JP2010260492A - 掬い込み型荷物運搬用手押し車 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量物を掬い上げて運搬する時に、重量物を載せても重心が安定し、ハンドル操作で方向変更を容易にできる荷物運搬用の掬い込み型二輪車を提供することを目的とする。
【解決手段】ホッパーを左右に開いて重量物を掬い込むことができる荷物運搬用の二輪車であって、ホッパー上の運搬物が安定して運べるようにリンク機構を用いて車台に対するハンドルの支持点を2箇所とすることにより、運搬時のハンドルの方向と車輪の方向が固定化され、車輪がハンドルにより誘導した方向に確実に向くことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ガーデニング、農作業、土木作業等で、植木,石、砂等の重量物を運搬するための掬い込み型手押し車に関する。
従来、石とか岩、あるいは植木等の重量物を手作業で運搬するのは難作業であった。特に、土木作業用の従来の一輪車を使って重量物を運搬するのは、荷物を荷台に載せる作業が困難であり、また載せた後もバランスを取ったまま一輪車を移動させるのが大変であった。
このため、同じ出願人は、従来の一輪車の欠点を無くし、ガーデニング、農作業、土木作業等で、一輪車を使って植木、石、砂等の重量物を運搬する時、一人で楽に一輪車に荷物を積み込め、移動も容易にできる掬い込み型一輪車を提案している。
上記提案の考案(実用新案登録第3133324号公報)の荷物運搬用の掬い込み型一輪車は、車軸を有する基台、該基台に支点を有し、左右に開閉する断面L字型の2つのホッパー及び上記左右のホッパーと各一体になり、ホッパーを左右に開くことができる2本の操作用ハンドルからなること、また、前記ホッパーの先端が、前記一輪車を立てて荷物を掬い込めるように垂直面となっていることを特徴とする。
上記提案の荷物運搬用の掬い込み型一輪車1は、図6に示すように、左右のホッパー52,53、基台62、左右のハンドル54,55、車輪59からなる一輪車である。荷物を運搬するときは、基台62もしくはホッパー底面63,64の上に荷物を載せて、ホッパー52,53を閉じた状態でハンドル54,55を引っ張って、もしくは前方に押して運搬する。この移動動作自体は、通常の土木作業用一輪車と同様である。
前記ホッパー52,53は、水平面63,64からの垂直な立ち上がり面60,61を有する。また、各ホッパー底面は、ハンドル54,55から伸びる支持桿の先端部56,57で上記支持桿と回動可能に遊桿されていて、該遊嵌部はホッパー底面と上記支持桿先端がリベット又はボルトを支軸として連結されている。また、前記ホッパー支持桿は支軸58を中心に回動可能に遊嵌されている。
車輪59は、基台の底及び該基台から延在する車輪支持板に支持された車輪軸支持用の棒により、その軸受けが支持されている。各ホッパーは、前記支持桿が交叉するハンドル回動軸支持点58の前方67に支点を有していて、前記ハンドル54,55を開閉すると、前記支持桿の先端部56,57が左右に開閉し、これに応じてホッパー52,53が上記支点67を中心に開閉する。なお、この時、前記の如く、支持桿の先端部56,57とホッパー底面は回動可能に遊嵌されているので、ハンドル54,55を開くと、ホッパーは、支点58と支点67の関係で軸56,57を中心にして多少回動しながら大きく開くことになる。
上記提案の荷物運搬用一輪車の積み込み動作は、以下のとおりである。図5において、運搬対象の岩や石等に対して、上記一輪車を立てて垂直な立ち上がり面60,61を地面に沿わせながら、該岩等に近づける。その後、ホッパー52,53をハンドル54,55で開いて当該岩を左右から挟み込む。挟んだ後、ハンドル54,55を手前に引き起こすと、岩等は車輪を支持点とする梃子の原理によりホッパー52,53の平坦部63,64あるいは基台62上に載せることができる。荷台に載せられた岩等は、通常の一輪車と同様にして運搬され、移動先で上記と逆の動作により降ろせばよい。このように、上記荷物運搬用一輪車は、岩等の重量物を左右のホッパーで挟んで掬い挙げるので、荷台に載せる作業が楽になる。
