JPS5933486A - ラベル - Google Patents
ラベルInfo
- Publication number
- JPS5933486A JPS5933486A JP14439282A JP14439282A JPS5933486A JP S5933486 A JPS5933486 A JP S5933486A JP 14439282 A JP14439282 A JP 14439282A JP 14439282 A JP14439282 A JP 14439282A JP S5933486 A JPS5933486 A JP S5933486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- base material
- pressure
- sensitive adhesive
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一度貼り付けた感圧接着型のラベルを容易
に剥き取ることを目的とするラベルに関するものである
う 一般に、感圧接着型のラベルは、一度貼り付けるとMひ
剥き取ることは通常の場合希であるが、用途によっては
、剥き取る必要性の生ずる場合もかなり多く、このよう
なとき(1本来の接着性とは全く相反する剥離性が強く
要求されることになる。
に剥き取ることを目的とするラベルに関するものである
う 一般に、感圧接着型のラベルは、一度貼り付けるとMひ
剥き取ることは通常の場合希であるが、用途によっては
、剥き取る必要性の生ずる場合もかなり多く、このよう
なとき(1本来の接着性とは全く相反する剥離性が強く
要求されることになる。
しかし、接着性と剥離性とは両立するものではないので
、従来は、ラベルの一部分に接着剤を塗布しない部分も
しくは剥離紙片を残して3き、この部分を引張って徐々
に剥離する方法が採用されて来Tこ。しかし、このよう
な方法では、接着剤を部分的に塗布しない方法、2よひ
、塗布しない部分もしくは剥離紙片を残す部分を正確に
位置決めする方法等は容易なものてはな(、また、接着
剤のない部分は、当然のことながら、被接着体の表面か
ら常時浮き上った状態にあって、ラベル(こ軽く接触す
るたけても容易に折れ曲ったり、もしくは、破損したり
して、折角のラベルの役割は果されなくなる。
、従来は、ラベルの一部分に接着剤を塗布しない部分も
しくは剥離紙片を残して3き、この部分を引張って徐々
に剥離する方法が採用されて来Tこ。しかし、このよう
な方法では、接着剤を部分的に塗布しない方法、2よひ
、塗布しない部分もしくは剥離紙片を残す部分を正確に
位置決めする方法等は容易なものてはな(、また、接着
剤のない部分は、当然のことながら、被接着体の表面か
ら常時浮き上った状態にあって、ラベル(こ軽く接触す
るたけても容易に折れ曲ったり、もしくは、破損したり
して、折角のラベルの役割は果されなくなる。
この発明は、このような従来の問題点を解消するために
なされたものてあり、裏面に感圧接着剤層を設けたラベ
ル基材の端部の少なくとも一箇所に、剥離を容易にする
ための凹凸のある場所を設けたことを特徴とするラベル
を提供するものであって、以下に、図面を用いながら、
その詳細を述べる。
なされたものてあり、裏面に感圧接着剤層を設けたラベ
ル基材の端部の少なくとも一箇所に、剥離を容易にする
ための凹凸のある場所を設けたことを特徴とするラベル
を提供するものであって、以下に、図面を用いながら、
その詳細を述べる。
まず、この発明のラベルとは、レッテルもしくはレーベ
ルなどとも呼ばれる貼り札であって、その基材1は、紙
、プラスチック、もしくは、金属の単独または複合され
たフィルムもしくはシートてあって、その表面には、通
常、印刷層2(さらにその表面に保護膜層3を設けるこ
ともしはしばある)が施されている。一方、基材の裏面
には、指圧程度の圧力で簡単に被着体に付置する性質を
有する、fことえは、ロジン、ロジン誘導体、ポリテル
ペン樹脂、石油樹脂などの粘着(=j与剤を含む天然ゴ
ム、または、アクリル共重合体のような合成高分子物質
からなる感圧接着剤が塗布されて3つ、この感圧接着剤
層4は、本格接置の時期までは、通常、離形剤を塗布し
た紙、プラスチックフィルム等からなる台紙5cこ仮接
着させて保護する。
ルなどとも呼ばれる貼り札であって、その基材1は、紙
、プラスチック、もしくは、金属の単独または複合され
たフィルムもしくはシートてあって、その表面には、通
常、印刷層2(さらにその表面に保護膜層3を設けるこ
ともしはしばある)が施されている。一方、基材の裏面
には、指圧程度の圧力で簡単に被着体に付置する性質を
有する、fことえは、ロジン、ロジン誘導体、ポリテル
ペン樹脂、石油樹脂などの粘着(=j与剤を含む天然ゴ
