JPS5939960A - 燃料ポンプの制御装置 - Google Patents
燃料ポンプの制御装置Info
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- JPS5939960A JPS5939960A JP15014782A JP15014782A JPS5939960A JP S5939960 A JPS5939960 A JP S5939960A JP 15014782 A JP15014782 A JP 15014782A JP 15014782 A JP15014782 A JP 15014782A JP S5939960 A JPS5939960 A JP S5939960A
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- Japan
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- voltage
- capacitor
- fuel pump
- comparator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3082—Control of electrical fuel pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/04—Feeding by means of driven pumps
- F02M37/08—Feeding by means of driven pumps electrically driven
- F02M2037/085—Electric circuits therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関に使用される電動式燃料ポンプの駆
動電圧を制御する装置に関する。
動電圧を制御する装置に関する。
従来のこの種の燃料ポンプの駆動電圧（端子電圧）制御
方式の一例を第１図に基づいて概略説明する。ｉ料ポン
プｌは、オルタネータ等の電源にコンデンサ２及びこれ
と並列接続されたスイッチングトランジスタ３を介して
接続されている。そして電源電圧ｖｂから燃料ポンプ１
の駆動電圧Ｖｐを差し引いた点Ｃにおける電圧、即ちコ
ンデンサ２の端子電圧■１を積分回路４で検出する一方
、Ｖｐ制御用の電圧を電源電圧の基準値Ｖｂｏからポン
プの制御駆動電圧Ｖｐｏを差し引いた値匹として発生さ
せ、比較器５においてＶｐ＝Ｖｐｏとなるように、スイ
ッチングトランジスタ３を駆動することによりコンデン
サ２の充・放電割合を変えてＶｐを制御し、もってＶｐ
を制御するようにしている。
方式の一例を第１図に基づいて概略説明する。ｉ料ポン
プｌは、オルタネータ等の電源にコンデンサ２及びこれ
と並列接続されたスイッチングトランジスタ３を介して
接続されている。そして電源電圧ｖｂから燃料ポンプ１
の駆動電圧Ｖｐを差し引いた点Ｃにおける電圧、即ちコ
ンデンサ２の端子電圧■１を積分回路４で検出する一方
、Ｖｐ制御用の電圧を電源電圧の基準値Ｖｂｏからポン
プの制御駆動電圧Ｖｐｏを差し引いた値匹として発生さ
せ、比較器５においてＶｐ＝Ｖｐｏとなるように、スイ
ッチングトランジスタ３を駆動することによりコンデン
サ２の充・放電割合を変えてＶｐを制御し、もってＶｐ
を制御するようにしている。
しかしながら、かかる構成ではＶ Ｉ）を所定値に固定
制御することによってＶｐを制御するようになっている
ため、電源電圧ｖｂが変動するとこれに伴なってＶｐも
変動し、Ｖｐの上限及び下限がｖｂによって異なってし
まい、ｖｂが基準値より高電圧となっている時にＶｐの
上限値でポンプを駆動している場合、燃料供給圧力はプ
レッシャレギュレータで一定に調整されるが、ポンプが
無駄に作動する分が増大して駆動エネルギＳ電力）損失
となり、又ポンプ負荷を増大させることにもなるので耐
久上も好ましくない。又、機関のアイドリング時等には
