JPS5939291A - 生物学的物質の固定方法 - Google Patents

生物学的物質の固定方法

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JPS5939291A
JPS5939291A JP58132647A JP13264783A JPS5939291A JP S5939291 A JPS5939291 A JP S5939291A JP 58132647 A JP58132647 A JP 58132647A JP 13264783 A JP13264783 A JP 13264783A JP S5939291 A JPS5939291 A JP S5939291A
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polymer
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biological
biological substance
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    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P13/00Preparation of nitrogen-containing organic compounds
    • C12P13/04Alpha- or beta- amino acids
    • C12P13/20Aspartic acid; Asparagine
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    • C12P13/00Preparation of nitrogen-containing organic compounds
    • C12P13/04Alpha- or beta- amino acids
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生物学El’J!i!I質を固定する方法に関
する。
より詳細に1本発明はひる石(バーミキュライトノ粒状
体にエリ吸収さf″L穴生物学B′]′Jl/)質を、
久にポリマーで被BITる前記物質の固定に関する。
酵素、酵素生成微生物または細胞のLつな生物学的物質
はしばしば合成反応ならびに分析技法用の触媒として用
いられる。この稙の触媒は一般に穏やかな反応条件下で
著るしい特異性お工び高い効率をもって作用するので望
ましいものである。
酵素お工び他の生体触媒は一般に水溶性なので、これら
はバッチ式反応系に用いるのにガjしている。
この種の酵素および他の生体触媒の再使用は、これらの
物質をその費消反応媒体から活性17!:は使用可能な
形態で回収することが困難なので、制限を受けるもので
ある。更(、これらの物質は不純物として調製された生
成物中忙残貿する傾向がある。これらの問題“な回避す
るために、不溶性固体担体に対しても触媒活性を示す生
物学的物質を固定する目的で各種の方法が開発さnて米
た。固定は、安定化さfL、た生物学的物質であって1
反覆1穴は連続的使用による強直に耐え得るものの生成
を意図している。
生物学的物質についての数種類の固定系が報告されてい
る。酵素は不溶性物質、たとえば木炭。
ガラス、セルロース、リン酸カルシウムゲル、モンモリ
ロナイト、そしてとりわけ有機イオン交換樹脂上への吸
収にエリ固定さnて米た。艷に固定は殿粉おLびアクリ
ルアミドゲル中への取込み。
酵素と不溶性有機重合体間の共有結合による取付け(c
ovalent attachment)、ならびに酵
素分子自体間の共有結合取付けにエリ行わnて米た。
先行技術てよるこ扛らの方法は、対応する非結合の生物
学的物質の活性と比べて低い生物学的活性を示す生成物
をしばしば%I’feらすtのである。
これらの生物学的物質は熱的お工び化学的質性または失
活に対し敏感であることが知ら扛ている。
生物学的活性の損失は、固定操作が過酷な条件下で行わ
れる際に生じ、これは重合体の縮合反応を伴う場合に特
に問題となり得ることである。史に、先行技術の方法に
Lり得られた生成物はその親水性、強度、耐久性お工び
多孔性に関してしばしば4損5合がある。
従って1本発明の目的は生成物の生物学的活性な減少さ
せない生物学的物質の固定方法を開発することにある。
更に本発明の目的は、得られた生成物が優れた強度、耐
久性、多孔性および生物学的安定性を示す生物学的物質
の固定方法を開発することKある。
本発明の他の目的は、最終担体の単位容量当り大量の生
物学的物質(高密度)を固定する方法を提供することに
ある。
そして、ここに生物学的物質を簡単かつ非常に経済的な
方法で固定することができ、−刀高度の触媒活性を維持
し得るものが見出された。本発明の方法に二って、ポリ
マーにエリ被覆されたひる石粒状体内に取込1れた生物
学的L@質を含有する不溶性圧した生物学B’]物質の
複合体が生成される。
選択されたポリマーおよびひる6円に取込1れに生物学
的物質の性状によって、ポリマーを架橋または縮合させ
るのが好都合かも知扛ない。重合体を調製する際、非常
に軽度の活性喪失が生ずるが。
この稀の横合体は優れた強度および耐久性を示す。
更にポリマーを架橋1には縮合する場合には、これらの
物質の親水性は架橋もしくは縮合の程度を変化させるこ
とによって副面することがaJ能である。本発明の方法
にエリ、簡単な濾過によって反応混合物から分離できる
横合体、もしくは反応基質が充填塔反応装置を通過する
ような連続的反応工程中で用い得る横合体が生成される
本発明の方法に工nば、ひる石粒状体ケ生物学的物質、
7tとえば醗酵肉汁から得らnπ全湿潤細胞と接触させ
る。この生物学的物質はひる石粒状体中に吸収される。
高分子塗被拐料がこの粒状体を被覆する工うにひる石に
添加さnる。仄に各種の架橋剤、縮合剤お工びゲル化剤
ケ加えてポリマーおLび/ブたは生物学的物質を架橋お
よび強化させることができ、そして硬い通気性塗11!
