JPS5935832B2 - ウインチ - Google Patents
ウインチInfo
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- JPS5935832B2 JPS5935832B2 JP51113179A JP11317976A JPS5935832B2 JP S5935832 B2 JPS5935832 B2 JP S5935832B2 JP 51113179 A JP51113179 A JP 51113179A JP 11317976 A JP11317976 A JP 11317976A JP S5935832 B2 JPS5935832 B2 JP S5935832B2
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- JP
- Japan
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- drum
- drive
- opening
- winch
- drive member
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/28—Other constructional details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2200/00—Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
- F16B2200/69—Redundant disconnection blocking means
- F16B2200/71—Blocking disengagement of catches or keys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/4984—Retaining clearance for motion between assembled parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49904—Assembling a subassembly, then assembling with a second subassembly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウィンチに関し、特に該ウィンチのための駆動
部ハウジングと該ハウジング内にウィンチの、駆動要素
を組み立てろ装置とに関する。
部ハウジングと該ハウジング内にウィンチの、駆動要素
を組み立てろ装置とに関する。
出願人の知る最も関係のある従来技術は、本発明の承継
人である米国ワシントン州ゲントのウオーン インダス
トリーズ インコーホレイテッドにより製造されたウィ
ンチである。
人である米国ワシントン州ゲントのウオーン インダス
トリーズ インコーホレイテッドにより製造されたウィ
ンチである。
このウィンチは2つのハウジングすなわちウィンチの駆
動部要素を収容する主駆動部ハウジングとその反対側の
遊びハウジングとにより各端で支承されたケーブル巻取
ドラムを含む。
動部要素を収容する主駆動部ハウジングとその反対側の
遊びハウジングとにより各端で支承されたケーブル巻取
ドラムを含む。
前記2つのハウジングはそれぞれウィンチが取り付けら
れかつ固定されろバンパまたは他の支持構造体上のブラ
ケットに接触する前方へ面した接触面を有する。
れかつ固定されろバンパまたは他の支持構造体上のブラ
ケットに接触する前方へ面した接触面を有する。
このウィンチは、さらに、減速歯車伝達機能を経て動力
を第1の駆動カムに伝達するモータを含み、前記駆動カ
ムはウィンチのケーブル巻取ドラムを別の減速伝導装置
を介して駆動する第2の被駆動カムの軸線方向に面する
カム面と係合する軸線方向に而するカム面を有する。
を第1の駆動カムに伝達するモータを含み、前記駆動カ
ムはウィンチのケーブル巻取ドラムを別の減速伝導装置
を介して駆動する第2の被駆動カムの軸線方向に面する
カム面と係合する軸線方向に而するカム面を有する。
2つのカムにはクラッチ・ブレーキ組立体か作動的に連
結されており、この組立体は第1のカムに該カムと共に
回転するように連結された第1のシューと、第2のカム
に該カムと共に回転するように連結された第2のシュー
と、前記2つのシュー間に配置されたラチェツト板とを
含む。
結されており、この組立体は第1のカムに該カムと共に
回転するように連結された第1のシューと、第2のカム
に該カムと共に回転するように連結された第2のシュー
と、前記2つのシュー間に配置されたラチェツト板とを
含む。
ウィンチが自動車の前部バンパ位置で支持用ブラケット
に取り付けられろ際、ウィンチは車両が静止しているか
もしくは静止物体にケーブルの自由端を取り付けろこと
によりまた車両を静止物体に向けて引くようにケーブル
を巻き増ろことにより車両自体を動かす間に、大きな対
象物を引き寄せろような種々の作業をなすことが請求さ
