JPS5935505B2 - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造装置

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JPS5935505B2
JPS5935505B2 JP1226377A JP1226377A JPS5935505B2 JP S5935505 B2 JPS5935505 B2 JP S5935505B2 JP 1226377 A JP1226377 A JP 1226377A JP 1226377 A JP1226377 A JP 1226377A JP S5935505 B2 JPS5935505 B2 JP S5935505B2
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JP
Japan
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cartridge
semiconductor substrate
chamber
semiconductor
vacuum
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JP1226377A
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Inventor
正幸 井清
恒雄 平松
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は半導体装置の製造装置、特に半導体基板にイ
オンを注入して半導体装置を製造する装置に関する。
この種製造装置は、高真空化された注入室に半導体基板
を搬入し、これをイオン注入位置に転送してから、ここ
でイオンを注入するのが普通である。
通常は複数枚の半導体基板を同時に注入室に搬送してお
いてから、個々に半導体基板をイオン注入位置に転送し
、注入処理後は当初の位置に逆送するのが普通である。
しかしこのような転送並びに逆送に際し、半導体基板に
保持のための機械的な力が加わる。半導体基板は元来脆
弱であるため従来では破損を避けるため、運搬用のカー
トリッジから半導体基板を1枚1枚専用のホルダーに移
つし、これを注入室に搬入してから、そのホルダーを個
々にイオン注入位置に転送し、及び当該位置から逆送す
るようにしている。これによれば前記した専用のホルダ
ーが必要であるし、又これに対する半導体基板の移つし
変えの作業を必要とする不便がある。のみならず、この
ような移つし変えの作業の際、半導体基板に僅少な汚れ
、傷などを与えることがあり、これが半導体装置完成品
の歩留まりに悪影響を与えていた。この発明は、イオン
注入処理に際し、個々に半導体基板を専用のホルダーに
移つし変えることなく複数枚の半導体基板をそのまま収
容しているカートリッジを注入室に搬入出させても、個
々に半導体基板のイオン注入処理を可能とすることを目
的とする。
この発明は又、イオン注入方向に対する半導体基板の傾
斜角度を簡単に設定可能とすることを別の目的とするも
のである。
すなわち、半導体基板に対してイオンを直角に注入する
よりも、イオンの飛行方向(軸線)に対して半導体基板
を0〜15度(この角度はチャンネル角と呼ばれている
)程度傾斜させた方が半導体基板の結晶格子配列上から
好ましい結果が得られることが報告されている。この傾
斜のために、注入室全体を傾斜させるか又は注入室内で
、イオン注入位置に転送された半導体基板を更に傾斜さ
せることが考えられているが、前者の場合は、その傾斜
角度が一定値に固定され、その角度を任意に選択自在と
するための構造が複雑となるし、後者の場合は、高真空
の注入室内で傾斜を与えるための余分の駆動機構が必要
となるなどの不便がある。このような半導体基板の傾斜
角度を任意に選択自在とし、かつそのために要する機構
、操作が簡単であれば極めて有利であることはいうまで
もない。この発明の実施例を図に基いて説明する。
図示する製造装置は注入室の真空化及びカートリツジの
搬入出の容易化を図る構成のものを例示している。まず
その製造装置の全体構成の概略から説明する。注入室1
の両側に搬入側の予備真空室2及び搬出側の予備真空室
3が、それぞれゲートバルブ4,5を介して連通自在に
配置されてある。注入室1はその本体1Aとその上端を
気密に密閉する蓋1Bとにより構成され、本体1Aの一
部にイオン投射窓6を備え、図示しないイオン源からの
所要のイオンが分析加速されて、この投射窓に投射され
ている。したがつて個々の半導体基板をこの投射窓6に
対面させることによつて所要のイオン注入が行なわれる
ようになる。別に半導体基板ホールド機構7が設置され