Ｖｐの下限値でポンプを駆動するが、その場合ｖｂが基
準値より低下するとＶｐも低下するためポンプ吐出圧が
不足するおそれがあり、それを見越して予めＶｐの下限
値を高めに設定するとやはりポンプの駆動エネルギ損失
を増大させることになる。
制御することによってＶｐを制御するようになっている
ため、電源電圧ｖｂが変動するとこれに伴なってＶｐも
変動し、Ｖｐの上限及び下限がｖｂによって異なってし
まい、ｖｂが基準値より高電圧となっている時にＶｐの
上限値でポンプを駆動している場合、燃料供給圧力はプ
レッシャレギュレータで一定に調整されるが、ポンプが
無駄に作動する分が増大して駆動エネルギＳ電力）損失
となり、又ポンプ負荷を増大させることにもなるので耐
久上も好ましくない。又、機関のアイドリング時等には
Ｖｐの下限値でポンプを駆動するが、その場合ｖｂが基
準値より低下するとＶｐも低下するためポンプ吐出圧が
不足するおそれがあり、それを見越して予めＶｐの下限
値を高めに設定するとやはりポンプの駆動エネルギ損失
を増大させることになる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み為されたもの
で、電源電圧の変動に応じて燃料ポンプと直列に介装さ
れるコンデンサの端子電圧を変化させる手段を設けた構
成として、燃料ポンプの駆動電圧を一定に制御できるよ
うにした燃料ポンプの制御装置を提供することを目的と
する。
で、電源電圧の変動に応じて燃料ポンプと直列に介装さ
れるコンデンサの端子電圧を変化させる手段を設けた構
成として、燃料ポンプの駆動電圧を一定に制御できるよ
うにした燃料ポンプの制御装置を提供することを目的と
する。
以下に本発明を図示実施例に基づいて説明する。
第２図は本発明の一実施例を示し、燃料ポンプ１の駆動
回路Ａ、定周波パルス発生回ＷＰ、 Ｂ 、三角波発生
回路Ｃ２基準電圧設定回路り、演算回路Ｅ。
回路Ａ、定周波パルス発生回ＷＰ、 Ｂ 、三角波発生
回路Ｃ２基準電圧設定回路り、演算回路Ｅ。
下限電圧設定回路Ｆ、制御電圧発生回路Ｇ、積分回路Ｈ
等を備えて構成される。
等を備えて構成される。
各回路の構成２機能を説明すると、下限電圧設定回路Ｆ
は抵抗Ｒ１，Ｒ２を備えて構成され、定電源電圧ＡＶｃ
ｃを抵抗Ｒ１，Ｒ２で分圧して抵抗Ｒ２の端子電圧を所
定値基よに保持することにより、後述する演算回路Ｅの
機能で燃料ポンプ１の制御電圧Ｖｐの下限値を設定する
ようになっている。
は抵抗Ｒ１，Ｒ２を備えて構成され、定電源電圧ＡＶｃ
ｃを抵抗Ｒ１，Ｒ２で分圧して抵抗Ｒ２の端子電圧を所
定値基よに保持することにより、後述する演算回路Ｅの
機能で燃料ポンプ１の制御電圧Ｖｐの下限値を設定する
ようになっている。
制御電圧発生回路Ｇは、トランジスタＴ ＋ ’、 Ｔ
、 ２、抵抗Ｒ３〜Ｒ６及びコンデンサＣ１を備え、抵
抗Ｒ３の一端からパルス信号を入力し、そのデユーティ
比に応じてトランジスタＴ＋、Ｔ２のＯＮ、 ＯＦＦを
制御しコンデンサＣ１の充電と放電の割合を変えること
により、該コンデンサＣ１の端子電圧即ち、制御電圧Ｖ
ｐに対応する電圧を発生させる。
、 ２、抵抗Ｒ３〜Ｒ６及びコンデンサＣ１を備え、抵
抗Ｒ３の一端からパルス信号を入力し、そのデユーティ
比に応じてトランジスタＴ＋、Ｔ２のＯＮ、 ＯＦＦを
制御しコンデンサＣ１の充電と放電の割合を変えること
により、該コンデンサＣ１の端子電圧即ち、制御電圧Ｖ
ｐに対応する電圧を発生させる。
デユーティ比がＯの場合はコンデンサＣＩの端子電圧は
下限電圧設定回路Ｆの抵抗Ｒ２の端子電圧と等しくなり
、デユーティ比が０でない時はこれにデユーティ信号積
分電圧Ｖｐを加えた値となる。
下限電圧設定回路Ｆの抵抗Ｒ２の端子電圧と等しくなり
、デユーティ比が０でない時はこれにデユーティ信号積
分電圧Ｖｐを加えた値となる。
積分回路Ｈは抵抗Ｒ７及びコンデンサＣ２で構成され後
述する駆動回路Ａの作動により充電と放電を繰り返すコ
ンデンリ・Ｃ２の端子型Ｂ二；が電源電圧ｖｂからＶｐ
を差し引いた石として検出される。
