JP3427061B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3427061B2
JP3427061B2 JP2001167175A JP2001167175A JP3427061B2 JP 3427061 B2 JP3427061 B2 JP 3427061B2 JP 2001167175 A JP2001167175 A JP 2001167175A JP 2001167175 A JP2001167175 A JP 2001167175A JP 3427061 B2 JP3427061 B2 JP 3427061B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は液晶プロジェクタ
等の表示装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年、商品開発費を低減する手段とし
て、OEM商品を利用することが増えつるある。OEM
(Original Equipment Manufacturing)とは、ある会社が
依頼を受けて別の会社の製品を作ることで、”相手先ブ
ランド製品製造”とも訳されている。 【0003】例えば、販売力があるメーカが自社で新規
開発を行うとすると時間も費用もかかるため、すでに商
品開発を行っている会社に商品開発を依頼し、それを買
い取って販売するというのが、典型的なOEMの形態で
ある。 【0004】OEM商品の場合、OEM先によって、ロ
ゴマークなど外観のみ変更する場合もあるが、加えてソ
フトウェアを一部変更することにより、動作の差別化を
行う場合も増えつつある。このとき、OEM製品製造元
としては、OEM先ごとに異なるソフトウェアを用意し
てもよいが、ソフトウェアの合理化、つまり、ソフトウ
ェアとして全てのOEM先で使用できるようなものを用
い、OEM先毎にソフトウエアの使い方を変える方が、
ソフトウェアのメンテナンス性や品質を向上できる。そ
こで何かの方法で、OEM先を認識する必要がある。つ
まり、OEM先を識別するためのデータを得る必要があ
る。 【0005】OEM先を識別するためのデータを得る一
例として、アナログ入力電圧値による方法がある。これ
はマイコンに内蔵されているA/D変換器などを用い
て、入力されるアナログ電圧をデジタルデータに変換
し、そのデジタルデータによってOEM先を決定する方
法である。 【0006】図2は、OEM先を確定するために設けら
れた分圧回路(OEM先を確定するためのアナログ入力
電圧値の入力回路)100およびマイコン10を示して
いる。 【0007】分圧回路100は、オプション抵抗101
と、プルダウン抵抗102との直列回路からなる。両抵
抗101、102の接続点はマイコンの所定の入力端子
に接続されている。プルダウン抵抗102の一端は接地
されている。オプション抵抗101の一端には、メイン
電源回路12から出力されるマイコン用電源である+5
Vの直流電圧が印加されている。 【0008】オプション抵抗101の抵抗値Rxは、O
EM先に応じて決定される。プルダウン抵抗102の抵
抗値は、この例では10KΩである。マイコン10に
は、分圧回路100を介して入力されるアナログ電圧値
をデジタルデータに変換するためのA/D変換器(図示
略)を内蔵している。A/D変換器の分解能は、この例
では、8ビットである。 【0009】表1は、従来において採用されている、ア
ナログ入力電圧値と対応するデジタルデータと対応する
OEM先との関係を示している。 【0010】 【表1】 【0011】たとえば、OEM先としてOEM先2を設
定する場合には、オプション抵抗101として27KΩ
の抵抗を接続すればよい。しかしながら、オプション抵
抗101が何らかの原因によって接触不良を起こすと、
オプション抵抗101が接続されていない状態(開放状
態)となり、OEM先がOEM先1であると誤判定して
しまう。 【0012】このようにOEM先を誤って判定すると、
様々な不都合が生じる。例えば、液晶プロジェクタで
は、通常、ランプ点灯直後にOEM先のロゴマークが表
示されるが、この際、他社のブランドロゴが表示されて
しまう。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、アナログ
入力電圧値によってOEM先を識別する表示装置におい
