JP2971742B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JP2971742B2
JP2971742B2 JP6175038A JP17503894A JP2971742B2 JP 2971742 B2 JP2971742 B2 JP 2971742B2 JP 6175038 A JP6175038 A JP 6175038A JP 17503894 A JP17503894 A JP 17503894A JP 2971742 B2 JP2971742 B2 JP 2971742B2
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元 大薗
賢一郎 川口
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Yazaki Sogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、分岐回路を形成するブ
スバーが接続箱本体にロックアームにより組み付けられ
る電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、電気接続箱の接続箱本
体1に設けられたヒューズ装着部3を示す。ヒューズ装
着部3には、ヒューズ5がそれぞれ装着されるヒューズ
挿入部7が形成されている。ヒューズ挿入部7の下部に
は接続箱本体1内に、ヒューズ5の雄端子部9a、9b
が挿入される2つの端子収容室11a、11bが形成さ
れている。一方の端子収容室11a内には、電装品と接
続された電線端末の雌端子13が収容され、係止爪15
により抜けが阻止されている。
【0003】また、端子収容室11aに収容された雌端
子13の後端部には、リアホルダ17が当接している。
これにより、雌端子13は、係止爪15とリアホルダ1
7により二重に係止されている。リアホルダ17は、係
止アーム17aを有しており、この係止アーム17aが
接続箱本体に係止することで、接続箱本体1に装着され
る。また、他方の端子収容室11b内には、ブスバー1
9に設けられた雄端子19aが収容され、雌−雌端子
(中継端子)21を介してヒューズ5の他方の雄端子9
bと接続されている。
【0004】ブスバー19は、図5に示すように、接続
箱本体1に設けられたブスバー収容部23内に収容され
ている。ブスバー収容部23には可撓性のロックアーム
25が形成されている。このロックアーム25の先端に
は、鉤部27が突設されており、ブスバー収容部23内
に収容されたブスバー19の側端部と当接して、ブスバ
ー収容部23内からのブスバー19の抜けを阻止してい
る。
【0005】また、図6及び図7に示す電気接続箱の接
続箱本体29では(公開技法92−5944)、ブスバ
ー収容部39を形成する壁部31にスリット33を設け
て、鉤部27を有した可撓性のロックアーム35を形成
し、ブスバー37をブスバー収容部39内に押し込め
ば、ロックアーム35が撓んでブスバー37をブスバー
収容部39内に収容することが出来るようになってい
る。
【0006】上記各電気接続箱では、ブスバー収容部2
3、39内にブスバー19、37を組み付けるときに
は、ブスバー19、37をブスバー収容部23、39内
に押し込むだけで容易に挿入することが出来、押し込ん
だ後は、鉤部27により、その抜けが阻止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図8に示す
ように、ヒューズ5をヒューズ挿入部7内に挿入する
と、雄端子部9a、9bを雌端子13、中継端子21内
に押し込むため、雌端子13、中継端子21には端子収
容室11a、11b内から押し出される方向に力が加わ
る。
【0008】この場合、雌端子13はリアホルダ17に
より接続箱本体に二重に係止されているので、端子収容
室11a内から抜け出ることはないが、ブスバー19
は、図9(a)に示すように、鉤部27でブスバー収容
部23、39から抜けが阻止されているだけなので、可
撓性のロックアーム25が不用意に撓んでブスバー19
がブスバー収容部23内から抜き出てしまうという問題
がある。
【0009】また、ヒューズ5の挿入の際に、可撓性の
ロックアーム25が撓むとブスバー19にがたつきが生
じて、ヒューズ5の装着の際に、ブスバー19が動くと
いう問題がある。
【0010】そこで、本発明は、ヒューズの装着の際の
ロックーアームの不用意な撓みを阻止して、ブスバーの
がたつきを防止することが出来ると共に、ブスバー収容
部内からのブスバーの抜けを確実に防止することが出来
る電気接続箱の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、電気部品の端子部が挿入される
