JPS5931268A - エレベ−タ−用押ボタン装置 - Google Patents

エレベ−タ−用押ボタン装置

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JPS5931268A
JPS5931268A JP57139869A JP13986982A JPS5931268A JP S5931268 A JPS5931268 A JP S5931268A JP 57139869 A JP57139869 A JP 57139869A JP 13986982 A JP13986982 A JP 13986982A JP S5931268 A JPS5931268 A JP S5931268A
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elevator
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JP57139869A
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坂田 一裕
健治 米田
繁 石元
剛 大平
佐野 勤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエレベータ−用押ボタン装置に係り、特にエレ
ベータ−乗りかご内操作盤用の押ボタン装置の改良に関
するものである。
従来、エレベータ−乗りかど内操作盤は、操作盤とエレ
ベータ−機械室の制御盤との間の配線本数を減らすため
、操作盤と制御盤との回路および相互の接続回路は第1
図に示すようになっている。
第1図において、lは操作盤、2は制御盤で、操作盤l
には、押ボタン11、表示灯12および制限抵抗器13
があり、これらが図示のように接続してあって、操作盤
1内の回路と制凋j盤2内の回路とは1h源を別とすれ
ば、1本の配線3のみで接続しである。すなわち、押ボ
タン11と押ボタン11が押されたことが登録きれたこ
とを表示する表示幻12とがあるので、通常は2本の配
線が必要であるが、それを1/2の1本に減らしである
このことを可能としているのは、制御盤2内を入力装置
21、出力装置22、マイクロプロセッサ(以下MPU
と略す。)23、MPU23を動作させるためのプログ
ラムを格納するリード・オンリイ・メモリ(ROM)2
4、データを格納するランダム・アクセス・メモリ(R
A M ) 25 、入力装置21および出力装置22
とMPU23との間に設けたベリフエイラル、インタフ
ェース・アダプタ(PIA)26とで構成しであるから
である。この構成においては、押ボタン11を押して接
点を短絡すると、配線3が接地され、それが入力装置2
1を経てPIA26の入力端子Aに伝わる。これをMP
U23が知ると、ROM24に格納されたプログラムに
よって処理し、PIA26の出力端子Bよシ信号を出力
し、配線3が接地されたままとして、押ボタン11を離
しても表示灯12が点灯されたままの状態に保持する。
すなわち、配線3を最初に入力信号用として用い、入力
信号があると、それ以降は出力信号として兼用し、配線
3の172化を図っている。
なお、表示灯11としては発光ダイオードを用いている
ので、制限抵抗器13で電流を制御するようにしである
。また、入力装置21は、押ボタン11が押されていな
いときに、一方の電圧ヘプルアップする抵抗器211と
入力用のインクフェース用IC212に対して電圧を分
圧する抵抗器213.214とより構成してあり、さら
に′電源P−抵抗器13−表示灯12−配線3−抵抗器
213−抵抗器214−’電源の回路によシ衣示灯12
が薄く点灯するの全防止するため、この回路にダイオー
ド215を挿入しである。出力装置22は、トランジス
タ221とP IA26がらの信号でトランジスタ22
1を駆動するためのインタフェース用IC222より構
成しである。
P I A 26は、プログラムにより入力または出力
にセットできるものであるが、図においては、端子Aは
入力に、端子Bは出力にセットされていて、さらに端子
BがMPU23がらの信号を記憶しておくようにするた
めのレジスタ全内蔵している。
しかし、配線3が入力用と出力用に兼用されているため
、入力しているときは入力のみに、出力しているときは
出力のみに限定されるので、出力を出して表示灯11を
点灯させておくときは、入力できないという欠点がある
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、出力装置より表示灯の点灯を持続させる出力
を出しているときに入力装置が押ボタンからの出力を入
力できる押ボタン装置全提供することにある。
本発明の特徴は、表示灯を点灯させる制御盤の出力装置
の出力を間欠出力とし、上記出力が零レベルにあるとき
に上記制御盤の人力装置が上記表示灯と対になっている
