JPS593878A - コネクタハウジング - Google Patents

コネクタハウジング

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Publication number
JPS593878A
JPS593878A JP11276882A JP11276882A JPS593878A JP S593878 A JPS593878 A JP S593878A JP 11276882 A JP11276882 A JP 11276882A JP 11276882 A JP11276882 A JP 11276882A JP S593878 A JPS593878 A JP S593878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
housing body
cover
connector housing
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11276882A
Other languages
English (en)
Inventor
伸一 加藤
桑野 文義
進 橋本
琢哉 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Kanto Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Kanto Seiki Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11276882A priority Critical patent/JPS593878A/ja
Publication of JPS593878A publication Critical patent/JPS593878A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は端子の胴部をランスによシ係止すると共に、そ
の端子の尾端部は、カッ々−で押えて係止する二重ロッ
ク式のコネクタ/Sウジフグの改良に関するものである
従来のこの種のコネクタノ・ウジングとしては、例えば
第1図乃至第3図に示す如きものがある。
即ちこのコネクタノ・ウジジグは、リード線10を接続
した端子(図示せず)を収納保持するノ・ウジング本体
11と、このノ・ウジング本体11の側面に薄肉ヒンジ
12を介して連結され、しかもノ・ウジング本体11の
端子挿入口部に被着される端子脱落防止カバー13とを
有し、その端子脱落防止カバーの両側にはノ・ウジング
本体11との係止孔14を形成すると共に、その端子脱
落防止カッ々−13の正面には、図示しない端子尾端部
と係止される端子脱落防止壁15が形成されておシ、ま
た前記ノ・ウジング本体11には、前記の係止孔14と
係合される係止突起16が形成されている。そして第1
図乃至第3図に示す如く、ノ・ウジング本体11に対し
て端子脱落防止カッ々−を開いた状態で、そのハウジン
グ本体11内に、リード線10を接続した端子を挿入し
、次いでそのノ・ウジング本体11に薄肉ヒンジ12を
介して連結されている端子脱落防止カバー13を回動し
てノ・ウジング本体11の端子挿入口部に被せると共に
、その両端にある係止孔14と係止突起16を係止させ
れば、ハウジング本体ll内に挿入された端子はハウジ
ング本体11内く形成されているランス(図示せず)と
脱落防止カバー13の端子脱落防止壁15との作用によ
って、ハウジング本体11内の端子は脱落することなく
該ハウジング本体11内に収納保持されるものである。
(第3図鎖線、□及び第4図参照)ところが、かかる構
造のコネクタハウシングにおいては、ハウジング本体1
1と脱落防止カバー13との係止機構、即ち係止孔14
と係止突起16が両側の2個所にしか設けられていない
ために1例えばそのハウジングに取付けられたリード線
10に引き抜き方向の張力が加わると、該張力によって
脱落防止カバー13の中央部付近の端子脱落防止壁15
は第4図鎖線で示す如く撓んで神子が抜は出るといった
恐れがあった。
本発明はかかることから鑑みてなされたもので、リード
線lOに引き抜き方向の強力が作用しても、ハウジング
の脱落防止カバーが撓むことなく端子の脱落防止が有効
になされるコネクタハウジングを提供することを目的と
するものである。
以下に本発明を第5図乃至第9図に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。
20はハウジング本体であって、このノ・ウジング本体
20には、複数の端子収容室21が形成され、しかも各
端子収容室21内にはランス22が形成されている。ま
たこのハウジング本体20の端子挿入側の端縁にはカバ
ー係止孔23及び力/?−係止突起24が形成されてい
る。25はハウジング本体20の端子挿入側に嵌合され
る端子脱落防止カバーで、この端子脱落防止カッ4−2
5はノ・ウジング本体20の背面より支出される軟質ノ
々ンド26を介して一体的に連結されており、しかも、
この端子脱落防止力/J −25の両側面に形成されて
いる双方の可撓壁27には前記のカバー係止突起24と
係合される保合孔28が形成されている。
更にこのi子脱落防止カバー25には、前記ハウジング
本体20内に挿入された端子29に接続されているリー
ド線30の引き出しを妨けない電線通溝31が、前記端
子収容室21に対応して形成され、これら電線通溝相互
間には中間壁32が形成されている。更にそれら中間壁
32には、ハウジング本体20の端子収容室21内に挿
入された端子29の尾端部29′に当接される尚接突起
33が形成され、また前記のカバー係止孔23と対応す
る中間壁32の先端には、そのカバー係止孔23内に係
合される係止突起34が形成されているものである。
以上が本実施例よシなるコネクタハウジングの構成であ
るが、次にその作用について述べると、仁のコネクタハ
ウジング内へ、リード線3oを予め接続している端子2
9を取付けるには、先ず端子脱落防止カバー25を開い
た状態のハウジング本体20の各端子収容室21内へ、
その端子29を挿入し、この端子29をランス22に係
止させる(第9図参照)。次いでそのハウジング本体2
゜に軟質バンド26を介して連結されてい゛る端子脱落
防止カバー25をハウジング本体20の端子挿入側面に
位置せしめると共に1その端子脱落防止カバー25に形
成されている係止突起34を、ハウジング本体20に形
成されているカバー係止孔23内に挿入し、更にその端
子脱落防止カバーの両側に形成されている可撓壁27を
撓ませて、その可撓壁2LK形成されている保合孔28
内にハウジング本体20に形成されているカバー係止突
起24を係入させることにより、その端子脱落防止カバ
ー25をハウジング本体20の端子挿入側面に被着する
