JPS5860347A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPS5860347A
JPS5860347A JP56159015A JP15901581A JPS5860347A JP S5860347 A JPS5860347 A JP S5860347A JP 56159015 A JP56159015 A JP 56159015A JP 15901581 A JP15901581 A JP 15901581A JP S5860347 A JPS5860347 A JP S5860347A
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JP
Japan
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address
processor
communication control
line
program
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JP56159015A
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JPS6217261B2 (ja
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Takeshi Nakayama
毅 中山
Kunio Tabata
田端 邦男
Kenichiro Kunikata
国方 賢一郎
Tatsuo Kimura
辰雄 木村
Koyo Nakagawa
幸洋 中川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の通信制御装置の回路構成を第1図に示す。この通
信制御装置50は、記憶装置3に格納されている通信制
御プログラムによシ制御される。つまシ、通信制御プロ
グラムにおいて、プロセッサ1が7エツチ可能なアドレ
ス空間に割シ当てた論理アドレスを選択することKよシ
、記憶装置3のフェッチ及び回線制御回路2.インタフ
ェイス回路4、プロセッサ1の制御に必要なハード・レ
ジスタのアクセスが行なわれ、処理が実行される。
通常、通信制御装置50は、多数回線の制御を用ハード
・レジスタと回線に対応する通信制御プログラムが図示
されないドラム上に用意されている。以上の通信制御プ
ログラムのフェッチは回線番号あるいは制御手順番号(
PCD)をもとに、インデックス・レジスタでのアドレ
ス修飾によって行なわれる。
しかし、このようなアドレス修飾は、゛通信制御装置本
来の処理ではなく、ない方が望ましいが、現実には送受
信文字の一文字の制aに要する処理時間の30〜40チ
に及ぶとともある。
本発明は、前記従来技術におけるアドレス修飾をなくL
lそれに代る通信制御プログラムのエントリ・アドレス
を自動生成する手段を設けることにより通信制御装置の
性能を大巾に向上させることを目的とする。以下に要点
を記す。
プロセッサが7エツチ可能なアドレス空間(論理アドレ
ス)K従来技術において、回線毎にアドレス修飾を行な
う領域(回線制御語、回線制御ハード・レジスタ及び制
御手順グ「グラム)に関し納しておくことによシ、前記
領域がフェッチされたことを検出すると、前記アドレス
置換レジスタによシハード・ウェアで自動的に、物理ア
ドレスに変換し、処理、を実行するものである。
以上の様に、本発明においては、通信制御プログラムか
ら見て、回線番号を意識せず、あたかも、一つの回線を
制御していると同様になシ、通信制御プログラムの設計
が非常に容易になるとともに、通信制御装置の性能が大
幅に向上する。その上、PUがアクセス可能々論理アド
レス上には、−回線容量の領域のみを割シ当てるので、
論理アドレスの節約・有効利用ができる。このとき、プ
ロセッサのメモリに格納されている通信制御プログラム
の容量は、従来技術に比べて、1/(制御手順の個数)
となシ、容量制限が大幅に緩和される。
尚、たとえば、アドレス空間の中で、256バイト以内
は処理速度が速くなるプロセッサ等をプ譚セッサに使用
すれば、回線制御語及び回線制御機構ハード・レジスタ
のアクセス速度が遠くなシ、通信制御装置の性能をさら
に向上させるととKなる。
本発明の特徴は通信制御プログラムに手順を大幅に軽減
するものである。
以下、本発明を図面により詳#に説明する。
第2図は本発明の一実施例における通信制御装置(CC
U)の回路構成を示す。
第1図において、Sl lS寓 、S、、S番。
S5はそれぞれ回線制御レジスタ、回線番号レジスタ通
信制御プログラム領域、回線制御領域、5人ハードレジ
スタ領域の選択を示す信号である。
1はプロセッサである。
2は回線接続機構である。
3は記憶装置であシ、通信制御プログラム、回線制御番
号等を格納している。