端子収容室が形成された接続箱本体と、この接続箱本体
に設けられたブスバー収容部に収容されると共に、前記
端子収容室に収容される端子部を有するブスバーと、接
続箱本体に設けられてブスバー収容部からのブスバーの
抜けを阻止する可撓性のロックアームと、接続箱本体に
装着されて端子収容室内からの端子金具の抜けを阻止す
るリアホルダとを備えた電気接続箱において、前記リア
ホルダに、前記接続箱本体への装着時に前記ロックアー
ムに当接して前記ロックアームの撓みを規制する撓み規
制部を設けたことを特徴としている。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明であって、ロックアームを、前記ブスバー収容部を形
成する壁部の一部に設けられた可撓板部と、この可撓板
部に一体に設けられた鉤部とで形成し、前記鉤部の反対
側に前記撓み規制部と当接する当接面を有する突壁部を
設けたことを特徴としている。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明であって、当接面がリアホルダの前記撓み規制部に向
けて傾斜していることを特徴としている。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれか一項に記載の発明であって、前記リアホ
ルダの両側部に前記撓み規制部をそれぞれ設けて、前記
接続箱本体へのリアホルダの装着方向にかかわらず前記
撓み規制部のいずれか一方が前記ロックアームに当接す
ることを特徴としている。
【0015】
【作用】請求項1の発明によれば、端子収容室内に端子
金具を収容した後に、リアホルダを接続箱本体に装着す
ると、リアホルダの撓み規制部が、ロックアームに当接
する。このため、ロックアームは撓みが規制される。
【0016】請求項2の発明によれば、端子収容室に端
子金具を収容した後に、リアホルダを接続箱本体に装着
すると、撓み規制部が突壁部の当接面に当接してロック
アームの撓みを規制する。このため、鉤部が移動するこ
とがない。
【0017】請求項3の発明によれば、端子収容室に端
子金具を収容した後に、リアホルダを接続箱本体に装着
する際に、撓み規制部は傾斜している当接面に摺動す
る。そして、リアホルダが接続箱本体に完全に装着され
た状態では、撓み規制部がロックアームの撓みを規制す
る。
【0018】請求項4の発明によれは、リアホルダを接
続箱本体に装着する際に、その方向にかかわらず、いず
れか一方の撓み規制部がロックアームに当接する。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係る電気接続箱の実施例につ
いて説明する。図1は、電気接続箱の接続箱本体43の
一部を示し、図2は電気接続箱41の一部を示す。ま
た、図3(a)、(b)は、図2のa−a線、b−b線
に沿って切断した断面図である。
【0020】図2に示すように、電気接続箱41の接続
箱本体43には、車体への取り付け用の脚部45が外周
に形成されている。また、外周には位置決め用の突起4
7が突設されている。接続箱本体43の内部には、バッ
テリーからの電線の端末に接続された端子が接続される
端子部49と、ヒュージブルリンクが装着されるヒュー
ジブルリンク装着部51と、ヒューズが装着されるヒュ
ーズ装着部53、55が形成されている(ただし、図2
に示す接続箱本体43は裏面側から見ており、ヒュージ
ブルリンクやヒューズは反対側から装着される)。
【0021】図1及び図3(a)、(b)に示すよう
に、ヒューズ装着部53には、端子収容室57a、57
bが複数対形成されている。一方の端子収容室57a内
には、電装品からの電線59の端末に接続された端子金
具61が収容されている。この端子収容室57a内には
係止爪63が形成されており、収容された端子金具61
と係合している。これにより、端子収容室57a内から
の端子金具61の抜けが阻止されている。他方の端子収
容室57b内には、ブスバー65の端子部65aが挿入
されている。
【0022】ブスバー65は、端子部49からヒュージ
ブルリンク装着部51、ヒューズ装着部53まで連続し
た長尺状に形成されており、ヒュージブルリンク装着部
51、ヒューズ装着部53の側部に設けたブスバー収容
部67に収容されている。このブスバー65は、ヒュー
ズ装着部53に位置する部分に複数の雄端子部65aが
それぞれ形成されている。これらの雄端子部65aに
は、中継端子69がそれぞれ嵌合しており、この中継端
子69と共に、他方の端子収容室57b内に収容されて
いる。
【0023】ヒューズ装着部53の側部のブスバー収容
部67からは、可撓性のロックアーム71が突設されて
いる。この可撓性のロックアーム71に対向してコ字型
断面のガイド73がブスバー収容部67から突設されて
いる。これらのガイド73とロックアーム71との間に
