JPS5935238B2 - 再生延長式ビデオデイスクレコ−ドを再生する方法並びに装置 - Google Patents

再生延長式ビデオデイスクレコ−ドを再生する方法並びに装置

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JPS5935238B2
JPS5935238B2 JP54101366A JP10136679A JPS5935238B2 JP S5935238 B2 JPS5935238 B2 JP S5935238B2 JP 54101366 A JP54101366 A JP 54101366A JP 10136679 A JP10136679 A JP 10136679A JP S5935238 B2 JPS5935238 B2 JP S5935238B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/007Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/7605Television signal recording on discs or drums
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/915Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing
    • H04N5/9155Television signal processing therefor for field- or frame-skip recording or reproducing with sound multiplexing

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は高周波情報を記録する装置、更に具体的に言
えば、所定の寸法のディスクに記録し得る番組の実効量
を増大する装置に関する。
従来、ディスク、テープ及びその他の媒質にビデオ周波
数で信号を記録し、可成する装置が開発されている。
こういう装置は、光感知形媒質に対する光学的な記録、
熱可塑性の面に対する電子ビーム記録を利用しており、
この他にも、ビデオ情報の可成可能な記録を作る装置で
ある。一般的に従来技術は、写真形の面を利用する方式
、電子ビームに敏感な面を利用する方式、磁気記録方式
、並びにこの発明の様に、放射エネルギーのビームによ
つて面に非可逆的な変化を生じて、情報を書込む方式に
分けることが出来る。
ディスクにビデオ情報を記録する時、高周波情報を連続
的な螺旋形のトラックとしてディスクに記録することが
知られており、この場合、書込み変換器(又は可成の時
は読取変換器)が、デトスクが回転する時に、半径方向
に連続的に並進する。ビデオ以外のデータ記録の用途で
は、同心円トラツクとして情報をデイスクに記録するこ
とが知られている。家庭用娯楽装置の1つの構成素子と
して商業性を持つ為には、ビデオ・デイスクは再現し得
る形で、かなりの長さの実時間番組資料を記録すること
が出来なければならない。勿論、所定のデイスクに記録
し得る情報の総量は、デイスクの直径、記録トラツクの
幅、並びに装置によつて書込み(又は再成)得る線形デ
ータ密度によつて制限される。この発明では、妥当な寸
法のビデオ・デイスクに書込み得るビデオ番組資料の長
さを大幅に増大する様な陣報形式を提供する。この発明
では、ビデオ・デイスク上に於けるビデオ情報の新しい
形を用い、この新しい形でビデオ情報を記録する改良さ
れた装置を提供する。
この発明では、ビデオ情報が一連の同心円データ・トラ
ツク又は連続的な渦巻状トラツクのいずれかの形で記録
される。然し、テレビジヨンの送信中に存在する全部の
情報を記録する代わりに、予定数の相次ぐ逐次的なビデ
