JPS5935218A - 情報処理装置用電源制御方式 - Google Patents

情報処理装置用電源制御方式

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JPS5935218A
JPS5935218A JP57145672A JP14567282A JPS5935218A JP S5935218 A JPS5935218 A JP S5935218A JP 57145672 A JP57145672 A JP 57145672A JP 14567282 A JP14567282 A JP 14567282A JP S5935218 A JPS5935218 A JP S5935218A
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JP
Japan
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converter
data
reference voltage
voltage
power
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Pending
Application number
JP57145672A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Toya
弘和 遠矢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5935218A publication Critical patent/JPS5935218A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源制御方式、とくに情報処理装置に使用する
電源制御方式に関する。
情報処理装置に使用する従来の電源方式は、一般に、基
準電圧を個々に内蔵し、アナログ回路で構成された複数
のDo−Doコンバータと、これらを制御するためのワ
イヤドルシックで構成された一つの電源制御モジュール
とから成っている。
各Too−DCコンバータの出力電圧電流、入力電圧電
流および温度等のモニタリングと、これらに異常が生じ
た場合に出力を遮断する動作を行なうためのインターロ
ックは各Do−DOコンバータの内部で閉ぢた形で独立
に行なっておシ、電源制御モジュールに対しては検出結
果のみが報告されるようになっている。このため、電源
制御モジュールが報告を受けたときには、すでにDO−
D。
コンバータは動作を停止してしまっていることが多く、
このような電源を使用している情報処理装置では何の予
告もなく電源が遮断され、いき外シシステムダウンとな
るので、信頼性、アベイラビリティ、保守性等の面で不
都合であるという欠点を有している。
また、上述のように各Do−Doコンバータは基準電圧
を個々に内蔵しているので、それだけ基準電圧に対する
管理が複雑になりまだ信頼性が低下するという欠点を有
している。
本発明の目的は上述の従来の欠点を除去した電源制御方
式を提供するにある。
本発明の装置は、供給されたDo電力をスイッチング手
段を用いてAO電力に変換しこれを整流して再びDC電
力に変換するDo−Doコンバータ回路と前記コンバー
タ回路の出力Do電圧および動作温度等を含む動作上の
パラメータを周期的にデジタル量に変換するA/Dコン
バータと前記A/Dコンバータによりデジタル量に変換
された前記動作上のパラメータを用いて予めプ四グラム
された演算を実行しこの結果に応答し前記スイッチング
手段を介して前記Do−DOコンバータ回路の動作を制
御するコンバータ制御マイクロコンピュータとを有する
複数のDo−Doコンバータ手段と、前記複数のA/D
コンバータに供給する基準電圧を発生する共用の基準電
圧発生手段と、前記複数のコンバータ制御マイクロコン
ピュータから前記デジタル量に変換された動作上のパラ
メータを受けとることができまた前記複数のコンバータ
制御マイクロコンピュータニ前記D O−D O」ンバ
ータ回路の動作を制御するデータを送出することかでき
る共用の監視制御マイクロコンピュータ手段とを含む。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は電源制御ユニット1、N個のDO−DCコン
バータ2−1〜2−N1整流電源バルク3、サービスプ
ロセッサ4およびコンピュータロジック5より構成され
ている。
さて、整流電源バルク3は、ライン3000を介して供