’に形成する。このポリマーは、ひる石と混合させるの
に先立って、場合にエリポリカルボン酸と一緒にして水
溶性プレポリマー乞形成さゼて%JCい0この方法に工
って生物学的物質の横合体の生成か行わrL、この場合
生物学的物質はポリマー被覆ひる石中に固定さ才する。
ひる石中の生物学的′@質の固定は、架橋剤1には縮合
剤ならびに該生物学的物質に対する反応基を利用するポ
リマーの共有結合による。あるいは適当な架橋用物質な
使用してひる石粒状体内で架橋させることによる物理的
取込みによって行うことができる。たとえば、ポリマー
がポリアルキレンイミンである場合、生物学的物質は共
有結合によって固定することができる。そf′L、は生
物学的物質のアミン基およびカルボキシル基がポリアル
キレンイミン上のアミン基1には被覆ひる石に添加する
ことができるポリカルボン酸上のカルボキシル基な置換
することが可能だからである。ポリマーに対する共有結
合は結局縮合剤によって生ずる。
本発明の15法は広い範囲の生物学的物質複合体の調製
な可能とするものである。
生物学的物質は酵素、微生物細胞、抗原、抗体、抗生物
質、補酵素、植物細胞、動物細胞、ノくクチリア、酵母
、カビ類、組織培養物、1次はそれらの混合物を包含す
ることができる。生物学的物質はひる石に水性形態で添
加するのが好ましい。
ひる石は生物学的物′J[?:固足するπめの優れた担
体を生み出すことが認められている。ひる石粒状体は非
常に大量の生物学的物質を吸収することができ、その結
果高密度の光項が行われる。また、ひる石は非常に安価
で容易に入手可能であり、従って製品の大量生産に際し
て担体として用いるのは非常に有利である。最後に、生
物学的物質を泥足する重力法に工って得られた泥足化相
体は強固であり、17を非常に活性である。
本発明の泥足方法において用いらnるひる石の粒径は可
成り変動し得るものである。たとえば。
ひる石の粒径は微粉末から約1crn!で、好1しくは
約0゜5乃至1■で変動可能である。ひる石に添加され
る生物学的物質の量は生物学的物/Jj楡合体の特足の
最終用途によって質動し得るものである。
一般に、それは用いられるひる石のダラム当り約0.0
01乃至22(乾量基準)、好1しくはひる石のダラム
当り約0.01乃至約12の範囲にある。
本発明方法にLり調製される生物学的物質被合体は親水
性、強度、耐久性および多孔性に関して非常に異なつ7
tものと成り得る。ひる石を被覆するために用いられる
ポリマーを架橋もしくは縮合させる程度を減少させるに
つれて、親水性がより大きくなっり複合体を得ることが
できる。多官能架橋剤の添加に1って、ポリマー−ひる
石−生物学的物質被合体の強度お=び耐久性を増大させ
ることができ、この場合付加的な官能基が史にポリマー
を縮合し、その結果より疎水性の複合体を生成する。
マトリックスの全多孔率はポリマー混合物が完全に縮合
する前にそnに対し水溶性粒状物質を添加することによ
って増加させることができる。縮合後、引続いて水な添
加することにエリ、この水が固形物を溶解して乾燥物は
排除さ扛る。複合体の以前固形物で置き換えられていπ
部分は窒洞の11残り、その結果このマi リックスの
多孔率が増加する。ポリマー、ひる石または生物学的物
質に著るしく患影譬を及はさない、凡ゆる水溶性粒状物
質はマトリックスの多孔率を増大させるために利用する
ことができる。未縮合ポリマーと反応した水溶性ポリカ
ルボン酸はマトリックスの多孔率を増り口させるのに特
に通している。それに多孔率を増加させるために用いら
nる過剰量が実質的圧縮台反応な妨げないからである。
一般に1本発明の方法お工び複合体において用いられる
ポリマーは反応条件によって分子蓋が異なり、そして分
