JPS5932817B2 - 2進数の2進−モデュロm変換を行なう装置 - Google Patents

2進数の2進−モデュロm変換を行なう装置

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JPS5932817B2
JPS5932817B2 JP51047139A JP4713976A JPS5932817B2 JP S5932817 B2 JPS5932817 B2 JP S5932817B2 JP 51047139 A JP51047139 A JP 51047139A JP 4713976 A JP4713976 A JP 4713976A JP S5932817 B2 JPS5932817 B2 JP S5932817B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
    • G06F11/1012Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error
    • G06F11/104Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error using arithmetic codes, i.e. codes which are preserved during operation, e.g. modulo 9 or 11 check
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、大きい2進数についてモデユロM(MOd
uiOM)変換を達成するための装置に関するもので、
特に、そのような変換を達成するための高速度かつ信頼
性のある低価格の装置に関するものである。
そのような変換を必要とする1つの分野は、大きな並列
メモリ配列コンピユータを用いて行なわれるマトリツク
ス計算であり、そのような例は1971年12月、コン
ピユータに関するEEE紀要、1566−1569頁、
(並列メモリの構成と使用)において、Budnikお
よびKuckによつて述べられている。
そのような計算では、23ビツトのオーダの2進数につ
いて、モデユロ67変換が行なわれる。大きな数に対す
る順方向の直接モデユロM変換は、その数をMによつて
除算し、そしてその余りを答としてストアすることよつ
て行なわれる。
しかしながら、大きい数を除算する計算の処理速度に実
際に利用できないほど遅いため、高速度計算においては
実用的ではない。これに代わるもとして、剰余算術の原
理を応用することにより、nビツトの2進数を、適当な
重みをつけた2進ビツトn個の総和として表わすことが
できる。
モデユロMは、nビツトの各々に対する剰余の総和とし
て表わすことができるため、モデユロM(7)n個の加
算によつて、2進数に対するモデユロM変換を行なうこ
とができる。しかしながら、n加算処理は、nの値が大
きいときには、その演算速度が遅く、非実用的である。
発明の目的および概要 それゆえに、この発明の目的は、大きい数の2進−モデ
ユロM変換を達成する高速度の装置を提供することであ
る。
この発明の他の目的は、簡単かつ低価格の、信頼性の高
いデジタルハードウエアを用いて、大きい数の2進一モ
デユロM変換を達成することである。
この発明の上述の目的および他の目的は、大きい2進数
について部分的にモデユロM変換を行ない、かつそれぞ
れの部分についてのモデユロM変換の結果に対してモデ
ユロM加算を行なうことによつて、達成することができ
る。
変換されるべき2進数は、各々が約kビツトの、隣接し
たセグメントに区域分けされ、各kビツトセグメントは
、個々に関連した、ROMをアドレス指定する。各セグ
メントごとのモデユロM変換の対応関係は予め定められ
ており、個々に、関連したROMにストアされている。
ROM出力をモデユロM加算と組合わせて変換を完了す
る。上で述べたシステテムの形態および動作を簡単な形
で説明した。
この発明の他の特徴は、図面および後で示される詳細な
説明によつて、一層明らかとなろう。実施例の詳細な説
明 この発明における、2進−モデユロM変換は、変換され
るべき2進数を分割してセグメント化することによつて
、いくかのビツトからなるセグメントの集まりと考え、
それらのセグメントを別個に変換し、かつその後モデユ
ロM加算によつてこれらを総和してすべての変換を完了
することによつて、達成される。
一例として、セグメント化は次のように行なわれる。\
υυノI工鳳▲ ここで、Bは長さnの2進数であり、Bnは上位からn
番目の位の2進ビツト(1またはO)であり、1B1m
は、2進数BのモデユロM変換の結果を表わす値であり
、Mは整数である。
すなわち、モデユロM変換は、BをMによつて除算した