れるのか極く一般的である。
に取り付けられろ際、ウィンチは車両が静止しているか
もしくは静止物体にケーブルの自由端を取り付けろこと
によりまた車両を静止物体に向けて引くようにケーブル
を巻き増ろことにより車両自体を動かす間に、大きな対
象物を引き寄せろような種々の作業をなすことが請求さ
れるのか極く一般的である。
ケーブルに及ぼされろ実質的な引張負荷はウィンチドラ
ムに伝達され、該ドラムはこの負荷を端部ハウジングを
介して車両のパンパブラケットに伝達する。
ムに伝達され、該ドラムはこの負荷を端部ハウジングを
介して車両のパンパブラケットに伝達する。
したがって、ウィンチの駆動部ハウジングはウィンチの
駆動部要素を収容しかつ該要素に対して適当な支持を与
える機能に加えて、実質的な作用力に対抗することがで
きる強固な詳造部材として機能しなければならない。
駆動部要素を収容しかつ該要素に対して適当な支持を与
える機能に加えて、実質的な作用力に対抗することがで
きる強固な詳造部材として機能しなければならない。
前記した従来のウィンチにおいて、1駆動部ハウジング
は全体に外方へ面する側方部分の開口を有する主ハウジ
ングセクションと、前記開口を閉じろ大きな側方カバー
プレートとから構成されている。
は全体に外方へ面する側方部分の開口を有する主ハウジ
ングセクションと、前記開口を閉じろ大きな側方カバー
プレートとから構成されている。
前記側方カバープレートは該プレートの周辺に間隔をお
いて設けられた多数のボルトにより主ハウジングセクシ
ョンに固定されている。
いて設けられた多数のボルトにより主ハウジングセクシ
ョンに固定されている。
ウィンチの諸翌素を組み付けろために主ハウジングセク
ションおよびその側方カバープレートは当初分離されて
おり、種々の1駆動部農素が主ハウジングセクション中
に横方向へ挿入され、その後側方カバープレートが所定
位置にボルト止めされろ。
ションおよびその側方カバープレートは当初分離されて
おり、種々の1駆動部農素が主ハウジングセクション中
に横方向へ挿入され、その後側方カバープレートが所定
位置にボルト止めされろ。
組み立てられたハウジングは十分な精造強度を与えるべ
く、15本のボルトと2本のロックピンとが側方カバー
プレートを主ハウジングセクションに固定するために8
撰とされかつ構造上の強度に加えて比較的厚に壁が主ハ
ウジングセクションのために必果とされろ。
く、15本のボルトと2本のロックピンとが側方カバー
プレートを主ハウジングセクションに固定するために8
撰とされかつ構造上の強度に加えて比較的厚に壁が主ハ
ウジングセクションのために必果とされろ。
前記した従来のウィンチが満足に作動するためには、さ
らに、構造を単純化させ、重量に関するハウジングの負
荷担持能力を改善し、ウィンチの諸要素の一層便宜な組
立体を提供することが8果である。
らに、構造を単純化させ、重量に関するハウジングの負
荷担持能力を改善し、ウィンチの諸要素の一層便宜な組
立体を提供することが8果である。
本発明の目的は前記のような必果を満たすことにある。
本発明に係るウィンチは長手方向軸線の周りに回転可能
に取り付けられたドラムを含む。
に取り付けられたドラムを含む。
ドラムの1駆動端部は駆動端部支承ハウジングに取り付
けられており、該ドラムの遊び端部は反対側に配置され
た遊び端部支承ハウジングに取り付けられている。
けられており、該ドラムの遊び端部は反対側に配置され
た遊び端部支承ハウジングに取り付けられている。
1駆動端部支承ハウジングは一体的な箱状をなす前壁、
後壁および一対の側壁を有する底部セクションを備え、
さらに該底部セクションの頂部開口を閉じろための頂部
セクションを備えろ。
後壁および一対の側壁を有する底部セクションを備え、
さらに該底部セクションの頂部開口を閉じろための頂部
セクションを備えろ。
底部セクションは、ドラムの駆動端部を半径方向支承関
係で受は入れろ軸線方向へ整列された第1の側方開口を
有する。
係で受は入れろ軸線方向へ整列された第1の側方開口を
有する。
また、この底部セクションは、第1の側方開口から横方
向へ隔てられた第2の側方開口を有し、該第2の側方開
口は、底部セクション内に配置されかつ第2の側方開口
を経て底部セクションに挿入可能の中間1駆動部材を受
は入れろ。
向へ隔てられた第2の側方開口を有し、該第2の側方開
口は、底部セクション内に配置されかつ第2の側方開口
を経て底部セクションに挿入可能の中間1駆動部材を受
は入れろ。
保持板がドラムの駆動端部および中間1駆動部材と係合
するように1駆動端部支承ハウジング中に配置されてお
り、また該保持板は底部セクションにその頂部開口を経
て挿入可能である。
するように1駆動端部支承ハウジング中に配置されてお
り、また該保持板は底部セクションにその頂部開口を経
て挿入可能である。
この保持板は下方に面する凹所を有し、該凹所の縁部は
ドラムの、駆動端部における対応する環状溝に係合し、
また中間1駆動部材に設けられた対応する環状溝と係合
する縁部を有する保持板開口を備え、駆動部諸要素を所
定位置に固定する。
ドラムの、駆動端部における対応する環状溝に係合し、
