JPS5934240A - 内視鏡における器官内部圧力制御装置 - Google Patents
内視鏡における器官内部圧力制御装置Info
- Publication number
- JPS5934240A JPS5934240A JP57144631A JP14463182A JPS5934240A JP S5934240 A JPS5934240 A JP S5934240A JP 57144631 A JP57144631 A JP 57144631A JP 14463182 A JP14463182 A JP 14463182A JP S5934240 A JPS5934240 A JP S5934240A
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- JP
- Japan
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- organ
- laser
- endoscope
- guide tube
- internal pressure
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- Endoscopes (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主にレーザー用内視鏡における器官内部圧力の
制御方法に関する。
制御方法に関する。
レーザー光が有する高エネルキーをポリープや潰瘍等の
膨部の切開、焼灼、止血に利用するようになったが、こ
の場合、レーザー光を導くレーザーガイドのマニピュレ
ーターとして内視鏡が使用され、該内視鏡を操作するこ
とにより、レーザー光を、密部に適確に照射するように
している。
膨部の切開、焼灼、止血に利用するようになったが、こ
の場合、レーザー光を導くレーザーガイドのマニピュレ
ーターとして内視鏡が使用され、該内視鏡を操作するこ
とにより、レーザー光を、密部に適確に照射するように
している。
このようなレーザー用内視鏡を器官内に挿入して使用す
る際には、該器官に送気してこれを膨らませた茗態でレ
ーザー光を照射すると共に、レーザー光の照射によって
生じた煙を排除して内視鏡の視野を確保し、壕だ、残留
した汚物を膨部から吸引、排除しなければならない。さ
らに、これらの送気および排気を制御して器官の内部圧
力を適宜範囲に収めた上でレーザー光を膨部に適確に照
射しなければならない。
る際には、該器官に送気してこれを膨らませた茗態でレ
ーザー光を照射すると共に、レーザー光の照射によって
生じた煙を排除して内視鏡の視野を確保し、壕だ、残留
した汚物を膨部から吸引、排除しなければならない。さ
らに、これらの送気および排気を制御して器官の内部圧
力を適宜範囲に収めた上でレーザー光を膨部に適確に照
射しなければならない。
一方、装置の故障対策という観点からすると、レーザー
光を導くレーザーガイドの先端に、コ゛ミ。
光を導くレーザーガイドの先端に、コ゛ミ。
血液および汚物が付着してレーザー光の進行が妨げられ
、これにより、該レーザーガイドが焼損することがある
。そこで、このような事故を防市するため、レーザーガ
イドを内包する案内管に常時空気を流しておき、！た、
必要に応じて空気を増量噴射させ、器官内に挿入された
レーザーガイドの先端にゴミ等が付着しないようにして
いる。
、これにより、該レーザーガイドが焼損することがある
。そこで、このような事故を防市するため、レーザーガ
イドを内包する案内管に常時空気を流しておき、！た、
必要に応じて空気を増量噴射させ、器官内に挿入された
レーザーガイドの先端にゴミ等が付着しないようにして
いる。
このように、レーザー用内視鏡が挿入される器官内では
、該器官を膨らませるだめの通常の送気の他に、レーザ
ーガイドを保護するための送気および排煙等のための排
気、さらには人体による自熱吸収等が行なわれるが、磨
部の安全のためにはこれらの送排気歇を総合的に調整し
て、器官の内部圧力を一定範囲におさめる必要がある。
、該器官を膨らませるだめの通常の送気の他に、レーザ
ーガイドを保護するための送気および排煙等のための排
気、さらには人体による自熱吸収等が行なわれるが、磨
部の安全のためにはこれらの送排気歇を総合的に調整し
て、器官の内部圧力を一定範囲におさめる必要がある。
また、内視鏡の内蔵管体の１つである鉗子操作ワイヤー