オ・フレームの内の1つだけを記録する。同心円又は渦
巻形のいずれの記録の場合にも同じ様につかえる第1の
実施例では、1つおきのフレームだけを記録する.この
結果、データ貯蔵装置の条件は直ちに半分になり、所定
のデイスクの番組内容が2倍になる。
各フレームはデイスクの完全な1回転の間に記録するこ
とが好ましい。従つて、再生する時、記録された各フレ
ームを2度再生し、こうして受信信号と実質的に区別の
つかない信号が得られる様にする。この信号は標準型の
テレビジヨン受像機に容易に印加することが出来る。隣
合つているが、選ばれなかつたフレーム中に存在する可
聴周波情報が失われない様にする為、その可聴周波情報
をとつておき、選ばれたフレームの可聴周波と同時に記
録する。
この為、ビデオ情報は一部分しか記録しないが、完全な
可聴周波トラツクを利用することが出米る。再成する時
、同時に記録されている可聴周波トラツクを分離して、
1フレームを再成する度に、異なる可聴周波トラツクを
使う様にする。この発明の装置は、回転しているビデオ
・デイスクの半径に沿つて記録ヘツドを並進させる為に
精密旋盤を利用する。
適当な光学装置が(記録しようとするビデオ情報によつ
て変調されている)書込みビームをデイスク面に向ける
。書込みヘツドは、デイスクの外周から内側へ連続的に
移動する。好ましい実施例では、情報を渦巻形トラツク
に記録する。枢着した又は微動可能な鏡を書込みビーム
の通路内に配置する。デイスクの1回目の回転の間、ヘ
ツド及び鏡が協動して相加的に作用する様にし、そして
1フレームが記録される。次の回転の間、ヘツドと鏡は
反対向きになり、この為、ヘツドの動きは鏡の動きによ
つて相殺される。次のフレームの初めに、書込みビーム
は前に記録されたフレームの終りと同じ半径方向の距離
にあり、この時既に距離されているトラツクの延長とし
て、新しいフレームを書込むことが出来る。同心円形デ
ータ・トラツクを形成するには、関節鏡はヘツドの半径
方向の移動に対抗する様な向きにし、円形トラツクが完
成するまで(即ち、デイスクの完全な1回転の間)、書
込みビームをデイスクの中心から一定の半径の所に保つ
。デイスクの次の1回転の間、情報を記録せず、鏡の移
動及びヘツドの移動の作用が相加的になつて、前のトラ
ツクから予定の距離だけ隔たつた、新しく割出した半径
方向の位置に書込みビームが来る様にする。この為、こ
うして得られた記録は一連のデータ用同心リングを持ち
、各々のリングが完全な1ビデオ・フレームと、記録さ
れそフレーム並びに省略されたフレームの可聴周波情報
とを持つことが好ましい。
これに対して、デイスクに記録された情報を再生する時
、続取ビームを関節鏡を介してビデオ・デイスクの面に
向ける。
この鏡はサーボ制御により、予定のプログラムで記録ト
ラツクに追従する。1回転に1個のフレームを記録する
実施例では、情報が初めにどんな速度で存在したにして
も、ビデオ情報の流れを再び作ると共に、完全な可聴周
波情報を得るのに十分な回数だけ、各々のトラツクを続
取る。
例えば、1つおきのフレームが記録されている場合、各
フレームを2回続取る。
3つのフレームの内の1つが記録されている場合、各フ
レームを3回続取る。
単に続取ビームを選ばれたフレームに固定し、続取ヘツ
ドの半径方向の移動を停止しながら、そのフレームを連
続的に続取ることにより停止作用を達成することができ
る。情報が渦巻形の形式で記録されている場合、デイス
クの交代的な回転の時、鏡はヘツドの半径方向の移動と
相加的に並びに減算的に組合さる。
例えば、隣合つたトラツクの間の間隔が2μである場合
、ヘツドがデイスクの1回転あたり1μの速度で駆動さ
れ、鏡も続取ビームに対していずれの向きでも、少なく
とも1μの半径方向の移動を加える。ヘイドが1フレー
ムの初めと整合した時に続取が開始される。
