JPS5930658A - 管内面手入方法及びその装置 - Google Patents

管内面手入方法及びその装置

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JPS5930658A
JPS5930658A JP57137484A JP13748482A JPS5930658A JP S5930658 A JPS5930658 A JP S5930658A JP 57137484 A JP57137484 A JP 57137484A JP 13748482 A JP13748482 A JP 13748482A JP S5930658 A JPS5930658 A JP S5930658A
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JP
Japan
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grinder
pipe
tube
handle
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP57137484A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Furukawa
古川 恭之
Yutaka Katayama
片山 裕
Hideo Kikuchi
日出男 菊池
Toshio Tanahashi
棚橋 利夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSUTETSUKUSU KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
OSUTETSUKUSU KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OSUTETSUKUSU KK, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical OSUTETSUKUSU KK
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Publication of JPS5930658A publication Critical patent/JPS5930658A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は管内面に存在する疵都の手入方法及びその装置
に関するものである。 一般に管はその製造後、検査工程において探傷を行い、
有価部分にマークを施し、次いでこのマーク位置ニつい
て管内面の手入れを行うこととしテイルカ、コノ手入れ
vcfi作業者がグラインダを持って管内に入り、マー
ク位置毎に管内面の手入れを行う方法、或いは長尺棒の
先端にグラインダを装着し、長尺棒を管内に挿入して手
入れを行う方法、等が提案されているが、曲者は手入対
象となる管が大径である場合に限られ、捷fc後者の方
法はグラインダ姿勢の自由度が低いため疵の手入れに時
間′!il−要し、手入れ部の外観状台も悪く、作業能
率も低い等の難点があった。 本発明はかかる事情に鑑みなさi″したものであって、
その目的とするところは管内部の光学的観察部及び3次
元的に位@変更可能なグラインダを具備し、管内を走行
せしめられる走行体と、管の外部にあって前記光学的観
察部に連らなるモニタ装置と、目11記グラインダの位
置変更のための駆動系に連らなるグラインダの位置変更
のための制御装置と、該制御装置に操作人力を与える操
作部とを備え、制御部@はパイラテラル方式のマスク−
・スレーブ制匍1を行うようにすることによって、グラ
インダを仙;外の操作部により簡単に、しかも正僅に手
入れ操作出来、作業能率及び管品質の大幅な向−ヒを図
れるようにした管内面手入方法及びその装置倚を提供す
るにある1、 本発明にイ系る管内面手入方法は管内部の光学的観察部
及び3次元的に位@変更可能なグラインダを具備する走
行体を、管内で走行させ、管外に配した前記光学的観察
部に連らなるモニタ装置を監視しつつ、!i11記グラ
イングを位16変更すべくこれに連斃する操作部を作動
することを特徴とする。 以下本発明を図面に基いて具体的に説りJする。 第1図は本発明に係る管内r!ii手入方法(以下本発