案内管はその先端が内視鏡の先端部で体内に開口してい
るために操作中に鉗子操作ワイヤー案内管内奥部にまで
体液等が逆流してくるが、使用後の洗浄消毒時にこの鉗
子操作ワイヤー案内管を洗浄、消毒することが、鉗子操
作ワイヤー案内管の後端が柄部内で閉止管となっている
だめに困難であり、洗浄、消毒の問題点となっている。
案内管はその先端が内視鏡の先端部で体内に開口してい
るために操作中に鉗子操作ワイヤー案内管内奥部にまで
体液等が逆流してくるが、使用後の洗浄消毒時にこの鉗
子操作ワイヤー案内管を洗浄、消毒することが、鉗子操
作ワイヤー案内管の後端が柄部内で閉止管となっている
だめに困難であり、洗浄、消毒の問題点となっている。
そこで、本発明は上記の必要性を満すことを目的とし、
新規な器官内部圧力の制御システムを得てレーザー用内
視鏡による手術の安全性を確保すると共に装置の故障を
防止し、さらに鉗子操作ワイヤー案内管内に体液等を逆
流させないこととし、そのために鉗子操作ワイヤー案内
管内に送気を行なうと共に器官内部の圧力を鉗子操作ワ
イヤー案内管を介して測定し、これに基づいて排気量を
調整すると共に鉗子操作ワイヤー案内管内への体液逆流
を防止すること全特徴とする。
新規な器官内部圧力の制御システムを得てレーザー用内
視鏡による手術の安全性を確保すると共に装置の故障を
防止し、さらに鉗子操作ワイヤー案内管内に体液等を逆
流させないこととし、そのために鉗子操作ワイヤー案内
管内に送気を行なうと共に器官内部の圧力を鉗子操作ワ
イヤー案内管を介して測定し、これに基づいて排気量を
調整すると共に鉗子操作ワイヤー案内管内への体液逆流
を防止すること全特徴とする。
以下に本発明の実施例を図面に従って説明する。
図面は本発明に係る器官内部圧力の制御ンステムの一実
施例を示す説明図であり、１は胃等の器官、２はこの器
官１内に挿入されたレーザー用内視鏡を示し、このレー
ザー用内視鏡２は図示しないが照明用のライトガイド、
観察用のイメージガイド、および接眼レンズ部送気・送
水機構さらにはアングル操作機構等の一般の機構は備え
ている。
施例を示す説明図であり、１は胃等の器官、２はこの器
官１内に挿入されたレーザー用内視鏡を示し、このレー
ザー用内視鏡２は図示しないが照明用のライトガイド、
観察用のイメージガイド、および接眼レンズ部送気・送
水機構さらにはアングル操作機構等の一般の機構は備え
ている。
このレーザー用内視鏡２には、石英ファイバー等のレー
ザーガイド３および該レーザーガイド３を挿入したフッ
素樹脂等の案内管４が鉗子導内管５を通して挿通される
。該レーザーガイド３にはレーザー発振装置６からＹＡ
Ｇ等のレーザー光が送られ０、まだ、前記案内管４には
ガスジェット装置γかうＣＯ２等の気体が送気される。
ザーガイド３および該レーザーガイド３を挿入したフッ
素樹脂等の案内管４が鉗子導内管５を通して挿通される
。該レーザーガイド３にはレーザー発振装置６からＹＡ
Ｇ等のレーザー光が送られ０、まだ、前記案内管４には
ガスジェット装置γかうＣＯ２等の気体が送気される。
このガスジェット装置７は、通常は０．３θ分程度の送
気を行なっているが、レーザー光ヲ膨部に照射する際に
は３々分程度の気体を噴射する。
気を行なっているが、レーザー光ヲ膨部に照射する際に
は３々分程度の気体を噴射する。
レーザー用内視鏡２には、レーザー光を膨部に照射した
ときに生じる煙および汚物を排除するため、吸引管８が
内蔵されており、該吸引管８は排気量を制御する流量制
御弁９およびドレン瓶１゜を経て吸引ポンプ等の排気装
置１１に連結されている。
ときに生じる煙および汚物を排除するため、吸引管８が
内蔵されており、該吸引管８は排気量を制御する流量制
御弁９およびドレン瓶１゜を経て吸引ポンプ等の排気装
置１１に連結されている。
１２は鉗子操作ワイヤー案内管を示し、後部は送気管１
３を介して圧力センサー１４に連結しである。この圧力
センサー１４はピエゾ素子等から成り、器官１の内部圧
力を表示する手段１５に表示されると共に、前記流量制
御弁９に信号を送出し、これをもとに排気装置１１によ
る排気量を調整させ、器官１の内部圧力が例えば胃の場
合は１０ｃｍＡｑ程度の術者による設定値に保たれるよ
うにしている。
３を介して圧力センサー１４に連結しである。この圧力
センサー１４はピエゾ素子等から成り、器官１の内部圧
力を表示する手段１５に表示されると共に、前記流量制
