JPS5932816A - バツフア容器のレベル制御方式 - Google Patents
バツフア容器のレベル制御方式Info
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- JPS5932816A JPS5932816A JP14207782A JP14207782A JPS5932816A JP S5932816 A JPS5932816 A JP S5932816A JP 14207782 A JP14207782 A JP 14207782A JP 14207782 A JP14207782 A JP 14207782A JP S5932816 A JPS5932816 A JP S5932816A
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- Japan
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- value
- level
- buffer container
- amount
- container
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/007—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring the level variations of storage tanks relative to the time
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、バツファ容器内の容量またはレベルを所定
の値に保つための制御方式、!侍に容器内容牽測定信号
の異常を検出し得るレベル制御方式に関する。
の値に保つための制御方式、!侍に容器内容牽測定信号
の異常を検出し得るレベル制御方式に関する。
種々の分野において使用されるガスポルダー、液体タン
クまたはボイラードラム等のバツファ容器は、効率的か
つ安全に使用し5るように、その容量を安定に保つこと
が必凋である。そのためには、fltl庁11系の入力
となる容量測定伯号の信4チ{性が高く、しかも異常時
K(よ迅速かつ自動的レこ倹出できることが望ましい。
クまたはボイラードラム等のバツファ容器は、効率的か
つ安全に使用し5るように、その容量を安定に保つこと
が必凋である。そのためには、fltl庁11系の入力
となる容量測定伯号の信4チ{性が高く、しかも異常時
K(よ迅速かつ自動的レこ倹出できることが望ましい。
第1図ヲ、1、異常検出が可能なレベル制御力式の従来
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
同図において、1はバツファ容器、21+22tよ容−
4レベル飼定装置、3(l.I.減算器、4Fよ比較器
、5,6は設定器、7は刈アゲートである。すなわち、
バツファ容器1の容最レベルを2つの測定装置21.2
2によシ測定し、減算器3Kてこ′i1ら測定信号(a
,b)の偏差(a−1))を演n.シ、該偏差値を上限
設定値Hと下限設定値Lと比較i〜でそれぞれの値を越
えたとき、オアゲー+−’i′5J:介[7て異常信号
を出力するものである。
4レベル飼定装置、3(l.I.減算器、4Fよ比較器
、5,6は設定器、7は刈アゲートである。すなわち、
バツファ容器1の容最レベルを2つの測定装置21.2
2によシ測定し、減算器3Kてこ′i1ら測定信号(a
,b)の偏差(a−1))を演n.シ、該偏差値を上限
設定値Hと下限設定値Lと比較i〜でそれぞれの値を越
えたとき、オアゲー+−’i′5J:介[7て異常信号
を出力するものである。
この方式tよ、異常信号がどちらの測定信号にもとづく
ものであるかを自動的に確認することができず、まブこ
、双方の測定伯号が同じように誤′)だ場合には異常を
検出することができないという欠点を有しでいる。
ものであるかを自動的に確認することができず、まブこ
、双方の測定伯号が同じように誤′)だ場合には異常を
検出することができないという欠点を有しでいる。
この¥11明d、かかる点に鑑みてなされたもので、容
量レベル測定イ11号の異常を自動的かつ確実に検出し
うるバツファ容器内レベルiiIJ仰力式を提供するこ
とを目的とする。
量レベル測定イ11号の異常を自動的かつ確実に検出し
うるバツファ容器内レベルiiIJ仰力式を提供するこ
とを目的とする。
その!1!′徴ぐよ、測定開始時のバツファ答器内容量
レベル測定値を保持する一力、バツファ容器における3
ti体の流入j+1と流出量との偏差を測定開始時から
19『定時間だけ積算するとともに、この積算値と前記
保持値との加算値をその時点の測定値と比較し、イの比
較結果が所定の設定値を越えたとき異常と判5’dする
ようにした点にある。
レベル測定値を保持する一力、バツファ容器における3
ti体の流入j+1と流出量との偏差を測定開始時から
19『定時間だけ積算するとともに、この積算値と前記
