JPS5936086B2 - 内燃機関の動弁機構における液圧弁間隙調整要素の吸込み抑止方法ならびにその方法を実施するための動弁機構 - Google Patents
内燃機関の動弁機構における液圧弁間隙調整要素の吸込み抑止方法ならびにその方法を実施するための動弁機構Info
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- JPS5936086B2 JPS5936086B2 JP54152528A JP15252879A JPS5936086B2 JP S5936086 B2 JPS5936086 B2 JP S5936086B2 JP 54152528 A JP54152528 A JP 54152528A JP 15252879 A JP15252879 A JP 15252879A JP S5936086 B2 JPS5936086 B2 JP S5936086B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、カムにより制御される動弁レバーが液圧弁
間隙調整要素により揺動可能に支承されている内燃機関
の動弁機構の上記液圧弁間隙調整要素の吸込抑止力法、
ならびにこの方法を実施するための動弁機構に関する。
間隙調整要素により揺動可能に支承されている内燃機関
の動弁機構の上記液圧弁間隙調整要素の吸込抑止力法、
ならびにこの方法を実施するための動弁機構に関する。
従来、液圧弁間隙調整要素としては、第3図及び第4図
に示す如く内燃機関のシリンダへ、ラド2に固着された
油室21を有するシリンダ状本体22と、上端部に動弁
レバー4を装着する球関節23を有し上記本体シリンダ
内を摺動する油室24を有するプランジャー25と、上
記本体と上記プランジャの夫々の油室間に設けたチェッ
ク弁26を有し、プランジャ内油室24を潤滑油管系2
7に連通させた構成の弁間隙調整要素20が公知である
。
に示す如く内燃機関のシリンダへ、ラド2に固着された
油室21を有するシリンダ状本体22と、上端部に動弁
レバー4を装着する球関節23を有し上記本体シリンダ
内を摺動する油室24を有するプランジャー25と、上
記本体と上記プランジャの夫々の油室間に設けたチェッ
ク弁26を有し、プランジャ内油室24を潤滑油管系2
7に連通させた構成の弁間隙調整要素20が公知である
。
しかしこの構成の場合、潤滑油管系の圧力が過昇した場
合は潤滑油が液圧弁間隙調整要素20内の油室に異常に
吸込まれるいわゆる「吸込み」(Aufpumpen:
ボンピング又はインフレ・−ジョンとも呼ばれる)現象
が発生し、プランジャ25が本体22から押し出され動
弁機構の誤動作が起る。
合は潤滑油が液圧弁間隙調整要素20内の油室に異常に
吸込まれるいわゆる「吸込み」(Aufpumpen:
ボンピング又はインフレ・−ジョンとも呼ばれる)現象
が発生し、プランジャ25が本体22から押し出され動
弁機構の誤動作が起る。
これに対して、弁間隙調整要素の管路に絞りスリット及
び漏洩スリットを設けることが行なわれているが、それ
によってもなお吸込みのすべての原因を除去することは
できない。
び漏洩スリットを設けることが行なわれているが、それ
によってもなお吸込みのすべての原因を除去することは
できない。
なぜならば、内燃機関の動弁機構においては特に高速回
転時、しばしば動弁レバーとカム軸間の圧接係合が消滅
し、そのためにいわゆる「弁のおどり」を生ずる。
転時、しばしば動弁レバーとカム軸間の圧接係合が消滅
し、そのためにいわゆる「弁のおどり」を生ずる。
その結果、潤滑油管系に過大圧力が掛らない場合にも液
圧弁間隙調整要素に吸込みが起り、そのために弁はもは
や全く閉鎖することが不可能になる。
圧弁間隙調整要素に吸込みが起り、そのために弁はもは
や全く閉鎖することが不可能になる。
本発明は、冒頭に述べた構成の動弁機構を有する内燃機
関における特に弁のおどりにより発生する油圧弁間隙調
整要素の吸込み抑市方法、ならびにその方法を実施する
ための動弁機構を提供することを目的とする。
関における特に弁のおどりにより発生する油圧弁間隙調
整要素の吸込み抑市方法、ならびにその方法を実施する
ための動弁機構を提供することを目的とする。
この目的は、本発明にしたがい、カムにより弁紳揚げ工
程の間、弁間隙調整力よりも大きく、かつ動弁レバーと
カムとの圧接係合状態により変化する動弁レバーの支承
力に無関係な力が弁間隙調整力に抗して弁間隙調整要素
に加えられるようにすることによって解決される。
程の間、弁間隙調整力よりも大きく、かつ動弁レバーと
カムとの圧接係合状態により変化する動弁レバーの支承
力に無関係な力が弁間隙調整力に抗して弁間隙調整要素
に加えられるようにすることによって解決される。
本発明による方法を、本発明による動弁機構と併用する
ことによって、弁間隙調整要素の吸込みは効果的に抑1
トされ、カムの基準円位相では弁間隙調整要素の作用が
保たれるので、弁間隙調整は確実に行なわれる。
ことによって、弁間隙調整要素の吸込みは効果的に抑1
トされ、カムの基準円位相では弁間隙調整要素の作用が
保たれるので、弁間隙調整は確実に行なわれる。
以下、本発明を、実施例を示す図面にもとづいて詳細に
説明する。
説明する。
動弁機構は、図には全体が示されていない内燃機関のシ
リンダーベッド2の弁室1内に配設されている。
リンダーベッド2の弁室1内に配設されている。
この動弁機構は、カム軸3、スイングレバとして構成さ
れた動弁レバー4及び前記構成の弁間隙調整要素5を主
安部材として構成されている。
