JPS593330B2 - 紙葉類結束装置 - Google Patents
紙葉類結束装置Info
- Publication number
- JPS593330B2 JPS593330B2 JP52140154A JP14015477A JPS593330B2 JP S593330 B2 JPS593330 B2 JP S593330B2 JP 52140154 A JP52140154 A JP 52140154A JP 14015477 A JP14015477 A JP 14015477A JP S593330 B2 JPS593330 B2 JP S593330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- bundle
- feed roller
- paper sheet
- binding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙幣、伝票等の多種類の紙葉束に帯封(テープ
)を施す紙葉類結束装置に関する。
)を施す紙葉類結束装置に関する。
5 現在、紙葉類の施封方式として施封テープの先端部
を紙葉束の側端の中間部に折込み、該紙葉束を一回転さ
せて施封テープを巻き付けた後、施封テープを切断し終
端部の一部分を熱接着する施封方式が一般的であるが、
多種類の幅の異なる紙葉10類をこの施封方式で連続施
封する場合に於いて、紙葉類の幅の相違によつて施封テ
ープの所要量が異なり、該施封テープに予めマーク、文
字等が印刷されている場合には該印刷部分が紙葉束の所
定位置に現われず、ずれが生じてくる(ここでは紙15
集束の厚さは一定であるとする。
を紙葉束の側端の中間部に折込み、該紙葉束を一回転さ
せて施封テープを巻き付けた後、施封テープを切断し終
端部の一部分を熱接着する施封方式が一般的であるが、
多種類の幅の異なる紙葉10類をこの施封方式で連続施
封する場合に於いて、紙葉類の幅の相違によつて施封テ
ープの所要量が異なり、該施封テープに予めマーク、文
字等が印刷されている場合には該印刷部分が紙葉束の所
定位置に現われず、ずれが生じてくる(ここでは紙15
集束の厚さは一定であるとする。
以下同じ。)という事態が発生する。このような事態が
発生すると表示の目的が完全に達成されないばかりか、
施封後行なう捺印作業においても上記の印刷部分が所定
位置上に現われ20ない為、好ましくない。
発生すると表示の目的が完全に達成されないばかりか、
施封後行なう捺印作業においても上記の印刷部分が所定
位置上に現われ20ない為、好ましくない。
本発明は上記の従来装置の欠陥に鑑みなされたもので、
テープ通路に光感応素子を配設すると共に、テープに最
大使用長ごとに合マークを印刷し、結束動作に先出つて
、前記光感応素子が前記25合マークを検出するまでテ
ープを繰り出しておくことにより、紙葉類の寸法差によ
つて生ずるテープ使用量の差を、施封動作開始時にテー
プの先端を紙幣束の中間部に折込む際の長さの差とする
ことにより、常に施封テープの印刷部分が所定位置に3
0来る如く構成した紙葉類結束装置を提供することを目
的とする。
テープ通路に光感応素子を配設すると共に、テープに最
大使用長ごとに合マークを印刷し、結束動作に先出つて
、前記光感応素子が前記25合マークを検出するまでテ
ープを繰り出しておくことにより、紙葉類の寸法差によ
つて生ずるテープ使用量の差を、施封動作開始時にテー
プの先端を紙幣束の中間部に折込む際の長さの差とする
ことにより、常に施封テープの印刷部分が所定位置に3
0来る如く構成した紙葉類結束装置を提供することを目
的とする。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
最初にテープ送り出し機構部について、第1乃至第3図
を参照しなが35ら説明する。札案内台40を介して紙
幣束1を札受台2上に装填し、該紙幣束の先端が該札受
台2の奥部に設けてある図示されていないスイッチ板を
押圧すると、基台25に載置されているモータ9が給電
され、瞑モータの回転軸24に固着されている小プーリ
−11、カム軸4に固着されている大ブ一り−12及び
両プーリ一に張架しているベルト10を介して回転駆動
力が該カム軸4に伝達され、該カム軸に固着されている
種種のカムが回転を開始する。
を参照しなが35ら説明する。札案内台40を介して紙