給されるAO電力を整流してDO電力とし、とくに安定
化することなくライン3001を介して複数のDO−D
Oコンバータ2−1〜2−Nに供給する。
これらの各Do−Doコンバータ2−1〜2−Nは、供
給されたDC電圧を、それぞれの負荷が必要とする安定
化されたDC電圧に変換して負荷に供給する。各Do−
DOコンバータ2−1〜2−Nの負荷になるのは、情報
処理袋装置のコンピュータロジック5を、それぞれ縮退
運転可能外部分に分割して成る特定の単位である。これ
ら各単位ごとに、独立なりo−Doコンバータから各単
位で必要とする安定化されたDo雷電圧供給する。
さて、各DC−Doコンバータ2−1〜Nは以下に述べ
るように構成されている。
第2図は本実施例のDo−Doコンバータ2の詳細を示
すブロック図である。第2図に示すように%Do−Do
コンバータ2はDo−Doコンバータ部21とデジタル
処理部22とよシなる。
第3図はこのデジタル処理部22の詳細を示すブロック
図である。
第2図から明らかなように、Do−Doコンバータ部2
1の動作は下記の通シである。
ライン3001aおよび3001bを介して供給された
入力Do電圧をスイッチングトランジスタの組Q1.Q
2またはQ3.Q4を交互に、Tfの周期で周期的に導
通状態とすることにより、トランスホーマT1の1次側
に周期TIの交流電流を流し、この2次側を整流用ダイ
オードD1およびD2を用いて余波整流し、チョークコ
イルOH1およびコンデンサC1よりなるフィルタ回路
を介して出力DOi圧2001a 、2001bとして
取シだす。
出力電圧の制御は、とれらのスイッチングトランジスタ
Ql、Q2およびQ3.Q4を導通状態とする時間幅(
デー−ティサイクル)を制御することにより行なわれる
すなわち、出力モニタ電圧V。UTはライン2101を
介してデジタル処理部22に供給されるが、これは処理
部22において(第3図)、入力レシーバ221−1、
マルチプレクサ222を介してA/Dコンバータ223
に導かれ、ここでデジタル量に変換される。
なお、このアナμグ量をデジタル量に変換するときのア
ナログ量の基準にガる% A / Dコンバータ223
の基準電圧vREFはライン1000を介して、後述す
るように、電源制御ユニット1から各DC−DOコンバ
ータのA/Dコンパ−1’ K共通に供給されている。
さて、とうしてデジタル量に変換された出力モニタ電圧
データは、ライン2230を介しコンバータ動作制御マ
イクpコンピーータ224に入力され、内部に用意され
た専用のレジスタ(図示せず)に登録される。
このコンバータ動作制御マイクロコンビ二−タ224は
、内部クロックを有すゐOPU、RAM(ランダムアク
セスメモリ)、ROM(リード、オンリイメモリ)およ
び必要なI10インタフェース等を有しくいずれも図示
せず)s OPUがROM中に格納されたオペレーショ
ンプ四グラムを逐次読み出して実行することKよシ動作
を行なう。コンピュータ224には、制御/データバス
1001を介して電源制御ユニット1から供給されたこ
のDO−Doコンバータに対する特定の出力規格電圧が
内部に用意された専用のレジスタ(図示せず)に登録さ
れている。
コンピュータ224はとの規格電圧と前述の出力モニタ
電圧とを比較し、もし現在の出力モニタ電圧の値が与え
られている規格電圧よりも小さければ内部に用意された
専用の出力レジスタ(図示せず)の値を増加し、また大
きければこの出力レジスタの値を減少するように制御す
る。
この出力レジスタの値は、一定周期TIごとにI10イ
ンタフェースを介して外部のカウンタ回路225に出力
されこれをプリセットする。
カウンタ回路225は、内部り四ツクをこの値だけカウ
ントすることによシ、との出力レジスタの値に比例する
可変時間幅をもつ矩形波パルスを発生する。このパルス
は、出力ドライバ226を介してライン2261および
2262よりそれぞれスイッチングトランジスタQl、
Q、2.Q3およびQ4の入力として供給される。
これにより、トランジスタの組Ql、Q2およ9− びQ3.Q4が、前述のように、それぞれ交互に出力レ
ジスタの内容で指定された可変時間幅分だけ導通状態と
なシ、出力電圧が供給された規格電圧に安定化するよう
に制御される。
なお、トランジスタの組Ql、Q2をドライブする側と
トランジスタの組Q3.Q4をドライブする側とは、前
述のマイク四コンピュータ224の内部の出力レジスタ
から二系統に分離されておシ、これによシトランスホー
マT1に正方向に流れる電流(トランジスタQl、Q2
がONになったときの電流)と逆方向に流れる電流(ト
