JPS5935968Y2 - コネクタハウジング - Google Patents
コネクタハウジングInfo
- Publication number
- JPS5935968Y2 JPS5935968Y2 JP13413879U JP13413879U JPS5935968Y2 JP S5935968 Y2 JPS5935968 Y2 JP S5935968Y2 JP 13413879 U JP13413879 U JP 13413879U JP 13413879 U JP13413879 U JP 13413879U JP S5935968 Y2 JPS5935968 Y2 JP S5935968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- connector housing
- front part
- guide groove
- housing body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はハウジング本体に設けた抱着腕の内側のガイド
溝とこれに係合する突条条とによ雌雄同型のハウジング
相互の接続をはかり、隔離方向へ作用する引張力に抗す
ることの出来る一対のコネクタハウジングに関し、その
目的とするところはハウジング内に収容される接続子の
接続及び離着を容易にすると共にコネクタハウジング相
互の接続を確実に戊さしめるところにある。
溝とこれに係合する突条条とによ雌雄同型のハウジング
相互の接続をはかり、隔離方向へ作用する引張力に抗す
ることの出来る一対のコネクタハウジングに関し、その
目的とするところはハウジング内に収容される接続子の
接続及び離着を容易にすると共にコネクタハウジング相
互の接続を確実に戊さしめるところにある。
以下本考案実施の一例を図面に基いて説明すると、１，
１′ は基部２に窓口３と折り返し曲成した接続片４
を形成し、該接続片４を窓口３の口縁に掛止せしめて相
互の接続をはかる接続子５，５′を夫々に収容するハウ
ジング本体である。
１′ は基部２に窓口３と折り返し曲成した接続片４
を形成し、該接続片４を窓口３の口縁に掛止せしめて相
互の接続をはかる接続子５，５′を夫々に収容するハウ
ジング本体である。
接続子５，５′ の夫々は基部２の前方部両側から接続
片４形戊部の反対方向へ一対の係止腕７゜７′ を伸設
して曲成しその先端を基部２の面上に対向せしめてお・
す、当該係止腕７，７′ を以って口縁に掛止せしめら
れた接続片４を基部２との間で弾力的に押圧して当該部
分における接触を良好なものとしている。
片４形戊部の反対方向へ一対の係止腕７゜７′ を伸設
して曲成しその先端を基部２の面上に対向せしめてお・
す、当該係止腕７，７′ を以って口縁に掛止せしめら
れた接続片４を基部２との間で弾力的に押圧して当該部
分における接触を良好なものとしている。
ハウジング本体１，１′ は係る接続子５，５′を夫々
に収容し下壁８の前部に形成した切り欠き部９より、接
続子５，５′の基部２を接続片４を表にして露出せしめ
ている。
に収容し下壁８の前部に形成した切り欠き部９より、接
続子５，５′の基部２を接続片４を表にして露出せしめ
ている。
一方、ハウジング本体１，１′ は両側壁１０前部に下
側方へ垂下する抱着腕１１．１１’ を夫々垂設して該
抱着腕１１．１１’夫々内側にはハウジング本体１．１
′の挿脱方向へ走るガイド溝１２を夫々形成している。
側方へ垂下する抱着腕１１．１１’ を夫々垂設して該
抱着腕１１．１１’夫々内側にはハウジング本体１．１
′の挿脱方向へ走るガイド溝１２を夫々形成している。
又、ハウジング本体１，１′の両側壁１昧々には上記ガ
イド溝１２に対応して嵌合する突設し該突条１３はハウ
ジング本体１，１′ の前方向に段差１４を形成してい
る。
イド溝１２に対応して嵌合する突設し該突条１３はハウ
ジング本体１，１′ の前方向に段差１４を形成してい
る。
以下上記構成より戊るハウジング本体１，１′の作用を
説明すると、ハウジング本体１，１′の前部相互及び切
り欠き部９相互を第２図イに図示するように対向せしめ
て、第２図口に図示する様に抱着腕１１．１１’ を
体って対向するハウジング本体１．１′ の夫々を相互
に抱着せしめ、然る後、第２図ハに図示する様にハウジ
ング本体１，１′ を夫々の後方へ引き戻し抱着腕１
１．１１’ の夫々に形成したガイド溝１２を突条１３
に嵌合せしめて相互の接続をはかるのであるが、この際
、切り欠き部９より露出する接続子５，５′の基部２の
夫々の接続片４は窓口３の口縁に掛止され且つ係止腕７
゜７′ にて基部２との間で弾力的に押圧された状態で
、ハウジング１，１′相互の接続子５，５′の接続をな
しているのである。
説明すると、ハウジング本体１，１′の前部相互及び切
り欠き部９相互を第２図イに図示するように対向せしめ
て、第２図口に図示する様に抱着腕１１．１１’ を
体って対向するハウジング本体１．１′ の夫々を相互
に抱着せしめ、然る後、第２図ハに図示する様にハウジ
ング本体１，１′ を夫々の後方へ引き戻し抱着腕１
１．１１’ の夫々に形成したガイド溝１２を突条１３
に嵌合せしめて相互の接続をはかるのであるが、この際
、切り欠き部９より露出する接続子５，５′の基部２の
夫々の接続片４は窓口３の口縁に掛止され且つ係止腕７
゜７′ にて基部２との間で弾力的に押圧された状態で
、ハウジング１，１′相互の接続子５，５′の接続をな
しているのである。
要するに本考案の具体例においては基部２に窓口３と接
続片４を形成し、該接続片４を窓口３の口縁に掛止せし
めて相互の接続をはかる雌雄同形の接続子５，５′
を夫々に収容する一対のハウジング本体１，１′ に
お・いて、該ハウジング本体１１、は下壁前部に切り欠
き部９を形成して当該切り欠き部９より上記接続子５，
５′の基部２を接続片４を表にして露出せしめ且つ両側
