JPS5930596Y2 - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS5930596Y2 JPS5930596Y2 JP1978144918U JP14491878U JPS5930596Y2 JP S5930596 Y2 JPS5930596 Y2 JP S5930596Y2 JP 1978144918 U JP1978144918 U JP 1978144918U JP 14491878 U JP14491878 U JP 14491878U JP S5930596 Y2 JPS5930596 Y2 JP S5930596Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- bracket
- brackets
- cap
- rotating electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は固定子をプラスチックによってモールド成形し
てなるフレームを備えた回転電機の改良に関する。
てなるフレームを備えた回転電機の改良に関する。
この種の回転電機としての小形の電動機は、家庭用電気
機器例えば耐湿性が要求される浴室用換気扇等に用いら
れる。
機器例えば耐湿性が要求される浴室用換気扇等に用いら
れる。
ところでこの種の電動機において、フレームに軸受用の
ブラケットを取付ける場合、一般に圧入によって固定す
る方法か採用されているか、従来のものは、ブラケット
の外周縁部分に、フレームの内周面に食い込んで抜止め
をなす係止爪片と、フレームの内周面に形成された環状
段部に当接してブラケットの挿入位置を規制する当接片
とを交互に分割して形成する構成としていたため、前記
環状段部に対するブラケットの当り面積か少なく、ブラ
ケットの圧入時にこれを設定された位置で確実に止めろ
という作用を十分に果し得ないという問題があった。
ブラケットを取付ける場合、一般に圧入によって固定す
る方法か採用されているか、従来のものは、ブラケット
の外周縁部分に、フレームの内周面に食い込んで抜止め
をなす係止爪片と、フレームの内周面に形成された環状
段部に当接してブラケットの挿入位置を規制する当接片
とを交互に分割して形成する構成としていたため、前記
環状段部に対するブラケットの当り面積か少なく、ブラ
ケットの圧入時にこれを設定された位置で確実に止めろ
という作用を十分に果し得ないという問題があった。
即ち、ブラケットの圧入時において、前記当接片がフレ
ームの環状段部に当接しても、該当接片は圧入力で変形
してしまい、ブラケットが設定位置よりも更に奥方に挿
入され、これがために回転子のエンドプレイか小さくな
り過ぎて、その回転が円滑に行われなくなったり、前記
係止爪片に悪影響を及ぼしてその抜止効果か減殺された
りするという問題かあった。
ームの環状段部に当接しても、該当接片は圧入力で変形
してしまい、ブラケットが設定位置よりも更に奥方に挿
入され、これがために回転子のエンドプレイか小さくな
り過ぎて、その回転が円滑に行われなくなったり、前記
係止爪片に悪影響を及ぼしてその抜止効果か減殺された
りするという問題かあった。
そこで本考案の目的は、フレームへのブラケットの挿入
時に、これを設定された位置に確実に止めることができ
ると共に、ブラケットの抜止めを確実に行うことかでき
る回転電機を提供するにある。
時に、これを設定された位置に確実に止めることができ
ると共に、ブラケットの抜止めを確実に行うことかでき
る回転電機を提供するにある。
以下本考案を電動機に適用した一実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
1は鉄心2に巻線3を巻回してなる固定子で、これをプ
ラスチック例えば炭酸カルシウム、ガラス繊維等を混入
した不飽和ポリエステル樹脂によってモールド成形し、
以てフレーム4を構成している。
ラスチック例えば炭酸カルシウム、ガラス繊維等を混入
した不飽和ポリエステル樹脂によってモールド成形し、
以てフレーム4を構成している。
そして、フレーム4の両端部の内径を二段階に拡大する
ことによって、6出し用内周面部4a及び抜止め用内周
面部4bを形成すると共に、6出し用内周面部4a側に
位置決め用の環状段部4cを形成している。
ことによって、6出し用内周面部4a及び抜止め用内周
面部4bを形成すると共に、6出し用内周面部4a側に
位置決め用の環状段部4cを形成している。
5はフレーム4内に配置される回転子で、これは鉄心6
に回転軸7を圧入により固着してなる。
に回転軸7を圧入により固着してなる。
8及び9はフレーム4の両端部に配設さ:れろブラケッ
トで、これは鋼板等によって略円形に形威され、その外
周側には断面が略U字状の6出し用の嵌合部10を環状
に膨出形成すると共に、この嵌合部10の先端部周縁に
割り溝11によって分割された多数の係止爪12から成
る抜止部13を外方に延設している。
トで、これは鋼板等によって略円形に形威され、その外