ランジスタQ3.Q4がONになったときの電流)とを
別々に制御できるようにし、トランスホーマT1が直流
磁化を起すのを防止している。
このため、Do−Doコンバータの出力電圧voUT2
101ばかりでなく、トランスホーマr[laを介して
トランジスタQl、Q2側の主電力モニタ電流Ia21
02が、またトランスホーマTbを介してトランジスタ
Q3.Q4側の主電力モニタ電流Ib2103がそれぞ
れ入力レシーバ221−210− および221−3sマルチプレクサ222およびA/D
コンバータ223を介してコンピュータ224に入力さ
れる。これらはRAM中に用意された特定の専用レジス
タに格納され、前述のオペレーションプログラムによっ
て参照され、全出力電流の制御および直流磁化防止制御
に使用される。
さらにまた、入力電圧がホトカプラPC(ホトカブラP
Oは直流電位遮断用として使用)を介し、Vn2104
として、また温度上昇の大きいクリティカルな点の内部
温度が温度センサによシ対応する電圧vTMP2105
に変換され、それぞれデジタル処理部22に供給される
。とれらは入力レシーパ221−4および221−5を
介してマルチプレクサ222に供給され、前述と同様に
して、周期的にデジタル量に変換され、マイクロコンピ
ュータ224のRAM中に用意された専用のレジスタ(
図示せず)に登録される。
との入力モニタ電圧VBは、マイクロコンピュータ22
4が先廻り制御をするのに用いられる。
すなわち、入力電圧が変化した場合に、との変化が出力
電圧に現われるのを待たずに、入力電圧の変化を用いて
直接に前記出力レジスタの値に特定の制御を行ない、入
力電圧の変化が出力に与える影響をなるべく少くなるよ
うに制御するのに用いられる。
さて% A/Dコンバータ223を介しマイクロコンピ
ュータ224のRAM中のそれぞれ専用のレジスタに格
納されるこれらのステータスデータは、上述のようにし
て内部演算に使用されるばかりでなく、また、制御/デ
ータバス1001を介して電源制御ユニット1に周期的
に転送され、ユニット1が以下に述べるような制御をす
るのに用いられる。
すなわち、電源制御ユニット1は、第4図に示すように
基準電圧発生部11および監視制御マイクロコンピュー
タ12を有している。
基準電圧発生部11は、特定の基準電圧VRBFを発生
し、これをライン1000を介して前述の各Do−Do
コンバータ2−1〜2−Nに含まれるA/Dコンバータ
の基準電圧として供給する。
また基準電圧発生部11は、内部に電圧モニタを含み、
前記出力電圧VBBFをデジタルデータに変換し、これ
をライン1100を介して監視制御マイクロコンピュー
タ12に供給している。
さて、監視制御マイクロコンピータ12は、前述のコン
バータ制御マイクロコンピュータ224と同様に、内部
クロックを有するOPU、RAM。
ROMおよび必要なI10インタフェース等を有しくい
ずれも図示せず)、ROM中に格納されたオペレーショ
ンプログラムをOPUが速成読み出して実行することに
より動作を行なう。このマイクロコンピータ12の行な
う動作の中には下記の処理が含まれている。
すなわち、ライン1100を介して供給されるデジタル
データとしての前記基準電圧V  1整流BEア 電源バルク3の出力電圧VB(これは特定のDC−DO
コンバータから転送される入力モニタ電圧VBを用いる
)、各Do−DC:F:yバータ2−1〜2−Nの内部
温度対応電圧VTMPl(但しl=1゜2、・・・N 
) 、出力モニタ電圧V。UT ’および主型13− カモニタ電流IaiおよびIbiのそれぞれに対応する
デジタルデータをライン1001を介して周期的に入力
し、これらのデータをRAM中のそれぞれのデータごと
に専用に設けた下記のよう表レジスタファイルの新デー
タ格納位置に格納する。
この各レジスタファイルは、第5図に示すように、この
レジスタファイルに格納されるべきデータ数nを指定す
るデータ数しジスタRD、格納された最新のデータ位置
を示すポインタjを格納するポインタ用レジスタRPお
よび特定のデータをn個の時系列データとして格納する
ためのn個のデータレジスタRo = Rn−sより構
成されている。
データが新らしくこのレジスタファイルに格納される場
合には、ポインタレジスタRPの内容に1が加算され今
まで指示していた次のファイルアドレスのデータレジス
タを指示するように更新され、このBPの内容jが指示
するファイルアドレスのデータレジスタRjに新らしい
データが格納される。
但しレジスタRPの内容がレジスタRDの内容14− nに等しくなるとRPの内容はOにリセットされ、従っ
