JPS5939197U - 工業用ロボツトア−ム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の工業用ロボットアームの一例、第２図は
その作動説明図、第３図は従来の工業用ロボットアーム
の他側、第４図は本考案の工業用ロボットアームの概念
図、第５図ａ、　　ｂおよび第６図はその作動説明図で
ある。 ４０・・・・・・工業用ロボットアーム、４１・・・・
・・基部支承体、４２・・・・・・静止軸、４３・・・
・・・第１太陽歯車、４４・・・・・・第２太陽歯車、
４５・・・・・・遊星腕、４５ａ・・・・・・端部、４
６・・・・・・屈曲用歯車、４７・・・・・・回動腕体
、４７ａ・・・・・・先端、４８・・・・・・回転軸、
４９・・・・・・第１遊星歯車、５０・・・・・・第２
遊星歯車、５１・・・・・・　”先端軸、５２・・・・
・・ロボットハンド、５３・・・・・・伝動手段、５４
・・・＝・・主動スプロケット、５５・・・・・・従動
スプロケット、５６・・・・・・チェーン。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）回転駆動される基部支承体に設けられた静止軸に
   、第１および第２太陽歯車が固着されていると共に遊星
   腕が一体的に設けられた屈曲用歯車が遊嵌され、 回動腕体が固着されていると共に前記遊星腕の端部にお
   いて回動自在に軸承されている回転軸に、前記第１太陽
   歯車に噛合する第１遊星歯車が固！されていると共に第
   ２太陽歯車に噛合する第２遊星歯車が遊嵌され、 この第２遊星歯車と前記回動腕体の先端に設゛　　　　
   　　けられた先端軸間に、ロボットハンドを回動させる
   ための伝動手段が装着され、 前記基部支承体内の歯車列を駆動して前記屈曲用歯車を
   回動することによりロボットハンドを一平面内で屈曲さ
   せると共に、前記基部支承体を回動してロボットハンド
   を任意の方向に回動させることができるようにしたこと
   を特徴とする工業用ロボットアーム。
2. （２）前記伝動手段は、第２遊星歯車に一体的に固着さ
   れている主動スプロケットと前記先端軸に遊嵌されロボ
   ットハンドが固着されている従動スプロケットとこれら
   ２つのスプロケットに張架されているチェーンとからな
   っていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の工業用ロボットアーム。