保持値との加算値をその時点の測定値と比較し、イの比
較結果が所定の設定値を越えたとき異常と判5’dする
ようにした点にある。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図tよこの発明の実施例を示す構成図、笛3図はこ
の発明による制御動作なκ}と明するだめのフローチャ
ートである。
の発明による制御動作なκ}と明するだめのフローチャ
ートである。
第2図において、23は圧力測定装置、24は温度測定
装fぺ、25,2c,は流量測定装(i?j、8tま減
算器、9t/iレベル換算器、10は積算器、11C」
加q器、12はボールド回路で、その{+旧7j.第1
図と同様であ2、。
装fぺ、25,2c,は流量測定装(i?j、8tま減
算器、9t/iレベル換算器、10は積算器、11C」
加q器、12はボールド回路で、その{+旧7j.第1
図と同様であ2、。
ここで、第3図も参照してその動作を説明する。
測定が開始されると、÷{:ず、ボールド回路12が動
作し、レベル測定装置21かC)のレベル測定信号L(
t)がホールド回路12に記憶,保持される。
作し、レベル測定装置21かC)のレベル測定信号L(
t)がホールド回路12に記憶,保持される。
一方、バツファ容器1における流体の流入h%Q+(’
)?流出縫Q。(1)が測定装鎖2572(iにより川
if!Ifされ、減詩器8にてこれらの差ΔQ(t)が
演算される。この差ΔQ(t)のデ・イメンジョyfd
m711.(0°c,i気圧)で表わされるので、レベ
ル換算器9ij:バツファ容けレベルに換算ずべ《、容
器1の温度Tf{と圧力1?Hとにより補正(換y7:
)=,行なり。なお、この場合の補正式t」:、ボイル
ーシャルルの法則から次式の如く表わされる。すなわち
、バツファ容器内の容量変化をΔQ.I1(1)とする
と、 となることが知られている。積↑}器1()でc′j:
、このΔQIエ(1)を7111定開始時から所定時間
だけ積算するととイ−、K、バンファ容器の断面積Sで
除し、容器内レベルの変化分ΔH(t)を算出1る。加
算器11はこの値Δ}{(1)と、ボールド回路12に
て保持されでいる測定開始時のイ1酉寺値LSとを加算
してバッファ容器内レベルの推定価.r,’(t)を得
る。減算器3では、その時点に1、汁ナる測定装’li
’721から得られる測定イ11jL(t)と、推21
テ値■・′(t)とを減j¥し、その差εが設定範囲X
を越えたとき、異常4K号を出力する。このjI,l,
合、推定値L’(t)iql:−応正しいものとして扱
っているので、異常イイ月が出されたときは測定fll
′I.に誤りが生じたものと判断する。なお、積算誤差
による胆ったYu断を防止Jるため、1シi定時間毎に
積算イ11“4をリセツ}・シ、初期状態K.稈帰させ
る。
)?流出縫Q。(1)が測定装鎖2572(iにより川
if!Ifされ、減詩器8にてこれらの差ΔQ(t)が
演算される。この差ΔQ(t)のデ・イメンジョyfd
m711.(0°c,i気圧)で表わされるので、レベ
ル換算器9ij:バツファ容けレベルに換算ずべ《、容
器1の温度Tf{と圧力1?Hとにより補正(換y7:
)=,行なり。なお、この場合の補正式t」:、ボイル
ーシャルルの法則から次式の如く表わされる。すなわち
、バツファ容器内の容量変化をΔQ.I1(1)とする
と、 となることが知られている。積↑}器1()でc′j:
、このΔQIエ(1)を7111定開始時から所定時間
だけ積算するととイ−、K、バンファ容器の断面積Sで
除し、容器内レベルの変化分ΔH(t)を算出1る。加
算器11はこの値Δ}{(1)と、ボールド回路12に
て保持されでいる測定開始時のイ1酉寺値LSとを加算
してバッファ容器内レベルの推定価.r,’(t)を得
る。減算器3では、その時点に1、汁ナる測定装’li
’721から得られる測定イ11jL(t)と、推21
テ値■・′(t)とを減j¥し、その差εが設定範囲X
を越えたとき、異常4K号を出力する。このjI,l,
合、推定値L’(t)iql:−応正しいものとして扱
っているので、異常イイ月が出されたときは測定fll
′I.に誤りが生じたものと判断する。なお、積算誤差
による胆ったYu断を防止Jるため、1シi定時間毎に
積算イ11“4をリセツ}・シ、初期状態K.稈帰させ
る。
以−1二のように、この発明によれば、従来の如く2台
の測冗+ξfiを用いて異常検出を行なう方式に比べて
1’#;(7)+Iill%lGli”C済むため経済
的’l負担カ少なく、また、流入月と流出faとからバ
ツファ容器内容量を推定するようにじCいるので信頼性
が高められるという利点を有するものである。
の測冗+ξfiを用いて異常検出を行なう方式に比べて
1’#;(7)+Iill%lGli”C済むため経済
的’l負担カ少なく、また、流入月と流出faとからバ
ツファ容器内容量を推定するようにじCいるので信頼性
が高められるという利点を有するものである。
なお、この発明し」,各種プラントにおけるボイラード