鏡の移動をヘツドの移動と相加的に組合せて、フレーム
を1回転続取る。第1フレームの終りに、ヘツドは隣合
つたトラツクの中間にあり、鏡をヘツドの移動と反対向
きにそらせる。今続取つたフレームの初めに固定して、
フレームを再び続取り、鏡をヘツドの移動と同じ向きに
そらせる。この繰返しフレームの終りに、ヘツドは次の
フレームの初めと整合しており、鏡が引続いてヘツドの
移動方向にそらせる時、このフレームを続取る。円形形
式で記録された情報の場合、ヘツドがトラツクに達する
前に、鏡をヘツドの移動方向にそらせ、ヘツドが接近し
た時トラツクを1回続取る。
ヘツドがトラツクから退く時、トラツクを再び続取る。
この回転中、鏡はヘツドの移動と反対向きにそらされ、
丁度ヘツドの移動を埋合わせ、こうして続取箇所を2回
転の間、おなじ半径方向の距離の所に保つ。以上説明し
た装置は従来利用し得る装置よりも、一層大きな融通性
を以て且つデイスク面の経済性を以て、ビデオ情報を記
録又は再生することも出来る。この発明に特有と考えら
れる新規な特徴、その構成、作用及びその他の利点は、
以下図面についてこの発明の幾つかの好ましい実施例を
説明するところから明らかになろう。
第1図に示す場合、ビデオ情報がデイスク10の同心円
形のリング又はトラツク12に記録されている。
各々のトラツクは予定の距離だけ隣りのトラツクから離
れている。この好ましい実施例では、各々のトラツクが
完全な1ビデオ・フレームと、2フレーム、即ち記録さ
れるビデオ・フレーム及びそのビデオを記録しない直ぐ
前のフレームの同時に記録される可聴周波部分とを含む
ビデオ信号情報を持つている。最初の情報トラツクは、
デイスクの外周に隣接した区域に書込むことが好ましい
が、内側から外への記録(又は再生)も同じ様に実施し
得る。トラツクの幅は約1ミクロン幅にし、トラツクの
間の保護帯14も1ミクロン程度にするのが実用的であ
ることも判つた。
この時、隣合つたトラツクの中心の間は2ミクロンであ
る。好ましい実施例は、1つおきのビデオ・フレームを
省略する情報形式を使うが、この他の情報形式を利用し
てもよい。
一般的に、記録過程の間に、連続的に続く番組の内の相
次ぐ(X+1)個のフレームからX個のフレームを省略
した場合、再生する時、記録された各々のフレームを(
X+1)回繰返し再生して、標準型のテレビジヨン受像
機に必要な一定の情報の流れを回復すると共に、視聴者
に受入れられる様な映像並びに音声を提供する〜 ・フレームは(X+1)個のフレームの音声部分を適当
に多重化して、このビデオ・フレームを再生する度に、
相異なる音声トラツクが使われる様にする。
上に述べた様なフレーム構成でとり得るXの値は、勿論
装置は条件、採用されている業界の基準に関係する。
例えば、映像がどの位ぴくぴく動いても許容出来るかは
、主に装置の見栄え並びに視聴者の寛容度に関係する。
毎秒15のフレーム速度を利用しても、番組の映像の品
質を目に見えて劣化させることはないし、毎秒10のフ
レーム速度も許容し得る。映像の内容に応じて、フレー
ム速度を更に低くしてもよい。他の用途とでは、フイー
ルドを基本的な情報増分と考えることが出来る。
従つて、2フイールドが1フレームを構成する場合、Y
を奇数として、(Y+1)個の相次ぐフイールドからY
個のフイールドを省略することが出来る。再生する時、
各フイールドは(Y+1)回繰返す。前と同じ様に、記
録されたフイールドは省略されたフイールドの音声部を
も含み、各々のフイールドを繰返す時、異なる可聴周波
部分を分離して取り出す手段を設ける。第2図に、この
発明の考えに従つて動作する書込み装置が示されている
この装置は一般的に従来のものと同様である。書込み装
置20が書込みヘツド22を含むが、好ましい実施例で
は、これが流体クツシヨン支持部材26に装置された顕
微鏡用対物レンズ24を有する。
