JPS5940633A - 複写機 - Google Patents

複写機

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Publication number
JPS5940633A
JPS5940633A JP57150965A JP15096582A JPS5940633A JP S5940633 A JPS5940633 A JP S5940633A JP 57150965 A JP57150965 A JP 57150965A JP 15096582 A JP15096582 A JP 15096582A JP S5940633 A JPS5940633 A JP S5940633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turned
paper
document table
switch
clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57150965A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiro Iimori
飯盛 彰郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57150965A priority Critical patent/JPS5940633A/ja
Priority to US06/524,778 priority patent/US4589760A/en
Priority to DE3331455A priority patent/DE3331455C2/de
Publication of JPS5940633A publication Critical patent/JPS5940633A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/757Drive mechanisms for photosensitive medium, e.g. gears

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はチェノの回転によって原稿台を往復動させる
複写機に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この棟の複写機としては、互いに異々る速度の動
力をそれぞれチェンヘ伝達する複数のスプリングクラ、
チたとえば第1および第2のスプリングクラッチを有し
ておシ、原稿台の往動時(露光が行なわれる)には第1
のスプリングクラ、チをオンして低速度の動力をチェン
ヘ伝達し、これによシ原稿台を低速度で移動させるとと
もに、原稿台の復動時には第2のスプリングクラッチを
オンして高速度の動力をチェンヘ伝達し、これによシ原
稿台を高速度で移動させるようKしたものがある。すな
わち、原稿台の往動から復動への切換えに際し、第1の
スゲリングクラッチをオフすると同時に第2のスプリン
グクラッチをオンさせるようにしている。
しかしながら、スプリングクラッチはスノリングの巻き
付きが完了するまでの時間だけ作動遅れを生じるといり
欠点があシ、このため往動から復動への切換えに際して
原稿台が空走し、極めて不安定な状態となシ、外乱の影
響による誤動作などを生じるという問題がある。
そこで、第1および第2のスプリングクラッチを共にオ
ンさせた場合にはチェノの移動が第2のスゲリンダクラ
、チのオンに基づく高速移動に支配されるという点に着
目し、第1のスプリングクラッチを常にオンさせておき
、第2のスプリングクラッチをオン、オフさせることに
よって移動速度の切換えを行ない、これによシ原稿台の
空走を防止する方式が多々採用されている。しかしなが
ら、このような方式では、第1のスゲリングクラッチに
大きな負担がかがシ、その寿命に悪影響を及ぼすという
問題がある。
また、複写機の制御においては、原稿台の移動位置を検
出するのみならず、その移動位置が往動中のものかそれ
とも復動中のものかを判別できることが必須であるが、
従来では原稿台に設けたマグネットやアクチェータによ
って移動位置を検出するのみであシ、その移動位置が往
動中のものか復動中のものかを判別することは不可能で
あった。特に、一方向のみに回転移動するチェ7で原稿
台の往復動を行なう場合、原稿台を往動させるか復動さ
せるかの選択を電気的に制御することができず、このた
め上記のような移動位置検出の欠陥は重大な問題であっ
た。
さらに、複写機の操作部は、入力数以上のスイッチ部品
を設置し、それらをプリント基板上に組み立てるか、あ
るいは機械的に組立て、しかる後に配線材を用いて配線
ヲ行なうようにしていた。しかしながら、このような方
式では部品点数が多く、機構も複雑で、デザイン面での
制約も多かった。そこで、このような問題を解消するた
めにパネルスイッチを採用することも考えられるが、こ
のパネルスイッチは電子レンジのような単純なモード選
択スイッチとして用いられる場合はよいが、複写機のよ
うに1d数キーやストップキーなどとしても用いる場合
には操作時に生じるチャタリングが誤動作の要因になる
という新たな問題を生じてしまう。
また、一般に、手差し給紙による複写動作(以下コピー
動作と称する)を可能とする複写機においては、次のよ