述する駆動回路Ａの作動により充電と放電を繰り返すコ
ンデンリ・Ｃ２の端子型Ｂ二；が電源電圧ｖｂからＶｐ
を差し引いた石として検出される。
基準電圧設定回路りは燃料ポンプｌの電源重用Ｖｂ（又
は、これと比例する電圧ｖｂ ’）を抵抗ＲＢ、Ｒ９で
分圧した抵抗Ｒ９の端子電圧を基準電圧■０として発生
する。
は、これと比例する電圧ｖｂ ’）を抵抗ＲＢ、Ｒ９で
分圧した抵抗Ｒ９の端子電圧を基準電圧■０として発生
する。
演算回路Ｅは、コンパレータＡ＋、抵抗Ｒ１゜〜Ｒ１２
及びコンデンサＣ３を備えて構成され、前記下限電圧設
定回路Ｆ、制御電圧発生回路Ｇ及び積分回路Ｈにおける
高電圧側端子を夫々抵抗値の等しい抵抗Ｒ１３，Ｒ＋ｉ
、 Ｒ＋５を介して接続した、その接続点の電位をコ
ンパレータＡ１の４−側端子に人力さ・Ｕると共に、基
準電圧設定回路りで発生ずる基７１へ電圧を抵抗Ｒ＋ｅ
を介して一側端子に入力してあり、該コンパレータＡ１
の出力が“■］゛′となる時にコンデンサＣ３を充電す
るようになっている。
及びコンデンサＣ３を備えて構成され、前記下限電圧設
定回路Ｆ、制御電圧発生回路Ｇ及び積分回路Ｈにおける
高電圧側端子を夫々抵抗値の等しい抵抗Ｒ１３，Ｒ＋ｉ
、 Ｒ＋５を介して接続した、その接続点の電位をコ
ンパレータＡ１の４−側端子に人力さ・Ｕると共に、基
準電圧設定回路りで発生ずる基７１へ電圧を抵抗Ｒ＋ｅ
を介して一側端子に入力してあり、該コンパレータＡ１
の出力が“■］゛′となる時にコンデンサＣ３を充電す
るようになっている。
三角波発生回路ＣはコンパレータＡ２と抵抗＋２１？〜
Ｒユ１及びコンデンサＣ４を備えて構成され、コンパレ
ータＡ２の出力がＨ”と” Ｌ”とを繰り返すことによ
りコンデンサＣ４の充電と放電とが繰り返され、２〜６
ｖの範囲内で上昇、下降を繰り返す三角波電圧信号が出
力される。
Ｒユ１及びコンデンサＣ４を備えて構成され、コンパレ
ータＡ２の出力がＨ”と” Ｌ”とを繰り返すことによ
りコンデンサＣ４の充電と放電とが繰り返され、２〜６
ｖの範囲内で上昇、下降を繰り返す三角波電圧信号が出
力される。
定周波パルス発生回路Ｂは、コンパレータＡ３の＋側端
子に前記演算回路ＥのコンデンサＣ３の端子電圧を入力
すると共に一例端子に三角波発生回路Ｃから出力される
信号を入力しており、＋側端子の入力電圧の増大に応じ
てデユーティ比が増大する定周波パルス信号を出力する
ようになっている。
子に前記演算回路ＥのコンデンサＣ３の端子電圧を入力
すると共に一例端子に三角波発生回路Ｃから出力される
信号を入力しており、＋側端子の入力電圧の増大に応じ
てデユーティ比が増大する定周波パルス信号を出力する
ようになっている。
駆動回路ＡはトランジスタＴ３〜Ｔ５と抵抗Ｒよ工〜Ｒ
１Ｆ及びコンデンサ０５等を備えて構成され、前記コン
パレータＡ３の出力が“Ｈ”時はトランジスタＴ３がＯ
Ｎ１トランジスタＴ４がＯＰｐ Ｉ−ランジスタＴ５が
ＯＮとなって前記積分回路ＨにおけるコンデンサＣ２及
びコンデンサＣ５がトランジスタＴ５を介して放電され
、コンパレータＡＩの出力がＬ”の時はトランジスタＴ
３が叶Ｆ、Ｉ−ランジスタＴ４がＯＮ１トランジスタ１
゛５がＯＦＦとなリコンデンサＣ２，Ｃａが充電される
小うになっている。
１Ｆ及びコンデンサ０５等を備えて構成され、前記コン
パレータＡ３の出力が“Ｈ”時はトランジスタＴ３がＯ
Ｎ１トランジスタＴ４がＯＰｐ Ｉ−ランジスタＴ５が
ＯＮとなって前記積分回路ＨにおけるコンデンサＣ２及
びコンデンサＣ５がトランジスタＴ５を介して放電され
、コンパレータＡＩの出力がＬ”の時はトランジスタＴ
３が叶Ｆ、Ｉ−ランジスタＴ４がＯＮ１トランジスタ１
゛５がＯＦＦとなリコンデンサＣ２，Ｃａが充電される
小うになっている。
次に、かかる装置の一連の制御動作を説明する。
今、制御電圧発生回路Ｇの入力信号のデユーティ比を増
大させると、コンデンサＣ＋の電圧が増大しコンパレー
タＡ１の＋側端子に入力される電圧が増大するため一例
端子に入力される基準電圧を上回って該コンパレータＡ