Fit−1方法という)を本発明に係る管内面手入装置
(以下本発明装置という)を用いて実施している状態を
示す斜視図、第2図は本発明装詔における走行体の拡大
側断面図、第3図は同じく拡大横断面図、第4図は第2
図のIV−IV線による縦断面図であり、図中Pけ管、
1は手入装置本体、2は操作盤、3けモニタテレビ、4
は制御盤を示している。管Pは既に検査工程を経ており
、有疵部分にはペイントマーク等が施された状態となっ
ている。手入装置本体1と操作盤2とは途中に制御盤4
を介在させて保護管5内に配した電気ケーブルにて連結
されており、手入装置本体1は管P内に挿入位置せしめ
られ、また操作盤2、モニタテレビ3及び制御盤4は管
Pの外部に配置されている。作業者はモニタテレビ3を
監視しつつペイントマーク位置を検出し、マスター側で
ある操作部たる操作盤2のハンドル2aを操作してスレ
ーブ側である手入装置本体1のグラインダ24を制御す
るが、このハンドル2aとグラインダ24との間にはグ
ラインダ24が管壁等から受ける反力をI・ンドル2a
にフィードバックし、ノ・ンドル2aを通じて力感覚と
して感得しつつ制御を行い得る、所謂力逆送形のパイラ
テラルサーボシステムが採用されている。 手入装置本体1は走行体を構成する円筒状の筒体11の
Itff端部から前方に突き出したアーム21の先端に
ギヤボックス22、支持フォーク23を介してグライン
ダ24を装着すると共に、筒体11内に筒体11の走行
駆動部、グラインダ24の姿勢制御部及びその駆動部等
を内蔵して構成されている。筒体11の前端部(グライ
ンダ24が位置する側の端部)にはここに内嵌した取付
環12に左、右一対の前輪13(片側のみ表われている
)か、また後端部(グラインダ24が位置する側と反対
側の@部)にはここに内寝した蓋体14に左。 右一対の後11*15(片側のみ表われている)が配設
されており、筒体11を管P内に挿入したとき、夫々管
Pの内面にその周方向に適長隔てられた状態で転接する
よう罠なっている。取付環12/riその外径が筒体1
1の内径に等しく形成され、筒体】1の前端部に内崗固
定されており、その前端縁からOft方に張り出されて
いるブラケット12aに筒体11の軸長方向と直交する
向きに設けられた軸12bK前記前輪13.13が枢支
されている。まだ蓋体14は短円筒体の一端を端板14
aにて閉鎖して形成され、その開放端側を筒体11の後
端部に内嵌固定されており、その端板14aの後面から
後方に張り出したブラケット14bに枢支されている軸
14cの両端忙前記後輪15が固定されている。 前記軸14c Kはその中間部にギヤ14dが固定され
、このギヤ14dKは蓋体14内に固定しだモータMD
の出力軸のフオームギヤ14eが噛合せしめられており
、モータMDの正、逆駆動によって後輪15を駆動し、
筒、休11を管P内でその軸長方向に往復走行せしめ得
るようにしである。 また前記取付環12にはその上部に筒体11を固定する
ためのホイール16が、更に蓋体14にはその上部に筒
体11の振れ止めを−tl’4’ためのロー217が配
設されている。ホイール16は外周面に多数の突起を備
え、支持杆16aの先端部に枢支されており、支持杆1
6aの基端部は取付環12のフリケラ) 16bに筒体
11の(軸長方向と直交する方向に設けられた軸16d
に枢支され、支持杆16aの尾端に連繋させたコイルげ
ね16cによって矢符方向、即ちホイール16が管Pの
上部内周面から離反する向きに付勢されている。支持杆
16aの中間部にはワイヤ16eの一端が連結されてお
り、その他端部は筒体11の上部内周面側配した複数の
ガイドローラ16NC案内されて筒体11の後端部に導
かれ、蓋体14の後面に設けたクィンチ16gK巻き付
けられている。クィンチ16gの軸にはギヤ16hが固
定されており、該ギヤ16hには蓋体14内九削したモ
ータ馬の出力軸に設けられているり、t −ムキャ16
iが噛合せしめら九、モータMw(r)正、逆駆動によ
ってツイヤ16eを緊張、弛緩させ、ホイール16を管
Pの内面に接離せしめるようにしである。ff1Jち、
管P内を筒体11が走行する際1
【けホイール16を管
Pの内周面から離反させ、オだ筒体11を停止してグラ
インダ24にて手入を行う際にはホイール16を管Pの
内面に圧接させ筒体】】を管PにII+定して手入九中
筒体11が位置ずれしないようにする。一方ローラ17
け基端部が蓋体14の端板14aに設けたプラヶッ日7