また中間1駆動部材に設けられた対応する環状溝と係合
する縁部を有する保持板開口を備え、駆動部諸要素を所
定位置に固定する。
本発明の好適な実施例において、ドラムの駆動端部と係
合するスプライン連結部を有する主駆動歯車か設けられ
ており、該歯車はドラムの駆動端部と係合するように底
部セクションの頂部開口を経て挿入可能であり、次いで
ドラムの駆動端部か、関係する入口開口を経て底部セク
ション中に挿入される。
合するスプライン連結部を有する主駆動歯車か設けられ
ており、該歯車はドラムの駆動端部と係合するように底
部セクションの頂部開口を経て挿入可能であり、次いで
ドラムの駆動端部か、関係する入口開口を経て底部セク
ション中に挿入される。
中間、駆動部材は、中間駆動歯車とのスプライン連結部
を有し、前記中間駆動歯車は頂部開口を経て挿入され、
次いで関係する開口を経て移動されろ中間駆動部材と係
合する。
を有し、前記中間駆動歯車は頂部開口を経て挿入され、
次いで関係する開口を経て移動されろ中間駆動部材と係
合する。
第1段階歯車組立体の形態をとる第1段階駆動璧素は頂
部セクション中に配置されろ。
部セクション中に配置されろ。
底部セクションすなわち主駆動部ハウジングセクション
の上縁部には立上がり舌片が形成されており、該舌片は
ハウジングの2つのセクションの適当な配置および該セ
クション間に十分なシールを与えろために、頂部セクシ
ョンの下縁部に形成された溝に嵌合する。
の上縁部には立上がり舌片が形成されており、該舌片は
ハウジングの2つのセクションの適当な配置および該セ
クション間に十分なシールを与えろために、頂部セクシ
ョンの下縁部に形成された溝に嵌合する。
本発明の他の特徴は、図面を参照しての以下の詳細な説
明によりさらに明らかとなろう。
明によりさらに明らかとなろう。
添付図面において、ウィンチ10はケーブル14が巻か
れるドラム12と、2つの端部ハウジング、すなかち、
ウィンチの駆動璧素を含み、ドラム12の駆動端部を支
承するハウジング16およびこれと反対側にあってドラ
ム12の遊び端部を支承するハウジング18を有する。
れるドラム12と、2つの端部ハウジング、すなかち、
ウィンチの駆動璧素を含み、ドラム12の駆動端部を支
承するハウジング16およびこれと反対側にあってドラ
ム12の遊び端部を支承するハウジング18を有する。
図示のウィンチ10は特に自動車の前部バンパ位置にお
けるブラケット19に取り付けられるのに適しており、
2つのハウジング16,18はそれぞれブラケット19
に而しかつケーブル14が負荷に対して作用力を与えろ
ように伸長する方向へ而する、すなわち前方へ面する接
触部20.22を備える。
けるブラケット19に取り付けられるのに適しており、
2つのハウジング16,18はそれぞれブラケット19
に而しかつケーブル14が負荷に対して作用力を与えろ
ように伸長する方向へ而する、すなわち前方へ面する接
触部20.22を備える。
ウィンチ10を説明する上で、用語「左側」はハウジン
グ16が配置されるウィンチの一方の側部の近くを指し
、また「右側」はハウジング18の近くを指す。
グ16が配置されるウィンチの一方の側部の近くを指し
、また「右側」はハウジング18の近くを指す。
「前部」は第1図においてケーブルがドラム12から伸
びろ方向を指す。
びろ方向を指す。
また、用語「軸線方向」はドラム12の回転軸線の方向
をいう。
をいう。
ウィンチ10の駆動部組立体に動力を供給するためにハ
ウジング16の上方部分にモータ26か取り付けられて
いる。
ウジング16の上方部分にモータ26か取り付けられて
いる。
この1駆動部組立体は第11゜12図に詳細に示されて
いる。
いる。
すなわち、ピニオン28かモータ26のシャフトに連結
されており、またピニオン28は減速歯車伝動装置30
に選択的に動力を供給すべく手動クラッチ29によりモ
ータシャフトに対して保合状態または非係合状態に移動
され、前記伝動装置30はケーブル14の巻き取りまた
は繰り出しのためにドラム12に動力を供給する。
されており、またピニオン28は減速歯車伝動装置30
に選択的に動力を供給すべく手動クラッチ29によりモ
ータシャフトに対して保合状態または非係合状態に移動
され、前記伝動装置30はケーブル14の巻き取りまた
は繰り出しのためにドラム12に動力を供給する。
伝動装置30は、第1段歯車34および該歯車に固定的
に取り付けられた第2のピニオン36からなる第1のク
ラスタ歯車組立体32からなる。
に取り付けられた第2のピニオン36からなる第1のク
ラスタ歯車組立体32からなる。
ピニオン36は、スプライン連結部40により第1の、
駆動カム部材42に取り付けられた第2段歯車38と係
合する。
駆動カム部材42に取り付けられた第2段歯車38と係
合する。
第2の駆動カム部材44は第1の駆動カム部材42に軸
線方向に整列して設けられており、第1図に示されろウ
ィンチの前方位置からみて第1の駆動カム部材42の右
側に位置している。
線方向に整列して設けられており、第1図に示されろウ
ィンチの前方位置からみて第1の駆動カム部材42の右
側に位置している。
