JPS5934329B2 - レ−キ機械 - Google Patents

レ−キ機械

Info

Publication number
JPS5934329B2
JPS5934329B2 JP49127270A JP12727074A JPS5934329B2 JP S5934329 B2 JPS5934329 B2 JP S5934329B2 JP 49127270 A JP49127270 A JP 49127270A JP 12727074 A JP12727074 A JP 12727074A JP S5934329 B2 JPS5934329 B2 JP S5934329B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rake
axis
cylindrical wall
tines
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP49127270A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS50157128A (ja
Inventor
バン デル レライ コルネリス
バン デル レライ アリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C Van der Lely NV
Original Assignee
C Van der Lely NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from NLAANVRAGE7314028,A external-priority patent/NL183975C/xx
Priority claimed from NL7400685A external-priority patent/NL168685B/xx
Priority claimed from NL7402172A external-priority patent/NL7402172A/xx
Priority claimed from NL7408181A external-priority patent/NL7408181A/xx
Application filed by C Van der Lely NV filed Critical C Van der Lely NV
Publication of JPS50157128A publication Critical patent/JPS50157128A/ja
Publication of JPS5934329B2 publication Critical patent/JPS5934329B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D78/00Haymakers with tines moving with respect to the machine
    • A01D78/08Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D78/00Haymakers with tines moving with respect to the machine
    • A01D78/08Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels
    • A01D78/10Haymakers with tines moving with respect to the machine with tine-carrying rotary heads or wheels the tines rotating about a substantially vertical axis
    • A01D78/1085Having two rows of rotors on two different horizontal lines perpendicular to the advance direction of the machine

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レーキ機械に関し、垂直回転軸線のまわりを
回転できる少くとも2個のレーキ部材を有し、その回転
軸線は機械進行方向に対して横切る平面を画し、横から
見て上記レーキ部材の1方の回転軸線は他方のレーキ部
材の回転軸線から前方に配置してあり、上記レーキ部材
は側方供給レーキとして働くよう同じ回転方向に、駆動
され、このレーキ部材には対応する回転軸線の方向に対
して外側に向くタインを有し、さらに上記レーキ部材に
よってそこに供給される作物案内壁を設け、これを上記
レーキ部材の1個部に配置してあり、レーキ部材に設け
たタインを該レーキ部材の構成部材に対して接線方向に
向けられる枢動軸のまわりを回転できるようにしたレー
キ機械に関する。
かかる機械は、英国特許第840038号明細書(19
60年7月6日公告)および特公昭49−17816号
公報において公知である。
しかしながら、かかる装置においては、タインが弾力的
に作物に作業し、地面を堀ったり障害物を打ったりする
危険がないが、タイン取付部の構造が比較的複雑でこの
部分に作物がひっかかって作業の効率を弱めあるいは作
業続行を不可能にする。