ム、または、アクリル共重合体のような合成高分子物質
からなる感圧接着剤が塗布されて3つ、この感圧接着剤
層4は、本格接置の時期までは、通常、離形剤を塗布し
た紙、プラスチックフィルム等からなる台紙5cこ仮接
着させて保護する。
このようなラベル基材1′1!0:感圧接着剤層4と仮
接着用台紙5との積層体の製造方法にt1特に限定され
るものではなく、通常の方法で何等支障を来fコさない
が、fことえば、ラベル基材1を製造する工程、ラベル
基材1表向に印刷層2を形成する工程、必要ならば印刷
層に保護膜層3をコートする工程、基材裏面番こ感圧接
着剤層4を形成する工程、感圧接着剤層4面に台紙を積
層する工程を適宜連続的もしくは断続的に実施すれはよ
く、1こた、ラベルラベルの大きさまたは形状等に対応
して基材を打ち抜く工程を適宜挿入して2く必要がある
こと11言うまでもないことである。
接着用台紙5との積層体の製造方法にt1特に限定され
るものではなく、通常の方法で何等支障を来fコさない
が、fことえば、ラベル基材1を製造する工程、ラベル
基材1表向に印刷層2を形成する工程、必要ならば印刷
層に保護膜層3をコートする工程、基材裏面番こ感圧接
着剤層4を形成する工程、感圧接着剤層4面に台紙を積
層する工程を適宜連続的もしくは断続的に実施すれはよ
く、1こた、ラベルラベルの大きさまたは形状等に対応
して基材を打ち抜く工程を適宜挿入して2く必要がある
こと11言うまでもないことである。
つきに、この発明のラベル基材1の端部aとは、ラベル
基材の形状が、たとえば、第2図(イ)、(ロ)に例示
するように、円、楕円、もしく(才、それに類似するま
るい形状のときはその内縁部、また、同(ハ)、に)の
ように三角形もしくはそれ以上の多角形のとき(才その
辺縁部を言い、このような端部の少なくとも一箇所とけ
、前記周縁部もしく(4辺縁部の少なくとも一箇所であ
ることに相違はないが、この発明の目的とする効果を顕
著に発現さぜる1こめには、ラベルに対して凸の形状を
呈する周縁部の突出箇所b、もしくは、辺縁部の角1子
のイ・]近等が望ましい。また、剥離を容易にするため
の凹凸とは、不連続状の点、ひだ状の線条、または、こ
れらの組み合わせからなるものであって、nl記したラ
ベル基材1の少なくとも一箇所(こ、このような凹凸を
設ける目的は、四Sよひ凸の部分の比率を変えること番
こまって、被接着物に対するラベル基材1の接着有効面
積を適宜変更しようとすることにある。たとえは、第1
図に2いて凸部6の部分の接着剤は被接着物(仮接着用
台紙5と同し関係にある)(こ有効(こ接着するが、凹
部7の部分は浮」二し1こ状g+こなって、凸部6と凹
部7との面積比に応じて、接着有効面積が減少すること
がわかる。したがって、凹凸付与部Aはラベル不休部B
よりも剥離が容易となるので、ます、凹凸付与部分を剥
離し、この部分を引弓長りながら、残余のラベル本体部
13を引き続き剥離するようにすれは、破片を残すこと
もな(ラベル全体を容易に剥離することができる。この
ような凹凸をイ;1与する番こは、通常のプレスもしく
はローラ等(こよるエンボッシンク法等を利用すればよ
く、ラベル基材に凹凸付与後に接着剤層を設けてもよ(
、ま1こ、接着剤層さらに(才これに仮接着用台紙をも
積層し1こ後に、これらと共Oこラベル基材に凹凸を付
与してもよい。
基材の形状が、たとえば、第2図(イ)、(ロ)に例示
するように、円、楕円、もしく(才、それに類似するま
るい形状のときはその内縁部、また、同(ハ)、に)の
ように三角形もしくはそれ以上の多角形のとき(才その
辺縁部を言い、このような端部の少なくとも一箇所とけ
、前記周縁部もしく(4辺縁部の少なくとも一箇所であ
ることに相違はないが、この発明の目的とする効果を顕
著に発現さぜる1こめには、ラベルに対して凸の形状を
呈する周縁部の突出箇所b、もしくは、辺縁部の角1子
のイ・]近等が望ましい。また、剥離を容易にするため
の凹凸とは、不連続状の点、ひだ状の線条、または、こ
れらの組み合わせからなるものであって、nl記したラ
ベル基材1の少なくとも一箇所(こ、このような凹凸を
設ける目的は、四Sよひ凸の部分の比率を変えること番
こまって、被接着物に対するラベル基材1の接着有効面
積を適宜変更しようとすることにある。たとえは、第1
図に2いて凸部6の部分の接着剤は被接着物(仮接着用
台紙5と同し関係にある)(こ有効(こ接着するが、凹
部7の部分は浮」二し1こ状g+こなって、凸部6と凹
部7との面積比に応じて、接着有効面積が減少すること
がわかる。したがって、凹凸付与部Aはラベル不休部B
よりも剥離が容易となるので、ます、凹凸付与部分を剥
離し、この部分を引弓長りながら、残余のラベル本体部
13を引き続き剥離するようにすれは、破片を残すこと
もな(ラベル全体を容易に剥離することができる。この