第2の1駆動力ム部材44はこれに固定された第3のピ
ニオン46を有し、該ピニオンはドラム12にスプライ
ン連結部50により連結された主駆動歯車48に噛合す
る。
ニオン46を有し、該ピニオンはドラム12にスプライ
ン連結部50により連結された主駆動歯車48に噛合す
る。
2つのカム部材42.44に軸線方向へ整列してそれら
の左側に取り付けられているのは、ブレーキ・クラッチ
組立体52であり、該組立体は中央のラチェツト板54
と、該ラチェツト板の相対する両側に配置された右側お
よび左側のディスク状シュー56,58とから成る。
の左側に取り付けられているのは、ブレーキ・クラッチ
組立体52であり、該組立体は中央のラチェツト板54
と、該ラチェツト板の相対する両側に配置された右側お
よび左側のディスク状シュー56,58とから成る。
ラチェツト板54はシュー56,58と摩擦係合する摩
擦材料を担持する。
擦材料を担持する。
爪60(第1図)はラチェツト板54を1方向にのみ回
転させるべく該ラチェツト板と係合する。
転させるべく該ラチェツト板と係合する。
ハウジング16を第2,3図を参照して説明する。
金属鋳造等により一体的に形成された底部セクション6
2かあって、該セクションは前壁64、後壁66、右側
壁68および左側壁70と丸味をもった底壁72とから
成る。
2かあって、該セクションは前壁64、後壁66、右側
壁68および左側壁70と丸味をもった底壁72とから
成る。
底部セクション62の頂部には開口が形成されており、
該開口は前壁76、後壁78、右側壁80、左側壁82
および頂壁84から成る頂部セクション74により閉じ
られている。
該開口は前壁76、後壁78、右側壁80、左側壁82
および頂壁84から成る頂部セクション74により閉じ
られている。
頂部セクション74の下縁部には下方へ而する開放溝が
形成されており、該開放溝は底部セクション62の上縁
部に設けられた立上がり舌片と嵌合している。
形成されており、該開放溝は底部セクション62の上縁
部に設けられた立上がり舌片と嵌合している。
この開放溝および舌片は第3図において集合的に符号8
6で示されている。
6で示されている。
底部セクション62の右側壁68内には軸線方向へ整列
された第1の側方開口88が形成されており、該開口は
ドラム12の1駆動端部を半径方向支承関係で受は入れ
ろ。
された第1の側方開口88が形成されており、該開口は
ドラム12の1駆動端部を半径方向支承関係で受は入れ
ろ。
側方開口88から上方へ間隔をおいて軸線力向に整列さ
れた一対の第2の側方開口すなわち直径の大きい左側開
口90および直径の小さい右側開口92が、底部セクシ
ョン62に設けられている。
れた一対の第2の側方開口すなわち直径の大きい左側開
口90および直径の小さい右側開口92が、底部セクシ
ョン62に設けられている。
底部セクション62の右側壁68および左側壁70には
多数の一体的な補強リブが形成されており、該補強リブ
の敷部が符号94をもって図示されている。
多数の一体的な補強リブが形成されており、該補強リブ
の敷部が符号94をもって図示されている。
頂部セクション74は軸線方向へ整列された一対の開口
すなわち右開口96および左開口98を備えろ。
すなわち右開口96および左開口98を備えろ。
第4〜9図を参照して、ウィンチ構成袈素の組み立て方
を説明する。
を説明する。
第4図においては、ドラム12はその左側の駆動端部1
00を上方に向けて置かれている。
00を上方に向けて置かれている。
底部セクション62は、第1の側方開口88をドラム1
2の前記駆動端部すなわちスプラインが設けられた端部
100に向けて配置されている。
2の前記駆動端部すなわちスプラインが設けられた端部
100に向けて配置されている。
主駆動歯車48は底部セクション62の頂部開口を経て
挿入されかつ第1の側方開口88と整合されろ。
挿入されかつ第1の側方開口88と整合されろ。
底部セクション62をドラム12上に下降させて、スプ
ライン付の端部100を第1の側力開口88中に受は入
れかつ主、駆動歯車48に嵌合させろ。
ライン付の端部100を第1の側力開口88中に受は入
れかつ主、駆動歯車48に嵌合させろ。
第5図を参照するに、次の段階は保持板102を底部セ
クション62の頂部開口を経て配置することである。
クション62の頂部開口を経て配置することである。
この保持板102は本発明にとって特に重壁であり、第
10図に一層詳細に示されている。
10図に一層詳細に示されている。
すなわち、保持板102は円弧状の下縁部104により
規定された下方の円形凹所を有する。
規定された下方の円形凹所を有する。
保持板102の上方部分に保持板開口106が設けられ
ており、該開口は直径の大きい下方入口開口部分108
とこれに垂直に整列した上方の係止スロット部分110
とから成る。
ており、該開口は直径の大きい下方入口開口部分108
とこれに垂直に整列した上方の係止スロット部分110
とから成る。
保持板102は該保持板をハウジング側壁68かられず
かに距離をおくために一対のくぼみ111を備えろ。
かに距離をおくために一対のくぼみ111を備えろ。
