JPS5939184A - 搬送色信号の分離回路 - Google Patents
搬送色信号の分離回路Info
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- JPS5939184A JPS5939184A JP14859582A JP14859582A JPS5939184A JP S5939184 A JPS5939184 A JP S5939184A JP 14859582 A JP14859582 A JP 14859582A JP 14859582 A JP14859582 A JP 14859582A JP S5939184 A JPS5939184 A JP S5939184A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- supplied
- terminal
- carrier color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、いわゆるくし形フィルタを用いて、カラー映
像信号から輝度信号と搬送色信号とを分離する分離回路
に関する。
像信号から輝度信号と搬送色信号とを分離する分離回路
に関する。
背景技術とその問題点
このような分離回路として、本願発明者は先に次のよう
な回路を提案した。第１図において、端子（１）にカラ
ー映像信号、すなわち輝度信号Ｙの低域成分ＹＬ及び高
域成分Ｙ□と、搬送色信号Ｃとの混合信号（ＹＬ＋Ｙ）
Ｉ＋Ｃ）が供給される。この信号（ＹＬ＋ＹＨ＋Ｃ）が
パントノ母スフイルタ（２）に供給されて信号（ｙ、＋
ｃ）が取シ出される。この信号（ｙＩＩ＋ｃ）が減算回
路（３）に供給されると共に、遅延回路（４）に供給さ
れて１水平期間前の信号（ＹＨ−Ｃ）が取り出され、こ
の信号（Ｙ□−Ｃ）が減算回路（３）に供給されて搬送
色信号Ｃが取り出される。
な回路を提案した。第１図において、端子（１）にカラ
ー映像信号、すなわち輝度信号Ｙの低域成分ＹＬ及び高
域成分Ｙ□と、搬送色信号Ｃとの混合信号（ＹＬ＋Ｙ）
Ｉ＋Ｃ）が供給される。この信号（ＹＬ＋ＹＨ＋Ｃ）が
パントノ母スフイルタ（２）に供給されて信号（ｙ、＋
ｃ）が取シ出される。この信号（ｙＩＩ＋ｃ）が減算回
路（３）に供給されると共に、遅延回路（４）に供給さ
れて１水平期間前の信号（ＹＨ−Ｃ）が取り出され、こ
の信号（Ｙ□−Ｃ）が減算回路（３）に供給されて搬送
色信号Ｃが取り出される。
以上の動作は、いわゆるＣ型のくし形フィルタに相当す
る。しかしながらここで取り出される搬送色信号Ｃは垂
直非相関部などで劣化を生じている。
る。しかしながらここで取り出される搬送色信号Ｃは垂
直非相関部などで劣化を生じている。
そこで仁の取シ出された搬送色信号Ｃと、フィルタ（２
）からの信号（Ｙ□＋Ｃ）とが振幅相関回路（５）に供
給されて、上述の劣化の保償が行われる。
）からの信号（Ｙ□＋Ｃ）とが振幅相関回路（５）に供
給されて、上述の劣化の保償が行われる。
ここで相関回路（５）はアナログ的なアンド回路でちっ
て、例えば第２図のように構成される。図において、端
子Ｔ、Ｌ、 Ｔ、に信号Ｓａ、Ｓｂが供給されるト、ト
ランジスタＱ、 ｌ Ｑ２からは基準電位ｖＢＢよυ上
の部分でオア（Ｓｍ Ｖ ％ ） 、下の部分でアンド
（Ｓ８△Ｓ、）の信号が取り出され、トランジスタＱ５
’ Ｑ４にてこの信号のｖＩＩＢよフ下の部分のみが
取り出される。またトランジスタＱ５． Ｑ６からは電
位ｖＢＢより上の部分でアンド（ＳａＡＳｂ）、下の部
分でオア（ＳａＶＳｂ）の信号が取り出され、トランジ
スタＱ７１Ｑ８にてこの信号のｖＢＢより上の部分のみ
が取り出される。そしてこれらの信号が混合されて端子
Ｔ。に相関信号（ＳａＡＳｂ）が取シ出される。
て、例えば第２図のように構成される。図において、端
子Ｔ、Ｌ、 Ｔ、に信号Ｓａ、Ｓｂが供給されるト、ト
ランジスタＱ、 ｌ Ｑ２からは基準電位ｖＢＢよυ上
の部分でオア（Ｓｍ Ｖ ％ ） 、下の部分でアンド
（Ｓ８△Ｓ、）の信号が取り出され、トランジスタＱ５
’ Ｑ４にてこの信号のｖＩＩＢよフ下の部分のみが