枝鎖構造1に:有するものか好ましい。
5釉の重合性物質を本発明7j法中で用いることができ
、そnらにはポリアルキレンイミン類、多糖類、ポリア
クリルアミド、ポリウレタン、アルギン酸塩、お工びキ
ャラジーナン(carageenanJがある。好まし
いポリマーはポリアルキレンイミン類である。
ポリアルキレンイミン類はアルキレンイミンモノマーの
酸触媒付加重合によって合成することができる。好まし
いポリアルキレンイミンはポリエチレンイミン(PEI
)である。それは現在、比較的低価格で容易に入手可能
であり、そして本発明方法において利用される縮合成心
に際して良好に機能するからである。ポリエチレンイミ
ンは触媒、たとえば鉱酸の存在下、エチレンイミンの開
環重合に工って生成される。このポリマーは非常に枝分
nしており、そして第1.第2お工び第37ミノ基な含
んでいる。PEIは水溶性であり。
そしてポリマー鎖の架橋または縮合に工って、非水溶性
生成物を生成する。
ポリエチレンイミンはアミン架橋剤によって架橋させる
ことができ、そして付加的な安定性および強度な付与す
ることができる。この処置がポリアルキレンイミンと生
物学的物質の遊離アミン基との間の若干の架橋な伴う、
取込1fL7を生物学的物質をもたらす。架橋剤には、
グルタルジアルデヒド、ジイソシアネート、ポリイソシ
アネート。
2.4.6−)リクロロー8−トリアジン、ビスオキシ
ラン、ビスイミテート、ジビニルスルホン。
1.5−ジフルオロ−2,4−ジニトロベンゼン等があ
る。グルタルジアルデヒドが本目的のためには好ましい
選択されたポリマーは通常、実質的にひる石粒状体を被
覆するに足る量をもって複合体に@加され、そしてこの
童はひる石の粒径、生物学的物質の性質および所望の物
性に実質的に依存するものである。通常、ポリマーは複
合体の約0.5乃至約25重量%の範囲、そして好1し
くに約2チ乃至約15重量%の範囲とすることができる
。用いられる架橋剤おLび/1πは縮合剤の轍は以下に
論述する工うに、ポリマーの量に関連する。
ポリマーがポリエチレンイミンである場合、縮合につい
て非常に有効な方法ではポリカルボン酸(PCA)が用
いられて隣接PEI鎖のアミン基を架橋する。縮合剤、
好1しくにカルボジイミドは容易に縮合2行う。本発明
の組合ポリエチレンイミンケ生成するのに際して関係す
る反応な以下に示す。
N        L CH2C1(2NHJn” −
L:M 2L:H2Nt12(PHI )      
          (PEI )反応+11はエチレ
ンイミンを重合して分枝鎖構造ヲ有するPEI(但し、
nお↓びnlは0を超える整数、そしてn″は0 ((
CI(2C12NI−()基が存在しないことを示す)
1次は0を超えるものであれば工い)を生成することt
例示している。反応121はポリカルボン酸とPEIの
アミン基との塩(但し、Rは置換1J能、あるいは炭化
水・素基であるンの生成ケ示し、反応曲お↓び(4)は
カルボジイミド縮合剤を用いるPEIとポリカルボン酸
との縮合を表わしている。Rお工びRは炭化水素基であ
り。
これらについては例示した反応の他の反応体お工び条件
と共和以下にLり詳細に説明する。
一般に1本発明において使用するのに適したポリカルボ
ン酸は、少なくとも2個のカルボキシル基を有する置換
1穴は非置換カルボン酸である。
ポリカルボン酸は水溶性であるのが好1しく、そうであ
ればそれらのポリ−カルボンW1は複合体の多孔率な増
加させると共にポリアルキレンイミンを縮合するために
利用する仁とができる。本発明の方法および被合体にお
いて使用し得るポリカルボン酸の具体例には、アジピン
酸、アゼライン酸。