て、アナログ入力電圧値を決定するための抵抗が接触不
良を起こしたとしても、OEM先として誤ったOEM先
が確定されるのを防止できる表示装置を提供することを
目的とする。 【0014】 【課題を解決するための手段】この発明による表示装置
は、OEM先識別用のオプション抵抗によって決定され
るアナログ入力電圧値が制御装置に入力され、制御装置
に入力されたアナログ入力電圧値に基づいて、OEM先
を確定し、確定したOEM先に応じてソフトウェア処理
の一部を切り替えるようにした表示装置において、オプ
ション抵抗が接続されていない状態におけるアナログ入
力電圧値に対応するOEM先が予め未定義OEM先と設
定されており、これにより、オプション抵抗が接触不良
を発生した場合にOEM先として誤ったOEM先が確定
されるのを防止するようにしたことを特徴とする。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。 【0016】図1は、液晶プロジェクタの構成を示して
いる。 【0017】この液晶プロジェクタは、アナログ入力電
圧値によってOEM先を確定する機能を備えているが、
図1ではOEM先を確定するためのアナログ入力電圧値
の入力回路は省略されている。OEM先を確定するため
のアナログ入力電圧値の入力回路については、後述する
(図2参照)。 【0018】ACコンセント17から入力された交流電
圧は、アクティブフィルタ11によって直流電圧に変換
される。アクティブフィルタ11によって得られた直流
電圧は、メイン電源回路12に送られるとともに、ラン
プ用電源スイッチ14を介してランプ用電源回路15に
も送られる。 【0019】メイン電源回路12はマイクロコンピュー
タ(マイコン)用電源と、マイコン以外の回路用電源と
を生成する。メイン電源回路12によって生成されたマ
イコン用電源はマイコン10に供給される。メイン電源
回路12によって生成された回路用電源は、回路用電源
スイッチ13を介して、各回路の電源端子に供給され
る。 【0020】ランプ用電源スイッチ14および回路用電
源スイッチ13は、マイコン10によってオン・オフ制
御される。ランプ用電源スイッチ14がオンするとラン
プ16に電源が供給され、ランプ16が点灯する。回路
電源スイッチ13がオンされると、各回路に電源が供給
される。操作部42によって電源がオンされたときに、
ランプ用電源スイッチ14および回路用電源スイッチ1
3はオンせしめられる。 【0021】マイコン10は、プログラムを記憶したR
OM等の記憶装置(図示略)、必要なデータを記憶する
RAM等の記憶装置(図示略)の他、EEPROM等の
不揮発性メモリ41を備えている。また、マイコン10
には、リモコン送信機、キーボート等の操作部42から
の指令が入力される。 【0022】液晶プロジェクタには、コンピュータから
のアナログRBG信号を入力するためのアナログRBG
入力端子18と、VCR、DVD等からのコンポジット
ビデオ信号を入力するためのAV入力端子19とを備え
ている。 【0023】アナログRBG入力端子18に入力された
アナログRBG信号は、入力切り替えスイッチ22の第
1入力端子に送られる。AV入力端子19に入力された
コンポジットビデオ信号は、Y/C分離回路20で輝度
信号と色信号に分離され、ビデオデコーダ21に入力さ
れる。 【0024】マイコン10は、ビデオデコーダ21か
ら、信号の有無、カラーシステムなどを受信し、それに
応じた制御データをビデオデコーダ21に送信する。ビ
デオデコーダ21は、入力信号をRBG信号に変換して
出力する。ビデオデコーダ21からのRBG信号は、入
力切り替えスイッチ22の第2入力端子に送られる。入
力切り替えスイッチ22は、マイコン10によって制御
される。 【0025】入力切り替えスイッチ22によって選択さ
れた信号は、A/Dコンバータ23に送られる。VCO
24は、マイコン10からの制御データに基づいて入力
信号に応じたサンプリング周波数を生成して、A/Dコ
ンバータ23に出力する。A/Dコンバータ23は、V
CO24から入力されるサンプリング周波数に同期し
て、入力信号をサンプリングし、得られたデジタル信号
を信号処理ゲートアレイ25に出力する。 【0026】DRAM33には、映像信号以外の表示、
いわゆるオンスクリーン表示を行うためのオンスクリー
