JPS5934649A - 樹脂封止型の半導体装置 - Google Patents
樹脂封止型の半導体装置Info
- Publication number
- JPS5934649A JPS5934649A JP14340582A JP14340582A JPS5934649A JP S5934649 A JPS5934649 A JP S5934649A JP 14340582 A JP14340582 A JP 14340582A JP 14340582 A JP14340582 A JP 14340582A JP S5934649 A JPS5934649 A JP S5934649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- silicate
- semiconductor device
- baking
- epoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/28—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection
- H01L23/29—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection characterised by the material, e.g. carbon
- H01L23/293—Organic, e.g. plastic
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、樹脂封止型の半導体装置に関する。
従来、樹脂封止型の半導体装11′iは、/・−メチツ
ク封止型や、セラミック封止型の半導体装置に比べて、
高温高湿状態に長時間放置した場舒の信頼性の点で劣っ
ていた。
ク封止型や、セラミック封止型の半導体装置に比べて、
高温高湿状態に長時間放置した場舒の信頼性の点で劣っ
ていた。
樹脂封止型の半導体装置では、樹脂とリード線との間、
あるいは樹脂と半導体素子との界面に隙が生じ、そこを
通じて外部から水が封止品内部に侵入し、素子の電極、
ボンディング部などが腐食、断線し易いためである。
あるいは樹脂と半導体素子との界面に隙が生じ、そこを
通じて外部から水が封止品内部に侵入し、素子の電極、
ボンディング部などが腐食、断線し易いためである。
そこで、半導体素子、リード線と樹脂との接着性、密着
性を高めて封止品の耐湿性を改善するための槍々の方法
が提案されている。例えば、素子ケシラン系カップリン
グ剤で処理したのち樹脂封止する方法、あるいはシラン
系カップリング++:I’に配合した樹脂組成物で封止
する方法などが提案されている。
性を高めて封止品の耐湿性を改善するための槍々の方法
が提案されている。例えば、素子ケシラン系カップリン
グ剤で処理したのち樹脂封止する方法、あるいはシラン
系カップリング++:I’に配合した樹脂組成物で封止
する方法などが提案されている。
しかし、これらの方法によっても、半導体装置の高密度
化、高信頼度化の要求に、十分に対応することが困難と
なっており、エリ効果的な封止方法の開発の必要性が高
くなってきている。
化、高信頼度化の要求に、十分に対応することが困難と
なっており、エリ効果的な封止方法の開発の必要性が高
くなってきている。
本発明は上記の状況に鑑みてなされたもので、その目的
は、耐湿性に関する信頼性にすぐれた半導体装置の樹脂
封止方法に関する。
は、耐湿性に関する信頼性にすぐれた半導体装置の樹脂
封止方法に関する。
本発明の要旨は、半導体装置を樹脂組成物ケもって封止
するに肖って、半導体素子及びリード線にアルキルシリ
ケート荀塗布し、焼付けることによって、そ、fLらt
被りする工程ケ経ることでΔ)る。
するに肖って、半導体素子及びリード線にアルキルシリ
ケート荀塗布し、焼付けることによって、そ、fLらt
被りする工程ケ経ることでΔ)る。
本発明に於いて、アルキルシリケート系化合物トシては
、例えば、メチルシリケート、エチルノ’) ケF +
プロビルシリケー]・、ブチル7リケート及びそれら
のオリゴマなどを含む。上記のアルキルシリケート系化
合物は、目的と用途に応じて、1.(■以上全併用して
使用することが出来/)、。
、例えば、メチルシリケート、エチルノ’) ケF +
プロビルシリケー]・、ブチル7リケート及びそれら
のオリゴマなどを含む。上記のアルキルシリケート系化
合物は、目的と用途に応じて、1.(■以上全併用して
使用することが出来/)、。
し)l右方法としては、塗布液中への素子およびリード
?腺のび漬、素子及びリード線上への+7f布11Xの
滴1−′、あるいは不活性ガス中でのスプレ一方法によ
る塗布、スピンナーによる塗布方法などがある。
?腺のび漬、素子及びリード線上への+7f布11Xの
滴1−′、あるいは不活性ガス中でのスプレ一方法によ
る塗布、スピンナーによる塗布方法などがある。