bの軸17eに収支されている支持杆17aの先端部に
枢支されており、支持杆17aのr′J+7記基端部に
設けたコイルげね17dにて常時矢符方向、即ち管Pの
上部内周面側に向けて付勢され、筒体11が管P内に挿
入されたとき後輪15と共に管Pの内周面に転接して筒
体11を3点支持し、管P内での筒体の走行を円滑なら
しめるようにしである。 壕だ筒体11内にはその前端部近傍から後端部近傍にわ
たる間に筒体11の軸心線間りに回転可能な回転枠30
が配設されている。回転枠30け筒体11の軸長方向に
所要距離隔てて対設されたリング31、yJ盤32及び
これらを同心一体内に連結する複数の連結杆33a、 
33b、 33c等にて構成されている。リング31は
筒体11の前端部に底着した取付環12の内側に玉軸受
3’laを用いて軸心線間りに回転可能に支持され、ま
た円盤32¥′i筒体11の後端部近傍に内底固定した
支持環18の内側に同じく玉軸受32aを用いて軸心線
間りに回転可能に支持されており、相互の間は連結杆3
3a。 33b及び全長にわたって外周に螺条を形成してなる連
結杆;33cが平行に渡されている。円盤32はその中
心部に小孔32bを備えており、′また後面にはギヤ3
2c及び取付板32dが同心4kに固定され、Oft記
ギヤ32c Lτは蓋体14内に配したモータM、の出
力軸に設けられているギヤ32eが噛合せしめられ、モ
ータMrの正、逆駆動によって回転枠3oを筒体IIの
軸心線13jlりに正、逆回転せしめるようにしてあり
、これによってグラインダ24は管Pの内周面のいずれ
の位置にも転接せしめるよう釦なっている。モータMr
Kは回転数検出器M、′が付設されており、モータMr
の回転数を検出l−て回転枠30の回転角度、即ち管P
の周方向に対するグラインダの位置を検出し得るように
なっている。 回転枠30の連結杆33a、 33b、 33c Kl
ri取付台40がh1股さh5、この取旬台4oの前方
に張り出しだ一対の支持杆41 a+ 41 a Kは
揺動盤42が筒体11の軸長方向と直交する向きの軸4
2aを用いて枢支されている。そしてこの揺動盤42に
Vi輔42aと直交させて下方に突出させた軸42bが
枢支されており、この軸42bにグラインダ24を支持
するアーム21の基端部が1ト具21aを用いて1を4
定されている。軸42b Kは揺動盤42の上面に配し
7’CモータMXの出力軸が直結されており、モータM
xの正、逆回転によってグラインダ24を第3図に矢符
で示す如く管Pの軸長方向とI直交する水平力・ 向(
以下X方向きいう)に揺動せしめ得るようにしである。 モータMxVCは回転数検出器MX′が付設されており
、モータMxの回転数を検出して軸42b回りのアーム
21.の回転角からグラインダ24の左右方向への振れ
角度を検出し得るようになっている。取付台40けその
片側に張り出して設けたスライダ40aを介して連結杆
33 b Ic MWされ、また他側に張り出して設け
たポールネジ40bを介して外周面に螺条を備える連結
杆33cに連繋されており、連結杆33b、 33cに
沿って/gfPの軸長方向(以下y方向という)に移動
可能に配設されている。ボールネジ40bを構成する外
筒の一端にはプーリ40cが設けられており、該プーリ
40cにはタイミングペル)40dを介して取付台40
上に配したモータM、の出力軸が連繋されており、モー
タMアの正、逆駆動によって[X イツ台40、換言す
ればグラインダ24をy方向に往復′#urせ1−め得
るようにしである。モータM、には回転数検出器M、′
がイづ設されており、モータM、の回転数を検出して連
結杆33b、 33cに対する取付台4oの移動量、換
言すればグラインダ24のy方向移動量を検出するよう
にしである。 揺動盤42の上面後端寄りの位置にはブラケット42c
を介して筒体11の軸長方向と平行な軸42dを設けて
あり、この軸42d K連動杆43の一端部が枢支され
、その他端部はナツト部材44に枢支連繋されている。 ナツト部材44は取付台40上に設けた軸受45a、4
5aに連結杆33aと平行に枢支された螺条杆45に螺
合押通せしめられると共に螺条杆45の上方にこれ吉平
行建配したスライドガイド45bに連繋−されている。 螺条杆45Fiその一端部にプーリ45cが固定されて
おり、このプーリ45cにd、タイミングベルト45d
を介して収伺台40」−に配したモータM2の出力軸が
連繋され、モータM2の正、逆[+#にょって螺条杆4
