JPS5933913A - トランジスタ増幅回路 - Google Patents

トランジスタ増幅回路

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JPS5933913A
JPS5933913A JP57143067A JP14306782A JPS5933913A JP S5933913 A JPS5933913 A JP S5933913A JP 57143067 A JP57143067 A JP 57143067A JP 14306782 A JP14306782 A JP 14306782A JP S5933913 A JPS5933913 A JP S5933913A
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transistors
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/32Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
    • H03F1/3211Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in differential amplifiers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、バイポーラ・トランジスタが用いられて構成
され、共通の入力信号が供給される相補関係をなすλつ
の差動増幅部を具備して、各差動増幅部にカレント・ミ
ラー回路で形成された出力信号導出部が設けられたトラ
ンジスタ増幅回路に関する。
背景技術とその問題点 バイポーラ・トランジスタが用いられて構成され、演算
増幅回路として機11ヒするトランジスタ増幅回路が、
集積回路の発展のもとに各種提案されている。斯かるト
ランジスタ増幅回路は、通常、入力段に差動増幅部を備
えた構成とされるが、従来知られているものは、全体の
構成が極めて複雑であるに加えて、通常、高い電源電E
Et必要とするものとなっている。また、入力段の差動
増幅部を動作状態とするため、差動増幅部を形成する一
対のトランジスタのベース電流金入カバイアスミ流とし
て流す必要があるが、出力l¥j性に悪影響を及ぼすこ
とになる、両トランジスタに対する入力バイアス電流の
差、即ち、入力オフセット電流が比較的太であるものが
多い。さらに、差動増幅部から出力信号を導出する出力
信号導出部をカレント・ミラー回路で形byすることに
より、利イ![の増太全ばかるようにして、比較的低い
電源電圧のもとに於いても、比較的太なる振幅の出力1
言号が得られるようになされたものもあるが、それらも
出力歪特性が良好でない、高周波特性が良好でない、温
度変化に対する特性補償が不充分である等々の問題点を
伴っており、いず汎のものも、その1史用(・こあたっ
て種々の不便をきたしている4、発明の目的 斯かる点に鑑み本発明は、入力段差動増幅部とこの差t
il+増幅部に接続されたカレント・ミラー回路で形成
された出力信号。導出部全備え、差動増幅部に於ける入
力バイアス電流が極めて小とされて、入力バイアス電流
及び入力オフセット電流の悪影響が著しく低減せしめら
れ、かつ、比較的低い電源電圧のもとに於いても、差動
増幅部及びカレント・ミラー回路による出力信号導出部
が直線性良好な動作全行い、しかも、温度変化に対する
特性補償も充分なされて、歪のない良質な出力1M号が
得られるようにされた、新規な構成を有するトランジス
タ増幅回路を提供すること全目的とする。
発明の概要 本発明に係るトランジスタ増幅回路は、ベースに入力信
号が供給される第1及び第一のトランジスタを含んで形
成された第1の差動増幅部と、ベースに第1及び第一の
トランジスタと共通の入力信号が供給され、夫々第1及
び第2のトランジスタと相補関係をなす第3及び第グの
トランジスタを含んで形成された第2の差動増幅−μが
配妊れ、第1の差動増幅部の出力部に第1のカレント・
ミラー回路の一方の電流路が接続されて、この第1のカ
レント・ミラー回路の他方の電流路に第Nのトランジス
タのコレクタ・エミッタ間通路が接続され、また、第一
