JPS5933135A - 面材の製造法 - Google Patents
面材の製造法Info
- Publication number
- JPS5933135A JPS5933135A JP57143450A JP14345082A JPS5933135A JP S5933135 A JPS5933135 A JP S5933135A JP 57143450 A JP57143450 A JP 57143450A JP 14345082 A JP14345082 A JP 14345082A JP S5933135 A JPS5933135 A JP S5933135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- honeycomb structure
- face
- bottom plate
- small space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は上面板と下面板との間にハニカム構造体を介在
させ、ハニカム構造体が構成する小空間部に発泡ウレタ
ンケ充填して上面板及び下面板を一体的に接合するよう
にしたこと全特徴とする面材の製造法に関するもので、
本発明により製造さnた面板は例えば浴室の洗い場とし
て使用に供することができる。
させ、ハニカム構造体が構成する小空間部に発泡ウレタ
ンケ充填して上面板及び下面板を一体的に接合するよう
にしたこと全特徴とする面材の製造法に関するもので、
本発明により製造さnた面板は例えば浴室の洗い場とし
て使用に供することができる。
2枚の面板間にハニカム構造体全介在させた面材は既に
知ら扛ている。しかしこの面材はノ・ニ−− カム構造体の構造面と面板とt接矯剤で接合しているの
で、!!tll造が著しく面倒である。又、ハニカム構
造体は六角形状の小空間部を多数有するので、面板に局
部的荷重が加わるとδドむことがある。
知ら扛ている。しかしこの面材はノ・ニ−− カム構造体の構造面と面板とt接矯剤で接合しているの
で、!!tll造が著しく面倒である。又、ハニカム構
造体は六角形状の小空間部を多数有するので、面板に局
部的荷重が加わるとδドむことがある。
一方、浴室ユニットにより構成烙nた洗い場は強化プラ
スチックやステンレス鋼板で成形され、上面に磁器タイ
ルが敷設しである。しかし下面ケ補強していないので、
人間が載ったり大きな荷重が加わると下向きに窪むので
安定性がなく、しかも上面に敷設した磁器タイルが剥離
することになる。
スチックやステンレス鋼板で成形され、上面に磁器タイ
ルが敷設しである。しかし下面ケ補強していないので、
人間が載ったり大きな荷重が加わると下向きに窪むので
安定性がなく、しかも上面に敷設した磁器タイルが剥離
することになる。
そこで本発明は製造が極めて簡単で著しく強度があり、
特に浴室用の洗い場として好適な面材の製造法を提供す
る。
特に浴室用の洗い場として好適な面材の製造法を提供す
る。
以下に本発明?具体的に説明すると、本発明により製造
する面材/は上面板設、下面板3及びハニカム構造体グ
よりなるのであって、浴室用の洗い場として使用する場
合にはあらがじめ上面板コ及び下面板3を所望形状に成
形する。即−3− ち、上面板コの面部、:97−Jにははド全面に浅い、
、4 1゜8B6 k Q−f’−,6、!: ; 、
j、[、!i ill j (7)、、Ii!ffi、
、、4.、−、:高さの低い直立壁7″に立設し、かつ
−隅・部′に排 ・じ ょl’ 577.。
する面材/は上面板設、下面板3及びハニカム構造体グ
よりなるのであって、浴室用の洗い場として使用する場
合にはあらがじめ上面板コ及び下面板3を所望形状に成
形する。即−3− ち、上面板コの面部、:97−Jにははド全面に浅い、
、4 1゜8B6 k Q−f’−,6、!: ; 、
j、[、!i ill j (7)、、Ii!ffi、
、、4.、−、:高さの低い直立壁7″に立設し、かつ
−隅・部′に排 ・じ ょl’ 577.。
つ□5□5お。え、−4□。
3は面部分9の周辺に低吟周壁部10を直立状に 。
形成し、−隅に排水□トラップを、通す孔ltケ開設
□する。上記した上面板−及び下面板3は硬化プラスチ
ック、鉄板やステンレス鋼板などで成形することができ
るが、発泡ウレタンとの接着性の関係から硬化プラスチ
ック、鉄板の場@には表面処理しなくてもよい。しかし
ステンレス鋼板の場合には発泡ウレタンとの接着性が力
いので、ゴム系の薄膜により表面処理するのが望ましい
。
□する。上記した上面板−及び下面板3は硬化プラスチ
ック、鉄板やステンレス鋼板などで成形することができ
るが、発泡ウレタンとの接着性の関係から硬化プラスチ
ック、鉄板の場@には表面処理しなくてもよい。しかし
ステンレス鋼板の場合には発泡ウレタンとの接着性が力
いので、ゴム系の薄膜により表面処理するのが望ましい
。
一方、ハニカム構造体Qu高さの低い6枚の仕切片/2
により四寸t′した六角形状の小空間部73會並列状に
多数構成したもので、一部の仕切片7.2には隣り合う
小空間部73ヶ連通妊せる通孔79ケ開設する。
により四寸t′した六角形状の小空間部73會並列状に
多数構成したもので、一部の仕切片7.2には隣り合う
小空間部73ヶ連通妊せる通孔79ケ開設する。
上記した・・ニカム構造体lIは合成樹脂又は金属、に
・□より成形することができるが、金属で成形する場合
には第4図で示すように金属の帯板/Sを、□1・、・
■・□ 、、・1..1゜□ 水・平部′/6と傾斜部
/りとが交互になるように屈曲・盛形し、傾ゆ・1部/
7に通孔/?全開設するとともに、 □1”+*
l* /sす数並べて水平部”/l j?tJ志4Q、
リベット止め万どにより接廿する。このようにすれ
・ば金属製のハニカム構造体l會簡単に製造するこ
とができる。
・□より成形することができるが、金属で成形する場合
には第4図で示すように金属の帯板/Sを、□1・、・
■・□ 、、・1..1゜□ 水・平部′/6と傾斜部
/りとが交互になるように屈曲・盛形し、傾ゆ・1部/
7に通孔/?全開設するとともに、 □1”+*
l* /sす数並べて水平部”/l j?tJ志4Q、
リベット止め万どにより接廿する。このようにすれ
・ば金属製のハニカム構造体l會簡単に製造するこ
とができる。
なお合成樹脂又は金属のハニカム構造体は、小、空間部