幣束1を札受台2上に装填し、該紙幣束の先端が該札受
台2の奥部に設けてある図示されていないスイッチ板を
押圧すると、基台25に載置されているモータ9が給電
され、瞑モータの回転軸24に固着されている小プーリ
−11、カム軸4に固着されている大ブ一り−12及び
両プーリ一に張架しているベルト10を介して回転駆動
力が該カム軸4に伝達され、該カム軸に固着されている
種種のカムが回転を開始する。
第2図に於いて、圧接レバー15は図示していないコイ
ルばねにより反時計方向の回動性向が付与されている。
ルばねにより反時計方向の回動性向が付与されている。
従つて、カム軸4が図上、反時計方向に回転するに伴い
、該,カム軸に固定されている圧接カム13が同方向に
回動し、圧接レバー15の一端に設けたローラ26と接
触する該カム13のカム輪郭が回転運動により円弧から
急激に平坦な形状に移行する際に、支点軸14を中心に
前記圧接レバー15が反時計方向に回動される為、該レ
バー15の他端に回転自在に取り付けられた圧接ローラ
ー6が送りローラ5にテープ7を挾みながら圧接する。
他方、カムレバー軸16を中心に揺動自在に取付けられ
た送りレバー17がカムローラ18を介して、前記カム
軸4に固着された送りカム19の回転運動に従い、引張
ばね39によつて揺動すると、前記送りレバー17の先
端に設けた小ローラ20は大歯車22に設けられた噛合
溝21と噛合する。また小歯車23は前記送りローラ5
と同軸上に一体に固着され、該大歯車22と噛合してい
る。従つて、大歯車22と小ローラ20との噛合により
、前記引張ばね39の張力により送りレバー17、小ロ
ーラ20を介して該大歯車22は時計方向に回動させら
れ、その結果、小歯車23及び送りローラ5は反時計方
向に回動させられ、テープ1が送り出される。尚、テー
プの戻り止め片99は固定ピン32に揺動自在に偏心し
て取り付けられており、送り出し方向には自由にテープ
が移動できるようにし、逆方向への移動を防止させる為
のものである。さて、金種の異なる紙幣束を連続して施
封する際に夫々の紙幣の寸法差によりテープ使用量が異
なり、テープに予め銀行名等を印刷してある場合には印
刷部分が紙幣束の中央に現われず、ずれが生じて来ると
いう不都合がある。
、該,カム軸に固定されている圧接カム13が同方向に
回動し、圧接レバー15の一端に設けたローラ26と接
触する該カム13のカム輪郭が回転運動により円弧から
急激に平坦な形状に移行する際に、支点軸14を中心に
前記圧接レバー15が反時計方向に回動される為、該レ
バー15の他端に回転自在に取り付けられた圧接ローラ
ー6が送りローラ5にテープ7を挾みながら圧接する。
他方、カムレバー軸16を中心に揺動自在に取付けられ
た送りレバー17がカムローラ18を介して、前記カム
軸4に固着された送りカム19の回転運動に従い、引張
ばね39によつて揺動すると、前記送りレバー17の先
端に設けた小ローラ20は大歯車22に設けられた噛合
溝21と噛合する。また小歯車23は前記送りローラ5
と同軸上に一体に固着され、該大歯車22と噛合してい
る。従つて、大歯車22と小ローラ20との噛合により
、前記引張ばね39の張力により送りレバー17、小ロ
ーラ20を介して該大歯車22は時計方向に回動させら
れ、その結果、小歯車23及び送りローラ5は反時計方
向に回動させられ、テープ1が送り出される。尚、テー
プの戻り止め片99は固定ピン32に揺動自在に偏心し
て取り付けられており、送り出し方向には自由にテープ
が移動できるようにし、逆方向への移動を防止させる為
のものである。さて、金種の異なる紙幣束を連続して施
封する際に夫々の紙幣の寸法差によりテープ使用量が異
なり、テープに予め銀行名等を印刷してある場合には印
刷部分が紙幣束の中央に現われず、ずれが生じて来ると
いう不都合がある。
これは後に行う捺印作業にも好ましくないので、本考案
では異なる金種の紙幣束を連続的に施封する場合であつ
ても常にテープ使用量を一定に保持させる為の機構部が
設けられている。この機構部について第2図及び第3図
を参照しながら説明する。先ず、テープ7に予め一番幅
の広い紙幣の施封に必要なテープ長を定め、その間隔ご
とに、光感応素子33で検出する合マーク38を印刷し
ておき、他方テープ送り出し機構部のテープ通路にラン
プ31と該ランプの射出光を検知する前記光感応素子3
3を対向させて配設する。