の差動増幅部の出力部に第2のカレント・ミラー回路の
一方の電流路が接続されて、この第一のカレント会ミラ
ー回路の他方の電流路に、第Nのトランジスタと相補関
係をなす第6のトランジスタのコレクタ・エミッタ間通
路が接続され、さらに、各々がPN接合順方向電圧全発
生する素子を含んで形成され、夫々第3のトランジスタ
のベース及び第6のトランジスタのベースにバイアス電
圧全印加する第1及び第一のバイアス回路と、同じく各
々がPN接合順方向電圧全発生する素子を含んで形成さ
れ、夫々第1及び纂スのトランジスタのコレクタ・エミ
ッタ間′散圧を所定値にするバイアス電圧及び第3及び
第りのトランジスタのコレクタ・エミッタ間電lf’を
所定値にするバイアス電圧全供給する第3及び第りのバ
イアス回路が設けられて、これら第1及び第グのバイア
ス回路に共通の定電流を流す第1の定電流源と第2及び
第3のバイアス回路に共通の定′亀流を流す第一の定電
流源とが配され、上述の第5及び第6のトランジスタの
出力部に共通の出力端子部が設けられて構成される。こ
のように構成テれることにより、第1及び第2の差動増
幅部を形成するトランジスタのベース電流が互いに逆方
向となって入力バイアス電流が零または極めて小となる
ことになり、入力バイアス電流及び入力オフセット電流
の悪影響が著しく低減され、また、第1及び第2の差動
増幅部及びそれらに接続された出力信号導出部を形成す
る各カレント・ミラー回路が直線性良好な動作を行って
、歪のない質の良い増幅出力が得られるのである。
実施例 以下、図を参照して本発明の実施例について述べる。
図は本発明に係るトランジスタ増幅回路の一例を示す。
ここで、NPNトランジスタ/及び2は第1の差動増幅
部全形成しており、これらトランジスタ/及び記のエミ
ッタが共通接続され、また、夫々のベースは差動入力信
号が供給される一対の入力端子3及びグに接続される。
トランジスタ/及びλの共通接続されたエミッタと負電
源−Vとの間に接続されたNPNトランジスタ左は、そ
のベースに接続されたダイオード接続のNPN l−ラ
ンジスメンにより規定される一定の電流λ■oヲ流す定
電流源を形成している。トランジスタ乙には、正電源+
Vと接地電位部との間に接続てれたPNPトランジスタ
7及びざと、エミッタが抵抗9を介して正電源+■に、
ベースがトランジスタ7のベースに、そして、コレクタ
がトラ/・ジスタ乙のコレクタに、夫々、接続されfc
PNPトラン・ジスタ10で形成される定電流源部から
、一定の電流Ω■oが供給される1、そして、トランジ
スタS及び乙の夫々のエミッタと負電源−■との間の抵
抗//及び/2は、互いに等しい抵抗値R/を有すもの
とされている。。
t7j、PNPトランジスタ7.3及び/ダは第20差
動増幅部全形成しており、これらトラン・ジスタ/3及
び/llのエミッタが共通接続てれ、また、夫々のベー
スは、上述のトランジスタ/及びλの夫々のベースとと
もに、入力端子3及びグに接続される。トランジスタ/
3及び/グの共通接続されたエミッタと正電源十Vとの
間に接続きれた。
PNPトランジスタ/Sは、そのベースが、トランジス
タ10のベースとともに、トランジスタフのベースに接
続部れて、下足の電流Ω■0全0ヲ流電流源を形成して
いる。ここで、このトランジスタ/Sのエミッタと正電
源十Vとの間の抵抗/乙は、トランジスタ10に接続さ
れた抵抗9と等しい抵抗ff1R,xt有すものとされ
ている。
このようにして、相補関係にあるトランジスタ/及び−
とトランジスタ/3及び/りとは、入力端子3及びグに
対して並列的に接続部れた、互いに相補関係をなすΩつ
の差動増幅部を形成しているのである。
第1の差動増幅部を形成するトランジスタ/及び−の夫
々のコレクタには、ベース接地形とされたNPN )ラ
ンジスタ/7及び7gの夫々のエミッタが接続され、ト
ランジスタ/と77とで、及び、トランジスタ記と7g
とで、夫々、カスコード接続部が形成されている。そし
て、トランジスタ/7のコレクタ、即ち、トランジスタ
/及びコを含んで形成でれる第1の差動増幅部の出力部
の一方に、PNP )ランジスメ/9..20及び、2
/によって形成される出力信号導出部が接続される。