れた動弁レバー4及び前記構成の弁間隙調整要素5を主
安部材として構成されている。
動弁レバー4は、弁間隙調整要素5に球関節で軸支部1
1を支承されている。
1を支承されている。
叉状弾性ロッド6は、その叉状部分8の開口端7を弁室
1の壁9に挿入して係止されており、その自由端10は
動弁レバー4の軸支部11の範囲で終っており、動弁レ
バー4の弁間隙調整要素5の背面側に圧縮バネ12を介
して当接している。
1の壁9に挿入して係止されており、その自由端10は
動弁レバー4の軸支部11の範囲で終っており、動弁レ
バー4の弁間隙調整要素5の背面側に圧縮バネ12を介
して当接している。
動弁レバー4は弾性ロッド6の叉状部8の両脚13の間
より上方に突出する突起上に形成されたすべり面15で
カム3に圧接する。
より上方に突出する突起上に形成されたすべり面15で
カム3に圧接する。
弾性ロッド6は、その叉状部8の両刀の脚13の上面で
、動弁レバー4のすべり面15の近傍でその裏側に形成
された接合面14に当接している。
、動弁レバー4のすべり面15の近傍でその裏側に形成
された接合面14に当接している。
概ねまっすぐに取付けられたロッド6及び原綿バネ12
の弾力は、動弁レバー4のすべり面15がカム周縁のカ
ム基準円で形成された部分と接触している弁閉鎖行程の
間では、油圧及び弾力で構成された弁間隙調整要素5の
調整力より小さくなるように選択されている。
の弾力は、動弁レバー4のすべり面15がカム周縁のカ
ム基準円で形成された部分と接触している弁閉鎖行程の
間では、油圧及び弾力で構成された弁間隙調整要素5の
調整力より小さくなるように選択されている。
もしカム3が動弁レバー4のすべり而15をカム周縁の
突出部の範囲で押庄した場合には、ロッド6は動弁レバ
ー4に伴われて下方に押し下げられ、ロッド6の自由端
10に発生ずる力は増大し、弁間隙調整要素5の弁間隙
調整力よりも大きくなる。
突出部の範囲で押庄した場合には、ロッド6は動弁レバ
ー4に伴われて下方に押し下げられ、ロッド6の自由端
10に発生ずる力は増大し、弁間隙調整要素5の弁間隙
調整力よりも大きくなる。
動弁レバー4とカム3の圧接係合が消滅した場合にもロ
ッド6は動弁レバー4の接合面14で押下げられている
のでロッド6の自由端10には弁間隙調整力よりも大き
なこれに抗する力が作用し、弁間隙調整要素の吸込みは
発生しない。
ッド6は動弁レバー4の接合面14で押下げられている
のでロッド6の自由端10には弁間隙調整力よりも大き
なこれに抗する力が作用し、弁間隙調整要素の吸込みは
発生しない。
その結果、一方では常時の弁間隙調整を妨げることなく
、他力ではカムと動弁レバー間の動力の連続が消滅した
場合に惹起される弁間隙調整要素の吸込が回避される。
、他力ではカムと動弁レバー間の動力の連続が消滅した
場合に惹起される弁間隙調整要素の吸込が回避される。
叉状部8の両脚13の間隔は、動弁レバー4の幅に適合
させ、それによって動弁レバー4の側面の案内が達成さ
れるようにするのが好都合である。
させ、それによって動弁レバー4の側面の案内が達成さ
れるようにするのが好都合である。
そうすれば動弁レバー4の弁棒に当接する端部に側部案
内面を加工[する必要がなくなるので、その部分の加工
も簡略化できる。
内面を加工[する必要がなくなるので、その部分の加工
も簡略化できる。
第1図はいわゆる弁室内に配設された動弁機構をその内
部に有する内・燃機関のシリンダヘッドの要部断面図、
第2図は第1図のシリンダヘッドの■−■線に沿って切
断した平面図、第3図は公知の動弁機構の配置を示す断
面図、第4図はその弁間隙調整要素の構成を示す断面[
ツ]である。 1・・・・・・弁室1.2・・・・・・シリンダヘッド
、3・・・・・・カム軸、4・・・・・・動弁し・バー
、5・・・・・・弁間隙調整要素、6・・・・・・弾性
ロッド、7・・・・・・6の係止部、8・・・・・・6
の叉状部、9・・・・・・弁室壁、10・・・・・・6
の自由端、11・・・・・・動弁レバーの支承部、12
・・・・・・圧縮バネ、13・・・・・・叉状部8の脚
、14・・・・・・接合面、15・・・・・・すべり面
。
部に有する内・燃機関のシリンダヘッドの要部断面図、
第2図は第1図のシリンダヘッドの■−■線に沿って切
断した平面図、第3図は公知の動弁機構の配置を示す断
面図、第4図はその弁間隙調整要素の構成を示す断面[
ツ]である。 1・・・・・・弁室1.2・・・・・・シリンダヘッド
、3・・・・・・カム軸、4・・・・・・動弁し・バー
、5・・・・・・弁間隙調整要素、6・・・・・・弾性
ロッド、7・・・・・・6の係止部、8・・・・・・6
の叉状部、9・・・・・・弁室壁、10・・・・・・6
の自由端、11・・・・・・動弁レバーの支承部、12
・・・・・・圧縮バネ、13・・・・・・叉状部8の脚
、14・・・・・・接合面、15・・・・・・すべり面
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カムにより制御される動弁レバーが液圧弁間隙調整
要素により揺動可能に支承されている、内燃機関の動弁
機構の」−記液圧弁間隙調整要素の吸込み抑止力法にお
いて、上記のカムによる弁押揚げ行程の間、弁間隙調整
力に抗する力が弁間隙調整要素に加えられ、その力が上
記調整力よりも大きく、かつ動弁レバーとカムとの圧接
係合状態により変化する動弁レバーの支承力に無関係で
あることを特徴とする方法。 2 カムにより制御される動弁レバーが液圧弁間隙調整
要素に揺動可能に支承され、内燃機関の動弁機構に使用
される液圧弁間隙調整要素の吸込みを抑止するために、
