JP4972872B2 - 流入量演算装置 - Google Patents

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本発明は、ダム等の貯水池へ流入する流入量を演算する装置に関し、特に時間間隔算出法を使用した流入量演算装置に関する。
ダム等の貯水池への水の流入量を算出する方法に時間間隔算出法が使用されている。この時間間隔算出法は、次式の(1)で示される式を使用して、貯水池への水の流入量を算出する方法である。
Figure 0004972872
この(1)式のTは、10分、30分、60分等の算出時間間隔の中から選択されるものであり、この選択は貯水池の水理条件を熟知した管理者が行ったり、または、自動的に選択することが特許第3015456号公報や特開2001−248139号公報に開示されている。
上記特許第3015456号公報には、貯水池の貯水位のデータに加え、貯水位の変動率Δhに基づいて、算出時間間隔を設定して、この設定された算出時間間隔に基づいて流入量を算出するダム流入計算装置が開示されている。また、上記特開2001−248139号公報には、貯水池の水位計で計測された貯水位のデータに加え、貯水位の変化する時間間隔を演算し、この演算結果に応じて貯水池への水の流入量の算出時間間隔を変更制御し、その後この算出時間間隔で貯水池への水の流入量を算出する貯水設備監視制御装置が開示されている。
特許第3015456号公報 特開2001−248139号公報
上記した特許文献1および2では、算出時間間隔を貯水池の水位の変動率又は水位変化が生じる時間間隔をも利用し、算出時間間隔を設定して、この設定された算出時間間隔での流入する流入量の計算を行っている。したがって、この算出時間間隔を設定した後に、対応する算出時間間隔で再度流入量を計算せねばならない問題や、水位の変動率や水位変化が生じる時間間隔の演算や計測を行わねばならないという問題があった。
さらに、算出時間間隔は現在の流入量に基づいて、算出すべき算出時間間隔に変更する必要があるが、現在の流入量から算出すべき算出時間間隔を選択し、この選択された算出時間間隔で算出した流入量が算出時間間隔の条件に一致せず、複数の算出時間間隔の間での演算を繰り返すことになり、いわゆるハンチングが生じるという問題もあった。
上記課題を解決するために、本発明の流入量演算装置は、水位計から得られた水位データに基づき、流入量毎に予め定められた各算出時間間隔での流入量の演算を各々実行し、流入量の演算結果に基づき、該当する算出時間間隔での流入量を貯水池等への流入量とすることを特徴とする。
さらに、上記の流入量の演算では、流入量と算出時間間隔とを対応づけて、現在の流入量に応じて、算出時間間隔を切り換えるが、この切り換えた算出時間間隔での流入量値が対応する算出時間間隔の条件に適合しているか否かを判断し、適合している場合には、この流入量値を採用する様に装置を構成する。
即ち、水位データと放流量とから流入量を時間間隔算出法を用いて算出する流入量算出装置において、上記(1)の式で示される時間間隔算出法で流入量を演算する際に使用する複数の算出時間間隔と、それぞれの算出時間間隔を用いて流入量を計算する際の流入量範囲とを前記複数の算出時間間隔の各々に対応させて格納したデータ記憶部と、前記算出時間間隔で算出した流入量が前記流入量範囲に入る場合には、前記流入量を演算結果とし、前記流入量範囲に入らない場合には、他の算出時間間隔で算出し、算出した流入量が前記他の算出時間間隔に対応付けられた流入量範囲である場合に、前記流入量を演算結果とする処理/演算部とを有する構成とし、さらには、この構成に加え、前記算出時間間隔を手動で選択するか、自動で選択するかを設定する算出時間間隔自動/手動選択部を有することを特徴とした。また、前記複数の算出時間間隔での各々流入量を予め演算しておき、前記データ記憶部に格納しておく構成も特徴とした。
ダム等の貯水池への流入量を演算するにあたって、現在の流入量に応じて、算出時間間隔を切り換えるが、予め各流入量範囲に対して各々算出時間間隔が対応付けられた流入量―算出時間間隔設定条件対応テーブルを用い、算出時間間隔を選び、その算出時間間隔に基づいて算出された流入量が前記算出時間間隔に対応付けられた流入量範囲内か否かを判断し、流入量範囲内でない場合には、前記テーブルの他の算出時間間隔を用いて流入量範囲内か否かを判断する様に構成したので、流入量範囲に対応した算出時間間隔で流入量を算出できる。
