JPS5930641A - 工具の取替え方法 - Google Patents
工具の取替え方法Info
- Publication number
- JPS5930641A JPS5930641A JP58096521A JP9652183A JPS5930641A JP S5930641 A JPS5930641 A JP S5930641A JP 58096521 A JP58096521 A JP 58096521A JP 9652183 A JP9652183 A JP 9652183A JP S5930641 A JPS5930641 A JP S5930641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- magazine
- holding mechanism
- replacement
- tools
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q3/15539—Plural magazines, e.g. involving tool transfer from one magazine to another
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動工作機械に適用される]−具の取替え方法
に関づる。
に関づる。
マシニングレンタなどを多数並設し、これら工作機械を
コンビコータにより総括制御覆る加工設備(FMS)が
最近多くみられる。この設備で使用される工具は、他の
場合と同様に、メf命がきたり、折損したり、或いは加
工の対象が変ったような場合、これを取り替える必要が
ある。
コンビコータにより総括制御覆る加工設備(FMS)が
最近多くみられる。この設備で使用される工具は、他の
場合と同様に、メf命がきたり、折損したり、或いは加
工の対象が変ったような場合、これを取り替える必要が
ある。
従来から行われてきた工具の取替え方法としては、
(a )工作機械を停止さけ、人手により工具マガジン
の工具を取り替える。
の工具を取り替える。
(b )工作機械の工具マガジンを交換式にしてマガジ
ンごと工具を取り替える。
ンごと工具を取り替える。
(CHI作IN械の工具マガジンと別の勺ブマガジンの
間で工具を取り替える。、 などが採用されているが、上記(a >の場合は、機械
を停止させて工具を取り替える必要があるため稼働率が
低くなり、また人手を要Jるため、無人運転化づること
がrきない、という欠点がある。
間で工具を取り替える。、 などが採用されているが、上記(a >の場合は、機械
を停止させて工具を取り替える必要があるため稼働率が
低くなり、また人手を要Jるため、無人運転化づること
がrきない、という欠点がある。
また、(b)の場合は、一般の加]二においC工作物の
工程及び対象によって共用工具と専用工具で対処するこ
とになるが、これを一つの工具マガジンに収納づるとき
、マガジンと交換づる取替え方法Cは、共用゛[具を各
マガジンごとにもつ必要があり不経済である上、マガジ
ンを搬送し、工作機械にローディングする装置、ざらに
は位置決め、クランプ装置など、通常の工具交換装置以
外の装置が必要で高価につき、しかも広いスペースを必
要とづる、といった欠点がある。さらにまた<C)の場
合は、→ノブマガジンの搬送割出し装置、工作機械の]
工具マガジンへのローディング装置などが必要で、上記
(b )の場合と同様に高価なものとなり、広いスペー
スもとるといった欠点がある1゜また、上記以外に、工
具バレン[−に工具棚と工具取替え装置(]」ボット)
を設備し、工具棚にのせられた工具をロボットによって
取り替えるにうにしたものも提案されているが(特開昭
51−70579号)、工具を取り替える際に他の工具
が邪魔になりやりく、工具の本数、及び工具の配量に大
ぎな制約が出るほか、ロボットの設備に起因して装置が
高価になる欠点がある。
工程及び対象によって共用工具と専用工具で対処するこ
とになるが、これを一つの工具マガジンに収納づるとき
、マガジンと交換づる取替え方法Cは、共用゛[具を各
マガジンごとにもつ必要があり不経済である上、マガジ
ンを搬送し、工作機械にローディングする装置、ざらに
は位置決め、クランプ装置など、通常の工具交換装置以