うな制御を行なうものがある0(al  手差し給紙部
に手差し給紙検知スイッチおよび手差し給紙送シ込みロ
ーラを配設し、給紙がなされて手差し給紙検知スイッチ
がオンすると、送シ込みローラを回転して用紙を感光体
ドラム直前のアライニングローラまで送り込み、それと
同時にアライニングローラを回転して用紙を感光体ドラ
ム側の転写部へ供給し、コピーを開始するもの。
(bl  手差し給紙部に給紙がなされるとその用紙を
手動のままアライニングローラまで到達させ、このとき
アライニングローラ近傍の手差し給紙検知スイッチがオ
ンすると、コピー可能状態とするもの。
ところで、後者の制御を採用した場合、部品点数が少な
く、栴造が簡単で安価であるというるため、用紙が確実
にアライニングローラへ到達しないことがあシ、たとえ
ば手差し給紙検知スイッチが−Hオンしてもその直ぐ後
にオヘレータが用紙を引き抜いた場合、あるいは用紙が
手差し給紙部から落下した場合には転写部へ用紙が供給
されないため、紙づまシ発生時と同様の処置が施されて
しまうという欠点がある。すなわち、紙づまり発生時は
コピー動作の中断のみならず安全のための種々の処置が
施されるが、それを解除するのが非常に面倒であシ、こ
のような事態が頻繁に発生することは大幅な信頼性低下
となる。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その王として目的とするところは、クラッチに負担をか
けることなく原稿台の空走を防止することができ、これ
によシクラ、チの寿命を延ばすことができるとともに、
誤動作を未然に防止し得るすぐれた複写機を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
この発明は、原稿台の移動速度の切換えに際し、先ず切
換えるべき速度に対応するクラ、チをオンし、その後、
それまでオンしていたクラッチをオフするものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図において、1は複写機の本体で、この本体1の上
面には原稿台2が図示矢印方向に往復動自在に設けられ
る。この原稿台2には原稿台カバー3が開閉自在に連結
されている。さらに、本体1の上部には操作部4が設け
られる。
また、本体1の側面には手差し給紙部5、手差しガイド
6、給紙カセット挿入部7などが設けられる。
第2図および第3図は王に原稿台移動機構を本体1の背
面811jから見た図である。第2図および第3図にお
いて、原稿台2の側部にはバインダIノが取付けられる
。このバインダ11は上下方向に摺動自在なピン12を
有しておシ、このピン12はチェノ13に連結される1
、チェノJ3は本体1の両側にそれぞれ設けられたスゲ
ロケット14,15に掛は渡されている。一方、本体1
の下方部にはモータ(図示しない)が設けられており、
そのモータの動力はスゲロケ。
ト16へ伝達される。スプロケット16の周囲にはさら
にスプロケット17.1B、19゜20が配設されてお
シ、これらスゲロケットにはチェノ21が掛は渡されて
いる。上記スプロケット18にはギヤ22が同軸連結さ
れ、このギヤ22にはギヤ23.24.25が順次歯合
される。しかして、ギヤ25には第1のスプリングクラ
ッチ26および第2のスプリングクラ、チ27をそれぞ
れ介してギヤ28が連結され、このギヤ28には上記ス
プロケット15に同軸連結されたギヤ29が歯合される
。ここで、第1のスプリングクラッチ26は、動力伝達
用の1対のスゲロケットを有しており、近傍のソレノイ
ド30が励磁されてプランジャ30mの爪が係合するこ
とによジオンするもので、内部のスプリング巻き付きに
よって1対のスゲロケットヲ連結し、これによりギヤ2
5の動力をギヤ28へ伝達するようになっている。ただ
し、第1のスプリングクラッチ26における1対のスズ
ロケットは歯数が比較的少ないものを採用しておシ、こ
のため第1のスプリングクラッチ260オン時には低速
度の動力がギヤ28へ伝達される。また、第2のスプリ
ングクラッチ27も動力伝達用の1対のスゲロケットヲ
有しておシ、近傍のソレノイド31が励磁されてシラン
ジャ31hの爪が係合することによジオンするもので、
内部のスプリング巻き付きによって1対のスプロケット
を連結し、これによりギヤ25の動力をギヤ28へ伝達
するようになっている。ただし、第2のスプリングクラ
ッチ27における1対のスプロケットは歯数が比較的多
いものを採用しており、このため第2のスジリングクラ
ッチ2フ0オフ時には高速度の動力がギヤ28へ伝達さ
れる。したがって、上記モータが動作すると、スゲロケ
ット16が図示矢印方向に回転し、その動力がチェノ2
1によってギヤ22へ伝達される。ギヤ22が回転し、
且つこのときに第1のスプリングクラッチ26または第
2のスプリングクラッチ27がオンしていれば、スゲロ
ケット15へ低速度または高速度の動力が伝達され、ス
ゲロケット15が図示矢印方向に回転する。スゲロケッ
ト15が回転すると、チェノ13が回転し、ピン12と
バインダ11との保合によって原稿台2が図示矢印方向
に往復動する。
しかして、チェノ130所定箇所には3枚の金属性遮閉
板32.32.32が取シ付けられる。さらに、スゲロ
ケット15の近傍にはホームスイッチ33が配設される
。すなわち、原稿台2がホーム位置にあるとき、遮閉板
32゜32.32がホームスイッチ33の間隙に存する
