JPS5939253A - 一文字焼の菓子生地製造方法 - Google Patents
一文字焼の菓子生地製造方法Info
- Publication number
- JPS5939253A JPS5939253A JP57148197A JP14819782A JPS5939253A JP S5939253 A JPS5939253 A JP S5939253A JP 57148197 A JP57148197 A JP 57148197A JP 14819782 A JP14819782 A JP 14819782A JP S5939253 A JPS5939253 A JP S5939253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pancake
- yaki
- ichimonji
- confectionery dough
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、−文字焼の外皮を形成する菓子生地の製造
方法に関する本のであふ。
方法に関する本のであふ。
−文字焼け、たとえば「三笠」等の商品名で知られる和
菓子であり、菓子生地に都を盛り二つ折りにすみか１本
う一枚の菓子生地を上から重ね合わせたものであふ。
菓子であり、菓子生地に都を盛り二つ折りにすみか１本
う一枚の菓子生地を上から重ね合わせたものであふ。
ところで、この−文字焼は生菓子であふうえに日持ちが
悪（、すぐに腐ってしまうという欠点力Ｉあった。
悪（、すぐに腐ってしまうという欠点力Ｉあった。
この腐食の原因は、菓子生地と餡の接触面に水分が存在
すみことが千の主原因と考えられみ、従来の一文字焼に
使甲される菓子生地は、鉄板等の焼成板へ円形状に盛り
一方の面だけを焼成していたため、菓子生地の上面は十
分に水分が除かれておらず、盛られた餡はその水分の影
響をつけすぐに黴が生じたり腐食してしまりのである。
すみことが千の主原因と考えられみ、従来の一文字焼に
使甲される菓子生地は、鉄板等の焼成板へ円形状に盛り
一方の面だけを焼成していたため、菓子生地の上面は十
分に水分が除かれておらず、盛られた餡はその水分の影
響をつけすぐに黴が生じたり腐食してしまりのである。
この発明は、上記従来例の一文字焼の腐食原因である菓
子生地の上面の水分を除いたものであり。
子生地の上面の水分を除いたものであり。
日持ちの良い一文字焼を提供すみことをその目的として
いる。
いる。
以下、この発明の実施の態様を図面に従って説明す為。
第１図及び第２図は、この発明の一文字焼の菓子生地を
製造すふために使用すみ装置を示しており、その概略を
説明すると、装置大体（１）には搬送機＃ＩＲ（２１、
送り機構（３）及び戻し機構（４１が設けられており、
搬送機構（２１め上ガイドレール（５）には送り機構（
３）により焼板（６）が次々に搬送され、さらにその焼
板（６）は戻し機構（４１により搬送機構（２＋の下ガ
イドレール（７）に送られ、チェーン（８）に係止され
て送す機ｉｎ＋へ返送されるＩＶＹ造となっている。
製造すふために使用すみ装置を示しており、その概略を
説明すると、装置大体（１）には搬送機＃ＩＲ（２１、
送り機構（３）及び戻し機構（４１が設けられており、
搬送機構（２１め上ガイドレール（５）には送り機構（
３）により焼板（６）が次々に搬送され、さらにその焼
板（６）は戻し機構（４１により搬送機構（２＋の下ガ
イドレール（７）に送られ、チェーン（８）に係止され
て送す機ｉｎ＋へ返送されるＩＶＹ造となっている。
又、装置本体（１） Ｉ／ｌ：は上記焼板（６）を加熱
するための下火バーナー（９）、焼板（６）Ｋ付着し之
粕を取るための粕取機構００．及び焼板（６）に油を拭
（ための油拭き機構α℃を設けている。
するための下火バーナー（９）、焼板（６）Ｋ付着し之
粕を取るための粕取機構００．及び焼板（６）に油を拭
（ための油拭き機構α℃を設けている。
そこで、ホッパー（２）に貯えられている菓子原料は、
前記装置本体（１）に設けられた搬送機構ｒ２１の上ガ
イドレール（５１１１１ｍ搬送されてきた焼板（６）の
−ヒヘ。
前記装置本体（１）に設けられた搬送機構ｒ２１の上ガ
イドレール（５１１１１ｍ搬送されてきた焼板（６）の
−ヒヘ。
次々と半球状の菓子生地（１３として盛り付けられてい
く。
く。
焼飯（６）は上ガイドレール（５１に搬送されていると
き、下火バーナ（９１［より加熱されるため、その焼板
（６）の上に盛られた菓子生地α３はその下面を焼成さ
れる。
き、下火バーナ（９１［より加熱されるため、その焼板
（６）の上に盛られた菓子生地α３はその下面を焼成さ
れる。
菓子生地０３は下面を焼成された後、さらに上ガイドレ
ール（５）を搬送していき、六角形状の焼型（１４１に
よりその上面を押え付けられ平坦状にされる。
ール（５）を搬送していき、六角形状の焼型（１４１に
よりその上面を押え付けられ平坦状にされる。
上記六角形状の焼型０４は、その各面を適宜の熱源によ
り加熱されており、−面ずつ回転しな赤ら第２図に示し
た仮想線の如く動作すふので、前記菓子生地（至）はそ
の上面を押え付けられると同時に加熱されて水分が完全
に除去される。
り加熱されており、−面ずつ回転しな赤ら第２図に示し
た仮想線の如く動作すふので、前記菓子生地（至）はそ
の上面を押え付けられると同時に加熱されて水分が完全
に除去される。
そして、上ガイドレール（５）の最端に搬送され究菓子
生地α３は、スケツバ−（図示せず）等によりすくい取
られ次の餡盛り行程へと送られてい（。
生地α３は、スケツバ−（図示せず）等によりすくい取
られ次の餡盛り行程へと送られてい（。
焼板（６）は、戻し機構（４）により下ガイドレーノ喧
７）に送られていき、粕取機構０１．油拭き機構θＤ及
び送り機構（３）をへて再び搬送機構（２）の上ガイド
レール（５）へと搬送され、ホッパー〇２に貯えられて
いふ菓子原料は、その焼板（６）上へ盛り付けられてい
く。
７）に送られていき、粕取機構０１．油拭き機構θＤ及
び送り機構（３）をへて再び搬送機構（２）の上ガイド
レール（５）へと搬送され、ホッパー〇２に貯えられて