カムの弁押揚げ工程の間、弁間隙調整力に抗する力が弁
間隙調整要素に加えられ、その力が上記調整力よりも大
きく、かつ動弁レバーとカムとの圧接係合状態により変
化する動弁1/バーの支承力に無関係であるようにした
弁間隙調整要素の吸込み抑止力法を実施するための装置
において、動弁レバー4にはX゛平行延びるロッド6を
有し、その1端7は弁室壁9に固定装着され、そのもう
一方の自由端10は動弁レバー4の液圧弁間隙調整要素
5による支承部11の背面で該動弁レバー4に弾発的に
当接し、かつ上記ロッド6はカム3と連動し、弁押揚げ
行程の間、ロッド6の動弁レバーに対する弾発力が増大
し弁間隙調整要素5の調整力よりも大きくなるようにし
たことを特徴とする動弁機構。 3 動弁レバーには突起上にカム3に係合するすべり面
15が形成され、そのすべり面の背面に前記ロッド6が
当接する接合面14が形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の動弁機構。 4 前記ロッド6が叉状部8を有し、かつ叉状部の両脚
13により動弁レバー4の両側に配設された接合面14
に当接していることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の動弁機構。 5 前記ロッド6の叉状部8の両脚13の間隔を動弁レ
バー4の幅に適合させたことを特徴とする特許請求の範
囲第4項に記載の動弁機構。 6 前記ロッド6は上記叉状部8の端で固定装着されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の動弁
機構。 7 前記ロッドが弾性ロッドとして形成されかつその固
定装着端が弁室壁に挿入係止されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項又は第6項に記載の動弁機構。 8 動弁レバー4とロッド6の自由端の間に圧縮バネ1
2が配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項乃至第7項の中のいずれか1項に記載の動弁機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE000P28522932 | 1978-12-01 | ||
DE2852293A DE2852293C2 (de) | 1978-12-02 | 1978-12-02 | Verfahren und Vorrichtung zum Verhindern des Aufpumpens eines hydraulischen Ventilspielausgleichselementes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5575518A JPS5575518A (en) | 1980-06-06 |
JPS5936086B2 true JPS5936086B2 (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=6056215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54152528A Expired JPS5936086B2 (ja) | 1978-12-01 | 1979-11-27 | 内燃機関の動弁機構における液圧弁間隙調整要素の吸込み抑止方法ならびにその方法を実施するための動弁機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4359019A (ja) |
JP (1) | JPS5936086B2 (ja) |
DE (1) | DE2852293C2 (ja) |
FR (1) | FR2442962A1 (ja) |
GB (1) | GB2038985B (ja) |
IT (1) | IT1127666B (ja) |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
DE2852293C2 (de) * | 1978-12-02 | 1980-12-11 | Bayerische Motoren Werke Ag, 8000 Muenchen | Verfahren und Vorrichtung zum Verhindern des Aufpumpens eines hydraulischen Ventilspielausgleichselementes |
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JPS60190904U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-18 | スズキ株式会社 | 油圧タペツト装置のロツカ−ア−ム制御装置 |
JPS6114407A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
JPS6181503A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-25 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
JPS634307U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | ||
DE3712020A1 (de) * | 1987-04-09 | 1988-10-27 | Schaeffler Waelzlager Kg | Ventilsteuereinrichtung |