ン表示用データが格納されている。 【0027】信号処理ゲートアレイ25は、A/Dコン
バータ23から入力される映像データとDRAM33に
格納されているオンスクリーン表示用データとを切り替
えて、D/Aコンバータ26に送る。 【0028】D/Aコンバータ26に入力されたデジタ
ル信号はアナログ変換され、色信号ドライバ27に入力
される。色信号ドライバ27は、マイコン10から受信
した制御データに基づいて、明るさなどの色信号補正
と、パネルの特性に応じたDCカーブの変換などを行
う。色信号ドライバ27から出力された信号は、サンプ
ル&ホールド回路28に送られ、液晶パネル29、3
0、31に出力するためのサンプリングが行われる。 【0029】液晶パネル29、30、31に対しては通
常6相、つまり6ドット単位で一括書き込みが行われる
ので、サンプル&ホールド回路28は、6ドット分のデ
ータ取り込みと一括出力を行う。サンプル&ホールド回
路28から、RGBそれぞれの液晶パネル29、30、
31に対して、対応したデータが送られる。 【0030】タイミングコントローラ32は、マイコン
10から受信した制御データに基づいて、サンプル&ホ
ールド28および各液晶パネル29、30、31のタイ
ミング制御を行う。 【0031】図2は、OEM先を確定するために設けら
れた分圧回路(OEM先を確定するためのアナログ入力
電圧値の入力回路)100およびマイコン10を示して
いる。 【0032】分圧回路100は、オプション抵抗101
と、プルダウン抵抗102との直列回路からなる。両抵
抗101、102の接続点はマイコンの所定の入力端子
に接続されている。プルダウン抵抗102の一端は接地
されている。オプション抵抗101の一端には、メイン
電源回路12から出力されるマイコン用電源である+5
Vの直流電圧が印加されている。 【0033】オプション抵抗101の抵抗値Rxは、O
EM先に応じて決定される。プルダウン抵抗102の抵
抗値は、この例では10KΩである。マイコン10に
は、分圧回路100を介して入力されるアナログ電圧値
をデジタルデータに変換するためのA/D変換器(図示
略)を内蔵している。A/D変換器の分解能は、この例
では、8ビットである。 【0034】表2は、アナログ入力電圧値と、対応する
デジタルデータと、対応するOEM先との関係を示して
いる。 【0035】 【表2】 【0036】表2に示すように、この実施の形態では、
オプション抵抗101が存在しない場合(開放)、つま
り、入力電圧が0Vで対応するデジタルデータが”0”
の場合には、対応するOEM先を常に「未定義OEM
先」としていることに特徴がある。 【0037】オプション抵抗の抵抗値Rxが、たとえ
ば、27KΩのときには、入力電圧は5×10/(10
+27)=1.35Vとなり、対応するデジタルデータ
は”1”となり、対応するOEM先は「OEM先1」と
なる。 【0038】27KΩのオプション抵抗が接触不良を起
こすと、入力電圧は0Vとなり、対応するデジタルデー
タは”0”となる。この場合には、対応するOEM先は
常に「未定義OEM」となる。なお、対応するOEM先
が「未定義OEM先」であると判定された場合の処理の
一例としては、ロゴマーク表示等のようなOEM先固有
の動作を一切行なわないような動作に切り替えるといっ
たことが挙げられる。 【0039】図3は、ACコンセント17に液晶プロジ
ェクタの電源プラグ(図示略)が接続されたときに、マ
イコン10によって実行されるOEM先確定処理手順を
示している。 【0040】以下の説明においては、表2のデジタルデ
ータをOEM先データということにする。 【0041】ACコンセント17に液晶プロジェクタの
電源プラグ(図示略)が接続されると、リトライカウン
タに0を設定する(ステップ1)。このカウンタはA/
D変換器からのデータ読み出し回数をカウントするため
に使用される。 【0042】この後、マイコン10内のA/D変換器を
用いて、分圧回路100から入力される入力電圧に対応
するOEM先データを読み出す(ステップ2)。A/D
変換器の入力電圧とA/D変換器から出力されるOEM
先データ(デジタルデータ)との関係は、表2に示すよ
うになる。表2からわかるようにOEM先データとして
0〜7のデジタル値を得ることができる。 【0043】次に、時間待ちを行った後(ステップ
