JPS5938927Y2 - 補助クッション付ベッド - Google Patents
補助クッション付ベッドInfo
- Publication number
- JPS5938927Y2 JPS5938927Y2 JP1980141354U JP14135480U JPS5938927Y2 JP S5938927 Y2 JPS5938927 Y2 JP S5938927Y2 JP 1980141354 U JP1980141354 U JP 1980141354U JP 14135480 U JP14135480 U JP 14135480U JP S5938927 Y2 JPS5938927 Y2 JP S5938927Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion body
- bed
- mattress
- cushion
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、寝る際にベッドを長くすることができ、寝て
いない時には、背当および枕として使用できる補助クッ
ション付ベッドに係るものである。
いない時には、背当および枕として使用できる補助クッ
ション付ベッドに係るものである。
一般にベッドの上に載置するマツトレスの長さを寝る人
の身長に合わて、製作することは、生産性と品質管理の
面で不便であり、コスト高にもつながっていた。
の身長に合わて、製作することは、生産性と品質管理の
面で不便であり、コスト高にもつながっていた。
一方日本の家屋の場合、部屋が狭いさめベッドを寝る時
だけに使用するのではなく、ベッドの上で読書をしたり
、テレビを見たりすることが楽にできるように背もたれ
をヘッドボード部に備えたものが望まれていた。
だけに使用するのではなく、ベッドの上で読書をしたり
、テレビを見たりすることが楽にできるように背もたれ
をヘッドボード部に備えたものが望まれていた。
また、ギャッシジ式のベッドにおいでは、普通枕では起
上の際ずり落ちてしまうため、起上するマツトレスと、
一体となったものが望まれていた。
上の際ずり落ちてしまうため、起上するマツトレスと、
一体となったものが望まれていた。
本考案は、上記のような点に鑑みてなされたものであり
、ベッド上で読書やテレビを楽な姿勢でで楽しむことが
できるとともに、寝る人の身長によって、ベッドの長さ
を長くでくる。
、ベッド上で読書やテレビを楽な姿勢でで楽しむことが
できるとともに、寝る人の身長によって、ベッドの長さ
を長くでくる。
補助クッション付ベッドを提供するために考案したもの
である。
である。
即ち本考案の構成は、ベッドの長手方向のベッドボード
１とマツトレス２の幅と同程度の長さを有するクッショ
ン体３を有し、該クッション体３が、マツトレス上面４
とクッション体３の片方辺５が同一平面状になり、クッ
ション体３の該片方辺５と隣接する他方辺６との頂点部
７がヘッドボード１側に位置するようにし、ベッドの床
板８の巾方向のへラドボード側に固定されたＬ形状の回
動金具９の先端に有した回動用蝶板１０部に、該クッシ
ョン体３を、マツトレス上面４より回動起上させた際に
、クッション体３を支持する支持アーム１１をマツトレ
ス２より下方の任意の箇所に回動固定してなる補助クッ
ション付ベッドである。
１とマツトレス２の幅と同程度の長さを有するクッショ
ン体３を有し、該クッション体３が、マツトレス上面４
とクッション体３の片方辺５が同一平面状になり、クッ
ション体３の該片方辺５と隣接する他方辺６との頂点部
７がヘッドボード１側に位置するようにし、ベッドの床
板８の巾方向のへラドボード側に固定されたＬ形状の回
動金具９の先端に有した回動用蝶板１０部に、該クッシ
ョン体３を、マツトレス上面４より回動起上させた際に
、クッション体３を支持する支持アーム１１をマツトレ
ス２より下方の任意の箇所に回動固定してなる補助クッ
ション付ベッドである。
次に図面にもとずいて本考案の一実施例を説明すると、
第１図に示すように、ベッドの床板８のヘッドボード側
の両側にＬ形状の回動金具９の−・方辺部１２端部をボ
ルト等で固定し、回動金具９の他方辺部１３の先端には
回動用蝶板１０を有してお・りこの回動用蝶板１０とク
ッション体３の頂点部７を本ねじで固定しである。
第１図に示すように、ベッドの床板８のヘッドボード側
の両側にＬ形状の回動金具９の−・方辺部１２端部をボ
ルト等で固定し、回動金具９の他方辺部１３の先端には
回動用蝶板１０を有してお・りこの回動用蝶板１０とク
ッション体３の頂点部７を本ねじで固定しである。
また、クッション体３の支持ア・−ム１１はベッドの床
板８の幅側の少なくとも任意の一箇所に回動可能に、ボ
ルト第で固定しである。
板８の幅側の少なくとも任意の一箇所に回動可能に、ボ
ルト第で固定しである。
従って、第２図のようにクッション体３をマツＩ・レス
上面４と水平になるように回動する場合には、支持アー
ム１１を下方に回動させて、クッション体３からはずし
、クッション体３を回動させ、マツトレスの長さだけ長
くして使用することができる。
上面４と水平になるように回動する場合には、支持アー
ム１１を下方に回動させて、クッション体３からはずし
、クッション体３を回動させ、マツトレスの長さだけ長
くして使用することができる。
ヘッドボード１どしでは、ベッドのサイド側まで廻り込
んだコの字形のものを使用すれば、ヘッドボード１とク
ッション体３で囲まれた空間部１４に収納スペークがで
き、寝具等を収納することもできる。
んだコの字形のものを使用すれば、ヘッドボード１とク
ッション体３で囲まれた空間部１４に収納スペークがで
き、寝具等を収納することもできる。
また、本考案の一実施例のように、クッション体３をベ
ッドの床板８に固定しである回動金具９に回動自在に固
定しであるため、第３図に示すように、ギヤツジタイプ
のベッドに使用した場合でも、クッション体３とマツＩ
・レス２は床板８とともに一体に動き、背部を回動起上
させた際にもクッション体３をそのまま使用できる。
ッドの床板８に固定しである回動金具９に回動自在に固
定しであるため、第３図に示すように、ギヤツジタイプ
のベッドに使用した場合でも、クッション体３とマツＩ
・レス２は床板８とともに一体に動き、背部を回動起上
させた際にもクッション体３をそのまま使用できる。
本考案を実施することにより、第４図に示すようち、ク