いふ菓子原料は、その焼板（６）上へ盛り付けられてい
く。
上述の様にして製造された菓子生地０；ヤは、その上面
が加熱され水分が完全に除去されているため。
が加熱され水分が完全に除去されているため。
餡をその上に盛ってもすぐに黴が生じて腐ってしまうと
いうことはな（なった。
いうことはな（なった。
又、この菓子生地０３は上面が押え付はられ平坦状にさ
れているので、Ｎが盛り易くなっており。
れているので、Ｎが盛り易くなっており。
餡盛り行程の簡略化をも図っている。
さらに、この発明の製造方法においては菓子生地ａ［有
］を引つ繰わ返すといら動作ではな（、菓子生地α［有
］を搬送させながら菓子生地α］の下面を焼成し。
］を引つ繰わ返すといら動作ではな（、菓子生地α［有
］を搬送させながら菓子生地α］の下面を焼成し。
次に上面を焼型α４により押し付は加熱するという一連
の動作としているので、菓子生地０３は連続的に多量に
製造することができるものである。
の動作としているので、菓子生地０３は連続的に多量に
製造することができるものである。
第１図はこの発明の実施に使用する装置の平面図、第２
図はその装置の正面図、第３図は平坦状にされた菓子生
地を示す説明図である６（２）・・・搬送機構 （６）
・・・焼 板 αニド・・菓子生地αを・・・焼 型 代理人 弁理士 辻 太 −義
図はその装置の正面図、第３図は平坦状にされた菓子生
地を示す説明図である６（２）・・・搬送機構 （６）
・・・焼 板 αニド・・菓子生地αを・・・焼 型 代理人 弁理士 辻 太 −義
Claims (1)
- １、菓子生地０３を焼板（６）に盛す付け、その焼飯（
６）を適宜搬送手段により搬送さゼなから、菓子生地α
］の下面を焼成し、さらで焼型Ｑ４１によりその菓子生
地（１３の上面を押え付けると同時に加熱することを特
徴とした一文字焼の菓子生地製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148197A JPS5939253A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 一文字焼の菓子生地製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57148197A JPS5939253A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 一文字焼の菓子生地製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939253A true JPS5939253A (ja) | 1984-03-03 |
| JPH0238185B2 JPH0238185B2 (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=15447425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57148197A Granted JPS5939253A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 一文字焼の菓子生地製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939253A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322152A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-29 | Hatsuho Seika Kk | 菓子の製造方法 |
| JPS63112950A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-05-18 | Hatsuho Seika Kk | 膨張菓子の製造装置 |
| JPS63112949A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-05-18 | Hatsuho Seika Kk | 膨張菓子の製造装置 |
| JPS63294727A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | 小宮 術伸 | 食品加工方法 |
| JPS6438231U (ja) * | 1987-09-01 | 1989-03-07 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57148197A patent/JPS5939253A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6322152A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-01-29 | Hatsuho Seika Kk | 菓子の製造方法 |
| JPS63112950A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-05-18 | Hatsuho Seika Kk | 膨張菓子の製造装置 |
| JPS63112949A (ja) * | 1986-07-14 | 1988-05-18 | Hatsuho Seika Kk | 膨張菓子の製造装置 |
| JPS63294727A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-01 | 小宮 術伸 | 食品加工方法 |
| JPS6438231U (ja) * | 1987-09-01 | 1989-03-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238185B2 (ja) | 1990-08-29 |
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