御弁９に信号を送出し、これをもとに排気装置１１によ
る排気量を調整させ、器官１の内部圧力が例えば胃の場
合は１０ｃｍＡｑ程度の術者による設定値に保たれるよ
うにしている。
ところで、この鉗子操作ワイヤー案内管１２には体液等
が逆流して詰りか生じ、このため、圧力センサー１４に
器官１の内部圧力データが正確に送られなくなることが
ある。内部圧力データが送られなくなると、流量制御弁
９によって排気装置１１の排気量が適正に調整されず、
この結果、器官１の内部圧力が前記した適正範囲から外
れてしまい、適正範囲を超えると、器官１がその限度以
−ヒに膨張して１．轡者に危険をおよぼすこととなる。
が逆流して詰りか生じ、このため、圧力センサー１４に
器官１の内部圧力データが正確に送られなくなることが
ある。内部圧力データが送られなくなると、流量制御弁
９によって排気装置１１の排気量が適正に調整されず、
この結果、器官１の内部圧力が前記した適正範囲から外
れてしまい、適正範囲を超えると、器官１がその限度以
−ヒに膨張して１．轡者に危険をおよぼすこととなる。
そこで、このような詰りを防止するため、鉗子操作ワイ
ヤー案内管１２に送気手段を連結し、この送気手段から
連続的に送気を行ない、体液等の逆流を防止するように
している。またこれによって、使用後に困難である鉗子
操作ワイヤー案内管１２内央部の汚れを洗浄、消毒を行
なう必要がなくなる。
ヤー案内管１２に送気手段を連結し、この送気手段から
連続的に送気を行ない、体液等の逆流を防止するように
している。またこれによって、使用後に困難である鉗子
操作ワイヤー案内管１２内央部の汚れを洗浄、消毒を行
なう必要がなくなる。
そこで、送気手段機構として、１６は送気ボンダ、１７
はタンク、１８はスタビライザーを示し、これらはよっ
てＯ０４Ｋｙｌ：Ｊ程度の一定圧力としたタンク１７か
ら逆流を防止するだめに１００ ｃｃ１分以下でレーザ
ーガイドの送気量に比較して充分に少ない流量を鉗子操
作ワイヤー案内管１２に連結した送気管１３に送給する
ようにしている。また、１９はタンク１７から送気量を
設定する絞シ弁を示し、この絞り弁１９を介して逆流を
防止するのに十分な流量を絞って送気を連続的に行ない
、これに応じて鉗子操作ワイヤー案内管１２および圧力
センサー１４による内部圧力も連続的に行なゎ八る。
はタンク、１８はスタビライザーを示し、これらはよっ
てＯ０４Ｋｙｌ：Ｊ程度の一定圧力としたタンク１７か
ら逆流を防止するだめに１００ ｃｃ１分以下でレーザ
ーガイドの送気量に比較して充分に少ない流量を鉗子操
作ワイヤー案内管１２に連結した送気管１３に送給する
ようにしている。また、１９はタンク１７から送気量を
設定する絞シ弁を示し、この絞り弁１９を介して逆流を
防止するのに十分な流量を絞って送気を連続的に行ない
、これに応じて鉗子操作ワイヤー案内管１２および圧力
センサー１４による内部圧力も連続的に行なゎ八る。
２０は過圧信号の遅延タイマーであシ、吐気時の痙ψ等
の一時的な過圧に対する逃げとして設けてあり、この遅
延時間は術者が予じめ任意に設定しておく。
の一時的な過圧に対する逃げとして設けてあり、この遅
延時間は術者が予じめ任意に設定しておく。
次に、上記構成の作用を説明する。通常の内視鏡検査と
同様に、レーザー用内視鏡２を器官ＩＫ挿入して観察を
行ない、その結果レーザー光による処置が必要と認めら
れたら鉗子導入管５等を通じてレーザーガイド３を膨部
に向けて挿入する。
同様に、レーザー用内視鏡２を器官ＩＫ挿入して観察を
行ない、その結果レーザー光による処置が必要と認めら
れたら鉗子導入管５等を通じてレーザーガイド３を膨部
に向けて挿入する。
この際、鉗子導入管５の内壁等に付着している体液その
他のものが該レーザーガイド３の先端に付着するおそれ
がある。
他のものが該レーザーガイド３の先端に付着するおそれ
がある。
そこで、このような付着を防止するため、常時送気が鉗
子操作ワイヤー案内管１２からなさ五、レーザー光を照
射する際にはこれに加えて膨部に付着する血液等を取９
除き、また、排煙し、さらにはレーザー光が照射される
膨部からの飛沫がし一ザーガイド３の先端に付着しない
ようにするだめに送気量が増加され、これらが器官１の
内部圧力を急速に増加させる要因となる。
子操作ワイヤー案内管１２からなさ五、レーザー光を照
射する際にはこれに加えて膨部に付着する血液等を取９
除き、また、排煙し、さらにはレーザー光が照射される
