JP2003195415A - プロジェクタ、プロジェクタにおける画像切替方法および制御プログラム - Google Patents

プロジェクタ、プロジェクタにおける画像切替方法および制御プログラム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロジェクタの映像切り替えにおいて、瞬時
に映像切り替えを可能とするプロジェクタ、および、切
替方法、切替制御プログラムを提供すること。 【解決手段】 異なる映像信号を受け入れる複数の入力
端子a〜fを備え、異なる映像信号毎に最適な画像表示
させるための所要のデータが格納されていると共に、一
度投射表示した映像におけるデータの識別子をメモリ部
に格納する。そして、画像切替えの際に、選択された画
像に対するデータを該識別子を用いて、その映像信号に
適した該データを参照し、該データに基づいて投射表示
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された映像信
号に基づいて画像を投射表示するプロジェクタに関し、
さらに詳しくは、異なる映像信号を受け入れる複数の入
力部を備え、投射画像を切替え可能なプロジェクタの切
替部の改良、切替方法、切替制御プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、入力された映像信号に基づい
て画像を投射表示するものとして、プロジェクタがあ
る。このプロジェクタは、コンポジット入力端子やY/
C分離端子等のビデオ信号を受け持つ複数個の端子と、
RGB端子等、コンピュータからの信号を受け持つ複数
の端子とを備えており、これらの端子を介して各AV機
器やコンピュータ等と接続されている。
【0003】この上記した端子の数は利便性の向上のた
め増加の傾向にある。たとえば、企業等におけるプレゼ
ンテーション時に、複数個のRGB端子毎に夫々コンピ
ュータを接続し、次々と所望の映像に切り替えることが
行われており、このように端子数の増加は現在のニーズ
に即している。
【0004】このように現在のプロジェクタは、ビデオ
信号のみならず、コンピュータからの映像信号にも対応
しているが、周知の通り、このコンピュータからの映像
信号は、VGA、SVGA、XGA等の異なる解像度毎
に信号周波数が異なっている。したがって、コンピュー
タに接続された夫々のRGB端子からの映像信号は、常
に同一ではない。そこで、現在のプロジェクタは、その
内部で、ビデオ信号も含めて映像信号の種類を判別し、
その映像信号に適したデータ(各デバイスを最適化する
ためのデータである)を参照することで適正な投射表示
がなされるようになっている。
【0005】したがって、ある端子からの映像信号に対
し、いったん、映像信号の種類を判別してからその映像
信号に適したデータに基づいて投射表示を行い、別の端
子からの映像信号に切り替えた場合は、再度、映像信号
の種類を判別してからその映像信号に適したデータに基
づいて投射表示を行っている。また、すでに表示させた
映像に戻る場合も同様な手順でもって投射表示してい
る。
【0006】この上記した映像信号の種類を判別してい
る間は、ブルーバックやブラックバック、すなわち、単
色画像を投射表示させており、いわゆるピクチャーミュ
ートがかかった状態となっている。
【0007】このように、従来のプロジェクタは、入力
端子の切り替えにおいて、切り替え先の入力端子にどの
ような信号が入力されているかを事前に把握することが
できないため、以下の方法で切り替えを行っている。 入力信号切り替え部により、同期および映像信号を
切り替える。 入力信号判別処理部により、入力された信号から該
当する信号用のメモリ(各デバイスに設定するデータが
格納されている)を判別する。このとき判別に要する時
間にを行った後の入力信号が安定するまでの時間を加
えた所要時間中、ピクチャーミュート機能を動作させ
る。 判別されたメモリを使用して、各デバイス設定処理
部にて、各デバイスにデータを設定し、該データに基づ
いて入力された映像信号を投射表示させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のプ
ロジェクタは、映像を切り替える際は、切り替え処理に
かかる所要時間中、ピクチャーミュートがかかった状態
となっている。この場合、当然のことながら、映像の切
り替えに要する時間は、短ければ短い程良い。そこで本
発明は、プロジェクタの映像切り替えにおいて、瞬時に
映像切り替ええを可能とするプロジェクタ、および、切
替方法、切替制御プログラムを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明におけるプロジェクタ、プロジェクタにおけ
る画像切替方法および制御プログラムは、下記の技術的
手段を講じた。異なる映像信号を受け入れる複数の入力
部を備えると共に異なる映像信号毎に最適な画像表示さ
せるための所要のデータが格納され、切替え選択された
画像をその映像信号に適した該データに基づいて投射表