図1は、ダム等の貯水池の概略図を示すもので、貯水8はダム堰2等によって、堰き止められ、水面9の水位は水位計5によって計測され、計測された水位は水位データとして制御監視装置10に送られる。ダム堰2には、放流設備4が設けられており、放流設備4の開度や放流量は、図示していない開度計や流量計などの各種検出器から、検知データ結果として制御監視装置10に送られる。この制御監視装置10には、本発明に係る流入量演算装置20が組み込まれており、貯水池への水の流入量が演算される。
つぎに、流入量演算装置の概略構成を示す図2を参照して、流入量演算装置20の説明をする。流入量演算装置20には、水位計5、開度計や流量計などの各種検出器6からのデータが入力され、操作入力部40、表示部50、出力部60等が接続されている。水位計5からは、貯水池の水位データが入力され、各種検出器6からは、検知データが入力される。ダム管理者は、キーボードなどの入力装置で構成される操作入力部40から、流入量演算装置20で流入量を計算する算出時間間隔を手動または自動のいずれで行うかの設定を行なう。ディスプレイ装置などによって構成される表示部50には、時刻、貯水水位などの各種のデータや、設定内容が表示される。プリンタ装置などによって構成される出力部60には、表示部50に表示された内容や、その他、ダム管理に必要な諸データが印刷される。
流入量演算装置20には、水位計5や各種検出器6、操作入力部40や表示部50および出力部60とのデータ送受や、流入量演算装置20内の各機能部を制御し処理を行うとともに、水位計5の水位データや各種検出器6からのデータの基づき、演算処理を行う処理/演算部22と、各種のデータや演算結果を記憶するデータ記憶部24、算出時間間隔を自動か手動のいずれで行うかの変更を設定するための自動/手動選択部26とが備えられている。データ記憶部24には、水位計5から得た水位データと貯水量との対応を示す貯水量テーブル27、後述する対応テーブル70、演算結果テーブル80を有している。
算出時間間隔は、式(1)に示した様に、通常は10分、30分、60分間の3種類であり、このいずれの算出時間間隔を使用すべきかは、毎分流入する流入量である流入量条件によって替わるので、図3の流入量−算出時間間隔設定条件の対応テーブル70の例に示す様に、流入量に対して算出時間間隔が対応付けられて、データ記憶部24に格納されている。図3では、算出時間間隔は10分、30分、60分が通常であるが、必ずしも、この各算出時間間隔でなくとも本発明は実施可能であるので、一般的にA分、B分、C分と例示し、また流入量条件は80m/S以上、50m/S以上80m/S未満、50m/Sとしたが、これも例示的に示したものである。
処理/演算部22では、水位計5および、各種検出器6からのデータに基づき、予め定められている各算出時間間隔毎の流入量が式(1)に基づき処理/演算部22で算出され、データ記憶部24の演算結果テーブル80に格納されている。この算出された演算結果の例を示す図4を参照して、データ記憶部24に格納されている演算結果の詳細を説明する。図4は、この演算結果が記憶された演算結果テーブル80を示すものであり、流入量を算出した時刻81、その時刻において、算出時間間隔をA分間としたときの計算流入量82、86、同様にその時刻において、算出時間間隔をB分間としたときの計算流入量83、87およびC分間とした場合の計算流入量84、88が対になって格納されている。ここで、流入量算出時刻を1分刻みとしたが、他の時間間隔であっても良い。また、算出時間間隔は通常10分、30分および60分間であるが、一般化してA分、B分、C分とした。算出時間間隔を3種に限定することなく、増やしても良い。
次に、この流入量演算装置20の動作を、流入量算出の処理フローを示す図5を参照して説明する。以下に説明する処理フローは、主に処理/演算部22で実行される。