5を回転の軸長方向に移qνlさせ、連動杆43を介し
て揺;1ilr盤42が軸42a回りに第2図に矢′i
ζFで示す如くに回動させ、アーム21を介してグライ
ンダ24を第2図において上、下方向(以下2方向とい
う)に移動せしめるようにしである。モータM2には回
転数検出器M2′が付設されており、モータM2の回転
数を検出してグラインダ24の上、下方向への移動寸法
を検出し得るようになっている。 グラインダ24を支持するアーム21の先端部は筒体1
1の前端部からその前方に延在せしめられており、ここ
にギヤボックス22及びフォーク23が設けられている
。ギヤボックス22内には第5図に示す如くアーム21
と直交する向きに枢支した軸22aの両端部寄りの位置
にギヤ26とベベルギヤ27が夫々2組固定されており
、各ベベルギヤ27.27はギヤボックス22に軸支し
たフォーク23の上端部のベベルギヤ23aに噛合せし
められている。また各ギヤ26.26にはフオームギヤ
28.28が噛合せしめられており、各りA−ムギャ2
8,28は夫々フレキシブルシャフト28a228aを
用いて前記回転枠30を構成する円盤32の後面に設け
た一対のモータMc、Moに連繋されており、両モーク
Mc2MCの正、逆駆動によってフォーク23をその基
部回りに回転させ、管Pの軸長方向に対するグラインダ
24の向き、即ちX。 z軸を含む平面内での傾斜角及びXrY軸を含む平面内
での傾斜角を夫々調節し了り・るようにしである。各モ
ータM。9Mcにも夫々回転数検出器M(’ 。 Mc′が付設されており、モータMc9Mcの回転数を
検出してこれに基すきグラインダ24の傾斜角を検出し
得るようにしである。グラインダ24けフォーク23の
先端部に設けた軸23bに固定されており、軸23bに
けモータMGが直結され、モータMcにて回転駆動され
るようにしである。 51は光7アイパを束ねて形成したイメージガイドであ
って、その受光端は筒体11の前端部上方に管Pに対す
るグラインダ24の転接点、を4flえ得るようリング
31に固定してあり、まだその出光端は図面には示して
いないが、回転枠30を構成する円盤32の孔32bを
通して筒体11の後端部に導かれ、図示しないテレビカ
メラに連結されている。テレビカメラは保獲怖5内に配
した電気ケーブルによりモニタテレビ3に連結され 9
pに対するグ′ライング24の転接点を含む筒体11前
方の管P内面の像をモニタテレビ3に表示するようにな
っている。 各モータMX 、 M、、 M2等に対する躯#制御信
号、及びこれら各モータMX′4f、に付設されている
回転数検出器MX′等からの検出信号如ついても電気ケ
ーブルを通じて送受されるようになっており、各回転数
検出器MX′等からの検出信号は夫々図示しない表示器
に導かれ、グラインダ24の姿勢をディジタル表示する
ようになっている。 一方前記したグラインダ24丈制御する掃作盤2のハン
ドル2 a Id err記グラグライング24.y。 2方向への変位に対応させて3次元的、即ち左。 右方向、上、下方向及び前、後方向の3方向忙操作可能
に配設されておφ、ハンドル2aを上記3方向のいずれ
かに移動せしめると、これに対応して前ル」、グライン
ダ24の姿勢制御用の各モータMx。 M、 、 M2に躯dσ1信号が発せられるようにしで
ある。 第6図Vi捧作盤2のハンドル2aとグラインダ24と
の駆動制御系を示す模式図であり、ハンドル2aの操作
方向及び操作部に応じてハンドル2aに(−1設されて
いる各センサーShから信号が発せられ、位置偏差検出
器61に入力される。位[醒検出器61には1sfl記
各モ一クMx、 M、 、 M2に細膜されている回転
数検/J(器MX’ 、 My’ 、 M、’妙・ら現
に設定されているグラインダ24のX+VtZ方向の変
位量が人力せしめられており、この変位量と前記センサ
ー%から入力されるハンドル操作量とが比較され、その
偏差を解消するべくその偏差に応じた信号ΔX。 Δy、Δ2を各モータMx、 M、 、λ(2の駆動制
御回路62に出力する。駆動制御回路62からは各モー
タM、 、 My 、 M2に駆動信号が発せられ、グ
ラインダ24をハンドル2aの操作方向にその操作量に
相応する寸法だけ変位せしめるようにしである。 一方上述した如くグラインダ24が変位した結果、管P
の内周面に転接してその反力がアーム21に作用すると
、これによって生ずる手早がストレーンゲージSy、 