１の出力が１１″となりコンデンサＣ３が充電される。
大させると、コンデンサＣ＋の電圧が増大しコンパレー
タＡ１の＋側端子に入力される電圧が増大するため一例
端子に入力される基準電圧を上回って該コンパレータＡ
１の出力が１１″となりコンデンサＣ３が充電される。
従ってコンパレータＡ３の＋側端子に入力される電圧が
上昇し、−側端子に入力される三角波信号電圧より高い
時、即ちコンパレータＡ３の出力が”’Ｈ”となる時の
時間割合（デユーティ比）が増大する。従ってスイッチ
ング機能をもつトランジスタＴ５がＯＮとなる時間が増
大するため、コンデンサＣ２，Ｃ５の放電割合が増大し
、これらコンデンサＣ２，Ｃ！Ｉの端子電圧が低下する
。これにより、コンパレータＡ１の＋側端子に入力され
る電圧は低下し、−側端子の基準電圧と等しくなった所
でコンパレータＡ＋の出力は”Ｌ″となる。すると今度
は、ご１ンデンサＣ３が放電されるため、コンパレータ
Ａ３の＋側端子の入力電圧が低下し、その出力が“１１
”となる時の時間割合が減少する。従ってトランジスタ
Ｔ５がＯＦＦとなる時間が増大し、コンデンサＣ２，Ｃ
５の充電割合が増大してその端子電圧が増大する。
上昇し、−側端子に入力される三角波信号電圧より高い
時、即ちコンパレータＡ３の出力が”’Ｈ”となる時の
時間割合（デユーティ比）が増大する。従ってスイッチ
ング機能をもつトランジスタＴ５がＯＮとなる時間が増
大するため、コンデンサＣ２，Ｃ５の放電割合が増大し
、これらコンデンサＣ２，Ｃ！Ｉの端子電圧が低下する
。これにより、コンパレータＡ１の＋側端子に入力され
る電圧は低下し、−側端子の基準電圧と等しくなった所
でコンパレータＡ＋の出力は”Ｌ″となる。すると今度
は、ご１ンデンサＣ３が放電されるため、コンパレータ
Ａ３の＋側端子の入力電圧が低下し、その出力が“１１
”となる時の時間割合が減少する。従ってトランジスタ
Ｔ５がＯＦＦとなる時間が増大し、コンデンサＣ２，Ｃ
５の充電割合が増大してその端子電圧が増大する。
かかる動作の繰り返しによってコンデンサＣ２の端子電
圧即ちＶｐは、コンパレータＡ１の＋側端子電圧を一側
端子の基準電圧と同一に保つように一定の値に保持され
、制御信号のデユーティ比の増大に応じて減少する値に
制御される。
圧即ちＶｐは、コンパレータＡ１の＋側端子電圧を一側
端子の基準電圧と同一に保つように一定の値に保持され
、制御信号のデユーティ比の増大に応じて減少する値に
制御される。
又、制御信号のデユーティ比を０にするとその瞬間コン
パレータ八１の＋側端子の入力電圧が最も大きた低下し
、これを基準電圧まで引き上げるように、コンデンサＣ
２の充電量が増大して端子電圧が増大するためＶｂ−Ｖ
ｐとして得られる燃料ポンプ１の駆動電圧（制御電圧）
は最小となる。
パレータ八１の＋側端子の入力電圧が最も大きた低下し
、これを基準電圧まで引き上げるように、コンデンサＣ
２の充電量が増大して端子電圧が増大するためＶｂ−Ｖ
ｐとして得られる燃料ポンプ１の駆動電圧（制御電圧）
は最小となる。
次に、オルタネータ等の電源電圧ｖｂが変動した場合に
ついて説明すると、例えばｖｂが増大すると、これに応
じてその分圧比で得られる基準電圧設定回路りの基準電
圧Ｖｏも増大ずφ。この結果コンパレータＡ１の出力は
“Ｌ”となり、前記したようにトランジスタＴ５のＯＦ
Ｆ時間が増大してコンデンサＣ２の充電量が増えその端
子電圧が前記基準電圧が増大した分だけ増大する。
ついて説明すると、例えばｖｂが増大すると、これに応
じてその分圧比で得られる基準電圧設定回路りの基準電
圧Ｖｏも増大ずφ。この結果コンパレータＡ１の出力は
“Ｌ”となり、前記したようにトランジスタＴ５のＯＦ
Ｆ時間が増大してコンデンサＣ２の充電量が増えその端
子電圧が前記基準電圧が増大した分だけ増大する。
又、ｖｂが減少すると、基準電圧■０は低下しこれに伴
ってコンパレータＡ１の出力は“Ｈ”となりコンデン−
′ＩＪ−０２の端子電圧も基準電圧ＶＯの低下分だけ低
下する。