示するプロジェクタにおいて、前記入力部毎に入力され
た夫々の映像信号に対する前記データの識別子をメモリ
へ格納する記録手段と、前記記録手段で記録された前記
識別子に基づいて該データを読み出す読出手段とを備え
てなり、映像信号切り替え時に前記読出手段で読み出さ
れたデータに基づいて投射表示するようにした(請求項
1)。
【0010】前記した入力部に入力され切り替えられた
映像信号の種類を検出する検出手段と、投射表示された
画像の映像信号に対し、その映像信号に最適な前記デー
タに基づいているか否かを判断する判断手段とを備え、
前記判断手段の判断結果が前記データに基づいていない
と判断した場合に、前記検出手段で切り替えられた映像
信号の種類を検出し、前記記録手段で当該映像信号に対
する前記データの識別子を格納することが好ましい(請
求項2)。
【0011】前記したメモリは、不揮発性メモリである
ことが好ましい(請求項3)。
【0012】異なる映像信号を受け入れる複数の入力部
を備えると共に異なる映像信号毎に最適な画像表示させ
るための所要のデータが格納され、切替え選択された画
像をその映像信号に適した該データに基づいて投射表示
するプロジェクタにおける画像切替方法であり、前記入
力部毎に入力された夫々の映像信号に対する前記データ
の識別子をメモリへ格納する記録工程と、前記記録工程
で記録された前記識別子に基づいて該データを読み出す
読出工程とを備えてなり、映像信号切り替え時に前記読
出工程で読み出されたデータに基づいて投射表示するよ
うにした(請求項4)。
【0013】前記した入力部に入力され切り替えられた
映像信号の種類を検出する検出工程と、投射表示された
画像の映像信号に対し、その映像信号に最適な前記デー
タに基づいているか否かを判断する判断工程とを備え、
前記判断工程の判断結果が前記データに基づいていない
と判断した場合に、前記検出工程で切り替えられた映像
信号の種類を検出し、前記記録工程で当該映像信号に対
する前記データの識別子を格納することが好ましい(請
求項5)。
【0014】異なる映像信号を受け入れる複数の入力部
を備えると共に異なる映像信号毎に最適な画像表示させ
るための所要のデータが格納され、切替え選択された画
像をその映像信号に適した該データに基づいて投射表示
するプロジェクタにおける画像切替制御プログラムであ
って、前記入力部毎に入力された夫々の映像信号に対す
る前記データの識別子をメモリへ格納する記録手段と、
前記記録工程で記録された前記識別子に基づいて該デー
タを読み出す読出手段とを備えてなり、前記プロジェク
タを、前記記録手段、前記読出手段、として機能させ、
映像信号切り替え時に前記読出手段で読み出されたデー
タに基づいて投射表示するように構成した(請求項
6)。
【0015】前記した入力部に入力され切り替えられた
映像信号の種類を検出する検出手段と、投射表示された
画像の映像信号に対し、その映像信号に最適な前記デー
タに基づいているか否かを判断する判断手段とを備え、
前記プロジェクタを、前記記録手段、前記読出手段、前
記検出手段、前記判断手段、として機能させ、前記判断
手段の判断結果が前記データに基づいていないと判断し
た場合に、前記検出手段で切り替えられた映像信号の種
類を検出し、前記記録手段で当該映像信号に対する前記
データの識別子を格納するように構成することが好まし
い(請求項7)。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるプロジェク
タの実施形態を図面に基づいて説明をする。本実施形態
におけるプロジェクタは、様々な入力信号を表示するた
めに、入力信号毎に対応した明るさや表示位置などの設
定値等のデータが保存されており、このデータを各デバ
イスに設定することにより、適正な投射表示が実現でき
る極めて好適なプロジェクタを例示している。
【0017】図1に示すように、入力端子(入力部)a
〜fと、入力切り替え部1と、入力信号判別処理部(検
出手段)2と、各デバイス設定処理部(記録手段)3
と、メモリ部(図示せず)と、読出手段(図示せず)
と、判断手段(図示せず)と、を備えて構成されてい
る。
【0018】入力端子a〜fは、コンポジット入力端子
やY/C分離端子等のビデオ信号を受け持つ複数個の端
子と、RGB端子等、コンピュータからの信号を受け持
つ複数の端子とからなり、プロジェクタ外面に設けられ
ている。この入力端子a〜fを介してプロジェクタと各
AV機器やコンピュータ等とが接続されている。
【0019】入力切り替え部1は、リモコンなどの外部
からの切替信号に基づいて夫々の入力端子に接続された
機器からの映像信号を切り替えて、後述する入力信号判
別処理部(検出手段)2へ映像信号を導くようになって
いる。
【0020】入力信号判別処理部(検出手段)2は、入
力された信号の信号周波数をカウントし該信号周波数に
基づいて映像信号の種類を特定し、後述する各デバイス
設定処理部3にその結果を通知するようになっている。
【0021】各デバイス設定処理部3は、入力信号判別