結果の剰余に等しい。Mを一定にして、2進数の長さを
種々のものとした場合についてこの発明を適用した、特
定の例を以下に述べる。
次に、この発明をハードウエアによつて具体化したもの
を詳細に述べ、そしてそのリアル−タイム性が実用的で
あるという利点を示すことにする。まず、第1図を参照
する。
第1図は、符号を有する、23ビツトの2進数11を、
この発明に従つてモデユロ67に変換する、実施例を示
すプロツク図である。ここでの変換は、ただ2つの比較
的小さな256X7ビツトのROMl3および15と、
2個のモデユロ加算器17および19と、1個の簡単な
加算器21とによつて行なわれる。以下に示すように、
この変換は最小のプロセツサまたはクロツクタイムで生
ずる。まず、2進数11の各位のビツトを3つの部分に
セグメント化する。
8つの最上位ビツトは256×7のROMl3をアドレ
ス指定し、8つの中位ビツトは256×7のROMl5
をアドレス指定し、かつ6つの最下位ビツトはモデユロ
加算器19の第1の入力29となる。
モデユロ加算器19の機能および構成の説明は、ROM
l3および15の説明の後に行なう。ROMl3および
15は、256(28)アドレスと、モデユロ67変換
のための7ビツトの所要ワード長さとを有する。
標準形のリードオンリメモリである。ワード長さを7ビ
ツトとするのは、67は128(27)よりも小さいが
、64(26)よりも大きいからである。それぞれのR
OMを、それぞれ1個のLSIチツプで製作してもよく
、または両方のROMを1個のLSIチツプで製作して
もよい。この実施例を具体的に動作させたときには、2
個のMOtOrOlaMCMlOl5OROMを並列に
並べて256×8のROMを形成することによつて、満
足できるROMを構成した。ROMl3および15は、
それぞれ2進数11の中から選ばれた8ビツトによつて
アドレスされ、その選ばれた8ビツトの2進数に対する
、所定のモデユロ変換の結果を出力する。
2進数11の中位の8ビツトのうちの最下位ビツトは2
7−128を表わしていることになるため、ROMl5
はI(1は0から255までの整数)を128倍したも
のと等価な、10進数を表わす8ビツトによつて、その
中にストアされている内容の1つがアドレスされる。
次に第2図を参照すると、第2図はROMl5に入力す
る8ビツトに対する、モデユロ67出力の256の場合
についてのすべてを示す図である。第2図において、2
進アドレス入力の欄に掲げられている数を、それぞれ1
28倍し、そしてV67で除算した剰余がモデユロ67
として出力されることがわかるであろう。例として、1
0進数等価アドレス128×2(−256)を入力とし
た場合の出力は55(=256−3×67)である。他
の255種類の入力に対するROMl5の出力は、それ
ぞれ同じような対応関係で予め定められており、その出
力されるべき値はROMl5にストアされている。RO
Ml3のモデユロ出力は、入力された最上位の8ビツト
に対応する10進数1を32768(=215)倍して
得られた数を、さらに67で除算した場合に得られる剰
余として決定され、ROMl3の中にストアされている
。ここでも同様に、IはOから255までのすべての整
数である。第2図に示した関係は、ROMl5に関する
ものであり、ROMl3については図示していないが、
入力と出力との間の関係はこρような方法によつて予め
定められている。たとえば、その入力である10進等価
アドレスが123であるならば、123×32768を
67で除算した剰余60が出力されるようになつている
。ROMl5の出力はモデユロ加算器19の第2入力3
1に与えられる。
モデユロ加算器19は、すべての入力を総和し、かつモ
デユロMの結果を出力する機能を果たす。2つの入力2
9と31との総和が67より小さいときには、モデユロ
加算器19におけるモデユロ加算は単に入力の総和であ
るが、入力29と31との総和が67またはそれよりも
大きいときには、入力の総和から67を減算するという
動作を行なう。
このようにして、モデユロ加算は入力を加算し、その総
和を数67と比較し、もしその総和が67以上の場合に
はその総和から67を減算するというステツプによつて
達成することもできる。しかしながら、この発明の好ま
しい実施例においては他の方法が採用されている。
第3図は、第1図のモデユロ加算器19の詳細を示すプ
ロツク図であるが、ここでは、入力29および31を総
和し、次にこの入力の総和から67を減算し、さらに後
者が負であるか正であるかによつて、入力の直接の総和
または入力の総和から67を減算した結果をマルチプレ
クスするというステツプを並行して行なう。たとえば、
入力29および31がそれぞれ“15− ″23”゜で
あつたとすると、入力の総和は15+23=38であり