保持板102は底部セクション62に先ず配置され、入
口開口部分108は2つの第2の側方開口90,92に
整列されろ。
口開口部分108は2つの第2の側方開口90,92に
整列されろ。
第6図において、保持板102は底部セクション62内
の所定位置において示されている。
の所定位置において示されている。
次に、2つのカム部材42゜44およびクラッチ・ブレ
ーキ組立体52が1つの完全な組立体として左側の第2
の側方開口90と整列させられ、2つのカム部材42,
44は側方開口90を経て移動されろ。
ーキ組立体52が1つの完全な組立体として左側の第2
の側方開口90と整列させられ、2つのカム部材42,
44は側方開口90を経て移動されろ。
この直前に、中間駆動歯車である第2段歯車38か底部
セクション62の頂部開口を経て挿入され、カム部材4
2゜44がカム部材42に歯車38を取り付けろべく該
歯車38を経て挿入されろ。
セクション62の頂部開口を経て挿入され、カム部材4
2゜44がカム部材42に歯車38を取り付けろべく該
歯車38を経て挿入されろ。
カム部材44の最右端部分112(第11図)は第2の
側方開口92に嵌入され、ピニオン46は主1駆動歯車
48と噛合する。
側方開口92に嵌入され、ピニオン46は主1駆動歯車
48と噛合する。
この段階の完了後、保持板102がわずかな距離を下方
へ移動され、係止スロット部分110の側縁部が動いて
カム部材44の右側すなわちピニオン46のすぐ右側に
形成された環状の溝114(第11図)と係合する。
へ移動され、係止スロット部分110の側縁部が動いて
カム部材44の右側すなわちピニオン46のすぐ右側に
形成された環状の溝114(第11図)と係合する。
また、保持板102を下降させろことにより、下方の弧
状縁部104がドラムのスプライン付端部100のすぐ
右側でドラム12の駆動端部に形成された環状スロット
116に係合する。
状縁部104がドラムのスプライン付端部100のすぐ
右側でドラム12の駆動端部に形成された環状スロット
116に係合する。
こうして、保持板102は底部−レクション62中の所
定位置にドラム12の駆動端部100を保持しかつまた
2つのカム部材42.44の組立体およびブレーキ・ク
ラッチ組立体52を所定位置に保持する。
定位置にドラム12の駆動端部100を保持しかつまた
2つのカム部材42.44の組立体およびブレーキ・ク
ラッチ組立体52を所定位置に保持する。
次に、第8図に示すように、頂部セクション74に配置
された駆動撰集か所定位置に挿入される。
された駆動撰集か所定位置に挿入される。
特に手動クラッチ29が開口98を経て挿入され、クラ
スタ歯車組立体32が所定位置におかれ、かつ、符号1
20で示されろような、側壁80.82に整列して設け
られた開口を経て挿入されるピン118により保持され
ろ。
スタ歯車組立体32が所定位置におかれ、かつ、符号1
20で示されろような、側壁80.82に整列して設け
られた開口を経て挿入されるピン118により保持され
ろ。
モータ26は従来の手段により頂部セクション74に取
り付けられる。
り付けられる。
第9図を参照して、次の段階は、全体に符号86(第3
図)で示される舌片と溝とが係合するヨウに、頂部セク
ション74を底部セクション62に対して下降させろこ
とである。
図)で示される舌片と溝とが係合するヨウに、頂部セク
ション74を底部セクション62に対して下降させろこ
とである。
小さなスロワN 22(第3,11図)があって、保持
板102の上端を適当に配置しかつ保持するようにハウ
ジングの上下2つのセクション74,62が一体にされ
ろ際、保持板102の上縁部が前記スロット122中に
嵌合する。
板102の上端を適当に配置しかつ保持するようにハウ
ジングの上下2つのセクション74,62が一体にされ
ろ際、保持板102の上縁部が前記スロット122中に
嵌合する。
頂部セクション74を底部セクション62に取り付けろ
ために3つのボルト124か使用される。
ために3つのボルト124か使用される。
右側の遊びハウジング18はブラケット19への設置時
にドラムの右側端部に取り付けられ、この取付はドラム
12の端部にハウジング18を単に滑らせることにより
達成されろ。
にドラムの右側端部に取り付けられ、この取付はドラム
12の端部にハウジング18を単に滑らせることにより
達成されろ。
ウィンチ10が組み立てられかつブラケット19に取り
付けられると、箱状の底部セクション62は、ウィンチ
10の作動により及ぼされる実質的な作用力に十分に抵
抗できろ構造的に強い一体的に形成されたノ〈ウジング
を構成する。
付けられると、箱状の底部セクション62は、ウィンチ
10の作動により及ぼされる実質的な作用力に十分に抵
抗できろ構造的に強い一体的に形成されたノ〈ウジング
を構成する。
したがって、ドラムの駆動端部はこの強度の高い底部セ
クションに支承されろこととなる。
クションに支承されろこととなる。
このことからウィンチの使用時、ドラムの駆動端部に及
はされる前記作用力を底部セクションでのみ担持するこ
とかでき、これにより、頂部セクションの強度を底部セ