処理部(検出手段)2で特定された映像信号に対し、そ
の映像信号に適したデータ(映像信号の種類分用意され
ており、各デバイスを最適化して正確に投射表示させる
ためのデータである)をサーチして、サーチされたデー
タを各デバイスに付与すると共に、後述するメモリ部へ
該データの識別子、たとえば、プロジェクタが対応する
映像信号の種類分のデータが格納されたメモリの場合、
該データが格納されているアドレスを後述するメモリ部
へ格納するようになっている(記録手段)。また、この
識別子は、該データを格納するメモリをプロジェクタが
対応する映像信号の種類分だけメモリ番号を付与して設
け、該データが格納されているメモリの番号としても良
い。
【0022】メモリ部は、プロジェクタに設けられてい
る入力端子a〜fの数だけ設けられた不揮発性メモリで
あり、各端子a〜fに接続された機器からの映像信号に
対する識別子が格納されるようになっている。また、こ
のメモリ部は、プロジェクタに設けられている入力端子
a〜fの数ぶんの識別子を格納するのに十分な容量の1
つ不揮発メモリとしたり、揮発性メモリで構成しても良
い。
【0023】読出手段は、各デバイス設定処理部3で記
録された識別子に基づいて該データを読み出すように構
成されている。判断手段は、投射表示された画像の映像
信号に対し、その映像信号に最適な前記データに基づい
ているか否かを常時監視・判断するようになっている。
このとき判断手段の判断結果が最適データに基づいてい
ないと判断した場合は、入力信号判別処理部(検出手
段)2に映像信号の種類を特定させ、各デバイス設定処
理部3に対し、データが格納されているアドレス(識別
子)をメモリ部へ格納させるように構成されている。
【0024】次に、以上のように構成されたプロジェク
タの動作説明をする。 (1)初回起動時 リモコンなどの外部からの切替信号に基づいて入力
信号切り替え部1が、夫々の入力端子から入力されてい
る複数の映像信号の中から所要の映像信号に切り替え
る。 入力信号判別処理部2は、切り替え接続された映像
信号の信号周波数をカウントし、入力された信号の信号
周波数に基づいて映像信号の種類を特定し、後述する各
デバイス設定処理部3にその結果を通知する。このとき
判別(カウント)に要する時間にを行った後の入力信
号が安定するまでの時間を加えた所要時間中、ピクチャ
ーミュート機能を作動させる。
【0025】 入力信号判別処理部(検出手段)2で
特定された映像信号に対し、その映像信号に適したデー
タをサーチし、サーチされたデータを各デバイスに付与
する。 そして、プロジェクタは、所要の映像信号を正確に
投射表示させると同時に、この最適なデータにおける識
別子をメモリ部へ格納する。 以上の手順が、各端子a〜fに接続された機器からの映
像信号に初めて切り替えるときのみ行われていき、各映
像信号毎の最適データの識別子がメモリ部へ格納されて
いく。
【0026】(2)初回起動時以降 リモコンなどの外部からの切替信号に基づいて入力
信号切り替え部1が、夫々の入力端子から入力されてい
る複数の映像信号の中から所要の映像信号に切り替え
る。 読出手段は、各デバイス設定処理部3で既に記録さ
れた識別子に基づいて該データを瞬時に読み出し各デバ
イスに付与する。 そして、プロジェクタは、所要の映像信号を正確に
投射表示させると同時に、判断手段は、投射表示された
画像の映像信号に対し、その映像信号に最適なデータに
基づいているか否かを常時、監視・判断する。
【0027】このようにして、各端子a〜fに接続され
た機器からの映像信号を任意に切り替えても、映像信号
の種類を特定する手間を省くことで、ピクチャーミュー
ト機能を動作させることなく瞬時に切り替わる。各端子
a〜fに接続、入力された映像信号を変更した場合は、
投射表示された際に瞬時に判断手段が異常を察知して、
再度、入力信号判別処理部(検出手段)2に映像信号の
種類を特定させ、各デバイス設定処理部3に対し、識別
子をメモリ部へ格納させてデータ更新を行う。
【0028】なお、本実施形態で例示したメモリ部は、
メモリの識別子を記憶させていたが、表示に関する最適
なデータそのものを記憶させても、同等の制御を行うこ
とが可能である。また、映像信号の設定を自動で行わ
ず、オンスクリーンメニュー等のユーザーインターフェ
ースを用いて、ユーザーが接続端子毎に設定することに
より、同等の制御を行うことが可能であり、このように
事前にマニュアル設定さえしていれば、初回起動時か
ら、投射画像の切り替えが瞬時に行われる。
【0029】本実施形態では、プロジェクタを例示した
が、同様の動作ステップからなる画像切替方法、制御プ
ログラムであっても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したから、下
記の有利な効果を奏する。一度投射表示した状態を入力
端子毎にメモリに記憶し、映像信号切り替え時に読出手
段で読み出されたデータに基づいて投射表示するように
したから、映像信号切り替え時その都度行っていた入力
