JPS5941093A - タクシ−のレシ−ト発行システム - Google Patents
タクシ−のレシ−ト発行システムInfo
- Publication number
- JPS5941093A JPS5941093A JP15006782A JP15006782A JPS5941093A JP S5941093 A JPS5941093 A JP S5941093A JP 15006782 A JP15006782 A JP 15006782A JP 15006782 A JP15006782 A JP 15006782A JP S5941093 A JPS5941093 A JP S5941093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- taxi
- receipt
- receipt issuing
- fare
- meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タクシ−料金に対してレシートを発行づる新
規なシステムに関する。
規なシステムに関する。
従来、タクシ−を公用、社用等で利用する場合、後で交
通費の清ｎ等のためには、タクシ−を利用した際に料金
を控えておいたり後でいちいち思い出したりすることが
必要となり、非常に煩しいものであった。この煩しさを
解消するとともにタクシ−使用の証拠を残すために、運
転手はレシート（領収書）をもっているがこのレジ−］
・は、通常乗客が運転手に請求しない限り発行されず、
レシートの発行方式も運転手が手書きで所定の用紙に書
き込んで客に手渡すものであった。このため、運転手に
とっては手間がかかるとともに、乗客は運転手が料金を
書き込む間持たされることになり、その面倒さのためタ
クシ−のレジ−１−はほとんど利用されていないのが現
状である。
通費の清ｎ等のためには、タクシ−を利用した際に料金
を控えておいたり後でいちいち思い出したりすることが
必要となり、非常に煩しいものであった。この煩しさを
解消するとともにタクシ−使用の証拠を残すために、運
転手はレシート（領収書）をもっているがこのレジ−］
・は、通常乗客が運転手に請求しない限り発行されず、
レシートの発行方式も運転手が手書きで所定の用紙に書
き込んで客に手渡すものであった。このため、運転手に
とっては手間がかかるとともに、乗客は運転手が料金を
書き込む間持たされることになり、その面倒さのためタ
クシ−のレジ−１−はほとんど利用されていないのが現
状である。
本発明は、従来の手書きによるレシート発行のような面
倒さがなく、運転手にも乗客にも問題なく利用され得る
利用価値の高いレシート発行システムを提供することを
目的とする。
倒さがなく、運転手にも乗客にも問題なく利用され得る
利用価値の高いレシート発行システムを提供することを
目的とする。
この目的に沿う本発明のタクシ−のレシート発行システ
ムは、タクシ−メータに、該タクシ−メータからの信号
に応じてレシートに料金を印字して発行するレジ−１・
発行機が接続されたものからなっている。かかるシステ
ムにあっては、タクシ−メータを営業位置から空車位置
に操作した段階でそのときの料金を自動的に印字したレ
シートを発行することが可能となり、乗客の１１金支払
いと同時にレシートを渡すことが可能となるため、従来
の手書きによるレシート発行のような煩しさが解消され
るとともに、運転手にとっても乗客にとっても気兼ねの
不要な事務的な問題のないレシートの授受が可能となり
、従来はとんど利用されていなかった手書きによるレシ
ートに代わって日常的に大いに利用され得るレジ−１−
の発行が可能となる。
ムは、タクシ−メータに、該タクシ−メータからの信号
に応じてレシートに料金を印字して発行するレジ−１・
発行機が接続されたものからなっている。かかるシステ
ムにあっては、タクシ−メータを営業位置から空車位置
に操作した段階でそのときの料金を自動的に印字したレ
シートを発行することが可能となり、乗客の１１金支払
いと同時にレシートを渡すことが可能となるため、従来
の手書きによるレシート発行のような煩しさが解消され
るとともに、運転手にとっても乗客にとっても気兼ねの
不要な事務的な問題のないレシートの授受が可能となり
、従来はとんど利用されていなかった手書きによるレシ
ートに代わって日常的に大いに利用され得るレジ−１−
の発行が可能となる。
以下に本発明のタクシ−のレシート発行システムの望ま
しい実施例を図面を参照しながら説明する。第１図は本
発明の一実施例に係るタクシ−のレシート発行システム
の装置全体を示しており、図中、１は電子式のタクシ−
メータを示している。タクシ−メータ１には、レシート
発行機２お、よび空車・割増料金表示装置３が接続され
ている。
しい実施例を図面を参照しながら説明する。第１図は本