トランジスタ/9.及び20はカレント・ミラー回路全
形成しており、その一方の電流路を形成するダイオード
接続されたトランジスタ/qのコレクタカトランジスタ
/7のコレクタに接続され、また、その他方の電流路を
形成するトランジスタ、20のコレクタには、このトラ
ンジスタ、20とともにカスコード接続部を形成するト
ランジスタ、2/のエミッタが接続される。これらトラ
ンジスタ/q及びユθの夫々のエミッタは、互いに等し
い抵抗値R,t’を有する抵抗2.2及び、23を介し
て正電源十Vに接続される。そして、トランジスタ、2
/のコレクタは出力端子2qに接続されている。
また、トランジスタ7gのコレクタ、即ち、トランジス
タ/及び2を含んで形成される第1の差動増幅部の出力
部の他方にも、上述のトランジスタ/9,20及び2/
に相当する、カレント◆ミラー回路を形成するPNPト
ランジスタ2汐及びJ乙、及び、PNP )ランジスタ
27で形成される出力信号導出部が接続される。トラン
ジスタ、2汐及び2乙のエミッタには、抵抗、22及び
、23に相当する、抵抗(直R3ζ有する抵抗、2g及
び2L?が夫々接続され、トランジスタ27のコレクタ
は出力端子30に接続きれる。
トランジスタ/7及び/どの夫々のベースは共通接続さ
れ、これらベースとトランジスタ/及びスの共通接続さ
れたエミッタとの間に、NPN)ランジスタ3/及び3
.2で形成式れ−ft2つのP N接合順方向電圧を発
生する素子と、PNP トランジスタ33と、そのベー
スに接続されたバッファ抵抗3’lとで形成されるバイ
アス回路が接続される。このバイアス回路は、トランジ
スタ3/。
32及び33に電流が流れるとき、トランジスタ/7及
U/gのベースとトランジスタ/及び−のエミッタとの
間に、トランジスタ3/のベース・エミッタ間に於ける
PN接合順方向1b;圧(ベース・エミッタ間室1f)
とトランジスタ32のベースΦエミッタ間室、圧とトラ
ンジスタ330ベース・エミッタ間電圧との和の電圧を
印加する。(但し、トランジスタ33のベース電流によ
るバッファ抵抗3りに於ける電圧降下は無視する。)そ
して、トランジスタ3/及び32の共通接続きれ之コレ
クタには、ベースが、トランジスタ10及び/Sと同様
に、トランジスタ70ベースに接続され、エミッタが抵
抗33に介して正電源+Vに接続されて、定常、流源を
形成するI) N P l−ラノジスタ3乙のコレクタ
が接続される。、ここで、抵抗3Sは、抵抗ワ及び/乙
の抵抗値R,2の一倍の抵抗値2Rコを有すものとされ
、従って、トランジスタ3乙はトランジスタ3/及び3
Ωによる合1戎回路及びトランジスタ33に、トランジ
スタ10及び/Sが供給する電流、2I。の−の電流、
即ち、一定コ の電流■。を流す。
一方、第λの差動増幅部全形成するトランジスタ/3及
び/ダの夫々のコレクタには、ベース接地形とされfc
PNPトランジスタ37 及U 3 gの夫々のエミッ
タが接続σれ、トランジスタ/3と37とで、及びトラ
ンジスタ/47と3gとで、夫々、カスコード接続部が
形成されている。そして、トランジスタ37のコレクタ
、即ち、トランジスタ/3及び/ /71.1含んで形
成される第λの差動増幅部の出力部の一方に、NPNト
ランジスタ37゜90及びq/によって形[戊される出
力信号導出部が接続される1、トランジスタ39及び/
10はカレント・ミラー回路を形成しており、その一方
の電流路全形成するダイオード接続されたl・ランジス
タ39のコレクタがトランジスタ37のコレクタに接続
され、また、その他方の電流路全形成するトランジスタ
tI0のコレクタには、このトランジスタグ0とともに
カスコード接続部を形成するトランジスタグ/のエミッ
タが接続される。これらトランジスタ39及び/1.0
の夫々のエミッタは、互いに等しい抵抗値R3を有する
抵抗11.2及びlI3を介して負電源−■に接続され
る。そして、トランジスタグ/のコレクタは、上述のト
ランジスタ2/のコレクタとともに、出力端子2グに接
続されている。
マタ、トランジスタ3gのコレクタ、即ち、トランジス
タ/3及び/<14含んで形成される第2め差動増幅部
の出力部の他方にも、上述のトランジスタ39 、’1
0及び/1./に相当する、カレント壷ミラー回路を形