ようになっている。ホームスイッチ33は、第4図(a
) (b)に示すように、凹形形状で、対峙する極にそ
れぞれマグネット33aおよびリードスイッチ33bf
内蔵してi” b 、通常時はマグネッ)33mからリ
ードスイッチ33bへ磁界を与えてそのリードスイッチ
33bの接点をオンするが、両極間(間隙)に遮閉板3
2.32゜32が存するとその遮閉板によってリードス
イッチ33bへの磁界がバイパスされることによシ、リ
ードスイッチ33bの接点をオフするものである。この
場合、遮閉板32を3枚用いるとと4K、ホームスイッ
チ33の取り付は位置をチェノ13の振動が少ないスプ
ロケット15の近傍としていることにより、ホームスイ
ッチ33の確実な動作が可能となっている〇一方、原稿
台2にはその往復動方向の略両側にマグネッ!−34,
J5がそれぞれ配設される。さらに、本体1におけるス
プロケット15の近傍にはリードスイッチ36が配設さ
れる。このリードスイッチ36は、上記ホームスイッチ
33のリードスイッチJJbと同様のもので、マグネッ
ト34または35が近づくとオンするようになっている
ここで、原稿台2の移動状態を第5図(a)(bl (
c)(dl (clに示す。すなわち、第5図(a)の
ように遮閉板32がホームスイッチ33に対応する位置
をホーム位置と称し、そのホーム位置から第5図(b)
の状態(スタート位置)へ原稿台2が一旦復動し、そこ
から第5図(c) (d)のように原稿台2の往動がな
される。そして、第5図(d)の状態(リミット位置)
から第5図(e)のように原稿台2の復動がなされ、上
記ホーム位置に戻るようになっている。
第6図は本体1における複写機構をその本体1の前面側
から見たものである。すなわち、40は画像形成部たと
えば感光体ドラム、41は露光ラング、42は反射鏡、
43は光学レンズ、44は反射鏡で、露光ランプ41か
ら発せられる光が原稿台2で反射されて感光体ドラム4
0上に照射されることにより、感光体ドラム40上に上
記原稿台2における原稿の画像に応じた静電潜像が形成
されるようになっている。
45は現像装置で、トナーホラi+ 46、)ナー補給
ローラ47、トナー攪拌ローラ4g 、4B、現像ロー
ラ49、トナー無し検知器50などから成シ、現像ロー
ラ49によって感光体ドラム40の表面にトナーを付着
することにより、感光体ドラム40上の静電潜像を可視
像化するようになっている。そして、上記トナーホツノ
!46には開閉自在な蓋体51が設けられる。さらに、
蓋体51の先にはマグネット52が取シ付けられ、且つ
トナーホラ、e 4t; 側にはリードスイッチ53が
取シ付けられておシ、蓋体51が閉成されるとリードス
イッチ53がオンするようになっている。一方、給紙力
セラ)挿入部7には給紙カセット54がセットされると
ともに、その給紙カセット54から用紙を取シ出すため
の取シ出しローラ55、このローラ55に取シ付けられ
た紙無し検知スイッチ56などが設けられる。しかして
、給紙カセット54から取り出される用紙は給紙ガイド
58を介してアライニングローラ59.60へ供給され
る。給紙ガイド58には発光体6ノと受光体62とが相
対向して設けられ、受光体62の受光状態によって用紙
の有無が検知できるようになっている。上記アライニン
グローラ59.60は給紙された用紙を感光体ドラム4
0に対応する転写部へ供給するものである。
さらに、63は転写チャージャで、感光体ドラム40上
の可視像をアライニングローラ59゜60から供給され
る用紙に転写させるものである。64ははく離チャージ
ャで、感光体ドラム40から用紙をはく離するものであ
る。65゜66は搬送ローラ。67は搬送ベルト。68
゜69は熱定着器であるところのヒートローラで、搬送
ベルト67によって搬送されてくる用紙上の転写像を熱
によって定着させるものである。
70.71は排紙ローラ。72は排出される用紙を検知
する排紙検知スイッチ。73は排紙トレイである。
また、手差し給紙部5は上記アライニングロ−ラ59.
60の近傍Kまで延びておシ、そこには挿入される用紙
を検知する手差し給紙検知スイッチ74が配設される。
さらに、感光体ドラム4θの周上にはクリーニング装置
75が配設される。このクリーニング装置25は、感光
体ドラム40の表面に残留しているトナーを回収するも
のであシ、その要部を第7図に示す。
すなわち、回収されるトナーはオーガ76の回転によっ
て・臂イア”77f図示左方向へ移動し、トナーバック
78内へ収められる。トナーバック78が満杯になると
、オーガ76が図示右方向に変位してアクチェータ79
を押圧し、コレにより)ナー溝杯スイッチ8oがオンす
るようになっている。
第8図および第9図は操作部4を具体的に示すものであ
る。81は化粧シートで、このシー成されるとともに、
コピ一枚数表示器85、「お待ち下さい」表示用発光ダ
イオード86、「コピー可」表示用発光ダイオード87
、「紙補給」表示用発光ダイオード88、「トナー補給
」表示用発光ダイオード89、「紙づまシ」表示用発光
ダイオード9o1 「トナーバ、り変はストラグキー2
00が配設される0確→た。=繰ヨ弁番中 しかして、シート8ノの下には専m ノ+ターンが印刷
されたフレキシブル印刷板93とスペーサ9イとから成
るシート状のスイッチアッセンブリ力のD 付けされて
いる。フレキシブル印刷板93にはシート81上のi!