外の装置が必要で高価につき、しかも広いスペースを必
要とづる、といった欠点がある。さらにまた<C)の場
合は、→ノブマガジンの搬送割出し装置、工作機械の]
工具マガジンへのローディング装置などが必要で、上記
(b )の場合と同様に高価なものとなり、広いスペー
スもとるといった欠点がある1゜また、上記以外に、工
具バレン[−に工具棚と工具取替え装置(]」ボット)
を設備し、工具棚にのせられた工具をロボットによって
取り替えるにうにしたものも提案されているが(特開昭
51−70579号)、工具を取り替える際に他の工具
が邪魔になりやりく、工具の本数、及び工具の配量に大
ぎな制約が出るほか、ロボットの設備に起因して装置が
高価になる欠点がある。
本発明は、工作機械の主軸に該主軸の回転によって作動
けしめられる姿勢変換装置を装着し、取替え工具マカジ
ンの二[具を上記姿勢変換装置の工具保持機構で保持し
て取替え工具マガジンから取り外した後、−に記主軸の
回転によって姿勢変換装置を作動させて工具保持機構に
保持された工具の姿勢を変換し、専用F具マガジンと上
記姿勢変換装置と間で工具を取り替えることにJ二り上
記従来の問題点を解消したものぐいドラムチ1ンジレ(
マガジンチェンジψ)のような大型のLl−ドイング装
置や駆動装置、或いは工員マガジンの専用搬送装置が不
要ぐある上、取替え1!]マガジンの構造を単純にしC
1確実、安全な動作を得られるようにすることができる
とともに、既存の]−作機械に簡単な装置を追加するた
りで工具の取替えを容易化づることかできる工具の取替
え方法を提供することを目的と覆る。以下本発明を図面
を参照して説明する。
けしめられる姿勢変換装置を装着し、取替え工具マカジ
ンの二[具を上記姿勢変換装置の工具保持機構で保持し
て取替え工具マガジンから取り外した後、−に記主軸の
回転によって姿勢変換装置を作動させて工具保持機構に
保持された工具の姿勢を変換し、専用F具マガジンと上
記姿勢変換装置と間で工具を取り替えることにJ二り上
記従来の問題点を解消したものぐいドラムチ1ンジレ(
マガジンチェンジψ)のような大型のLl−ドイング装
置や駆動装置、或いは工員マガジンの専用搬送装置が不
要ぐある上、取替え1!]マガジンの構造を単純にしC
1確実、安全な動作を得られるようにすることができる
とともに、既存の]−作機械に簡単な装置を追加するた
りで工具の取替えを容易化づることかできる工具の取替
え方法を提供することを目的と覆る。以下本発明を図面
を参照して説明する。
第1図は本発明の実施対象となる二li作機械Bと姿勢
変換装置Δ等のW連構成を示づもので、工作機械Bはこ
れに常時(=J設され゛ている従来・周知の二[具マガ
ジン1(以F、専用]工員マガジンと称する。
変換装置Δ等のW連構成を示づもので、工作機械Bはこ
れに常時(=J設され゛ている従来・周知の二[具マガ
ジン1(以F、専用]工員マガジンと称する。
)と二[貝ヂJンジV2どを備え、工具ヂ1ンジV2に
より、専用工具マガジン1から1個の工具3を取り出し
てこれを主軸4に装着し、また主軸4から]工具3を取
り外して専用工具マガジン1に戻りことができるように
なっている。上記工作機械13のロータリテーブルCの
前にオートパレットチェンジt−Dが配設されており、
無人搬送車Fによって運ばれ−(きたワークパレットF
または工具バレン1〜Gを、オートパレットヂ■ンジャ
Dを通じて11−タリテーブルCの上に送り込むことが
できるようになっている。なお、上記の工作機械Bやロ
ータリデープルC1或いはオートパレットチェンジ1−
[)等は周知のものである。姿勢変換装置へは本出願人
の開発になるもので、]゛具バレパン〜G、或いはパレ
ットGに積載される取替え工具マガジン1−1に着脱自
在に取り付(プられる。
より、専用工具マガジン1から1個の工具3を取り出し
てこれを主軸4に装着し、また主軸4から]工具3を取
り外して専用工具マガジン1に戻りことができるように
なっている。上記工作機械13のロータリテーブルCの
前にオートパレットチェンジt−Dが配設されており、
無人搬送車Fによって運ばれ−(きたワークパレットF
または工具バレン1〜Gを、オートパレットヂ■ンジャ
Dを通じて11−タリテーブルCの上に送り込むことが
できるようになっている。なお、上記の工作機械Bやロ
ータリデープルC1或いはオートパレットチェンジ1−