加えられたエネルギーに対応する面を持つデイスク28
を従来知られついる様に構成することが出来る。好まし
くはデイスク28が、融点がかなり低く、表面張力が大
きい金属の非常に薄い膜の被膜30を持つている。加え
られた書込みビームがこの膜を溶かし、表面張力によつ
て金属が小さな滴にかたまり、被膜のない区域が残る。
デイスク28は、精密旋盤の様な書込みヘツド並進駆動
要素34に結合され且つこれと協働する同期モータの様
な回転駆動要素32によつて回転させられる。並進駆動
要素34によつて駆動される並進往復台(図に示してな
い)が、書込みヘツド22を、回転するデイスクに対し
て半径方向に移動させる。
書込み回路38によつて変調された書込みビーム36が
記録しようとするビデオ情報を受け取る。変調ビーム3
6が関節鏡集成体40に加えられ、この集成体がビーム
36を書込みヘツド22に向ける。関節鏡集成体40は
鏡駆動制御回路42によつて制御される。この制御回路
は、発振器56から入力を受け取り、並進駆動要素34
に対する出力を発生する。この発明に従つて、標準型N
TSC形式の送信を記録したい場合、標準型の毎秒60
個のフイールド(毎秒30個のフレーム)の内の選ばれ
たフイールドだけを記録する。
例えば、第2図に示す実施例は、1つおきのビデオ・フ
レームのビデオ部分を記録する様になつている。例えば
、第2及び第4の順次フレームのビデオ部分を記録する
場合、第1及び第3のフレームのビデオは飛越す。第2
図の装置で、入力信号が分割され、ビデオ部分が計数器
52によつて制御される第1のビデオ・ゲート50に印
加される。最も、簡単な構成では、計数器52は1対の
フリツプフロツプを直列接続して構成される。別個の可
聴周波入力が、やはり計数器52によつて制御される第
1の可聴周波ゲート54に印加される。
フリツプフロツプは精密級発振器56によつて進められ
る。発振器56は垂直同期信号速度で動作し、クロツク
抽出及び同期装置58により、入力ビデオ情報と同期さ
せられる。図示の様に、同期装置58がビデオ入力信号
から垂直同期パルスを取り出す。計数器52の出力が、
ビデオ・ゲート50及び第1の可聴周波ゲート54を交
代的に付能並びに不作動にし、補数出力が第2の可聴周
波ゲート60を交代的に付能並びに不作動にする。
従つて、第1フレームに対応する発振器56の最初の2
つのパルスに対し、計数器52の出力は「低」である。
ビデオ及び可聴周波信号はゲート50,54によつて阻
止される。然し、第2の可聴周波ゲート60が付能され
、可聴周波情報が遅延装置62に印加される。3番目及
び4番目のパルスの間、計数器52の出力が高であり、
ゲート50,54がビデオ信号及び可聴周波情報を多重
化器64に通し、第2の可聴周波ゲート60は阻止され
る。
遅延装置62は入力可聴周波信号をデイスク28の1回
転を表わす、1/30秒の1フレーム期間だけ遅延させ
る作用する。多重化器64の入力には、完全なビデオ・
フレームとその可聴周波信号と、前のフレームからの遅
延した可聴周波部分とが存在する。
この為、阻止されたフレーム並びに伝達されたフレーム
の両方の可聴周波情報が同時に多重化器64に印加され
、この多重化器が伝達された1フレームのビデオ情報を
2フレームの可聴周波情報と組合せる。可聴周波信号は
、多重化器64によつて多重化され、この複合信号は書
込み回路38で書込みビデオを変調する為に供給される
。書込みヘツド22を回転するデイスク28に対して半
径方向に並進させる為に周知の方法を使うことが出来る
第2図では、回転及び並進駆動部32,34が相互接続
されていて、書込みヘツド22が、デイスクの1回転毎
に、デイスク28の半径方向の通路に沿つて予定の増分
距離だけ並進する様になつている。好ましい実施例では
、書込み装置はデイスク1回転毎に1μだけ並進し、こ