てあつて、送り装置8によつて、搬入されてきたカート
リツジに収納された半導体基板の1枚1枚を前記ホール
ド機構7に送る。このホールド機構7は送られてきた半
導体基板をホールドして前記投射窓6に相対する位置ま
で往復運搬する。前記送り装置8は処理されてホールド
機構の最初のホールド位置にもどつてきた半導体基板を
再びカートリツジ内にもどす。送り装置は定位置にある
ので、1枚の半導体基板が処理されてカートリツジにも
どつてくる都度、カートリツジは次の半導体基板が送り
装置によつてホールド機構の位置まで送られることがで
きるように移送される。この移送のためにカートリツジ
の移送方向に沿つて配置された送りネジ軸9にめネジ1
0を螺合し、このためネジ10を送り台11を固定して
おき、この送り台11に図のようにカートリツジ12が
のるようにしてあり、前記送りネジ軸9は回転駆動軸1
3の回転がギヤユニツト14を介して伝達されることに
よつて回転するようになつており、この回転によつて送
り台11、したがつてカートリツジ12が移送されるよ
うになる。回転駆動軸13の回転回数を適宜制御するこ
とによつて送り台11は定ピッチに移送されるようにな
る。ゲートバルブ4,5はいずれもバルブ本体4A,5
A及び連結リンク4B,5Bからなり、適当な駆動機構
によつて連結リンク4B,5Bが動作してバルブ本体4
A,5Aが本体1Aの搬入口15、排出口16を開放し
及び気密的に閉塞する。
なお注入室1には真空排気系(図示しない。)が連結さ
れてあり、注入処理時にはたとえば5X104T0rr
以下の圧力に保持されるようになづている。真空予備室
2には内部にカートリツジ12を入れるための入口並び
にこれを気密に閉塞する扉か叉真空予備室3には内部の
カートリツジを取出すための出口並びにこれを気密に閉
塞する扉(それぞれ図示していない。)が設けてある。
両真空予備室2,3内にはレール21,22が敷設され
てあり真空予備室2内のレール21は注入室1に向かつ
て降下するように傾斜させてある。又真空予備室3内の
レール22は注入室1側からその反対側に向かつて降下
するように傾斜させてあり、送り台11も同方向に傾斜
させてある。図の例は両真空予備室2,3及び注入室1
の全体を傾斜させることによつてレール21,22及び
送り台11が水平線に対して実質的に傾斜させている。
したがつて送りネジ軸9もこれにならつて同方向に傾斜
している。しかしこれに限られず、少くともレール21
,22及び送り台11が傾斜していれば足りる。この傾
斜によつて、真空予備室2に入れられたカートリツジ1
2はレール21上を注入室1に向かつて自然滑降してい
くし叉注入室1から真空予備室3に送られたカートリツ
ジ12は真空予備室3内をレール22に沿つて自然滑降
する。この自然滑降を円滑にするためには、レール21
,22として摩擦係数の小さな材料で製作するのが望ま
しく、たとえばフツ素系樹脂、ガラスなどによるものが
好ましい。又レール21から送り台11に、又送り台1
1からレール22にカートリツジ12が円滑に移り得る
ように各間にコロ23を設.置しておくとよい。又レー
ル21,22に代えてコロを利用してもよい。カートリ
ツジ12は第2図にその一部を示すように、両側壁31
の内側に断面が三角状の溝32が多数形成されてあり、
この溝32に周辺が挾持されるように半導体基板33が
支持収納されてある。
レール21の先端(注入室1側の端部)に軸34を中心
にして摺動自在の爪35が装備されてあり、しかしてこ
の爪35は注入室1側の端部35aが常時下降するよう
に傾動力が生ずるようにしてある。そのため端部35a
側が反対側の端部35b側より重量的に重くしてあるか
、或いはバネによつて偏倚させるようにしてある。なお
一定角以上の傾動を拘束するためピン36を設けておく
。この傾動によつて端部35bはレール21を自然滑降
してきたカートリツジ12の先端に当接し、これによつ
てカートリツジ12は自然滑降するにしても爪35の設
置位置、つまり定位置で停止されることになる。この停
止の解除のために送り台11の後端(予備真空室12側
の端部)にピン37が固定されてあり、レール21上の
カートリツジ12を送り台11上に受け入れるために、
送りネジ軸9の回転によつて送り台11が予備真空室2
側に向かつて移動するとき、ピン37が爪35の端部3
5aをすくい上げる。これによつて他方の端部35bと
カートリツジ12との当接は解除し、カートリツジ12
は再び自然滑降して送り台11の上にのり、その上を更
に自然滑降していく。送り台11の先端(真空予備室3
側の端部)には、前記した爪35と同様の爪41が、又
レール22の後端(注入室1側の端部)には前記したピ
ン37と同様のピン42がそれぞれ設置してある。
したがつて上記のように送り台11上を自然滑降したカ