1.11−ウンデカンジオン酸、1.12−ドデカンジ
オン酸、トラウマチン酸、ペンタデカンジオン酸、ヘキ
サデカンジオン#、セバシン酸、スペリン酸、グルタル
酸、マロン酸、ピメリン酸。
コハク酸、りんご酸、マレイン酸、グルタミン酸。
アスパラギン酸、しゆう酸、フマル酸、ポリアスパラギ
ン酸等がある。ジカルボンraw本発8Aにおいて用い
るのが好1しく、そしてそnらにはマレイン酸、コハク
酸、グルタル酸おLびアジピン酸がある。高級ポリカル
ボン酸は、2以上のカルボン酸基を有する如伺なる物質
でも工く、そしてそれらには高分子重合性物質、たとえ
ば分子量5ρOO乃至50,000を有するポリアスパ
ラギン酸がある。
縮合反応は通常発熱反応なので、反応混合−゛を。
固定される生物学的物質に害を及はさない温度。
たとえば約37以下に冷却することが有利である。
反応体の分子量に賀動があるので、ポリカルボン酸対ポ
リアルキレンイミン(PCA:PAI)のモル比は広い
範囲で変化し得るものである。一般に。
この種の比率は1:20乃至1:0.0005の範囲に
亘っている。ポリカルボン酸が本発明祷合体の多孔率を
増加させるために松加さnる場合は、しばしば可成リモ
ル過剰のポリカルボン酸が用いられる。
ポリカルボン酸は予備1合的条件下で、縮合量をもって
ポリアルキレ/イミ/に対し11玩加して水溶性プレポ
リマーを生成させることができる。通常プレポリマーは
粘稠な液体であり、これに対し固定した生物学的物質を
含有するひる石2都合良く添加することができ、そして
縮合反応の間懸濁液で保持することが可能である。次に
、縮合剤を添加してプレポリマー−ひる石榴合体の縮合
と固化を行う。反応混合物のpHは、生物学的物質を実
質的に不活性とはせず、あるいはこ扛に悪影響を及はさ
ないレベルに維持する。このp IIは約2乃至約12
の範囲、好1しくに約5乃至約10の範囲に及ぶことが
可能である。
上記しπ工うに、ポリアルキレンイミン鎖の縮合なポリ
カルボン酸で行うために、縮合剤を用いることが有利で
ある。通常、アミンとカルボン酸の反応を触媒し乃至容
易にするものであnばどんな物質でも利用することがで
きる。この神の縮合剤の具体例には、N−エチル−5−
フェニル−イソアゾリウム−3−スルホネート、n−エ
トキシカルポニ)v−2−エトキシ−1,2−ジヒドロ
キノリン、およびも桟のカルボジイミドかある。本発明
の配合物中で用いることのできるカルボジイミド縮合剤
は式R’−N=C=N−R”(但し、R′おLびRは炭
素数3乃至約20.好1しくに約5乃至約12を有する
ヒドロカルビル基であるンで表わされる。この種の縮合
剤には、1−エチル−3,3−ジメチルアミノグロビル
ヵルボジイミド。
ジシクロへキシルカルボジイミド、1−シクロへキシル
−3−(2−モルホリノエチルンカルボジイミドメトー
p−トルエンスルホネート、またはそれらの塩がある。
カルボジイミド縮合剤は反応混合物忙対し、縮合量をも
って1通常これは実質的忙化学蓋論的量、72:とえば
化学1論量の約0.2乃至3倍、好1しくに約0.5乃
至1.5倍の1をもって添加される。名カルボジイミド
分子はポリカルボン酸の単一の酸基と反応する。たとえ
ば、カルボジイミド対ジカルボン酸のモル比約2:1が
本発明7j法中で用いられる。両温における縮合剤の賂
加の結果、容易に目につく重合が30秒以内に起り、そ
して通常約2時間以FP3に完了する。
縮合剤の添加に工ってポリエチレンイミンが固足された
場合の任意の後処理工程は、上記のようにアミン架橋剤
、たとえばグルタルジアルデヒドで、縮合、被覆したひ
る石を架橋して付加的な強度および安定性な最終祷合体
に付与するものである。