発明の一実施例に係るタクシ−のレシート発行システム
の装置全体を示しており、図中、１は電子式のタクシ−
メータを示している。タクシ−メータ１には、レシート
発行機２お、よび空車・割増料金表示装置３が接続され
ている。
タクシ−メータ１の正面には、料金表示部４と空車、賃
走、待機、割増料金の種類を選択するランプスイッチか
らなる選択スイッチ５が設けられている。タクシ−メー
タ１の内部構造は、第２図にその主要構成をブロック図
で示すように、選択スイッチ５の操作を電気信号に変換
する走行等選択回路６、車輌の車軸の回転等からの信号
により一定の走行距離に対して一定のパルス数を発行す
る距離パルス発行装置７、一定の経過時間に対して一定
のパルス数を発生する基準クロックパルス発生回路８、
距離パルス発生装置７と基準クロックパルス発生回路８
とからの信号を選択する時間・距離選択回路９、走行距
離、待機時間および通常料金か割増料金か等の信号によ
り運賃を算出する運賃演算回路１０、および演算された
運賃を表示する運賃表示賛同４とからなっている。走行
＠選択回路６は、空車・割増料金表示装置３に接続され
ている。
走、待機、割増料金の種類を選択するランプスイッチか
らなる選択スイッチ５が設けられている。タクシ−メー
タ１の内部構造は、第２図にその主要構成をブロック図
で示すように、選択スイッチ５の操作を電気信号に変換
する走行等選択回路６、車輌の車軸の回転等からの信号
により一定の走行距離に対して一定のパルス数を発行す
る距離パルス発行装置７、一定の経過時間に対して一定
のパルス数を発生する基準クロックパルス発生回路８、
距離パルス発生装置７と基準クロックパルス発生回路８
とからの信号を選択する時間・距離選択回路９、走行距
離、待機時間および通常料金か割増料金か等の信号によ
り運賃を算出する運賃演算回路１０、および演算された
運賃を表示する運賃表示賛同４とからなっている。走行
＠選択回路６は、空車・割増料金表示装置３に接続され
ている。
レシート発行１！２の正面には、レシート発行口１１と
レシート発行開始押釦１２が設けられており、側面には
、レシート用紙交換のために開閉可能な蓋１３が設けら
れている。レシート発行憬２の内部構造は、第２図に概
略構成を示すように、タクシ−メータ゛１の運賃演算回
路１０からの演算された運賃の信号を処理する制御装＠
１４、制御装置１４の出力信号に基づいてレシート用紙
に運賃を印字する印字装置１５およびレシート用紙にレ
シート用紙を横断するミシン目を刻設するミシン目付与
装置１６、巻紙の状態の印字前レジ−１ル用紙１７を回
転自在に支持するレシート用紙支持装置１８、印字後の
レシート用紙１７を挾んで送り出す上下の送り出しロー
ラ１９．２０、送り出しローラ１９．２０を制御装置１
４からの信号に基づいて駆動する送り出しローラ駆動装
置２１、制御装置１４にレジ−１−発行の指令信号を送
る押釦１２とからなっている。印字装置１５は、簡単な
機械的印字装置であってもよく、光学的な印字装置であ
ってもよく任意でよい。
レシート発行開始押釦１２が設けられており、側面には
、レシート用紙交換のために開閉可能な蓋１３が設けら
れている。レシート発行憬２の内部構造は、第２図に概
略構成を示すように、タクシ−メータ゛１の運賃演算回
路１０からの演算された運賃の信号を処理する制御装＠
１４、制御装置１４の出力信号に基づいてレシート用紙
に運賃を印字する印字装置１５およびレシート用紙にレ
シート用紙を横断するミシン目を刻設するミシン目付与
装置１６、巻紙の状態の印字前レジ−１ル用紙１７を回
転自在に支持するレシート用紙支持装置１８、印字後の
レシート用紙１７を挾んで送り出す上下の送り出しロー
ラ１９．２０、送り出しローラ１９．２０を制御装置１
４からの信号に基づいて駆動する送り出しローラ駆動装
置２１、制御装置１４にレジ−１−発行の指令信号を送
る押釦１２とからなっている。印字装置１５は、簡単な
機械的印字装置であってもよく、光学的な印字装置であ
ってもよく任意でよい。
なお、２２はミシン目部分で切り離されたレジ−１−で
あり、乗客に手渡されるものである。
あり、乗客に手渡されるものである。
また、レシート２２には、印字装置１５によりヤ１金の
他、日付、タクシ−会社名が印字される。
他、日付、タクシ−会社名が印字される。
また、本実施例では、タクシ−メータ１とレシート発行
１１１２とを別体の装置としたが、これに限らずたとえ
ば第３図に示すような一体化された装置であってもよく
、この場合も内部の基本構成は前記別体の場合と同様の
ものでよい。
１１１２とを別体の装置としたが、これに限らずたとえ
ば第３図に示すような一体化された装置であってもよく
、この場合も内部の基本構成は前記別体の場合と同様の
ものでよい。
上記の構成を有する本発明のシステムにあっては、レジ
−１−２２はつぎのように発行される。
−１−２２はつぎのように発行される。