[)等は周知のものである。姿勢変換装置へは本出願人
の開発になるもので、]゛具バレパン〜G、或いはパレ
ットGに積載される取替え工具マガジン1−1に着脱自
在に取り付(プられる。
第2図は姿勢変換装置Aの一例を示づ−もので、図中5
はフレームである。このフレーl\5には、回転軸6と
従動!lll7が互の傘歯車8.9を相互に噛み合わけ
、かつ垂直な面内においC45度の角[T−共に周方向
に回転自在に枢着され、また工作機械B(主軸ヘッド/
4a)に設(づられたストッパ10に係止けしめられる
係止ビン1゛1が設置)られている。この係止ビン11
はばね11aによりフレーム5より突出りる方向に(=
J勢され、常時は該係止ビン11に固着した突片11b
が前記回転軸6に固定した係止輪6aの係合溝6 bに
係合し、回転軸6を所定回転位置に固定してA3 <よ
うになっている。上記回転@6は、その外端部に」−記
主軸4のデーパ穴に合致づるテーパ軸部と、Et軸のキ
ーに嵌合づるキー溝を右するシャンク軸12を備え、係
止ビン11をストッパ10の孔に挿入してフレーム5の
共回りを閉止した状態で上記シ!7ンク軸12が工作機
械Bの主軸4にくわえられて水平に支持され、主軸4と
一緒に回転しく従動軸7を回転させるようになっている
。一方、従動軸7の外端部には、周知の工具ポット或い
はバネクランプなどの工具保持機構13を先端に備えた
回動アーl\14が、水平面に対して45度傾斜した面
内で従動軸7を中心に回動自在に取りイリリられCいる
3、この回動アーム14は、従動f’lll 7により
従動軸7を中心に回動ゼしめられて、工具保持機構13
に保持した工具3を、垂直状態から水平状態に、また水
平状態から垂直状態に転換させるもの0あり、フレーム
5に設りられた停止具15に触れて、回転@6と従動l
1II7の中心軸線を含む垂直な面内の上不二位置で停
止りるようになっている。
はフレームである。このフレーl\5には、回転軸6と
従動!lll7が互の傘歯車8.9を相互に噛み合わけ
、かつ垂直な面内においC45度の角[T−共に周方向
に回転自在に枢着され、また工作機械B(主軸ヘッド/
4a)に設(づられたストッパ10に係止けしめられる
係止ビン1゛1が設置)られている。この係止ビン11
はばね11aによりフレーム5より突出りる方向に(=
J勢され、常時は該係止ビン11に固着した突片11b
が前記回転軸6に固定した係止輪6aの係合溝6 bに
係合し、回転軸6を所定回転位置に固定してA3 <よ
うになっている。上記回転@6は、その外端部に」−記
主軸4のデーパ穴に合致づるテーパ軸部と、Et軸のキ
ーに嵌合づるキー溝を右するシャンク軸12を備え、係
止ビン11をストッパ10の孔に挿入してフレーム5の
共回りを閉止した状態で上記シ!7ンク軸12が工作機
械Bの主軸4にくわえられて水平に支持され、主軸4と
一緒に回転しく従動軸7を回転させるようになっている
。一方、従動軸7の外端部には、周知の工具ポット或い
はバネクランプなどの工具保持機構13を先端に備えた
回動アーl\14が、水平面に対して45度傾斜した面
内で従動軸7を中心に回動自在に取りイリリられCいる
3、この回動アーム14は、従動f’lll 7により
従動軸7を中心に回動ゼしめられて、工具保持機構13
に保持した工具3を、垂直状態から水平状態に、また水
平状態から垂直状態に転換させるもの0あり、フレーム
5に設りられた停止具15に触れて、回転@6と従動l
1II7の中心軸線を含む垂直な面内の上不二位置で停
止りるようになっている。
4rお、前記取替え工具マガジン!」は、前記パンツh
G上に立設された主柱1−11 と、この主柱1−1
1の」:喘に水平状態に固定した円板状の支持板1−1
2と、この支持板1」2の外周部に沿って適宜間隔をあ
(Jて設りた複数個の工具保持具16とからなっている
。ぞして各保持具16は、支持板ト(2の外周部に回動
自在に支持した一月のグリッパをバネの弾ツノを介して
、工具3の7ランジtffli部3aを杷持し、該工具
3が前記支持板に垂直状になるように構成したもので、
一対のグリッパ間には、該グリッパに把持された工具の
回り止めをリベく、工具3のキー溝に嵌合づるキーが設
りられCいる。
G上に立設された主柱1−11 と、この主柱1−1
1の」:喘に水平状態に固定した円板状の支持板1−1
2と、この支持板1」2の外周部に沿って適宜間隔をあ
