JPS5938166A - 運搬具 - Google Patents

運搬具

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JPS5938166A
JPS5938166A JP14804482A JP14804482A JPS5938166A JP S5938166 A JPS5938166 A JP S5938166A JP 14804482 A JP14804482 A JP 14804482A JP 14804482 A JP14804482 A JP 14804482A JP S5938166 A JPS5938166 A JP S5938166A
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JP
Japan
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arm
transportation
wheel
objects
transported
Prior art date
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Pending
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JP14804482A
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English (en)
Inventor
康宏 岸本
三和田 哲也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は運搬具に関するもので、詳しくは2001入
り程度のドラム缶、酸素やアセチレンのボンベ、コンク
リート製品、鉄製品等の重量物、あるいは植木鉢等の持
ち運びに不便な物を運搬するのに好適な運搬具に関する
ものである。
従来より重量物を運搬するのCとはクレーンやフォーク
リフトか用いられているが、これらの機械は大形でしか
も高価であるため、小さな工場や一般家庭のようにこれ
ら機械を使用できない場合、あるいはこれら機械が無い
場合には重量物の運搬といえども人手に頼らざるを得す
、かなりの労力を要していた。また従来より、簡便であ
ることから良く用−られている−輪車や二輪車のような
運搬具・も、運搬物の積みするしは人手に頼らざるを得
ないために多くめ労力を要するし、まだ運搬し得る物も
限定され、しかも安定した姿勢で運搬を行なうことも比
較的困難な作業であるという問題点を有□している。
この発明は上記の実情に鑑みなされたもので、その目的
は、重量物源植木鉢のように持ち運びに不便な物であっ
ても、少ない力で、しかも−人で運搬し得る運搬具を提
供することにある。
広口とこの発明の具体的な実施例を図面を参照しつつ詳
細に説明する。
゛ま・ず第1図ないし第′4図に本発明の運搬具の第一
め実施例を宗すが、図のようにこの運搬具X〜は、車輪
(1)と、車輪は)を支持する重輪架台(2)と、車輪
架台(2)に回動自在に枢支された一対のアーム(3)
(4)とを有している。車輪架台+21 rf′i、こ
の場合、逆U字状に形成されたブラケット(5)と、こ
のプラグツト(5)の頂部から上方へ延ひる支軸(6)
とより成るもので、ブラケット(5)下部にシャフト+
7Jを介して車輪は)が収り付けられている。アーム+
3) +41 tdその中間部にそれぞれ環状ボス(8
1+91が収着されており、各ボスf81+91からは
それぞれ略直線状に前後方向へと直線部(3a)(3a
)(4a)(4a)か延ひている。
そして、一対のアーム+3) td)V′i、これら環
状ボス(8)(9)内に支軸(6)を底入することによ
って車輪架台(2)に回動I−+J能に枢支されること
になるが、この状態では一方のアーム(3)の直線部(
3a)(3a)と他かのアーム(4)の直線部(4a)
(4a)は互いにX状に交差するよう配置されている。
直線部(3a ) (4a)の後端部には、内方へ湾曲
した湾曲部(31))(4b)と、湾曲部(3b04b
)後端部からさらに斜め上方へ直線状に延びる傾斜部(
3C)(4C)とがそれぞれ連設形成されており、傾斜
部(3CH,4C)の後端部にはグリップが収着されて
把持部till <lりとなされている。一方、直線部
(3a)(4a)の前端部からはそれぞれ垂下部(3d
)(4d)が延設されており、垂”ド部(3d)(4d
)の−ド端部からはやや幅広で扁モな作動爪部(Fe)
(4e)がさらに前方へと延設されている。この作動爪
部(3e)(4e)は、アームf31 td1の回動の
結果、その内側縁にて運搬物を挾持する部分であるが、
この際の滑りを防止するため両内側縁にはゴム、合成樹
脂等より成る弾性体+1314141が収着されている
。また垂下部(3dX4d)の上部内側からはストッパ
t15)ilG)が突設され、このストッパ+]51 
+161によって運搬物が後方へ倒れるのを受支し得る
ようなされている。
上記のような運搬具+Alを用いて運搬作業を行うには
、まず両手で把持部!Ill +I2)を把持すると共
に運搬物を両作動爪部(3e)(4e)間に位置させ、
次いで両アーム!31 +41を1両者が互いに近接す
る方向に回動させることによって両作動爪部(3e、)
(4e)によって運搬物を挾持する。そしてこの状態の
まま把持部(1同温を押しドげることによって運搬物を
持ち上げ、運搬県内を押して運搬を行なう。
上記運搬具(〜においては、上記のような運搬作業に際
して、まず運搬物を挟持する場合には把持部111)u
21が力点に支軸(6)が支点に、作動爪部(3e)(
4e)が作用点にそれぞれなり、また運搬物を持ち上げ
る場合には把持部(Ill 1121か力点に、シャフ
ト(7)が支点に、作動爪部(3e)(4e)が作用点
にそれぞれなるというように、いずれの場合にもテコの
原理を利用しているため、きわめて少ない力で運搬作業
を行なうことができる。また運搬物の周側部を挾持して
運搬するものであるため、植木鉢のように植木の技を傷
つける心配のある運搬物の場合に特に有用である。さら
にアーム+31 !41の湾曲部(3,’))(41)