クションのそれより著しく小さく設定することができろ
。
はされる前記作用力を底部セクションでのみ担持するこ
とかでき、これにより、頂部セクションの強度を底部セ
クションのそれより著しく小さく設定することができろ
。
その結果、頂部セクションの肉厚を薄くしてその重量を
著しく軽減するとともに、より軽量な金属材料の選択を
可能とし、また底部セクションと頂部セクションとを連
結するための例えばボルトおよびナツトの数量を極く僅
かとすることができ、ウィンチの重量を増大させろこと
なしにその負荷担持能力を向上させろことができろ。
著しく軽減するとともに、より軽量な金属材料の選択を
可能とし、また底部セクションと頂部セクションとを連
結するための例えばボルトおよびナツトの数量を極く僅
かとすることができ、ウィンチの重量を増大させろこと
なしにその負荷担持能力を向上させろことができろ。
第1図は本発明に係るウィンチの斜視図、第2図は第1
図のウィンチの駆動端部支承ハウジングを1駆動袈素を
除いて示す側面図、第3図は第2図の線3−3に沿って
得た縦断面図、第4〜9図は本発明のウィンチの組立方
法を示す一連の斜視図、第10図はウィンチの数撰集の
位置決めと保持とに用いろ保持板の斜視図、第11図は
ウィンチ縦断面図、第12図は1駆動端部支承ハウジン
グを除去して示すウィンチの斜視図である。 10:ウィンチ、12ニドラム、16:1駆動端部支承
ハウジング、18:遊び端部支承ハウジング、42,4
4:カム部材(中間駆動部材)、48:主駆動歯車、6
2:底部セクション、74:頂部セクション、88:第
1の側方開口、90゜92:第2の側方開口、102:
保持板、104:下方縁部(凹所)、106:保持板開
口、108:入口開口部分、110:係止スロット部分
、114.116:環状溝(スロット)。
図のウィンチの駆動端部支承ハウジングを1駆動袈素を
除いて示す側面図、第3図は第2図の線3−3に沿って
得た縦断面図、第4〜9図は本発明のウィンチの組立方
法を示す一連の斜視図、第10図はウィンチの数撰集の
位置決めと保持とに用いろ保持板の斜視図、第11図は
ウィンチ縦断面図、第12図は1駆動端部支承ハウジン
グを除去して示すウィンチの斜視図である。 10:ウィンチ、12ニドラム、16:1駆動端部支承
ハウジング、18:遊び端部支承ハウジング、42,4
4:カム部材(中間駆動部材)、48:主駆動歯車、6
2:底部セクション、74:頂部セクション、88:第
1の側方開口、90゜92:第2の側方開口、102:
保持板、104:下方縁部(凹所)、106:保持板開
口、108:入口開口部分、110:係止スロット部分
、114.116:環状溝(スロット)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長手方向軸線の回りに回転可能に取り付けられかつ
駆動端部および遊び端部を有するドラムと、該ドラムの
遊び端部のために遊び端部支承ハウジングと、前記ドラ
ムの駆動端部のための駆動端部支承ハウジングとを含み
、該駆動端部支承ハウジングが一体的な前壁、後壁およ
び一対の側壁と頂部開口とを有する箱状構造の底部セク
ションと、該底部セクションの頂部開口を包囲する頂部
セクションとを備え、前記底部セクションか前記ドラム
の1駆動端部を半径方向支承関係で受は入れる軸線方向
に整列する第1の側方開口と、該第1の側方開口から横
方向へ隔てられた第2の側方開口とを備え、さらに前記
ドラムの駆動端部と駆動係合して前記底部セクション内
に配置されかつ半径方向支承関係で前記第2の側方開口
に取り付けられろ中間駆動部材と、前記底部セクション
に配置されかつ前記頂部開口から前記頂部セクション中
に横方向へ垂直に伸びる保持板とが設けられており、前
記保持板が前記ドラムの駆動端部に設けられた環状溝と
係合しかつ前記底部セクションに関して前記ドラムの軸
線方向運動を拘束する縁部を有する下方に面する凹所と
、前記底部セクション内に前記中間1駆動部材を保持す
るために該中間駆動部材に設けられた環状溝と係合する
縁部を有する保持板開口とを備え、これにより前記ドラ
ムの1駆動端部および前記中間駆動部材を前記底部セク
ション中に軸線方向へ挿入しかつ相互に駆動係合するよ
うに配置することかでき、また前記保持板を前記底部セ
クションの頂部開口を経て垂直に挿入しかつ前記ドラム
の駆動端部および前記中間駆動部材と係合するように配
置することができ、さらに前記保持板を、及ぼされる作
用力に抵抗するように一体の箱状構造を維持する前記底
部セクションと係合するように配置することができろ、
ウィンチ。 2 前記凹所および前記保持板開口の一方は前記ドラム
の駆動端部および前記中間駆動部材の一方を挿入するた
めの拡大された入口部分と上方係止スロット部分とを有
し、これにより前記保持板を前記ドラムの駆動端部およ
び前記中間駆動部材の一方の挿入後係止保合のために下
降させることかできろ、特許請求の範囲第1項に記載の
ウィンチ。 3 前記凹所および前記保持板開口の他方は、前記ドラ
ムの駆動端部および前記中間駆動部材の他方と係止関係
に係合するように下方に面する縁部を有する、特許請求