前記、アルキルノリケートケ、半導体素子又は、半;j
1’、体素子及びリード線に塗布するには、ベンゼ/l
トルエン、キシレン、アルコール力″1、ケトン類、
クロロポルム、四塩化炭素、メチルセロノルブ、エチル
セロソルブ、あるいはN−メナルピロリドン、ジメチル
スルホオA・シトなどの溶剤に溶菌して処理することが
好址しい。該溶面の濃度としては、塗布、焼付は後の被
覆の厚さが10 tt m以下になるようなz6′!度
が好寸しい。
1’、体素子及びリード線に塗布するには、ベンゼ/l
トルエン、キシレン、アルコール力″1、ケトン類、
クロロポルム、四塩化炭素、メチルセロノルブ、エチル
セロソルブ、あるいはN−メナルピロリドン、ジメチル
スルホオA・シトなどの溶剤に溶菌して処理することが
好址しい。該溶面の濃度としては、塗布、焼付は後の被
覆の厚さが10 tt m以下になるようなz6′!度
が好寸しい。
上記の該溶液の半導体素子又は、半導体素子及びリード
線への焼付は温度は少なくともLot)tll:以上、
好ましくは150〜300Cで、数分間〜数時間処理す
れば、本発明の効果を発揮することが出来る。
線への焼付は温度は少なくともLot)tll:以上、
好ましくは150〜300Cで、数分間〜数時間処理す
れば、本発明の効果を発揮することが出来る。
前記、アルキルノリケートにより薄j摸層が設けられた
半導体素子又は、半導体素子及びリード線は、次に封止
用樹脂組成物により封止さnる。
半導体素子又は、半導体素子及びリード線は、次に封止
用樹脂組成物により封止さnる。
本発明に於いて、j2・1上用樹脂組成物としては、熱
硬化性樹脂、並びに熱可塑性樹脂をベースとした組成物
が用りられる。
硬化性樹脂、並びに熱可塑性樹脂をベースとした組成物
が用りられる。
熱硬化性樹脂としては、例えばエポキシ化合。
フェノール樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、ジアリルフ
タレ−1−Il、7J脂、不飽和ポリエステル(ヤ1脂
。
タレ−1−Il、7J脂、不飽和ポリエステル(ヤ1脂
。
ウレタン樹脂、付加型ポリイミド樹脂、シリコーン樹脂
、ポリパラビニルフェノール樹脂などがある。
、ポリパラビニルフェノール樹脂などがある。
葦だ、熱5J塑性樹脂としでは、フッ素樹脂(パーフル
オロエチレンなどl、ポリフェニレンスルフィド、ポリ
エチレ/、ポリプロピレン、ポリブタジェン、ポリスチ
レン、ポリアミド、ポリエステル、ボIJ Jニーデル
、ポリケトン、ボリカーホ′ネート、ポリアミドエーテ
ル、ポリアミドエステル。
オロエチレンなどl、ポリフェニレンスルフィド、ポリ
エチレ/、ポリプロピレン、ポリブタジェン、ポリスチ
レン、ポリアミド、ポリエステル、ボIJ Jニーデル
、ポリケトン、ボリカーホ′ネート、ポリアミドエーテ
ル、ポリアミドエステル。
ポリエーテルイミド、ポリエステルイミド、ポリイミド
、ボリギノキサリンなどがある。
、ボリギノキサリンなどがある。
これらの中では、エポキシ樹11i7をベースとした封
止用樹脂組成物は特に好ましい。
止用樹脂組成物は特に好ましい。
前記のエポキシ樹脂としては、例えばビスフェノールA
のシフリシジルエーテル、ブタジエンジエボキザイド、
3,4−エボキンンクロー\キシルメチル−(3,4・
−エポキシ)シクロヘキサンカルボキシレート、ビニル
シタロヘキ゛す゛ンジオキシド、4,4′−ジ(1,2
−エポキシエチル)ジフェニルエーテノペ 4.4’−
(1,2−エポキシエチル)ピフェニル、2.2−ビス
(:3,4−エボキノゾクロヘキシル)フロパン、ノゾ
ルシンノクリシジルエーテル、フロログルシンのシフリ
シジルエーテル、メチルフロログルシンのシフリシジル
エーテル、ビス−(2,3−エポキシシクロペンチル)
エーテ”s 2 (3+ 4−エポキシ)シクロヘキ
サン−5,5−スピtJ(:3,4−エポキシ)−シク
ロ・\キサン−111−ジオキサン、ビス−(3,4−
エポキシ−6−メチルシクロヘキシルシンアジベート、
、N、N’−ロ1−フェニレンビス(4,5−j−ホキ
シー1,2−シクロヘキ・ナン)ジカルボキシイミドな
どの2官能のエポキシ化合(吻、パラアミノフェノール
のトリグリシジルエーテル、ポリアリルグリシジルエー
テル、1,3゜5−トリ(1,2−エポキシエチル)ベ
ンゼン、2.2’ 、4.4’−テトラグリシドキシベ
ンゾフェノン、テトラグリシドキシテトラフェニルエタ
ン、フェノールホルムアルデヒドノボラックのポリグリ
シジルエーテノペグリセリンのトリグリシジルエーテル
、トリメチロールプロパンの1− ’Jグリシジルエー
テルなど3官能以上のエポキシ化合物が用いられる。
のシフリシジルエーテル、ブタジエンジエボキザイド、
3,4−エボキンンクロー\キシルメチル−(3,4・
−エポキシ)シクロヘキサンカルボキシレート、ビニル
シタロヘキ゛す゛ンジオキシド、4,4′−ジ(1,2
−エポキシエチル)ジフェニルエーテノペ 4.4’−
