JPS5939951A - 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5939951A JPS5939951A JP14993682A JP14993682A JPS5939951A JP S5939951 A JPS5939951 A JP S5939951A JP 14993682 A JP14993682 A JP 14993682A JP 14993682 A JP14993682 A JP 14993682A JP S5939951 A JPS5939951 A JP S5939951A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- duty ratio
- rotation speed
- control
- feedback control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/20—Output circuits, e.g. for controlling currents in command coils
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子制御内燃機関のアイドル回転速度を制御
する装置に関する。
する装置に関する。
このようなアイドル回転速度制御装置ではスロットル弁
が設けられている吸気通路部分に対して並列にバイパス
通路が設けられ、制御弁がパルス信号に関係してバイパ
ス通路の流通断面積を制御し、制御弁へのパルス信号の
デユーティ比の制御によりアイドル回転速度を制御（７
ている アイドル回転速度のフィードバック制御期間後にスロッ
トル弁がアイドル開度より開かれると、制御弁はフィー
ドバック制御期間の最終の開度に保持されるよう入力電
流を送られるが、リニアソレノイド式制御弁のソレノイ
ドコイル抵抗はコイル温度により変化するので、制御弁
の入力パルス信号のデユーティ比が一定であっても制御
弁開度が変化してしまう。したがってアイドル回転速度
が再びフィードバック制御される時に、アイドル回転速
度が目標値になるまでに遅れるという不具合がある。こ
れを防止するだめに、デユーティ比に対して平均入力電
流が常に一定の関係を保持するような電流値フィードバ
ック回路を設けることが提案されているが、このような
回路は高価であるという欠点がある。
が設けられている吸気通路部分に対して並列にバイパス
通路が設けられ、制御弁がパルス信号に関係してバイパ
ス通路の流通断面積を制御し、制御弁へのパルス信号の
デユーティ比の制御によりアイドル回転速度を制御（７
ている アイドル回転速度のフィードバック制御期間後にスロッ
トル弁がアイドル開度より開かれると、制御弁はフィー
ドバック制御期間の最終の開度に保持されるよう入力電
流を送られるが、リニアソレノイド式制御弁のソレノイ
ドコイル抵抗はコイル温度により変化するので、制御弁
の入力パルス信号のデユーティ比が一定であっても制御
弁開度が変化してしまう。したがってアイドル回転速度
が再びフィードバック制御される時に、アイドル回転速
度が目標値になるまでに遅れるという不具合がある。こ
れを防止するだめに、デユーティ比に対して平均入力電
流が常に一定の関係を保持するような電流値フィードバ
ック回路を設けることが提案されているが、このような
回路は高価であるという欠点がある。
本発明の目的は、非フイードバツク制御時において、入
力パルス信号のデユーティ比に対する制御弁開度の関係
をコイル抵抗の変化にもかかわらず一定に保持すること
ができる安価なアイドル回転速度制御装置を提供するこ
とである。
力パルス信号のデユーティ比に対する制御弁開度の関係
をコイル抵抗の変化にもかかわらず一定に保持すること
ができる安価なアイドル回転速度制御装置を提供するこ
とである。
この目的を達成するために本発明によれば、制御弁に直
列に抵抗を設け、所定の時間間隔で制御弁へ連続通電電
流を送ってその時の抵抗の飽和電圧Ｖｒを検出し、アイ
ドル回転速度のフィードバック制御期間における制御弁
への出力パルスのデユーティ比りを検出し、非フイード
バツク制御期間では抵抗の電圧がｖｒ−Ｄになるように
制御弁への出力パルスのデユーティ比を制御する。
列に抵抗を設け、所定の時間間隔で制御弁へ連続通電電
流を送ってその時の抵抗の飽和電圧Ｖｒを検出し、アイ
ドル回転速度のフィードバック制御期間における制御弁
への出力パルスのデユーティ比りを検出し、非フイード
バツク制御期間では抵抗の電圧がｖｒ−Ｄになるように
制御弁への出力パルスのデユーティ比を制御する。
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図の電子制御内燃機関において、吸気通路１には上
流から順番にエアフローメータ２、スロット弁３、サー
ジタンク４、および吸気管５が設けられている。燃焼室
６は、ンリンダヘッド７、ピストン８、およびシリンダ
ブロック９により画定され、点火プラグ１３を備えてい
る。
流から順番にエアフローメータ２、スロット弁３、サー
ジタンク４、および吸気管５が設けられている。燃焼室
６は、ンリンダヘッド７、ピストン８、およびシリンダ
ブロック９により画定され、点火プラグ１３を備えてい
る。
混合気は吸気弁１４を通って燃焼室６へ導かれ、排気ガ
スは排気弁１５を通って燃焼室６から排気管１６へ導か
れる。燃料噴射弁１９は、吸気ポート近傍に取付けられ
、燃料噴射パルスの入力に関係して燃料を吸気系へ噴射
する。バイパス通路２０は、スロットル弁３よシ上流の
吸気通路個所とサージタンク４とを接続１７、リニアソ
レノイド式制御弁２１により流通断面積を制御する。電