ターンに対応する位置にスペーサ94を挾んで上下に格
子状の導電パターンが描かれておシ、そのスペーサ94
の−L側に位置する部分の導電パターンがスイッチとし
て作用するようになっている。スペーサ94にはシート
81のパターンに対応して窓95が形成され、この窓9
5にはシートのバウンド防止のために摘部95aが適宜
設けられている。
この場合、フレキシブル印刷板93の格子状パターンお
よびスペーサ94の窓95は、プリントエリア82に対
応する部分がクリヤエリア83に対応する部分よシも大
きく、且つクリヤエリアg 、Qに対応する部分がテン
キーエリア84の各要素に対応する部分よシも大きくな
るようにJftl成されている。一方、スペーサ94の
下側に位置するフレキシブル印刷板93の4電・そクー
ンはケーブルとして作用するもので、そのケーブル部分
の先端93mは操作部4の母材96に形成されたスリッ
ト97を辿して内部の制御回路基板のコネクタ(図示し
ない)に接続されている。上記母材96にはコピ一枚数
表示器85が固定されるとともに、ブザー98が設けら
れている。このブザー98は操作部4における各種操作
が有効であるとき作動して音を発するとともに、電源投
入がなされて「お待ち下さい」表示用発光ダイオード8
6が消灯したときにも作動して音を発するようになって
いる。
第10図は制御回路の主要部である。100は各種制御
を行なうマイクロコンピュータで、このマイクロコンピ
ュータ100には前記ホームスイッチ33、リードスイ
ッチ36、リードスイッチ53、紙無し検知装置56、
排紙検知スイ、チア2、手差し給紙検知スイッチ74、
およびトナー満杯スイ、チ80などが接続される。さら
に、マイクロコンピュータ100には操作部4の制御回
路4aが接続される。この制御回路4aにおいて、82
aはプリントエリア82の抑圧に応動するプリントキー
、83aはクリヤエリア83の抑圧に応動するクリヤキ
ー84h11’Jテンキエリア84の抑圧に応動するテ
ンキーである。また、マイクロコンピュータ100には
駆動回路101を介して前記ソレノイド30.ソレノイ
ド31、その他のスプリングクラッチ102、各種動作
を実行させるためのリレー103、および高圧トランス
104などが接続される。なお、105はセグメントド
ライバ、105はクロック発生用の発振子であるO 次に、上記のような構成において動作を説明する。
電源を投入すると、操作部4における「お待ち下さいコ
表示用発光ダイオード86が点滅する。さらに、ヒート
ローラ68内のヒータランフ’ 6 B 、aが点灯す
るとともに、アライニングロー259.60.搬送ロー
ラ65,66、ヒートローラ6B、69、および排紙ロ
ーラ70゜71がそれぞれ回転し、本体1内の強制排紙
が行なわれる。そして、ヒートローラ68が定着可能温
度に達し、かつ強制排紙が終了すると、「お待ち下さい
」表示用発光ダイオード68が消灯し、複写可能な待機
(スタンバイ状態)となる。
しかして、先ず2枚コピーを行なう場合について第1I
図のタイムチャートを参照しながら説明する。コピー動
作がまだ行なわれていない待機状態においては、原稿台
2はホーム位置(第5図(a))にあシ、遮閉板32が
ホームスイ、チ33の間隙に存し、そのホームスイッチ
33はオフ状態を維持する。いま操作部4で複写(コピ
ー)開始操作つまりプリントエリア82の抑圧を行なう
と、プリントキー82mがオンする。このとき給紙カセ
ット54がセットされ、且つカセット54内に用紙があ
れば、操作部4における「コピー可」表示用発光ダイオ
ード87が点灯する。プリントキー82aがオンすると
、マイクロコンピュータ1000指令によってソレノイ
ド30がオンし、第1のスプリングクラッチ26がオン
する。第1のスプリングクラッチ26がオンすると、低
速度の動力がスプロケット15へ伝達され、チェノ13
が低速度で回転する。こうして、原稿台2はホーム位置
から図示左方向へ一旦復動してスタート位w(第5図(
b))に至る。このとき、原稿台2が移動したことによ
シ、遮閉板32がホームスイッチ33から離脱し、ホー
ムスイッチ33がオンする。ホームスイッチ33がオン
すると、露光ランプ4ノが点燈し、且つ感光体ドラム4
0が回転して露光の準備が行なわれるとともに、取9出
しローラ55が作動して給紙カセット54から用紙が取
り出され、その取シ出された用紙の先端がアンイニング
ロー259,6θに当接する。一方、原稿台2は移動を
続けており、スタート位置を過ぎると今度は図示右方向
へ往動し、この往動に伴なって原稿台2の原稿上に露光
ランプ4ノの元が順次照射される。原稿からの反射光は
反射鏡42、光学レンズ43、反射1a44を経て感光
体ドラム40上に照射さレル。つまり、感光体ドラム4
0上に原稿上の画像に対応する静電潜像が形成される。
この静電#像は現像装置45で現像(トナー付着)され
、可視像となる。しかして、原稿台2のマグネット35