ってコンパレータＡ１の出力は“Ｈ”となりコンデン−
′ＩＪ−０２の端子電圧も基準電圧ＶＯの低下分だけ低
下する。
このようにｖｂの変動に拘わらず燃料ポンプ１の駆動電
圧を一定に保持制御できる。換言すればｖｂの変動に拘
わらすＶｐの下限電圧が一定値に固定され、又、制御電
圧の電圧幅もデユーティ比によって固定されているため
、上限電圧も固定される。従ってポンプ１を上限電圧で
駆動中にＶ ｂが高くなっても上限電圧が抑えられてい
るため、ポンプの無駄な駆動、燃料吐出を防止でき耐久
性も向上する。又、アイドリング時において下限電圧も
一定に保たれているためｖｂが低下しても燃料吐出量が
不足することもない。
圧を一定に保持制御できる。換言すればｖｂの変動に拘
わらすＶｐの下限電圧が一定値に固定され、又、制御電
圧の電圧幅もデユーティ比によって固定されているため
、上限電圧も固定される。従ってポンプ１を上限電圧で
駆動中にＶ ｂが高くなっても上限電圧が抑えられてい
るため、ポンプの無駄な駆動、燃料吐出を防止でき耐久
性も向上する。又、アイドリング時において下限電圧も
一定に保たれているためｖｂが低下しても燃料吐出量が
不足することもない。
以上説明したように、本発明によれば燃料ポンプ駆動用
の電源電圧の変動に対応して燃料ポンプと直列に接続さ
れたコンデンサの端子？Ｉｉ Ｔにを変化させて燃料ポ
ンプの駆動電圧を一定に保持制御するように構成したた
めポンプの過負荷運転を防止して駆動損失低減を図れる
と共に耐久性を向上でき、又アイドリング時等における
燃料吐出不足等も防止できる。
の電源電圧の変動に対応して燃料ポンプと直列に接続さ
れたコンデンサの端子？Ｉｉ Ｔにを変化させて燃料ポ
ンプの駆動電圧を一定に保持制御するように構成したた
めポンプの過負荷運転を防止して駆動損失低減を図れる
と共に耐久性を向上でき、又アイドリング時等における
燃料吐出不足等も防止できる。
第１図は従来の燃料ポンプの制御装置の一例を示す概略
構成図、第２図は本発明の一実施例を示す回路図である
。 １・・・燃料ポンプ Ａ・・・駆動回路 Ｂ・・・
定周波パルス発生回路 Ｃ・・・三角波発生回路Ｄ・
・・基準電圧設定回路 Ｅ・・・演算回路 Ｆ・・
・下限電圧設定回路 Ｇ・・・制御電圧発生回路Ｈ・
・・積分回路 Ａ１−Ａ３・・・コンパレータＣ１〜
Ｃ５・・・コンデンサ Ｒ１〜Ｒｚｒ・・・１氏抗ｖ
ｂ・・・電源電圧
構成図、第２図は本発明の一実施例を示す回路図である
。 １・・・燃料ポンプ Ａ・・・駆動回路 Ｂ・・・
定周波パルス発生回路 Ｃ・・・三角波発生回路Ｄ・
・・基準電圧設定回路 Ｅ・・・演算回路 Ｆ・・
・下限電圧設定回路 Ｇ・・・制御電圧発生回路Ｈ・
・・積分回路 Ａ１−Ａ３・・・コンパレータＣ１〜
Ｃ５・・・コンデンサ Ｒ１〜Ｒｚｒ・・・１氏抗ｖ
ｂ・・・電源電圧
Claims (1)
- 電動式燃料ポンプをコンデンサを直列に介して電源に接
続し、前記コンデンサの端子電圧を制御することによっ
て燃料ポンプの駆動電圧を制御するようにした燃料ポン
プの制御装置において、制御電圧信号に応じてコンデン
サの端子電圧を制御する手段と、電源電圧の変動に対応
してコンデンサの端子電圧を変化させ、もって燃料ポン
プの駆動電圧を一定に保持するように調整する手段とを
設けて構成したことを特徴とする燃料ポンプの制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014782A JPS5939960A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 燃料ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014782A JPS5939960A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 燃料ポンプの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939960A true JPS5939960A (ja) | 1984-03-05 |