膨部からの飛沫がし一ザーガイド３の先端に付着しない
ようにするだめに送気量が増加され、これらが器官１の
内部圧力を急速に増加させる要因となる。
一方、器官１の内部圧力を減少させる要因としては１．
吐気、連続する他の器官への流出および人体による吸収
等がある。
吐気、連続する他の器官への流出および人体による吸収
等がある。
これらの変動要因を有する器官１は、前記したように観
察、レーザー光の照射および唐者の安全のため、その内
部圧力が−°定の範囲内におさまるように調整されなけ
ればならない。
察、レーザー光の照射および唐者の安全のため、その内
部圧力が−°定の範囲内におさまるように調整されなけ
ればならない。
そこで、鉗子操作ワイヤー案内管１２を介して圧力セン
サー１４で圧力を測定し、術者が予じめ設定した器官内
圧を超えると、流量制御弁９に対して信号を発し、その
器官内圧が設定値になるまで排気を行なって器官内圧を
調整する。また、何らかの原因によって器官１の内部圧
力が異常に高くなった場合にはガスジェット装置ＩＫ圧
力センサー１４から信号を送シ、これによって術者によ
って予じめ設定されたタイマーによって直ちに或いは一
定時間経過後レーザーガイドの送気を制限まだは停止し
、さらに必要によってはレーザーの照射も同時成いは段
階的に止めるようにしてもよい。
サー１４で圧力を測定し、術者が予じめ設定した器官内
圧を超えると、流量制御弁９に対して信号を発し、その
器官内圧が設定値になるまで排気を行なって器官内圧を
調整する。また、何らかの原因によって器官１の内部圧
力が異常に高くなった場合にはガスジェット装置ＩＫ圧
力センサー１４から信号を送シ、これによって術者によ
って予じめ設定されたタイマーによって直ちに或いは一
定時間経過後レーザーガイドの送気を制限まだは停止し
、さらに必要によってはレーザーの照射も同時成いは段
階的に止めるようにしてもよい。
さらに、鉗子操作ワイヤー案内管１２は、詰シ易くこの
ためおよび体液等の逆流を防止するだめ、送気手段から
連続的に送気する。
ためおよび体液等の逆流を防止するだめ、送気手段から
連続的に送気する。
この送気によっても器官１の内部圧力に変化が生じるが
、これも圧力センサー１４によって測定されて、その上
で流量制御がなされる。
、これも圧力センサー１４によって測定されて、その上
で流量制御がなされる。
また、−膜内視鏡が有する体内送気による過送気も、こ
れらにより制御される。従って内視鏡挿入時に行なう初
期送気後の連続する他の器官への流出や器官壁による吸
収等のわずかな減圧は操作ワイヤー案内管の常時送気に
依って補充されて殆んど補充送気の必要がなくなる。
れらにより制御される。従って内視鏡挿入時に行なう初
期送気後の連続する他の器官への流出や器官壁による吸
収等のわずかな減圧は操作ワイヤー案内管の常時送気に
依って補充されて殆んど補充送気の必要がなくなる。
このように一定範囲に調整された圧力のもとでは、過圧
による膨部の負担も減じ、従って特にレーザー照射中に
は危険の大きい大量の吐気を誘発することなく、安全に
器官１内の膨部に対してレーザー光が照射されることに
なる。
による膨部の負担も減じ、従って特にレーザー照射中に
は危険の大きい大量の吐気を誘発することなく、安全に
器官１内の膨部に対してレーザー光が照射されることに
なる。
なお、吸引管８は、鉗子導入管５を利用してもよい。
以上述べた本発明によると、様々な変動要因を有する器
官内部の圧力を鉗子操作ワイヤー案内管を介して送気す
ると共に圧力測定を行ない、これに基づいて送気量を調
整して器官内の圧力を一定に保ち、さらにその送気によ
って鉗子操作ワイヤー案内管内への体液等の逆流を防ぐ
ことができ、その結果、レーザー光を使用する手術の安
全性を確保すると共に従来困難であった鉗子操作ワイヤ
ー案内管内奥部の洗浄、消毒を不要とすることができる
効果がある。
官内部の圧力を鉗子操作ワイヤー案内管を介して送気す
ると共に圧力測定を行ない、これに基づいて送気量を調
整して器官内の圧力を一定に保ち、さらにその送気によ
って鉗子操作ワイヤー案内管内への体液等の逆流を防ぐ
ことができ、その結果、レーザー光を使用する手術の安
全性を確保すると共に従来困難であった鉗子操作ワイヤ
ー案内管内奥部の洗浄、消毒を不要とすることができる
効果がある。
さらに、操作ワイヤー案内管を圧力測定チャンネルと共
用したことによシ、内視鏡の外洋を太くすることなく上