がリードスイッチ36に対応すると(第5図(c) )
 、リードスイッチ36がオフする。
リードスイッチ36がオフすると、アライニングローラ
59760が回転し、既に取り出されていた用紙が感光
体ドラム40と転写チャーシャ63との間つまシ転写部
へ供給される。こうして、感光体ドラム40の回転に同
期して転写都へ用紙の供給が行なわれることによシ、感
光体ドラム40上の可視像が用紙に転写され、その用紙
#−1:Fi(NIチャージャ64によって感光体ドラ
ム40からはく離される。はく離された用紙は搬送ベル
ト67を搬送されてヒートローラ68.69へ供給され
、ここで定着処理が施された後に排紙ローラ70,71
によって排紙トレイ73へ排出される。
さらに、原稿台2が往動を続けてリミット位置に至ると
(第5図(d))、マグネット34がリードスイッチ3
6に対応してそのリードスイッチ36がオンする。リー
ドスイッチ36がオンすると、ソレノイド31がオンし
、第2図のスプリングクラ、チ27がオンする。ただし
、この場合、ソレノイド30はまだオン状態を継続し、
これにより第1のスプリングクラッチ26がオン状態を
継続する。すなわち、これは、第2のスプリングクラッ
チ27がオンしても直ちに高速度の動力がスプロケット
15へ伝達されないことを考慮したものであシ、その遅
れ時間つまシ第2のスプリングクラッチのスゲリング巻
き付き完了時間だけ第1のスプリングクラ。
チ26のオン状態を継続して低速度の動力をスジロケッ
ト15へ伝達し、これによシ原稿台2の空走を防止する
ものである。しかして、スプリング巻キ付き完了時間(
マイクロコンピュータ100に予め記憶されている)が
経過すると、ソレノイド30がオフし、第1のスプリン
グクラッチ26がオフする。このとき、第2のスプリン
グクラッチ27は高速度の動力を確実にスジロケット1
5へ伝達するようになる。こうして、原稿台2は、リミ
ット位置を過ぎると今度は図示左方向へ復動し、第5図
(elの状態を経てさらに復動する。原稿台2がホーム
位置(第5図(a))に至ると、遮閉板32が再びホー
ムスイッチ33の間隙に存してボームスイッチ33がオ
フする。すると、それかられずかの時間が経過した後、
ソレノイド31がオフし、第2のスプリングクラッチ2
7がオフする。これにより、原稿台2はホーム位置を過
ぎてかられずかに移動し、スタート位置(第5図(b)
)で停止する。
ところで、原稿台2の復動によってホームスイッチ33
がオフしたとき、2枚目のコピー動作を行なうための給
紙並びに露光ランプ4ノの点灯が行をわれる。そして、
rJA稿台2がスタート位置で停止したまましばらくの
時間が経過すると、ソレノイド30がオンして第1のス
プリングクラッチ26がオンし、原稿台2が低速度の往
動を開始する。こうして、上述したと同様の動作で2枚
目のコピーが行なわれる。この場合、2枚目のコピーを
行なうに際し、原稿台2をスタート位置でしばらくの時
間停止するようにしているが、これは次の理由によるも
のである。すなわち、用紙の給紙および露光ランプ4ノ
の点灯は1枚目のコピーであっても2枚目のコピーであ
ってもホームスイッチ33のオフ時を基漠にして行なう
ようにし−Cいるが、ホーム位置からスタート位置への
移動が1枚目では低速度でなされ、2枚目では高速度で
なされるものであり、その移動に要する時間のずれを補
正するために上記のような制御を行なうようにしている
。しかして、2枚目のコピーが終了して原稿台2が復動
し、その原稿台2がホーム位置に至ると、そこで原稿台
2が停止し、一連のコピー動f’l−が終了する。
なお、コピー動作の開始に際し、原稿台2がホーム位置
にない場合には仄のような制御が行なわれる。すなわち
、ホームスイッチ33がオンしているので、先ずソレノ
イド31がオンし、第2のスプリングクラッチ27がオ
ンして原稿台2が高速度で移動する。すると、原稿台2
はどの位置にあってもいずれはボーム位置へ復帰し、ホ
ームスイッチ33がオンする。こうして、原稿台2のホ
ーム位置復帰が予め行なわれた後、前述と同様のコピー
動作が行なわれる。
つぎに、手差し給紙を行なう場合について説明する。
待機状態(スタンバイ状態)において、手差しガイド6
から手差し給紙部5へ用紙を挿入する。すると、挿入さ
れた用紙によって手差し給紙検知スイッチ74がオンす
る。この状態で操作部4のプリントエリア82を押圧す
ると、プリントキー82mがオンする。このとき、手差
し給紙検知スイッチ74がオンしているので、操作部4
における「コピー可」表示用発光ダイオード87が点滅
する。プリントキー82aがオンすると、前述したカセ
ット給紙によるコピー動作と同様の動作が行なわれる。
ただし、この手差し給紙によるコピー動作は1枚コピー
のみであシ、2枚コピーは行なわない。さらに、この手
差し給紙によるコピー動作とカセット給紙によるコピー
動作との違いは次の通りである。
(al  カセット給紙ではアライニングローラ59.