取り出される。またトランジスタＱ５． Ｑ６からは電
位ｖＢＢより上の部分でアンド（ＳａＡＳｂ）、下の部
分でオア（ＳａＶＳｂ）の信号が取り出され、トランジ
スタＱ７１Ｑ８にてこの信号のｖＢＢより上の部分のみ
が取り出される。そしてこれらの信号が混合されて端子
Ｔ。に相関信号（ＳａＡＳｂ）が取シ出される。
この相関回路（５）にくし形フィルタからの搬送色信号
Ｃとフィルタ（２）からの信号（ＹＨ＋Ｃ）とが供給さ
れて、上述の劣化の保償された搬送色信号Ｃが取り出さ
れる。この搬送色信号Ｃが端子（６）に取り出される。
Ｃとフィルタ（２）からの信号（ＹＨ＋Ｃ）とが供給さ
れて、上述の劣化の保償された搬送色信号Ｃが取り出さ
れる。この搬送色信号Ｃが端子（６）に取り出される。
さらに端子（１）の信号（ＹＬ＋ＹＨ＋Ｃ）が位相補償
用の遅延回路（７）を通じて減算回路（８）に供給され
ると共に、相関回路（５）からの搬送色信号Ｃが減算回
路（８）に供給されて輝度信号Ｙが取り出され、これが
端子（９）に取り出される。
用の遅延回路（７）を通じて減算回路（８）に供給され
ると共に、相関回路（５）からの搬送色信号Ｃが減算回
路（８）に供給されて輝度信号Ｙが取り出され、これが
端子（９）に取り出される。
そしてこの回路において、端子（１）に例えば第３図Ａ
に示すようなカラー映像信号が供給される。
に示すようなカラー映像信号が供給される。
ここで曲線は搬送色信号Ｃの位相を示す。この信号がフ
ィルタ（２）に供給され、とこでフィルタ（２）からは
搬送色信号Ｃについて第３図Ａと同等の信号が取シ出さ
れる。さらに遅延回路（４）からの信号は第３図Ｂのよ
うになり、減算回路（３）からの信号は第３図Ｃのよう
になる。すなｉｙち減算回路（３）では、信号（ＹＨ＋
Ｃ）から信号（ＹＨ−Ｃ）が減算されるので、（ｎ＋１
）ラインでは搬送色信号Ｃのレベルはもとの大きさであ
るが、（ｎ＋２）〜（ｎ＋４）のラインではもとの２倍
の大きさと彦り、ライン（ｎ＋５）ではもとの大きさと
なる。そしてこのようなレベルの搬送色信号Ｃとフィル
タ（２）からの信号（ＹＨ十〇）とが相関回路（５）に
おいて相関がとられるので、その相関出力（搬送色信号
Ｃ）は第３図りのように（ｎ＋１）〜（ｎ＋４）ライン
においてもとのレベルとされた搬送色信号Ｃとなる。
ィルタ（２）に供給され、とこでフィルタ（２）からは
搬送色信号Ｃについて第３図Ａと同等の信号が取シ出さ
れる。さらに遅延回路（４）からの信号は第３図Ｂのよ
うになり、減算回路（３）からの信号は第３図Ｃのよう
になる。すなｉｙち減算回路（３）では、信号（ＹＨ＋
Ｃ）から信号（ＹＨ−Ｃ）が減算されるので、（ｎ＋１
）ラインでは搬送色信号Ｃのレベルはもとの大きさであ
るが、（ｎ＋２）〜（ｎ＋４）のラインではもとの２倍
の大きさと彦り、ライン（ｎ＋５）ではもとの大きさと
なる。そしてこのようなレベルの搬送色信号Ｃとフィル
タ（２）からの信号（ＹＨ十〇）とが相関回路（５）に
おいて相関がとられるので、その相関出力（搬送色信号
Ｃ）は第３図りのように（ｎ＋１）〜（ｎ＋４）ライン
においてもとのレベルとされた搬送色信号Ｃとなる。
オたこれによって減算回路（８）の出力（輝度信号Ｙ）
は第３図Ｅのようになる。
は第３図Ｅのようになる。
ところがこの回路において、端子（１）に供給されるカ
ラー映像信号中の搬送色信号Ｃの位相が第４図Ａに示す
ように途中から反転していた場合、すは第４図Ｂ−Ｅの
ようになり、（ｎ ＋ ３ ）ラインで搬送色信号Ｃが
消滅し、輝度信号Ｙにドツト妨害が発生する。
ラー映像信号中の搬送色信号Ｃの位相が第４図Ａに示す
ように途中から反転していた場合、すは第４図Ｂ−Ｅの
ようになり、（ｎ ＋ ３ ）ラインで搬送色信号Ｃが
消滅し、輝度信号Ｙにドツト妨害が発生する。
また端子（１）に供給されるカラー映像信号中の輝度信
号ｙＶｃｉｓ図Ａに示すように高嫂成分が存在し、いわ
ゆるマルチ・々−スト信号であった場合には、各部の波
形は第５図Ｂ−Ｅのようになり、（ｎ＋１）ラインで搬
送色信号Ｃにクロスカラーが発生すると共に、輝度信号
Ｙが消滅して解像度が劣化してしまう。