そこで本発明の目的は、上記欠陥を克服しつつ作物を比
較的広い作業幅にわたって迅速大量に作業し、しかも作
業幅を超えて作物の1部が投出されることのないレーキ
機械を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明のレーキ機械は、上記
レーキ部材の各々が対応する回転軸線に同軸に配置した
円筒壁を含み、この円筒壁はその下縁に近く開口部を有
し、上記各レーキ部材の上記タインは上記円筒壁の内側
に配置した取付部を有し、上記タインの外側部は対応す
る開口部を通して外側に突出しており、各タインの上記
取付部が上記円筒壁の内側にこれに対して接線方向に配
置された枢動軸に連結され、上記タインの各々は作動中
遠心力により上記枢動軸の対応する1つのまわりを旋回
可能であり、上記円筒壁の外側には上記円筒壁に対して
枢動しないように連結される取付部を有する補助的作物
移動部材を設けたことを特徴とする。
このような構成を取るため、弾力的な作業をするタイン
が、地面や障害物に行当ることなく、しかも作物がタイ
ンにからみ付くことなく、固定した補助作物移動部材と
共働して、大量の作物を一定作業幅にわたり迅速に作業
することが可能になったものである。
本発明の他の特徴、利点及び実施方法等に関しては、実
施例を示す添付の図面を参照して以下に詳述する。
第1図は本発明のレーキ機械の一実施例の全体の概略を
示す。
図示したレーキ機械は全体として番号1で示すフレーム
を有し、該フレーム1は、全体として逆U字形状を形成
するように管状ビームから形成した連結部材3を介して
農業用トラクター2の3点つり上げ装置と連結するよう
に配置される。
該連結部材3の下端は、トラクター2の3点つり上げ装
置の下方つりリンクと枢動可能に連結するように、はぼ
水平方向に整合するピンの型式の固着装置4を有し、他
方、連結部材3の頂部には、上記3点つり上げ装置の上
方つりリンクと枢動可能に連結するように配置された垂
直方向に位置する仮型式の別の固着装置5を設ける。
該上方つりリンクの長さは、一般に第1図に示す如く調
節可能である。
2個の管状ビーム6.7は、第1図に矢印Aで示した機
械の作動行程の目的方向に対して、固着装置4に近い位
置から後方へ分岐し、同様に該管状ビーム6.7は、そ
れらの先端から後方に向って上方に傾斜する。
管状ビーム6は管状ビーム7よりも長く、両ビームの最
後端は、はぼ水平に配置される管状ビーム8にしつかり
固定される。
第1図から明らかな如く、管状ビーム6.7の長さが異
なる故に、管状ビーム8の長手方向軸は方向Aに対して
直角を成さず、方向Aに対して管状ビーム7.8相互間
の連結部の方が管状ビーム6.8相互間の連結部よりも
先に前進するように構成される。
2個の支持ストリップ9.10の方向Aに対する先端は
、固着装置5に隣接する連結部材3の頂部に固定され、
該支持ストリップ9,10は、それらの先端から後方へ
分岐し、それらの最後端は、管状ビーム8との連結部付
近において管状ビーム6.7の頂部に溶接又は固着され
る。
機械が作動位置にある時、支持ストリップ9,10は水
平位置にある。
管状ビーム8の長手方向に沿って、該管状ビームのほぼ
中央に歯車箱11が配置され、該歯車箱11は、方向A
に対して全体として前方へ突出する溝付き又はキー溝付
きの回転入力軸12を有する。
該入力軸12は、対向端に自在継手を有するそれ自体既
知の構造の中間伸縮式伝動軸13によって、トラクター
2の動力取出し軸と駆動連結するように配置可能である
同様に歯車箱11は、そこから中空の管状ビーム8の2
個の手部分の内部へ軸方向に延長する2本のほぼ水平に
整合する出力軸を有する。
歯車箱11の内部に位置決めしたベベルピニオン等の回
転伝達部材は、その入力軸12を前記出力軸と駆動連結
するように配置する。
歯車箱11の出力軸は、2個の駆動軸と連結するか又は
該駆動軸と一体化可能であり、歯車箱11から離れた該
駆動軸の末端は、管状ビーム8の自由端にしつかり固定
した歯車箱14.15内に挿入される。
歯車箱14.15内部のベベルピニオン等の伝達装置に
よって、2個の相応するレーキ部材16.17は、相応
するほぼ垂直な軸線18.19を中心に回転可能となる
2本の軸線18.19は互いに平行であり、第1図の場
合、該軸線は、正確に垂直に位置するか又は極く僅かだ
け垂線に対して傾斜する。
しかしながら、代案として、該両軸線は、各軸線上の上
方点が、方向Aに対して、各軸線上の下方点よりも前方
に進んで位置決めされるように正確な垂線に対して傾斜
可能である。
入力軸12から2個のレーキ部材16.17への伝動装
置は、回転、駆動が入力軸12に加えられると、両レー
キ部材が第1図に矢印B、Cで示した同一方向へ回転す
るように構成され配置される。
はぼ水平な支持ビーム20の1端は管状ビーム6の最後
端付近に溶接され、該支持ビーム20が水平かつ方向A
に対して垂直に延長する。
別の管状ビーム22の1端は、管状ビーム6に固定され
、2個の管状ビーム20.22が管状ビーム6から離れ
た方向へ集中するようにほぼ水平に配置される。
管状ビーム20.22の自由端区域には、ピボット21
が、方向Aとほぼ水平方向へ平行に延長するように該ピ
ボットを内部にて支持する耳部が担持される。
管状延長アーム23さ、該延長アームとの傾斜連結部を
形成する管状ビーム24の両方は、同様にピボット21
