JPS593676A - プロセツサ間クロツク同期化方式 - Google Patents
プロセツサ間クロツク同期化方式Info
- Publication number
- JPS593676A JPS593676A JP57113312A JP11331282A JPS593676A JP S593676 A JPS593676 A JP S593676A JP 57113312 A JP57113312 A JP 57113312A JP 11331282 A JP11331282 A JP 11331282A JP S593676 A JPS593676 A JP S593676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- clock
- slave
- generation circuit
- clock generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(4)発明の技術分野
本発明は、プロセッサ間クロック同期化方式、特に多重
プロセッサ・システムにおいて、単一の発振器出力を各
プロセッサがマシン・クロック源として取入れるよう構
成されている状態の下で、プロセッサ間の同期を例えば
成る時点で主となるマスク・プロセッサを基準として行
わせるようにし、同期化を容易に達成するようにしたプ
ロセッサ間クロック同期化方式に関するものである。
プロセッサ・システムにおいて、単一の発振器出力を各
プロセッサがマシン・クロック源として取入れるよう構
成されている状態の下で、プロセッサ間の同期を例えば
成る時点で主となるマスク・プロセッサを基準として行
わせるようにし、同期化を容易に達成するようにしたプ
ロセッサ間クロック同期化方式に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点
従来から、多重プロセッサ・システムにおいては、複数
の周期シよび/または複数の位相のクロックを発生する
クロック発生回路を各プロセッサが夫々もつのではなく
、システムに1つだけもうけたクロック発生回路から各
プロセッサへ分配する方式を採用している。
の周期シよび/または複数の位相のクロックを発生する
クロック発生回路を各プロセッサが夫々もつのではなく
、システムに1つだけもうけたクロック発生回路から各
プロセッサへ分配する方式を採用している。
しかし、システムに含まれるプロセッサの台数が段々と
増大しつつある状態において、上記の方式をそのまま採
用しようとすると、クロック間の位相調整が極めて複雑
となり、特に超高速計算機においては電圧余裕度や温度
余裕度が小さくなり、動作の不安定を招くこととなる。
増大しつつある状態において、上記の方式をそのまま採
用しようとすると、クロック間の位相調整が極めて複雑
となり、特に超高速計算機においては電圧余裕度や温度
余裕度が小さくなり、動作の不安定を招くこととなる。
C) 発明の目的と構成
本発明は上記の点を解決することを目的としており、本
発明のプロセッサ間クロック同期化方式は、少なくとも
1台のマスク・プロセッサと1台もしくは複数台のスレ
ーブ・プロセッサとを有し、各プロセッサが単一の発振
器出力をマシン・クロック源として供給さバると共に、
各プロセッサが夫々独立に上記発振器出力にもとづいて
複数個の周期および/または複数個の位相をもつクロッ
クを発生するクロック発生回路をそなえた多重プロセッ
サ・システムにおいて、上記マスク舎プロセッサは上記
任意のスレーブ・プロセッサ内の上記クロック発生回路
の起動および/または停止を行う制御手段をそなえ、上
記マスク・プロセッサからの制御によって上記スレーブ
・プロセッサのクロック発生回路をマスタ・プロセッサ
のクロック発生回路と同期化せしめるようにしたことを
特徴としている。なお、本発明にいうマスクとスレーブ
とは、マスクやスレーブの役割が固定的に定められてい
るもののみを意味するものではなく、いわば同期化の時
点において基準となるものをマスクとし、他をスレーブ
とする如き能様をも意味する。以下図面を参照しつつ説
明する。
発明のプロセッサ間クロック同期化方式は、少なくとも
1台のマスク・プロセッサと1台もしくは複数台のスレ
ーブ・プロセッサとを有し、各プロセッサが単一の発振
器出力をマシン・クロック源として供給さバると共に、
各プロセッサが夫々独立に上記発振器出力にもとづいて
複数個の周期および/または複数個の位相をもつクロッ
クを発生するクロック発生回路をそなえた多重プロセッ
サ・システムにおいて、上記マスク舎プロセッサは上記
任意のスレーブ・プロセッサ内の上記クロック発生回路
の起動および/または停止を行う制御手段をそなえ、上
記マスク・プロセッサからの制御によって上記スレーブ
・プロセッサのクロック発生回路をマスタ・プロセッサ
のクロック発生回路と同期化せしめるようにしたことを
特徴としている。なお、本発明にいうマスクとスレーブ
とは、マスクやスレーブの役割が固定的に定められてい
るもののみを意味するものではなく、いわば同期化の時
点において基準となるものをマスクとし、他をスレーブ
とする如き能様をも意味する。以下図面を参照しつつ説
明する。
(ハ) 発明の実施例
図は本発明の一実施例構成を示す。図中、1は発振器、
2はマスタープロセッサ、3−1.3−2、・・・ハ夫
々スレーブ春プロセッサ、4はマスタプロセツザ用クロ
ック発生回路、5−1.5−2゜・・・は夫々スレーブ
・プロセッサ用りロジク発生回路、6−1.6−2.・
・・は夫々接続状態保持フリップ・フロップ、7ないし
18は夫々アンド回路、19ないし22は夫々ゲート回
路を衣わしている。
2はマスタープロセッサ、3−1.3−2、・・・ハ夫
々スレーブ春プロセッサ、4はマスタプロセツザ用クロ
ック発生回路、5−1.5−2゜・・・は夫々スレーブ
・プロセッサ用りロジク発生回路、6−1.6−2.・
・・は夫々接続状態保持フリップ・フロップ、7ないし
18は夫々アンド回路、19ないし22は夫々ゲート回
路を衣わしている。
マスク・プロセッサ2および各スレーブ・プロセッサ3
−1id、夫々、発振器1からの出力を供給されるクロ
ック発生回路4および5−1をそなえている。各クロッ
ク発生回路4および5−1は夫々上記発振器1からの出
力にもとづいて例えば1 to 2t、3t、4tの周
期のクロックなどを発生する。
−1id、夫々、発振器1からの出力を供給されるクロ
ック発生回路4および5−1をそなえている。各クロッ
ク発生回路4および5−1は夫々上記発振器1からの出
力にもとづいて例えば1 to 2t、3t、4tの周
期のクロックなどを発生する。
本発明の場合、図示の如く、マスク・プロセッサ2が各
スレーブ・プロセッサ3−iの各クロック発生回路5−
iに対して、起動・停止・リセットを行い得るように構
成さね、図示の場合にはゲート回路19ないし22によ
ってマスタ・プロセッサ2と各スレーブ・プロセッサa
−tとの間でインタフェースをもつようにされている。
スレーブ・プロセッサ3−iの各クロック発生回路5−
iに対して、起動・停止・リセットを行い得るように構
成さね、図示の場合にはゲート回路19ないし22によ
ってマスタ・プロセッサ2と各スレーブ・プロセッサa
−tとの間でインタフェースをもつようにされている。
このために、7リツブ・フロック6−1がもうけられて
おり、例えばスレーブ−プロセッサ3−1゛に対しては
アンド回路7またVi8または9tl″オンせしめるこ
とによって、夫々起動または停止またはリセットを行わ