/3が六角形のものに限らず、四角形、五角形、六角形
など適宜の、多待形にすることかできる。 、。
/3が六角形のものに限らず、四角形、五角形、六角形
など適宜の、多待形にすることかできる。 、。
上記した上面板コ、下面板3及びハニカム構造体ダによ
り面材/?r−製造”rゐKは、例えばプレス装置の台
上に載置した下面板3の上面にハニ力、7=構造体グケ
載せ、各小空間部/Jにウレタン原液(例えばイソシア
ネート化合物、ポリオール、発泡剤及びウレタン化反応
触媒からなるもの)、或いはウレタン化反応中の発泡中
間生成物?適量宛供給したら上面板、2ケ被着し、上面
S− 1板4と下面板5と會抑圧する。このようにすnば、時
間の経過によりウレタン原液などが小空間gβ/3内で
発泡して一泡体7gとなり、小空間部/3に充満すると
ともと通孔/ヶ全伝わり流動して全体的に均ら畑扛る。
り面材/?r−製造”rゐKは、例えばプレス装置の台
上に載置した下面板3の上面にハニ力、7=構造体グケ
載せ、各小空間部/Jにウレタン原液(例えばイソシア
ネート化合物、ポリオール、発泡剤及びウレタン化反応
触媒からなるもの)、或いはウレタン化反応中の発泡中
間生成物?適量宛供給したら上面板、2ケ被着し、上面
S− 1板4と下面板5と會抑圧する。このようにすnば、時
間の経過によりウレタン原液などが小空間gβ/3内で
発泡して一泡体7gとなり、小空間部/3に充満すると
ともと通孔/ヶ全伝わり流動して全体的に均ら畑扛る。
そしてウレタン原液などの発泡時[はハニカム構造体上
介在した上面板り、下面板コが抑圧dnでいるので、発
泡によりハニカム構造体と上面板コ、下面板3とが一体
的に接曾場nbことになり、接着剤等?使用外お上記し
た説明では面材/全浴室の洗い場として使用する場合で
あるから、面材の製造後に窪部6内に磁器タイ)b/9
・・・を敷設する履と□もに、上面板−の取付孔ざ及び
下面板3の孔/ンに杉i水トラップso ’1 tB付
ける。しかし面材/ヶ洗い場としてではなく防水パン、
その他の板状部材として使用する場合には上面板及び下
面板全相応する構造にして前記と同様に製造丁nばよい
。
介在した上面板り、下面板コが抑圧dnでいるので、発
泡によりハニカム構造体と上面板コ、下面板3とが一体
的に接曾場nbことになり、接着剤等?使用外お上記し
た説明では面材/全浴室の洗い場として使用する場合で
あるから、面材の製造後に窪部6内に磁器タイ)b/9
・・・を敷設する履と□もに、上面板−の取付孔ざ及び
下面板3の孔/ンに杉i水トラップso ’1 tB付
ける。しかし面材/ヶ洗い場としてではなく防水パン、
その他の板状部材として使用する場合には上面板及び下
面板全相応する構造にして前記と同様に製造丁nばよい
。
以上要するに本発明によ扛ば上面板と下面板との間に介
在芒せたハニカム構造体の小空間部に6− 発泡ウレタン全充填することにより上面板、下面板及び
ハニカム構造体を容易に一体化することができ、接着剤
など全使用しなくても簡単に製造することができる。そ
してハニカム構造体自体は上からの押圧力に対して著し
く強いが、全体的に柔軟性に富んでいる。したがって上
面板及び下面板が屈曲していたり彎曲していてもハニカ
ム構造体上その形状にすることができるので、多種な形
状の面材全製造することができる。更にハニカム構造体
が構成する小空間部に発泡ウレタンを充填することによ
り全体的に強度に富むばかりでなく、断熱効果が高くな
るので多目的の面材として使用に供することができる。
在芒せたハニカム構造体の小空間部に6− 発泡ウレタン全充填することにより上面板、下面板及び
ハニカム構造体を容易に一体化することができ、接着剤
など全使用しなくても簡単に製造することができる。そ
してハニカム構造体自体は上からの押圧力に対して著し
く強いが、全体的に柔軟性に富んでいる。したがって上
面板及び下面板が屈曲していたり彎曲していてもハニカ
ム構造体上その形状にすることができるので、多種な形
状の面材全製造することができる。更にハニカム構造体
が構成する小空間部に発泡ウレタンを充填することによ
り全体的に強度に富むばかりでなく、断熱効果が高くな
るので多目的の面材として使用に供することができる。
図面は本発明により製造場nた面材會示すもので第1図
は一部全欠截した斜視図、第2図は一部の拡大斜視図、
第3図は縦断面図、第4図り:ハニ、カム構造体の断面
図である。
は一部全欠截した斜視図、第2図は一部の拡大斜視図、
第3図は縦断面図、第4図り:ハニ、カム構造体の断面
図である。
Claims (1)
- 上面板と下面板との間にハニカム構造体を介在嘔せ、ハ
ニカム構造体が構成する小空間部に発泡ウレタン全充填
することにより上面板、下面板及びハニカム構造体音一
体化爆ぜるようにしたこと全特徴とする面材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143450A JPS5933135A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 面材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143450A JPS5933135A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 面材の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933135A true JPS5933135A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15338979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143450A Pending JPS5933135A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 面材の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933135A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6299672U (ja) * | 1985-12-07 | 1987-06-25 | ||
