JPS5934923A - 車体パネルのシ−ル構造 - Google Patents
車体パネルのシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS5934923A JPS5934923A JP14643782A JP14643782A JPS5934923A JP S5934923 A JPS5934923 A JP S5934923A JP 14643782 A JP14643782 A JP 14643782A JP 14643782 A JP14643782 A JP 14643782A JP S5934923 A JPS5934923 A JP S5934923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- sealing
- screen
- body panel
- sections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0412—Lower door structure
- B60J5/0418—Water or sound barrier, e.g. watershields or seals between dry/wet compartment, sound or vibration dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシーリングスクリーンを用いた車体パネルの
シール構造に関スル。
シール構造に関スル。
従来の車体パネルのシール構造としては、例えば第１図
〜第３図に示すようなものがある。
〜第３図に示すようなものがある。
図中１は自動車で、種々の車体パネルにてボディが構成
され、これら車体パネルのうち室内２と室外３とを隔て
る立壁な形成する車体ノ（ネルの開孔をシミリングスク
リーン４にて閉塞し、雨水が直接室内２に浸入しないよ
うにしてし・る。
され、これら車体パネルのうち室内２と室外３とを隔て
る立壁な形成する車体ノ（ネルの開孔をシミリングスク
リーン４にて閉塞し、雨水が直接室内２に浸入しないよ
うにしてし・る。
例えばドア５について説明すると、ドア５はドアアウタ
パネル６とドアインナパネル７とを接合してドア本体８
を形成すると共に、該ドア本体８の頂部９にはドアガラ
ス１０４降用のスリット１１が形成しである。また、上
記ドアインナノくネル７には室内２に通じる部品取付作
業用の開孔１２が形成されている。そして、この開孔１
２をシーリングスクリーン４にて閉塞するのであるが、
このシーリングスクリーン４はドアインナパネル７に於
ける開孔縁１３の室内側面１４にシール材１５を介して
外周縁１６が接着されるようになっている。また、１７
はドアトリムで、上記シーリングスクリーン４を覆って
取付ゆられる。
パネル６とドアインナパネル７とを接合してドア本体８
を形成すると共に、該ドア本体８の頂部９にはドアガラ
ス１０４降用のスリット１１が形成しである。また、上
記ドアインナノくネル７には室内２に通じる部品取付作
業用の開孔１２が形成されている。そして、この開孔１
２をシーリングスクリーン４にて閉塞するのであるが、
このシーリングスクリーン４はドアインナパネル７に於
ける開孔縁１３の室内側面１４にシール材１５を介して
外周縁１６が接着されるようになっている。また、１７
はドアトリムで、上記シーリングスクリーン４を覆って
取付ゆられる。
しかしながら、このような従来の車体）くネルのシール
構造にあっては、車体ノ４ネル、例えばド・アイツナパ
ネル７の開孔縁１３の室内側面１４にシール材１５を介
してシーリングスクリーン４の外周縁１６を接着するこ
ととしていたため、シーリングスクリーン４の全外周縁
１６がシール材１５によって完全に接着されていれば特
に問題はないのであるが、全外周縁１６をシール材１５
ニテ完全に接着させることは困難で、どうしても接着不
良部が生じ易く、特にこの接着不良部が開孔１２の下縁
１８側に生じろとドア本体８０頂部９にあるスリット１
１から入り込んだ雨水が開孔１２の下縁１８トシーリン
グスクリーン４の下部１９側外周縁１６との間より室内
２に浸入してしまうこととなるものであった。
構造にあっては、車体ノ４ネル、例えばド・アイツナパ
ネル７の開孔縁１３の室内側面１４にシール材１５を介
してシーリングスクリーン４の外周縁１６を接着するこ
ととしていたため、シーリングスクリーン４の全外周縁
１６がシール材１５によって完全に接着されていれば特
に問題はないのであるが、全外周縁１６をシール材１５
ニテ完全に接着させることは困難で、どうしても接着不
良部が生じ易く、特にこの接着不良部が開孔１２の下縁
１８側に生じろとドア本体８０頂部９にあるスリット１
１から入り込んだ雨水が開孔１２の下縁１８トシーリン
グスクリーン４の下部１９側外周縁１６との間より室内
２に浸入してしまうこととなるものであった。
このため、従来では第４図に示す如く、シーリングスク
リーン４の外側面２０の下部１９に、開孔１２の下縁１
８を覆う型物のシーリングスクリーン２１を接着して室
内２への雨水浸入を防止するようにしたものも知られて
いるが、これではある程度の雨水浸入防止はなし得るも
のの両シーリングスクリーン４，２１間に接着不良部が
あると、そこから開孔１２の下縁１８へと雨水が流下す
ることとなる上に、シーリングスクリーン２１は別部品
の型物であるためコスト高になると（・う問題点があっ
た。
リーン４の外側面２０の下部１９に、開孔１２の下縁１
８を覆う型物のシーリングスクリーン２１を接着して室
内２への雨水浸入を防止するようにしたものも知られて