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DE10043592A1 (de) * | 2000-09-01 | 2002-03-14 | Stihl Maschf Andreas | Schmierung für einen Nockentrieb |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3124115A (en) * | 1964-03-10 | Voorhies | ||
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US1931476A (en) * | 1929-12-19 | 1933-10-17 | George E A Hallett | Hydraulic valve lash adjusting mechanism |
FR827696A (fr) * | 1936-10-10 | 1938-05-02 | Perfectionnements aux mécanismes à poussoirs | |
US2615438A (en) * | 1948-08-04 | 1952-10-28 | Preston T Tucker | Hydraulic mechanism for actuating valves |
DE939057C (de) * | 1952-11-04 | 1956-02-16 | Porsche Kg | Einstellvorrichtung fuer Ventilsteuerungen von Brennkraftmaschinen |
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US3463131A (en) * | 1968-03-12 | 1969-08-26 | John W Dolby | Valve operating mechanism |
DE2416910B2 (de) * | 1974-04-06 | 1977-08-04 | Daimler Benz Ag, 7000 Stuttgart | Betaetigungseinrichtung fuer die arbeitsmittelventile an einer hubkolbenmaschine mit hydraulischen ventilspielausgleichselementen |
US4098240A (en) * | 1975-02-18 | 1978-07-04 | Eaton Corporation | Valve gear and lash adjustment means for same |
JPS53123310U (ja) * | 1977-03-09 | 1978-09-30 | ||
DE2852293C2 (de) * | 1978-12-02 | 1980-12-11 | Bayerische Motoren Werke Ag, 8000 Muenchen | Verfahren und Vorrichtung zum Verhindern des Aufpumpens eines hydraulischen Ventilspielausgleichselementes |
-
1978
- 1978-12-02 DE DE2852293A patent/DE2852293C2/de not_active Expired
-
1979
- 1979-11-27 JP JP54152528A patent/JPS5936086B2/ja not_active Expired
- 1979-11-29 IT IT27684/79A patent/IT1127666B/it active
- 1979-11-30 GB GB7941487A patent/GB2038985B/en not_active Expired
- 1979-12-03 US US06/100,026 patent/US4359019A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-12-03 FR FR7929697A patent/FR2442962A1/fr active Granted
-
1982
- 1982-04-16 US US06/369,029 patent/US4418659A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2442962B1 (ja) | 1983-03-18 |
DE2852293B1 (de) | 1980-04-17 |
JPS5575518A (en) | 1980-06-06 |
US4418659A (en) | 1983-12-06 |
US4359019A (en) | 1982-11-16 |
GB2038985B (en) | 1982-09-29 |
IT7927684A0 (it) | 1979-11-29 |
DE2852293C2 (de) | 1980-12-11 |
GB2038985A (en) | 1980-07-30 |
FR2442962A1 (fr) | 1980-06-27 |
IT1127666B (it) | 1986-05-21 |
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