と係合する耳部を担持し、機械が第1図に示す作動位置
にある時、延長アーム23は、支持ビーム20とほぼ直
線上で整合し、管状ビーム24は、管状ビーム22とほ
ぼ直線上で整合する。
延長アーム23及び管状ビーム24は、整合するビーム
の末端が相互に接触する故に、ピボット21の軸を中心
に前述のほぼ整合する位置を越えて下方に回転すること
はできないが、ピボット21の軸線を中心とする上方回
転運動は、重力の作用のみに対抗して自由に行うことが
できる。
設定管26は延長アーム23の自由端内へ又はそれから
離れて伸縮式に摺動可能であり、該設定管26の突出端
は、方向Aに対してほぼ平行な基本平面を有するほぼ垂
直な刈り幅形成板すなわち案内壁25としつかり連結す
る。
延長アーム23は、締付はピン27を担持し、該締付は
ピン27の先端は、延長アーム23の壁を介して押圧さ
れて、設定管26の長手方向に沿って互いに隔設される
多数の穴のうちの選択した穴に入る。
締付はピン27ど協働するために選択される穴は、最も
近いレーキ部材16から刈り幅形成板25までの距離を
決定する。
機械の作動中に接触する地面の起伏に刈り幅形成板25
が調和するのを補助するような限定された範囲で、刈り
幅形成板25が延長アーム23の軸線を中心に回転可能
なように、設定管26内の穴は、ある隙間を有して締付
はピン27の先端と協働することが望ましい。
部材23,24,25,26.27は全て、ピボット2
1の軸線を中心にほぼ180°上方へ回転して非作動状
態にて刈り幅形成板25がフレーム1の頂部に載置され
るような位置にこれらの部材をもたらすことができる。
環状フランジ32は、平面が垂直軸線19に対して垂直
になるように設けられ、外周は円形である。
複数のスポーク状支持体33の内端は、フランジ32の
周辺区域に規則的な間隔でボルト締めされるか又は取外
し可能に固定される。
支持体33の軸線19から離れた末端は、単一部材とし
て又は壁の表面において明らかな不連続部を有さないよ
うに多数の相互連結された部分として形成可能な連続し
た円筒壁34を保持する。
円筒壁34は、望ましくは、布、薄板ゴム、又は必要あ
れば可撓ワイヤ、ストリップ等で補強された薄板合成プ
ラスチック材等の可焼材で形成される。
円筒壁34の可撓性が決して過度にならないようにする
ため補強部材35を設けるのが望ましいがこれは不可欠
ではない。
補強部材35は円形状であり、垂直軸線19にほぼ垂直
な平面に包含され、補強部材35の円の中心は該軸線と
一致する。
補強部材35は、円筒壁34の最下級上方の水平な高さ
に位置決めされる。
円筒壁34の下方区域の全円周部に、多数のタイン組3
6を配置する。
第2図は、本発明によるレーキ機械の細部の一実施例を
示し、作動中、平行で垂直な軸線90を中心に反対方向
J、Kに回転可能に第1図に示すようなレーキ機械のフ
レーム(図示せず)に取付けられる2個のレーキ部材1
23,124を示す。
レーキ部材123,124の円筒壁34の区域は、機械
の作動行程の目的方向に全体として対向する方向におい
て軸線90相互間の中央にて互いに近接して後方へ移動
する。
しかしながら2個のレーキ部材123 、124のタイ
ン組36の先端が通る通路は、相互に重複せず、軸線9
0の長手方向から見た場合(第2図)、該通路は互いに
接触するだけであることが望ましい。
ほぼL字型横断面を有する薄板材で形成した条片すなわ
ち補助的作動移動部材125をタイン組36相互間に設
け、この場合各条片125は、機械の作動中、軸線90
とほぼ平行に延長し、翼部の一方は円筒壁34と当接し
、他方の翼部は、該円筒壁34への接線方向の平面にほ
ぼ垂直である。
外側へ突出する半径方向の各翼部の半径方向の大きさは
、該方向におけるタイン組の1つの大きさの約20%乃
至30%である。
前述の如く、レーキ部材124の円周部のタイン組36
相互間に1つづつ条片125を設け、条片125はフィ
ン相互間の中央に配置されるのではなくて、目的の回転
作動方向Gに対して後方にあるタイン組36に対する方
が、前方にあるタイン組36に対するよりりも接近して
位置決めされる。
条片125は、ボルト、リベット又は適当な接着剤で壁
に固定される。
条片125の半径方向翼部の最外縁をのこぎり歯状にし
てもよい(第3図参照)。
4個の補強ストリップ110を設け、各補強ストリップ
は、軸線90にほぼ60°の角度で対し、この補強スト
リップ110は互いに規制的に隔設される。
軸線90の長手方向から見た場合、2つのタイン組36
が各補強ストリップ110と整合する。
円筒壁34上縁の補強スI−IJツブ110を備えない
4個の30°の扇形部の場合、該円筒壁34には他の補
強がない。
各補強ストリップ110のほぼ水平な翼部は、円筒壁3
4から軸線90の方へ内側に延長し、その対向端には、
チェーン112型式の可焼性であるが非伸縮性の内側へ
指向する部分の末端と連結する2本の垂直の係止ボルト
111を設ける。
円筒壁34の高さのほぼ下方半分には、直立する広い基
部と、はぼ水平な浅い翼部とを備える浅溝型横断面を有
する4個の補強ストリップ114を設ける。
補強ストリップ114は、薄板状で形成され、その翼部
は、補強ストリップ110の内側へ指向する翼部とほぼ
同じ距離だけ軸線90の方へ内側に突出する。
4個の補強ストリップ114は、軸線90と平行な方向
において、4個の補強ストリップ110とほぼ整合し、