いるが、これではある程度の雨水浸入防止はなし得るも
のの両シーリングスクリーン４，２１間に接着不良部が
あると、そこから開孔１２の下縁１８へと雨水が流下す
ることとなる上に、シーリングスクリーン２１は別部品
の型物であるためコスト高になると（・う問題点があっ
た。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、シーリングスクＩＪ−ンの取付が容易且つ確
実になし得、シール性が高く、しかもコスト的にも廉価
な車体）（ネルのシール構造を提供することを目的とし
て（・る。
たもので、シーリングスクＩＪ−ンの取付が容易且つ確
実になし得、シール性が高く、しかもコスト的にも廉価
な車体）（ネルのシール構造を提供することを目的とし
て（・る。
具体的には、この発明の車体パネルのシール構造は、車
体パネルの開孔の側縁部に、室外に向って下降傾斜する
勾配面を備えたフランジ部を形成すると共に、シーリン
グスクリーンの上部外周を車体パネルの室内側面に接着
し且つ該シーリングスクリーンの下部を上記開孔より室
外側に出してその外周を上記勾配面に支持させる構成と
することにより、上記従来の問題点を解決するものであ
る。
体パネルの開孔の側縁部に、室外に向って下降傾斜する
勾配面を備えたフランジ部を形成すると共に、シーリン
グスクリーンの上部外周を車体パネルの室内側面に接着
し且つ該シーリングスクリーンの下部を上記開孔より室
外側に出してその外周を上記勾配面に支持させる構成と
することにより、上記従来の問題点を解決するものであ
る。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
尚、以下に於いては、従来と共通の部分には共通の符号
を付し、重複する説明を省略する。
を付し、重複する説明を省略する。
第５図及び第６図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。即ち、ドアインナパネル７の開孔縁１３のうち両側
縁部３０ａ 、 ３０ｂの略中央位置から下側に、室外
３側に突出する三角形状のフランジ部３１ａ 、 ３１
ｂを形成し、該フランジ部３１ａ 、 ３１ｂ １７）
斜辺部３２ａ 、 ３２ｂを対向曲折してそこに室外３
に向い一定角度θで下降傾斜する勾配面３３ａ 、 ３
３ｂを形成している。尚、開孔縁１３の上縁部３４から
両側縁部３０ａ 、 ３０ｂ上側部分にかけて連続する
フランジ部３５が、また下縁部３６にフランジ部３７が
各々室外３側に突出形成されている。そして、ドアイン
ナパネル７の開孔１２ヲシーリングスクリーン３８１Ｃ
て閉塞するのであるが、この場合シーリングスクリーン
３８の上部３９の外周４０をシール材４１にて開孔縁１
３の室内側面１４に接着すると共Ｋ、該シーリングスク
リーン３８の下部４２を開孔１２より室外３側に出して
その外周４３を上記７ランク部３１ａ 、 ３１ｂの勾
配面３３ａ 、 ３３ｂに支持させろようにしている。
る。即ち、ドアインナパネル７の開孔縁１３のうち両側
縁部３０ａ 、 ３０ｂの略中央位置から下側に、室外
３側に突出する三角形状のフランジ部３１ａ 、 ３１
ｂを形成し、該フランジ部３１ａ 、 ３１ｂ １７）
斜辺部３２ａ 、 ３２ｂを対向曲折してそこに室外３
に向い一定角度θで下降傾斜する勾配面３３ａ 、 ３
３ｂを形成している。尚、開孔縁１３の上縁部３４から
両側縁部３０ａ 、 ３０ｂ上側部分にかけて連続する
フランジ部３５が、また下縁部３６にフランジ部３７が
各々室外３側に突出形成されている。そして、ドアイン
ナパネル７の開孔１２ヲシーリングスクリーン３８１Ｃ
て閉塞するのであるが、この場合シーリングスクリーン
３８の上部３９の外周４０をシール材４１にて開孔縁１
３の室内側面１４に接着すると共Ｋ、該シーリングスク
リーン３８の下部４２を開孔１２より室外３側に出して
その外周４３を上記７ランク部３１ａ 、 ３１ｂの勾
配面３３ａ 、 ３３ｂに支持させろようにしている。
また、シーリングスクリーン３８の上部３９と下部４２
との境界部４４にはその両側に下部４２を室外３側に出
すための切欠部４５が設けられている。更に、シーリン
グスクリーン３８の下部４２は勾配面３３ａ、３３ｂに
よる支持が確実となるよう大きめに形成されている。従
って、シーリングスフ））−ン３８の上部３９の外周４
０を開孔縁１３の室内側面１４にシール材４１にて接着
すれば、あとは下部４２を室外３側に出して勾配面３３
ａ 、 ３３ｂ ｒｌＣその外周４３を支持させるだけ
で良く、下部４２のシール材ニよる接着は不要で取付が
簡便になし得る上に、シーリングスクリーン３８の下部
３９は開孔縁１３の室外３側に位置するため、シーリン
グスクＩＪ−ン３８の下部３９からの室内２側への雨水
浸入は確実に防止されることとなるものである。
との境界部４４にはその両側に下部４２を室外３側に出
すための切欠部４５が設けられている。更に、シーリン
グスクリーン３８の下部４２は勾配面３３ａ、３３ｂに
よる支持が確実となるよう大きめに形成されている。従
って、シーリングスフ））−ン３８の上部３９の外周４
０を開孔縁１３の室内側面１４にシール材４１にて接着
すれば、あとは下部４２を室外３側に出して勾配面３３
ａ 、 ３３ｂ ｒｌＣその外周４３を支持させるだけ
で良く、下部４２のシール材ニよる接着は不要で取付が
簡便になし得る上に、シーリングスクリーン３８の下部
３９は開孔縁１３の室外３側に位置するため、シーリン
グスクＩＪ−ン３８の下部３９からの室内２側への雨水
浸入は確実に防止されることとなるものである。
尚、上記実施例では、ドアインナパネル７に一つの大き
な開孔１２があり、この開孔１２を一枚のシーリングス