せることができる0 図示の構成において、各プロセッサ間を同期イヒするに
は次のように行われる。即ち、マスタ・フ゛ロセツサ2
は、クロック発生回路4を運転状態に置いたままで、上
記アンド回路7または8または9を制御せしめて、スレ
ーブ書プロセッサ3−1のクロック発生回路5−1が運
転状態のもとで、クロック発生回路4の出力とクロック
発生回路5−1の出力とが同期化するように制御する。
おり、例えばスレーブ−プロセッサ3−1゛に対しては
アンド回路7またVi8または9tl″オンせしめるこ
とによって、夫々起動または停止またはリセットを行わ
せることができる0 図示の構成において、各プロセッサ間を同期イヒするに
は次のように行われる。即ち、マスタ・フ゛ロセツサ2
は、クロック発生回路4を運転状態に置いたままで、上
記アンド回路7または8または9を制御せしめて、スレ
ーブ書プロセッサ3−1のクロック発生回路5−1が運
転状態のもとで、クロック発生回路4の出力とクロック
発生回路5−1の出力とが同期化するように制御する。
以下各スレーブ・プロセッサ3−2.3−3.・・・に
対する同期化も実質的に同様であり、マスク・プロセッ
サ2のクロック発生回路4の出力を基準として同期化さ
れる。
対する同期化も実質的に同様であり、マスク・プロセッ
サ2のクロック発生回路4の出力を基準として同期化さ
れる。
(ト)発明の詳細
な説明した如く、本発明によれは、クロック発生回路を
各プロセッサにもたせ、マスク・プロセッサからの制御
によってり日ツク発生回路の位相を合わせ得るようにし
ており、従来の如く複雑・ な位相調整回路をもつもの
にくらべて大幅に簡単化されかつ位相合せが楽になる。
各プロセッサにもたせ、マスク・プロセッサからの制御
によってり日ツク発生回路の位相を合わせ得るようにし
ており、従来の如く複雑・ な位相調整回路をもつもの
にくらべて大幅に簡単化されかつ位相合せが楽になる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例構成を示ず0
図中、1は発振器、2はマスク・プロセッサ、3はスレ
ーブ・プロセッサ、4.5は夫々クロツり発生回路、6
は接続状態保持フリップ・フロラ・ブを表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名)
ーブ・プロセッサ、4.5は夫々クロツり発生回路、6
は接続状態保持フリップ・フロラ・ブを表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 (外1名)
Claims (1)
- 少なくとも1台のマスタ・プロセッサと1台もしくは複
数台のスレーブ・プロセッサとを有し、各プロセッサが
単一の発振器出力をマシン・クロック源として供給され
ると共に、各プロセッサが夫々独立に上記発振器出力に
もとづいて複数個の周期および/または複数個の位相を
もつクロックを発生するクロック発生回路をそなえた多
重プロセッサ・システムにおいて、上記マスタ・プロセ
ッサは上記任意のスレーブ・プロセッサ内の上記クロッ
ク発生回路の起動および/または停止を行う制御手段を
そなえ、上記マスタ・プロセッサからの制御によって、
上記スレーブ・プロセッサのクロック発生回路をマスク
・プロセッサのクロック発生回路と同期化せしめるよう
にしたことを特徴とするプロセッサ間クロック同期化方
式0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113312A JPS593676A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | プロセツサ間クロツク同期化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113312A JPS593676A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | プロセツサ間クロツク同期化方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593676A true JPS593676A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14609035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57113312A Pending JPS593676A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | プロセツサ間クロツク同期化方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63268020A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-04 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
JPH05265778A (ja) * | 1991-12-31 | 1993-10-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | マルチメデイア・データ処理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638657A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-13 | Hitachi Ltd | Multiprocessor control system |
JPS56140459A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-02 | Hitachi Ltd | Data processing system |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113312A patent/JPS593676A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638657A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-13 | Hitachi Ltd | Multiprocessor control system |
JPS56140459A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-02 | Hitachi Ltd | Data processing system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63268020A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-04 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
JPH05265778A (ja) * | 1991-12-31 | 1993-10-15 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | マルチメデイア・データ処理システム |
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