記した作用、効果が得られることとなる。
用したことによシ、内視鏡の外洋を太くすることなく上
記した作用、効果が得られることとなる。
図面は本願発明を実施する制御システムの一実施例を示
す概略説明図である。 １・・・器官 ２・・・レーザー用内視鏡 ３・・・レ
ーザ−ｊＴ？下 ４・・・案内管 ５・・・鉗子導入管
６・・・レーザー発振装置 １１・・・排気装置 １
２・・・鉗子操作ワイヤー案内管 １４・・・圧力セン
サー特許出願人 株式会社町田製作所 代理人 弁理士 金 倉 喬 二
す概略説明図である。 １・・・器官 ２・・・レーザー用内視鏡 ３・・・レ
ーザ−ｊＴ？下 ４・・・案内管 ５・・・鉗子導入管
６・・・レーザー発振装置 １１・・・排気装置 １
２・・・鉗子操作ワイヤー案内管 １４・・・圧力セン
サー特許出願人 株式会社町田製作所 代理人 弁理士 金 倉 喬 二
Claims (1)
- １、内視鏡に内蔵した鉗子操作ワイヤー案内管の柄部内
後部に送気管を連結し、この送気管を介して連続的に逆
流防市用の送気を行なうと共に器官内部の圧力を測定す
ることを特徴とする内視鏡における器官内部圧力制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57144631A JPS5934240A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 内視鏡における器官内部圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57144631A JPS5934240A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 内視鏡における器官内部圧力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934240A true JPS5934240A (ja) | 1984-02-24 |
| JPH032529B2 JPH032529B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15366534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57144631A Granted JPS5934240A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 内視鏡における器官内部圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934240A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271291U (ja) * | 1975-11-25 | 1977-05-27 | ||
| JPS5290990U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | ||
| JPS53114891U (ja) * | 1977-02-21 | 1978-09-12 | ||
| JPS5483279U (ja) * | 1977-11-25 | 1979-06-13 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57144631A patent/JPS5934240A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5271291U (ja) * | 1975-11-25 | 1977-05-27 | ||
| JPS5290990U (ja) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | ||
| JPS53114891U (ja) * | 1977-02-21 | 1978-09-12 | ||
| JPS5483279U (ja) * | 1977-11-25 | 1979-06-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032529B2 (ja) | 1991-01-16 |
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