JPS5937853A - 遠方監視制御装置 - Google Patents
遠方監視制御装置Info
- Publication number
- JPS5937853A JPS5937853A JP6747383A JP6747383A JPS5937853A JP S5937853 A JPS5937853 A JP S5937853A JP 6747383 A JP6747383 A JP 6747383A JP 6747383 A JP6747383 A JP 6747383A JP S5937853 A JPS5937853 A JP S5937853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- circuit
- transmission
- transmitted
- items
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被制御所と制御所間で送受−「べきデータ全
サイクリックに走査しｌサイクルごとに１ワードずつの
符号データを伝送するサイクリック式の遠方監視制御装
置に関する。
サイクリックに走査しｌサイクルごとに１ワードずつの
符号データを伝送するサイクリック式の遠方監視制御装
置に関する。
遠方監視制御装置を適用する対象システムの規模拡大及
びシステムの複数化に伴なって、遠方監視制御装置で伝
送する項目量が増大してきている。
びシステムの複数化に伴なって、遠方監視制御装置で伝
送する項目量が増大してきている。
このため伝送時間、つまシ１サイクルのルＪ間、が大き
な値となシ、運用面で不便を生じる場合が多い。一方、
伝送される項目の重要性、特性はさまざまで、遠方監視
制御の伝送時間がシステムの制御に対して大きく影響す
るものと、伝送時間の大小がシステムに対してほとんど
影響を与えないものとが、伝送項目の中に混在している
場合がある。
な値となシ、運用面で不便を生じる場合が多い。一方、
伝送される項目の重要性、特性はさまざまで、遠方監視
制御の伝送時間がシステムの制御に対して大きく影響す
るものと、伝送時間の大小がシステムに対してほとんど
影響を与えないものとが、伝送項目の中に混在している
場合がある。
本発明は、以上の点に着目してなされたもので、伝送時
間の影響の大きい項目に対しては伝送速度の高速化を可
能とし、さらに、伝送時間の影響度の少ない項目を含め
て伝送規模の拡大化を可能とする遠方監視制御装置を提
供することを目的とするものである。
間の影響の大きい項目に対しては伝送速度の高速化を可
能とし、さらに、伝送時間の影響度の少ない項目を含め
て伝送規模の拡大化を可能とする遠方監視制御装置を提
供することを目的とするものである。
本発明の特徴は、上記目的を達成するために、伝送項目
をその重要性及び特性に応じて各サイクルごとに伝送す
る必要のあるＡ群と常時は伝送する必要のないＢ群とに
分け、Ｂ群項目に状態変化がない時はＡ群項目のデータ
だけを小数のワードて伝送し、１３群項目に状態変化か
検出された時は上記Ａ群項目についてのワードにＢ群項
目を伝送するためのワードを追加して伝送する構成とす
るにある。
をその重要性及び特性に応じて各サイクルごとに伝送す
る必要のあるＡ群と常時は伝送する必要のないＢ群とに
分け、Ｂ群項目に状態変化がない時はＡ群項目のデータ
だけを小数のワードて伝送し、１３群項目に状態変化か
検出された時は上記Ａ群項目についてのワードにＢ群項
目を伝送するためのワードを追加して伝送する構成とす
るにある。
以下図面により本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例回路図で、表示データの送信
回路を示したものである。第１図において、１は送信ワ
ードアドレスカウンタ、２は送信ワードアドレスカウン
タ１より出力されたコード化されたワードアドレスをデ
コードするためのアドレスデコーダ、３は送信データの
ワードアドレスとデータを記憶する一次メモ１バ ４は
並列−直列変換器、５は信号伝送装置、６は表示データ
Ａ及び表示データＢの表示データ群を時分割に取込むた
めの表示走査回路、７及び８は表示入力回路を・示し、
さらに７は平常時伝送する項目の表示入力回路、８は状
態変化が発生したときのみ伝送する項目の表示入力回路
である。また、９は表示入力回路８に入力された項目が
状態変化したことを検出する状態変化検出回路、ｌＯは
状態変化検出回路９で検出した状態変化を記憶するノリ
ツブフロップ回路、１１，１２，１４Ｕアンド回路、１
３はオア回路である。
回路を示したものである。第１図において、１は送信ワ
ードアドレスカウンタ、２は送信ワードアドレスカウン