うして円形形式または渦巻形形式で、トラツクからトラ
ツクへ移るのに2回転を要する様になつている。関節鏡
40aを固定した場合、書込みビーム36は公知の形で
、デイスクの表面被膜30上の連続的な渦巻形トラツク
をたどり、隣合つたトラツクの間に間隔が生じない。
然し、前に述べた様に、鏡40aは、デイスクの面に対
して略平行であつて且つビームとデイスクが交差する半
径に対して垂直な軸線の周りに旋回することが出来、こ
うしてビーム36の位置をデイスクの半径方向通路に沿
つて変える。図示の実施例では、鏡駆動器80が鏡40
aの1端に接続されていて、中心旋回支軸82の周りの
角運動を伝える様に作用し得る。
例えば、駆動器80が鏡40aを第2図で見て時計廻り
に回転させると、書込みビーム36とデイスク面36と
の交点がデイスク28の外周に向かつて移動することが
判る。前に述べた様に、ビデオ情報は同心円リング又は
トラツクの形か、或いは隣りのトラツクから予定の距離
だけ夫々隔たる連続的な渦巻形トラツクのいずれかの形
で、デイスクに記録しようとする。
デイスクの毎回の回転の間、トラツクは、完全な1ビデ
オ・フレームを表わすビデオ及び可聴周波信号晴報と飛
越した直ぐ前のフレームの同時に記録される可聴周波部
分とを含む。前に述べた様に、トラツク幅は約1ミクロ
ンにし、トラツクの間に1ミクロン程度の保護帯を設け
るのが実用的であることが判つた。
第1図には円形トラツクの形式が概略的に示してある。
隣合つたトラツクの中心の間の間隔はこの時2ミクロン
である。第2図の実施例の装置では、回転駆動部がデイ
デイスク28を1800rpmQ速度で回転させ、1フ
レームを記録するのに1/30秒、即ち、1回転が得ら
れる様にする。
これが標準型NTSC形式の各フレームに割当てられる
時間である。整数個のフイールドを用いることが望まし
いと考えられており、これ迄、1回転あたり、1フレム
が、デイスク28にとつて容易に達成し得る回転速度を
表わす。デイスク28が1回転する毎に、並進駆動部3
4が書込みヘツド22を半径方向の通路に沿つて、デイ
スクの回転軸線に向かつて予定の増分距離だけ連続的に
並進させる。
第2図の実施例では、書込みヘツド22は、デイスクの
1回転毎に、デイスク28の中心に向つて1ミクロン並
進する。円形トラツクを記録する時、関節鏡40aが、
デイスク28の所定の1回転の間、書込みビーム36を
デイスクの一定の半径方向の位置に保つ。鏡40aの角
度位置が鏡駆動制御装置42によつて制御される。図示
の様に、この制御装置42は発振器56によつて同期さ
せることが好ましい。情報を記録する時、1回転の間、
書込みビームの半径方向の位置を一定に保つ為の適当な
鏡駆動制御作用が第4図に示されている。第4図に示す
様に、鏡駆動制御装置42は適当な傾斜関数を供給する
ことが出来る。この時、関節鏡40aは時間(並びにデ
イスクの角度位置)に対して直線的に回転し、書込みヘ
ツド22の並進運動を精密に補償する。前に述べた様に
情報形式に従つて、1つおきのビデオ・フレームだけが
書込まれる。
情報を実際にデイスク28に記録する時間の間だけ、鏡
40aの精密な位置が重要である。こういう時間が第4
図では矢印並びにフレーム1、フレーム2等という文字
によつて表わされている。更に、その間に情報を書込む
フレームは、書込むという言葉を付してある。情報を記
録しない時、例えば、垂直帰線期間の間、鏡40aをゼ
ロ位置に戻し、1回転が完了するのを待つ。書込みが始
まると、書込みビームが書込み中のヘツドの移動方向と
反対向きに反らされ、こうして両方の移動が相殺される
。次の1回転で、ヘツドは次の円形情報トラツクの出発
点(即ち、直ぐ前のトラツクより2ミクロンだけ短いデ
イスク上の半径の所)まで並進し、次の円形トラツクを
書込む間、鏡40aが再びヘツドの移動を補償する。図
示の様によつて、第2図の装置は所謂解放ループ装置で