かくて各補強ストリップ114は、該軸線に、はぼ60
°の角度で対する。
補強ストリップ114は、ボルト、リベット又は適当な
接着剤によって円筒壁34に固定される。
上方及び下方チェーン115,116の型式の可焼性で
あるが非伸縮性の部材は、各補強ストリップ114の相
応する上方及び下方翼部と、支持体又はハウジング10
2のリム109との間に延長する。
軸線90の長手方向に見た場合、チェーン115,11
6はチェーン112とほぼ整合し、それらの半径方向外
端は、上方係止ボルト117及び下方係止ボルト118
によって(第4図参照)、補強ストリップ114の上方
及び下方翼部に解放可能に固着され、その内端は、単一
の係止ボルト119によって上方及び下方組においてリ
ム109に解除可能に固定される。
回転方向J、Kにおいて円筒壁34を支持体102.1
07に対しほぼ安定位置に保持するため、第2図の実施
例の場合、可撓性を有するが非伸縮性のチェーン126
を設け、この場合該チェーン126は、長い鋼製ケーブ
ル、ナイロン又は他の適当な合成樹脂製のチェーンによ
って形成するのが望ましい。
第2図に示す如く、チェーン126の方向J又はKに対
する先端は、係止ボルト119の1つと連結し、該方向
に対する最後端は、同様に方向J又はKに対して後方に
2番目に近い下方係止ボルト118と連結する。
かくて、可焼性を有するが非伸縮性のチェーン126と
連結する補強ストIJツブ114の方向に、Jに対して
先端にあるのは下方係止ボルト118である。
同様に、下方係止ボルト118と整合する上方係止ボル
ト117と単一の係止ボルト119との間にチェーン1
26を配置することができる。
同様にチェーン126は、単一係止ボルト119と、そ
こから方向J、Kに対して後方2番目にある上方及び下
方係止ポル)117.118との間に組を成して設ける
ことができる。
可焼性を有するが非伸縮性のチェーン126を設けても
、円筒壁34の望ましい局部的変形は妨げられず、例え
ば、過密に集積している作物に出あい、チェーン126
がない時、可焼壁34の下縁区域を著しく折り曲げて該
区域を望ましからざるように上方へ偏向させる場合に、
該区域が不当に引きづられないことを確実ならしめるた
めにのみ該チェーン126を設ける。
各レーキ部材123,124は、第3図乃至第5図から
詳細が明らかとなるように、複数個のフィン取付部12
7を有する。
各取付部121は、全体として相応する円筒壁34の内
側に位置決めされ、相応する各タイン組36は、上方タ
イン128と下方タイン129を包含し、該タインは、
円筒壁34に設けた開口部130と、相応する補強スト
リップ114に設けた同一寸法の整合する開口部とを介
して外側へ突出する。
各開口部130の側面には、円筒壁34と相応する補強
ストリップ114の内面において、1組の平行なコンソ
ール型板131が配置され、該両方のコンソール型板1
31は、それらの中間地点における円筒壁34に対する
接線方向の面と垂直である。
各組の2個のコンソール型板131は、対称面にて同一
であり、それらの最外縁は、相応する円筒壁34及び補
強スl−1)ツブ114にボルト締めしたフランジを有
する。
立面図で見た場合(第4図)、各コンソール型板131
はほぼ三角形状であり、三角形の縁は番号132で示し
、三角形の基部は、相応する補強ストリップ114に対
して配置され、相応する層線90とほぼ平行である。
各組の2個のほぼ三角形のコンソール型板131の頂部
区域(すなわち各軸線90に対して半径方向に最も内側
の区域)は、軸線90に対して一般に垂直な軸線を有す
る相応する枢動軸133を支持する。
タイン128,129自体から離れて、それらの取付部
12γは、相応する軸線90を包含する平面134の両
側部において(第5図及び第6図)及び取付部127の
中間点においてほぼ対称である。
2個の外側ストリップ135及び2個の内側ストリップ
136は、枢動軸133を中心に自由に回転可能なよう
に平面134の両側部に組になって位置決めされ、この
場合2個の外側ストリップ135の上縁はコンソール型
板131の上縁132と整合し、内側ストリップ136
の下縁は腰板の下縁132と整合する。
タイプレート137は、2個の外側ストリップ135の
上端を垂直に相互連結し、同様に、2個の内側ストリッ
プ136は、平行ではあるが、より大きなタイプレート
138によって垂直に相互連結し、該タイプレート13
8は、内側ストリップ136の下端方向に位置決めされ
る。
スリーブ139は、2個のタイプレート137.138
相互間に配置され、該タイプレートの基本平面に垂直な
長手方向軸線を有する。
枢動軸133は、2個の内側スl−IJツブ136相互
間において、第4図に示す方法で下方タイプレート13
8に係止した1端を有するコイルばね140によって包
囲され、それの対向する上端は、締付はレバー142と
係合するフック141として形成される。
締付はレバー142は、下方に指向する突起部によって
枢動軸133を中心に回転可能であり、それの自由端は
、上方タイプレート137とスリーブ139の上方に位
置決めされる。
締付はレバー142は、段付きに形成され(第4図参照
)、枢動軸133に極く接近した位置においてフック1
41と係合する。
コイルばね140は、第4図において見た場合、締付は
レバー142を枢動軸133を中心に時計方向に回転さ
せる傾向にあり、従って、該締付はレバー142の自由