選択されたポリマーのタイプに1って、各種の縮合剤お
よび架橋剤を当該技術分野で周知のものから選んで、被
合体を強化することができる。本発明の前記した方法を
利用することにLって、広゛い範囲にわたる種々の生物
学的物質を固足して新規な生体触媒的複合体を生成する
ことが可能である。以下の実施例において、固定手順な
エリ詳細に説明する。これらの実施例は本発明?実流す
るやり方ならびに方法、また本発明の利用について説明
するものであるが、限定として解釈されるべきではない
〔実施例I〕
約75重量%の水を含むアスパルターゼ含有エシェリヒ
アコリ細胞ペースト80グラムを新鮮なアスパルターゼ
含有エシェリヒアコリから調製した。ペーストを作るた
めに、水1リットル中に酵母抽出物249.7マルrR
30?、炭酸すtlつム2t、硫酸マグネシウム2 m
M、お工び塩イヒカルシウム0.1 mMを溶解するこ
とによって醗酵培地を調製し、そしてこのpHを水酸化
アンモニウムで約7.2に調節し穴。この培地に、エシ
ェリヒアコリ(ATCCNa31976 )の培養物1
ml接種したが、この培養物u O,5ノく一セントの
グルタミン酸モノナトリウムを含有するペプトン培地中
37℃で12〜16時間培養しkものであっに0接種し
π培地は37℃で12〜14時間培養し穴。
これらの細胞は5000 rpmで30分間遠1む分離
することにエリ採取した。
アスパルターゼ含有エシエリヒヤコリ80グラムをひる
石粒状体202に添加しに0細胞ペーストケひる5中に
吸収させた後、ポリエチレンイミン10グラムを混合物
に添加し、そして一様に分布する1で攪拌した。仄に、
グルタルジアルデヒド(水中25%溶液Y20グラム)
を添加し、そして硬い粒子が得られる1で混合した。第
2ノくツチの物質も同じ方法で調製した。両ノ(ツチの
′Ja質を一晩中乾燥させた。
この物質は最終層容量353cc  ?:もってカラム
中に充填した。次にこのカラムを、フマル酸アンモニウ
ムなL−アスパラギン酸に転化させるために用いた。フ
マル酸アンモニウムの1.5M溶液k 1 mMの硫酸
マグネシウムと共に、pH8,5゜−1 37℃でカラム中&360cc/時間(1,O8V  
)の割合で通過させた。溶出液については、240nm
 の分光光度計上のフマ/l/酸の消失な測定すること
[ぶってアスパラターゼ活性を監視しに0このカラムは
151日間の連続操作に供しに0この期間中、力2ム溶
出液の試料は、基質の転化率チな測定するために分析し
た。その結果は第1表中に示す。
第1表 1.5Mフマル酸アンモニウム の転化率チ 〔実施例■〕 細胞ペースト1201およびポリエチレンイミン15P
’に用いて実施例Iの一般的な手順に従った。固定した
物質の1バツチY173cc  の層容量カラム反応器
中に充填した。このカラムは360cc/時間(2,0
8SV h−1)で、1.8Mフでル酸アンモニウム溶
液99チを転化するのに成功した。
このカラムの生産性は%37℃で、生成さf′Lycア
スパラギン酸493 f/固定さnfc細胞の層容量リ
ットル/時間(3,7モル/1/時間ンと計算される。
〔実施倒置〕
固定したエシェリヒアコリ細胞の10ノ(ツチ(ひる石
100 f/バッチ)な実施例Uの一般手順に工って調
製した。
仄に、この生体触媒な12.5リットル層容量カラム中
に充填した。フマル酸アンモニウム(1,8M)を37
℃において、各種の流速なもってカラム中を通過させ、
そして溶出液を実施例IlCおける工うに、フマル酸ア
ンモニウムの転化について分析した。第■表はその試験
の結果な示す。
第  ■  表 流 速   転化率チ    K9/9ノ     モ
ル1t41A12.50  99.1      2.