ある。
回転、並進及び鏡の各駆動部の正しい相互作用の如何に
よつて、各々の円形トラツクが閉じる。希望によつては
、続取能力を利用して閉ループ装置を利用することが出
来る。例えば、並進1駆動部を不動にしておいて、デイ
スク上に最初の完全な円を描くことが出来る。次に、情
報を担持するこの後の各々の円形トラツクは、その直ぐ
前の円形トラツクから予定の半径方向の距離を保つこと
によつて作り出すことが出来る。更に別の方式では誤差
検出回路を利用することが出来る。この場合「書込み後
の続取]回路が各々の円形トラツクの終りに、所定のト
ラツクの初めと終りの半径方向のトラツク位置の間の不
連続性を知らせる。鏡駆動制御回路に対する適当な補正
信号を導き出して、前述の不連続性をなくす様に、鏡駆
動作用を変えることが出来る。第6図に示す様に渦巻形
トラツクを書込む場合鏡駆動作用は第7図に示す様に変
更する。
中心間のトラツク間隔が2μであり、ヘツドが1回転あ
たり1μだけ半径方向に並進するから、書込み期間の間
、鏡はヘツドの移動と同じ向きにビームをそらせること
が必要である。1回転の終りに、ヘツドの移動によつて
ヘツドが次のフレームを記録する正しい半径方向位置に
来るまで、鏡がゼロ位置に戻される。
別の駆動作用により、鏡駆動部の不連続性を避け、書込
みをしない1回転の間、鏡をゆつくりとゼロ位置へ戻す
ことが出来る。
これが第4図及び第7図で1つおきの期間に於おる破線
の波形によつて示されている。第3図は上に述べた様に
して記録された情報を再生する再生装置120の実施例
を示す。
再生装置は全体的な作用が従来と同様であり、その為詳
しく説明する必要はない。然し、簡単に言うと、記録さ
れたビデオ・デイスク128が、回転駆動要素132に
よつて回転させられる様に適当に取付けられる。
続取ヘツド122が並進駆動要素134によつて、デイ
スクの半径に沿つて並進する様になつている。回転及び
並進駆動部の形式は前に書込み動作について説明したも
のと同様である。続取ビーム136が続取回路138で
発生され、関節鏡集成体140の関節鏡174を含む光
学装置を介して続取ヘツド122に向けられる。
この後、ビームがデイスク128に向けられ、そこでデ
イスク面130に記録された情報と相互作用する。デイ
スク面130から反射された変調ビーム136′が同じ
光路を通つて続取回路138に戻る。続取ヘツド122
は第2図の書込み装置20について説明したのと同様な
レンズ124及び流体クツシヨン支持部材126を含む
第2図の書込み装置の場合と同じく、適当なビーム位置
制御駆動器142によつて駆動される関接鏡174が、
データ・トラツクを正確にたどる様に、変調されていな
い続取ビーム及び変調された反射ビーム136,136
′をビデオ・デイスク面128上の正しい半径方向位置
へ向け且つその位置から受取る。駆動器142に対する
適当な駆動信号が、反射された変調ビーム136″から
取出される。
鏡174は、続取りの際、適当な帰還及びサーボ方式に
より、トラツクに固定される様にすることが出来る。円
形形式を用いる時の適当な駆動信号が第5図のグラフに
示されている。渦巻形形式の場合の駆動信号が第8図に
示されている。前に述べた様に、ビデオ情報は一連の同
心円トラツク又は連続的な渦巻形におさめる。
同心円トラツクの場合、各々のトラツクは完全な1記録
フレームであることが好ましい。渦巻形の場合、1回転
毎に1記録フレームが含まれる。記録された各フレーム
は、1つのフレームのビデオ部分と、そのフレーム並び
に隣りの記録されなかつたフレームの可聴周波部分とを
含んでいて、利用装置(これは例えば標準型の家庭用テ
レビジヨン受像機であつてよい)に適当な実時間情報を
供給するから、続取装置を次のフレームに並進させる前
に、各フレームを2回続取ることが必要である。トラツ