成するN’PNトランジスタ41グ及び1l−3、及び
、NPN )ランジスタグ乙で形成される出力信号導出
部が接続はれる。トランジスタ9グ及び45のエミッタ
には、抵抗りλ及び1I−3に相当する、抵抗値R3i
有する抵抗に7及びttgが夫々接続きれ、トランジス
タq乙のコレクタは、上述のトランジスタ27のコレク
タとともに、出力端子30に接続される1、 トランジスタ37及び3gの夫々のベース(α共通接続
でれ、これらベースとトランジスタ/3及び/qの共通
接続されたエミッタとの間に、PNPトランジスタダ9
及び汐0で形1戊されたaつのPN接合順方向電圧全発
生する素子と、N I) N l−ラ/ジスタ左/と、
そのベースに接続されたバッファ抵抗に、2とで形成さ
れるバイアス回路が接続される。このバイアス回路(ハ
トランジスタ5/。
り0及びグツに電流が流れるとき、トランジスタ/3及
び/グのエミッタとトランジスタ37及び3gのベース
との間に、トランジスタグ/のベース・エミッタ間電圧
とトランジスタS0のベース・エミッタ間電圧とトラン
ジスタ1l−9のベース・エミッタ間電圧との和の電圧
を印加する。(但し、トランジスタ5/のベース電流に
よるバッファ抵抗夕2に於ける電圧降下は無視“丈る1
、)そして、トランジスタグア及び汐0の共通接続きれ
たコレクタには、ベースが、トランジスタSと同様に、
トランジスタ乙のベースに接続はれ、エミッタが抵抗左
3を介して負電源−Vに接続されて、定電流源を形成す
るNPNトランジスタSグのコレクタが接続きれる。こ
こで、抵抗!53は、抵抗//の抵抗値R/の2倍の抵
抗値2R,’z有すものとされ、従って、トランジスタ
、1tIIはトランジスタS/及びトランジスタ4t9
及び汐θによる合成回路に、トランジスタSが供給する
電流、2IOの−のコ 電流、即ち、一定の電流I。を流す。
また、抵抗値R3’r有する抵抗SS及びダイオード接
続されて、PN接合順方向電圧全発生する素子とされr
v、PNP)ランジスタS乙及[57で形成されたバイ
アス回路が設けられ、その一端が上述のトランジスタグ
/のコ、レクタに接続はれる。従って、このバイアス回
路には、定電流源を形1戊するトランジスタ5I/−に
よりトランジスタに/及びトランジスタグワ及び汐0の
合成回路を流れる、定電流IOが流れることになる。即
ち、トランジスタグりにより形5y、きれる定電流源ば
、トランジスタ汐乙及び57を含んで形成されるバイア
ス回路とトランジスタグ9.汐0及び汐/をj7のその
コレクタと接続されたベースがトランジスタ2/及び2
7のベースに接続でれて、トランジスタ2/及び27の
ベースに所定のバイアス電圧が印加される。
さらに、上述のトランジスタS乙及び汐7を含んで形成
されるバイアス回路と同様に、抵抗値R3−i有する抵
抗3g及びダイオード接続されて、PN@合順合同方向
電圧全発生素子とされた、NPNトランジスタ39及び
乙0で形成されたバイアス回路が設けられ、その一端が
上述のトランジスタ33のコレクタに接続される。従っ
て、このバイアス回路には、定常、流′a、−を形成す
るトランジスタ3乙によりトランジスタ3/及び32の
合成回路及びトランジスタ33を流れる、定電流■oが
流れることになる。即ち、トランジスタ3乙により形成
される定電流源は、トランジスタS9及び乙0を含んで
形成されるバイアス回路とトランジスタ3/、3.2及
び33を含んで形成てれるバイアス回路とに共通の定電
流I。を流しているのである。そしてトランジスタ乙0
のそのコレクタと接続されたベースがトランジスタグ/
及びグ乙のベースに接続されて、トランジスタ77人び
グ乙のベースに所定のバイアス電圧が印加きれるのであ
る。
以上の如くの構成に於いて、入力端子3及びグに入力信
号が供給されないとき、即ち、無信号時に於いては、第
1及び第λの差動増幅部はバランス状態にあり、トラン
ジスタ/及びλには、夫々、トランジスタ/9及び/7
、及びトランジスタ2k及び/ざを通じて、電流1if
t略工0とする一定のアイドリング電流が流れ、まり、
トランジスタ/3及び/ダにも、夫々、トランジスタ3
7及び39、及び、トランジスタ3g及びククヲ通じて
、電流値を略1.とする一定のアイドリンク電流が流1