号ｙＶｃｉｓ図Ａに示すように高嫂成分が存在し、いわ
ゆるマルチ・々−スト信号であった場合には、各部の波
形は第５図Ｂ−Ｅのようになり、（ｎ＋１）ラインで搬
送色信号Ｃにクロスカラーが発生すると共に、輝度信号
Ｙが消滅して解像度が劣化してしまう。
発明の目的
本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で上述の
搬送色信号Ｃの位相反転や、マルチバースト信号による
障害が発生しないようにするものである。
搬送色信号Ｃの位相反転や、マルチバースト信号による
障害が発生しないようにするものである。
発明の概要
本発明は、搬送色信号を有する混合信号を遅延回路に供
給してれ水平期間（ｎは自然数）遅延させた第１の遅延
信号と、２ｎ水平期間遅延させた第２の遅延信号とを得
、上記混合信号と、上記第１及び第２の遅延信号とを振
幅相関回路に供給して上記搬送色信号を取り出すように
した搬送色信号の分離回路であって、これによれば簡単
な構成で、常に良好な搬送色信号の分離が行えるもので
ある。
給してれ水平期間（ｎは自然数）遅延させた第１の遅延
信号と、２ｎ水平期間遅延させた第２の遅延信号とを得
、上記混合信号と、上記第１及び第２の遅延信号とを振
幅相関回路に供給して上記搬送色信号を取り出すように
した搬送色信号の分離回路であって、これによれば簡単
な構成で、常に良好な搬送色信号の分離が行えるもので
ある。
実施例
第６図において、端子（１）からの信号が１水平期間の
遅延回路（１１１、インバータアンプ０９を通じて遅延
回路（７）に供給されると共に、バンドパスフィルタ０
１を通じて振幅相関回路０４に供給される。また端子（
１）からの信号がバンドパスフィルタα→を通じて相関
回路０４に供給される。さらにインバータアンプ（１つ
からの信号が１水平期間の遅延回路０→、インバータア
ンプＱ５、バンドパスフィルタ０ｅを通じて相関回路０
４に供給される。
遅延回路（１１１、インバータアンプ０９を通じて遅延
回路（７）に供給されると共に、バンドパスフィルタ０
１を通じて振幅相関回路０４に供給される。また端子（
１）からの信号がバンドパスフィルタα→を通じて相関
回路０４に供給される。さらにインバータアンプ（１つ
からの信号が１水平期間の遅延回路０→、インバータア
ンプＱ５、バンドパスフィルタ０ｅを通じて相関回路０
４に供給される。
この相関回路０４からの信号が出力端子（６）及び減算
回路（８）に供給される。他は第１図と同様にされる。
回路（８）に供給される。他は第１図と同様にされる。
ここでパントノ４スフイルタ０］の出力をＳＡ、ａＳの
出力をＳＢ 、（’樟の出力をＳｃとして、相関回路Ｑ
４にて〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｃ）〕の相関出力が求められ
る。第７図にそのための構成の一例を示す。図において
、端子ＴＡ ＋ ＴＢ ＋ Ｔ（にそれぞれ信号ＳＡ
ｖ ＳＢ ＋ ＳＣが供給されると、トランジスタＱ１
１１ Ｑ１２からは基準電位ｖＢＢより上の部分で（Ｓ
ＢＶＳｃ）、下の部分で（Ｓ、△Ｓｃ）の信号が取り出
され、トランジスタＱ１３１ Ｑ１４からはｖＢＢより
上の部分で〔ＳＡ△（Ｓ ｎ Ｖ Ｓ ｃ ） ）、下
の部分で〔５ＡＶ（ＳＢＡＳｏ）〕の信号が取り出され
、トランジスタＱ、５．Ｑ１６にてこの信号のＶＢ、Ｉ
より上の部分のみが取り出される。またトランジスタＱ
、′１．Ｑ１′２からは基準電位ｖＢＢより上の部分で
（ＳＢＡＳｃ）、下の部分で（ＳＢＶＳｃ）の信号が取
り出され、トランジスタＱ１’５１ Ｑ１′４からはｖ
ＢＢヨ９上ノ部分テ〔５ＡＶ（Ｓ、ｉ△Ｓｃ）〕、下の
部分で〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｃ）〕の信号が取り出され、
トランジスタＱ１’５１ Ｑ、’６にてこの信号のｖＢ
Ｂより下の部分のみが取り出される。
出力をＳＢ 、（’樟の出力をＳｃとして、相関回路Ｑ
４にて〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｃ）〕の相関出力が求められ