60が一定時間無条件に回転するのに対し、手差し給紙
ではアライニングローラ59゜60が回転した後、手差
し給紙スイッチ74がオフすると、つまシ手差しの用紙
が転写部へ供給されると、直ちにアライニングローラ5
9゜600回転を停止して次の手差し給紙に対する受は
入れ態勢を整える。
(b)  カセット給紙ではコピ一枚数表示器85の表
示内容がコピー毎に1枚づつ減算されるのに対し、手差
し給紙ではコピ一枚数表示器85の表示内容は変化せず
にそのままの状態を保持する。
(c)  カセット給紙ではプリントキー828のオン
によって原稿台2が移動し、その原稿台2が第5図(c
lの位置へ至ってリードスイッチ36がオンすると、無
条件にアライニングローラ59、θθを回転して転写部
へ用紙を供給するが、手差し給紙ではプリントキー82
hのオンから原稿台2が第5図(c)の位置へ至ってリ
ードスイッチ36がオンする(アライニングローラ59
.60が回転する)までの期間において、手差し給紙検
知スイッチ74が一定時間以上オフ状態を継続したとき
、手差しの用紙が手差しガイド6から落下したと判断し
、つまシ給紙ミスと判断し、即時にコピー動作を中断し
て待機状態(スタンバイ状態)へ復帰する。
また、カセット給紙によるコピー動作と手差し給紙によ
るコピー動作との間には次のような関連がある。
(al  カセット給紙によるコピー動作時、アライニ
ングロー259.60が回転中に手差し給紙検知スイッ
チ74がオンしたとき、紙づまりと判断する。
(bl  カセット給紙によるコピー動作時、アライニ
ングローラ59.60が回転していない状態において手
差し給紙検知スイッチ74がオンすると、ストップキー
200がオンされたのと同様の処理がなされ、マルチコ
ピー(複数枚コピー)が中断する。このとき、コピ一枚
数表示器85は残りコピ一枚数を表示したままである。
(cl  上記(bl項の条件またはストップキー20
0のオンによってマルチコピーが中断した後、手差し給
紙によるコピー動作が可能である。このとき、コピ一枚
数表示器85の表示内容は変化しない。
(d)  上記(cl項の条件で手差し給紙によるコピ
ー動作が終了した際、グリントエリア82を押圧してプ
リントキー82hfオンすると、カセット給紙によって
残りコピ一枚数分のコピー動作ヲ行ない、その後、マル
チコピーのスタート時に設定していたコピ一枚数がコピ
一枚数表示器85で再び表示される。
ここで、異常時の動作について説明する。
(at  給紙カセット54内の用紙が無くなったシ、
給紙カセット54が引き抜かれると、紙無し検知スイッ
チ56がオンし、操作部4における「紙補給」表示用発
光ダイオード8Bが点滅する。この状態において用紙の
入った給紙カセット54をカセット挿入部7へ挿入する
と、紙無し検知スイッチ56がオフし、「紙補給」表示
用発光ダイオード88が消灯する。この場合、給紙カセ
ット54の出し入れによって表示が不安定になることを
防止するため、紙無し検知スイッチ56が0.5秒以上
連続してオフしたときのみ消灯する。
(b)トナー量、/’? 46内のトナー量が少なくな
ったことをトナー無し検知器50が検知すると、「トナ
ー補給」表示用発光ダイオード89が点滅する。この発
光ダイオード89は、蓋体51を一旦開いた後に再び閉
めると消灯する。
すなわち、蓋体51の開閉はマグネ、ト52とリードス
イッチ53とによって検出されるもので、蓋体5ノを開
くとリードスイッチ53がオフし、マイクロコンピュー
タ100内に一藷体開放の旨のフラグがセットされる。
この蓋体開放時には安全のため、スタンバイ状態では「
コピー可」表示用発光ダイオード87が消灯するととも
に、コピー中では原稿台2が高速復動を行なわないよう
にソレノイド30が強制的にオフ状態に維持される。
(cl  本体1内で紙づまシが発生したシ、あるいは
原稿台2の移kh機構に異常が生じると、「舐づiシ」
表示用発光ダイオード90が点滅する。ここで、本体1
内の紙づまシにはどのようなものがあるかを下記に示す
○電源投入時の強制排紙終了後も用紙が本体1から排出
されずに排紙検知スイッチ72や手差し給紙検知スイッ
チ74がオンしたままのとき。
Oカセット給紙によるコピー動作時、アライニングロー
259.60が回転中に手差し給紙検知スイッチ74が
オンしたとき。
0手差し給紙によるコピー動作時、非常に長い用紙が手
差しガイド6から挿入され、手差し給紙検知スイッチ7
4が規定時間以上オン状態を継続したとき。
○第5図(c)の状態でアライニングローラ59゜60
が回転を開始してから一定時間後、排紙検知スイッチ7