ク割出し回路144がビームの位置を決める鏡駆動制御
回路142に割出しパルスの様な適当な割出し信号を供
給する。この割出しパルスが記録された1フレームから
それに続く次の記録フレームへ続取ビームを向けるのに
適切な角度だけ、鏡174を駆動する。トラツク割出し
回路144は音声分離回路にも制御信号を送り、選ばれ
たフレームに適正な音声が伴なう様にする。この後、次
のフレームが所要の回数だけ続取れてから、ビームがそ
の後に続くフレームに向けられる。トラツク割出し回路
144は垂直帰線信号と同期していることが好ましい。
この同期がクロツク同期装置158によつて行なわれる
。この同期装置が検出されたビデオ信号を受取り、適当
な同期信号を抽出する。続取回路138の出力は、所望
の利用装置、例えば前に述べた様な標準型のテレビジヨ
ン受像機に印加するのに適当な形である。
この出力が速度補正回路166にも印加され、これがデ
イスク回転駆動要素132に結合されている。利用し得
る任意の同期信号を標本化し、回転1駆動要素132を
サーボ制御することにより、再生信号を標本化した同期
信号に固定して、時間的な同期を保つと共に、デイスク
128の回転速度のドリフトによる周波数偏移が起らな
い様に保護することが出来る〜 第5図には、円形形式の場合に適した鏡174に対する
駆動信号が示されているが、この信号は、第1フレーム
の間、最初鏡が予定の増分だけ、ヘツド並進方向に変位
することを示している。
次に1フレームを続取る間、鏡174はヘツドの移動と
反対向きに向けられ、この後これが繰返される。繰返し
の終りに、鏡が再びヘツドの移動方向に駆動され、次の
同心トラツケを選択して、この程度が繰返される。第5
図で考えている動作では、或るフレームを最初に続取つ
た時、ヘツドは2つのトラツクの中間にあり、鏡の移動
がヘツドの移動を正確に補償し、実効的に円形トラツク
を続取つていることが理解されよう。
フレームの1回目の続取りが終つた時、続取ヘツドは続
取つたばかりのトラツクの下に中心を有する。ヘツドが
並進を続け、繰返しフレームの終りまで、ヘツドの移動
が鏡によつて正確に補償される。この時、ヘツドは再び
トラツクの中間にあり、鏡はビームをヘツドの移動方向
に向けて、次のトラツクを拾う様にする。同様に、第8
図について説明すると、渦巻形形式を用いる時、ヘツド
をこのトラツクと整合させて続取りが開始される。
鏡をヘツドの移動方向に反らせて、1フレーム全体を続
取る。この時、ヘツドは隣合つたトラツクの中間にあり
、鏡を駆動して、トラツクの初めに持つて来る。そのフ
レームを繰返す間、鏡が再びビームをヘツドの移動方向
に向け、2回目の1回転の間、引続いてビームの向きを
定めて、次のフレームを続取る。各々の新しいフレーム
の初めに、ヘツドがそのトラツクと整合することが理解
されよう。或るフレームを繰返す時、ヘツドは隣合つた
トラツクの中間にある鏡174に数ミル程度の広範囲の
変位を利用するこの他の実施例にも使うことが出来る。
こういう融通性は、装置全体に対して衝撃並びに振動が
あつて、その結果、ヘツドとデイスクとの間にその位の
大きさの相対的な半径方向の移動が生ずる場合、トラツ
クに対する固定状態を保つ為に必要である。上に説明し
た実施例は、1つおきのビデオ・フレームを省略する情
報形式の場合であるが、この他の情報形式を用いること
が出来る。
一般的に、記録過程の間、連続的な番組内の(X+1)
個のフレーム毎にX個のフレームを省略する場合、再生
する時には、各々の記録フレームを(X+1)回再生す
ると、例えば標準型テレビジヨン受像機の条件に合う一
定の情報の流れが得られる。勿論、視聴者にとつて許容
し得る様な映像並びに音声を発生する為、省略されたフ
レームの全部の可聴周波情報を記録して、或るビデオ・
フレームを繰返す度に、異なる可聴周波フレームが伴う