子制御装置２５は、エアフローメータ２等のセンサから
入力を受け、制御弁２１等へ出方を送る。
スは排気弁１５を通って燃焼室６から排気管１６へ導か
れる。燃料噴射弁１９は、吸気ポート近傍に取付けられ
、燃料噴射パルスの入力に関係して燃料を吸気系へ噴射
する。バイパス通路２０は、スロットル弁３よシ上流の
吸気通路個所とサージタンク４とを接続１７、リニアソ
レノイド式制御弁２１により流通断面積を制御する。電
子制御装置２５は、エアフローメータ２等のセンサから
入力を受け、制御弁２１等へ出方を送る。
第２図は本発明の主要部の電気回路を示している。エア
フローメータ２等のセンサのアナログ出力は電子制御装
置部のＡ／Ｄ変換器四器部られる。Ａ／Ｄ変換、器部と
ＣＰＵ２９とはバス３゜を介して互いに接続されている
とともに、制御線３３．３４を介してＡ／Ｄ変換終了信
号およびＡ／Ｄ変換開始信号を送受する。ＣＰＵ２９は
ベース抵抗３６を経て電力増幅器３７のベースへパルス
信号を送る。電力増幅器３７は、コレクタにおいて制御
弁２１のソレノイドコイル４０へ接続され、エミッタに
おいて直列抵抗４１へ接続されている。
フローメータ２等のセンサのアナログ出力は電子制御装
置部のＡ／Ｄ変換器四器部られる。Ａ／Ｄ変換、器部と
ＣＰＵ２９とはバス３゜を介して互いに接続されている
とともに、制御線３３．３４を介してＡ／Ｄ変換終了信
号およびＡ／Ｄ変換開始信号を送受する。ＣＰＵ２９は
ベース抵抗３６を経て電力増幅器３７のベースへパルス
信号を送る。電力増幅器３７は、コレクタにおいて制御
弁２１のソレノイドコイル４０へ接続され、エミッタに
おいて直列抵抗４１へ接続されている。
電力増幅器４１のエミッタはＡ／Ｄ変換器四器部続され
ている。
ている。
第３図はアイドル回転速度制御計算ルーチンのフローチ
ャートである。ステップ４５ではアイドル回転速度計算
時間か否かを判定１−１判定結果が正である場合のみ以
下のステップへ進む。
ャートである。ステップ４５ではアイドル回転速度計算
時間か否かを判定１−１判定結果が正である場合のみ以
下のステップへ進む。
ステップ４６ではアイドル回転速度のフィードバック条
件が成立しているか否かを判定し、フィードバック条件
が成立していればステップ４７へ進み、不成立であれば
ステップ５０へ進む。アイドル回転速度のフィードバッ
ク条件とは例えば暖機終了後でスロットル弁３がアイド
ル開度にありかつ車速＝０である場合である。ステップ
４７では機関回転速度Ｎｅが目標値Ｎｆとなるように制
御弁２１の開度をフィードバック制御する。
件が成立しているか否かを判定し、フィードバック条件
が成立していればステップ４７へ進み、不成立であれば
ステップ５０へ進む。アイドル回転速度のフィードバッ
ク条件とは例えば暖機終了後でスロットル弁３がアイド
ル開度にありかつ車速＝０である場合である。ステップ
４７では機関回転速度Ｎｅが目標値Ｎｆとなるように制
御弁２１の開度をフィードバック制御する。
Ｎ ｅ （Ｎ ｆの場合には制御弁２１の開度を増大さ
せるために電力増幅器３７への駆動信号のデユーティ比
りを増大し、Ｎ ｅ ） Ｎ ｆの場合には制御弁２１
の開度を減少させるために、電力増幅器３７への駆動信
号のデユーティ比りを減少させる。ステップ４７ではま
だ電力増幅器３７をオンに維持Ｃて制御弁２１を連続通
電した場合の直列抵抗４１の飽和電圧Ｖｒを検出する。
せるために電力増幅器３７への駆動信号のデユーティ比
りを増大し、Ｎ ｅ ） Ｎ ｆの場合には制御弁２１
の開度を減少させるために、電力増幅器３７への駆動信
号のデユーティ比りを減少させる。ステップ４７ではま
だ電力増幅器３７をオンに維持Ｃて制御弁２１を連続通
電した場合の直列抵抗４１の飽和電圧Ｖｒを検出する。
ステップ４７の詳細は第４図で説明する。ステップ４８
ではフィードバック制御終了直前のデユーティ比りと制
御弁２１を連続通電した場合の直列抵抗４１の飽和電圧
ｖｒとの積ＤＸＶｒを記憶する。なおこのＤｘｖｒの式
ではＤはチ表示ではなく小数として表わされる。
ではフィードバック制御終了直前のデユーティ比りと制
御弁２１を連続通電した場合の直列抵抗４１の飽和電圧
ｖｒとの積ＤＸＶｒを記憶する。なおこのＤｘｖｒの式
ではＤはチ表示ではなく小数として表わされる。
ステップ５０ではステップ４８で記憶したＶｒＸ Ｄに
直列抵抗４１の端子電圧が維持されるように電力増幅器
３７へのパルス信号のデユーティ比を制御する。
直列抵抗４１の端子電圧が維持されるように電力増幅器
３７へのパルス信号のデユーティ比を制御する。
第４図は第３図のステップ４７の詳細を示し、開度は一
定に保持され、フィードバック制御の再開時に制御弁開
度は速やかに適切値へ移行する。
定に保持され、フィードバック制御の再開時に制御弁開
度は速やかに適切値へ移行する。
このように本発明によれば、アイドル回転速度のフィー
ドバック制御期間に制御弁を連続通電させてその時の抵
抗の飽和電圧Ｖｒを検出する。そして非フイードバツク
制御期間では抵抗電圧がＶｒとフィードバック制御期間
のデユーティ比りとの積ＤｊＶｒとなるようにデユーテ
ィ比りを制御するので、コイル温度に関係なく制御弁に
は一定電流が供給され、制御弁開度を一定に保持するこ
とができる。
ドバック制御期間に制御弁を連続通電させてその時の抵
抗の飽和電圧Ｖｒを検出する。そして非フイードバツク
制御期間では抵抗電圧がＶｒとフィードバック制御期間
のデユーティ比りとの積ＤｊＶｒとなるようにデユーテ
ィ比りを制御するので、コイル温度に関係なく制御弁に
は一定電流が供給され、制御弁開度を一定に保持するこ
とができる。
第１図はアイドル回転速度制御装置の構成図、第２図は
電子制御装置のブロック図、第３図はアイドル回転速度