97      1.7918.75  97.5  
    4.3B       2.6325.00 
  95.0        5.69       
 3.4262.50   56.00       
8.38        5.04〔実施例■〕 前述のパッチエリ%29%高い活性を有する新鮮なエシ
ェリヒアコリ細胞を用いた以外は実施例Iの一般的な手
順な、この新鮮な細胞から成るバッチによって反覆した
。この基質なカラム中に62.5t/時間(実施例Iに
おけるようにンで通過させると、生成するアスパラギン
酸のitは10.56Kf/時間(6,35モル/1/
時間)であった。これは実施例1の生産性に対し27q
6の増加である。
〔実施例■〕
酵素、トリプトファンシンテターゼは本発明方法中で使
用してインドールおよびセリンからトリブトファンへの
転化を触媒させることができる。
ひる石粒状体(2グラム)お工びエシェリヒアコリ細胞
からの粗トリプトファンシンテクーゼ抽出物4−を−緒
に混合した。この抽出物をひる6中に吸収させた。次に
、ポリエチレンイミン(1グラム)を混合物に添加して
ひる石粒状体?11′破覆した。仄いで、グルタルジア
ルデヒド(水中25%溶液2−)2添加し、そして硬い
被覆粒状体が得らnる1で混合した。仄に、物質の全1
thヲカラム中に配置し、そしてp H7,8に調節し
た。セリフ0.05M、インドール0.05M、グ/I
/タチオン0.005M、第ニリン酸カリウム0.00
5MおLびピリドオキサ−ルー5−ホスフェート200
〜/lから成る基質溶液で洗浄した。仄に、このカラム
をバッチ再循環系で反覆的に用いて、24時間でL−ト
リプトファン80■を生成しk。
〔実施例Vl ) 酵素、フェニルアラニンアンモニア−リアーゼを含有す
る酵母細胞R,ルブラ(R、rubraJ 9グラム全
部をひる石粒状体3グラムに混合してその中に吸収させ
、そして粒状体を充分に被覆させ。
仄いで10′cK冷却した。80℃で脱イオン水10〇
−中に「ケルコ(Kelco ) J多糖類(K9A5
0)粉末0.8グラムを添加し、そして10分間攪拌す
ることに工り多糖類塗被溶液を調製した。
粉末は溶解し、そして塩化カリウム1グラムをこの溶液
に添加した。溶液は50℃に冷却させた(溶液の11で
ある]。仄にこの温溶液を混合しながら冷ひる石材料に
注入し穴。多糖類は非常に迅速にゲルを形成し、そして
R,ルブラ欠含有したひる石粒状体を被覆する。この粒
状体&、pH7,0の0.1Mリン酸カリウム緩衝液1
00 ml中に配置し、そして十分に攪拌洗浄した。粒
状体を緩衝液から除去し穴。この溶液は濁り乃至曇りの
徴候な全く示さず、!fc実質的に°酵母細胞を含1ず
、置市が成功であったことを示している。この粒状体を
p H9,3の0.1Mけい皮酸アンモニウム50tn
t中に配置し、そしてこの溶液について、L−フェニル
アラニンの生成を監視することにエリPAL活性を試験
しk。L−フェニルアラニンの生成に関して、置市した
細胞物質は成功であり、そしてL−フェニルアラニンの
量の増加かその期間中1反応溶液中で認められた。
時計出願人   ジエネックス・コーポレイション=4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (31(a)生物学的物質の水性媒体にひる石粒状体を
    fU瓢加する工程と (b)前記生物学的物質の水性媒体を前記ひる石中に吸
    収させる工程と。 (e)前記ひる石をポリマーで被覆する工程とを含んで
    成ることな特徴とする固足した生物学的物質複合体の謔
    製による生物学的物質の固定方法。 (21工程(e)の被覆したひる石が、架橋剤にエリ架
    橋されるか、あるいは縮合剤にエリ縮合されるものであ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 +31ポリマーが、ポリアルキレンイミン、多糖類、ポ
    リアクリルアミド、ポリウレタン、アルギン酸塩お工び
    キャラジーナ7 (carageenan )から成る
    群から選択される特許請求の範囲第1項i′fcは第2
    項記載の方法。 +41 (a)生物学的物質の水性媒体にひる石粒状体
