JPS5931999A - 音声応答装置 - Google Patents

音声応答装置

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Publication number
JPS5931999A
JPS5931999A JP14174782A JP14174782A JPS5931999A JP S5931999 A JPS5931999 A JP S5931999A JP 14174782 A JP14174782 A JP 14174782A JP 14174782 A JP14174782 A JP 14174782A JP S5931999 A JPS5931999 A JP S5931999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
voice
data
audio
address data
Prior art date
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Pending
Application number
JP14174782A
Other languages
English (en)
Inventor
坂口 貢
瀬戸 学
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14174782A priority Critical patent/JPS5931999A/ja
Publication of JPS5931999A publication Critical patent/JPS5931999A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、指定された音声データが正しく、メモリより
読み出されているか否か全確認し得るよう2(1 になした音声応答装置に関するものである。
音声応答装置の出力は文字通り音声とされるが、従来に
あっては出力される音声が異常であってもこれを容易に
確認し得ないという不具合がある。
即ち、従来にあっては音声編集部は処理装置からのパリ
ティピットが付加された語先頭音声アドレスデータを、
そのパリティピットにもとづきエラーチェックすること
によって音声アドレスデータの正常性を確認しているの
が実状である。音声編集部からのチェック済の語先頭の
音声アドレスデータはその後一時メモリヲ介し音声アド
レスレジスタに格納され、この部分で順次更新されつつ
単に音声データメモリにアドレスデータとして与えられ
る一方、音声データメモリより読み出された音声データ
は音声合成器に送出されるようになっているわけである
が、このような場合に問題となるのは果してチェック済
の語先頭音声アドレスデータにもとづき単語単位に音声
が正しく出力されているか否〃)ということである。換
言すれば、一時メモリから音声アドレスレジスタを介し
ての3  (「 音声データメモリに至る音声アドレスデータラインや音
声データメモリにおけるアドレスデコーダ部分などに欠
陥が存する場合は音声データメモリは所望通りのアドレ
スデータで以てアクセスされなく誤った音声データが単
語単位に読み出されるというものである。したがって、
例えば「万」や「億」が1つの単語である場合に「12
万円」と音声応答すべきところ全「12億円」と音声応
答する場合があり得るわけである。従来にあってはこの
ようなサービスが行なわれていても何等異常とはされず
ザービス上問題となっていたものである。
よって不発明の目的は、音声データメモリが語先頭音声
アドレスデータにもとづき単語単位に正しくアクセスさ
れているか否かを確認し得る音声応答装置を供するにち
る。
この目的のため本発明は、単語対応の音声データメモリ
領域には無音データ領域が点在していることに着目し、
その領域に含まれるメモリ位置にはその単語対応の語先
頭音声アドレスデータを予め格納せしめておき、その領
域がアクセスされる11聞昭’、+9−31!l’J9
c2)ことによって語先頭音声アドレスデータが読み出
された際にはその語先頭音声アドレスデータと音声編集
部からの語先頭音声アドレスデータとが比較されるよう
になしたものでちる。音声編集部からの語先頭音声アド
レスデータにもとづき音声データメモリが語血位に正し
くアクセスされている場合に、読み出された語先頭音声
アドレスデータは音声編集部力)らの語先頭音声アドレ
スデークと一致するわけであるが、不一致の場合は異常
として検出するものである。
以下、本発明全第1図、第2図により説明する。
先ず本発明を説明する前に、音声データメモリにおける
音声データの格納状態について第1図により説明する。
一般に卑語対応の音声データはPAILCOR(PAl
t−TIAL AUTOC0RERATION )  
等の手法により適当に圧縮されたうえ一定時間毎にフレ
ームとして分割され、分割された個々の音声データは音
声データメモリの所定領域に所定アドレス順に予め格納
されるようになっている。したがって、1つの文5  
 ζ1′ 章全音声出力する場合には音声データメモリより文章構
成に必要とされる単語対応の音声データを順次選択的に
読み出したうえ音声合成器に送出するようにすればよい
わけである。
ここで仮に1つの単語長が0.64秒であるとしてPA
RCORによって圧縮される場合、単語対応の音声f−
夕は10m5単位で表現されるようになっている。即ち
、単語対応の音声データハロ4フレームとして構成され
るものである。更にこの64フレームに分割された音声
データ個々ハ96ビツトで表現されるようになっている
。ここで−音声データメモリのワード長ヲ12ビットと
すれは、フレーム当り8ワード要するから1つの単語全
表現するのに512(=64X8)ワード要することV
Cなる。
@1図は上記事情を示したものであり、n+1個分の単