| JPH0137589B2 JPH0137589B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=15490517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15014782A Granted JPS5939960A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 燃料ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939960A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791905A (en) * | 1985-04-02 | 1988-12-20 | Nippondenso Co., Ltd. | Control apparatus for a vehicle engine electric fuel pump |
| US4800859A (en) * | 1986-06-25 | 1989-01-31 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel pump control apparatus |
| JPH0524951U (ja) * | 1991-09-09 | 1993-04-02 | 国産電機株式会社 | 内燃機関用燃料ポンプ |
| WO2012087688A3 (en) * | 2010-12-21 | 2013-01-10 | Federal-Mogul Corporation | Voltage compensating piston fuel pump and fuel delivery system therewith |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15014782A patent/JPS5939960A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4791905A (en) * | 1985-04-02 | 1988-12-20 | Nippondenso Co., Ltd. | Control apparatus for a vehicle engine electric fuel pump |
| US4800859A (en) * | 1986-06-25 | 1989-01-31 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel pump control apparatus |
| JPH0524951U (ja) * | 1991-09-09 | 1993-04-02 | 国産電機株式会社 | 内燃機関用燃料ポンプ |
| WO2012087688A3 (en) * | 2010-12-21 | 2013-01-10 | Federal-Mogul Corporation | Voltage compensating piston fuel pump and fuel delivery system therewith |
| US8657586B2 (en) | 2010-12-21 | 2014-02-25 | Carter Fuel Systems, Llc | Voltage compensating piston fuel pump and fuel delivery system therewith |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0137589B2 (ja) | 1989-08-08 |
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