信号判別処理を省いて、入力端子切り替え時間を短縮し
たプロジェクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるプロジェクタの切り替え部
廻りのブロック図である。
【符号の説明】
a〜f 入力端子(入力部) 1 入力切り替え部 2 入力信号判別処理部(検出手段) 3 各デバイス設定処理部(記録手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる映像信号を受け入れる複数の入力
    部を備えると共に異なる映像信号毎に最適な画像表示さ
    せるための所要のデータが格納され、切替え選択された
    画像をその映像信号に適した該データに基づいて投射表
    示するプロジェクタにおいて、 前記入力部毎に入力された夫々の映像信号に対する前記
    データの識別子をメモリへ格納する記録手段と、 前記記録手段で記録された前記識別子に基づいて該デー
    タを読み出す読出手段とを備えてなり、 映像信号切り替え時に前記読出手段で読み出されたデー
    タに基づいて投射表示することを特徴とするプロジェク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記入力部に入力され切り替えられた映
    像信号の種類を検出する検出手段と、 投射表示された画像の映像信号に対し、その映像信号に
    最適な前記データに基づいているか否かを判断する判断
    手段とを備え、 前記判断手段の判断結果が前記データに基づいていない
    と判断した場合に、前記検出手段で切り替えられた映像
    信号の種類を検出し、前記記録手段で当該映像信号に対
    する前記データの識別子を格納することを特徴とする請
    求項1記載のプロジェクタ。
  3. 【請求項3】 前記メモリは、不揮発性メモリであるこ
    とを特徴とする請求項2記載のプロジェクタ。
  4. 【請求項4】 異なる映像信号を受け入れる複数の入力
    部を備えると共に異なる映像信号毎に最適な画像表示さ
    せるための所要のデータが格納され、切替え選択された
    画像をその映像信号に適した該データに基づいて投射表
    示するプロジェクタにおける画像切替方法であり、 前記入力部毎に入力された夫々の映像信号に対する前記
    データの識別子をメモリへ格納する記録工程と、 前記記録工程で記録された前記識別子に基づいて該デー
    タを読み出す読出工程とを備えてなり、 映像信号切り替え時に前記読出工程で読み出されたデー
    タに基づいて投射表示することを特徴とするプロジェク
    タにおける画像切替方法。
  5. 【請求項5】 前記入力部に入力され切り替えられた映
    像信号の種類を検出する検出工程と、 投射表示された画像の映像信号に対し、その映像信号に
    最適な前記データに基づいているか否かを判断する判断
    工程とを備え、 前記判断工程の判断結果が前記データに基づいていない
    と判断した場合に、前記検出工程で切り替えられた映像
    信号の種類を検出し、前記記録工程で当該映像信号に対
    する前記データの識別子を格納することを特徴とする請
    求項4記載のプロジェクタ。
  6. 【請求項6】 異なる映像信号を受け入れる複数の入力
    部を備えると共に異なる映像信号毎に最適な画像表示さ
    せるための所要のデータが格納され、切替え選択された
    画像をその映像信号に適した該データに基づいて投射表
    示するプロジェクタにおける画像切替制御プログラムで
    あって、 前記入力部毎に入力された夫々の映像信号に対する前記
    データの識別子をメモリへ格納する記録手段と、 前記記録工程で記録された前記識別子に基づいて該デー
    タを読み出す読出手段とを備えてなり、 前記プロジェクタを、前記記録手段、前記読出手段、と
    して機能させ、映像信号切り替え時に前記読出手段で読
    み出されたデータに基づいて投射表示するように構成さ
    れていることを特徴とするプロジェクタにおける画像切
    替制御プログラム。
  7. 【請求項7】 前記入力部に入力され切り替えられた映
    像信号の種類を検出する検出手段と、 投射表示された画像の映像信号に対し、その映像信号に
    最適な前記データに基づいているか否かを判断する判断
    手段とを備え、 前記プロジェクタを、前記記録手段、前記読出手段、前
    記検出手段、前記判断手段、として機能させ、前記判断
    手段の判断結果が前記データに基づいていないと判断し
    た場合に、前記検出手段で切り替えられた映像信号の種
    類を検出し、前記記録手段で当該映像信号に対する前記
    データの識別子を格納するように構成されていることを
    特徴とする請求項4記載のプロジェクタにおける画像切
    替制御プログラム。
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