しかし、上記提案の荷物運搬用の掬い込み型一輪車は、実際に試作してみると、岩等の重いものを運搬する時、ハンドルで方向を変えようとすると車輪がうまくハンドルの方向に追随しない欠点があることがわかった。その主な理由は、上記提案のものは、ハンドル54,55と車輪支持板は回転軸58のみで連結しているため、ハンドルと車輪の一体感がなく、ハンドルの方向に車輪が向かわないためである。
実用新案登録第3133324号公報
本発明は、左右に開閉する2つのホッパー及び上記左右のホッパーと各一体になり、ホッパーを左右に開くことができる2本の操作用ハンドルからなる荷物運搬用の掬い込み型手押し車であって、重量物を掬い上げて運搬する時に、重量物を載せても重心が安定してバランスが取れ、かつ、ハンドル操作で方向変更を容易にできてスムーズな移動を可能にする手押し車を提供することを目的とする。
この発明は、前記従来提案の欠点を改良し、ホッパーを左右に開くことができる荷物運搬用の掬い込み型手押し車であって、ホッパー上の運搬物を安定して運べるようにリンク機構を用いて車台に対するハンドルの支持点を2箇所として、運搬時のハンドルの方向と車輪の方向が固定化し、車輪がハンドルで誘導した方向に確実に向くことができる手押し車である。
すなわち、この発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車は、前記リンク機構が、上記交叉点付近において、前記各ホッパー支持部材に一方の端部を回動自在に結合し、他方の端部を相互に回動自在に結合した2本のリンク部材からなり、該相互に結合したリンク部材の上記結合端部を前記車台から延在するリンク支持部材に設けられた長孔に嵌合し、左右のハンドルを開閉した時、該リンク機構の結合端部が該長孔内を移動することにより、運搬時のハンドルの方向と車輪の方向が固定化され、前記荷物運搬時の掬い込み運搬動作のバランスを良くして該運搬動作を安定化したことを特徴とする。
さらに、前記荷物運搬用の掬い込み型手押し車が、二輪車であり、重量物を載せても重心が安定してバランスが取れることを特徴とする。あるいは、前記各ホッパーの先端が、前記一輪車を立てて荷物を掬い込めるように斜面(100〜140°)となっていることを特徴とする。また、前記車台の支点上に荷台となる基台を設けたことを特徴とする。また、さらに、前記ハンドルの先端が折り曲げられ、手押し車を水平にした時の支持点になると共に、前記手押し車を立てて荷物を掬い込む時の持ち手としても用いることを特徴とする。
本発明の構成によれば、リンク機構を用いて運搬時のハンドルの方向と車輪の方向が固定化されるので、車輪がハンドルに沿った方向に向くことができる。
従って、車輪がハンドルにより誘導した方向に確実に向けることができるので、ホッパーを左右に開くことができる2本の操作用ハンドルからなる荷物運搬用の掬い込み型手押し車であっても、重量物を掬い上げて運搬する時に運搬動作をふらふらせずに安定化できる効果がある。
本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の全体斜視図である。 本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の部分分解図である。 本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の平面図、横側面図、前側面図である。 荷物運搬用の掬い込み型手押し車の開閉動作の説明図である。 従来提案及び本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の重量物の掬い込み動作を示す説明図である。 従来提案の荷物運搬用の掬い込み型一輪車の外観図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の全体斜視図を示す。図2に、本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の部分分解図を示す。また、図3に、該掬い込み型手押し車の上面図、横側面図、前側面図を示す。図4は、該掬い込み型手押し車のホッパーの開閉動作を説明する図である。