ラム、ガスボルダまたは液体ポンプ等のバツソf容器内
容1』測定信号の異鹿検出全般値二滴用できるばかりて
なく、電気回路における電流の人流量と流出星との関係
を利用して、例えばバツデリの光市、率等を側定する鳴
合にも適用−j7)ことができる。
ラム、ガスボルダまたは液体ポンプ等のバツソf容器内
容1』測定信号の異鹿検出全般値二滴用できるばかりて
なく、電気回路における電流の人流量と流出星との関係
を利用して、例えばバツデリの光市、率等を側定する鳴
合にも適用−j7)ことができる。
4.[2+面の簡’l’7:i:iotafil1゛{
目トzli/j、レベルi!j’lall方式のj+η
来例をノJくず摺成W1、第2図はこの発明の1ノコ施
例を示一す惜成1ゝz1、:I’53r.zlけこ(つ
5,i:,明C′こよる1団ij’llli:+!1作
を説明ずるためのフI]一チャートである。
目トzli/j、レベルi!j’lall方式のj+η
来例をノJくず摺成W1、第2図はこの発明の1ノコ施
例を示一す惜成1ゝz1、:I’53r.zlけこ(つ
5,i:,明C′こよる1団ij’llli:+!1作
を説明ずるためのフI]一チャートである。
/r−)一け贋5明
■・・・・・・バツファ容器、21〜26・・・・・・
測定装置、3,8・・・・・・減″i1器、4・・・・
・・比較器、5・・・・・・」二限設定器、6・・・・
・・下限設定器、7・・・・・・オアゲーl・、9・・
・・・・L/ベル換算器、IO・・・・・・積n器、1
1・・・・・・加n器、12・・・・・・ホールド回路
測定装置、3,8・・・・・・減″i1器、4・・・・
・・比較器、5・・・・・・」二限設定器、6・・・・
・・下限設定器、7・・・・・・オアゲーl・、9・・
・・・・L/ベル換算器、IO・・・・・・積n器、1
1・・・・・・加n器、12・・・・・・ホールド回路
Claims (1)
- 所定量の流体を溜めるバツファ容器と、該容器内容tI
yベルを測定する測定手段とを備え、該測定値にもとづ
いてバツファ容器内レベルを所定値に保つ制御方式であ
って、測定開始にあたりその時点のパツファ容器内レベ
ル測定値を保持する保持手段と、バツファ容器における
流体の流入量とjlU出量との偏差量を該測定開始時か
ら75[定時間だけ精算する積算手段と、該積算値と前
記保持値とを加算する加算手段と、該加算値を測定開始
時から所定時間後のバツファ容器内レベル測定値と比較
する比較手段とを備え、該比較結果が所定の設定値を越
えたとき異常信号を発するようにしたことを特徴とする
バツファ容諸のレベル制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14207782A JPS5932816A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | バツフア容器のレベル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14207782A JPS5932816A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | バツフア容器のレベル制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932816A true JPS5932816A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15306895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14207782A Pending JPS5932816A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | バツフア容器のレベル制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932816A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135819A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Fuji Electric Co Ltd | 流量計の異常検出方式 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14207782A patent/JPS5932816A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135819A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-08 | Fuji Electric Co Ltd | 流量計の異常検出方式 |
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