では異なる金種の紙幣束を連続的に施封する場合であつ
ても常にテープ使用量を一定に保持させる為の機構部が
設けられている。この機構部について第2図及び第3図
を参照しながら説明する。先ず、テープ7に予め一番幅
の広い紙幣の施封に必要なテープ長を定め、その間隔ご
とに、光感応素子33で検出する合マーク38を印刷し
ておき、他方テープ送り出し機構部のテープ通路にラン
プ31と該ランプの射出光を検知する前記光感応素子3
3を対向させて配設する。
また、前述の送りローラ5を駆動する大歯車22とラチ
エツトホイール34を同軸上に一体に固着させ、該ラチ
エツトホイールの歯と噛合する爪35を、中心軸36を
中心に揺動自在に保持し、ソレノイド37の作動により
該爪35がラチエツトホイール34と噛合するようにな
してある。ソレノイド37にはテープ7に印刷された合
マーク38が光感応素子33の前を通過する時点で通電
されるように電気回路が構成されている(図示せず)。
そこで、前記引張ばね39の張力により揺動する送りレ
バー17により駆動されている大歯車22の回転運動が
前記ソレノイド37の通電により爪35とラチエツトホ
イール34との噛合により停止するので、送りカム19
の回転運動との関連が無くなり、前記光感応素子33の
前をテープ7に印刷された合マーク38が通過する時点
でテープ送り出し動作は停止する。そして、テープ送り
出し動作が終了した後、テープの先端を紙幣束にはさみ
込み、この紙幣束を回転させると、テープが送りローラ
5と圧接ローラ6との間から引き出されるとともに紙幣
束に巻回されて結束が行なわれる。ところで、500円
札のような幅の狭い紙幣を結束する場合には、より幅の
広い壱万円札の束を施封する場合に比してテープ使用量
は少ない。
エツトホイール34を同軸上に一体に固着させ、該ラチ
エツトホイールの歯と噛合する爪35を、中心軸36を
中心に揺動自在に保持し、ソレノイド37の作動により
該爪35がラチエツトホイール34と噛合するようにな
してある。ソレノイド37にはテープ7に印刷された合
マーク38が光感応素子33の前を通過する時点で通電
されるように電気回路が構成されている(図示せず)。
そこで、前記引張ばね39の張力により揺動する送りレ
バー17により駆動されている大歯車22の回転運動が
前記ソレノイド37の通電により爪35とラチエツトホ
イール34との噛合により停止するので、送りカム19
の回転運動との関連が無くなり、前記光感応素子33の
前をテープ7に印刷された合マーク38が通過する時点
でテープ送り出し動作は停止する。そして、テープ送り
出し動作が終了した後、テープの先端を紙幣束にはさみ
込み、この紙幣束を回転させると、テープが送りローラ
5と圧接ローラ6との間から引き出されるとともに紙幣
束に巻回されて結束が行なわれる。ところで、500円
札のような幅の狭い紙幣を結束する場合には、より幅の
広い壱万円札の束を施封する場合に比してテープ使用量
は少ない。
(ここでは紙幣束の厚さは一定であるとする。以下同じ
)また、テープに銀行名等を印刷する場合には、一番幅
の広い紙幣束の施封に必要なテープ長に合わせて印刷せ
ざるを得ないので、最初に幅の狭い紙幣束を施封した場
合には、次の施封動作でテープ使用量の差を吸収する必
要がある。
)また、テープに銀行名等を印刷する場合には、一番幅
の広い紙幣束の施封に必要なテープ長に合わせて印刷せ
ざるを得ないので、最初に幅の狭い紙幣束を施封した場
合には、次の施封動作でテープ使用量の差を吸収する必
要がある。
このテープ使用量の差を吸収する動作を以下の結束動作
の具体例に基づいて説明する。(:)紙幣束の結束動作
は、前述した如く合マーク38が光感応素子33を動作
させて、テープ送り出し動作が停止したことを条件とし
て開始される。
の具体例に基づいて説明する。(:)紙幣束の結束動作
は、前述した如く合マーク38が光感応素子33を動作
させて、テープ送り出し動作が停止したことを条件とし
て開始される。
(11)結束装置に紙幣束1(この場合五百円札である
ものとする)を装填すると、この紙幣束1にテープ7の
先端が折り込まれる。
ものとする)を装填すると、この紙幣束1にテープ7の
先端が折り込まれる。
(Iii)紙幣束1を回転させると、前記送りローラ5
と圧接ローラ6との間からテープ7が引き出されて紙幣
束1に巻回されて施封が行なわれる。
と圧接ローラ6との間からテープ7が引き出されて紙幣