語対応の音声データが格納されていることが判る。但し
、各単語対応の語先頭アドレスは16進として表示され
ている。ところで第1図にはフレームのフォーマットも
併せて示されているが、各フレームの最初のワードには
振幅データが格納され、次のワードからはにパラメータ
が格納されるようになっている。フレームが音声データ
メモリより読み出される度に音声合成器ではその振幅デ
ータがO力・合力≧を判定し、0でない限りフレーム内
の他のブータラ有効なものとして取p扱い、それらデー
タによって規定される音声全合成したうえ音声として出
力するようになっているわけである。しかし、振幅デー
タがOの場合はフレーム内の他のデータは無効、不要な
ものとして取り扱われるようになっている。既述の無音
データ領域とは振幅データがOのフレームを指している
が、一般に振幅データがOのフレームは64フレーム中
少なくとも5フレ一ム分存するものとなっている。
PARCORによらない場合も事情は同様である。本発
明は振幅データが0のフレーム内のデータネ要メモリ位
置にその単語の語先頭音声アドレスデータをデータとし
て予め格納せしめておき、この語先頭音声アドレスデー
タが読み出された際に音声編集部からの語先頭音声アド
レスデータと比較することによって、果してその語先頭
音声アドレス7(1 データによって規定される単語対応の音声データが読み
出されているか否かを検出しようとするものである。
さて、本発明を音声データの音声データメモリへの格納
は紀1図に示す如くであるとして第2図により説明する
第2図は本発明による装置の一例での要部構成4示した
ものである。これによると処理装置1は文章を音声出力
する場合には、単語対応の語先頭音声アドレスデータを
順次音声編集制御部2に送出するようにされる。音声編
集制御部2は処理装置1〃・らの語先頭音声アドレスデ
ータを交互に一時メモリ3 、4 fd−格納する一方
、一時メモリ3゜4に格納された語先頭音声アドレスデ
ータは交互に音声アドレスレジスタ5におけるレジスタ
部分5aにセットされるようにムつでいる。レジスタ部
分5亀に語先頭音声アドレスデータかセットされた状態
で音声編集制御部2よりインクリメントパルスをカウン
タ部分5bに順次与えるようにすれば、レジスタ部分5
aとカウンタ部分5bとによって語先持開8.’、j’
、+!J−31!19!1(3)頭音声アドレスデータ
に連続した音声アドレスデータが連続的に発生されると
ころとなるものである。単語対応の一音声データが51
2ワードよりなるものとすれば、カウンタ部分5bは5
12進カウンタとして構成されるわけである。音声アド
レスレジスタ5よυ連続的に発生される音声アドレスデ
ータはアドレス信号として石川データメモリ6に与えら
れることから、これにより音声データメモリ6からは単
語対応の音声データが運航的に読み出されたうえ音声合
成器によって音声とし−ご出力されるところどなるもの
で色・る。
このように1つの1P語対応の音声データ;′f:全て
読み出す度に一時メモリ3,4の何れ〃1より交互に次
に音声出力されるべき単語の語先頭音声アドレステータ
をレジスタ部分5aにセットする一方、空となった一時
メモリには処理装置1からの語先頭音声アドレスデータ
を格納するようにすれば、目的とする文章が音声として
出力されるわけである。
ところで音声編集部は音声編集制御部2、一時9〈1 メモリ3.4およびパリティチェック回路9よジなるが
、本例では処理装置1からの語先頭音声アドレスデータ
のバ1yティチェックは一時メモリ3゜4の出力側にお
いて行なわり、その結果は処理装を遣1に報告される:
うになっている。したがって、音声データメモリ6より
読み出される語先頭音声アドレスデータと比較される音
声編集部からの語先頭音声アドレスデータはレジスタ部
分5aより取り出されるようになっている。音声アドレ
スレジスタ5が正常に動作すること?前提としてレジス
タ部分5aからの語先頭音声アドレスデータと音声デー
タメモリ6からの語先頭音声アドレスデータとを比較す
るわけであるが、この比較は無音フレーム検出回路7に
よる制御の下にアドレス比較回路8で行なわれるように
なっている。無音フレーム検出回路7は音声データメモ
リ6より順次読み出されるフレームの振幅データがOか
否かを検出しており、0である場合にはアドレス比較回
路8にその旨が報告されアドレス比較回路8は振幅デー
タに後続するデータを少なくとも1ワ一ド分、10、〔 多くても77一ド分レジスタ部分5aからのデータと比
較するところとなるものである。通常この比較では双方
のデータは一致するわけであるが、一致しない場合は指
定された単語対応の音声データが読み出されていないも
のとして処理装置1に報告され処理装置1は適当な措置
を採るところとなるものである。バリディチェックの結
果もこれと同様にして処理されるわけである。
以上説明したように本発明は、無音フレームが音声デー
タメモリより読み出された際、そのフレーム内に予め格
納されている語先頭音声アドレスデータと音声編集部か
らのチェック済語先頭音声アドレスデータとを比較する
ようになしたものである。したがって、本発明による場
合は、単語単位に音声が所望通りに出力されているか否
か″f:確認し得、所望通りでない場合は必要な措置が
採れるから、音声応答サービスの向上が図れるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単語対応の音声データの音声データメモリへ
の格納状態全説明するための図、第2図は、本発明によ
る装置の一例での要部構成上水す図である。 1・・・処理装置、2・・・音声編集制御部、3.4・
・・一時メモリ、5・・・音声アト1/スレジスタ、6
・°゛音声データメモリ、7・・・無音フレーム検出回
路、8・・・アドレス比較回路。 代理人弁理士  秋  本  正  実公、′;1図 698− +2ヒ゛91