押ボタンの操作によって与えられる入力信号の判断を行
う構成とした点にある。
以下本発明を第1図〜第3図に示した実施例および第4
図を用いて詳細に説明する。
本発明の押ボタン装置のハードウェアは第1図に示す通
シであり、第1図についてはすでに説明したので、ここ
では説明を省略する。本発明の従来と異なるところは、
プログラムのみであり、以下、第2図、第3図に示した
プログラムの一実施例を示すフロチャートについて説明
する。
第2図は入出カプログラムの概要を示したフローチャー
トで、端子101は、このプログラムが4 m s周期
で起動されることを示す。処理ステップ103では、R
AM25内の記憶場所のうちラベルNと名付けたデータ
をh+ 1) U 23が読み出して1を加えて、それ
金再びIt、A、M2S内に書き込む処3!Jik行う
。選択ステラ三105では、そのラベルNの自答が1〜
8の数字のときに、処理107゜109.111,11
3のうち、それに対応した処理を選択して実行する。す
なわち、ラベルN=1のときは、処理107を実行し、
端子115でこのプロゲラ!、を終了する。ラベルN=
7のときは処理109を実行し、また、ラベルN=8の
ときは処理111.113を実行し、それぞれその後端
子115へ行き、このプログラムを終了する。
第3図はエレベータ−制御を行う制御装置本体に関する
プログラムのフローチャートである。端子121は、こ
のプログラムが23 m sで起動されることを示す。
処理ステップ123では、上記処理111で作成された
入力データに基づいて出カデータを作成し、上記処理1
07で出力できるように出力テーブルに”告き込む。そ
して、その他のエレベータ−制御を行うために処理12
5を実行し、端子127でこのプログラムを終了する。
次に、これらの動作を第4図に示したタイムチャー1r
用いて説明する。第4図<a)に示す起動信号131は
、4mS間隔で発生し、そのたび毎に第2図のプログラ
ムが実行される。いま、処理113全実行した後である
と、ラベルNの値は0となっている。そして、4mS後
には処理ステップ103によシラベルNは1なる。した
がって、選択ステップ105においては、N−1の処理
107を実行し、例えば、出力データが″1#であると
すると、P I A 26 ノl’i+a+ Bから″
1#レベルの信号が出力され、表示灯12が点灯する。
第4図(b)は、PIA26の端子Bからの信号133
を示し、図示のようにN=1で信号が′1″レベルまで
立ち上っている。それ以降は、4ms毎にラベルNの値
は、2,3,4,5.6と増加するが、選択ステップ1
05においては該轟するものが、ケいので、何も行わな
い。そして、ラベルN=7となると、PIA26の端子
Bより″0″レベルの信号が出力される。したがって、
第4図(b)の信号133はN=7のところで″0″レ
ベルまで立ら下っている。ぞして、次の4 m s後に
はラベルN二8となるので、入力データの取υ込みをP
IA26のゾ114子八より行い、RAM25の入力テ
ーブルに”J4き込む。なお、ラベルN=7のときに入
力の取り込みを行わない理由は、PIA26の蕗1子B
よp tt OP+レベルの信号が出力されていても、
配線3にその結果が現われるのに動作遅れのためある時
間がかかるからである。なお、本実施例では、このよう
にプログラムの起動周期に対応させであるが、ラベルN
ニアのときでも、出力した後、誤入力とならないだけの
時間を設けるようにすればよいことはいうまでもない。
このように、ラベルN=8のときに入力データを1き込
み、そして、次の4 Ill S後にもとにPυ、出力
される。したがって、32m5中24 m sの間衣示
灯12が点灯され、8fnS消灯されるので、人間の目
では連続して点灯しているように見える。
エレベータ−制御との関係は、第4図(IJの321n
 Sタスク135に示すように、第3図のプログラムは
32m5毎に実行されるが、そのタイミングは、入力を
取り込んだ後のラベルN=1のときに実行されるので、
例えば、押ボタン11が力1ご内行先ボタンであり、表
示灯12がその応答灯であるとすれば、ラベルN=8の
とき、押ポクン11が押されているのを取り込み、そし
て第3図のプログラムでその処理を行い、次のラベルN
−1の時点でPIA26の端子Bから 1 ラベルの信
号が出力されて表示灯12が点灯することになる。
このようにすると、表示灯12が点灯していても入力を
取シ込むことができるので、行先ボタン11を押す毎に
音を出して乗客に行先ボタン11が押されたことを知ら
せるようにすることができる。
なお、上記した実施例では、表示灯12が一時消灯して
も人間にその消灯がわからないようにするような間欠的
な信号を出力するようにしであるが、表示灯12をフリ
ッカ−させるような間欠的な信号を出力するようにして
もよい。その場合は、ハードウェアとしては第1図の構
成でよいが、さらにゆっくりした間欠的な信号を出力す