すなわち、タクシ−メータ゛１によって走行距離および
待機時間等が計数され料金が演絆される。ぞして目的地
に到着したときに運転手が空中の選択スイッチ５を押す
ことにより、タクシ−メータ１のカウントが停止される
。このときの料金に対応した信号は、タクシ−メータ１
の運賃演絆回路１０からレシート発行機２の制御装置１
４に送られるが、レジ−１ル発行開始押釦１２を押すこ
とによって、制御装置１４から印字装＠１５、および送
り出しローラ駆動装置２１への信号が出力される。この
出力に基づいて、まず印字装置１５によりレシート用紙
１７に料金、日付、会社名が印字され、つづいて送り出
しローラ駆動装置２１により送り出し口・・−ラ１９．
２０が回転駆動されて、レシート用紙１７が一定長さ送
り出される。レシート用紙１７の送り出しが完了したと
きミシン目伺与ｖｔｆｆｉ１６が作動され、つぎのレジ
−１〜発行のためのミシン目がレジ−１−用紙１７に刻
設される。送り出しローフ′１９．２０によってレジ−
１−光行口１１から送り出された料金の印字されたし・
シート用紙１７を、ミシ゛ン目に沿って切りｍｔことに
よりしノシート２２が得られる。そして、この１ノシー
ト２２１１１：、ｆｆｉ客の利金支払いとほぼ同時に乗
客に手渡され臂る。
待機時間等が計数され料金が演絆される。ぞして目的地
に到着したときに運転手が空中の選択スイッチ５を押す
ことにより、タクシ−メータ１のカウントが停止される
。このときの料金に対応した信号は、タクシ−メータ１
の運賃演絆回路１０からレシート発行機２の制御装置１
４に送られるが、レジ−１ル発行開始押釦１２を押すこ
とによって、制御装置１４から印字装＠１５、および送
り出しローラ駆動装置２１への信号が出力される。この
出力に基づいて、まず印字装置１５によりレシート用紙
１７に料金、日付、会社名が印字され、つづいて送り出
しローラ駆動装置２１により送り出し口・・−ラ１９．
２０が回転駆動されて、レシート用紙１７が一定長さ送
り出される。レシート用紙１７の送り出しが完了したと
きミシン目伺与ｖｔｆｆｉ１６が作動され、つぎのレジ
−１〜発行のためのミシン目がレジ−１−用紙１７に刻
設される。送り出しローフ′１９．２０によってレジ−
１−光行口１１から送り出された料金の印字されたし・
シート用紙１７を、ミシ゛ン目に沿って切りｍｔことに
よりしノシート２２が得られる。そして、この１ノシー
ト２２１１１：、ｆｆｉ客の利金支払いとほぼ同時に乗
客に手渡され臂る。
以上の通りであるから、本発明のタクシ−のレジ−１−
発（ｊシステムによるときは、タクシ−メータとレシー
ト発行ｎとを接続してタクシ−メークの表示料金を印字
したレシートを自動的に発行させるＪ：うにし、だので
、従来の手書きによるレシートのごとき手間と不便さを
Ｍ消し、乗客の要求に応じて、あるい（を運転手から自
発的に、簡単に利用ｊ！を値の高いレシートを発行する
ことができる。これにより、貞客側にとってはタクシ−
利用後の交通費清算等の不便さを解消することができる
とともに、タクシ−会？ｌ側にとってもサービス向上と
タクシ−利用率の向上をはかることができる。
発（ｊシステムによるときは、タクシ−メータとレシー
ト発行ｎとを接続してタクシ−メークの表示料金を印字
したレシートを自動的に発行させるＪ：うにし、だので
、従来の手書きによるレシートのごとき手間と不便さを
Ｍ消し、乗客の要求に応じて、あるい（を運転手から自
発的に、簡単に利用ｊ！を値の高いレシートを発行する
ことができる。これにより、貞客側にとってはタクシ−
利用後の交通費清算等の不便さを解消することができる
とともに、タクシ−会？ｌ側にとってもサービス向上と
タクシ−利用率の向上をはかることができる。
第１図は本発明の一実施例に係るタクシ−のレシート発
行システムの装置全体斜視図、第２図は第１図の装置の
ブロック図、 第３図は本発明の別の実施例に係る装置の斜視図、 である。 １・・・・・・・・・タクシ−メータ ２・・・・・・・・・レシート発行機 ４・・・・・・・・・運賃表示装置 ５・・・・・・・・・選択スイッチ ６・・・・・・・・・選択回路 ７・・・・・・・・・距離パルス発生Ｉｌ！装置８・・
・・・・・・・基準クロックパルス発生回路９・・・・
・・・・・時間・距離選択回路１０・・・・・・・・・
運貢演界回路 １１・・・・・・・・・レシート発行口１２・・・・・
・・・・レシート発行開始押釦１４・・・・・・・・・
制！［！装置 １５・・・・・・・・・印字装置 １６・・・・・・・・・ミシン目付与装置１７・・・・
・・・・・レシート用紙 １８・・・・・・・・・レシート用紙支持装置１９．２
０・・・・・・・・・送り出しローラ２１・・・・・・
・・・送り出しローラ駆ｍ装置２２・・・・・・・・・
レジ−］・ 特許出願人 １）渕 勘 三 部
行システムの装置全体斜視図、第２図は第１図の装置の