ことができるとともに、その端子脱落防止カバー25の
中間壁32に形成されている当接突起33で、ハウジン
グ本体20内に挿入されている端子27の尾端部29′
を押さえて、該端子29の脱落、即ち端子収容室内から
の引抜きが阻止されているものである。また端子のそう
人が不完全なときも、この当接突起33によシ端子が押
されランス22に確実に係止される。
しかして本実施例においては、ハウジング本体20に被
着係止されている端子脱落防止カバー25は、そのハウ
ジング本体20と端子脱落防止カバー20と係止手段、
即ちカバー係止突起24とその係止孔28との外に、ハ
ウジング本体20に設け九カバー係止孔23と端子脱落
防止カバー25に設けた係止突起34を有し、そのカバ
ー係止孔23と係止突起34との係合によりて、ハウジ
ング本体20と端子脱落防止カッ々−25との係止が更
に強固となシ、例え、リード線30に引き抜き方向の外
力が作用して端子29に引き抜き力が作用しても、その
端子脱落防止カバー25が撓むことがなく、従ってこの
端子脱落防止カバー25による端子の脱落(引き抜き)
防止が有効になされる効果がある。更にハウジング本体
と端子脱落防止カバーとは、比較的長い軟質・々ンドで
連結していることから、その端子脱落防止カバーをハウ
ジング本体に係止させるための縦横方向の移動を容易に
行なうこともできる効果がある。
以上のように、本発明は、複数の端子収容室を備えたコ
ネクタノ・ウジング本体と、該コネクタノ・ウジング本
体にバンドを介して一体的に連結された端子脱落防止カ
ッ譬−とからなシ、前記コネクタハウジング本体の軟質
バンド取付壁と反対側壁面にはカバー係止孔を設は更に
咳反対側壁面と相隣れる両側面にはカバー係止手段を設
け、前記端子脱落防止カバーには、その前記カバー係止
孔内に挿入可能な係止突起及び前記カックー係止手段と
係止される係止手段を形成したことを特徴とするコネク
タハウジングであるから、そのカバー係止孔と係止突起
との係合によって、ノ1ウジング本体と端子脱落防止カ
バーとの係止が更に強固となシ、例え、リード線に引き
抜き方向の外力が作用して端子に引き抜き力が作用して
も、その端子脱落防止カバーが撓むことがなく、従って
この端子脱落防止カバーによる端子の脱落(引き抜き)
防止が有効罠なされる効果がある。更にノーウジング本
体と端子脱落防止カバーとを連結している軟質バンドの
長さは、端子脱落防止カバーをコネクタノ・ウジング本
体のバンド形成側よシ端子収容室の奥行方向と直角方向
に摺動して係止突起がカバー係止孔内へ挿入するととが
容易にできる長さに設定していることから、コネクタノ
・ウジング本体と端子脱落防止カバーとの係合作業が容
易かつ確実にできる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の端子脱落防止カバーを開いた状態のコネ
クタハウジングを示した正面図、第2図はその平面図、
第3図は右側面図、第4図はその作用説明図、第5図乃
至第9図はいずれも本発明よシなるコネクタハウジング
の実施例を示し、第5図は端子脱落防止カバーを開いた
状態の正面図、第6図はその平面図、第7図は■−■線
断面図、第8図はその底面図、第9図はコネクタハウジ
ング内へ端子を取付けた状態を示した部分断面図である
。 20・・・ハウジング本体 21・・・端子収容室22
・・・ランス     23・・・カバー係止孔24・
・・カバー係止突起 25・・・端子脱落防止カバー 26・・・軟質バンド   27・・・可撓壁28・・
・係合孔     29・・・端子29′・・・尾端部
     30・・・リード線31・・・電線通#I 
   32・・・中間壁33・・・尚接突起    3
4・・・係止突起。 吊8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の端子収容室を備えたコネクタハウジング本体と、
    該コネクタハウジング本体に・ぐンドを介して一体的に
    連結された端子脱落防止カバーとからなり、前記コネク
    タハウジング本体のバンド取付壁と反対側壁面にはカバ
    ー係止孔を設は更に該反対側壁面と相隣れる両側面には
    カバー係止手段を設け、前記端子脱落防止力・々−には
    、その前記カバー係止孔内に挿入可能な係止突起及び前
    記カバー係止手段と係止される係止手段を形成したこと
    を特徴とするコネクタノ・ウジング。
JP11276882A 1982-06-30 1982-06-30 コネクタハウジング Pending JPS593878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11276882A JPS593878A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 コネクタハウジング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11276882A JPS593878A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 コネクタハウジング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS593878A true JPS593878A (ja) 1984-01-10

Family

ID=14595021

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JP11276882A Pending JPS593878A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 コネクタハウジング

Country Status (1)

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JP (1) JPS593878A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4752251A (en) * 1983-06-16 1988-06-21 Nissan Motor Co., Ltd. Electrical connector
JPS63171981U (ja) * 1987-04-30 1988-11-09
DE4108128A1 (de) * 1990-03-20 1991-09-26 Yazaki Corp Verbindergehaeuse und mit diesem gelenkig verbundener deckel

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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