様にしなければならない。勿論、可聴周波フレームを何
回か繰返しても、重大な欠陥は生じない。以上、所定の
速度で動作する所定の寸法のビデオ・デイスクに記録し
得る番組資料を増大する装置を説明した。
好ましい実施例では、2つのビデオ・フレーム毎に、そ
の内の一方のフレームを、記録したフレーム及び省略し
たフレームの両方の音声部分と共に記録する。以上述べ
たように、この発明においては、選択されたフレーム又
はフイールド毎にビーム方向変換手段(鏡)をデイスク
の半径方向に振動、即ち書込み手段がデイスクの1回転
に伴いその半径方向に所定量移動される毎にその移動と
相加及び相殺される方向に振動させるようにしたもので
あるから、ビデオ情報フレーム又はフイールドの高密度
記録が可能となり、所定寸法のデイスクに記録し得る番
組の実効量を増大できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例に従つてビデオ情報を記録
したディスクの簡略平面図、第2図はこの発明の記録装
置の全体的なプロツク図、第3図はこの発明の続取装置
の全体的なプロツク図、第4図は第2図の装置で円形ト
ラツクを作る為めに、書込み用関節鏡に加えられる駆動
信号の波形図、第5図は第3図の装置で再生用関節鏡を
駆動する為に印加される信号の波形図、第6図は別の渦
巻形デイスクの形式を示す図、第7図は渦巻き書込む為
に鏡を駆動する信号の波形図、第8図は渦巻形から続取
る為に鏡を駆動する信号の波形図である主な符号の説明
、120・・・・・・再成装置、128・・・・・・ビ
デオ・デイスク、122・・・・・・続取ヘツド、13
4・・・・・・並進駆動要素、136・・・・・・続取
ビーム174・・・・・・関節鏡、142・・・・・・
位置制御駆動器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ディスクを担持するターンテーブル、該ターンテー
    ブルに対して相対的に半径方向に可動でき、かつディス
    ク上に記録しようとする情報を表わす変調光ビームを供
    給する書込み手段と、前記変調光ビームを半径方向に向
    けるビーム方向変換手段と、ビデオ情報フレーム又はフ
    ィールド及び可聴周波数情報フレーム又はフィールドを
    含むビデオ番組信号を周期的に選択受信し、かつ選択さ
    れないビデオ番組信号中の可聴周波情報フレーム又はフ
    ィールドを受信する受信手段と、少なくとも1つのフレ
    ーム又はフィールドの持続時間に相当する予定の時間前
    記選択されない可聴周波情報を遅延する可聴周波遅延手
    段と、前記遅延手段からの可聴周波情報を前記選択され
    たビデオ情報フレーム又はフィールド及びこれに付随す
    る可聴周波情報フレーム又はフィールドとを多重化し、
    この多重化した信号を前記書込み手段に送出する多重化
    手段とを備え、前記書込み手段を回転するディスクの半
    径方向に一定の速度で移動することにより前記変調光ビ
    ームが前記選択されたフレーム又はフィールド期間中に
    円形又は渦巻状のトラックを形成し、かつ選択されない
    フレーム又はフィールド期間中は次の円形又は渦巻状の
    トラックを形成する位置にくるように前記ビーム方向変
    換手段を動作させ、選択されたフレーム又はフィールド
    毎に前記変調光ビームを半径方向に振動させるようにし
    たことを特徴とする光学的ビデオディスク記録装置。
JP54101366A 1972-10-24 1979-08-10 再生延長式ビデオデイスクレコ−ドを再生する方法並びに装置 Expired JPS5935238B2 (ja)

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