ブスバー65が挿入されている。ロックアーム71は、
可撓板部75と、この可撓板部75のガイド73側に突
設された鉤部77と、爪77の反対側に設けられた突壁
部79とからなる。そして、ガイド73とロックアーム
71との間に挿入されたブスバー65は鉤部77によ
り、接続箱本体43に固定されている。また、突壁部7
9は、接続箱本体43の内側に向けて下り傾斜の斜面7
9aが形成されている。この斜面79aは、突壁部79
が後述するリアホルダ83の撓み規制部89a(又は8
9b)と当接した状態では、図3(a)、(b)に示す
ように、撓み規制部89a(又は89b)に向けて傾斜
している。
【0024】一方、隣接するヒューズ挿入部53の間に
は、リアホルダ装着孔81が形成されている。このリア
ホルダ装着孔81内には、リアホルダ83の一対の係止
突起85a、85bが挿入される。リアホルダ83は、
板状の押え部87の一面側から、前記一対の係止突起8
5a、85bが突設されている。また、押え部87の両
側部に、撓み規制部89a、89bが設けられている。
このリアホルダ83は、係止突起85a、85bがリア
ホルダ装着孔81に装着された状態では、押え部87が
端子収容室57aの開口縁部に当接して、端子収容室5
7a内に収容された端子金具61の電線引き出し側に位
置する。これにより、端子金具61は、係止爪63と、
リアホルダ83とで端子収容室57a内に二重に係止さ
れている。また、一方の撓み規制部89a(又は89
b)は、リアホルダ83が接続箱本体43に装着された
状態では、突壁部79に当接する。
【0025】次に電気接続箱41を組み立てるには、図
3(a)、(b)に示すように、ブスバー65をブスバ
ー収容部67に収容する。このとき、ブスバー65をブ
スバー収容部67に向けて押圧すれば、ロックアーム7
1が撓んで、ロックアーム71とガイド73との間にブ
スバー65が挿入する。ブスバー65がガイド73とロ
ックアーム71との間に挿入すると、鉤部77がブスバ
ー65の抜けを阻止して、接続箱本体43に固定する。
次に、電線59の端末の端子金具61を端子収容室57
a内に挿入し収容する。さらに、リアホルダ83を接続
箱本体43に装着する。リアホルダ83を接続箱本体4
3に装着すると、端子金具61は係止爪63とリアホル
ダ83により二重に係止される。
【0026】また、リアホルダ83の撓み規制部89a
又は89bは、ロックアーム71の突壁部79の当接面
に当接して、ロックアーム71の撓みを規制する。
【0027】このとき、リアホルダ83の押え部87の
両側部に撓み規制部89a、89bが形成されているの
で、リアホルダ83の接続箱本体43への挿入方向にか
かわらず、撓み規制部89a、89bのいずれか一方が
必ずロックアーム71の突壁部79に当接する。
【0028】本実施例によれば、ヒューズ5の雄端子部
9a、9bを端子収容室57a、57b内の端子金具6
1、中継端子69に挿入する際に、ブスバー65に接続
箱本体43から脱落する方向に力が加わっても、ロック
アーム71の撓みがリアホルダ83の撓み規制部89a
(又は89b)により規制されているので、ロックアー
ム71が不用意に撓むことがなく、鉤部77からブスバ
ー65が外れることがない。従って、ブスバー収容部6
7内からのブスバー65の抜けを確実に防止することが
出来る。また、ロックアーム71が不用意に撓むことが
ないので、ブスバー65にがたつきが生じることがな
く、ヒューズ5の挿入の際にブスバー65が動くことが
ない。これにより、ヒューズ5の挿入作業性を向上する
ことが出来る。
【0029】また、本実施例によれば、突壁部79に斜
面79aが形成されているので、リアホルダ83を接続
箱本体43に装着する際に、突壁部79が邪魔になるこ
とがなく、仮にリヤホルダ83の装着方向がずれている
場合には、この斜面79aが撓み規制部89a(又は8
9b)と摺動して、リアホルダ83を正規な装着位置に
案内することが出来る。
【0030】さらに、本実施例のリアホルダ83には、
押え部87の両側部に撓み規制部89a、89bが形成
されているので、リアホルダ83の接続箱本体43への
挿入方向にかかわらず、いずれか一方の撓み規制部89
a(又は89b)が突壁部79に必ず当接する。従っ
て、リヤホルダ83の接続箱本体43への装着性を低下
させることがない。
【0031】なお、本実施例のリアホルダ83は、隣接
する2つの端子収容室57a、57aにそれぞれ収容さ
れた端子金具61、61の後端部を支持して抜けを阻止
する構造であるが、1つの端子収容室57a内に収容さ
れた端子金具61のみの抜けを阻止する構造のリアホル
ダに、撓み規制部を設けても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、ロックアームの撓みを規制する撓み規制部をリア