    を添加する工程と。 (b)前記生物学的物質の水性媒体を前記ひる石中に吸
    収させる工程と。 (C)前記ひる石をポリマーで被覆する工程と。 (d)前記被覆し穴ひる石なアミン架橋剤で架橋させる
    か、あるいは縮合剤で縮合させる工程とを含んで成るこ
    とを特徴とする固足した生物学的物質複合体の調製によ
    る生物学的物質の固定方法。 (5)前記ポリマー被覆ひる石な架橋量のアミン架橋剤
    と混合して、生物学的物質を前記被覆ひる石中和固定す
    る特許請求の範囲第4項記載の方法。 (6)前記ポリアルキレンイミンポリマーを縮合量のポ
    リカルボン酸と混合して、部分的に重合させた予備縮合
    水溶性ポリマーな、それが前記ひる石と混合される前に
    生成する特許請求の範囲第4項記載の方法。 (7)前記被覆ひる石な、縮合条件下で縮合量のカルボ
    ジイミド縮合剤v IIA/IIIすることにエリ縮合
    させる特許請求の範囲第4項記載の方法。 181前記被覆ひる石な1m合条件下で縮合量のカルポ
    ジイミド縮合剤を添加することにエリ縮合させる特許i
    I′il求の範囲第6項記載の方法。 (9)更にアミン架橋剤を用いる後処理によって不溶化
    した生物学的物質複合体’Yf性する工程を含んで成る
    特許請求の範囲第7項または第8項記載の方法。 G(Iポリアルキレンイミンポリマーが、ポリエチレン
    イミイ、ポリプロピレンイミン、ポリブチレンイミンお
    よびポリベンチレンイミンから成る群から選択される特
    許請求の範囲第4.第5.第6、第7または第8項記載
    の方法。 0υポリアルキレンイミンポリマーがポリエチレンイミ
    ンである特許請求の範囲第4.第5.第6゜第’7’x
    yeは第8項記載の方法。 a3ポリカルボン酸が、マレイン1凱コハク酸お工びア
    ジピン酸から成る群からis択される特r+、r−sX
    の範囲第6または第8項記載の方法。 03力ルボジイミド幅合剤が、l−エチル−3゜3−ジ
    メチルアミンプロピルカルボジイミドヒドロクロリド、
    ジシクロへキシルカルボジイミド。 おLび1−シクロヘキシル3− (2−モルホリノエチ
    ルンカルボジイミドメト−p−トルエンスルホネートな
    らびにそれらの塩から成る群から選択される特許請求の
    範囲第7項’J7?は第8、項記載の方法。 α荀前記アミン架橋剤が、グルタルジアルデヒド。 ジイソシアネート、ポリイソシアネート、2,4゜6−
    ドリクロロー5−トリアジン、ビスオキシラン、ビスイ
    ミデート、ジビニルスルポン、および1.5−ジフルオ
    ロ−2,4−ジニトロベンゼンから成る群から選択され
    る特許請求の範囲第4項1には第5項記載の方法。 a!9前記ひる石に、隙加される前記生物学的物質の童
    が、ひる石のグラム拍り乾量基準で約0.001乃至約
    22である9肝請求の範囲第1項1′fcは第4項記載
    の方法。 +I[9ポリアルキレンイミン対ポリカルボン酸のモル
    比が約1:2o乃至1 : o、ooos”c”ある特
    ′rF趙求の範囲第6項記載の方法。 aDカルボジイミドが、ポリカルボン酸に対し化学童論
    的に約0.2乃至3倍の範囲の量で用いられる特許請求
    の範囲第16項記載の方法。 a0カルボジイミドが、ポリカルボン酸に対し化学量論
    的に約0.5乃至1.5倍の範囲の量で用いられる特許
    請求の範囲第16項記載の方法。 all泥足れた生物学的物質が酵素、微生物細胞。 抗原、抗体、抗生物質、補酵素、バクテリア、酵母、カ
    ビ類、植物細胞、動物細胞および組織培養物から成る群
    から選択される特許請求の範囲第1項’!7(は第4項
    記載の方法。 翰生物学的物質が微生物的に生成さf17icアスパル
    ターゼである特許請求の範囲第1項’Jfcは第4項記
    載の方法。 (2り酵素がトリプトファンシンテターゼである特許請
    求の範囲第1項1次は第4項記載の方法。 (2リボリマー内に固定されるひる石粒状体中に吸着さ
    nる生物学的に活性な物質を言んで成ることを特徴とす