(Jて設りた複数個の工具保持具16とからなっている
。ぞして各保持具16は、支持板ト(2の外周部に回動
自在に支持した一月のグリッパをバネの弾ツノを介して
、工具3の7ランジtffli部3aを杷持し、該工具
3が前記支持板に垂直状になるように構成したもので、
一対のグリッパ間には、該グリッパに把持された工具の
回り止めをリベく、工具3のキー溝に嵌合づるキーが設
りられCいる。
次に本発明の工具取替え方法を1具の運出しから順を追
って説明りる。
って説明りる。
工具スデーションで用意された工具3は、所定の工具パ
レットGに載せられた、所定の取替え工具マガジン11
の各工具保持具16に保持される。
レットGに載せられた、所定の取替え工具マガジン11
の各工具保持具16に保持される。
工作機械等を総括制御づるコンピュータには、前記]−
具バパンI−N、(取替え]S具マガジンN、)、取替
え工具マガジンH内の工具N・と工具コード(■貝は絶
対:コードが(=J与されくいる。)が配憶される。取
替え−F具マガジン1−1がセラ1゛・された工具パレ
ットGは上記jンピ1−夕からの取替え指令があるまC
パーツ1へ収納場所など待機りる。なJ3、姿勢変換装
置Δは上記の工具パレッI−〇或いは取替え工具マガジ
ン1−1に着11()自在に積まれCいる。
具バパンI−N、(取替え]S具マガジンN、)、取替
え工具マガジンH内の工具N・と工具コード(■貝は絶
対:コードが(=J与されくいる。)が配憶される。取
替え−F具マガジン1−1がセラ1゛・された工具パレ
ットGは上記jンピ1−夕からの取替え指令があるまC
パーツ1へ収納場所など待機りる。なJ3、姿勢変換装
置Δは上記の工具パレッI−〇或いは取替え工具マガジ
ン1−1に着11()自在に積まれCいる。
JJILtスクジ−7−ルに従って取替え指令が出ると
取替え■−具マガジン1−1をセットした]−具パレッ
1゛・Gは無人搬送車Fにのけられて一1作機械BのA
−1〜パレツ]−ヂIンジ17Dの所まく・運ばれ、取
替えT貝マガジン11どど−bにオートパーツ1−ブ■
ンジI7Dに引き込まれる。工作機械Bが加工中て゛あ
る時は、加]、が終るまで工具パレッl−0は、+−ト
パンッ1〜チェンジャ1つの上で侍i する。
取替え■−具マガジン1−1をセットした]−具パレッ
1゛・Gは無人搬送車Fにのけられて一1作機械BのA
−1〜パレツ]−ヂIンジ17Dの所まく・運ばれ、取
替えT貝マガジン11どど−bにオートパーツ1−ブ■
ンジI7Dに引き込まれる。工作機械Bが加工中て゛あ
る時は、加]、が終るまで工具パレッl−0は、+−ト
パンッ1〜チェンジャ1つの上で侍i する。
工作機械Bによる加工が終了りると、工具パレットGは
1−作機械BのロータリデープルCに移される。なお、
上記に並行して、主軸4にくわえられたJ[貝3は工具
ヂエンジャ2の作用で専用工具マガジン1に移される。
1−作機械BのロータリデープルCに移される。なお、
上記に並行して、主軸4にくわえられたJ[貝3は工具
ヂエンジャ2の作用で専用工具マガジン1に移される。
そして工具3を取り外した主N/Iは、シせンク@12
をつかんで姿勢変換装置△を、こ、れが積まれた]:具
パレットG或いは取替え工具マガジン1−1から取り出
づ。この時、フレーム5の係止ビン11はス1−ツバ1
0の孔に挿入され、フレーム5を工作機械Bに固定覆る
(第2図参照)。この際、係止ビン11は、前記孔の端
面に当接しCばね11aの弾力に抗して第2図中右方に
抑圧移動され、突片11bが係止輪6aの係合溝6bか
ら[)Ill IBJ−Jるのて、回転軸6の回転は自
由となる。
をつかんで姿勢変換装置△を、こ、れが積まれた]:具
パレットG或いは取替え工具マガジン1−1から取り出
づ。この時、フレーム5の係止ビン11はス1−ツバ1
0の孔に挿入され、フレーム5を工作機械Bに固定覆る
(第2図参照)。この際、係止ビン11は、前記孔の端
面に当接しCばね11aの弾力に抗して第2図中右方に
抑圧移動され、突片11bが係止輪6aの係合溝6bか
ら[)Ill IBJ−Jるのて、回転軸6の回転は自
由となる。
このようにして姿勢変換装置Δを支持した主軸/I(主
軸ヘッド4a>は、第2図の状態から右方に前進しで、
取替え工具マガジン1−1の工具保持具16に重信に保
持された取替え工具3の真下に工具保持機構13を動か