るようにするため、第2図のプログラムの起動周期を4
rr+sから32m5にする。このようにすると、フリ
ッカ−の周期に256m5とすることができる。
甘た、ラベルNの値を7から5に変更して、処理109
を実行させるようにして、デユティ比が50%の信号音
出力するようにしてもよい。
このようにすると、エレベータ−がドアを閉じさらにI
J(’4.明を消して休止するとき、万一、かご内に人
が残っていた場合に、かご内操作盤の開ボタンの位1f
!’を知らせるために開ボタンをフリッカさせ、このフ
リッカしているボタンを押せばドアが開くようにするこ
とができる。
以上説明したように、本発明によれば、配線を入力用と
出力用とに兼用したときに入出力を同時に行うことがで
き、例えば、エレベータ−のかご操作盤の行先ボタンを
押したときにそれを音を出して行先ボタンが押されたこ
とを乗客に知らせるようにしである場合、応答灯が点灯
していても再びその行先ボタンが押されたときに音を出
すことができるようにできるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の押ボタン装置の一実施例を示す回路図
、第2図は本発明に係る押ボタン装置のソフトウェアの
一実施例を示すフローチャート、第3図はニレベーク−
制御を行う制御装置本体のソフトウェアのフローチャー
ト、第4図は第1図の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 −1・・・操作盤、2・・・制御盤、3・・・配線、1
1・・・押ボタン、12・・・表示灯、21・・・入力
装置、22・・・川第4霞 06.芥=モ斗−ノ′”5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 エレベータ−の乗りかごの操作盤に設けである押
    ボタンの一方の端子が前記押ボタンと対となっている表
    示灯の一方の端子に互いに接続されて制御盤の入力装置
    と出力装置とに接続され、前記押ボタンの他方の端子が
    電源の一方の端子に接続され、前記表示灯の他方の端子
    が前記電源の他方の端子に接続されているものにおいて
    、前記表示灯全点灯させる前記出力装置の出力を間欠出
    力とし、前記出力が零レベルにあるときに前記入力装置
    が前記押ボタンの操作によって与えられる入力信号の判
    断を行う構成としであることを特徴とするエレベータ−
    用押ボタン装置。 2 前記押ボタンが乗りかご内のドア開弁ボタンで、前
    記表示灯が前記ドア開弁ボタンに対応するものでおる特
    許請求の範囲第1項記載のエレベータ−用押ボタン装置
JP57139869A 1982-08-13 1982-08-13 エレベ−タ−用押ボタン装置 Granted JPS5931268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57139869A JPS5931268A (ja) 1982-08-13 1982-08-13 エレベ−タ−用押ボタン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57139869A JPS5931268A (ja) 1982-08-13 1982-08-13 エレベ−タ−用押ボタン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5931268A true JPS5931268A (ja) 1984-02-20
JPS6233189B2 JPS6233189B2 (ja) 1987-07-20

Family

ID=15255444

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JP57139869A Granted JPS5931268A (ja) 1982-08-13 1982-08-13 エレベ−タ−用押ボタン装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53124847A (en) * 1977-02-24 1978-10-31 Westinghouse Electric Corp Elevator apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53124847A (en) * 1977-02-24 1978-10-31 Westinghouse Electric Corp Elevator apparatus

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JPS6233189B2 (ja) 1987-07-20

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