クリーン３８で覆う構成を例示したが、多数の小さな作
業孔を有する場合は、各孔毎に、上記構成を適用しても
良いし、下縁に各作業孔を収納できる長さの細長い開孔
を形成し、一枚のシーリングスクリーンで各作業孔を総
て覆い、下縁の開口との関係を上記の如く構成してもよ
い。
な開孔１２があり、この開孔１２を一枚のシーリングス
クリーン３８で覆う構成を例示したが、多数の小さな作
業孔を有する場合は、各孔毎に、上記構成を適用しても
良いし、下縁に各作業孔を収納できる長さの細長い開孔
を形成し、一枚のシーリングスクリーンで各作業孔を総
て覆い、下縁の開口との関係を上記の如く構成してもよ
い。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、立壁な形成する車体パネルの開孔の側縁部に、室外
に向って下降傾斜する勾配面を備えたフランジ部を形成
すると共に、シーリングスクリーンの上部外周を車体パ
ネルの室内側面に接着し且つ該シーリンゲスクリ゛−ン
ノ下部を上記開孔より室外側に出してその外周を上記勾
配面に支持させてなるものとしたため、７１１ングスク
リーンの全外周縁を車体パネルに接着したり、あるいは
シーリングスクリーンに別部品型物製のシーリングスク
リーンヲ接着したりすることなく、シーリングスクリー
ンノ取付けを容易且つ確実にすることができ、しかもシ
ール性を向上させて室内側への雨水浸入を確実に防止す
ることができ、コスト的にも廉価であるという効果があ
る。
を、立壁な形成する車体パネルの開孔の側縁部に、室外
に向って下降傾斜する勾配面を備えたフランジ部を形成
すると共に、シーリングスクリーンの上部外周を車体パ
ネルの室内側面に接着し且つ該シーリンゲスクリ゛−ン
ノ下部を上記開孔より室外側に出してその外周を上記勾
配面に支持させてなるものとしたため、７１１ングスク
リーンの全外周縁を車体パネルに接着したり、あるいは
シーリングスクリーンに別部品型物製のシーリングスク
リーンヲ接着したりすることなく、シーリングスクリー
ンノ取付けを容易且つ確実にすることができ、しかもシ
ール性を向上させて室内側への雨水浸入を確実に防止す
ることができ、コスト的にも廉価であるという効果があ
る。
第１図は従来の自動車の外観側面図、
第２図は従来の車体パネルのシール構造を示す第１図■
−■線に沿う拡大断面図、 第３図は第２図■部の拡大断面図、 第４図は他の従来例を示す第３図相当の断面図、 第５図はこの発明の一実施例を示す第２図相当の断面図
、 そして、第６図は第５図矢示■方自からみた部分斜視図
である。 ３・・・・・・・・・・・・室外
−■線に沿う拡大断面図、 第３図は第２図■部の拡大断面図、 第４図は他の従来例を示す第３図相当の断面図、 第５図はこの発明の一実施例を示す第２図相当の断面図
、 そして、第６図は第５図矢示■方自からみた部分斜視図
である。 ３・・・・・・・・・・・・室外
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 立壁を形成する車体パネルの開孔をシーリングスクリー
ンにて閉塞する車体パネルのシール構造に於いて、 上記開孔の側縁部に、室外に向って下降傾斜する勾配面
を備えたフランジ部を形成すると弁圧、シーリングスク
リーンの上部外周を車体パネルの室内側面に接着し且つ
該シーリングスクリーンの下部を上記開孔より室外側に
出してその外周を上記勾配面に支持させてなることを特
徴とする車体パネルのシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14643782A JPS5934923A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 車体パネルのシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14643782A JPS5934923A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 車体パネルのシ−ル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934923A true JPS5934923A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15407639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14643782A Pending JPS5934923A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 車体パネルのシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934923A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178720U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | ||
| US4736086A (en) * | 1985-02-09 | 1988-04-05 | Fanuc Ltd | Taper cutting control unit for wire-cut, electric discharge machine |
| JPS63190714U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-08 | ||