計算ルーチンのフローチャート、第４図はアイドル回転
速度出力ルーチンのフローチャート、第５図は電力増幅
器への駆動信号および制御弁電流の時間変化を示す図で
ある。第６図は制御弁開度の変化を示す図である。 ｌ・・・吸気通路、３・・・スロットル弁、２０・・・
バイパス通路、２１・・・制御弁、２５・・・電子制御
装置、３７・・・電力増幅器、４１・・・直列抵抗。
電子制御装置のブロック図、第３図はアイドル回転速度
計算ルーチンのフローチャート、第４図はアイドル回転
速度出力ルーチンのフローチャート、第５図は電力増幅
器への駆動信号および制御弁電流の時間変化を示す図で
ある。第６図は制御弁開度の変化を示す図である。 ｌ・・・吸気通路、３・・・スロットル弁、２０・・・
バイパス通路、２１・・・制御弁、２５・・・電子制御
装置、３７・・・電力増幅器、４１・・・直列抵抗。
Claims (1)
- スロットル弁が設けられている吸気通路部分に対して並
列にバイパス通路が設けられ、制御弁がパルス信号に関
係してバイパス通路の流通断面積を制御し、制御弁への
パルス信号のデユーティ比の制御によシアイドル回転速
度を制御する内燃機関のアイドル回転速度制御装置にお
いて、制御弁に直列に抵抗を設け、所定の時間間隔で制
御弁へ連続通電電流を送ってその時の抵抗の飽和電圧Ｖ
ｒを検出し、アイドル回転速度のフィードバック制御期
間における制御弁への出力パルスのデユーティ比りを検
出し、非フイードバツク制御期間では抵抗の電圧がＶｒ
＠Ｄになるように制御弁への出力パルスのデユーティ比
を制御することを特徴とする、内燃機関のアイｉ・ル回
転速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14993682A JPS5939951A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14993682A JPS5939951A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939951A true JPS5939951A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15485799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14993682A Pending JPS5939951A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939951A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2547628A1 (fr) * | 1983-06-18 | 1984-12-21 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif pour la commande d'un organe de reglage a industion notamment d'un carburateur |
| JPS6143243A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 内燃機関駆動機器の制御装置 |
| JPS6293466A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-28 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 |
| EP0270102A2 (en) * | 1986-12-03 | 1988-06-08 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | System for controlling idle speed of an engine |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP14993682A patent/JPS5939951A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2547628A1 (fr) * | 1983-06-18 | 1984-12-21 | Bosch Gmbh Robert | Dispositif pour la commande d'un organe de reglage a industion notamment d'un carburateur |
| JPS6143243A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 内燃機関駆動機器の制御装置 |
| JPS6293466A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-04-28 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 |
| JPH036339B2 (ja) * | 1985-10-21 | 1991-01-29 | Honda Motor Co Ltd | |
| EP0270102A2 (en) * | 1986-12-03 | 1988-06-08 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | System for controlling idle speed of an engine |
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