(1,2−エポキシエチル)ピフェニル、2.2−ビス
(:3,4−エボキノゾクロヘキシル)フロパン、ノゾ
ルシンノクリシジルエーテル、フロログルシンのシフリ
シジルエーテル、メチルフロログルシンのシフリシジル
エーテル、ビス−(2,3−エポキシシクロペンチル)
エーテ”s 2 (3+ 4−エポキシ)シクロヘキ
サン−5,5−スピtJ(:3,4−エポキシ)−シク
ロ・\キサン−111−ジオキサン、ビス−(3,4−
エポキシ−6−メチルシクロヘキシルシンアジベート、
、N、N’−ロ1−フェニレンビス(4,5−j−ホキ
シー1,2−シクロヘキ・ナン)ジカルボキシイミドな
どの2官能のエポキシ化合(吻、パラアミノフェノール
のトリグリシジルエーテル、ポリアリルグリシジルエー
テル、1,3゜5−トリ(1,2−エポキシエチル)ベ
ンゼン、2.2’ 、4.4’−テトラグリシドキシベ
ンゾフェノン、テトラグリシドキシテトラフェニルエタ
ン、フェノールホルムアルデヒドノボラックのポリグリ
シジルエーテノペグリセリンのトリグリシジルエーテル
、トリメチロールプロパンの1− ’Jグリシジルエー
テルなど3官能以上のエポキシ化合物が用いられる。
更に、また本発明の組成物には、各種の用途、目的に1
6じて、次の各A11f素材の1種以上を併用して用い
ることができる。
6じて、次の各A11f素材の1種以上を併用して用い
ることができる。
すなわち、例えば成形材料としての用途の場合には、各
種無機充填剤例えば、ジルコン、シリカ、溶融石英ガラ
ス、クレー、水布アルミナ、炭酸カルシウム、石英ガラ
ス、ガラス、アスベスト、ホイスカ、石コウ、マグネサ
イト、マイカ、カオリン、タルク、黒鉛、セメント、カ
ーボニルアイアン、バリウム化合物、フェノ・rト、鉛
化合物、二硫化モリブデン、亜鉛踊、チクン白、カーボ
ンブラック、珪砂、ウオジストナイト弄に使用すること
ができ、又各種離型剤例えば、脂肪酸、ワックス力“1
等をそして各種カップリン剤例えば、エポキシシラン、
ビニルシラン、ボノン系化f ’吻、’フルコキシチタ
ネー1・化8′物等全使用することができ、又、必要に
応じてアンチモン、隣等からなる既知のづ↓i[燻材あ
るいは可撓化材ケ使用することができる。
種無機充填剤例えば、ジルコン、シリカ、溶融石英ガラ
ス、クレー、水布アルミナ、炭酸カルシウム、石英ガラ
ス、ガラス、アスベスト、ホイスカ、石コウ、マグネサ
イト、マイカ、カオリン、タルク、黒鉛、セメント、カ
ーボニルアイアン、バリウム化合物、フェノ・rト、鉛
化合物、二硫化モリブデン、亜鉛踊、チクン白、カーボ
ンブラック、珪砂、ウオジストナイト弄に使用すること
ができ、又各種離型剤例えば、脂肪酸、ワックス力“1
等をそして各種カップリン剤例えば、エポキシシラン、
ビニルシラン、ボノン系化f ’吻、’フルコキシチタ
ネー1・化8′物等全使用することができ、又、必要に
応じてアンチモン、隣等からなる既知のづ↓i[燻材あ
るいは可撓化材ケ使用することができる。
又、フェス処理等としての用途の場合には、各種溶剤、
例えば有機極性溶剤として、N−メチル−2−ピロリド
ン、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジエチルホルムアミド、N−メ
チルボルムアミド、ジメチルスルホキシド、N、N−ジ
エチルアセl−アミド、ヘキザメチルホスホルアミド、
ピリジン、ジメチルスルホン、テトラメチルスルホン、
ジメチルテトラメチレンスルホン等ヲ使用することがで
き、又、フェノール系溶剤として、フェノール、クレゾ
ーノペキシレノール等の1種以上ケ単独又は混合して使
用することができる。又、使用IH1−が若干量であれ
ば、トルエン、キシレン、右曲ナフサ等の非溶剤ケ併用
することもできる。
例えば有機極性溶剤として、N−メチル−2−ピロリド
ン、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジエチルホルムアミド、N−メ
チルボルムアミド、ジメチルスルホキシド、N、N−ジ
エチルアセl−アミド、ヘキザメチルホスホルアミド、
ピリジン、ジメチルスルホン、テトラメチルスルホン、
ジメチルテトラメチレンスルホン等ヲ使用することがで
き、又、フェノール系溶剤として、フェノール、クレゾ
ーノペキシレノール等の1種以上ケ単独又は混合して使
用することができる。又、使用IH1−が若干量であれ
ば、トルエン、キシレン、右曲ナフサ等の非溶剤ケ併用
することもできる。
本発明の組成物は、比較的低温で短時間の加熱により高
温強度の優れた硬化物に転化し、室温付近の温度では貯
蔵安定性に殴れ、しかも低圧成形ができるので、半導体
封止材、積層制等その適用分野において極めて有用なも
のである。
温強度の優れた硬化物に転化し、室温付近の温度では貯
蔵安定性に殴れ、しかも低圧成形ができるので、半導体
封止材、積層制等その適用分野において極めて有用なも
のである。
次に、本発明ケ実施例により説明するが本発明はこれら
によりlんら限定さルるものではない。