し、イのまJl、1冒し′C]−貝保持機構13に取替
え]貝3を保持しtc後、同図左方に後退して取替え工
具3をJ]具保持具16 /)’ら取り外し、主軸4を
回転さけて回転軸6を回転さけ、傘歯車8.9と従動軸
7を介して回動アーム1/Iを180度回動させる。回
動I−1\1/Iの上記回動によって、それまひ工具保
持機構13に垂直に保持されていた取替え工具、′3は
第2図2点鎖線のように水平になる。主軸4は取替え」
−目3を水平にし終るど、直ちに上下・左右に動いで−
その取替え工具3を工具交換位置につ()る。このJ−
■交換位置は、回動アーム14で水平に保持された取替
え工具3の軸線が、専用工具マガジン1ど主軸4どの間
で工員交換を行う通7iの工具交換位置にd5りるコー
軸の軸線と一致づる位置く・ある。二に具ブゴンジV2
は、主@4が取替え−1−貝3を][貝交換位首につけ
るまでの間に専用工具マガジン1から被取替え工具を取
り出して待機し、回動アーム14の工具保持機構13に
保持された取替え工具3が上記のように工具交換位置に
つくと、回動アーム14の工具保持機構13に保持され
ていIc取替えT貝をつかんで該工具保持機構13から
外りどどもに、専用工具マガジン1から取り出した工具
を回動アーム14の工具保持機構13に保持さけた後、
工具保持機4f113から取り出した一F具を専用工具
マガジン1に装置りる。
軸ヘッド4a>は、第2図の状態から右方に前進しで、
取替え工具マガジン1−1の工具保持具16に重信に保
持された取替え工具3の真下に工具保持機構13を動か
し、イのまJl、1冒し′C]−貝保持機構13に取替
え]貝3を保持しtc後、同図左方に後退して取替え工
具3をJ]具保持具16 /)’ら取り外し、主軸4を
回転さけて回転軸6を回転さけ、傘歯車8.9と従動軸
7を介して回動アーム1/Iを180度回動させる。回
動I−1\1/Iの上記回動によって、それまひ工具保
持機構13に垂直に保持されていた取替え工具、′3は
第2図2点鎖線のように水平になる。主軸4は取替え」
−目3を水平にし終るど、直ちに上下・左右に動いで−
その取替え工具3を工具交換位置につ()る。このJ−
■交換位置は、回動アーム14で水平に保持された取替
え工具3の軸線が、専用工具マガジン1ど主軸4どの間
で工員交換を行う通7iの工具交換位置にd5りるコー
軸の軸線と一致づる位置く・ある。二に具ブゴンジV2
は、主@4が取替え−1−貝3を][貝交換位首につけ
るまでの間に専用工具マガジン1から被取替え工具を取
り出して待機し、回動アーム14の工具保持機構13に
保持された取替え工具3が上記のように工具交換位置に
つくと、回動アーム14の工具保持機構13に保持され
ていIc取替えT貝をつかんで該工具保持機構13から
外りどどもに、専用工具マガジン1から取り出した工具
を回動アーム14の工具保持機構13に保持さけた後、
工具保持機4f113から取り出した一F具を専用工具
マガジン1に装置りる。
主軸4は、回動アーb 1 /Iの工具保持機構13に
工具1−、rンジャ2によって被取替え工具が装着され
ると、前どは逆の方向に回転して回動アーl\14を第
2図2点鎖線の状態から同図実線の状態に回動させ被取
替え工具3を垂直にした後、前記J具交換位置より取替
え工具マ刀ジン1−1側に移動し、さらに、被取替え工
具3のフランジ溝38の位首が取替え工具マガジン1−
1の工具保持具16の高さ位動に合致するにうに働いて
から第2図(“右方に前進した後、下降して工具保持機
構13の被取替え上置3を取り出し、空になっている取
替え]工具マ刀ジン1−1の工具保持具16に装着し後
退4る。
工具1−、rンジャ2によって被取替え工具が装着され
ると、前どは逆の方向に回転して回動アーl\14を第
2図2点鎖線の状態から同図実線の状態に回動させ被取
替え工具3を垂直にした後、前記J具交換位置より取替
え工具マ刀ジン1−1側に移動し、さらに、被取替え工
具3のフランジ溝38の位首が取替え工具マガジン1−
1の工具保持具16の高さ位動に合致するにうに働いて
から第2図(“右方に前進した後、下降して工具保持機
構13の被取替え上置3を取り出し、空になっている取
替え]工具マ刀ジン1−1の工具保持具16に装着し後
退4る。
上記C1回の工具交換が終了りるが、何本もの工具を交