ッション体３を起上さすことにより、ベッドの上で、読
書をしたり、テレビを見たりしてくつろぐ場合の背当て
クッションとして使用できる。
ッション体３を起上さすことにより、ベッドの上で、読
書をしたり、テレビを見たりしてくつろぐ場合の背当て
クッションとして使用できる。
また第５図に示すように、身長の大きな人が、寝る場合
でも、マツトレス上面４までクッション体３をおろしで
、マツトレス２の長さを長くして使用できる。
でも、マツトレス上面４までクッション体３をおろしで
、マツトレス２の長さを長くして使用できる。
特にギャツジ式のベッドに使用した場合には、ベッドの
背部を回動起上させた際、そのままクッション体３を利
用でき、まことに有用な補助クッション付ベッドを提供
するものである。
背部を回動起上させた際、そのままクッション体３を利
用でき、まことに有用な補助クッション付ベッドを提供
するものである。
第１図は本考案の一実施例を示す、クッション体３を起
」ニさせた状態のへラドボード部分の一部を切り除いた
状態を示す、部分拡大斜視図であり、第２図は、第１図
のクッション体３をマツＩ・レス上面４まで下げた状態
を示す図、第３図は、本考案のものをギヤヘッジベッド
に適用した場合のベッドを起上させた際を示す側面図、
第４図は、本考案の一実施例におけるクッション体３を
起」―させた状態のベッド全体を示す斜視図、第５図は
クッション体３をマツトレス上面４まで下げた状態を示
すものである。 次に図面の番号については、１・・・・・・ヘッドボー
ド、２・・・・・・マツトレス、３・・・・・・クッシ
ョン体、４・・・・・・マツトレス上面、５・・・・・
・片方辺、６・・・・・・他方辺、７・・・・・・頂点
部、８・・・・・・床板、９・・・・・・回動金具、１
０・・・・・・回動用蝶板、１１・・・・・・支持アー
ム、１２・・・・・・一方辺部、１３・・・・・・他方
辺部、１４・・・・・・空間部である。
」ニさせた状態のへラドボード部分の一部を切り除いた
状態を示す、部分拡大斜視図であり、第２図は、第１図
のクッション体３をマツＩ・レス上面４まで下げた状態
を示す図、第３図は、本考案のものをギヤヘッジベッド
に適用した場合のベッドを起上させた際を示す側面図、
第４図は、本考案の一実施例におけるクッション体３を
起」―させた状態のベッド全体を示す斜視図、第５図は
クッション体３をマツトレス上面４まで下げた状態を示
すものである。 次に図面の番号については、１・・・・・・ヘッドボー
ド、２・・・・・・マツトレス、３・・・・・・クッシ
ョン体、４・・・・・・マツトレス上面、５・・・・・
・片方辺、６・・・・・・他方辺、７・・・・・・頂点
部、８・・・・・・床板、９・・・・・・回動金具、１
０・・・・・・回動用蝶板、１１・・・・・・支持アー
ム、１２・・・・・・一方辺部、１３・・・・・・他方
辺部、１４・・・・・・空間部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ベッドの長手方向のへラドボード１とマットしス２の間
に断面形状が４分１円状のマツトレス２の幅と同程度の
長さを有するクッション体３を有し、該クッション体３
が、マツトレス上面４とクッション体３の片方辺５が同
一平面上になり、クッション体３の該片方辺５と隣接す
る他方辺６との頂点部７が、ヘッドボード１側に位置す
るようにし、ベッドの床板８の巾方向のヘッドボード１
側に固定されたＬ形状の回動金具９の先端に有した回動
用蝶番１０部に、該クッション体３の頂点部７を固定す
るとともに、クッション体３を、マツトレス上面４より
回動起上させた際に、クッション体３を支持する。 支持アーム１１をマツトレス２より下方の任意の箇所に
回動固定してなる補助クッション付ベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980141354U JPS5938927Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 補助クッション付ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980141354U JPS5938927Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 補助クッション付ベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5762962U JPS5762962U (ja) | 1982-04-14 |
| JPS5938927Y2 true JPS5938927Y2 (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=29501188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980141354U Expired JPS5938927Y2 (ja) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | 補助クッション付ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938927Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4522699Y1 (ja) * | 1966-12-06 | 1970-09-08 | ||
| JPS474738U (ja) * | 1971-02-03 | 1972-09-12 |
-
1980
- 1980-10-02 JP JP1980141354U patent/JPS5938927Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4522699Y1 (ja) * | 1966-12-06 | 1970-09-08 | ||
| JPS474738U (ja) * | 1971-02-03 | 1972-09-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5762962U (ja) | 1982-04-14 |
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