JPS5932816B2 - デ−タ転送制御方式 - Google Patents

デ−タ転送制御方式

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JPS5932816B2
JPS5932816B2 JP17337379A JP17337379A JPS5932816B2 JP S5932816 B2 JPS5932816 B2 JP S5932816B2 JP 17337379 A JP17337379 A JP 17337379A JP 17337379 A JP17337379 A JP 17337379A JP S5932816 B2 JPS5932816 B2 JP S5932816B2
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JP
Japan
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data
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output device
Prior art date
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JP17337379A
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JPS5694423A (en
Inventor
勝一 広渡
誠一 清水
修 鈴木
匡「ヒロ」 川勝
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5694423A publication Critical patent/JPS5694423A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バイト・モードおよびローカル・バースト・
モードのいずれのモードでもデータ転送を行い得るチャ
ネルにおいて、データ転送を高速で行い得ると共に上位
装置の負荷を軽減できるようにしたデータ転送制御方式
に関するものである。
普通チャンネルとI/O装置間のデータのやりとりは、
1バイトのバス(InBus・・・1バイト、outB
us・・・1バイト)を通して行なわれる。通常のバイ
ト・マルチプルクサチャネルの動作はRQiシーケンス
で1バイトのデータを送り、そのデータ転送シーケンス
(バイトモード転送シーケンス)を終了する。しカルな
がら、I/Oによつては1回のRQiシーケンスで数バ
イトのデータの連続転送(ローカル・バースト)を行う
ものがある。今後、こういつたローカル・バーストでデ
ータ転送を行う装置が増えていくものと思われる。バイ
ト・モードで転送を行うか、ローカル・バーストで転送
を行うかはチャネルにはわからず、サービスアウトを送
出し、その後、I/Oとの接続が切れるか(OPIオフ
)或は、OPiオフにはならず再びSViが来た時には
じめて判明する。第1図は従来のマルチプレクサ・チヤ
ネルにおけるローカル・バースト・モードを説明するも
のである。
従来のマルチ・プレクサ・チヤネルにおいてはSViが
来た時点でCPUに割込み、1バイトのデータをフエツ
チした後、I/0にその1バイトのデータを送出する。
その後、0Piオフになるか、或はSViがくるか、又
はSTiが来るかを持ち、もし0Piがオフになればサ
ブチヤネルをセーブし、RQiシーケンスを終了する。
0Piが落ちずにSViが来た場合(ローカルバースト
)は再びメモリ要求を出し、次なる1バイトのデータを
フエツチし、I/Oにデータを送出する。
この場合、SViが来るたびにメモリへのフエツチ要求
が出される為ローカルバースト転送・の場合は上位装置
への負荷が増し、転送率もさほど上らない。また、メモ
リ・アクセヌは数バイトのアドレス境界で行われるのが
普通であり、1バイトのデータをフエツチする場合、ア
ドレス境界までのデータを読み出し、その中からもとめ
る1乏バイトを摘出するといつた力法が普通行われる。
従つて、上記力法だと残りのデータは全てすてられる事
となる。本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