、入力の総和から67を減算したものは、38−67=
一29となり、後者が負の数であることから、前者すな
わち″38゛を出力する。すなわち、入力29および3
1を有するモデユロ加算器19は、第1のキヤリプロパ
ゲゝト(CarryprOpaqate)加算器33に
おいてこれらの入力の加算を行なう。このタスクのため
の適当な加算器はMOtOrOlaMClOl8l4ビ
ツト算術論理ユニツトである。入力29および31は、
各々7ビツトの幅をもつているので、並列に動作する2
個のMClOl8lが全加算に必要である。入力の直接
の加算と平行して、入力の総和から67を減算する動作
が、キヤリセーブ(Carrysave)加算器35お
よび第2のギアリブo/マゲート加算器37の直列的な
動作によつて達成される。
キヤリセーブ加算器35は、並列に動作する2個のMO
tOrOlaデユアル高速加算器/減算器MClOl8
Oから製作することができる。第2のキヤリプロパゲー
ト加算器37は、キヤリプロパゲート加算器33と同一
に製作することができる。第1のキヤリプロパゲート加
算器33および第2のキヤリプロパゲート加算器37の
各々の出力39および41は、マルチプロクサ43に対
する入力を与える。
このマルチプレクサ43は、第2のキヤリプロパゲート
加算器37の出力41の符号が、負であるかまたは正で
あるかによつて、それぞれ出力39または出力41を出
力する。この符号の情報は、トグルまたは制御入力44
が持つている。マルチプレクサ43は、2個のMOtO
rOlaQuad2入力 MUXMClOl73マルチ
プレクサを並列にすることによつて製作することができ
る。再び第1図を参照する。
マルチプレクサ43の出力45は、モデユロ加算器17
の一方の入力として与えられ、モデユロ加算器17は、
上述したモデユロ加算器19と同様の機能を果たす。モ
デユロ加算器17の第2の入力はROMl3の出力47
によつて与えられる。ROMl5が中位の8ビツトに対
するモデユロ67変換の結果をストアしているのと同様
に、ROMl3は符号をもつた2進数11の最上位8ビ
ツトに対するモデユロ67変換の結果をストアしている
。ROMl3におけるモデユロ67の結果は、上述した
ように、ROMl5においてモデユロ67変換を予め定
めるために用いた方法と類似した態様で予め定められて
いる。モデユロ加算器17の出力は加算器21に第1の
入力として与えられる。
第2の入力51は、モデユロ数67を示す。制御入力5
3は、2進数11の符号ビツト55によつて与えられる
。もし符号ビツト55が正であるならば、第1の入力4
9は加算器21を直接に通過し加算器出力57に至り、
それが最終結果としての2進一モデユロ67変換を与え
る。逆に、もし符号ビツト55が負であるならば、その
ときは、第1の入力49が、数67を表わす第2の入力
51から減算され、かつその結果が変換の最終結果とし
て出力される。すなわち、数Aに対するモデユロMの結
果は、Aが正のときにはAをMで除算した剰余であり、
Aが負のときには、IAlをMで除算した剰余を、Mか
ら差し引いた値であることに対応した演算となつている
。加算器21は、2個の並列MOtOrOlaMClO
l8l4ビツト算術論理ユニツトから製作される。
或る商業的に入手可能な加算器/減算器は、単に1つの
入力について補数を計算し、それと他の入力とを加え合
わせることによつて減算を達成する。その結果は、真の
減算値よりも1だけ小さい。そのような場合は、数67
ではなく、数68を第2の加算器入力51に与えること
によつて、正しい2進−モデユロ67変換の結果を生じ
させる必要がある。上に述べたことかられかるように、
もし変換されるべき2進数が常に正あるならば、加算器
21は必要としない。
それは、モデユロ加算器17の出力が変換の最終結果を
与えるからである。この発明の十分な内容をさらに図解
し明らかにするために、モデユロ67変換の2つの他の
例を示すことにする。最初に、第4図を参照すると、こ
の実施例では、符号をもつた、15ビツトの2進数59
がただ1個のROM、1個のモデユロ加算器、および1
個の簡単な加算器を用いて、モデユロ67に変換される
第1図と比較することによつて、符号を有する15ビツ
トの2進数の変換は、符号を有する23ビツトの2進数
の変換を行なう装置から、15ビツトの数の変換に必要
のない、ROMl3およびモデユロ加算器17を取り除
いたものとなつている。次に、第5図を参照すると、正
の符号のみをもつた23ビツトの2進数61は、単に2
個のROMと、2個のモデユロ加算器と、1個の簡単な
加算器と、1個のマルチプレクサとを用いてモデユロ6
7に変換される。
第1図と比べることによつて、正の符号のみをもつ23
ビツトの2進数の変換は、最下位の7ビツトの変換の部
