JPS5936057A - フイルム巻取機の圧接ロ−ル支持装置 - Google Patents
フイルム巻取機の圧接ロ−ル支持装置Info
- Publication number
- JPS5936057A JPS5936057A JP14271482A JP14271482A JPS5936057A JP S5936057 A JPS5936057 A JP S5936057A JP 14271482 A JP14271482 A JP 14271482A JP 14271482 A JP14271482 A JP 14271482A JP S5936057 A JPS5936057 A JP S5936057A
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- JP
- Japan
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- roll
- film
- pressure roll
- winding
- air cylinder
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H18/00—Winding webs
- B65H18/08—Web-winding mechanisms
- B65H18/26—Mechanisms for controlling contact pressure on winding-web package, e.g. for regulating the quantity of air between web layers
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルム巻取機の圧接ロールの圧接支持装置に
間する。
間する。
フィルム巻取機においては、巻取コアに巻取られるフィ
ルムの巻ずれを防止し空気噛込率をコントロールして巻
取りフィルムロールの良好な巻姿を得るために、一般に
巻取フィルムロール表面に適切な押え圧で接触される圧
接ロールが用いられる。
ルムの巻ずれを防止し空気噛込率をコントロールして巻
取りフィルムロールの良好な巻姿を得るために、一般に
巻取フィルムロール表面に適切な押え圧で接触される圧
接ロールが用いられる。
この圧接Ｏ−ルには、ロール状に巻取られた巻取フィル
ムの外周すなわち巻取フィルムロールが必ずしも真円で
なく偏心していることが多いので、適切な押え圧を確保
するために巻取フィルムロール表面の位置変動に対する
良好な追従性が要求される。そして、巻取フィルムロー
ルは徐々に巻太っていきその回転速度は低下していくの
で、圧接ロールには、巻取フィルムロールの巻始めの高
速回転から巻終りの低速回転までの広範囲の速度範囲に
対応する前記の良好な追従性が要求される。
ムの外周すなわち巻取フィルムロールが必ずしも真円で
なく偏心していることが多いので、適切な押え圧を確保
するために巻取フィルムロール表面の位置変動に対する
良好な追従性が要求される。そして、巻取フィルムロー
ルは徐々に巻太っていきその回転速度は低下していくの
で、圧接ロールには、巻取フィルムロールの巻始めの高
速回転から巻終りの低速回転までの広範囲の速度範囲に
対応する前記の良好な追従性が要求される。
従来、上記の性能を満たすために、できる限り軽量の圧
接ロールでかつ追従性の良好なエアシリンダで圧接ロー
ルを巻取フィルムに付勢することにより、圧接ロール付
勢系の固有振動数をできるかぎり高い領域の振動数とし
て、巻取フィルムロールの表面位置変動との共振を避り
るよう設計上の配慮がなされていた。
接ロールでかつ追従性の良好なエアシリンダで圧接ロー
ルを巻取フィルムに付勢することにより、圧接ロール付
勢系の固有振動数をできるかぎり高い領域の振動数とし
て、巻取フィルムロールの表面位置変動との共振を避り
るよう設計上の配慮がなされていた。
ところが、フィルム走行速度の高速化にともない巻取コ
アの回転数が上冒し、かつフ、（ルム幅の広幅化にども
ない圧接ロールが長尺化してその重量を増大けざるを得
なくなったため、従来方式による圧接ロールの共振防止
が困難となってきた。
アの回転数が上冒し、かつフ、（ルム幅の広幅化にども
ない圧接ロールが長尺化してその重量を増大けざるを得
なくなったため、従来方式による圧接ロールの共振防止
が困難となってきた。
このため、どくに高速巻取りの場合、圧接ロールがおど
り、巻ずれ等の巻取り不良が多発することになり、良好
な巻取フィルムの巻姿が１ｑられないという問題があっ
た。
り、巻ずれ等の巻取り不良が多発することになり、良好
な巻取フィルムの巻姿が１ｑられないという問題があっ
た。