束1に巻回されて施封が行なわれる。
このとき、前記紙幣束1(五百円札)の結束に使用され
るテープ7の長さは、壱万円札の結束を行なう場合より
短く、したがつて、次の合マーク38が光感応素子33
より手前に位置している状態で結束が終了する。0V)
次回の結束動作として、結束機に紙幣束1(金種は問わ
ない)を装填すると、まず、合マーク38が光感応素子
33の位置に達するまでテープ7の送り出し動作が行な
われ、その後、前aαi)ないし(11])の動作が繰
り返される。
るテープ7の長さは、壱万円札の結束を行なう場合より
短く、したがつて、次の合マーク38が光感応素子33
より手前に位置している状態で結束が終了する。0V)
次回の結束動作として、結束機に紙幣束1(金種は問わ
ない)を装填すると、まず、合マーク38が光感応素子
33の位置に達するまでテープ7の送り出し動作が行な
われ、その後、前aαi)ないし(11])の動作が繰
り返される。
なお、壱万円札の結束が行なわれたときには、結束動作
終了時に次の合マーク38が光感応素子33の位置まで
引き出されているため、前言α1の動作は行なわれず、
直ちに(1)ないし(lの動作が行なわれる。そして、
500円札のように結束に必要なテープ長が短い紙幣束
を結束した後の結束動作においては、前Aal)の工程
により、10000円札を結束するために必要なテープ
長と500円札を結束するために必要なテープ長との差
に相当する長さのテープが、送りローラ5と圧接ローラ
6との間から余分に送り出されることになり、したがつ
て、紙幣束の中に折り込まれるテープの長さが長くなる
。
終了時に次の合マーク38が光感応素子33の位置まで
引き出されているため、前言α1の動作は行なわれず、
直ちに(1)ないし(lの動作が行なわれる。そして、
500円札のように結束に必要なテープ長が短い紙幣束
を結束した後の結束動作においては、前Aal)の工程
により、10000円札を結束するために必要なテープ
長と500円札を結束するために必要なテープ長との差
に相当する長さのテープが、送りローラ5と圧接ローラ
6との間から余分に送り出されることになり、したがつ
て、紙幣束の中に折り込まれるテープの長さが長くなる
。
なお、テーブに一定間隔で印刷された銀行名等のマーク
(合マークと共通であつてもよい)を施封後に所定箇所
に位置させるには、テープの巻始め部分、すなわち、紙
幣束に折込まれていない部分の先端と前記マークとの距
離を一定にしておくことが必要とされるが、紙幣束中に
テープを挿入する機構(例えば、紙幣束中にテープとと
もに板を挿入する機構)と送りローラ5との距離が一定
で、かつ送りローラ5とマークとの距離(すなわち、送
りローラ5と光感応素子33との距離)が一定であれば
、必然的に巻始め部分とマークとの距離が=定となつて
、マークを所定に位置に配置することができる。
(合マークと共通であつてもよい)を施封後に所定箇所
に位置させるには、テープの巻始め部分、すなわち、紙
幣束に折込まれていない部分の先端と前記マークとの距
離を一定にしておくことが必要とされるが、紙幣束中に
テープを挿入する機構(例えば、紙幣束中にテープとと
もに板を挿入する機構)と送りローラ5との距離が一定
で、かつ送りローラ5とマークとの距離(すなわち、送
りローラ5と光感応素子33との距離)が一定であれば
、必然的に巻始め部分とマークとの距離が=定となつて
、マークを所定に位置に配置することができる。
以上に説明した如く、本発明によれば、多種類の紙葉束
の連続施封に際し、印刷部分を常に所定位置に来るよう
にすることができる等、実用上、極めて有用な効果を有
するものである。
の連続施封に際し、印刷部分を常に所定位置に来るよう
にすることができる等、実用上、極めて有用な効果を有
するものである。
第1図は本発明に係る紙葉類結束装置の一例の全容を示
す平面図、第2図は同例の要部を示す正面図、第3図ぱ
第2図の一部の機構部を示す平面図である。 4・・・・・・カム軸、5・・・・・・送りローラー
6・・・・・・圧接ローラー、7・・・・・・テーブ、
9・・・・・・モータ、31・・・・・・ランプ、33
・・・・・・光感応素子、34・・・・・・ラチエツト
ホイール、35・・・・・・爪、37・・・・・・ソレ
ノイド、38・・・・・・合マーク。
す平面図、第2図は同例の要部を示す正面図、第3図ぱ
第2図の一部の機構部を示す平面図である。 4・・・・・・カム軸、5・・・・・・送りローラー