図1,図2において、本発明の掬い込み型手押し車1の構造は、左右のホッパー13,14、ホッパー支持部材41,42、基台32、車台19、左右のハンドル4,5、及び車輪9,10からなる2輪車である。
各ホッパーは、図1,図2に示されるように、ハンドル4,5とほぼ直角に結合するホッパー支持部材41,42を有し、該ホッパー支持部材41,42の先端にホッパー13,14が固定される。なお、ハンドル4,5の先端6,7は、図1に示される如く折り曲げられ、2輪車を水平にしたときの地面上の支持点となると同時に、面36(図3)を地面に沿わせ、岩や石等を掬い込む時のハンドルとしても用いる。
ホッパー支持部材41,42は、交叉点11(図2)で相互に回動自在に連結され、該連結点は、車台19(図2)の結合点8及び基台の中心点18に一体化される。車輪9,10は、車台19から延在する車台19に一体化した車輪軸支持板により、その軸受けが支持されている。
荷物を運搬するときは、基台32もしくはホッパー13,14の底面15,16(図4)の上に荷物を載せて、ホッパー13,14を閉じた状態でハンドル4,5を引っ張って、もしくは前方に押して運搬する。この運搬動作自体は、通常の土木作業用一輪車と同様である。
荷物を載せる動作は、従来提案の前記掬い込み一輪車と同様に(図5参照)、運搬対象の岩や石等に対して、上記手押し車を立てて立ち上がり面36(図3)を地面に沿わせながら、該岩等に近づける。その後、開いたホッパー13,14をハンドルの先端部分6,7を手で持って該岩等を左右から挟み込む。挟んだ後、ハンドル4,5を手前に引き起こすと、岩等は車輪を支持点とする梃子の原理によりホッパー13,14の平坦部及び基台32の底部12上に載せることができる。
前記ホッパー13,14は、水平面(底面)からの立ち上がり面36(図3)を有するが、実験の結果、該立ち上がり角度は、図3の横側面図に示されるように、地面との間の角度が約120°位が使い易い。しかし、120°でなくても、100〜140°の任意の角度でもよい。
各ホッパー支持部材41,42は前記交叉する連結点11に支点を有していて、前記ハンドル4,5を開閉すると、前記ホッパー13,14が上記支点11を中心に開閉する。なお、該支点11は、前記のように、車台の中心点(車の軸上の点)8に結合される。
上記ホッパー支持部材41,42は、前記交叉点の前方に連結するリンク機構を有する。該リンクは、リンク部材27,28を回動自在に連結したものであって、該リンク部材30,31の穴はそれぞれ前記ホッパー支持部材の交差点の前方47,48に回動自在に連結される。また、上記リンク部材同士の連結点29は、前記車台19から一体となって延在するリンク受け部材に設けられた長孔35に填め込まれる。
従って、ハンドル4,5を開閉すると、図4に見られるように、前記ホッパー支持部材41,42も開閉し、同時にリンク部材27,28も開閉し、この時、リンクの連結点29は前記長孔35内を移動することになる。なお、上記リンク機構は、前記交差点の後方(ハンドル側)に設けてもよい。
以上のように、本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車は、上記交叉点11付近において、前記各支持部材に一方の端部を回動自在に結合し、他方の端部を相互に回動自在に結合したリンク部材からなるリンク機構を有し、該相互に結合したリンク機構の結合端部29を前記車台から延在するリンク受け部材に設けられた長孔35に嵌合して、左右のハンドルを開閉した時該結合端部29が長孔内を移動することにより、前記荷物運搬用の掬い込み型手押し車の掬い込み運搬動作のバランスを良くしてハンドルによる車輪の動作を安定化させる。
このようにして、上記リンク機構により、閉じた時のハンドル4,5と車輪の方向が、前記交差点11と各リンク機構を介した長孔35内のリンク連結点の2箇所で同一方向に維持されるので、ハンドルを閉じて手押し車を運搬するとき、ハンドルによって車輪の方向の誘導が容易にできるようになる。