の範囲第2項に記載のウィンチ。 4 前記保持板開口は前記中間駆動部材を受は入れる拡
大入口部分と、前記保持板がその係止位置に下降された
際に前記中間駆動部材に設けられた環状溝と係合する縁
部を有する上方係止スロット部分とを備え、前記凹所は
前記ドラムの駆動端部に設けられた環状溝と係合する縁
部を有する、特許請求の範囲第1項に記載のウィンチ。 5 前記ドラムの1駆動端部に対するスプライン連結部
を有しかつ前記中間1駆動部材に対する作動的な動力係
合連結部を有する主駆動歯車が設けられており、これに
より前記主駆動歯車は、前記第1の側方開口を経て挿入
される前記ドラムの駆動端部に係合するように、前記底
部セクションの頂部開口を経て挿入可能である、特許請
求の範囲第1項に記載のウィンチ。 6 前記中間1駆動部材に対するスプライン連結部を有
しかつ前記第2の側方開口を経て挿入される前記中間駆
動部材に係合するように前記低部セクションの頂部開口
を経て挿入可能の中間1駆動歯車が設けられている、特
許請求の範囲第5項に記載のウィンチ。 7 前記中間駆動部材に対するスプライン連結部を有し
かつ前記第2の側方開口を経て挿入される前記中間1駆
動部材に係合するように前記低部セクションの頂部開口
を経て挿入可能の中間、駆動歯車が設けられている、特
許請求の範囲第1項に記載のウィンチ。 8 前記頂部セクションは、前記保持板の上縁部を受は
入れかつ前記1駆動端部支承ハウジングに前記保持板の
上縁部を適当に位置決めろための保持スロットを有する
、特許請求の範囲第1項に記載のウィンチ。 9 前記保持板開口は前記中間駆動部材を受入れろ拡大
入口部分と、前記保持板が係止位置に下降された際前記
中間駆動部材の環状溝に係合する縁部を有する上方係止
スロット部分とを備え、前記ドラムの駆動端部に対する
スプライン連結部を有しかつ前記中間駆動部材に対する
作動的な動力係合連結部を有する主駆動歯車が設けられ
ており、これにより前記主、駆動歯車は、前記第1の側
方開口を経て挿入されろ前記ドラムの1駆動端部と係合
するように、前記底部セクションの頂部開口を経て挿入
可能であり、前記中間駆動部材に対するスプライン連結
部を有しかつ前記第2の側方開口を経て挿入される前記
中間、駆動部材と係合するように前記底部セクションの
頂部開口を経て挿入可能な中間駆動歯車が設けられてお
り、さらに前記頂部セクションが前記保持板の上縁部を
受は入れかつ前記保持板の上縁部を前記駆動端部支承ハ
ウジングに適当に位置決める保持スロットを有する、特
許請求の範囲第1項に記載のウィンチ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/615,936 US4033552A (en) | 1975-09-23 | 1975-09-23 | Winch and method of assembling the same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5241340A JPS5241340A (en) | 1977-03-30 |
JPS5935832B2 true JPS5935832B2 (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=24467381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51113179A Expired JPS5935832B2 (ja) | 1975-09-23 | 1976-09-22 | ウインチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4033552A (ja) |
JP (1) | JPS5935832B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60233551A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便器設置型尿分析装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5654154Y2 (ja) * | 1977-10-06 | 1981-12-17 | ||
SE409846B (sv) * | 1978-02-15 | 1979-09-10 | Sepson Ab | Fordonsvinch |
US4406434A (en) * | 1981-09-28 | 1983-09-27 | Schneckloth Raymond C | Recreational vehicle drain support |
US4627143A (en) * | 1983-06-15 | 1986-12-09 | Litton Systems Inc. | Method of forming telescoping shuttle table for mounting at least one sheave thereto |
