JPS5934157A - 機械式回転数指示計器 - Google Patents

機械式回転数指示計器

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Publication number
JPS5934157A
JPS5934157A JP14427282A JP14427282A JPS5934157A JP S5934157 A JPS5934157 A JP S5934157A JP 14427282 A JP14427282 A JP 14427282A JP 14427282 A JP14427282 A JP 14427282A JP S5934157 A JPS5934157 A JP S5934157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointer
stopper
needle
point
reversal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14427282A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ishikawa
裕 石川
Yasuji Ito
伊藤 泰次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP14427282A priority Critical patent/JPS5934157A/ja
Publication of JPS5934157A publication Critical patent/JPS5934157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/02Indicating direction only, e.g. by weather vane
    • G01P13/04Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2輪車、4輪自動車等に用いられる機械式回転
数指示計器において、エンジンの逆回転を運転者に指示
及び警告するものに関する。
機械式の回転数指示計器は駆動部(エンジン)において
発生した回転力(回転数)をケーブル等により計器本体
に組付けられたマグネットに伝え、マグネットが回転す
る事により発生ずる回転磁界を利用した回転トルクと、
その1−ルクに比例し°C指針の指示を安定させる渦巻
状スプリングの構成にてできているが、駆動部が逆転し
た時は0点ストッパにて止められているため、計器とし
て指示しなくなっている。しかし逆転においても指釦を
0点より逆回りさせようとするトルクは発生ずることと
なる。
本発明はこの回転トルクを利用して逆転の警告表示を行
なうことを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例にもいて説明する。第1実
施例を示す第1図は現状の機構にてそのまま0点ストッ
パを外し、文字板lの0点以下にレッドゾーン部1aを
設けたものである。機械式の回転数指示器の駆動部に逆
回転が与えられると指針4がレッドゾーン部1aに入る
ため運転者に警告を与えることとなる。しかし、指針4
、シャフト等に発生している摩擦及びその他の要因にて
実際には理論上の0点より0点を浮かして固定している
ため、0点ストッパの形状を考えて上記と同じ目的を達
成させたのが第2図の第2実施例である。弱い帯状スプ
リングにて作製された指針ストッパ2は逆の回転トルク
が加わるとたわみ指針4がレッドゾーン部1aを示す。
また第3図に示す第3実施例のようにストッパ2自体に
指針部2bをもつこともできる。第4図に示す第4実施
例は指針ストッパ2を文字板1の裏面側に固定して可視
部より外した例である。この例では指針4を固定するス
トッパ端部2aを文字板1の裏側より取り出す必要があ
るため、文字板l上に抜き角穴3を設けることとなるが
、第5図に示す第5実施例のごとく角穴3の端部切起し
3a及び文字板lの裏面等に固定されたストッパ2に電
極2Cを接続することにより、ランプ5、ブザー等を作
動させる事も可能である。又、可視部にストッパ2等が
表われるのがデザイン的に不可な場合は、指針4のシャ
フトに上記の様なストッパを設ける事により対応するこ
ともできる。
以上の様に指針4を0点より逆方向に動かす事による警
告表示及びストッパ2に接触スイッチを組合せる事によ
り、ランプ点灯、ブザー作動をさせる警告が可能となり
、またエンジンの逆回転を運転者に指示する事が可能と
なる。
なお、第5図の第5実施例にて説明を加えると、樹脂又
は金属材料に印刷にて表示されている文字板1の表面に
対し、指針4のO点ストッパ2 (鋼又は黄銅又は樹脂
成形品)をリベットがしめ、熱かしめ又は接着にて固定
すると共に、文字板1に設けられた角穴3の端面に接触
スイッチ(切り起し)3aが設けである。
ここで、従来の構成では、指針4の0点調整にて強く固
定しまうため、内部マグネットの逆回転にて発生する磁
界回転トルクでは指針4が逆回転方向に動く様な事はな
いが、本発明では指針ストッパを軟性にする事により、
逆回転により発生ずる磁界回転トルクにて指針4が逆方
向に動き、指針4を0点以下に設けたレッドゾーン部り
a内を指示させる事が可能となる。また、上記と同じ理
由により指針4と共に位W変化をするストッパ2を利用
する事により、警告ラン150点灯、警告ブザーの吹鳴
及びエンジンストップ機構を設ける事も可能である。
なお、上述した各実施例については、すべて視覚的警告
となる指針指示であるが、第4図は接触スイッチを使用
する事により、警告ランプ及び警告ブザーの作動を指示
しているが、このスイッチ作用を利用する事により、エ