端区域は、上方及び下方タイブレー)137,138相
互間にスリーブ139を締付は固定するために該スリー
ブを介して軸方向に入れる長いボルト143の上端に対
して下方に支持される。
上方タイン128の内端は、スリーブ139の上方区域
を周囲に同軸方向に巻かれる螺旋コイル144と合併す
る。
下方タイン129の内端は、スリーブ139の下端区域
の周囲に同様に巻かれたコイル145と合併する。
2組のコイル144゜145は、C字型のベンド146
によって相互連結して一体となるので、2個のタイン1
28゜129、コイル144,145及びベンド146
は全て、単一の長い材料で形成されることは明らかであ
り、この材料は、弾性的で、望ましくはばね鋼ロンドで
ある。
ベンド146は、スリーブ139から回転軸線90の方
へ内側に指向し、第5図から明らかなように、レバー1
42の先細部の1縁と、隣接する1個のストリップ13
6の対向側部との間に大きな遊隙なしに締付は固定され
る。
同様に第4図から明らかなように、実際、段付キレバー
142のベンドの1つは、タイン部材のベンド146と
締付は固定されるように当接する。
ストリップ135,136、タイプレート137 、1
38、スリーブ139、ボルト143及び2個のタイン
128,129は、枢動軸133を中心に自由に回転可
能な単一ユニットを構成し、機械の使用中、このユニッ
トは、相応するレーキ部材124の回転によって生じる
遠心力の作用で、はぼ第4図に示す位置を占める傾向に
ある。
レーキ部材124の回転が停止すると、該ユニットは、
それの下方タイン129が開口部130の下縁に支えら
れるまで枢動軸133を中心に下方へ回転する。
第5図に実線で示したフィン組36の位置において、タ
イン128,129は、軸線90に対してほぼ半径方向
に延長し、該位置は、干し草を広げたり作物を広げたり
する作業を行うために最適である。
しかしながら、タイン組36は、タイン128,129
が、相応する回転方向K(第2図)に対して根元部から
先端に向って後方に倒される位置に調節可能であり、こ
の位置は第5図に破線で示し、前述の如く、機械によっ
て刈り幅を形成するのに適した位置である。
この調節は、レバー142が、タインコイル144,1
45を相互連結するベント146から離れるまで枢動軸
133を中心にレバー142を上方へ旋回させることに
よって行う(第4図参照)。
レバー142のかかる上方への旋回は、コイルばね14
0の作用に対抗して行われ、今記載している条件に到達
した後で、フィン組36は全体として、第5図の矢印り
で示す方向?こスリーブ139を中心に回転し、コイル
144,145はスリーブ139を中心に自由に回転可
能である。
次にベンド146は、2個のスI−IJツブ136の他
方に当接し、レバー142を解放すると、ばね140は
それを締付は位置に戻し、この位置において、該レバー
の先細部の対向縁は、大きな遊隙なしに前記ストIJツ
ブ136に対してベンド146を保持する。
第6図に示す代替可能な構造において、平面図から見た
場合、全体としてU字型のタイン支持体147は、枢動
軸133の周囲に位置する翼部を有する。
頂板148は、それの平面が枢動軸133の軸線と平行
に翼部の上縁と、支持体147の基部とに溶着又は固着
される。
同様な底板(第6図には図示せず)は、頂板148と平
行関係にあるように、翼部の下縁と、支持体147の基
部とに溶着又は固着される。
スリーブ149は、円筒壁34の開口部130及び補強
スI−IJツブ114の同様な開口部とに接近した位置
において、頂板148と、並列の底板の穴に回転可能に
取付けられる。
スリーブ149は前述したのと同様な方法でタインフィ
ル144,145によって包囲されるが、この場合、該
コイルは、スリーブを中心に自由に回転せず、それら相
互間の接合部は、例えば、第6図に示すような横向きボ
ルトによってそれ自体既知の方法でスリーブに固着され
る。
スリーブ149の上端は頂板148の上方に突出し、そ
れに溶着又は固着されたレバー150を有する。
レバー150には、穴を形成し、この穴はスリーブ14
9の軸線を中心に該ス1ループ及びタイン36を回転さ
せることによって、頂板148に設けた弓形列に配した
穴151の選択した1つの穴に整合させることができる
この場合弓形列の曲率中心は、スリーブ149の長手方
向軸線と一致する。
スリーブ149の軸線を中心に支持体147に対しての
相応する角度設定位置にスリーブ149とタイン36を
保持するために、レバー150の穴と、選択した穴15
1に通すための締付はピン152を設ける。
第6図から明らかなように、タイン36は、作物を広げ
る作業に適当で、実線で示すほぼ半径方向位置(軸線9
0に対して)、あるいは、相応する回転方向J又はKに
対して複数個の(図示の場合は4個)更に徐々に後方へ
傾斜するか又は倒される位置のいずれかに設定可能であ
る。
この構造によって、刈り幅の形成に適当な複数個の異な
る位置のいずれかを選択する作業が更に簡単になり、こ
の場合、処理されている干し草その他の作物の特性と密
度及び、他の作動条件は、タイン36の角度設定を決定
するために締付はピン152と協働するために選択され
る特別な穴151を指定する要因である。
タイン支持体147、それの頂板148及び相応する底
板、スリーブ149並びにタイン36を包含する単一ユ