ような凹凸をイ;1与する番こは、通常のプレスもしく
はローラ等(こよるエンボッシンク法等を利用すればよ
く、ラベル基材に凹凸付与後に接着剤層を設けてもよ(
、ま1こ、接着剤層さらに(才これに仮接着用台紙をも
積層し1こ後に、これらと共Oこラベル基材に凹凸を付
与してもよい。
この発明のラベルは、剥離を容易にするための凹凸を付
与した部分にも感圧接宿剤層が設けであるため、従来品
のようにこの部分がl′f−き]二ることはな(、した
がって、折れ曲ったり、破損することはな(、常時はラ
ベルとしての役割を充分に果しながらも、剥離を必要と
するときにCま、この凹凸付与部分を発端にして、ラベ
ル全体を破損、残留等を起こすことなく、容易に剥離す
いことかできるので、その意義はきわめて太きいと言え
る。
与した部分にも感圧接宿剤層が設けであるため、従来品
のようにこの部分がl′f−き]二ることはな(、した
がって、折れ曲ったり、破損することはな(、常時はラ
ベルとしての役割を充分に果しながらも、剥離を必要と
するときにCま、この凹凸付与部分を発端にして、ラベ
ル全体を破損、残留等を起こすことなく、容易に剥離す
いことかできるので、その意義はきわめて太きいと言え
る。
第1図C才、この発明のラベルの構造を例示するための
模式化しfこ断面図、第2図(イ)〜に)は剥離を容易
にする1こめの凹凸のある部分を例示するための平面図
である。 1・・・ラベル基材、2・・印刷層、3 ・保護膜層、
4・・・接着剤層、5・台紙、6・凸部、7・凹部、A
・・・凹凸付与部、1へ・・ラベル不休部、a・・端部
、b・・・突出箇所、1)・角 特許出願人 十六印刷株式会i′1゜同 代理人 鎌
111 文 二
模式化しfこ断面図、第2図(イ)〜に)は剥離を容易
にする1こめの凹凸のある部分を例示するための平面図
である。 1・・・ラベル基材、2・・印刷層、3 ・保護膜層、
4・・・接着剤層、5・台紙、6・凸部、7・凹部、A
・・・凹凸付与部、1へ・・ラベル不休部、a・・端部
、b・・・突出箇所、1)・角 特許出願人 十六印刷株式会i′1゜同 代理人 鎌
111 文 二
Claims (1)
- 裏面に感圧接着剤層を設けたラベル基材の端部の少なく
とも一箇所に、剥離を容易にするための凹凸のある場所
を設け1こことを特徴とするラベルウ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14439282A JPS5933486A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14439282A JPS5933486A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | ラベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933486A true JPS5933486A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15361077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14439282A Pending JPS5933486A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | ラベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169369U (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-27 | ||
JP2023516691A (ja) * | 2020-03-02 | 2023-04-20 | ド イ,キョン | ラベル製造装置、及びこのラベル製造装置によって製造されるラベル |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14439282A patent/JPS5933486A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169369U (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-27 | ||
JPH0430614Y2 (ja) * | 1986-04-16 | 1992-07-23 | ||
JP2023516691A (ja) * | 2020-03-02 | 2023-04-20 | ド イ,キョン | ラベル製造装置、及びこのラベル製造装置によって製造されるラベル |
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