3)、再度、マイコン10内のA/D変換器を用いて、
分圧回路100から入力される入力電圧に対応するOE
M先データを読み出す(ステップ4)。ステップ6で時
間待ちを行なっているのは、A/D変換器によりOEM
先データを2回連続して読み出すとき、ある程度の間隔
をあけないと、短いノイズに弱くなるためである。ここ
では、時間待ちの一例として約0.02秒とする。 【0044】次に、ステップ2で読み出した1回目のデ
ータと、ステップ4で読み出した2回目のOEM先デー
タとが一致するか否かを判定する(ステップ5)。両者
が一致した場合には、ステップ2または4で読み出した
OEM先データが、OEM先を確定できる有効範囲内か
否かを判定する(ステップ6)。表2の例では、OEM
先を確定できる有効範囲内は”1”〜”4”である。 【0045】ステップ2または4で読み出したOEM先
データが、OEM先を確定できる有効範囲内である場合
には、OEM先データに対応するOEM先をOEM先と
して確定する(ステップ7)。そして今回のOEM先確
定処理を終了する。 【0046】上記ステップ6において、ステップ2また
は4で読み出したOEM先データが、OEM先を確定で
きる有効範囲内ではないと判定したとき、たとえば、O
EM先データが0または5〜7の範囲内の値であるとき
には、”未定義OEM先”をOEM先として確定して
(ステップ10)、今回のOEM先確定処理を終了す
る。 【0047】上記ステップ5において、ステップ2で読
み出した1回目のOEM先データと、ステップ4で読み
出した2回目のOEM先データとが一致しないと判定し
たときには、リトライカウンタのカウンタ値を1だけイ
ンクリメントする(ステップ8)。そして、リトライカ
ウンタのカウント値が10以上になったか否かを判定す
る(ステップ9)。 【0048】リトライカウンタのカウント値が10未満
である場合には、ステップ2に戻り、ステップ2以降の
処理を再度実行する。 【0049】上記ステップ9において、リトライカウン
タのカウント値が10以上になった場合には、つまり、
2回1組のOEM先データの読み出しが10回繰り返し
行なわれても、各組において2回読み出されたOEM先
データが一致しなかった場合には、”未定義OEM先”
をOEM先として確定して(ステップ10)、今回のO
EM先確定処理を終了する。 【0050】上記実施の形態では、オプション抵抗10
1が接触不良を起こした場合には、”未定義OEM先”
がOEM先として確定される。このため、オプション抵
抗101が接触不良を起こしたとしても、OEM先とし
て誤ったOEM先が確定されるのを防止できる。 【0051】 【発明の効果】この発明によれば、アナログ入力電圧値
によってOEM先を識別する表示装置において、アナロ
グ入力電圧値を決定するための抵抗が接触不良を起こし
たとしても、OEM先として誤ったOEM先が確定され
るのを防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】液晶プロジェクタの全体的な構成を示すブロッ
ク図である。 【図2】OEM先を確定するために設けられた分圧回路
100およびマイコン10を示すブロック図である。 【図3】ACコンセント17に液晶プロジェクタの電源
プラグ(図示略)が接続されたときに、マイコン10に
よって実行されるOEM先確定処理手順を示している。 【符号の説明】 10 マイコン 100 分圧回路 101 オプション抵抗 102 プルダウン抵抗

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 OEM先識別用のオプション抵抗によっ
    て決定されるアナログ入力電圧値が制御装置に入力さ
    れ、制御装置に入力されたアナログ入力電圧値に基づい
    て、OEM先を確定し、確定したOEM先に応じてソフ
    トウェア処理の一部を切り替えるようにした表示装置に
    おいて、 オプション抵抗が接続されていない状態におけるアナロ
    グ入力電圧値に対応するOEM先が予め未定義OEM先
    と設定されており、これにより、オプション抵抗が接触
    不良を発生した場合にOEM先として誤ったOEM先が
    確定されるのを防止するようにした表示装置。
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