ートリツジ12の先端は爪41に当接して停止する。爪
41は送り台11の定位置に設置してあるから、結局カ
ートリツジ12は注入室1内において定位置で停止され
ることになる。カートリツジ12内の半導体基板のすべ
てがイオン処理を完了して送り台11が予備真空室3に
向かつて送られるとレール22のピン42が爪41をす
くい上げてそれまでとは逆方向に傾動させてカートリツ
ジ12との当接を解除する。するとカートリツジ12は
送り台11からレール22の上に向かつて自然滑降して
真空予備室3内に入る。注入室1内にカートリツジ12
を搬入するにはゲートバルブ4,5を閉じておいてから
、注入室1内を5X105T0rr以下の圧力となる程
度に高真空化し、叉予備真空室3内も5X10−2T0
rr程度の圧力となる程度に粗引き真空化される。
これは真空排気系52によつて行なわれる。っぎに予備
真空室2内に半導体基板の複数を収納したカートリツジ
12を収納してから密閉する。このときカートリツジ1
2はレール21土を自然滑降して爪35に当接する。つ
ぎに予備真空室2内を5×10−2T0rr程度の圧力
となる程度に粗引き真空化(これは真空排気系51によ
り行なう。)し、最初にゲートバルブ4を開放する。そ
して送り台11を予備真空室2に向けて送る。この送り
によつて爪35による係合が解けてカートリツジ12は
送り台11内にのり、爪41に当接して停止する。つい
で送り台11を注入室内1に引き入れてからゲートバル
ブ4を閉じて注入室1を再度高真空化する。前記のよう
にゲートバルブ4を開放したことによつて注入室1と予
備真空室2とは連通し合うため、注入室1内の真空は低
下するが、大気に開放されたわけではないので、ゲート
バルブ4を閉じたのち、注入室1の高真空化に要する時
間は大気に開放されたときからの時間に比較すれば遥か
に短かくてすむ。すべての半導体基板のイオン処理がす
んだときはゲートバルブ5を開放し、送り台11を予備
真空室3側に向けて移送する。
この過程で爪41がピン42によつて逆方向に傾動して
カートリツジ12との係合が解かれ、カートリツジ12
は送り台11からレール22に自然滑降して予備室3内
に入る。その後ゲートバルブ5を閉じてから、予備真空
室3の扉を開いて内部のカートリツジ12を取り出す。
ゲートバルブ5を開いたことにより注入室1は予備真空
室3と連通するか、予備真空室3はあらかじめ粗引きさ
れているため大気に開放されたわけではないので、以後
の注入室1の高真空化に要する時間は、前述したと同様
に短時間ですむ。ホールド機構7は馬てい形状のホール
ドベース板7Aと支持板7Bとをスペーサ7Cを介して
、半導体基板の厚さより若干(約1m7!L)広い間隔
を置いて一体に連結して構成されてある。
そしてその送り装置8によつてカートリツジ12から押
し上げられるように送り出された1枚の半導体基板がホ
ールドベース板7Aと支持板7Bとの間に入るようにな
つている。支持板7Bはこのときの半導体基板がその面
方向に脱落しないようにするためのものである。ホール
ド機構7に送られてきた半導体基板を一時的に係留する
ための揺動自在の保持爪7Dがホールド機構7に設けら
れてある。これは常時は送られてきた半導体基板の下辺
を支持する位置にバネなどによつて支持ピン7Kを中
(心にして偏倚されているが、送り装置8により半導体
基板をホールド機構7に対し送出入する過程では、逆方
向に駆動される。この5駆動のために注入室本体1Aに
固定されたはり7Eに内部に金属ベローズ7Fを配した
ハウジング7Gが設置され、1この金属ベローズ7Fに
保持爪7Dに相対する5駆動棒7Hが連結されてある。
したがつて金属ベローズ7Fの内部に連通する導管7J
を介して圧縮空気、油などの・圧力流体を金属ベローズ
7F内に流入すれば、金属ベローズ7Fが伸張して駆動
棒7Hが押出され、保持爪7Dか支持ピン7Kを中心と
して回動してホールド機構7に対する半導体基板の送出
入路から除去される。半導体基板がホールド機構7内に
送入されたとき、金属ベローズ7F内の圧力流・体を排
出すればこれが縮少して保持爪7Dの押動を解除するの
で、保持爪7Dは本来のバネによる偏倚力が働いてそれ
までとは逆方向に回動し、送入された半導体基板をその
下辺から支持する。なお保持爪7Dは支持ピン7Kを中
心として回動するので、半導体基板の下辺を支持する部
分は支持ピン7Kを中心にしてみれば円弧運動する。し
たがつて後記するように送り装置8の搬送具8Aにのつ
て止昇されてきた半導体基板は、この保持爪7Dによつ
て若干すくい上げられ、搬送具8Aより離れるから前記
搬送具8Aはイオン注入処理が完了して最初の位置にホ
ールド機構7が復帰してくるまで、半導体基板の搬送位
置にとどまつていてもよい。イオン注入処理が完了して