周側には断面が略U字状の6出し用の嵌合部10を環状
に膨出形成すると共に、この嵌合部10の先端部周縁に
割り溝11によって分割された多数の係止爪12から成
る抜止部13を外方に延設している。
尚、抜止部13の外径寸法は、フレーム4の抜止め用内
周面部4bの内径寸法よりも若干大きく設定しである。
周面部4bの内径寸法よりも若干大きく設定しである。
前記割り溝11は嵌合部10にまで延長されており、こ
の割り溝11の延長部分の形成と同時に爪片14を切起
こし形威している。
の割り溝11の延長部分の形成と同時に爪片14を切起
こし形威している。
15,15はキャップで、その外周縁部にはブラケット
8,9の爪片14に対応する切欠部16が形成されてい
る。
8,9の爪片14に対応する切欠部16が形成されてい
る。
そして、各キャップ15.15を夫々各ブラケット8,
9の嵌合部10に突合わせ、切欠部16から突出する爪
片14を内側に折曲げることによって、各キャップ15
.15をブラケット8,9に取付けている。
9の嵌合部10に突合わせ、切欠部16から突出する爪
片14を内側に折曲げることによって、各キャップ15
.15をブラケット8,9に取付けている。
17.17はブラケット8,9とキャップ15゜15と
の間に板ばね18,18によって押え保持された軸受、
19,19は軸受17,17の周囲に収容した含油部材
、20及び21は回転軸7に嵌着したカラー及び油切り
部材である。
の間に板ばね18,18によって押え保持された軸受、
19,19は軸受17,17の周囲に収容した含油部材
、20及び21は回転軸7に嵌着したカラー及び油切り
部材である。
而して、回転子5をフレーム4内に配置すると共に、軸
受17,17に回転軸7を挿入するようにして、ブラケ
ット8,9をキャップ15,15と共にフレーム4の両
端部内に圧挿し、各嵌合部10を各6出し用内周面部4
aに嵌合する。
受17,17に回転軸7を挿入するようにして、ブラケ
ット8,9をキャップ15,15と共にフレーム4の両
端部内に圧挿し、各嵌合部10を各6出し用内周面部4
aに嵌合する。
この挿入過程で、各ブラケット8,9の係止爪12は、
先端か友禅入方向に指向するように弾性変形しながら抜
止め用内周面部4b内に挿入される。
先端か友禅入方向に指向するように弾性変形しながら抜
止め用内周面部4b内に挿入される。
そして、各キャップ15.15の周縁部がフレーム4の
各環状段部4cに当接することにより、このキャップ1
5,15と突合わせ状態にあるブラケット8,9の挿入
が止められてその位置決めがなされろ。
各環状段部4cに当接することにより、このキャップ1
5,15と突合わせ状態にあるブラケット8,9の挿入
が止められてその位置決めがなされろ。
このように、ブラケット8,9の挿入時の圧入力をキャ
ップ15,15の周縁部全体で受けろようになるから、
変形の虞れがなく、ブラケット8,9を設定された位置
に確実に止めろことかできて、回転子5のエンドプレイ
に悪影響を及ぼすといった不都合は生じない。
ップ15,15の周縁部全体で受けろようになるから、
変形の虞れがなく、ブラケット8,9を設定された位置
に確実に止めろことかできて、回転子5のエンドプレイ
に悪影響を及ぼすといった不都合は生じない。
ところで、ブラケット8,9の抜止めは、該ブラケット
8,9に友禅入方向の力が作用した場合に、その力か強
ければ強い程、係止爪12が抜止め用内周面部4bに強
く食い込むようになることによって行われるが、係止爪
12は圧入力を受けろキャップ15,15から離して形
威しであるので、圧入力の悪影響を受けることがなく、
確実な抜止め効果が得られろ。
8,9に友禅入方向の力が作用した場合に、その力か強
ければ強い程、係止爪12が抜止め用内周面部4bに強
く食い込むようになることによって行われるが、係止爪
12は圧入力を受けろキャップ15,15から離して形
威しであるので、圧入力の悪影響を受けることがなく、
確実な抜止め効果が得られろ。
しかも、抜止部13に相当する部位に、係止爪とブラケ
ットの挿入位置を規制する当接片とを交互に形成してい
た従来のものとは異なり、抜止部13には係止爪12の
みを形成できるから、その数が大幅に増加し、より大き
な友禅入方向の力に耐え得ろようになる。
ットの挿入位置を規制する当接片とを交互に形成してい
た従来のものとは異なり、抜止部13には係止爪12の
みを形成できるから、その数が大幅に増加し、より大き
な友禅入方向の力に耐え得ろようになる。
また、キャップ15,15の周縁部を各環状段部4cと
ブラケット8,9との間に介在させる構成であるから、
ブラケット8,9の内容積を大きく確保でき、従ってよ
り多くの含油部材19,19を収容できて、軸受17,
17の長寿命化を図ることができろ。
ブラケット8,9との間に介在させる構成であるから、
ブラケット8,9の内容積を大きく確保でき、従ってよ
り多くの含油部材19,19を収容できて、軸受17,
17の長寿命化を図ることができろ。
尚、上記実施例ではブラケット8,9の挿入前に、キャ