)間、傾斜部(3C)(4C)間あるいけ作動爪部(3
e)(4e)間にボックスを収り付けた場合には従来の
−を東と全く同様に使用することができるし、また幅広
で扁乎な作動爪部(3e)(4e)を運搬物の一層に挿
入して運搬することも口I能である。しかも上記運搬具
t〜においては、運搬物を持ち上げて運搬する1祭にそ
の荷重の作用点となる作JIJ爪片(3e)(4e)の
高さ方向の位置をその支点となるシャフトt’71の位
置よりも低くしであるので、より安定した運搬作業を行
なうことができる。
第5図ないし第7図には、上記実施例の一部を変更した
他の実施例を示すが、これは鋸歯状の係合部(1ηを有
する弧状の系合部材(旧の一端を一方のアーム(3)に
固猾し、他方のアーム(4)には前記保合部1ηと係合
、離脱し得る係合爪片L191を配設したもので、この
保合爪片(19)はスプリングI20)によって常に保
合部(1ηと係合した状態となるよう付勢されると共に
アーム(4)の端部に収着されたレバー(35)の回動
によってワイヤ(36)を介して進退可能となされてい
る。したがってこの実施例においては、運搬物を挾持し
た状態で係合爪片(191が系合部材(18)の保合部
117)に係合してロックされた状態となるので、運搬
中のアーム+31 (41の拡開を防止することができ
ることになり、より一層便利なものとなる。なお(至)
はストッパであって、この場合一方のアーム−3)に設
けたレバー(図示せず)によってワイヤ(至)を介して
回動し得るようなされている。
第8図には本発明のさらに他の実施例を示すが、この運
搬具+B)も図のように、車輪(21)と、車輪(21
)を支持する車輪架台12りと、車輪架台(22)に回
動自在に枢支された一対のアームL231 +241と
を有している。車輪架台(221は、この場合、水平方
向に延ひるパー圀)と、このパー場)に収着された二股
状フォーク価)とより成るもので、二股状フォーク+2
6)の下端部にシャフト口を介して車@ f21+が収
り付けられている。
アームL231 +241はいずれも直線状に形成され
ており、その前端部において、ピンα8)によってパー
泌)に枢督されている。このピンtI!81の底入され
るパー(イ)の透孔17!91は等間隔に複枚設けられ
ており、アーム囚)+241の間隔を調整し得るような
されている。そしてアームシ31 ・、241の硬端部
には把持部j3旧32)か形成されている。
上記の運搬具tB)においてはアーム+231 +24
J 間に運1D物を挾持して運搬を行なうものであり、
この場合にも前記実施例の運搬具と全く同様に、運搬物
を挾持する際にも、また持ち上げる際にも、テコの原理
を利用するものであるためきわめて小さい力で運搬作業
を行なうことができる。
本発明の運搬具は上記のように構成されたものであり、
しだがってこの発明の運搬具によれば、重量物や持ち運
びに不便なものであっても、少ない力で、しかも−人で
運搬することが=J能となり、特に植木鉢のように運搬
中に植木の技を傷つける6妃のある運搬物を運搬するの
に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第一実施例を示す図で、
第1図は斜視図、第2図は正面図、第3図は平面図、第
4図はその前万態より見た正面図、第5図ないし第7図
は上記実施例の変四例を示し、第5図は正面図、第6図
は平面図、第7図は要部の説明図、第8図は本発明のさ
らに他の実施例を示す斜視図である。 t 111211・・・車輪、(21+221・・・車
輪架台、(31L411,231 L241・・・アー
ム、clll L12+13111321・・・把持部
特許出願人   岸 本 康 宏 第1図 1〕 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、車輪と、車輪を支持する車輪架台と、車輪架台に回
    動OrT能に枢支された一対のアームとより成り、前記
    各アームの自由端部を把持部となすと共にアーム間にて
    運搬物を挾持するようにしたことを特徴とする運搬具。
JP14804482A 1982-08-25 1982-08-25 運搬具 Pending JPS5938166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14804482A JPS5938166A (ja) 1982-08-25 1982-08-25 運搬具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14804482A JPS5938166A (ja) 1982-08-25 1982-08-25 運搬具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5938166A true JPS5938166A (ja) 1984-03-01

Family

ID=15443872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14804482A Pending JPS5938166A (ja) 1982-08-25 1982-08-25 運搬具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5938166A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100940071B1 (ko) * 2008-02-04 2010-02-08 김보영 화분운반장치
JP2010260492A (ja) * 2009-05-09 2010-11-18 Kitsuta Seisan Kogyosho:Kk 掬い込み型荷物運搬用手押し車

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100940071B1 (ko) * 2008-02-04 2010-02-08 김보영 화분운반장치
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