演算部処理が開始されると(S100)、まず、算出時間間隔を自動で設定するか、手動で設定するかを判定する(S102)。この判定は、表示部50に、自動か手動かの選択肢が表示され、操作者が操作入力部40によって選択を入力することによって、算出時間間隔の設定が自動か、または手動かが判定される。手動設定が選択された場合(S102で「手動の場合」)、S104で表示部50に算出時間間隔である「A分、B分、C分」を含む表示がなされ、操作入力部40からの選択指示によっていずれかの算出時間間隔が選択される。
A分が選択された場合には、データ記憶部24に記憶されているその時刻の算出時間間隔がA分の演算結果が採用され、この結果が表示部50に表示され、または出力部60で時刻とともに印刷されても良い。同様に、S104で算出時間間隔がB分またはC分が選択されると、対応する算出時間間隔の計算流量が演算結果テーブル80から読み出され、表示乃至は印刷される。
一方、S102で算出時間間隔の自動選択が設定された場合には、S120に処理が移る。本実施の形態では、算出時間間隔はA分、B分、C分の3種類であり、この内のいずれの算出時間間隔を最初に選んでも良いが、A分を最初の算出時間間隔として選択したとする。既に、各算出時間間隔についての演算結果は、データ記憶部24の演算結果テーブル80に格納されているので、この時刻での算出時間間隔をA分とした時の計算流入量をこの演算結果テーブル80から読み出す。この読み出された計算流入量が、データ記憶部24の対応テーブル70の条件に適合しているか否かを判定する。もし、この算出時間間隔A分とした場合の計算流入量が、対応テーブル70の算出時間間隔A分を採用する流入量条件を満たしている場合には、(S120でYESの場合)、処理はS106に移り、算出時間間隔A分の演算結果をその時刻での算出流入量として採用し(S106)、処理を終了する(S200)。
一方、S120で、算出時間間隔A分とした場合の計算流入量が、対応テーブル70の算出時間間隔A分を採用する流入量条件を満たしていない場合には、(S120でNOの場合)、処理はS122に移る。S122では、算出時間間隔A分での計算流入量がどの算出時間間隔の流入量条件を満たしているかを判定する。具体的には、図4の演算結果テーブル80を参照して説明すると、現在時刻9時0分とすれば、算出時間間隔A分で演算した結果は50.20m/Sであり、この計算流入量とが、対応テーブル70のどの流入量条件に合致しているかを、流入量条件72、73と比較する。この例では、計算流入量50.20m/Sは、流入量条件72に合致するので、S122では、算出時間間隔B分の場合の条件に一致すると判定され(S122のB分の場合)、処理はS124に移る。
S124では、同時刻の算出時間間隔B分の場合の計算流入量が演算結果テーブル80から読み出され、この算出時間間隔B分の計算流入量が、対応テーブル70の算出時間間隔B分の流入量条件72に合致するか否かが判定される。合致した場合には(S124でYESの場合)、処理はS108に移り、算出時間間隔B分の演算結果である計算流入量が採用され(S108)、処理が終了する(S200)。
S124で、算出時間間隔B分の場合の計算流入量が、対応テーブル70の算出時間間隔B分の流入量条件72に合致しない場合には(S124でNOの場合)、処理はS126に移り、算出時間間隔A分の流入量条件71に合致する場合には(S126でA分の場合)、計算流入量は算出時間間隔A分の結果を採用し(S106)、処理を終了する(S200)。 S126で、算出時間間隔B分の計算流入量が対応テーブル70の算出時間間隔C分の流入量条件73に合致する場合には(S126でC分の場合)、処理は、S128に移り、演算結果テーブル80から、算出時間間隔C分の場合の計算流入量が読み出され、この計算流入量が算出時間間隔C分の流入量条件73を満たすか否かが判定される。
S128で、読み出された算出時間間隔C分の場合の計算流入量が、流入量条件73を満たす場合には(S128でYESの場合)、処理はS110に移り、算出時間間隔C分での計算流入量が採用され(S110)、処理を終了する(S200)。
S128で、読み出された算出時間間隔C分の場合の計算流入量が、流入量条件73を満たさない場合には処理はS130に移り、算出時間間隔C分の演算結果は、算出時間間隔A分かB分かが、対応テーブル70の流入量条件71、72と比較することによって判定される。もし、算出時間間隔C分の演算結果(計算流入量)がA分の流入量条件を満たす場合には(S130でA分の場合)、処理はS106に移り、算出時間間隔A分の演算結果(計算流入量)を採用し(S106)、処理を終了する(S200)。