本発明は、上記の問題を解消するために、圧接ロールの
おどりを防止し得る、高速巻取りに用いて最適な、フィ
ルム巻取例の圧接ロール支持袋間を提供することを目的
とする。
おどりを防止し得る、高速巻取りに用いて最適な、フィ
ルム巻取例の圧接ロール支持袋間を提供することを目的
とする。
この目的に沿う本発明のフィルム巻取機の圧接ロール支
持装置は、巻取フィルムロールに圧接ロールを付勢する
ためのエアシリンダと並列にダンパを設けたものであり
、このダンパにより、巻取フィルムロールが高速回転時
にあっても、かつ巻取フィルムロールの偏心量および偏
心周期が変化しても、圧接ロールの動きが適切に規制さ
れておどりが防止され、良好な巻取フィルムロールの巻
姿が得られるのである。
持装置は、巻取フィルムロールに圧接ロールを付勢する
ためのエアシリンダと並列にダンパを設けたものであり
、このダンパにより、巻取フィルムロールが高速回転時
にあっても、かつ巻取フィルムロールの偏心量および偏
心周期が変化しても、圧接ロールの動きが適切に規制さ
れておどりが防止され、良好な巻取フィルムロールの巻
姿が得られるのである。
以下に本発明の圧接ロール支持装置の望ましい実施例を
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第１図および第２図は本発明の圧接ロール支持装置を適
用したフィルム巻取機の一実施例を示している。図中１
はフィルムであり、巻取位置△にセットされた巻取コア
２にロール状に巻取られるようになっている。このロー
ル状に巻取られる巻取フィルムロール３には、フィルム
１を巻取中、巻取位［Ａと水平に設けられた圧接ロール
４が水平方向から付勢されている。
用したフィルム巻取機の一実施例を示している。図中１
はフィルムであり、巻取位置△にセットされた巻取コア
２にロール状に巻取られるようになっている。このロー
ル状に巻取られる巻取フィルムロール３には、フィルム
１を巻取中、巻取位［Ａと水平に設けられた圧接ロール
４が水平方向から付勢されている。
圧接ロール４は、巻取フィルムロール３の全幅にわたっ
て接触するようになっており、圧接ロール４の両端の軸
５は軸受６に回転自在に支持されている。圧接ロール４
は、本実施例の如き回転自在のフリーロールに限らず、
駆動されるロールであってもよい。
て接触するようになっており、圧接ロール４の両端の軸
５は軸受６に回転自在に支持されている。圧接ロール４
は、本実施例の如き回転自在のフリーロールに限らず、
駆動されるロールであってもよい。
軸受６は、軸受ボックスに内設されており、軸受ボック
ス７の上下部には、それぞれ水平方向にｇ設された穴８
を有する支持部９．１０が設けられている。軸受ボック
ス７は、その支持部９．１０の穴８に摺動自在に嵌合さ
れ水平方向に設けられたガイド棒１１．１２により、水
平方向にかつ第２図の矢印Ｘ方向に摺動自在に支持され
ている。この摺動方式は、摺動抵抗を小さくするために
、穴８内にスライドボールベアリングを設けた方式のも
のであってもよい。
ス７の上下部には、それぞれ水平方向にｇ設された穴８
を有する支持部９．１０が設けられている。軸受ボック
ス７は、その支持部９．１０の穴８に摺動自在に嵌合さ
れ水平方向に設けられたガイド棒１１．１２により、水
平方向にかつ第２図の矢印Ｘ方向に摺動自在に支持され
ている。この摺動方式は、摺動抵抗を小さくするために
、穴８内にスライドボールベアリングを設けた方式のも
のであってもよい。
ガイド梓１１．１２は、ブラケツ（−１３に両端を固定
されており、ブラケツ１〜１３は、圧接ロール４両端部
下方に設けられ間にわたされたステー１４により互いの
位置関係が固定された一対のフレーム１５の上端部に取
付けられている。
されており、ブラケツ１〜１３は、圧接ロール４両端部
下方に設けられ間にわたされたステー１４により互いの
位置関係が固定された一対のフレーム１５の上端部に取
付けられている。
また、軸受ボックス７の巻取コア２と反対側の側面には
、ヒステリシスの少ない高精度のエアシリンダ１６のロ
ッド先端とエアシリンダ１６と同一水平面に並列に設け
られているダンパ１７のロッド先端とが連結されている
。そして、エアシリンダ１６およびダンパ１７のロッド
と反対側は、フレーム１５の上部側面に取付けられたブ
ラケット１８の上部に圧接ロール４の軸方向と平行に設
けられている軸１９に支持されている。これらの構造に
より、圧接ロール４は、その両端の軸受部の軸受６、軸
受ボックス７を介してエアシリンダ１６により、巻取フ
ィルムロール３に押し当てられるようになっている。
、ヒステリシスの少ない高精度のエアシリンダ１６のロ
ッド先端とエアシリンダ１６と同一水平面に並列に設け
られているダンパ１７のロッド先端とが連結されている