る。第７図にそのための構成の一例を示す。図において
、端子ＴＡ ＋ ＴＢ ＋ Ｔ（にそれぞれ信号ＳＡ
ｖ ＳＢ ＋ ＳＣが供給されると、トランジスタＱ１
１１ Ｑ１２からは基準電位ｖＢＢより上の部分で（Ｓ
ＢＶＳｃ）、下の部分で（Ｓ、△Ｓｃ）の信号が取り出
され、トランジスタＱ１３１ Ｑ１４からはｖＢＢより
上の部分で〔ＳＡ△（Ｓ ｎ Ｖ Ｓ ｃ ） ）、下
の部分で〔５ＡＶ（ＳＢＡＳｏ）〕の信号が取り出され
、トランジスタＱ、５．Ｑ１６にてこの信号のＶＢ、Ｉ
より上の部分のみが取り出される。またトランジスタＱ
、′１．Ｑ１′２からは基準電位ｖＢＢより上の部分で
（ＳＢＡＳｃ）、下の部分で（ＳＢＶＳｃ）の信号が取
り出され、トランジスタＱ１’５１ Ｑ１′４からはｖ
ＢＢヨ９上ノ部分テ〔５ＡＶ（Ｓ、ｉ△Ｓｃ）〕、下の
部分で〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｃ）〕の信号が取り出され、
トランジスタＱ１’５１ Ｑ、’６にてこの信号のｖＢ
Ｂより下の部分のみが取り出される。
そしてこれらの信号が混合されて、端子Ｔ。に相関信号
〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｏ）〕が取り出される。
〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｏ）〕が取り出される。
そして第６図の回路において、端子（１）に例えば第８
図Ａに示すようなカラー映像信号が供給されると、バン
ド・母スフイルタＱ：’ｎ、Ｍ’、Ｑ→からはそれぞれ
第８図Ｂ、Ｃ，Ｄに示すような信号Ｓｈ ＋ ＳＢ＋Ｓ
ｃが取シ出される。これによって相関回路θ４からは第
８図Ｅに示すような搬送色信号Ｃが取シ出され、また減
算回路（８）からは第８図Ｆに示すような輝度信号Ｙが
取り出される。
図Ａに示すようなカラー映像信号が供給されると、バン
ド・母スフイルタＱ：’ｎ、Ｍ’、Ｑ→からはそれぞれ
第８図Ｂ、Ｃ，Ｄに示すような信号Ｓｈ ＋ ＳＢ＋Ｓ
ｃが取シ出される。これによって相関回路θ４からは第
８図Ｅに示すような搬送色信号Ｃが取シ出され、また減
算回路（８）からは第８図Ｆに示すような輝度信号Ｙが
取り出される。
さらにこの回路において、第９図Ａに示すように搬送色
信号Ｃの位相が途中から反転し−Ｃいる信号が供給され
た場合には、各部の波形は第９図Ｂ〜Ｆのようになシ、
搬送色信号Ｃの消滅や１０・ノド妨害は発生しない。
信号Ｃの位相が途中から反転し−Ｃいる信号が供給され
た場合には、各部の波形は第９図Ｂ〜Ｆのようになシ、
搬送色信号Ｃの消滅や１０・ノド妨害は発生しない。
また第１０図Ａに示すようにマルチバ−スト信号が供給
された場合には、各部の波形は第１０図Ｂ〜Ｆのように
なり、クロスカラーや解像度の劣化は生じない。
された場合には、各部の波形は第１０図Ｂ〜Ｆのように
なり、クロスカラーや解像度の劣化は生じない。
このようにして常に良好な搬送色信号の分離を行うこと
ができる。なお出力信号の時間＋１１＋はｌ水平期間遅
延された時点に一致されている。
ができる。なお出力信号の時間＋１１＋はｌ水平期間遅
延された時点に一致されている。
さらに第１１図に他の実施例を示す。図において、遅延
回路０ユ及びインバータアンプミノがバンド／４’スフ
イルタ０→の出力側に設けられているが、このアンプ助
の出力信号は上述のバンドパスフィルタ０椋の出力信号
Ｓｃと同等である。そして信号５Ａ−８ｃが振幅相関口
１８ａＣに供給される。さらに信号ＳＡ。
回路０ユ及びインバータアンプミノがバンド／４’スフ
イルタ０→の出力側に設けられているが、このアンプ助
の出力信号は上述のバンドパスフィルタ０椋の出力信号
Ｓｃと同等である。そして信号５Ａ−８ｃが振幅相関口
１８ａＣに供給される。さらに信号ＳＡ。
ＳＲが加算回路（イ）にて加算されて信号Ｓ二とされ、
また信号ＳＡ ＋ Ｓｃが加算回路りにて加算されて信
号Ｓ≦とされ、これらの信号ｓ ； 、 ｓ Ｑが相関
回路ＱＯに供給される。
また信号ＳＡ ＋ Ｓｃが加算回路りにて加算されて信