れる。そしてこのとき、入力端子3を通じて流れるトラ
ンジスタ/のベースからエミッタへのベース電流とトラ
ンジスタ/3のエミッタからベースへのベース電流とは
互いに逆方向となり、トランジスタ/及び/3の夫々の
特性が完全に均等であれば、両ベース電流が等しくなり
、入力端子3に於いては両ベース電流が打消し合って零
となるが、通常、トランジスタ/及び/3の夫々の特性
は略均等と式れるも完全に均等に1はならないので、両
ベース電流が微小な差を有すものとなり、入力端子3に
は両ベース電流の差分の微小室流が流れることになる3
、また、入力端子グを通じて流れるトランジスタλのベ
ースからエミッタへのベース電流とトランジスタ3乙の
エミッタからベースへのベース電流についても同様とな
り、入力端子qには両ベース電流の差分の微小5(、が
流れることとなる。このため、入力端子3及びlIケ通
じて流れる第1及び第λの差動増幅部に灼する入力バイ
アス電流は、極めて小なるものとされることになシ、こ
れら副入力バイアス電流の差の電流である入力オフセッ
ト電流も、零もしくは極めて微小なものとなる。従って
、入力バイアス電流及び入力オフセット電流が及ぼす悪
影響が効果的に抑圧されることになる。
そして、入力端子3及びグに差動入力信号が供給される
と、トランジスタ/及びコには、この差動入力信号に応
じて変化する差動電流が流れ、筐り、トランジスタ/3
及び/グにも、トランジスタ/及び2を流れる差動電流
と相補渓係をもって変化する差動電流が流れる。
トランジスタ/及び2を流れる差動電流は、夫々、トラ
ンジスタ/9及び/7、及び、トランジスタ23及び7
gk流れ、トランジスタ/9と20及びトランジスタ、
!左と2乙は夫々カレント・ミラー回路全形成していて
、出力端子2グ及び30に次段の回路等の負荷が接続さ
れた場合には、トランジスタ、20及びΩ乙には、理想
的には、トランジスタ/9及び2!;’r:流れる電流
と同じ電流が夫々流れるので、トランジスタ20と27
及びトランジスタ2乙と27に、トランジスタ/及び2
を流れる差動電流と同じ出力電流が流れることになる。
また、トランジスタ/3及び/グを流れる差動電流はト
ランジスタ39及び37、及び、トランジスタ2+及び
3gf流れ、これにもとすき、上述と同様にして、トラ
ンジスタダ0とグ/及び]・ラランジメタ1とグ乙にも
、トランジスタ/3及び/グを流れる差動電流と同じ出
力電流が流れることになる。これにより、相補関係を有
した出力電流が流れるトランジスタ2/と11/の夫々
のコレクタに共通に接続てれた出力端子2’l及び同じ
く相補関係を有した出力電流が流れるトランジスタ27
とグ乙の夫々のコレクタに共通に接続てれた出力端子3
0に、増幅された出力信号が得られるのである。この場
合、正電源十V及び負電源−Vの電圧値が比較的低くて
も、電圧の有効利用がはかられて、出力信号の振幅は充
分大なるものとなる。
ここで、第1の差動増幅部の出力部全形成するトランジ
スタ/7に接続てれた出力(言号導出部について考察す
ると、無信号時には、カレント・ミラー回路全形成する
トランジスタ/q及びコθ、抵抗、2.2及び23、及
び、トランジスタ2/の夫々には一定のアイドリング電
流■。が流れている。
このカレント・ミラー回路を形成するトランジスタ/9
のコレクタ電圧vclは、正電源+Vの電圧vvから抵
抗、22の両端電圧vr/及びトランジスタ/9のベー
ス・エミッタ間電圧vBElヲ引いた値となる。即ち、 VC/ = V v   (Vr / +VBE/ )
となる。一方、カレント・ミラー回路を形成する他のト
ランジスタ20のコレクタ電圧Vcλは、トランジスタ
2/のベースにトランジスタS70ベースが接続されて
バイアス電圧が印加されているので、正電源十Vの電圧
Vvから抵抗55の両端電圧vr2とトランジスタS乙
及びに7の夫々のベース・エミッタ間電圧VBE2及び
VBEJとを引き、さらに、トランジスタ、27のベー
ス・エミッタ間w圧VBE’jを加えた値となる。即ち
、VC,2=VV  (Vr、++VBE2+Vnz3
)+VeEpとなる。ここで、抵抗22及び、t5の抵
抗値はともにR3であり、これら、さらに、トランジス
タi’y、xi、、を乙及びS7にはともに止流■。が