S130で、算出時間間隔C分の演算結果(計算流入量)がB分の流入量条件を満たす場合には(S130でB分の場合)、処理はS124に移り、再度S124以降の処理が繰り返される。
一方、S122で、算出時間間隔A分での計算流入量が算出時間間隔C分の流入量条件73を満たしていると判定された場合には(S122でC分の場合)、処理はS128に移行し、以降は上記で説明したステップを実行する。
以上、説明した様に、本実施例では、予め算出時間間隔毎の計算流入量を計算して、流入量を算定する場合に、その時刻での各算出時間間隔での計算流入量の内、算出時間間隔の条件を満たす計算流入量を採用する構成した。
このように構成した本発明と、従来の算出方法との違いを説明する。例えば算出時間間隔の設定条件が2つである場合であって、流入量が50m/s未満の場合には60分間隔で、流入量が50m/s以上の場合には30分とする例を説明する。
現在の流入量が48m/sであった場合には、先の設定条件から、算出時間間隔として流入量が50m/s未満であるので、60分が選択される。この算出時間間隔で流入量を計算した場合、50.10m/sとなった場合に、算出時間間隔の設定条件に基づいて、算出時間間隔は30分に切り替わる。この切り替わった算出時間間隔での流入量が49.10m/sのなった場合に、算出時間間隔をまた60分に切り換えることになる。即ち、算出時間間隔は、60分と30分との間を繰り返すことになり、いわゆるハンチングが生じる。
上記したハンチングを防止するために、本発明では、算出時間間隔での演算結果が、流入量−算出時間間隔設定条件を逸脱し、かつ、選択された算出時間間隔での演算結果の流入量が流入量−算出時間間隔設定条件を満足する場合に、選択された算出時間間隔での演算結果を採用する、との条件を算出時間間隔の設定条件に付加しているので、このハンチングを防止することが可能になった。
ダム等の貯水池への流入量を演算するにあたって、水位計から得られた水位データに基づき、流入量毎に予め定められた各算出時間間隔での流入量の演算を各々実行し、流入量の演算結果に基づき、該当する算出時間間隔での流入量を貯水池等への流入量とし、上記の流入量の演算では、流入量と算出時間間隔とを対応づけて、現在の流入量に応じて、算出時間間隔を切り換えるが、この切り換えた算出時間間隔での流入量値が対応する算出時間間隔の条件に適合しているか否かを判断し、適合している場合には、この流入量値を採用する様に装置を構成したので、算出時間間隔をハンチングなく自動的に設定できる。
流入量演算装置の使用例を示す図。 流入量演算装置の概要構成を示す図。 流入量−算出時間間隔設定条件の対応テーブルの例を示す図。 演算結果の例を示す図。 流入量算出の処理フローを示す図。
符号の説明
5 水位計
10 制御監視装置
20 流入量演算装置
22 処理/演算部
24 データ記憶部
70 対応テーブル
80 演算結果テーブル

Claims (3)

  1. 水位データと放流量とから流入量を時間間隔算出法を用いて算出する流入量算出装置において、
    前記時間間隔算出法で前記流入量を演算する際に使用する複数の算出時間間隔それぞれ流入量範囲と対応させた流入量―算出時間間隔設定条件対応テーブルを格納したデータ記憶部と、
    前記算出時間間隔で算出した流入量が前記流入量範囲に入る場合には、前記流入量を演算結果とし、前記流入量範囲に入らない場合には、他の算出時間間隔で算出し、算出した流入量が前記他の算出時間間隔に対応付けられた流入量範囲である場合に、前記流入量を演算結果とする処理/演算部とを有することを特徴とする流入量演算装置。
  2. 請求項1に記載の流入量演算装置において、
    前記算出時間間隔を手動で選択するか、自動で選択するかを設定する算出時間間隔自動/手動選択部を有することを特徴とする流入量演算装置。
  3. 請求項1に記載の流入量演算装置において、
    前記複数の算出時間間隔での各々流入量を予め演算しておき、前記データ記憶部に格納しておくことを特徴とする流入量演算装置。
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