によりlんら限定さルるものではない。
文中の部は重爪部ケ示す。
実施例1
16ピンの641(ビットメモリ用LSI素子の上に、
1%エチルシリケート−トルエン溶M(r塗布した後、
180’(:’、1時間焼付は処理全行なった。次いで
該メモリ用素子盆、エポキシ系の樹脂組成物(ノボラッ
ク型エポキシ−フェノール硬化−ノリカ系)で、180
C,2分、70 Kg / cm 2の伯仲でトランス
ファ成形して、樹脂封止型のメモリ用LSIを得た。
1%エチルシリケート−トルエン溶M(r塗布した後、
180’(:’、1時間焼付は処理全行なった。次いで
該メモリ用素子盆、エポキシ系の樹脂組成物(ノボラッ
ク型エポキシ−フェノール硬化−ノリカ系)で、180
C,2分、70 Kg / cm 2の伯仲でトランス
ファ成形して、樹脂封止型のメモリ用LSIを得た。
pl 411J脂封止型メモリ用LSI¥、高温高湿下
に所定時間放置した場合の素子パッド部のAtの腐食断
線故障率は第1表の通りでめる。
に所定時間放置した場合の素子パッド部のAtの腐食断
線故障率は第1表の通りでめる。
第1表
注)表中の数字は、A4配線が腐食し断線した故障数、
試片母数は100 実施例2 16ピンの64にビットメモリ用L S I 素子の上
に、0.5%のメチルエチルシリケート−イノプロビル
アルコール溶液を塗布し、zooc、i時間焼付けした
後、実施例1と同様の方法で、樹脂封止型メモリ用LS
Ik作成し、その耐湿性全検討した。
試片母数は100 実施例2 16ピンの64にビットメモリ用L S I 素子の上
に、0.5%のメチルエチルシリケート−イノプロビル
アルコール溶液を塗布し、zooc、i時間焼付けした
後、実施例1と同様の方法で、樹脂封止型メモリ用LS
Ik作成し、その耐湿性全検討した。
その結果、65G、95%相対湿度中で2000時間放
置後のAt腐腐食断線故障上、O/100゜PC1’、
1000時間後のA、を腐食断線故障率は3/100で
あった。
置後のAt腐腐食断線故障上、O/100゜PC1’、
1000時間後のA、を腐食断線故障率は3/100で
あった。
実施例3
16ピンの641(ビットメモリ用LSIの、に子の上
に、直接、1%のアルミニウム(モノ−5eaブトキサ
イド)(ジー1so−プロポキシド)−イソプロピルア
ルコール溶液’に塗布し、180C11時間加熱焼付は
ケした所定個数の素子ケ準備した。
に、直接、1%のアルミニウム(モノ−5eaブトキサ
イド)(ジー1so−プロポキシド)−イソプロピルア
ルコール溶液’に塗布し、180C11時間加熱焼付は
ケした所定個数の素子ケ準備した。
次いで、該素子の上に、そ11.それ50ケずつケ別1
1LjlVcU 、 T b ノ!3有kikカ1 p
p b以下ノエホキシレジン、付加型イミドレジン縮
合型イミドの30〜50μmの被覆膜音形成した。
1LjlVcU 、 T b ノ!3有kikカ1 p
p b以下ノエホキシレジン、付加型イミドレジン縮
合型イミドの30〜50μmの被覆膜音形成した。
その後、上記処理された該素子をエポキシ系の成形材料
を用いて、180C,2分、701!yg/l:tn
2の条件でトランスファ成形して、本発明の4mJ脂封
止型のメモリ用、ルSIk得た。該LSIの耐湿性。
を用いて、180C,2分、701!yg/l:tn
2の条件でトランスファ成形して、本発明の4mJ脂封
止型のメモリ用、ルSIk得た。該LSIの耐湿性。
耐α線性の結果全第2表に示した。
−エポキシ系成形材料の調整−
エポキシ化合物として、ノボラック型エポキシECN1
273(チバ社製、エポキシ当1L22j)100重量
部、硬化剤として、フェノールノホラツクレジンflp
607N(日立化成製155重量部、硬化促進剤として
、トリエチルアミンテトラフェニルボレート(’Il’
EA−K)2.取量部、カップリング剤として、エポキ
シシランKBM403(信越化学制)2重量部、フィシ
として石英ガラス粉480重i部、着色剤としてカーボ
ンブラフ22重J11二部を配合した。次いで75〜9
0C110分間ロール混練した後、冷却し、所定の粒度
に粉砕してず(すた。
273(チバ社製、エポキシ当1L22j)100重量
部、硬化剤として、フェノールノホラツクレジンflp
607N(日立化成製155重量部、硬化促進剤として
、トリエチルアミンテトラフェニルボレート(’Il’
EA−K)2.取量部、カップリング剤として、エポキ
シシランKBM403(信越化学制)2重量部、フィシ
として石英ガラス粉480重i部、着色剤としてカーボ
ンブラフ22重J11二部を配合した。次いで75〜9
0C110分間ロール混練した後、冷却し、所定の粒度
に粉砕してず(すた。
第2表
Claims (1)
- 1、 少なくとも半導体素子表面の上に、アル式ルシリ
ケート全塗布し、焼付けることにより被覆層?形成する