。そして、エアシリンダ１６およびダンパ１７のロッド
と反対側は、フレーム１５の上部側面に取付けられたブ
ラケット１８の上部に圧接ロール４の軸方向と平行に設
けられている軸１９に支持されている。これらの構造に
より、圧接ロール４は、その両端の軸受部の軸受６、軸
受ボックス７を介してエアシリンダ１６により、巻取フ
ィルムロール３に押し当てられるようになっている。
フレーム１５の下端部にはＸ方向の溝が形成されており
、この溝が水平にかつＸ方向にフレーム２０上に設けら
れたレール２１にはまりこんでおり、これによりフレー
ム１５はレール２１上を摺動可能に支持されている。フ
レーム１５の巻取コア２と反対側の側面下部には、フレ
−ム２０上に取付けられた油圧シリンダ２２のロンド先
端が連結されており、この油圧シリンダ２２の作動（こ
よりフレーｌい１５は水平移動されるようになっている
。そして、この油圧シリンダ２２と前記エアシリンダ１
６との作動の関係は次のようになっている。づ−なわち
、エアシリンダ１６により圧接ロール４はフィルム巻取
中常時巻取フィルムロール３に何剪されているが、巻取
フィルムロール３がある開巻太って圧接ロール４がその
量だけ巻取フィルムロール３と反対側に後退させられた
とき、その後退量を適当な検出器で検出して油圧シリン
ダ２２が作動され、フレーム１５が一定ｆｆ１ｌ退され
るようになっている。このフレーム１５の後退のときに
も圧接ロール４は巻取フィルムロール３に付勢されてい
るので、フレーム１５の後退により圧接ロール４はフレ
ーム１５に対しては相対的に巻取フィルムロール側に前
進することになり、この動作が巻取フィルムロール３の
巻太りに応じて順次くり返される。
、この溝が水平にかつＸ方向にフレーム２０上に設けら
れたレール２１にはまりこんでおり、これによりフレー
ム１５はレール２１上を摺動可能に支持されている。フ
レーム１５の巻取コア２と反対側の側面下部には、フレ
−ム２０上に取付けられた油圧シリンダ２２のロンド先
端が連結されており、この油圧シリンダ２２の作動（こ
よりフレーｌい１５は水平移動されるようになっている
。そして、この油圧シリンダ２２と前記エアシリンダ１
６との作動の関係は次のようになっている。づ−なわち
、エアシリンダ１６により圧接ロール４はフィルム巻取
中常時巻取フィルムロール３に何剪されているが、巻取
フィルムロール３がある開巻太って圧接ロール４がその
量だけ巻取フィルムロール３と反対側に後退させられた
とき、その後退量を適当な検出器で検出して油圧シリン
ダ２２が作動され、フレーム１５が一定ｆｆ１ｌ退され
るようになっている。このフレーム１５の後退のときに
も圧接ロール４は巻取フィルムロール３に付勢されてい
るので、フレーム１５の後退により圧接ロール４はフレ
ーム１５に対しては相対的に巻取フィルムロール側に前
進することになり、この動作が巻取フィルムロール３の
巻太りに応じて順次くり返される。
上記のような本発明の圧接ロール支持装置にあっては、
圧接ロール４は、フィルム巻取中エアシリンｔ−＋６に
より圧接ロール４両端の軸受ボックス７、軸受６を介し
て巻取フィルムロール３に付勢され、この付勢による巻
取フィルムロール３への押付圧はエアシリンダ１６のエ
ア圧により適切に設定される。そして、圧接ロール４は
、圧接ロール４と接触する位置の巻取フィルムロール３
の表面位置変動に追従して、すなわち巻取フィルムロー
ル３の偏心周期にほぼ同期して、Ｘ方向に位置変動する
。この巻取フィルムロール３から圧接ロール４に付与さ
れる強制力の周波数が、圧接ロール４の型開、エアシリ
ンダ１６の容量等によって決まる圧接ロール４の付勢系
の固有振動数に近くなると、圧接ロール４の位置変動は
前記強制力に共振しようとする。しかしこのような状態
に近づいたときに、圧接ロール４は、エアシリンダ１６
と並列に設けられた適正容量のダンパ１７により、変動
が極めて小に規制されて共振状態が防止され、圧接ロー
ル４のおどりは抑制される。
圧接ロール４は、フィルム巻取中エアシリンｔ−＋６に
より圧接ロール４両端の軸受ボックス７、軸受６を介し
て巻取フィルムロール３に付勢され、この付勢による巻
取フィルムロール３への押付圧はエアシリンダ１６のエ
ア圧により適切に設定される。そして、圧接ロール４は
、圧接ロール４と接触する位置の巻取フィルムロール３
の表面位置変動に追従して、すなわち巻取フィルムロー
ル３の偏心周期にほぼ同期して、Ｘ方向に位置変動する
。この巻取フィルムロール３から圧接ロール４に付与さ
れる強制力の周波数が、圧接ロール４の型開、エアシリ
ンダ１６の容量等によって決まる圧接ロール４の付勢系
の固有振動数に近くなると、圧接ロール４の位置変動は
前記強制力に共振しようとする。しかしこのような状態