バイト・モードおよびローカル・バースト・モー2ドの
内のいずれのモードででもデータ転送を行い得るチヤネ
ルにおいて、データ転送を高速で行い得ると共に上位装
置の負荷を軽減できるようにした久一タ転送制御力式を
提供することを目的とするものである。
そしてそのため本発明のデータ転3送制御方式は、チヤ
ネルと入出力装置との間のデータ転送がバイト単位で行
われ、チヤネルとメモリとの間のデータ転送が複数バイ
ト単位で行われると共に、バイト・モードおよびローカ
ル・バースト・モードの内のいずれの転送モードにおい
て3もデータ転送を行い得るチヤネルにおいて上記入出
力装置からのデータ転送要求時に上記メモリからフエツ
チされた複数バイトのデータを保持するデータ・バツフ
アと、該データ・バツフアのバイト位置を示す計数器と
、入出力装置へ1バイトの41データを送る度に上記計
数器を単位量だけ増加させる手段と、上記入出力装置か
らのデータ転送要求毎に上記データを保持するデータ・
バツフアから上記計数器の示すバイト位置のデータを入
出力装置へのデータ・バスに送る手段と、上記計数器の
値が一定値であることを検出する検出手段と、データ転
送すべきメモリのデータ・アドレス及びバイト・カウン
トを保持する記憶手段とを具備し、メモリ・フエツチ時
に上記データ・アドレス及びバイトカウントを1バイト
分だけ更新し、上記入出力装置へのデータ転送の終了時
又は上記検出手段によつてデータ・バツフアが空の状態
であることが検出された時又は上記入出力装置より接続
が切られた時に上記計数器の値を上記データ・アドレヌ
及びバイト数の補正に使用することを特徴とするもので
ある。以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第2
図は本発明によるローカル・バースト・モードを説明す
る図、第3図は本発明によるフロント・エンドのパート
ウェア構成の一実施例を示す図、第4図は本発明のチヤ
ネルの処理を示すフローチヤート、第5図はバイト・カ
ウントおよびデータ・アドレスの補正を説明する図であ
る。
第2図は本発明によるライト・オペレーシヨンを説明す
るものである。第2図において、SViはサービス・イ
ン信号、SOはサービス・アウト信号、0Piはオペレ
ーシヨナル・イン信号をそれぞれ示している。この例で
は、データはメモリより4バイト境界で読出されるもの
としている。第2図においては、SViをトリガとした
1回のメモリ・アクセスでアドレス境界までの4バイト
のデータをフエツチし、このデータが/Oに送られるま
ではメモリ・アクセスを行わないようにしたものである
。この場合、1回のメモリ・アクセスでフエツチしたア
ドレス境界までデータ・アドレスおよびバイト・カウン
タの値を更新したのでは、バイト・モードの場合の転送
率を向上できないため、即ちバイト・モードの場合4バ
イトフエツチしても1バイトしかI/0に送られないた
め、残り3バイトは捨てられることになり、3バイト分
のデータ・アドレス値およびバイトカウント値の補正を
毎回行わなければならないため、本発明においてはメモ
リ・アクセス時にバイト・カウント値を−1およびデー
タ・アドレス値を+1だけ更新する。バイト・モードの
場合にはバイト・データをI/0に送出してサブ・チヤ
ネルをセーブして入出力処理は終了するが、ローカル・
バーヌト・モードの場合には0Piオフ又はバツフア空
又はSTi(ステータス・イン信号)オンのタイミング
でデータ・アドレス値およびバイト・カウント値の補正
を行う。第3図は本発明によるフロント・エンドの一実
施例のプロツク図である。
第3図において1はデータ・バツフア・レジスタ、2は
エンド・レジスタ、3はDABレジスタ、4はデコーダ
、5は上位オール[0」検出回路、6は比較器、7はオ
ールO/オール1検出回路、8は終了指示フリツプ・フ
ロツプ、9は空指示フリツプ・フロツプ、10はROM
lllはROMアドレス・レジスタ、12は操作レジス
タ、13はレングス指示回路、14はバイト・マーク・
レジスタ、15はピコ制御記憶使用要求発生部、16は
ピコ制御記憶アドレス・レジスタ、17はバスイン・レ
ジスタ、18はバスアウト・レジスタ、19はタグイン
・レジスタ、20はタグアウト・レジスタ、21は±1
回路をそれぞれ示している。第3図のフロント・エンド
は、図示しない中央処理装置と協力してチヤネルとして