最初の位置にホールド機構7が復帰してきたとき、再び
金属ベローズ7F内に圧縮流体を供給すれば、保持爪7
Dは半導体基板の下辺から引込むので、半導体基板は若
干下降してそれまで待機していた搬送具8Aの上にのる
。搬送具8Aはその後後述するように下降し、半導体基
板をカートリツジ12内に収容する。送り装置8の搬送
具8Aは筒8B内に収容されている金属ベローズ8Cの
一端にとりつけられた連結具8Dに連結されている。
そしてこの連結具8Dには外部にまで導出されている操
作棒8Eが連結されてある。したがつて操作棒8Eを空
圧シリンダなどの駆動源によつて昇降することによつて
、搬送具8Aは注入室1の気密性を損なうことなく昇降
されるようになる。搬送具8Aはカートリツジ12の底
面を貫挿して昇降する。この上昇の過程で、カートリツ
ジ12内の半導体基板の下辺を先端にのせて上方に送出
する。この送出を容易にするため搬送具8Aの上面をv
形にし、これに断面が字状の溝8Fを形成しておくとよ
く、半導体基板はこの溝8F内に嵌合することによつて
搬送具8Aからの脱落が妨げられる。1枚の半導体基板
のイオン注入処理が完了する毎に送りネジ軸9の回転に
よつてカートリツジ12が定ピツチだけ移送されること
は前述したとおりである。
この定ピツチの移送によつて、次に処理されるべき半導
体基板の下辺が、すでに下降している搬送具8Aの上部
に位置される。ここで再び搬送具8Aを上昇させれば、
その半導体基板はホールド機構7に向かつて送り出され
ることになる。次にホールド機構7によつてホールドさ
れた半導体基板をイオン注入位置、すなわち投射窓6に
相対する位置まで転送するための構成について説明する
。この転送のためのホールドベース板7Aを回動軸7L
に連結片7Mを介して固定連結してある。そして回動軸
7Lを注入室1の外側に設けた回転1駆動機構(図示し
ない)によつて回動できるようにしてある。したがつて
回動軸7Lを上記のように回動させると、ホールド機構
7は回動軸7Lの軸心を中心として回動し、これによつ
て投射窓6に対面する位置まで転送されてくる。このと
き回動軸7Lの回動角度を適宜調整すれば、半導体基板
の、イオン注入方向に対する傾斜角度を任意に調整する
ことができることになる。投射窓6を通つて投射される
イオンの注入処理が完了したのち、回動軸7Lを逆方向
に回動すれば、ホールド機構7は当初の位置まで逆転送
されて復帰する。以上の説明は、半導体基板にイオンを
注入する場合の半導体装置の製造についてであつたが、
これに限られず、たとえば半導体基板の表面に蒸着、ス
パッタリングなどによつて薄膜を生成して半導体装置を
製造する場合でも、この発明は適用される。
この場合の真空室が図の実施例における注入室に対応す
ることは言うまでもない。以上詳述したように、この発
明によれば真空で半導体基板を処理するに際し、汎用の
カートリツジに半導体基板を複数枚収容したまま真空室
に搬入することができるので、従来のように、真空処理
に際して専用のホルダーに1枚宛移しかえて真空室に搬
入する手間は全くなり、それだけ操作が容易となるとと
もに、その移し変えの際の損傷、汚れによる歩溜りの低
下はこれをもつて解消できるといつた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す側断面図、第2図は一
部の平面図、第3図は他の一部の斜視図である。 1・・・・・・真空室(注入室)、6・・・・・・投射
窓、7・・・・・・ホールド機構、8・・・・・・送り
装置、12・・・・・・力ートリツジ、33・・・・・
・半導体基板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数枚の半導体基板を並設して収容してあるカート
    リッジを真空室に移送する移送装置と、前記移送装置に
    より前記真空室に移送されたカートリッジから前記半導
    体基板を1枚宛とり出す送り装置と、前記送り装置によ
    つて送り出されてきた半導体基板をホールドして処理位
    置まで回動により転送する回動角度が任意に設定自在の
    ホールド機構と、処理後の半導体基板を前記ホールド機
    構からカートリッジに収容する装置とからなる半導体装
    置の製造装置。 2 ホールド機構から半導体基板をカートリッジに収容
    する装置を、カートリッジから半導体基板を1枚宛とり
    出す送り装置が兼ねている特許請求の範囲第1項記載の
    半導体装置の製造装置。
JP1226377A 1977-02-07 1977-02-07 半導体装置の製造装置 Expired JPS5935505B2 (ja)

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