JPS63275893A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | いすゞ自動車株式会社 | 断熱構造 |
US4964936A (en) * | 1988-10-11 | 1990-10-23 | Imi-Tech Corporation | Method of making foam-filled cellular structures |
JPH03193337A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Noda Corp | 複合建築材およびその製造方法 |
WO2001004434A1 (de) * | 1999-07-13 | 2001-01-18 | Porextherm-Dämmstoffe Gmbh | Isolierkörper mit zellartigem gerüst und verfahren zur herstellung |
GB2468595A (en) * | 2009-03-13 | 2010-09-15 | Roy Potter | Resin bound permeable slab |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5457572A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-09 | Heiji Yoshizawa | Method of making base material for construction |
JPS5648455A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Kobayashi Tetsuo | Building panel and method of producing thereof |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP57143450A patent/JPS5933135A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5457572A (en) * | 1977-10-17 | 1979-05-09 | Heiji Yoshizawa | Method of making base material for construction |
JPS5648455A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Kobayashi Tetsuo | Building panel and method of producing thereof |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6299672U (ja) * | 1985-12-07 | 1987-06-25 | ||
JPS63275893A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | いすゞ自動車株式会社 | 断熱構造 |
US4964936A (en) * | 1988-10-11 | 1990-10-23 | Imi-Tech Corporation | Method of making foam-filled cellular structures |
JPH03193337A (ja) * | 1989-12-25 | 1991-08-23 | Noda Corp | 複合建築材およびその製造方法 |
WO2001004434A1 (de) * | 1999-07-13 | 2001-01-18 | Porextherm-Dämmstoffe Gmbh | Isolierkörper mit zellartigem gerüst und verfahren zur herstellung |
GB2468595A (en) * | 2009-03-13 | 2010-09-15 | Roy Potter | Resin bound permeable slab |
GB2468595B (en) * | 2009-03-13 | 2013-06-05 | Roy Potter | Slab |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4119749A (en) | Moulded light-weight framed panel | |
JPS5933135A (ja) | 面材の製造法 | |
JPS6060822A (ja) | 浴槽エプロン | |
JPS61257545A (ja) | 浴室用床材 | |
DE20200235U1 (de) | Bodenpaneel mit Schalldämmauftrag | |
JPH0952211A (ja) | PCaパネルおよびその製造方法 | |
US2061803A (en) | Building construction | |
JPH0420911Y2 (ja) | ||
JPH10266377A (ja) | 断熱材吹付け用積層シート、断熱層及び形成方法 | |
KR960002102Y1 (ko) | 화장실, 샤워장 칸막이용 심재 | |
JPS6017444Y2 (ja) | 断熱パネル | |
JPH0146665B2 (ja) | ||
JPS63690Y2 (ja) | ||
JPS6028308Y2 (ja) | 風呂用マツト | |
JP2542771B2 (ja) | 壁パネル | |
JPS58178744A (ja) | 断熱パネルとその製造方法 | |
JPS6128807Y2 (ja) | ||
JPH0443543Y2 (ja) | ||
JP3019434U (ja) | 建築用下地板 | |
JPH02167737A (ja) | 防火、断熱パネル | |
JP3016436U (ja) | 建材と壁・床構造 | |
JPH0450809B2 (ja) | ||
JPH09105184A (ja) | 天井ユニットの製造方法 | |
JPS58170412A (ja) | 苗床用枠体 | |
JPH11270053A (ja) | 筋交い入りパネル |