ニットは、第4図及び第5図の実施例の場合と同様に、
枢動軸133を中心に自由に枢動可能である。
自ずと明らかなように、タイン取付部127の2種類の
代替可能な型式について記載してきたとさは、レーキ部
材123,124の各々の取付部127にも同様に適用
される。
軸線の長手方向から見てタイン128,129が相応す
る軸線に対してほぼ半径方向に配置される時、又は軸線
90とタインの根元部又は内端を包含する半径方向平面
を(方向J又はKに対して)後方よりはむしろ前方にあ
る時、それと接し、同様に条片125及び円筒壁34自
体と接する干し草その他の作物は、タインが、方向J、
Kに対して後方へ傾斜するか又は倒れた位置をとる場合
よりも長い距離だけ多かれ少なかれ方向Hに対向する方
向において方向J、にの方へ運ばれる。
タイン128 、129の真に半径方向の又は「前進し
た」位置は、田畑で作物を手当りしだいに放散させるよ
うに作物を広げる作業を行うのに適し、タインを後方へ
倒した位置は、作物の刈り幅を形成する場合にはるかに
適している。
前者の場合、作物は機械によって相当広い領域にわたっ
て広げられ、後者の場合、作物ははるかに狭い細長い土
地などに配分される。
要すれば、レーキ部材123,124によって1部が形
成される機械には、該レーキ部材によって移動させられ
る干し草その他の作物を案内して確実に狭い刈り幅を形
成するために方向H(第2図)に対して該レーキ部材の
後方に配置可能な2個の作物案内部材を設けることがで
きる。
作物案内部材は、刈り幅形成板の型式のものでもよいし
、後方に細くなった通路を設け、2本の回転軸線90相
互間の中央に方向Hへ延長する垂直平面に対してほぼ対
称な弾性案内田ノド等の組立体型式のものでもよい。
作物案内部材(図示せず)を使用する場合、タイン12
8 、129は、一般に、方向J、Kに対して後方に倒
れた又は傾斜した位置に配置されるのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、農業トラクターの後方に連結した本発明によ
るレーキ機械の平面図である。 第2図は本発明によるレーキ機械の1実施例の2個のレ
ーキ部材の配置を示す概略平面図であり、第3図は第2
図の矢印■によって示す方向に見た第2図に示すレーキ
部材の1部所面で示す立面図である。 第4図は、第2図の線TV−TVにおける拡大断面図で
ある。 第5図は、第4図の矢印■によって示す方向から見た1
部所面平面図である。 第6図は、第4図の矢印■によって示す方向から見た別
の実施例の第5図と同様の図面である。 25・・・・・・案内壁、34・・・・・・円筒壁、9
0・・・・・・垂直回転軸線、123,124・・・・
・・レーキ部材、125・・・・・・条片、補助的作物
移動部材、127・・・・・・タイン取付部、128,
129・・・・・・タイン、130・・・・・開口部、
133・・・・・・枢動軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直回転軸線90のまわりを回転できる少くとも2
    個のレーキ部材123,124を有し、その回転軸線9
    0は機械進行方向に対して横切る平面を画し、横から見
    て上記レーキ部材123゜124の1方の回転軸線90
    は他方のレーキ部材の回転軸線90から前方に配置して
    あり、上記レーキ部材123,124は側方供給レーキ
    として働くよう同じ回転方向に駆動され、このレーキ部
    材123,124には対応する回転軸線90の方向に対
    して外側に向くタイン128,129を有し、さらに上
    記レーキ部材123,124によってそこに供給される
    作物案内壁25を設け、これを上記レーキ部材123,
    124の1個部に配置しであるレーキ機械において、上
    記レーキ部材123.124の各々が対応する回転軸線
    90に同軸に配置した円筒壁34を含み、この円筒壁3
    4はその下縁に近く開口部130を有し、上記各し゛−
    キ部材123,124の上記タイン128゜129は上
    記円筒壁34の内側に配置した取付部127を有し、上
    記タインの外側部は対応する開口部130を通して外側
    に突出しており、各タインの上記取付部127が上記円
    筒壁34の内側にこれに対して接線方向に配置された枢
    動軸133に連結され、上記タインの各々は作動中遠心
    力により上記枢動軸133の対応する1つのまわりを旋
    回可能であり、上記円筒壁34の外側には上記円筒壁3
    4に対して枢動しないように連結される取付部を有する
    補助的作物移動部材125を設けたことを特徴さする上
    記レーキ機械。
JP49127270A 1973-10-12 1974-11-06 レ−キ機械 Expired JPS5934329B2 (ja)

Applications Claiming Priority (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL7314028 1973-10-12
NLAANVRAGE7314028,A NL183975C (nl) 1973-10-12 1973-10-12 Machine voor het verplaatsen van op de grond liggend gewas.