換する場合は上記の作動が繰り返される、1なJ5、こ
の場合、Ll−タリテーブル0が11具パレッl−、G
をのlたまま回動して次の二[具を割り出づ。
換する場合は上記の作動が繰り返される、1なJ5、こ
の場合、Ll−タリテーブル0が11具パレッl−、G
をのlたまま回動して次の二[具を割り出づ。
被取替え工具を取替え工具マカジン1の工具保持具16
に装着さけて後退した主軸4は、姿勢変換装置Δを工具
パレッh G或いは取替え工具マガジン11に戻し、次
の指令を持つことになる。
に装着さけて後退した主軸4は、姿勢変換装置Δを工具
パレッh G或いは取替え工具マガジン11に戻し、次
の指令を持つことになる。
第3図は姿勢変換装置△の他の例を示りちので、この姿
勢変換装置は、ねじ軸に構成された回転軸6に、回止め
キー17を右する可動ナラ1−18が、フレーム5に設
りられた滑り溝19に上記同市めキー17を嵌め入れて
、回転軸6の軸方向に移動自在に設(プられ、また、工
具保持機構13を備えた回動アーム14は枢軸20でフ
レーム5に上下に回動自在に取り(qりられるどと心に
、上記可動ナラ1−18と回動アーム14の間に、リン
ク23が、その両端をnJ動プッj〜18と回動アーム
14に連結軸22.24で連結して取り(;t L′J
られている1、ぞしてこの姿勢変換装置は、主@4でシ
ャンクqIII112をくわえ4回転軸6を一方に回転
させるど、可動ナツト18が第3図で左方に移動し、リ
ンク23で回動アーム14を左斜土に押して枢軸20を
支点に同図2点鎖線のように垂直に起立さけ、また回転
軸6を他方に回転さけると、iiJ動ナツト18が第3
図で右方に移動しC1垂直に起立し゛ている回動アーム
14を実線で承りように水平に倒すようになっている。
勢変換装置は、ねじ軸に構成された回転軸6に、回止め
キー17を右する可動ナラ1−18が、フレーム5に設
りられた滑り溝19に上記同市めキー17を嵌め入れて
、回転軸6の軸方向に移動自在に設(プられ、また、工
具保持機構13を備えた回動アーム14は枢軸20でフ
レーム5に上下に回動自在に取り(qりられるどと心に
、上記可動ナラ1−18と回動アーム14の間に、リン
ク23が、その両端をnJ動プッj〜18と回動アーム
14に連結軸22.24で連結して取り(;t L′J
られている1、ぞしてこの姿勢変換装置は、主@4でシ
ャンクqIII112をくわえ4回転軸6を一方に回転
させるど、可動ナツト18が第3図で左方に移動し、リ
ンク23で回動アーム14を左斜土に押して枢軸20を
支点に同図2点鎖線のように垂直に起立さけ、また回転
軸6を他方に回転さけると、iiJ動ナツト18が第3
図で右方に移動しC1垂直に起立し゛ている回動アーム
14を実線で承りように水平に倒すようになっている。
なお、この実施例の工具保持IMi3は回動アーム14
に直角に取り(=JUられているため、回動アーム14
が水平になる時垂直になり、回動アーム14が垂直にな
る時水平になるr、第3図の25はフレーム5に取りイ
\」りられた停止具、26は係止ビン11に取すイ・1
けられた停止具であって、前者の停」J−具25は回U
ノアーム14を水平に停止させて工具保持機構13をi
I シ<垂直・にし、また後者の停止具26μ回動ア−
lx 14を垂直に停E1−さけで工具保持機構133
を正しく水平にりるようになっている。停止具25゜2
6には、通常、ボルトが使用され微調節ができるように
構成される。この例の姿勢変換装置は、主l111/′
lによって、1貝保持1@13を上から下に降下さtI
C取替え]二貝ン刀ジンI」の工具保持具16にテーバ
シ11ンクが」二向きになるようにしく保持された取替
え二重層を1゛具保持1幾横13に保持し、また被取替
え工具を取替え」具マガジンl−1の]−貝保持貝16
に7−バシ17ンクを上向きにしで保持させIζζ後後
上着してに具保持機構13から被取替え−1,!T!ヲ
#f DI+! a ’Ii ルコトCl、 外LrL
、12 図(7) b (7) ト全く同様であるので
、これの作用の説明は省略りる。
に直角に取り(=JUられているため、回動アーム14
が水平になる時垂直になり、回動アーム14が垂直にな
る時水平になるr、第3図の25はフレーム5に取りイ
\」りられた停止具、26は係止ビン11に取すイ・1
けられた停止具であって、前者の停」J−具25は回U