6・・・・・・圧接ローラー、7・・・・・・テーブ、
9・・・・・・モータ、31・・・・・・ランプ、33
・・・・・・光感応素子、34・・・・・・ラチエツト
ホイール、35・・・・・・爪、37・・・・・・ソレ
ノイド、38・・・・・・合マーク。
Claims (1)
- 1 札受け台上に装填された紙葉類束側端の厚さ方向中
間部に、送りローラから送り出されたテープを折り込み
、紙葉類束を回転させて前記送りローラからさらにテー
プを引き出しつつ紙葉類束に巻回して約束を行なうよう
にした紙葉類結束装置において、該結束装置で処理すべ
き最大寸法の紙葉類束の結束に必要な長さごとに前記テ
ープに印刷された合マークと、前記テープの走行経路の
途中で前記合マークを検出する光感応素子と、前記札受
け台上に紙葉類束が装填されたことを検出するスイッチ
板と、該スイッチ板が紙葉類束の装填を検出したことを
条件として動作して前記送りローラを駆動するモータと
、前記光感応素子が合マークを検出したことを条件とし
て動作して前記送りローラのテープ送り出し動作を停止
させるソレノイドとを備えたことを特徴とする紙葉類結
束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52140154A JPS593330B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 紙葉類結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52140154A JPS593330B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 紙葉類結束装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53125198A JPS53125198A (en) | 1978-11-01 |
JPS593330B2 true JPS593330B2 (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=15262116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52140154A Expired JPS593330B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | 紙葉類結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593330B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63248606A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-14 | 富士フアコム制御株式会社 | 箱詰め方式 |
JPH0246258U (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-29 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56123217A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-28 | Glory Kogyo Kk | Tape cutter for bundling in paper sheet bundling machine |
-
1977
- 1977-11-22 JP JP52140154A patent/JPS593330B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63248606A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-14 | 富士フアコム制御株式会社 | 箱詰め方式 |
JPH0246258U (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53125198A (en) | 1978-11-01 |
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