NL7400685A NL168685B (nl) 1974-01-18 1974-01-18 Hooibouwmachine.
NL7400685 1974-01-18
NL7402172A NL7402172A (nl) 1974-02-18 1974-02-18 Hooibouwmachine.
NL7402172 1974-02-18
NL7408181A NL7408181A (en) 1974-06-19 1974-06-19 Uneven ground centrifugal hay tedder - has rotors with crop-displacing flexible wall lying about rotation axis
NL7408181 1974-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50157128A JPS50157128A (ja) 1975-12-18
JPS5934329B2 true JPS5934329B2 (ja) 1984-08-22

Family

ID=27483811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP49127270A Expired JPS5934329B2 (ja) 1973-10-12 1974-11-06 レ−キ機械

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4015411A (ja)
JP (1) JPS5934329B2 (ja)
CA (1) CA1039515A (ja)
CH (1) CH586002A5 (ja)
DE (2) DE2462931C2 (ja)
DK (1) DK142641B (ja)
FR (5) FR2278240A1 (ja)
GB (3) GB1490847A (ja)
IT (1) IT1022836B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247458Y2 (ja) * 1984-12-27 1990-12-13

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL184189C (nl) * 1976-07-16 1989-05-16 Lely Nv C Van Der Hooibouwmachine.
AT388274B (de) * 1976-11-08 1989-05-26 Zweegers P Rechrad fuer heuwerbemaschinen
ES8306563A2 (es) * 1979-09-18 1983-06-01 Belrecolt Sa Maquina segadora de heno perfeccionada
NL179440C (nl) * 1979-12-21 1986-09-16 Lely Nv C Van Der Hooibouwmachine.
FR2520578B1 (fr) * 1982-01-29 1986-01-31 Deere John Cie Francaise Groupeur d'andains
CH657248A5 (de) * 1982-03-05 1986-08-29 Bucher Guyer Ag Masch Heuwerbungsmaschine zum schwaden, wenden und zetten von geschnittenem halmgut.
FR2756137B1 (fr) * 1996-11-26 1999-01-22 Kuhn Sa Machine de fenaison, notamment une andaineuse avec un deflecteur d'andainage reglage automatiquement dans differentes positions
FR2790358B1 (fr) * 1999-03-05 2001-05-11 Kuhn Sa Machine de fenaison avec au moins un rotor d'andainage muni d'un deflecteur dont la position est reglable
DE19918194A1 (de) * 1999-04-22 2000-10-26 Claas Saulgau Gmbh Heuwerbungsmaschine mit verstellbarem Prallelement
US6497294B2 (en) 1999-08-24 2002-12-24 Clark Equipment Company Soil conditioner implement
US6715275B1 (en) 2000-06-22 2004-04-06 Vermeer Manufacturing Company Hay rake twin tooth with continuous camber and lost-motion activation and a rake wheel using the same
US20090025358A1 (en) * 2007-07-26 2009-01-29 Eric Woodford Plastic Bands or Plastic Covers for Bands Located Between Tines on a Crop Pickup Apparatus
EP2611278A2 (en) * 2010-07-06 2013-07-10 Forage Innovations B.V. Rake wheel with plastic support band for tines
FR3000870A1 (fr) * 2013-01-17 2014-07-18 Kuhn Machine de fenaison comportant un deflecteur perfectionne
FR3019440B1 (fr) * 2014-04-08 2016-03-25 Kuhn Sa Machine pour la recolte de fourrage presentant un deflecteur perfectionne
US10499568B2 (en) 2015-10-02 2019-12-10 Vermeer Manufacturing Company Rake wheels for gathering crop material
CN109368294A (zh) * 2018-11-19 2019-02-22 扬州快乐机械有限公司 一种下料耙及铺装机

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB190805693A (en) * 1908-03-13 1908-12-31 Thomas Phipps Improvements in or relating to Swath Turning Machines.
CH327994A (de) * 1955-12-16 1958-02-28 Lang Alfred Landwirtschaftliches Arbeitsgerät
DE1054265B (de) * 1957-05-02 1959-04-02 Arvika Verken Ab Reihensaemaschine
DE1757983U (de) 1957-07-27 1957-12-12 Heinrich Euler Zigarettenetui fuer kraftfahrzeuge.