4はプロセッサとのインターフェイス制御回路である。
5は論理アドレス、物理アドレスの変換をおこなうため
のアドレスデコーダである。
6.7はアンド回路である。
8.9は回線番号レジスタ、制御手順番号レジスタであ
る。
10.11はそれぞれアドレス作成回路である。
12はオア回路である。
第3図は第1図中のプロセッサ1の詳細ブロック図であ
る。
図中、103はアドレス・バッファ・レジスタであシ、
メモリアドレスが入る。
104はプログラム・カウンタで現在実行中命令のメモ
リアドレスを示す。
105はインデックス・レジスタでメモリ・アドレスの
修飾に用いる。
106はアキ& Z &レータ・レジスタで演算回路で
の演算結果を格納する。
107は演算回路である。
100は命令レジスタで、命令コードがセットされる。
101は制御回路で、プ四セッサ全体の制御及び外部回
路とのデータ転送の制動を行なう。
102は7”−タ・バッファ中レジスタでプロセッサと
外部回路との転送データを格納するレジスタである。
第4図はメモリ・マツプを示している。
図中、13はメモリ・マツプの全体像を示す図である。
15は13の回線制御部およびコントロール・レジスタ
の拡大詳細図であシ、、1’4は13の回線制御語詳細
図であり、16は15の通信制御プログ2ムの詳細図で
ある。17はIPL等固定的なルーティンを格納してお
くための読出し専用メモリである。
第5図は第4図の14の部分の拡大図である。
よシ具体的には、14のLCWO〜31の1つについて
拡大したものである。本図13aにおいて、同部分の詳
細内容を説明している。
以下に13aに含まれる各情報の意味を説明するO CMD・・・該回線のコマンド・コードを格納するバイ
トであり、中央処理装置よシ指令(コマンド)が発行さ
れる毎に書き換わる。
DAT・・・該回線の幽受信データ及び制御データを処
理装置・000間で転送するためのバッファである。
8T8−・・該回線のコマンドの処理結果を示すバイト
である0 8N8・・・8’l’8の詳細情報を示すバイトである
MOD・・・該回線の動作モードを格納するバイトであ
る。
8EQ−該回線のコマンドの処理状況を示すバイトであ
る。
PCD・・・該回線の制御手順番号を示セ(イトである
第6図はアドレス・デコーダ50回路構成図である。
図において、Sl 〜SI  + B1  * Bl 
 g B4  B0里は夫々第2図のS、〜SII  
e Ba  e Ba pB、、C,に対応する。
第7図はアドレス作成回路rOの回路構成図である。
図において、B4  + Sl  + Ba  r B
a v Bm  tB、は第2図O84s Sl  e
 J  v Bs+ 13m  lB、に対応する。
第8図はアドレス作成回路110回路構成図である。
図に′おいて、Bざ 、B、、Ss 、Bテは夫々第2
図の84 、S、、B、、B、、B、、B、に対応する
第9図は本発明に上るリードオンリ・メモリ上の割込み
制御プログラムによるプロセッサ1への割込み処理のフ
ローチャートである。
以下本発明の動作を順を追りて説明していく。
第2図のプロセッサ1へは回線からの処理要求もしくは
回線制御機構2からの割込み処理(処理装置からの指令
)による割込みで動作が開始される。
そこでプロセッサ1のリード・オンリ・メモリからの割
込みで動作が開始される。そこでプロセッサ1の内部の
プログラムが動きだし、同グ冒グ2ムにより上記の割込
の割込み原因となる制御情報が回線番号レジスタ8と制
御手順番号レジスタ9にセットされます。そこで割込み
情報の内容(割込み原因2回線番号)から回線番号が認
識され、回線番号が回線番号レジスタ8にセットされる
その後回線制御語130制御手順番号レジスタ2の内容
がプ四セiす1にょシアクセスされ、回線に対応する制
御手順番号が得られそれらは回線もしくは回線制御部2
からの割込み要求毎に制御手順番号レジスタ9にセット
される。
通信制御プログラムの入口アドレスは回線番号レジスタ
80回線番号9回線制御手順番号レジスタ90回線ゝ制
御番号にょシアドレス作成回路(1゜2)を通じて作成
され、それらをもとにしてプロセッサ1の通信制御プロ
グラムがメモリ・アクセスする時の基準アドレスが生成
される。これにょシ回線制御番号をもとにして、インデ
ックス修飾をおこなうといりた制御プはグラムによって
メモリ、アドレスを生成する手順が省略される。
通信制御プログラムはメモリ上のテーブルに本通信制御
装置に接続された多数個の通信制御プログツムはドラム
上に常駐し、中央処理装置からの読出し命令に応じてド
ラム、中央処理装置、チャネル、通信制御装置と転送し
、そこで通信処理制御をおこなえばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のブロックダイヤグラムである。 第2図は本発明のブロックダイヤグラムである。 第3図はプロセッサの内部ブロックダイヤグラムでちる