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理装置から順次所定順に送出される単語対応の語先頭
    音声アドレスデータが音声編集部内にてエラーチェック
    された後音声アドレスし・ジスタにセットされ、該レジ
    スタで語先頭音声アドレスデータにもとづき音声アドレ
    スデータを所定に更新することによって音声テータメモ
    リより単語対応のフレーム単位音声データを順次読み出
    したうえ音声合成器にて音声として出力する音声応答装
    置にして、振幅データが0のフレームを無音フレーム検
    出回路に検損したうえ該フレーム内に含まれる単語対応
    の語先頭音声アドレスデータが音声編集部からのエラー
    チェック済単語対応の語先頭音声アドレスデータと比較
    される構成を特徴−とする音声応答装置。
JP14174782A 1982-08-17 1982-08-17 音声応答装置 Pending JPS5931999A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14174782A JPS5931999A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 音声応答装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14174782A JPS5931999A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 音声応答装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5931999A true JPS5931999A (ja) 1984-02-21

Family

ID=15299254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14174782A Pending JPS5931999A (ja) 1982-08-17 1982-08-17 音声応答装置

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JP (1) JPS5931999A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04300467A (ja) * 1991-03-28 1992-10-23 Teikoku Piston Ring Co Ltd ピストンのシール構造
JP2002253391A (ja) * 2000-12-28 2002-09-10 Takano Co Ltd 膜状部材取付構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04300467A (ja) * 1991-03-28 1992-10-23 Teikoku Piston Ring Co Ltd ピストンのシール構造
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