ノアーム14を水平に停止させて工具保持機構13をi
I シ<垂直・にし、また後者の停止具26μ回動ア−
lx 14を垂直に停E1−さけで工具保持機構133
を正しく水平にりるようになっている。停止具25゜2
6には、通常、ボルトが使用され微調節ができるように
構成される。この例の姿勢変換装置は、主l111/′
lによって、1貝保持1@13を上から下に降下さtI
C取替え]二貝ン刀ジンI」の工具保持具16にテーバ
シ11ンクが」二向きになるようにしく保持された取替
え二重層を1゛具保持1幾横13に保持し、また被取替
え工具を取替え」具マガジンl−1の]−貝保持貝16
に7−バシ17ンクを上向きにしで保持させIζζ後後
上着してに具保持機構13から被取替え−1,!T!ヲ
#f DI+! a ’Ii ルコトCl、 外LrL
、12 図(7) b (7) ト全く同様であるので
、これの作用の説明は省略りる。
なお、この例の場合、■貝保待機措13は保持した工具
が自重で落下しないように適宜の係1F機構(図示しな
い)が内蔵されCいることは勿論である。
が自重で落下しないように適宜の係1F機構(図示しな
い)が内蔵されCいることは勿論である。
以上、土臭ヂIンジtT2を使用して専用工具マガジン
1ど主軸4との間で通常の1見交換を行う方式の自動T
q交換装置(=J ■作機械に、実施した場合についτ
説明しl〔が、本発明はこれに限らず。
1ど主軸4との間で通常の1見交換を行う方式の自動T
q交換装置(=J ■作機械に、実施した場合についτ
説明しl〔が、本発明はこれに限らず。
上記工具ヂrンジレ2を使用Vず、専用工具マガジン1
と主軸4との間で直接に、通常の工具交換を行う方式の
自動−■−具交換装置付11作機械にb実施し得る。こ
の場合、取替え工具と被取替え工具との交換は、専用工
具マガジンど回動アーノ114の工具保持機構13どの
間で直接性われる。
と主軸4との間で直接に、通常の工具交換を行う方式の
自動−■−具交換装置付11作機械にb実施し得る。こ
の場合、取替え工具と被取替え工具との交換は、専用工
具マガジンど回動アーノ114の工具保持機構13どの
間で直接性われる。
以上説明したように、本発明は、工作機械の主軸に姿勢
変換装置を装着し、取替え1−具マガジンの工具を上記
姿勢変換装置の工具保持m構で保持して取替え工具マガ
ジンから取り外した後、上記主軸の回転によって姿勢変
換装置を作動させて工具保持機構に保持された工具の姿
勢を変換し、専用工具マガジンと上記姿勢変換装置との
間C工具を取り替えるものであるから、ドラムチ1ンジ
ヤのような大型のローディング装置や駆動装置、工具マ
ノJジンの専用搬送装置、或いは多機能のロボッ1〜等
が不用である上、取替え工具マカジンの構造を単純にし
−C1確実、安全な動作を得られるようにり−ることが
ひきる。また、ロータリテーブルが持つ割出し機能や、
主軸(主軸ヘッド)等の]−作機械制御軸の送り機構等
を有効に活用して工具の取替えをなしうるので、工具の
取替えにあたり新lこに動力源を設りる必要がなく、し
かも簡単な構造の姿勢変換装置を用いるた【プで既設の
工作機械にも実施できる長所がある。
変換装置を装着し、取替え1−具マガジンの工具を上記
姿勢変換装置の工具保持m構で保持して取替え工具マガ
ジンから取り外した後、上記主軸の回転によって姿勢変
換装置を作動させて工具保持機構に保持された工具の姿
勢を変換し、専用工具マガジンと上記姿勢変換装置との
間C工具を取り替えるものであるから、ドラムチ1ンジ
ヤのような大型のローディング装置や駆動装置、工具マ
ノJジンの専用搬送装置、或いは多機能のロボッ1〜等
が不用である上、取替え工具マカジンの構造を単純にし
−C1確実、安全な動作を得られるようにり−ることが
ひきる。また、ロータリテーブルが持つ割出し機能や、
主軸(主軸ヘッド)等の]−作機械制御軸の送り機構等
を有効に活用して工具の取替えをなしうるので、工具の
取替えにあたり新lこに動力源を設りる必要がなく、し
かも簡単な構造の姿勢変換装置を用いるた【プで既設の
工作機械にも実施できる長所がある。
第1図は本発明の実施対象となる工作機械と姿勢変換装
置等の概要を示J平面略図、第2図は本発明の実施に用
いられる姿勢変換装置の一例を示す正面図、第3図は他
の姿勢変換装置の正面図である。。 Δ・・・・・・姿勢変換装置、B・・・・・・工作機械