タ１より出力されたコード化されたワードアドレスをデ
コードするためのアドレスデコーダ、３は送信データの
ワードアドレスとデータを記憶する一次メモ１バ ４は
並列−直列変換器、５は信号伝送装置、６は表示データ
Ａ及び表示データＢの表示データ群を時分割に取込むた
めの表示走査回路、７及び８は表示入力回路を・示し、
さらに７は平常時伝送する項目の表示入力回路、８は状
態変化が発生したときのみ伝送する項目の表示入力回路
である。また、９は表示入力回路８に入力された項目が
状態変化したことを検出する状態変化検出回路、ｌＯは
状態変化検出回路９で検出した状態変化を記憶するノリ
ツブフロップ回路、１１，１２，１４Ｕアンド回路、１
３はオア回路である。
第１図実施例回路の動作を、第２図及び第３図のタイム
チャート”を用いながら説明する。第２図は平常時の伝
送のタイムチャートラ示し、第３図は表示グループＢに
状態変化があったときの伝送タイムチャートヲ示してい
る。まず、平常時の動作を説明する。第１図において、
送信ワードアドレスカウンタ１は、その出力であるワー
ドアドレスがｌＯ進数の’ ３ ” （この３″は説明
のための数値例であり可変に設定できる値である）にな
ると、アドレスデコーダ２、アンド回路１１．オア回路
１３、アンド回路１４を経てクリヤ端子Ｃに入力される
ことにより初期状態に戻る。送信ワードアドレスカウン
タ１が初期状態ν１」ら°’ ０ ” 出力のときは同
期を送信している状態である。また、送信ワードアドレ
スカウンタ１が進むに従って出力のワードアドレスは表
示走査回路６に入力されて時カー割に表示データを取込
むことになる。一方、アント回路１１と１２のどららが
成立するかの判断は、ノリツブフロップ回路１０の状態
により決まる。即し、表示グループＢの表示データ群に
状態変化がないときはアンド回路は１を成立させている
。このことは、送信ワードアドレスカウンタ１ｆｆｉ同
期を含む４ワードで１サイクルとしており、表示データ
群Ａの表示をワードアドレス゛１″′。
チャート”を用いながら説明する。第２図は平常時の伝
送のタイムチャートラ示し、第３図は表示グループＢに
状態変化があったときの伝送タイムチャートヲ示してい
る。まず、平常時の動作を説明する。第１図において、
送信ワードアドレスカウンタ１は、その出力であるワー
ドアドレスがｌＯ進数の’ ３ ” （この３″は説明
のための数値例であり可変に設定できる値である）にな
ると、アドレスデコーダ２、アンド回路１１．オア回路
１３、アンド回路１４を経てクリヤ端子Ｃに入力される
ことにより初期状態に戻る。送信ワードアドレスカウン
タ１が初期状態ν１」ら°’ ０ ” 出力のときは同
期を送信している状態である。また、送信ワードアドレ
スカウンタ１が進むに従って出力のワードアドレスは表
示走査回路６に入力されて時カー割に表示データを取込
むことになる。一方、アント回路１１と１２のどららが
成立するかの判断は、ノリツブフロップ回路１０の状態
により決まる。即し、表示グループＢの表示データ群に
状態変化がないときはアンド回路は１を成立させている
。このことは、送信ワードアドレスカウンタ１ｆｆｉ同
期を含む４ワードで１サイクルとしており、表示データ
群Ａの表示をワードアドレス゛１″′。
１１２ ＋＋ 、 ＋１３１１で走査する表示に割当て
ておくことにより、平常時（つまシ表示データ群Ｂに状
態変化がない時）は表示データ群Ａのデータのみを伝送
することになる。この伝送を第２図のタイムチャートに
示す。第２図において、信号（ａ）はＥＮＤワード信号
を、信号（ｂ）はカウンタクリヤ信号を信号（Ｃ）は伝
送信号をそれぞれ示し、Ｔはｌサイクルの期間を示す。
ておくことにより、平常時（つまシ表示データ群Ｂに状
態変化がない時）は表示データ群Ａのデータのみを伝送
することになる。この伝送を第２図のタイムチャートに
示す。第２図において、信号（ａ）はＥＮＤワード信号
を、信号（ｂ）はカウンタクリヤ信号を信号（Ｃ）は伝
送信号をそれぞれ示し、Ｔはｌサイクルの期間を示す。
次に表示データ群Ｂに状態変化があったときは第１図は
以下のように動作する。状態変化検出回路９より出力さ
れた状態変化検出信号（９）によりノリツブフロップ回
路１０がセットされ、その出力ライン■に発生する高レ
ベル信号によりアンド回路１２が成立し、送信ワードア
ドレスカウンタ１は、出力のワードアドレスが＋＋ 、
１１＋の値になると、アドレスデコーダ２、アンド回路
１２、オア回路１３、アンド回路１４を経てクリヤ端子
Ｃにカウンタクリヤ信号が入力されて初期状態に戻る。
以下のように動作する。状態変化検出回路９より出力さ
れた状態変化検出信号（９）によりノリツブフロップ回
路１０がセットされ、その出力ライン■に発生する高レ