てこの場合には新らしいデータはR6に格納される。か
くして、このレジスタファイルはエンドレスのデータフ
ァイルを構成し、ポインタレジスタRPで指示される最
新のデータを先頭にして、それよシもn−1個前までの
データの時系列が常に更新保持されていることになる。
監視制御マイク日コンピュータ12は、内部のRAM中
にこのようなレジスタファイルを前記VREF + V
n r VTMpi + Iai + Iblオヨヒv
OUTiの各々に対して別々に備えている。
この結果マイクロコンピュータ12は、前記各データに
対してその最新の値を保持しているのみならず、各デー
タに対して過去にさかのぼったn個(nの値はデータご
とに異なってもよい)の時系列データを常に保持してい
ることになる。
さて、マイクロコンビーータ12は、新らしく前記各デ
ータの一つを入力してその最新データ位置に格納すると
とに1そのデータに対する上述の時系列データを用い、
予め定められている特定の演算により、そのデータが次
のT秒後にとるべき予測値を計算する。
もしこの予測値が、予め定めたこのデータに対する正常
値のスレシホールドを越えている場合には、コンピュー
タ12はライン1002を介して異常が予測されたDo
−DOコンバータの番号と異常が発生するまでの予測時
間とをサービスプロセッサ4に通報する。
VBINFまたはVBに異常発生が予測された場合には
それぞれ基準電圧発生部11またけ整流電源バルク3を
指定する情報と異常が発生するまでの予測時間とをサー
ビスプロセッサ4に通報する。
サービスプロセッサ4は、との異常発生の予告を受ける
と、その異常発生が予測された部位および異常発生まで
の予測時間に応じて、予め定めた、コンピュータロジッ
ク5中に含まれる情報の退避処理を開始する。
一方、監視制御マイクロコンピュータ12は、入力され
る前記データの最新値が予め定められている正常値のス
レシホールドを実際に越えた時点で、対応するDo−D
oコンバータ(tたは全部のDo−Doコンバータ)に
特定のコマンドを送シ出力電圧を遮断する。
以上の処理により、サービスプロセッサ4は、異常発生
の予告を受けてから実際にそれに対する電源の遮断が行
なわれるまでの間に1データ退避等の、予告された異常
に対する対策を講するための時間的余裕が得られるとと
Kなる。これにょシ、特定のDo−Doコンバータの電
源遮断後も縮退動作によりそのiま処理を継続したり、
あるいは全電源遮断の場合も、すべての必要なデータを
ディスク等に退避し、異常の回復後再び中断された所か
ら処理を続行したシすることが可能となる。
こうして電源障害に対する処理時間のロスを最小限に止
めることができる。
ガお、上述の実施例においては、監視制御マイクロコン
ピュータ12は、ある量(例えばvTMPl)の時系列
データを用いて最新データの時点から特定のT秒先のそ
の量の予測値を、予め定めた演算により計算し、とれが
特定のスレシホールドを越17− えた場合に、この異常予告をサービスプロセッサ4に通
報するとしたが、とのかわ夛に次のようにすることもで
きる。
すkわち、この量の時系列データを用いてt最新データ
の時点よりもT秒先におけるこの量の値が予め定めた特
定の正常範囲を越える確率を計算し、この確率が予め定
めたスレシホールドを越える場合に前述のような異常予
告をサービスプロセッサ4に通報するようにしてもよい
また、異常発生までの予測時間の通知は省略してもよい
また、上述の実施例においては、異常予測を行なうのに
用いる量として、前述のvngr (基準電圧)、VB
(整流電源/<A/り電圧)、VTMP i (各Do
−Doコンバータ内部のクリティカル部分における温度
)、VOUTi(各Do−D07yバーpの出力モニタ
電圧)、Iai(各Do−Doコンバータのa領主電力
モニタ電流)およびよりl(各Do−Doコンバータの
b飼主電力モニタ電流)を用いたが、勿論、これは−例
にすぎず、この中1R− のとくに必要な一部だけを用いることもできるし、また
はこれ以外の適当な量をさらに追加してそれらを上記の
全部または上記の一部とともに用いることもできる。
また、6量の時系列のデータ数、そのサンプルの採集周
期および予測時間Tは6景ごとに異なる適宜な値を選ぶ
ようにしてもよい。
また、以上に述べたコンバータ制御マイフルコンピユー
タと監視制御マイクロコンピュータとの処理の分担も、
一実施例を示したもので何もこれに限定されるものでは
ない。例えば異常予測の一部を各コンバータ制御マイク
ロコンピュータ側で行なうようにすることもできる。ま