、1(・・・・・・取替え工具マカジン、3・・・・・
・工具、4・・・・・・主軸、5・・・・・・・フレー
ム、6・・・・・・回転軸、13・・・・・・工具保持
機構。 出願人 株式会社 新潟鉄工所
置等の概要を示J平面略図、第2図は本発明の実施に用
いられる姿勢変換装置の一例を示す正面図、第3図は他
の姿勢変換装置の正面図である。。 Δ・・・・・・姿勢変換装置、B・・・・・・工作機械
、1(・・・・・・取替え工具マカジン、3・・・・・
・工具、4・・・・・・主軸、5・・・・・・・フレー
ム、6・・・・・・回転軸、13・・・・・・工具保持
機構。 出願人 株式会社 新潟鉄工所
Claims (1)
- 工作機械の主軸に該主軸の回転によって作動せしめられ
る姿勢変換装置を装着し、取替え工具マガジンの工具を
上記姿勢変換装置の工具保持機構で保持しで取替え工具
マガジンから取り外した後、上記主軸の回転によって姿
勢変換装置を作動させて工具保持機構に保持された工具
の姿勢を変換し、専用工具マガジンと上記姿勢変換装置
との間で工具を取り替えることを特徴とする工具の取替
え方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096521A JPS5930641A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 工具の取替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096521A JPS5930641A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 工具の取替え方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5930641A true JPS5930641A (ja) | 1984-02-18 |
JPH0242620B2 JPH0242620B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=14167439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58096521A Granted JPS5930641A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 工具の取替え方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930641A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4741078A (en) * | 1984-10-19 | 1988-05-03 | Sony Corporation | Multi-function industrial robot |
EP3683011A4 (en) * | 2017-09-15 | 2021-04-21 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | MACHINE TOOL SYSTEM |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58096521A patent/JPS5930641A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4741078A (en) * | 1984-10-19 | 1988-05-03 | Sony Corporation | Multi-function industrial robot |
EP3683011A4 (en) * | 2017-09-15 | 2021-04-21 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | MACHINE TOOL SYSTEM |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242620B2 (ja) | 1990-09-25 |
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