分以外は、符号を有する。23ビツトの2進数の変換と
類似する態様で行なわれることがわかる。
7ビツトは0から127までの数を表わす。
したがつて、モデユロ67変換の結果は、その2進数そ
れ自身(Oから66の2進表示に対して)または、2進
数から67を減算した結果(67から127の2進表示
に対して)の、いずれかである。加算器65において、
数67を最下位の7ビツト73から減算するが、加算器
65は2個の並列のMOtOrOlaMClOl8lの
4ビツト算術論理ユニツトから構成できる。
加算器65の出力はマルチプレクサ71の第1の入力6
9として与えられるが、マルチプレクサ71は2個のM
OtOrOl=MClOl73Quad2入力 MUX
マルチプレクサから構成される。最下位の7ビツト63
は、マルチプレクサ71に対する第2の入力73を与え
る。マルチプレクサ71の出力75は、加算器65にお
ける計算の結果が負または正のいずれであるかによつて
、それぞれ第1の入力69または第2の入力73のいず
れかを出力する。マルチプレクサ71の制御入力JモVは
、加算器65から得られ、必要に応じて第1の入力69
と第2の入力73との間で、マルチプレクサ71をトグ
ルする。23ビツトの正の2進数11についてのモデユ
ロ67変換の最終結果は、符号を有する、23ビツトの
2進数11に対する上述の態様と類似の態様で得られる
種々の2進−モデユロ67変換についての以上の説明に
よつて、この2進数のモデユロM変換の装置が、高速度
で変換を行ない、簡単かつ融通性の高いことがわかるで
あろう。
この発明の例として示した実施例の以上の説明は、例示
としてのみのものであつて、この発明の範囲の限定とし
て解 5すべきものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、符号を有する23ビツトの2進数およびMが
67である場合についてのモデユロMについて用いるこ
の発明の2進−モデユロM変換器の図である。 第2図は、この発明の実施例において用いられるROM
のモデユロM変換の結果を予めストアする方法を図解す
る図である。第3図は、この発明の実施例における変換
器で用いるモデユロM加算器を示す図である。第4図は
、符号を有する、15ビツトの2進数に対して適用され
た、この発明のモデユロM変換器を示す図である。第5
図は、23ビツトの正の2進数に対して用いる、この発
明の実施例のモデユロM変換器を示す図である。図にお
いて、11,59および61は2進数、13および15
はROMll7および19はモデユロ加算器、21およ
び65は加算器、33および37はキヤリプロパゲート
加算器、35はキヤリセーブ加算器、43および71は
マルチプレクサを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 数Mよりも大きい値の2進数をモデユロMに変換す
    る装置であつて、2つの入力をもち、そこへ伝達された
    モデユロM2進数データを加算するための手段と、前記
    2進数の第1の部分を前記2つの入力のうちの第1のも
    のに伝達するための手段とを備え、前記第1の部分は、
    前記数Mよりも小さい値の2進数データであり、前記2
    進数の第2の部分をモデユロMに変換するためのメモリ
    を含む手段をさらに備え、前記第2の部分は、前記2進
    数から前記第1の部分を除いたものであり、前記変換さ
    れた第2の部分を前記2つの入力のうちの第2のものに
    伝達するための手段をさらに備える、2進数−モデユロ
    M変換装置。 2 前記加算のための手段は、モデユロM加算器を含む
    、特許請求の範囲第1項記載の2進数−モデユロM変換
    装置。 3 前記モデユロM加算器は、 前記数Mよりも小さい2進数表示を受ける第1の2進入
    力と、前記数Mよりも小さい2進数表示を受ける第2の
    2進入力と、前記第1および前記第2の2進入力として
    受けた2進表示を加算するための第1の加算器手段と、
    前記第1の加算器手段と並列に動作し、前記第1および
    第2の2進入力として受けた2進表示と前記数Mの2進
    表示の符号を反転させたものとを加算するための第2の
    加算手段と、前記第2の加算手段の加算結果に応答して
    、前記第2の加算器手段の加算結果が正のとき前記第2
    の加算器手段の加算結果を出力し、前記第2の加算器手
    段の加算結果が負のとき前記第1の加算器手段の加算結
    果を出力するマルチプレクサ手段とを備える。 特許請求の範囲第2項記載の2進数−モデユロM変換装
    置。4 前記第1の加算器手段は、キヤリプロパゲート
    加算器を含み、前記第2の加算器手段は、キャリセーブ