。 第4図は第1図の回線制御機構の詳細図である。 第5図は第1図の回線制御機構の詳細図である。 第6図は本発明による通信制御装置のアドレス−デコー
ダである。 第7図は本発明による通信制御装置のアドレス作成回路
である。 第8図は本発明による通信制御装置の別のアドレス作成
回路である。 第9図は本発明による通信制御装置の通信制御フローで
ある。 1はプロセッサ、2は回線制御機構、3は記憶装置、4
はインタフェイス制御回路、5fiアドレブデコーダ、
6,7はアンド回路、8は回線番号レジスタ、9は回線
手順番号レジスタ、10はアドレス作成回路、11はア
ドレス作成回路、12はオフ回路、100は命令レジス
タ、1o1は制御回路、102はデータバッファ、10
3はアトは演算制御回路を夫々示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラムを内蔵し、該プ田グラムを実行するこ
    とによって、通信制御を行なう通信制御装置において、
    前記プログラムを実行するプロツセッサの持つアドレス
    空間内に、論理°アドレス領域り、、L、・・・’、 
    Lnを設け、該領域をプはセッサがフェッチしたことを
    各々の領域単位で検出する手段、及び前記論理アドレス
    領域り、。 L2.・・・、 Ln 、をそれぞれ一単位として、物
    理アドレス空間に、前記論理アドレス領域P1゜個(1
    ,2,・・・、P、)、P型側(1,2,・・・。 Pz ) 、+++、 Pn個(1,2,−、Pn)に
    それぞれ割り当てるためのアドレス置換レジスタを最大
    n個持ち、前記論理アドレス領域Lk (1≦に≦n)
    をプロセッサがフェッチしたことを検出したならば、前
    記論理アドレス領域内を示す論理アドレス情報と、当該
    前記アドレス置換レジスタ情報と、前記論理アドレス領
    域LkxPkを一単位として物理アドレス空間に割り付
    けるためのアドレス情報とを組合せ、物理アドレスを作
    成することを特徴とする通信制御装置。
  2. (2)前記論理アドレス領域の論理アドレスが、ハード
    ・レジスタの物理アドレスに変換されることを特徴とす
    る特許請求範囲第一項記載の通信制御装置。
JP56159015A 1981-10-06 1981-10-06 通信制御装置 Granted JPS5860347A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56159015A JPS5860347A (ja) 1981-10-06 1981-10-06 通信制御装置

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JP56159015A JPS5860347A (ja) 1981-10-06 1981-10-06 通信制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS5860347A true JPS5860347A (ja) 1983-04-09
JPS6217261B2 JPS6217261B2 (ja) 1987-04-16

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ID=15684379

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JP56159015A Granted JPS5860347A (ja) 1981-10-06 1981-10-06 通信制御装置

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JP (1) JPS5860347A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314045A (ja) * 1987-06-17 1988-12-22 Nec Corp 通信制御装置
JPS6453655A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Nec Corp Communication control equipment

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314045A (ja) * 1987-06-17 1988-12-22 Nec Corp 通信制御装置
JPS6453655A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Nec Corp Communication control equipment

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