流れていて、vr/とVrユとは等しくなるので、こし
くr V r トL、’l 7j、VBE/ + V 
B E:b、 VBEJ及びVBE&は互いに等しい1
直となるので、これをVBEとすると、 VC/ =Vc2−V v   (V r +VBE)
となる。即ち、トランジスタ/qのコレクタtEとトラ
ンジスタ20のコレクタ電圧とが等しくされているので
ある。!、り、抵抗23の抵抗師もR3となっているの
で、抵抗23の両端電圧もvrとなり、トランジスタ/
9のコレクタ・エミッタ間電圧とトランジスタ20のコ
レクタ・エミッタ間電圧とは等しくされている。
このため、トランジスタ/qとトランジスタ20とは、
両者のコレクタ電子が等しくてれ、両者のコレクタ・エ
ミッタ間電圧が等しくてれた状態で動作せしめられるこ
と、になるので、動作特性が一致せしめられたものとな
り、これらによって形成されるカレント・ミラー回路は
、正確なカレント・ミラー動作を行い、直線性に優れた
ものとなる。!、た、トランジスタ20のコレクタにト
ランジスタ、2/が接続されて、カスコード接続部が形
成されていることは、トランジスタ20のコレクタが出
力端子、2グの電圧変化の影響を受けないことになり、
この点からも良好なカレント・ミラー動作が行われるこ
とになる。
また、トランジスタ/′gに接続された出力信号導出部
に於いても、これが上述のトランジスタ/7に接続され
た出力信号導出部と全く同様に構成されていることから
して明らかな如く、上述と同様にして、トランジスタ2
Sとトランジスタコ乙とは、両者のコレクタ電圧が3等
しくされ、両者のコレクタ・エミッタ間電圧が等しくて
れた状態で動作せしめられることになって、動作特性が
一致せしめられたものとなる。さらに、トランジスタ2
7による効果もトランジスタ2/の効果と同様である。
次に、第2の差動増幅部の出力部を形成するトランジス
タ37に接続された出力信号導出部について考察すると
、無信号時には、カレント・ミラー回路を形成するトラ
ンジスタ3′?及びグ0、抵抗l12及びlI3、及び
、トランジスタtl/の夫々には一定のアイドリング電
流■oが流れている。
そして、トランジスタ39のコレクタ電rIHvc3ば
、負電源−Vの電圧−■7に抵抗qノの両端電圧vr3
及びトランジスタ390ベース・エミッタ間電圧VBゎ
を加えた値となる。即ち、 Vc 、? =Vv + VrJ +VBg、tとなる
。一方、トランジスタq0のコレクタ電圧Vc<iは、
トランジスタグ/のベースにトランジスタ乙0のベース
が接続されてバイアス電圧が印加されているので、負電
源−■の電圧−Vvに抵抗/Igの両端電圧vr&とト
ランジスタタワ及び乙0の夫々のベース・エミッタ間電
圧VBE6及びVBE?とを加え、さらに、トランジス
タグ/のベース・エミッタ間電圧VBEge引いた値と
なる。即ち、Vc rt ” −Vv +VrlI+V
BEx +VBE7−VBEgとなる。ここで;抵抗l
12及びtitgの抵抗値はともにR3であり、これら
、さらに、トランジスタ39、グ/、左ワ及び乙0には
ともに電流■。が流れていて、Vv3と■rqとは等し
い値Vrとなり、!、り、VBE5 + VBEb 、
 VBE7及びVBEgは互いに等1.イ1直となるの
で、これ全VBr:とすると、Vo3 = ve’J 
=  Vy + V r + VBEとなる。即ち、ト
ランジスタ3qのコレクタ電圧とトランジスタグ0のコ
レクタ電圧とが等しくされているのである1、また、抵
抗t1.3の抵抗値もR3となっているので、抵抗93
0両端電圧もvrとなり、トランジスタ3qのコレクタ
・エミッタ間電圧とトランジスタグOのコレクタ・エミ
ッタ間電圧とは等しくされている。
この几め、トランジスタ39とトランジスタI/10と
は、両者のコレクタ電圧が等しくでれ、両者のコレクタ
・エミッタ間電圧が等しくされた状態で動作せしめられ
ることになるので、動作特性が一致せしめられたものと
なり、これらによって形成されるカレント・ミラー回路
は、正確なカレント・ミラー動作全行い、直線性に優れ
たものとなる。−!、り、トランジスタグ0のコレクタ
にトランジスタグ/が接続されて、カスコード接続部が