の機能を行うものである。上記の中央処理装置は、チヤ
ネルからの要求を受付けた場合にはチヤネル・プログラ
ムを実行し、チヤネルの要求を受付けていない場合には
通常のプログラムを実行する。データをライトする場合
、中央処理装置から送られて来るデータはデータ・バツ
フア・レジスタ1に書込まれ、1バイトずつバスアウト
線を介してI/0装置に送られる。データをリードする
場合、l/O装置からバスイン線を介して1バイトずつ
送られて来るデータはデータ・バツフア・レジスタ1に
逐次格納される。エンド・レジスタ2はデータ・アドレ
スとバイト・カウンタとを加算し、加算結果の下位2ビ
ツトを格納するものである。
DABレジヌタ3には、データ・アドレスの下位2ビツ
トが格納される。DABレジスタ3の内容は、ライトの
場合には1バイトのデータが/O装置へ送られる度に+
1さね リードの場合はI/O装置から1バイトのデー
タが送られて来る度に−1される。DABレジスタ3は
、データ・バツフア・レジスタ1に対するリード/ライ
ト・バイトを指定する。デコーダ4は、中央処理装置か
ら送られて来るバイト・カウントの上位ビツトをデコー
ドするものである。
上位オール[0」検出回路5は、デコーダ4の出力がオ
ール「O」になつたことを検出フするものである。
比較器6は、上位オール「O」検出回路5の出力が「1
」(オール「O」が検出されたことを示す)の時にエネ
ーブル状態となり、エンド・レジヌタ2とDABレジス
タ3とを比較し、両者一致すると、「1」を出力する。
この「1」信号によつて終了指示フリツプ・フロツプ8
がセツトされる。オールO/オール1検出回路7は、リ
ードの場合にはオール「1」となると「1」を出力し、
ライトの場合にはオール「0」となると[1」を出力す
る。オール0/オール1検出回路7が「1」信号を出力
すると、空指示フリツプ・フロツプ9がセツトされる。
ROMlOには、フロント・エンドを制御する各種の制
御プログラムが格納されている。ROMアドレス・レジ
スタ11は、ROMlOの読出アドレスを指定するもの
である。操作レジスタ12には、ROMlOからの読出
データがセツトされ、この操作レジスタ12から各種の
制御信号が出力される。レングス指定回路13は、バイ
ト・カウンタおよびデータ・アドレスの更新量を指定す
るためのものであり、ライトの場合の更新量は11「1
であり、リードの場合の更新量は11411もしくはD
ABレジスタ3の値である。バイト・マーク・レジスタ
14は、データの書込みバイト位置を指示するためのも
のである。ピコ制御記憶使用要求発生部14はピコ制御
記憶使用要求信号を中央処理装置へ送出するものであり
、ピコ制御記憶アドレス・レジスタ16はその開始アド
レスを指示するものである。バスイン・レジスタ17に
は/0装置から送られて来るデータがセツトされ、バス
アウトレジスタ18にはI/O装置へ送るべきデータが
セツトされる。タグイン・レジスタ19には/O装置か
ら送られて来るタグ情報がセツトされ、タグアウト・レ
ジスタ20にはI/0装置へ送るべきタグ情報がセツト
される。中央処理装置と第3図のフロント・エンドより
なるチヤネルは次のように動作する。
フロント・エンドは、I/0装置側からのRQi(リク
エ、スト信号)を受信すると、SLO(セレクトアウト
信号)もしくはHLO(ホールド・アウト信号)を上げ
る。SLOもしくはHLOを受取ると、/O装置は0P
iを上げ、ADi(アドレス・イン信号)を上げる。フ
ロントエンドはADiを受取るとCMO(コマンド・ア
ウト信号)を上げ、そして中央処理装置へ割込要求を送
つて、待状態に入る。この割込要求を受付けると、中央
処理装置はサブ・チヤネルをロードする。引続いて中央
処理装置はバイト・カウント値、コマンド(例えばリー
ド/ライト)、エンド・レジスタ2への設定値およびD
ABレジスタ3への設定値をフロント・エンドに送り、
フロント・エンドの待状態を解除する。この状態の下で
/O装置よりSViが送られて来ると、フロント・エン
ドは第4図に示される如き処理を行う。第4図はライト
・オペレーシヨンを示すものである。
SViが来ると、フロント・エンドはPSA3というピ
コ命令の実行を中央処理装置に依頼する。PSA3が実
行されると、4バイト境界でデータがメモリから読出さ