ことケ特徴とする樹脂封止型の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14340582A JPS5934649A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 樹脂封止型の半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14340582A JPS5934649A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 樹脂封止型の半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934649A true JPS5934649A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15338003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14340582A Pending JPS5934649A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 樹脂封止型の半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934649A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186570A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Nippon Soda Co Ltd | コ−テイング用組成物 |
JPS63207158A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | 樹脂封止型半導体装置 |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14340582A patent/JPS5934649A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186570A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-24 | Nippon Soda Co Ltd | コ−テイング用組成物 |
JPS63207158A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | 樹脂封止型半導体装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930003510B1 (ko) | 에폭시 수지 조성물 | |
JPS5934649A (ja) | 樹脂封止型の半導体装置 | |
JPS6317927A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JP2000136290A (ja) | 封止用樹脂組成物及び半導体封止装置 | |
JPS61101519A (ja) | 電子部品封止用エポキシ成形材料 | |
JP2001106768A (ja) | エポキシ樹脂組成物および半導体封止装置 | |
JPS58202556A (ja) | 半導体装置 | |
JPS599948A (ja) | 半導体装置 | |
JP3038623B2 (ja) | 封止用液状エポキシ樹脂成形材料 | |
JPS5887121A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPS621609B2 (ja) | ||
JPS6333411A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂成形材料 | |
JPS59112637A (ja) | 半導体装置の樹脂封止方法 | |
JPS5963749A (ja) | 樹脂封止型半導体装置 | |
JPH0322465A (ja) | 樹脂封止型半導体装置 | |
JPH0229421A (ja) | 封止用エポキシ樹脂成形材料 | |
JPH0616906A (ja) | 液状エポキシ樹脂成形材料 | |
JPS63202621A (ja) | エポキシ樹脂成形材料 | |
JPS62150860A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0697324A (ja) | 樹脂封止型半導体装置 | |
JP2000136291A (ja) | 封止用樹脂組成物及び半導体封止装置 | |
JPS63172720A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
JPS62115754A (ja) | 半導体装置 | |
JPS63144015A (ja) | エポキシ樹脂注型品の製造方法 | |
JPS641049B2 (ja) |