+ Sy e Szにて検出される。ストレ−ンゲージ
SX * Sy + Szは夫々アーム21に作用する
x+ y+Z方向の歪量を検出するだめのものであって
、スl−L/ −ンゲージSX、s2は7− ム21の
中間部外周面に、またストレーンゲージ5)11:回転
枠30を構成する円盤32の内側面に固定されている。 各ストレーゲージSx、 S、 、 Szの検出信’+
//i増幅器63にて増幅さitた後、ハンドル2aに
連繋させたモータmx、 Iny 、 mzの駆動制御
回路64に入力される。各モータmX、 my 、 m
zはハンドル2aを夫々X、  y+  z方向に移動
するようこれに連繋されており、ハンドル2aを手「の
操作するとき、これに所定の抗力を与えるべく機能する
。 即ち、ハンドル2aとグラインダ24とはマスター側で
あるハンドル2aの操作に際し、管Pからスレーブ側で
あるグラインダ24が受ける反力を力感覚としてハンド
ル2aを通じて感得し得るカ逆送形のパイラテラル方式
のマスター拳スレーグ制御を行いうるように構成されて
いる。 なおパイラテラル方式としては上述した如き力逆送形に
のみ限らず、従来知られている対称形、即ちスレーブ側
であるグラインダ24の位置変更量をハンドル2aにフ
ィードバックする構成、成いけ力帰還形、即ちマスター
側であるハンドルの操作力を軽減して操作性を高める構
成等を適宜採用してよいことは勿論である。 以上のt41<木発り」方法及び装置にあってはモニタ
装置を監視しつつ走行体に設けた3次元的に移動可能な
グラインダを管外にあってグラインダの姿勢制御用の駆
動系に連繋された操作部によって制御することとしてい
るから、手入必要箇所の検出並びにグラインダ制御を迅
速且つ正確に行うことが出来、作貰能率の大幅な向上を
図り得、また手入れ作業の仕上状態も良好となり、管品
質の大幅な向上が図れるなど、本発明は優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明方決及び装置の使用状態を示す斜視図、
第2図は本発明袋間における走行体の拡大側断面図、第
3図は同じく拡大横唆1而図、第4図は第2図のIV−
IV線による断面図、第5図はグラインダの姿勢制御系
を示す断面図、第6図は操作ハンドルとグラインダとの
間の力逆送形ノぐイラテラルサーボ系を示す模式図であ
る。 1・・・手入装置本体 2・・・操作盤 2a・・・ノ
・ンドル 3・・・モニタテレビ 4・・・制御盤 5
・・・保護管11・・・筒体 13・・・前輪 15・
・・後輪 16・・・ホイール 21・・・アーム 2
4・・・グラインダ 30・・・回転枠 31・・・リ
ング 32・・・円盤 33a、33b。 33c・・・連結杆 40・・・取付台 42・・・揺
+fil+Fa42a・・・軸 43・・・連U1杆 
44・・・ナツト部桐 45・・・螺条杆 MX + 
My + Mz + MD r Mr 、 R((・・
・モータMz’ 、 My’ + Mz’・・・回転数
検出器 sX、s、、s2・・・ストレーンゲージ P
・・・管 特 許 出 願 人   住友金属工業株式会社外1名 代理人 弁理士  河 野 登 夫 第 4 図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管内部の光学的観察部及び3次元的に位向変更可能
    なグラインダを具備する走行体を、管内で走行させ、管
    外に配した前記光学的観察部に連らなるモニタ装置′(
    i−監視しつつ、前記グラインダを位置変更すべくこれ
    に連繋する操作部を作動することを特徴とする管内面手
    入方法。 2、管内部のツ0学的観察部及び3次元的位置変更可能
    なグラインダを具備し、管内を走行せしめられる走行体
    と、管の外部にあって、前記光学的観察部に連なるモニ
    タ装置と、前記グラインダの位置変更のだめの駆動系に
    連なるグラインダの位置変更のための制御装置と、該制
    御装置tL操作人力を与える操作部とを備え、il前記
    御装置はパイラテラル方式のマスター・スレーブ制御を
    行うようにしたことを特徴とする管内面手入方法。
JP57137484A 1982-08-07 1982-08-07 管内面手入方法及びその装置 Pending JPS5930658A (ja)

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