ンジンストップにも使用する事ができる。
また、上記各実施例における回転数指示計器の内部構成
の一例を示せば、第6図に示す通りである。この第6図
において、11は、U字形のフレーム、12はフレーム
11に形成された底辺、13は底辺12に絞め固着され
た中空のボス、14はボス13内に圧入固着された軸受
部材、15は一白出端に回転磁石16を蚊着し、他端は
絞めによって軸受部材14に回転可能に支承された主軸
、17は主軸15の一自由端側に埋設された指針4のス
ラスト軸受部材、18は同じくラジアル軸受部材、19
は回転磁石16を覆うように主軸15に固着された磁性
カップである。指針軸2oは一端を軸受部材17及び1
8に支承され、他端側も軸受部材25により回転可能に
支承されている。
21はカップの一部が回転磁石16と磁性カップI9と
の間まで延びており底面が磁石16と主軸15と指針軸
20との方向に若干の間隙を持って対設した誘導カップ
、23は一端をブリッジ24に固着され、他端は指針軸
20に固着これた復帰スプリングである。ブリッジ24
はフレーJ、11の両側壁の先端部に絞着されている。
25はブリッジ24に鮫着され、中央を指針軸2oが貫
通ずる穴を有し、ラジアル及びスラストを支承する軸受
部材、4は指針軸10の他端に圧入、固着した指針、■
はブリッジ14にビス、リベット等にJ。
り固着した文字板である。
上記構成において、図示しないフレキシブルシャフトに
よってエンジンよりなる駆動源の回転が主軸15に伝達
されると、回転磁石16は回転され、磁気的に結合され
た誘導カップ21には渦電流が発生して誘導カップ21
は回転磁石16の回転方向と同方向の回転トルクを与え
られる。指針軸20に一端を固着された復帰スプリング
23は誘導カップ21の回転トルクとつり合う位置まで
誘導カップ21を一定角だけ回転変位させることにより
指針軸10の一端に圧入固着した指針4がこの誘導カッ
プ21と同じ角度だけ回転し、文字板1上の目盛を指示
しエンジン回転数を表示する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明計器の第1実施例を示す正面図、第2図
乃至第4図は本発明計器の第2乃至第4実施例の要部構
成を示す正面図、第5図は本発明計器の第5実施例の要
部構成を示す構成図、第6図は上記各実施例における計
器の内部構成の一例を示す縦断面図である。 1・・・文字板、la・・・逆転表示部としてのレッド
ゾーン部、2・・・ストッパ、2C,3a・・・スイッ
チを構成する電極、切り起し。 代理人弁理士 岡 部   隆 第1図     第2図 第31,1        第4同 第 6 図 △

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字板の0点以下に逆転表示部を設け、逆トルク
    発生時に指針を逆転させる機械式回転数指示計器。
  2. (2)文字板の0点以下に逆転表示部を設け、逆トルク
    発生時に指示1の逆転を許容する弾性変形可能なストッ
    パを備える機械式回転数指示計器。
  3. (3)文字板の0点以下に逆転表示部を設け、逆トルク
    発生時に指針の逆転を許容する弾性変形可能なストッパ
    と、前記指針が所定値以上逆転すると動作するスイツチ
    とを備える機械式回転数指示計器。
JP14427282A 1982-08-19 1982-08-19 機械式回転数指示計器 Pending JPS5934157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14427282A JPS5934157A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 機械式回転数指示計器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14427282A JPS5934157A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 機械式回転数指示計器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5934157A true JPS5934157A (ja) 1984-02-24

Family

ID=15358227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14427282A Pending JPS5934157A (ja) 1982-08-19 1982-08-19 機械式回転数指示計器

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JP (1) JPS5934157A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008111487A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 動力伝達構造
JP2008245547A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Kubota Corp ロータリ耕耘装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008111487A (ja) * 2006-10-30 2008-05-15 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 動力伝達構造
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