ホルダに設けたことにより、端子収容室内に端子金具を
収容した後に、リアホルダを接続箱本体に装着すると、
リアホルダの撓み規制部が、ロックアームに当接し、ロ
ックアームは撓みが規制される。従って、ロックアーム
の不用意な撓みを阻止して、ブスバー収容部内からのブ
スバーの抜けを確実に防止することが出来、ブスバーの
がたつきを防止することが出来る。
【0033】請求項2の発明によれば、端子収容室に端
子金具を収容した後に、リアホルダを接続箱本体に装着
すると、撓み規制部が突壁部の当接面に当接してロック
アームの撓みを規制する。このため、鉤部が移動するこ
とがなく、ブスバー収容部内からのブスバーの抜けを確
実に防止すると共に、ブスバーのがたつきを防止するこ
とが出来る。
【0034】請求項3の発明によれば、端子収容室に端
子金具を収容した後に、リアホルダを接続箱本体に装着
する際に、撓み規制部は傾斜している当接面に摺動す
る。これにより、リアホルダを接続箱本体の装着位置に
案内することが出来る。
【0035】請求項4の発明によれば、リアホルダを接
続箱本体に装着する際に、その方向にかかわらず、いず
れか一方の撓み規制部がロックアームに当接する。従っ
て、リアホルダの装着性を向上することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の接続箱本体の一部を
示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係る電気接続箱の一部を示す平面図で
ある。
【図3】接続箱本体の内部を示し、(a)は図2のa−
a線に沿って切断した断面図、(b)は図2のb−b線
に沿って切断した断面図である。
【図4】従来の電気接続箱の接続箱本体の一部を示す斜
視図である。
【図5】従来の電気接続箱の接続箱本体の内部を示す断
面図である。
【図6】従来の他の電気接続箱の接続箱本体の一部を示
す斜視図である。
【図7】従来の他の電気接続箱の一部を示す平面図であ
る。
【図8】端子収容室内の雌端子にヒューズの雄端子部を
装着する状態を示す断面図である。
【図9】ブスバーをブスバー収容部に固定するロックア
ームを示し、(a)はロックアームが撓む前の状態を示
す断面図、(b)はロックアームが撓んだ状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
41 電気接続箱 43 接続箱本体 61 端子金具 65 ブスバー 65a 端子部 67 ブスバー収容部 71 ロックアーム 75 可撓板部 77 鉤部 79 突壁部 83 リアホルダ 89a、89b 撓み規制部 79a 斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 3/08 - 3/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気部品の端子部が挿入される端子収容
    室が形成された接続箱本体と、この接続箱本体に設けら
    れたブスバー収容部に収容されると共に、前記端子収容
    室に収容される端子部を有するブスバーと、接続箱本体
    に設けられてブスバー収容部からのブスバーの抜けを阻
    止する可撓性のロックアームと、接続箱本体に装着され
    て端子収容室内からの端子金具の抜けを阻止するリアホ
    ルダとを備えた電気接続箱において、前記リアホルダ
    に、前記接続箱本体への装着時に前記ロックアームに当
    接して前記ロックアームの撓みを規制する撓み規制部を
    設けたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記ロッ
    クアームを、接続箱本体から突設された可撓性の可撓板
    部と、この可撓板部に一体に設けられた鉤部とで形成
    し、前記鉤部の反対側に前記撓み規制部と当接する当接
    面を有する突壁部を設けたことを特徴とする電気接続
    箱。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の発明であって、前記当接
    面がリアホルダの前記撓み規制部に向けて傾斜している
    ことを特徴とする電気接続箱。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
    記載の発明であって、前記リアホルダの両側部に前記撓
    み規制部をそれぞれ設けて、前記接続箱本体へのリアホ
    ルダの装着方向にかかわらず前記撓み規制部のいずれか
    一方が前記ロックアームに当接することを特徴とする電
    気接続箱。
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