壁１０前部より下側方へ抱着腕１１．１１’ を垂下せ
しめて該抱着腕１１，１１’ の内側にガイド溝１２溝
１２を形成すると共に側壁１０中爽に上記ガイド溝１２
に対応する突条１３を形成し、ハウジング本体１，１′
相互が」二記抱着腕１１．１１’ の」−記突条１３へ
の相互の係合にて接続せしめられるようにしたので、基
部２に接続片４と、窓口３を形成し、上記接続片４の窓
口３への掛止にて相互の接続をはかり、分離方向へ作用
する引張力に抗することの出来る雌雄同形の接続子５，
５′ を容易且つ確実に接続、離着せしめることが出来
る等その実用的効果甚だ犬なるものである。
続片４を形成し、該接続片４を窓口３の口縁に掛止せし
めて相互の接続をはかる雌雄同形の接続子５，５′
を夫々に収容する一対のハウジング本体１，１′ に
お・いて、該ハウジング本体１１、は下壁前部に切り欠
き部９を形成して当該切り欠き部９より上記接続子５，
５′の基部２を接続片４を表にして露出せしめ且つ両側
壁１０前部より下側方へ抱着腕１１．１１’ を垂下せ
しめて該抱着腕１１，１１’ の内側にガイド溝１２溝
１２を形成すると共に側壁１０中爽に上記ガイド溝１２
に対応する突条１３を形成し、ハウジング本体１，１′
相互が」二記抱着腕１１．１１’ の」−記突条１３へ
の相互の係合にて接続せしめられるようにしたので、基
部２に接続片４と、窓口３を形成し、上記接続片４の窓
口３への掛止にて相互の接続をはかり、分離方向へ作用
する引張力に抗することの出来る雌雄同形の接続子５，
５′ を容易且つ確実に接続、離着せしめることが出来
る等その実用的効果甚だ犬なるものである。
図は本考案実施の一例を示すものにして第１図は本考案
に係るハウジング本体相互を接続する前の状態を示す斜
視図、第２図イロハはハウジング本体相互を接続するま
での各過程を示す正面図、第３図はハウジング本体内に
収容される一対の接続子の斜視図、第４図は一対の接続
子相互が掛止されて接続された状態を示す断面図である
。 １．１′・・・・・・ハウジング本体、２・・・・・・
基部、３・・・・・・窓口、４・・・・・・折り返し舌
片、５，５′・・・・・・接続子、８・・・・・・下壁
、９・・・・・・切り欠き部、１０・・・・・・側壁、
１１・・・・・・抱着腕、１２・・・・・・ガイド溝、
１３・・・・・・突条。
に係るハウジング本体相互を接続する前の状態を示す斜
視図、第２図イロハはハウジング本体相互を接続するま
での各過程を示す正面図、第３図はハウジング本体内に
収容される一対の接続子の斜視図、第４図は一対の接続
子相互が掛止されて接続された状態を示す断面図である
。 １．１′・・・・・・ハウジング本体、２・・・・・・
基部、３・・・・・・窓口、４・・・・・・折り返し舌
片、５，５′・・・・・・接続子、８・・・・・・下壁
、９・・・・・・切り欠き部、１０・・・・・・側壁、
１１・・・・・・抱着腕、１２・・・・・・ガイド溝、
１３・・・・・・突条。
Claims (1)
- 電気接続子を収容する合成樹脂戊型のコネクタハウジン
グにおいて、該ハウジング本体は上記電気接続子の接続
片が露出する切り欠き部を下壁前部に有し且つ側壁前部
より下側方へ抱着腕を垂下せしめて該抱着腕の内側にガ
イド溝を形成すると共に側壁中央に上記ガイド溝に対応
する突条を形成し、ハウジング本体相互が上記抱着腕の
上記突条への相互の係合にて接続せしめられるようにし
たことを特徴とするコネクタハウジング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13413879U JPS5935968Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | コネクタハウジング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13413879U JPS5935968Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | コネクタハウジング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5651275U JPS5651275U (ja) | 1981-05-07 |
| JPS5935968Y2 true JPS5935968Y2 (ja) | 1984-10-04 |
Family
ID=29365709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13413879U Expired JPS5935968Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | コネクタハウジング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935968Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2590085B1 (fr) * | 1985-07-04 | 1987-12-11 | Labinal | Perfectionnements aux connecteurs electriques |
| JPH1116647A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-22 | Nec Corp | 低背型基板接続用コネクタ |
-
1979
- 1979-09-27 JP JP13413879U patent/JPS5935968Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5651275U (ja) | 1981-05-07 |
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