    る不溶化し次生物学的物51!、抜合体。 (25)ポリマー内に固定さnるひる石粒状体中に吸着
    さ扛る生物学的に活性な物51を含んで成り。 この場合前記ポリマーが架橋剤によって架橋されること
    を特徴とする不溶化した生物学的物質複合体。 (2リボリマーはポリアルキレンイミンであり。 そして架橋剤がアミン架橋剤である特許請求の範囲第2
    3項記載の不溶化した生物学的物質複合体。 (2リアミン架橋剤が、グルタルジアルデヒド。 ジイソシアネート、ポリイソシアネート、2,4゜6−
     トIJクロローs−トリアジン、ビスオキシラン、ビ
    スイミテート、ジビニルスルホン、お工ヒ1.5−ジフ
    ルオo−2t4−ジニトロベンゼンから成る群から選択
    さnる特許請求の範囲第24項記載の複合体。 (2リアミン架橋剤がグルタルジアルデヒドである特許
    請求の範囲第24項記載の複合体。 (27)ポリマー内に固定されるひる石粒状体中に吸着
    される生物学的に活性な物質を含んで成り。 この場合前記ポリマーが縮合剤KLって縮合さnること
    を特徴とする不溶化した生物学的物質複合体。 (28)ポリマーがポリアルキレンイミンであり。 そして縮合剤がカルボジイミド縮合剤である特許請求の
    範囲第27項記載の年齢化した生物学的物質複合体。 (2つ)縮合剤が、l−エチル−3,3−ジメチルアミ
    ノプロピルカルポジイミドヒドロクロリド。 ジシクロへキシルカルボジイミド、お工び1−シクロへ
    キシル−3(2−モルホリノエテル)カルホシイミドー
    メトーp−トルエンスルホネートナらびにそnらの鳩か
    ら成る群から選択さrLる特許請求の範囲第28項記載
    の相合体。 (50)ポリアルキレンイミンポリマーが、ポリエチレ
    ンイミン、ポリプロピレンイミン、ボ、リプチレンイミ
    ンお工びボリベンチレンイミンから成る群から選択さn
    る特許請求の範囲第24項1には第26項記載の相合体
    。 (ラリ生物学的に活性な物質が、酵素、微生物細胞、抗
    原、抗体、抗生物質、補酵素、植物細胞。 動物細胞、バクテリア、酵母、カビ類および組織培養物
    から成る群から選択さnる特許請求の範囲第22項、第
    23.第24.第27または第28項記載の複合体。 (3り生物学的に活性な物質がアスパルターゼである特
    許請求の範囲第22項、第23.m24゜第2727C
    は第28項記載の複合体。 (5υ生物学的に油性な物質がトリプトファンシンテタ
    ーゼである特許請求の範囲第22項、第23゜第24、
    第27Fffは第28項記載の複合体。 (5リアスパラギン酸生成条件下に、7マル酸アンモニ
    ウムを含有する基質な、アスパルターゼケ固足した生物
    学的物質複合体と接触させるか、あるいはアスパラター
    ゼ會有微生唆細胞をひる石粒状体中に吸収させ、そして
    ポリマー内に固定したものと接触させる工程を含んで成
    るが、この場合固定し穴ひる石が架橋剤で架橋さnるが
    、縮合剤で縮合さnることを特徴とするアスパラギン酸
    の生成方法。 (55) l’リプトファン生成条件下に、インドール
    お1びセリンを含有する基質ヲ、トリグトファンシンテ
    ターゼを固定した生物学的物質複合体と接触させるか、
    あるいはトリプトファンシンテターゼ含有微生物細胞な
    ひる石粒状体中に吸収させ。 そしてポリマー内に固定し7t%のと接触させる工程を
    含んで成るが、この場合固定したひる石が架橋剤で架橋
    されるか、縮合剤で縮合されることを特徴とするトリプ
    トファンの生成方法。 (36J l、−フェニルアラニン生成条件下に、ケイ
    皮酸アンモニウムを含有する基質を、フェニルアラニン
    アンモニアリアーゼを固定し大生物学的物質禎合体と接
    触させるか、あるいはフェニルアラニンアンモニアリア
    ーゼ含有微生物細胞なひる石粒状体中に吸収させ、そし
    てポリマー内に固定したものと接触させる工程を含んで
    成ることを特徴とするし一フェニルアラニンの生成力法
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