ップ15,15をブラケット8,9に結合しておくよう
にしたが、キャップ15,15及びブラケット8,9を
別々にフレーム4内に挿入し、ブラケット8,9によっ
てキャップ15.15を譲状段部4cに押付けて固定す
る構成としてもよい。
ップ15,15をブラケット8,9に結合しておくよう
にしたが、キャップ15,15及びブラケット8,9を
別々にフレーム4内に挿入し、ブラケット8,9によっ
てキャップ15.15を譲状段部4cに押付けて固定す
る構成としてもよい。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例のみに限
定されるものではなく、例えば電動機に限らず回転電機
全般に同様にして適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変形して実施し得ろことは勿論である。
定されるものではなく、例えば電動機に限らず回転電機
全般に同様にして適用し得る等、要旨を逸脱しない範囲
内で適宜変形して実施し得ろことは勿論である。
本考案は以上説明したように、フレームへのブラケット
の挿入時に、その圧入力をキャップの周縁部全体に受け
させる構成としたので、ブラケットを設定された位置に
確実に止めろことができて、回転子のエンドプレイに悪
影響を及ぼすことがないと共に、ブラケットの抜止め効
果が減殺される虞れもなくなるといった優れた効果が得
られろ。
の挿入時に、その圧入力をキャップの周縁部全体に受け
させる構成としたので、ブラケットを設定された位置に
確実に止めろことができて、回転子のエンドプレイに悪
影響を及ぼすことがないと共に、ブラケットの抜止め効
果が減殺される虞れもなくなるといった優れた効果が得
られろ。
第1図は本考案の一実施例を示す電動機の断面図、第2
図はその要部の部分的な斜視図である。 図中、1は固定子、4はフレーム、4cは位置決め用の
環状段部、5は回転子、8,9はブラケット、12は係
止爪、15はキャップ、17は軸受である。
図はその要部の部分的な斜視図である。 図中、1は固定子、4はフレーム、4cは位置決め用の
環状段部、5は回転子、8,9はブラケット、12は係
止爪、15はキャップ、17は軸受である。
Claims (1)
- 固定子をプラスチックによってモールド成形してなるフ
レームと、このフレームの端部の内径を拡大することに
より形成された位置決め用の環状段部と、前記フレーム
の端部内に挿入され周縁部か前記環状段部に当接された
円形のキャップと、前記フレームの端部内に前記キャッ
プに当接するようにして嵌挿され所定部位にフレームの
端部内局面に接して抜止めをなす係止爪を一体に有した
ブラケットと、このブラケットと前記キャップとの間に
保持され回転子を支承した軸受とを具備して成る回転電
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978144918U JPS5930596Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978144918U JPS5930596Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5562149U JPS5562149U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS5930596Y2 true JPS5930596Y2 (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=29123982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978144918U Expired JPS5930596Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930596Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7152714B2 (ja) * | 2018-08-17 | 2022-10-13 | Kyb株式会社 | 回転電機およびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51108010U (ja) * | 1975-02-28 | 1976-08-28 | ||
| JPS5268909U (ja) * | 1975-11-19 | 1977-05-21 |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP1978144918U patent/JPS5930596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5562149U (ja) | 1980-04-26 |
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