ブロック図、 第３図は本発明の別の実施例に係る装置の斜視図、 である。 １・・・・・・・・・タクシ−メータ ２・・・・・・・・・レシート発行機 ４・・・・・・・・・運賃表示装置 ５・・・・・・・・・選択スイッチ ６・・・・・・・・・選択回路 ７・・・・・・・・・距離パルス発生Ｉｌ！装置８・・
・・・・・・・基準クロックパルス発生回路９・・・・
・・・・・時間・距離選択回路１０・・・・・・・・・
運貢演界回路 １１・・・・・・・・・レシート発行口１２・・・・・
・・・・レシート発行開始押釦１４・・・・・・・・・
制！［！装置 １５・・・・・・・・・印字装置 １６・・・・・・・・・ミシン目付与装置１７・・・・
・・・・・レシート用紙 １８・・・・・・・・・レシート用紙支持装置１９．２
０・・・・・・・・・送り出しローラ２１・・・・・・
・・・送り出しローラ駆ｍ装置２２・・・・・・・・・
レジ−］・ 特許出願人 １）渕 勘 三 部
Claims (6)
- （１） 料金の計算と表示を行なうタクシ−メータに、
少なくとも該タクシ−メータからの信号に応じてレシー
トに料金を印字して発行するレシート発行機を連結した
ことを特徴とするタクシ−のレシート発行システム。 - （２） 前記タクシ−メータとレシート発行機を一体の
装置とした特許請求の範囲第１項に記載のタクシ−のレ
シート発行システム。 - （３） 前記タクシ−メータとレシート発行機を別体の
装置とした特許請求の範囲第１項に記載のタクシ−のレ
シート発行システム。 - （４） 前記タクシ−メータが営業位置から空車位置に
操作されたときに、前記レジ−１〜への料金の印字を可
能にした特許請求の範囲第１項に記載のタクシ−のレジ
−１−発行システム。 - （５） 前記レシート発行機から発行されるレシートに
、料金とともに日付およびタクシ−会社名を印字させる
特許請求の範囲第１項に記載のタクシ−のレシート発行
システム。 - （６） 前記タクシ−メータを電子式タクシ−メータか
ら構成し、該タクシ−メータの料金表示指令信号をレシ
ート印字信号に利用した特許請求の範囲第１項に記載の
タクシ−のレシート発行システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15006782A JPS5941093A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | タクシ−のレシ−ト発行システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15006782A JPS5941093A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | タクシ−のレシ−ト発行システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941093A true JPS5941093A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15488789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15006782A Pending JPS5941093A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | タクシ−のレシ−ト発行システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247891A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | 株式会社エヌ・イー | タクシ−の料金メ−タ |
| JPH0457185A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-24 | Hisashi Iwata | 未集録防止車載端末装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15006782A patent/JPS5941093A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63247891A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-14 | 株式会社エヌ・イー | タクシ−の料金メ−タ |
| JPH0457185A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-24 | Hisashi Iwata | 未集録防止車載端末装置 |
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