なお、本発明の手押し車の実施例は2輪車としたが、2輪車の方が運搬時の車台の安定性がよいためであって、従来のように1輪車でもよい。
図3は、本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の平面図、横側面図、前側面図である。また、図4は、荷物運搬用の掬い込み型手押し車の開閉動作の説明図である。図5は、従来提案の掬い込み一輪車および本発明の荷物運搬用の掬い込み型手押し車の重量物の掬い込み動作を示す説明図である。
図4(a)に示す如く、使用前及び運搬時は、前記ホッパー13,14(図4(b)の15,16)は閉じた状態である。前記ホッパー13,14は、前述の如く、図4(b)に示すように、ハンドル4,5を開くことによりホッパー15,16を左右に開くことができる。この時、前記リンク結合点29が長孔35内で移動して、車台とハンドルの方向が一致することになる。
岩等の運搬の際には、従来と同様に、図5に示す如く、2輪車を前に倒し、ホッパーを開いた状態で岩等を挟み、挟んだ状態でハンドルを手前に引き越して図3に示す如き運搬状態にする。この状態で手で押して、もしくは引っ張って2輪車を移動させ、移動先では上記と逆の手順で、まず手押し車を前方に倒してからホッパーを左右に開き、荷台の荷物を降ろす。
このように、本発明の手押し車によれば、従来の単純な荷台のみの一輪車では重量物を荷台に載せるのは困難であって、フォークリフト等を使わなければ運搬できなかった岩等の重量物を、該岩等をホッパーで挟んで、梃子の原理により荷台に載せて運搬できるので、産業上の利用性は高い。また、重量物を乗せても、重心が安定し、ハンドルによる移動方向の誘導も楽にできるので、産業上の利用性が高い。
4,5 ハンドル
8 支点
13,14 ホッパー
9,10 車輪
19 車台
27,28 リンク棒
32 基台
41,42 ホッパー支持部材

Claims (6)

  1. 車輪を有する車台、該車台に支点を有し、左右に開閉する2つのホッパー及び該左右のホッパーと一体になって延在し、相互に交叉する箇所で上記支点と結合する2本のホッパー支持部材と、該ホッパー支持部材にそれぞれ一体化した2本の操作用ハンドル棒からなる荷物運搬用の掬い込み型手押し車において、
    各端部を前記各ホッパー支持部材に回動自在に結合し、また連結する中間点を前記車台と一体になった長孔内に摺動可能に結合したリンク機構を設け、車台に対する両ハンドルの支持点を2箇所とすることにより、運搬時のハンドルの方向と車輪の方向が固定化され、車輪がハンドルにより誘導した方向に確実に向くことができることを特徴とする荷物運搬用の掬い込み型手押し車。
  2. 前記リンク機構が、上記交叉点付近において、前記各ホッパー支持部材に各一方の端部を回動自在に結合し、他方の端部を相互に回動自在に結合した2本のリンク部材からなり、該相互に結合したリンク部材の結合端部を前記車台から延在するリンク支持部材に設けられた長孔に嵌合し、左右のハンドルを開閉した時、該リンク機構の結合端部が該長孔内を移動して、運搬時のハンドルの方向と車輪の方向が固定化されることにより、前記荷物運搬時の掬い込み運搬動作のバランスを良くして該運搬動作を安定化したことを特徴とする前記請求項1記載の荷物運搬用の掬い込み型手押し車。
  3. 前記荷物運搬用の掬い込み型手押し車が、二輪車であることを特徴とする前記請求項1記載の荷物運搬用の掬い込み型手押し車。
  4. 前記各ホッパーの先端が、前記手押し車を立てて荷物を掬い込めるように斜面(100〜140°)となっていることを特徴とする前記請求項1記載の荷物運搬用の掬い込み型手押し車。
  5. 前記車台の支点上に荷台となる基台を設けたことを特徴とする前記請求項1記
    載の荷物運搬用の掬い込み型手押し車。
  6. 前記ハンドルの先端が折り曲げられ、手押し車を水平にした時の支持点になると共に、前記手押し車を立てて荷物を掬い込む時の持ち手としても用いることを特徴とする前記請求項4記載の荷物運搬用の掬い込み型手押し車。
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