れデータ・バツフア・レジスタ1に格納され、これと同
時にバイト・カウントが−1され、データ・アドレスが
+1される。フロント・エンドは、1バイトのデータを
バスアウト・レジスタ18にセツトし、タグアウト・レ
ジスタ20のSVOビツトをオンとする。その後、二0
Piがオフされた場合には入出力割込みを中央処理装置
に上げる。中央処理装置はこの割込みを受付けると、サ
ブ・チヤネルをストアする。SVOがオンとした後、S
Tiがオフされると、フロント・エンドは入出力割込み
を中央処理装置に上げ冫る。この割込みを受付けると、
中央処理装置は終結処理を行う。SVOをオンとした後
、所定時時間経過してもI/O装置側から何等の応答も
送られて来ないときには、タイム・オーバーが生じ、イ
ンタフエース・コントロール・チエツク割込み3が生ず
る。SVOがオンした後SViがオンとなると、終了指
示フリツプ・フロツプ8が終了を示しているか否かを調
べる。終結指示フリツプ・フロツプ8が終結を指示して
いるときには、インコレクト・レングス信号をオンとす
る。終結指示フ3リツプ・フロツプ8が終結を指示して
いない場合には、空指示フリツプ・フロツプ9を調べ、
空を指示しているか否かを調べる。空を指示している場
合には、フロント・エンドはPSA3の命令の実行を依
頼する。PSA3命令は4バイトのデ一 4夕をフエツ
チするピコ命令である。空を指示していない場合には、
データ・バツフア・レジスタ1内の1バイトのデータを
バスアウト線上にのせ、SVOをオンとする。その1バ
イトのデータを送出した後、終了指示フリツプ・フロツ
プ8が終了を示しているときには、フロント・エンドは
PSA6命令の実行を中央処理装置に依頼する。PSA
6はデータ・アドレスおよびバイト・カウントの補正を
行う命令である。終了指示フリツプ・フロツプ8が終了
を指示していない場合には空指示フリツプ・フロツプ9
の内容を調べる。空を指示している場合には、PSA6
命令の実行依頼が行われる。空が指示されていない場合
には0Piがオフであるか否かを調べる。0Piがオフ
のときには、PSA6の実行依頼が行われる。
0P1がオフでないときにはSTiがオンか否かを調べ
る。
STiがオンの場合にはPSA6の実行依頼が行われる
。STiがオフの場合にはSViがオンであるか否かを
調べる。SViがオンである場合には、終了指示フリツ
プ・フロツプ8が終了を指示しているか否かを調べ、終
了を指示しているときには、インコレクト・レングス信
号をオンとする。終了を指示していないときにはデータ
が再びI/0装置へ送られる。SVOをオンとした後、
所定時間が経過しても/O装置から応答が送られて来な
いときにはタイムオーバが生ずる。タイムオーバーが生
ずると、インタフエーヌ・コントロール・チエツク割込
信号がオンされる。PSA6命令が実行された後、SV
iがオンされると、PSA3命令の実行依頼が行われる
。PSA6命令の実行後にSViがオフの場合には、0
Piがオフであるか否かを調べる。0Piがオフのとき
には割込信号が中央処理装置に送られ、中央処理装置の
割込処理によつてサブ・チヤネルがストアされる。
0Piがオフでない場合にはSTiがオンであるか否か
を調べ、STiがオンの場合には割込信号が中央処理装
置に送られ、中央処理装置の割込処理によつて終結処理
が行われる。
PSA6はデータ・アドレス値およびバイト・カウント
値を補正するものである。
PSA6の命令が実行されると、DBAレジスタ3の内
容が中央処理装置によつて読取られ、DABレジスタの
内容からデータ・アドレスの下位2ビツトが減算される
。この減算結果をAとすると、バイト・カウント値から
数値Aをれ算したものが補正バイト・カウント値になり
、データ・アドレスと数値Aを加算したものが補正デー
タ・アドレス値となる。以上の説明から明らかなように
、本発明においては、バイト・モードおよびローカル・
バースト・モードのいずれのモードにおいてもデータ転
送を行い得るチヤネルにおいて、データ転送率を向上で
きると共に上位装置の負荷を軽減できるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のローカル・バースト・モードにおけるデ
ータ転送を説明する図、第2図は本発明によるローカル
・バースト・モードを説明する図、第3図は本発明によ