2がオンしていないとき。
o第5図(clの状態でアライニングローラ59゜60
が回転を開始してから一定時間後、排紙検知スイッチ7
2がオン状態にあり、しかもそのオン状態が再度のチェ
ックに際しても継続しているとき。
また、「紙づまり」表示用発光ダイオード90の点滅が
原稿台2の移動機槽の異常による場合、その異常にはど
んなものがあるかを下記に示す。
0原稿台2がホーム位置(第5図(a))から移動を開
始し、それから一定時間経過しても原稿台2が第5図(
clの状態に至らず、リードスイッチ36がオンしない
とき。
O原稿台2が第5図(c)の状態から一定時間経過して
もリミット位置(第5図(d))に至らず、リードスイ
ッチ36がオンしないとき。
○原稿台2が第5図(c)の状態でリードスイッチ36
がオン(マグネット35による)した後、次にリードス
イッチ36がオンするのVi第5図(d)の状態(マグ
ネット34による)であるが、その間の一定時間内にホ
ームスイッチ33がオフしたとき。すなわち、原稿台2
が低速度による正常な往動を行なっていればホームスイ
ッチ33がオンすることはないが、たとえば第2のスプ
リングクラッチの切れ(オフ)不良が生じて原稿台2が
往動時であシながら高速移動すると、上記一定時間の間
に原稿台2は第5図(d) (6)の状態を通り過ぎて
ホーム位置(第5図(a))にまで達し、それによって
ホームスイッチ33がオフしてしまう。
○原稿台2が第5図(dlの状態でリードスイッチ36
がオンした後、一定時間内にホームスイッチ33がオフ
しないとき。すなわち、原稿台2は第5図(d)の状態
から高速移動に切換わって復動するが、その移動速度に
基づく一定時間が経過しても原稿台2がホーム位置に戻
らないとき。
O原稿台2がホーム位置にないときにプリントキー22
1がオンされると、高速度移動による原稿台2のホーム
位置復帰が一旦行なわれるが、このときに一定時間経過
してもホームスイッチ33がオフしないとき。
(d)トナーバック78内の回収トナーが満杯となって
オーW76が変位し、トナー満杯スイッチ8θがオンす
るとき、「トナー・寸、ツタ・交換」表示用発光ダイオ
ード91が点滅するとともに、コピー動作が中断する。
ところで、これらの異常のうち、紙づまりおよびトナー
バック満杯は複写機にとって重大な異常であシ、このた
め「紙づまり」表示用発光ダイオード90および「トナ
ーバック交換」表示用発光ダイオード91が点滅した場
合、電源を一旦遮断してマイクロコンピュータ100の
メモリをクリヤしない限り点滅を解除することができな
い。また、表示色は危険を意味する赤色としている。
一方、「お待ち下さい」表示用発光ダイオード86、「
紙補給」表示用発光ダイオード88、「トナー補給」表
示用発光ダイオード89の点滅による異常は軽微あるい
は準備中を示すものであり、これに対しては電源を遮断
せずに解除が可能である。また、各発光ダイオードの表
示色は警告を意味する黄色としている。
さらに、「コピー可」表示用発光ダイオード82は正常
時の表示であるため、表示色は緑色としている。
したがって、原稿台2の低速度の往動から高速度の復動
への切換えに際し、先ず高速度用の第2のスプリングク
ラッチをオンし、その後、スゲリングクラッチのスプリ
ング巻き付き完了時間の紅過後に低速度用の第1のスプ
リングクラッチをオフするようにしたので、移動速度の
切換えに際してスプリングクラッチに負担金がけること
なく原稿台2の空走を防止することができ、よってクラ
ッチの寿命が延びるとともに、外乱などによる誤動作を
未然に防止することができる。
さらに、チェノ13に取り付けた遮閉板32と本体1に
取り付けたホームスイッチ33とで原稿台2のホーム位
置を検出し、目つ原稿台2の移動方向略画側に取り付け
たマグネット34゜35と本体1に取り付けたリードス
イッチ36とで原稿台2のスタート位置およびリミット
位置を検出するようにしたので、原稿台2の移動位置検
出並びに往動と復動との判別を的確に行なうことができ
、よって最適な制御が可能である0 また、操作部4においては、機械的なスイッチ部品の採
用といわゆるi+ネルスイッチの採用とをその用途に応
じてうまく配分するようにしたので、部品点数の削減お
よびそれに伴なう構成の簡略化が可能となり、しかもデ
ザイン面での制約も軽減することができ、さらにはチャ
タリングによる誤動作を生じることもない。また、パネ
ルスイッチとしてはその用途に応じて有効面積を自由に
設計できるので便利である。
さらに、手差し給紙によるコピー動作において、コピー
動作開始操作がなされてからアライニングローラ59.