に近づいたときに、圧接ロール４は、エアシリンダ１６
と並列に設けられた適正容量のダンパ１７により、変動
が極めて小に規制されて共振状態が防止され、圧接ロー
ル４のおどりは抑制される。
また、ダンパ１７は、圧接ロール４の振幅が大きくなろ
うとしたとき、すなわち圧接ロール４の位置変動速度が
速くなろうとしたときＣ二、その変動の抑制機能をより
強く発揮し、圧接ロール４の変動の小さいときにはほと
／Ｖど抑制驕能を発揮しないので、前記の如く共振域近
傍での圧接ロールのおどりが効率良く抑制されるととも
に、その他の小さな振動領域ではエアシリンダ１６によ
る良好な圧接ロール４の巻取フィルムロール３への追従
性が確保される。
うとしたとき、すなわち圧接ロール４の位置変動速度が
速くなろうとしたときＣ二、その変動の抑制機能をより
強く発揮し、圧接ロール４の変動の小さいときにはほと
／Ｖど抑制驕能を発揮しないので、前記の如く共振域近
傍での圧接ロールのおどりが効率良く抑制されるととも
に、その他の小さな振動領域ではエアシリンダ１６によ
る良好な圧接ロール４の巻取フィルムロール３への追従
性が確保される。
以上の通りであるから、本発明のフィルム巻取機の圧接
ロール支持装置によるときは、圧接ロール付勢用エアシ
リンダと並列にダンパを設けたので、圧接ロールの共振
域近傍での圧接ロールのおどりが防止され、かつ巻取コ
アへのフィルム巻始めから巻終りまで圧接ロールの良好
な追従性が確保され、これにより巻取フィルムロールの
良好な巻姿が１ｑられるとともに高速で安定した巻取り
が可能となる。
ロール支持装置によるときは、圧接ロール付勢用エアシ
リンダと並列にダンパを設けたので、圧接ロールの共振
域近傍での圧接ロールのおどりが防止され、かつ巻取コ
アへのフィルム巻始めから巻終りまで圧接ロールの良好
な追従性が確保され、これにより巻取フィルムロールの
良好な巻姿が１ｑられるとともに高速で安定した巻取り
が可能となる。
また、本発明の実施例に示したように、圧接ロールを巻
取フィルムロールＩこ水平方向から圧接するようにすれ
ば、圧接ロール自体の自重による撓みの方向と圧接の方
向が直角になるので、圧接によるニップ圧のフィルム幅
方向の分布に対する圧接ロールの自重撓みの影響を小さ
くすることができる。
取フィルムロールＩこ水平方向から圧接するようにすれ
ば、圧接ロール自体の自重による撓みの方向と圧接の方
向が直角になるので、圧接によるニップ圧のフィルム幅
方向の分布に対する圧接ロールの自重撓みの影響を小さ
くすることができる。
また、本発明の実施例に示したように、圧接ロールの巻
取フィルムロールへの付勢用エアシリンダのフィルム巻
取中における使用方式を、エアシリンダ全ストロークの
うちある一定範囲のみを使用する方式とすれば、ストロ
ーク位置によるエアシリンダの共振等の性能変化も小さ
く抑えられ、より安定した高速巻取りをはかることもで
きる。
取フィルムロールへの付勢用エアシリンダのフィルム巻
取中における使用方式を、エアシリンダ全ストロークの
うちある一定範囲のみを使用する方式とすれば、ストロ
ーク位置によるエアシリンダの共振等の性能変化も小さ
く抑えられ、より安定した高速巻取りをはかることもで
きる。
第１図は本発明の一実施例に係るフィルム巻取機の圧接
ロール支持装置の側面図、 第２図は第１図の装置の部分平面図、 である。 １・・・・・・・・・フィルム ２・・・・・・・・・巻取コア ３・・・・・・・・・巻取フィルムロール４・・・・・
・・・・圧接ロール ７・・・・・・・・・軸受ボックス １１．１２・・・・・・・・・ガイド捧１５・・・・・
・・・・フレーム １６・・・・・・・・・エアシリンダ １７・・・・・・・・・ダンパ ２１・・・・・・・・・レール ２２・・・・・・・・・油圧シリンダ
ロール支持装置の側面図、 第２図は第１図の装置の部分平面図、 である。 １・・・・・・・・・フィルム ２・・・・・・・・・巻取コア ３・・・・・・・・・巻取フィルムロール４・・・・・
・・・・圧接ロール ７・・・・・・・・・軸受ボックス １１．１２・・・・・・・・・ガイド捧１５・・・・・
・・・・フレーム １６・・・・・・・・・エアシリンダ １７・・・・・・・・・ダンパ ２１・・・・・・・・・レール ２２・・・・・・・・・油圧シリンダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 巻取コアまわりに巻取中のフィルムに圧接され
る圧接ロールをエアシリンダにより巻取コア方向に付勢
して支持し、かつ前記圧接ロールを前記エアシリンダと
並列に設けられたダンパを介して支持したことを特徴と
するフィルム巻取機の圧接ロール支持装置。 （２、特許請求の範囲第１項に記載のフィルム巻取機の