るフロント・エンドのハードウエア構成の1実施例を示
す図、第4図は本発明のチヤネルの処理を示すフローチ
ヤート、第5図はバイト・カウントおよびデータ・アド
レスの補正を説明する図である。 1・・・・・・データ・バツフア・レジヌタ、2・・・
・・・エンド・レジスタ、3・・・・・・DABレジス
タ、4・・・・・・デコーダ、5・・・・・・上位オー
ル「0」検出回路、6・・・・・・比較器、7・・・・
・・オール0/オール1検出回路、8・・・・・・終了
指示フリツプ・フロツプ、9・・・・・・空指示フリツ
プ・フロップ. 10・・・・・・ROMlll・・・
・・・ROMアドレス・レジスタ、12・・・・・・操
作レジス久 13・・・・・・レジスタ指示回路、14
・・・・・・バイト・マーク・レジスタ、15・・・・
・・ピコ制御記憶使用要求発生部、16・・・・・・ピ
コ制御記憶アドレス・レジスタ、17・・・・・・バス
イン・レジスタ、18・・・・・・バスアウト・レジス
タ、19・・・・・・タグイン・レジスタ、20・・・
・・・タグアウト・レジス久21・・・・・・±1回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チャネルと入出力装置との間のデータ転送がバイト
    単位で行われ、チャネルとメモリとの間のデータ転送が
    複数バイト単位で行われると共に、バイト・モードおよ
    びローカル・バースト・モードの内のいずれの転送モー
    ドにおいてもデータ転送を行い得るチャネルにおいて、
    上記入出力装置からのデータ転送要求時に上記メモリか
    らフェッチされた複数バイトのデータを保持するデータ
    ・バッファと、該データ・バッファのバイト位置を示す
    計数器と、入出力装置へ1バイトのデータを送る度に上
    記計数器を単位量だけ増加させる手段と、上記入出力装
    置からのデータ転送要求毎に上記データを保持するデー
    タ・バッファから上記計数器の示すバイト位置のデータ
    を入出力装置へのデータ・バスに送る手段と、上記計数
    器の値が一定値であることを検出する検出手段と、デー
    タ転送すべきメモリのデータ・アドレス及びバイト・カ
    ウントを保持する記憶手段とを具備し、メモリ・フェッ
    チ時に上記データ・アドレス及びバイト・カウントを1
    バイト分だけ更新し、上記入出力装置へのデータ転送の
    終了時又は上記検出手段によつてデータ・バッファが空
    の状態であることが検出された時又は上記入出力装置よ
    り接続が切られた時に上記計数器の値を上記データ・ア
    ドレス及びバイト数の補正に使用することを特徴とする
    データ転送制御方式。
JP17337379A 1979-12-27 1979-12-27 デ−タ転送制御方式 Expired JPS5932816B2 (ja)

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JPS5694423A JPS5694423A (en) 1981-07-30
JPS5932816B2 true JPS5932816B2 (ja) 1984-08-11

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613907A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 石油燃焼器
JPH0260924B2 (ja) * 1984-04-26 1990-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPH0260925B2 (ja) * 1984-05-18 1990-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPH034806B2 (ja) * 1984-06-15 1991-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPH0335939Y2 (ja) * 1984-05-23 1991-07-30

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