60が回転するまでの間に手差し給紙検知スイッチ74
が一定時間以上オフ状態を継続したとき、給紙ミスと判
断してコピー動作を中断するとともに複写可能な待機状
態に復帰し、紙づま多発生の処置に至らないようにした
ので、手差し給紙の失敗に際していちいち面倒な作業を
行なう必要がなくなシ、信頼性の同上が計れる。
なお、上記実施例では、原稿台2の移動位置の検出にマ
グネットとリードスイッチとの組合わせを用いるように
したが、マグネットとホールICとの組合わせやフォト
力ゾラをアクチェータとするマイクロスイッチなどを用
いるようにしても同様に冥加することができ、さらにそ
の取付は位置は情況に応じて適宜変更可能である。その
他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
要旨を食えない範囲で楕々変形実施可能である。たとえ
ば、ファクシミリ、プリンタなども含むものである。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば、クラッチに負担を
かけることなく原稿台の空走を防止することができ、こ
れによりクラッチの寿命を延ばすことができるとともに
、誤動作を未然に防止し得るすぐれた複写機を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は外観
斜視図、第2図は王に原稿台移動機構を本体背面側から
見た構成図、第3図は第2図の挟部を詳細に示す斜視図
、第4図(a) (b)は遮閉板およびホームスイッチ
全具体的に示す構成図、第5図(al (b) (c)
 (d) (e)は原稿台の移動状態をそれぞれ概略的
に示す図、第6図は笑際にコピー動作を行なう部分を本
体前面側から見た概略構成図、第7図は第6図における
クリーニング装置の要部の構成図、第8図は操作部の詳
細な構成図、第9図は第8図の内部を展開して示す構成
図、第10図は制御回路の要部の構成図、第11図は動
作を説明するためのタイムチャートである。 1・・・不休、2・・・原稿台、5・・・手差し給紙部
、13・・・チェノ、26・・・第1のスプリングクラ
ッチ、27・・・第2のスプリングクラッチ、32゜3
2.32・・・遮閉板、33・・・ホームスイッチ、3
6・・・リードスイッチ、59.60・・・アライニン
グローラ、74・・・手差し給紙検知スイッチ、100
・・・マイクロコンピュータ0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台、この原稿台に連結されたチェノとのテエ
    ンヘ互いに異なる速度の動力を伝達する複数のクラッチ
    などを備え、その各タラ、チを選択的に順次オンするこ
    とにより前記原稿台を複数段の速度で移動させる複写機
    において、前記原稿台の移動速度の切換えに際し、先ず
    切換えるべき移動速度に対応するクラッチをオンし、そ
    の後、それまでオンしていたクラッチをオフする手段を
    具備したことを特徴とする複写機。
  2. (2)前記各クラッチはスゲリングクラッチであり、且
    つその各クラッチのオフタイミングは少なくともスプリ
    ング巻き付き児了時間だけ移動速度の切換時点よシも後
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複
    写機。
JP57150965A 1982-08-31 1982-08-31 複写機 Pending JPS5940633A (ja)

Priority Applications (3)

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JP57150965A JPS5940633A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 複写機
US06/524,778 US4589760A (en) 1982-08-31 1983-08-19 Image forming apparatus
DE3331455A DE3331455C2 (de) 1982-08-31 1983-08-31 Elektrophotographisches Kopiergerät mit einem hin- und herbewegbaren Vorlagentisch

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ID=15508305

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DE (1) DE3331455C2 (ja)

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US4589760A (en) 1986-05-20
DE3331455A1 (de) 1984-03-01
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