| JPS63197921U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-20 | ||
| JPS63197925U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-20 | ||
| JPS641238U (ja) * | 1987-06-08 | 1989-01-06 | ||
| DE4244346A1 (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-01 | Nissan Motor | |
| DE4343254A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-23 | Nissan Motor | Türstruktur für ein Fahrzeug und Verfahren zum Zusammenbau einer solchen Türstruktur |
| US5927021A (en) * | 1996-10-15 | 1999-07-27 | Trim Trends, Inc. | Door cassette for a vehicle |
| US6767049B1 (en) * | 2003-03-07 | 2004-07-27 | Lear Corporation | Door module water shield |
| JP2014144727A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Jsp Corp | サービスホールカバー |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14643782A patent/JPS5934923A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6178720U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | ||
| US4736086A (en) * | 1985-02-09 | 1988-04-05 | Fanuc Ltd | Taper cutting control unit for wire-cut, electric discharge machine |
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| JPS63197925U (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-20 | ||
| JPS641238U (ja) * | 1987-06-08 | 1989-01-06 | ||
| JPH0531375Y2 (ja) * | 1987-06-08 | 1993-08-12 | ||
| DE4244346B4 (de) * | 1991-12-28 | 2005-08-11 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama | Türkonstruktion für Fahrzeuge |
| DE4244346A1 (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-01 | Nissan Motor | |
| US5355629A (en) * | 1991-12-28 | 1994-10-18 | Nissan Motor Company, Ltd. | Door structure for vehicle |
| DE4343254A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-23 | Nissan Motor | Türstruktur für ein Fahrzeug und Verfahren zum Zusammenbau einer solchen Türstruktur |
| US5379553A (en) * | 1992-12-18 | 1995-01-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Door structure for vehicle and method for assembling such door structure |
| DE4343254B4 (de) * | 1992-12-18 | 2005-12-01 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama | Fahrzeugtür und Verfahren zum Zusammenbau einer Fahrzeugtür |
| US5927021A (en) * | 1996-10-15 | 1999-07-27 | Trim Trends, Inc. | Door cassette for a vehicle |
| US6767049B1 (en) * | 2003-03-07 | 2004-07-27 | Lear Corporation | Door module water shield |
| JP2014144727A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Jsp Corp | サービスホールカバー |
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