US4506698A (en) * | 1983-07-07 | 1985-03-26 | Suncast Corporation | Garden hose storage apparatus |
US4552340A (en) * | 1983-09-29 | 1985-11-12 | True Dimension Inc. | Portable winch |
BR8600514A (pt) * | 1986-02-06 | 1987-09-01 | Avm Auto Equip | Aperfeicoamento em dispositivo de liberacao das rodas da tracao opcional de veiculos |
US5758685A (en) * | 1996-03-05 | 1998-06-02 | Suncast Corporation | Industrial hose cart |
US7311298B2 (en) * | 2005-06-09 | 2007-12-25 | Warn Industries, Inc. | Integrated air compressor and winch |
US7559534B2 (en) * | 2005-06-09 | 2009-07-14 | Warn Industries, Inc. | Integrated air compressor and winch |
CN201458639U (zh) * | 2006-11-15 | 2010-05-12 | 布莱克和戴克公司 | 电池供电的绞盘 |
US7703751B2 (en) * | 2006-11-20 | 2010-04-27 | Warn Industries, Inc. | Winch assembly including clutch mechanism |
US7588233B2 (en) * | 2006-11-20 | 2009-09-15 | Warn Industries, Inc. | Winch assembly including clutch mechanism |
US7850145B2 (en) * | 2007-04-05 | 2010-12-14 | Warn Industries, Inc. | Portable pulling tool |
US8851413B2 (en) | 2012-11-02 | 2014-10-07 | Suncast Technologies, Llc | Reel assembly |
US9156665B2 (en) | 2013-03-13 | 2015-10-13 | Warn Industries, Inc. | Pulling tool |
US9463965B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-10-11 | Warn Industries, Inc. | Pulling tool |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1209298A (fr) * | 1958-07-25 | 1960-03-01 | Perfectionnement aux appareils de levage | |
US3186081A (en) * | 1960-07-11 | 1965-06-01 | Getrag Getriebe Zahnrad | Method of assembling a transmission |
US3148556A (en) * | 1962-05-28 | 1964-09-15 | Paul J Gibbs | Geared speed changer |
US3507163A (en) * | 1968-11-08 | 1970-04-21 | Central Research Lab Inc | Sealed manipulator |
US3814491A (en) * | 1972-09-07 | 1974-06-04 | Franklin Mfg Co | Snap in connector |
-
1975
- 1975-09-23 US US05/615,936 patent/US4033552A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-09-22 JP JP51113179A patent/JPS5935832B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60233551A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便器設置型尿分析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5241340A (en) | 1977-03-30 |
US4033552A (en) | 1977-07-05 |
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