    加算器とキヤリプロパゲート加算器とを直列に含む、特
    許請求の範囲第3項記載の2進数−モデユロM変換装置
    。 5 前記数Mは素数である。 特許請求の範囲第1項記載の2進−モデユロM変換装置
    。6 前記素数は67である。 特許請求の範囲第5項記載の2進数−モデユロM変換装
    置。7 数Mの2倍の値よりも大きな正の2進数をモデ
    ユロMに変換するため装置であつて、前記正の2進数の
    第1の部分を変換するための第1のモデユロM変換器を
    備え、前記第1の部分は前記数Mの2倍よりも小さい値
    の2進数を表わし、前記第1のモデユロM変換器は、 前記第1の部分を入力し、前記第1の部分と前記Mの符
    号を反転させたものとを加算し、かつ前記加算結果が正
    および負のいずれであるかを表示するための加算器手段
    と、前記表示に応答して、前記表示が正のとき前記加算
    器手段の加算結果を出力し、前記表示が負のとき前記第
    1の部分を出力するマルチプレクサ手段とを備え、前記
    正の2進数の残りの部分を変換するための第2のモデユ
    ロM変換器をさらに備え、前記残りの部分は、前記2進
    数から前記第1の部分を除いたものであり、前記第2の
    モデユロM変換器は、前記残りの部分によつてアドレス
    されるメモリシステムを含み、前記メモリシステムは少
    なくとも2つのメモリを含み、前記少なくとも2つのメ
    モリの各々は、前記残りの部分における一連のビットの
    各セグメントによつてアドレスされて、各メモリアドレ
    スに対して予めストアされたモデユロM変換を出力し、
    前記第2のモデユロM変換器は複数個のモデユロM加算
    器をさらに備え、前記モデユロM加算器は個々に前記少
    なくとも2つのメモリの各々と相関し、前記第2のモデ
    ユロM変換器は前記少なくとも2つのメモリの各々をそ
    れと相関された個々のモデユロM加算器に接続し、前記
    マルチプレクサ手段を前記複数個のモデユロM加算器の
    1つへと接続し、また前記複数個のモデユロM加算器を
    互いに接続して、前記複数個のモデユロM加算器のうち
    の1つのものの出力で前記正の2進数のモデユロM変換
    を与える手段をさらに備える、2進数−モデユロM変換
    装置。 8 前記複数個のモデユロM加算器の各々は、前記数M
    よりも小さい2進数表示を伝達するための第1の2進入
    力と、前記数Mよりも小さい2進数変示を伝達するため
    の第2の2進入力と、前記第1および前記第2の2進入
    力の2進数表示を加算するための第1の加算器手段と、
    前記第1の加算器手段と並列に動作し、前記第1および
    前記第2の2進表示と前記数Mの2進表示の符号を反転
    させたものとを加算するための第2の加算器手段と、前
    記第2の加算器手段の加算結果に応答して、前記第2の
    加算器手段の加算結果が正のとき前記第2の加算器手段
    の加算結果を出力し、前記第2の加算器手段の加算結果
    が負のとき前記第1の加算器手段の加算結果を出力する
    マルチプレクサ手段とを備える、特許請求の範囲第7項
    記載の2進数−モデユロM変換装置。 9 前記数Mは素数である。 特許請求の範囲第8項記載の2進数−モデユロM変換装
    置。10 前記素数は67である。 特許請求範囲第9項記載の2進数−モデユロ変換装置。
    11 2進数−モデユロM変換器に用いるためのモデユ
    ロM加算器であつて、数Mよりも小さい2進数表示を伝
    達するための第1の2進入力と、数Mよりも小さい2進
    数表示を伝達するための第2の2進入力と、前記第1お
    よび前記第2の2進入力に伝達された2進表示を加算す
    るための第1の加算器手段と、前記第1の加算器と並列
    に動作し、前記第1および前記第2の2進入力に伝達さ
    れた2進表示と前記数Mの2進表示の符号を反転したも
    のとを加算するための第2の加算手段と、前記第2の加
    算器手段の加算結果に応答して、前記第2の加算器手段
    の加算結果が正のとき前記第2の加算器手段の加算結果
    を出力し、前記第2の加算器手段の加算結果が負のとき
    前記第1の加算器手段の加算結果を出力するマルチプレ
    クサ手段とを備える、モデユロM加算器。
JP51047139A 1975-05-09 1976-04-23 2進数の2進−モデュロm変換を行なう装置 Expired JPS5932817B2 (ja)

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