号Ｓ≦とされ、これらの信号ｓ ； 、 ｓ Ｑが相関
回路ＱＯに供給される。
そしてこの相関回路（ハ）にて〔ＳＡ△（ＳＢＶＳｃ）
△（ＳＩｌ′ＶＳｃ′）〕の相関出力が求められる。第
１２図にそのだめの構成の一例を示す。この回路の動作
は第７図と近似であって、端子Ｔ０に相関信号〔ＳＡ△
（ＳＢＶＳｃ）△＜ ｓ；ｖｓ二）］が取り出される・
そ゛して第１２図の回路において、各部の波形は、それ
ぞれ通常信号の場合に第１３図、搬送色信号Ｃの位相が
反転している場合に第１４図、マルチバースト信号の場
合に第１５図のようになり、いずれの場合も搬送色信号
Ｃの消滅やドツト妨害、クロスカラーや解像度の劣化等
のない分細か行われる。
△（ＳＩｌ′ＶＳｃ′）〕の相関出力が求められる。第
１２図にそのだめの構成の一例を示す。この回路の動作
は第７図と近似であって、端子Ｔ０に相関信号〔ＳＡ△
（ＳＢＶＳｃ）△＜ ｓ；ｖｓ二）］が取り出される・
そ゛して第１２図の回路において、各部の波形は、それ
ぞれ通常信号の場合に第１３図、搬送色信号Ｃの位相が
反転している場合に第１４図、マルチバースト信号の場
合に第１５図のようになり、いずれの場合も搬送色信号
Ｃの消滅やドツト妨害、クロスカラーや解像度の劣化等
のない分細か行われる。
なお上述の回路で、遅延回路（１］ｌｌ、’（ＩＩの〃
延時間は共に２水平期間でもよく、基準時点となる信号
Ｓ に対して整数水平期間前及び後の信号を用し）でオ
目関をとればよい。
延時間は共に２水平期間でもよく、基準時点となる信号
Ｓ に対して整数水平期間前及び後の信号を用し）でオ
目関をとればよい。
発明の効果
本発明によれば、搬送色信号の位相反転や、マルチバー
スト信号においても、常に良好な搬送色信号の分離を行
うことができる。
スト信号においても、常に良好な搬送色信号の分離を行
うことができる。
第１図〜第５図は従来の回路の説明のための図、第６図
は本発明の一例の構成図、第７図〜第１０図はその説明
のための図、第１１図〜第１５図はイ也の例の説明のた
めの図である。 （１）は入力端子、（６）は搬送色信号Ｃの出力端子、
（９）は輝度信号Ｙの出力端子、ａｅ 、 Ｑｏは遅延
回路、α１．α→、０呻ハパンドノやスフイルタ、０４
は振幅相関回路である。 第１図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 μ 第１０図 第１１図 第１２図 ・ガ 手続補正書 昭和５７年１２ｊ」・く１へ９日 １、事件の表示 昭和５７年特許願第 １４８５９５号 ２・発明ノ名称 搬送色信号の分離回路３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用凶兆品用６丁目７番３５号名称（２１
８） ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 ４、代 理 人 東京都新宿区西新宿１丁目８番１号（
ｔＫＭＹル）置東京（０３）３４３−５８２１ （代表
）６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 図面 ８、補正の内容 ＋１） 図面中、第７図を別紙の造り補圧する。 以上
は本発明の一例の構成図、第７図〜第１０図はその説明
のための図、第１１図〜第１５図はイ也の例の説明のた
めの図である。 （１）は入力端子、（６）は搬送色信号Ｃの出力端子、
（９）は輝度信号Ｙの出力端子、ａｅ 、 Ｑｏは遅延
回路、α１．α→、０呻ハパンドノやスフイルタ、０４
は振幅相関回路である。 第１図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 μ 第１０図 第１１図 第１２図 ・ガ 手続補正書 昭和５７年１２ｊ」・く１へ９日 １、事件の表示 昭和５７年特許願第 １４８５９５号 ２・発明ノ名称 搬送色信号の分離回路３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用凶兆品用６丁目７番３５号名称（２１
８） ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 ４、代 理 人 東京都新宿区西新宿１丁目８番１号（
ｔＫＭＹル）置東京（０３）３４３−５８２１ （代表
）６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 図面 ８、補正の内容 ＋１） 図面中、第７図を別紙の造り補圧する。 以上
Claims (1)
- 搬送色信号を有する混合信号を遅延回路に供給してｎ水
平期間（ｎは自然数）遅延させた第１の遅延信号と、２
ｎ水平期間遅延させた第２の遅延信号とを得、上記混合
信号と、上記第１及び第２の遅延信号とを振幅相関回路
に供給して上記搬送色信号を取り出すようにした搬送色
信号の分離回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14859582A JPS5939184A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 搬送色信号の分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14859582A JPS5939184A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 搬送色信号の分離回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939184A true JPS5939184A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15456264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14859582A Pending JPS5939184A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 搬送色信号の分離回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939184A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4786963A (en) * | 1987-06-26 | 1988-11-22 | Rca Licensing Corporation | Adaptive Y/C separation apparatus for TV signals |
| JPS63304789A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号処理回路 |
| JPS6471395A (en) * | 1987-09-11 | 1989-03-16 | Victor Company Of Japan | Video signal processing circuit |
| US5146317A (en) * | 1989-08-04 | 1992-09-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal separating apparatus |
| US5264922A (en) * | 1990-03-08 | 1993-11-23 | Sony Corporation | Logical comb filter |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14859582A patent/JPS5939184A/ja active Pending
Cited By (6)
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| US5264922A (en) * | 1990-03-08 | 1993-11-23 | Sony Corporation | Logical comb filter |
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