形成されていることは、トランジスタ<1!0のコレク
タが出力端子、2グの電圧変化の影響全骨けないことに
なり、この点からも良好なカレント・ミラー動作が行わ
れることになる。
寸た、トランジスタ3gに接続きれた出力信号導出部に
於いても、これが上述のトう/ジメタ3フに接続された
出力信号導出部と全く同様に構成されていることからし
て明らかな如く、上述と同様にして、トランジスタtl
llとトランジスタI15とは、両者のコレクタ電圧が
等しくされ、両者のコレクタ・エミッタ間電圧が等しく
された状態で動作せしめられることになって、動作特性
が一致せしめられたものとなる。さらに、トランジスタ
グ乙による効果もトランジスタll/の効果と同様であ
る。
以北により、出力端子2グ及び30から1は、電圧の有
効利用がはかられて得られ、入力1言号に忠実に対応し
た歪のない増幅出力が導出される。
なお、正電源+V及び負電源−■の電圧が比較的低いも
のとされるときには、トランジスタ/及びユ、及び、ト
ランジスタ/3及び/ll−は夫々小なるコレクタ・エ
ミッタ間電圧をもって動作することになる。このため、
例えば、入力端子3及びグに供給される差動入力信号が
同相成分を含むものであって、そのためトランジスタ/
及びλ、及び、トランジスタ/3及び/りのエミッタ電
位が変動し、その結果、−t、nらのコレクタ・エミッ
タ特性の変動をきたして出力歪を生ずることになる。
しかしながら、本例に於いては、トランジスタ3/ 、
32及び33を含んで形成されるバイアス回路、及び、
トランジスタ’19.!;0及び左/を含んで形成され
るバイアス回路の存在によシ、トランジスタ/7及び7
gの共通接続されたベースとトランジスタ/及びλの共
通接続されたエミッタとの間の電圧が、定電流1.が流
れるトランジス13/、、32及び33の夫々のベース
・エミッタ間電圧にもとすく一定値に固定され、また、
トランジスタ37及び3gの共通接続されたベースとト
ランジスタ/3及び/ダの共通接続されたエミッタとの
間の電圧が、定電流I。が流れるトランジスタ’19.
30及び5/の夫々のベース・エミッタ間電子にもとす
く一定値に固定される3、これにより、トランジスタ/
及び−の夫々のコレクタ・エミッタ間電子が、上述の一
定値から一定の1直をとるトラン・ジスタ/7のベース
・エミッタ間電圧全滅じた値及び上述の一定値から一定
の1直をとるトランジスタ/gのベース−エミッタ間電
B三を減じた値に設定され、!、た、トランジスタ/3
及び/グの夫々のコレクタ・エミッタ間電圧が、」二連
の一定値から一定の匝をとるトランジスタ37のベース
・エミッタ間電riEヲ減じた値及び上述の一定値から
一定の(直をとるトランジスタ3gのベース・エミッタ
間電圧を減じた値に設定される。従って、例えば、差動
入力信号が同相成分を含み、トランジスタ/及びa、及
び、トランジスタ/3及び/l’のエミッタ電位が変動
するような場合にも、それらのコレクタ・エミッタ間電
圧は変化せず、トランジスタ/及び記、及び、トランジ
スタ/3及び/llは、直線性良好な増幅動作を行って
、出力歪を生じない1゜ さらに、本例に於いては、トランジスタ/及び−にペー
ス接地形のトランジスタ/7及び7gが夫々接続はれ、
貰た、トランジスタ/3及び/1にベース接地形のトラ
ンジスタ37及U3gが夫々接続されて、カスコード接
続部が形成されているので、電圧帰還率が小さくなって
高置e濡号1で増幅でき、広帯域増幅が実現きれる。
きらにまり、トランジスタ/及び−の夫々にそれらの共
通接続されたエミッタに接続されたトランジスタSによ
り形成される定電流源により流される定電流■。、トラ
ンジスタ/3及び/グの夫々にそれらの共通接続てれた
エミッタに接続されタトランシスタ/汐により形成され
る定電流源により流てれる定電流1o、トランジスタ3
/。
32及び33を含むバイアス回路及びトランジスタ汐7
及び60を含むバイアス回路#に、トランジスタ3乙に
より形成される定電流源により共通に流される定電流■
。、及び、トランジスタS乙及び、t7に含むバイアス
回路及びトランジスタ’19.30及びに/を含むバイ
アス回1烙(で、トランジスタに4tで形成される定電
流源により共曲に流される定電流1゜は、回路溝1j!