た異常状態の場合の遮断をコンピュータ制御マイクロコ
ンピュータ側で直接性なうようにしてもよい。
またRAMを各マイクロコンピータが別々に有している
としたがRAMの全部または一部を各マイクロコンピュ
ータが共用するようにすることもできる。
以上述べたように、本発明を用いると、電源が異常状態
となって遮断される前に必要な時間的余裕をもってこれ
を予告し、その結果、電源遮断による処理のロスを最小
限に止められるような情報処理装置用の電源方式を提供
することができる。
これにより情報処理装置の信頼性、アベイラビリティお
よび保守性の向上が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
前記実施例のDC−DOコンバータの詳細を示すブロッ
ク図、第3図は前記DO−Doコンバータのデジタル処
理部の詳細を示すブロック図、第4図は前記実施例の電
源制御ユニットの詳細を示すブロック図および第5図は
前記実施例で使用するレジスタファイルの構成を説明す
るだめの図である。 図において、1・・・・・・電源制御ユニッ)、2−1
〜2−N・・・・・・Do−Doコンバータ、3・・・
・・・整流電源バルク、4・・・・・・サービスプロセ
ッサ、5・・・・・・コンピュータロジック、11・・
・・・・基準電圧発生部、12・・・・・・監視制御マ
イクロコンピータ、21−°゛・・・DO−DCコンバ
ータ部、22・旧・・デジタル処理部、221−1〜2
21−5・・・・・・入力レシーバ、222・・・・・
・マルチブレク?、223°旧°゛A/Dコンバータ、
224・・・・・・コンバータ動作制御マイクロコンピ
ュータ、225・・・・・・カウンタ回路、  226
・・・・・・出力ドライバ。 21− %4副 第5回

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給されたDo電力をスイッチング手段を用いて
    AC電力に変換しこれを整流して再びDC電力に変換す
    るDC−DCコンバータ回路と前記コンバータ回路の出
    力DO電圧および動作温度等を含む動作上のパラメータ
    を周期的にデジタル量に変換するA/Dコンバータと前
    記A/Dコンバータによりデジタル量に変換された前記
    動作上のパラメータを用いて予めプログラムされた演算
    を実行しこの結果に応答し前記スイッチング手段を介し
    て前記Do−DCコンバータ回路の動作を制御するコン
    バータ制御マイクロコンピュータとを有する複数のDO
    −DC!コンバータ手段と、 前記複数のA/Dコンバータに供給する基準電圧を発生
    する共用の基準電圧発生手段と、前記複数のコンバータ
    制御マイクロコンピュータから前記デジタル量に変換さ
    れた動作上のパラメータを受けとることができまた前記
    複数のコンバータ制御マイクロコンピュータに前記DO
    −DOコンバータ回路の動作を制御するデータを送出す
    ることかできる共用の監視制御マイクロコンビ二−タ手
    段と を含むことを特徴とする情報処理装置用電源制御方式。
  2. (2)前記デジタル量に変換された動作上のパラメータ
    を時系列データとしこれを用いて予めプログラムされた
    演算により特定の時間だけ将来の動作予測を周期的に行
    ないこの結果が予め定めた正常動作に対するしきい値を
    越えたときは異常動作予告を発生するような手段を備え
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の情
    報処理装置用電源制御方式。
JP57145672A 1982-08-23 1982-08-23 情報処理装置用電源制御方式 Pending JPS5935218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259634A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Fujitsu Ltd 電子機器、システム電源、及び電圧供給方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259634A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Fujitsu Ltd 電子機器、システム電源、及び電圧供給方法

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