DE1254264B (de) * 1958-04-24 1967-11-16 Goodrich Co B F Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines geschichteten elektrischen Heizkoerpers von plattenfoermiger Gestalt
NL297621A (ja) * 1958-05-27
DE1165923B (de) * 1960-07-09 1964-03-19 Heinrich Sprehe Heuwerbungsmaschine
NL293914A (ja) * 1962-07-20
FR1373390A (fr) * 1962-10-31 1964-09-25 Fahr Ag Maschf Machine de fanage, spécialement destinée à la formation d'andains
FR1345798A (fr) * 1962-11-22 1963-12-13 Lely Nv C Van Der Dispositif pour travailler les végétaux
NL6610785A (ja) * 1966-08-01 1968-02-02
GB1195198A (en) * 1966-08-15 1970-06-17 William Thomas Teagle Improvements in and relating to Agricultural Machines.
NL6702377A (ja) * 1967-02-17 1968-08-19
DE1297386B (de) * 1967-05-11 1969-06-12 Stoll Kreiselrechwender
CH474941A (de) * 1967-07-07 1969-07-15 Bucher Guyer Ag Masch Heuerntemaschine
NL6713676A (ja) * 1967-10-09 1969-04-11
DE1582222A1 (de) * 1967-10-17 1971-09-16 Fella Werke Gmbh Vorrichtung zur Sicherung der Arbeitsstellung von Heuerntemaschinen
NL6901284A (ja) * 1969-01-27 1970-07-29
NL6902881A (ja) * 1969-02-25 1970-08-27
IE34222B1 (en) * 1969-06-05 1975-03-05 Zweegers P Improvements in or relating to implements for working crop lying on the ground
FR2127029A1 (ja) * 1970-12-11 1972-10-13 Lely Nv C Van Der
NL165033B (nl) * 1970-12-11 1980-10-15 Lely Nv C Van Der Harkmachine.
DE2127701B1 (de) * 1971-06-04 1972-10-19 Wilhelm Stoll, Maschinenfabrik Gmbh, 3325 Broistedt Heuwerbungsmaschine
DE2232555A1 (de) * 1972-07-03 1974-01-31 Fahr Ag Maschf Heuwerbungsmaschine
NL7209663A (ja) * 1972-07-13 1974-01-15
GB1444074A (en) * 1973-02-23 1976-07-28 Weidtmann R Haymaking machines
NL169814C (nl) * 1973-04-13 1985-07-16 Lely Nv C Van Der Inrichting voor het maaien respectievelijk harken of schudden van zich op de grond bevindend gewas.
FR2245274A1 (en) * 1973-07-19 1975-04-25 Reber Walter Haymaking machine with two adjustable spinners with tines - has central tedding and side windrowing deliveries
NL168685B (nl) * 1974-01-18 1981-12-16 Lely Nv C Van Der Hooibouwmachine.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247458Y2 (ja) * 1984-12-27 1990-12-13

Also Published As

Publication number Publication date
GB1490848A (en) 1977-11-02
CH586002A5 (ja) 1977-03-31
FR2392592A1 (ja) 1978-12-29
FR2278240A1 (fr) 1976-02-13
FR2521824A1 (fr) 1983-08-26
GB1490845A (en) 1977-11-02
IT1022836B (it) 1978-04-20
DK531874A (ja) 1975-06-02
JPS50157128A (ja) 1975-12-18
FR2279323A1 (fr) 1976-02-20
FR2278240B1 (ja) 1980-05-09
GB1490847A (en) 1977-11-02
DE2462931C2 (de) 1986-04-17
FR2279323B1 (ja) 1981-02-27
DE2448500C2 (de) 1983-12-22
FR2405635B1 (fr) 1985-07-26
FR2392592B1 (ja) 1983-09-23
DK142641C (ja) 1981-08-10
FR2405635A1 (fr) 1979-05-11
FR2521824B1 (fr) 1986-09-19
DK142641B (da) 1980-12-08
CA1039515A (en) 1978-10-03
AU7418574A (en) 1976-04-15
DE2448500A1 (de) 1975-04-24
US4015411A (en) 1977-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5934329B2 (ja) レ−キ機械
US2847924A (en) Tine for power driven tiller
JPS6366487B2 (ja)
US4051903A (en) Soil cultivating machines
DE2728732A1 (de) Landmaschine
US4864809A (en) Machine for working grass, hay or other crops on the field
GB1593837A (en) Soil cultivating implements
US4269019A (en) Tedding attachment for rotary harvesting mower
US4330986A (en) Raking machines
US4126185A (en) Soil cultivating implement
US3952489A (en) Hay-making machines
US4352268A (en) Haymaking machines
EP0309011B1 (en) A soil cultivating implement
US4342365A (en) Soil crumbling rollers
EP0081271B1 (en) Soil cultivating implements
US4062173A (en) Hay-making machines
US3992862A (en) Haymaking machines
US4048793A (en) Raking machine
US3971203A (en) Haymaking machines
KR100691361B1 (ko) 동력중경제초기
US4020620A (en) Haymaking machines
US4685281A (en) Hay spreader
US4436161A (en) Soil cultivating implements
CN214961174U (zh) 一种青饲料收获机的折叠割台
JPS6316571Y2 (ja)