2上、実質的に同一の定電流源から供給されることにな
るので、温度特性も一致するものとなり、これらの′電
流が流れる各トランジスタのベース・エミッタ間電圧の
ばらつき等が防1トされて、回路の温度変化に対する特
性補償も充分性われるようにきれている。、応  用 
 例 本発明に係るトランジスタ増幅回路は、汎用演算増幅回
路として各種用途に適用し得るものであり、例えば、音
声信号に対する電力増幅回路系の初段増幅部を構成する
に好適である。
発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るトランジス
タ増幅回路は、入力部に於ける差動増幅部に対する入力
バイアス電流が極めて小となり、演算増幅回路として動
作するに際し、入力バイアス電流及び入力オフセット電
流が及ばず悪影響が低減されて、優れた出力特性が得ら
れるものとなる3、また、差動増幅部及びその出力部に
接続部れたカレント・ミラー回路を含んで形成σれる出
力信号導出部が、それらに対して設けられた所定のバイ
アス回路の働きにより、比較迫り低い電源電圧のもとに
於いても直線性良好な動作全行うものとされ、比較的太
なる電圧振幅を有した、入力信号に忠実に対応した歪の
ない増幅出力を供給することができる。さらに、斯かる
各バイアス回路には、差動増幅部に於けるアイドリング
電流に関連する、温度特性が一致するものとされた定電
流が流されるので、差動増幅部及び出力信号導出部を形
成する各トランジスタと各バイアス回路を形成する各ト
ランジスタのベース・エミッタ間電圧のばらつきが防d
二されて、各部の電圧設定が安定になされる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るトランジスタ増幅回路の一例を示す接
続図である。 図中、/及びコは第1の差動増幅部を形成するNPNI
−ラ/ジスタ、3及びダは入力端イ、り及び3qは夫々
定電流源金形1反するNPNトランジスタ、/3及び/
ダは第λの差動増幅部を形成するPNP トランジスタ
、/k及び3乙は夫々定電流源金形成するPNP トラ
ンジスタ、/9及び20、及び、2k及びノ乙は夫々カ
レント・ミラー回路全形成するPNPl・ランジスタ1
.2/及び、27は夫々トランジスタ、20及びノ乙と
ともにカスコード接続部を形成するPNP トランジス
タ1.2グ及び3θは出力端子、3/、32.57及び
乙0は夫々PN接合順方向電圧全発生する素子としての
NPNトランジスタ、39及びグ0、及び、ググ及びグ
5は夫々カレント・ミラー回路全形成するN 、P N
 )ランジスタ、tI/及び4’乙は夫々トランジスタ
l10及び45とともにカスコード接続部を形成するN
PN )ランジスタ、11q、so。 S4及びS7は夫々PN接合順方向電圧を発生する素子
としてのPNPトランジスタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ベースに入力信号が供給される第1及び第一のトランジ
    スタを含んで形成された第1の差動増幅部と、ベースに
    上記第1及び第2のトランジスタと共通の入力信号が供
    給され、夫々上記第1及び第2のトランジスタと相補関
    係をなす第3及び第グのトランジスタを含んで形成され
    た第2の差動増幅部と、一対の電流路のうちの一方が上
    記第1の差動増幅部の出力部に接続された第1のカレン
    ト・ミラー回路部と、一対の電流路のうちの一方が上記
    第一の差動増幅部の出力部に接続された第一のカレント
    φミラー回路部と、上記第1のカレント・ミラー回路部
    の他方の電流路に接続された第りのトランジスタと、上
    記第2のカレント・ミラー回路部の他方の電流路に接続
    された、上記第3のトランジスタと相補関係をなす第6
    のトランジスタと、各々がPN接合順方向電圧を発生す
    る素子を含んで形成され、夫々上記第Sのトランジスタ
    に対する所定のバイアス電圧及び第6のトランジスタに
    対する所定のバイアス電圧全供給する第1及び第2のバ
    イアス回路部と、各々がPN接合順方向電圧を発生する
    素子を含んで形成され、夫々上記第1及び第一のトラン
    ジスタのコレクタ・エミッタ間電圧を所定値にするバイ
    アス電圧及び上記第3及び第グのトランジスタDコレク
    タ・エミッタ間電圧を所定値にするバイアス電圧全供給
    する第3及び第グのバイアス回路部と、上記第1及び第
    グのバイアス回路部に共通の定電流を流t=−−”’ す第1の定電流源部と、上記第Ω及び第3のバイアス回
    路部に共通の定電流を流す第2の定電流源部と、上記第
    5及び第6のトランジスタの出力部−に共通に設けられ
    た出力端子部とを備えて構成されたトランジスタ増幅゛
    回゛銘。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007040033A (ja) * 2005-08-04 2007-02-15 Daiwa House Ind Co Ltd 床構造、デッキプレートパネル及び床の施工方法

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