圧接ロール支持装置において、前記圧接ロールが巻取コ
アと水平に設けられているもの。 （３） 特許請求の範囲第１項に記載のフィルム巻取゛
機の圧接ロール支持装置において、前記圧接ロールの移
動ストロークが、前記圧接ロールの巻取中のフィルムへ
の付勢用ス］・ローフと圧接ロール支持装置全体の移動
ストロークとからなっているもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14271482A JPS5936057A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | フイルム巻取機の圧接ロ−ル支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14271482A JPS5936057A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | フイルム巻取機の圧接ロ−ル支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936057A true JPS5936057A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=15321862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14271482A Pending JPS5936057A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | フイルム巻取機の圧接ロ−ル支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936057A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4734813A (en) * | 1984-04-30 | 1988-03-29 | Pioneer Electronic Corporation | Clamper holding mechanism for positioning an information recording disk |
| EP0410093A2 (de) * | 1989-07-26 | 1991-01-30 | JAGENBERG Aktiengesellschaft | Tragwalzen-Wickelmaschine zum Aufwickeln von Materialbahnen |
| US5190235A (en) * | 1989-07-26 | 1993-03-02 | Jagenberg Aktiengesellschaft | Drum-type winder for winding webs of material |
| JP2013532106A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-08-15 | カンプフ シュナイト− ウント ヴィッケルテヒニーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 材料ウェブから巻取りロールを製造する巻取り機械 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5066660A (ja) * | 1973-10-20 | 1975-06-05 | ||
| JPS5727849A (en) * | 1979-09-05 | 1982-02-15 | Tsuandaasu Fuainpapiire Gmbh U | Attachment for winder and method of winding pressure sensitive beltlike material |
| JPS5728658A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-16 | Rokotsupu Corp | Device for housing continuous casting commencing bar at rising position |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14271482A patent/JPS5936057A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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