ベル信号によりアンド回路１２が成立し、送信ワードア
ドレスカウンタ１は、出力のワードアドレスが＋＋ 、
１１＋の値になると、アドレスデコーダ２、アンド回路
１２、オア回路１３、アンド回路１４を経てクリヤ端子
Ｃにカウンタクリヤ信号が入力されて初期状態に戻る。
表示データ群Ｂの表示データをワードアドレス４゜５、
・・・、ｎで走査する表示に割当てておくことにより、
表示データ群Ｂに状態変化があったときは、送信ワード
アドレスカウンタ１は同期を含むｎ十１ワードで１サイ
クル全構成し、表示データ群Ａと表示データ群Ｂとの両
者を伝送することになる。
・・・、ｎで走査する表示に割当てておくことにより、
表示データ群Ｂに状態変化があったときは、送信ワード
アドレスカウンタ１は同期を含むｎ十１ワードで１サイ
クル全構成し、表示データ群Ａと表示データ群Ｂとの両
者を伝送することになる。
この伝送状態を第３図のタイムチャートに示す。
以上のように、本発明によれは、従来回路に状態変化検
出回路９、ノリツブフロップ回路１０、アンド回路１１
，１２、オア回路１３を追加するだけの簡単な構成で、
平審時は予め定めた小数のワードで伝送し、特定の項目
の状態変化があったときのみ伝送ワードを拡大する構成
であることから、予め定めだ重要項目に対しては伝送速
度が高速化され、さらに全項目を含めて伝送規模の拡大
化が１５丁能となる。
出回路９、ノリツブフロップ回路１０、アンド回路１１
，１２、オア回路１３を追加するだけの簡単な構成で、
平審時は予め定めた小数のワードで伝送し、特定の項目
の状態変化があったときのみ伝送ワードを拡大する構成
であることから、予め定めだ重要項目に対しては伝送速
度が高速化され、さらに全項目を含めて伝送規模の拡大
化が１５丁能となる。
第１図は本発明の一実施例回路図、第２図及び第３図は
第１図の動作説明用のタイムチャートである。 ■、・、伝送ワードアドレスカウンタ、２・・・アドレ
ステコーダ、３・・・−次メモリ、４・・・並列−直列
変換器、５・・・信号伝送装置、７，８・・・表示入力
回路、９・・・状態変化検出回路、１０・・・ノリツブ
フロップ第 １ 口 Ｂ
第１図の動作説明用のタイムチャートである。 ■、・、伝送ワードアドレスカウンタ、２・・・アドレ
ステコーダ、３・・・−次メモリ、４・・・並列−直列
変換器、５・・・信号伝送装置、７，８・・・表示入力
回路、９・・・状態変化検出回路、１０・・・ノリツブ
フロップ第 １ 口 Ｂ
Claims (1)
- １、被制御所と制御所間で送受すべきデータをサイクリ
ックに走査し１サイクルごとに１ワードずつの符号デー
タを伝送するサイクリック式の遠方監視制御において、
被伝送項目をその重要性及び特性に応じて各サイクルご
とに伝送する必要のあるＡ群と常時は伝送する必要のな
いＢ群とに分け、Ｂ群項目に状態変化がない時はＡ群項
目のデータだけを小数のワードで伝送し、Ｂ群項目に状
態変化が検出された時は上記Ａ群項目についてのワード
にＢ群項目を伝送するためのワードを追加して伝送する
ことを特徴とする遠方監視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6747383A JPS5937853A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 遠方監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6747383A JPS5937853A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 遠方監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937853A true JPS5937853A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=13345962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6747383A Pending JPS5937853A (ja) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | 遠方監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937853A (ja) |
-
1983
- 1983-04-15 JP JP6747383A patent/JPS5937853A/ja active Pending
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