JPS5930566B2 - 温水式暖房装置 - Google Patents

温水式暖房装置

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JPS5930566B2
JPS5930566B2 JP8394877A JP8394877A JPS5930566B2 JP S5930566 B2 JPS5930566 B2 JP S5930566B2 JP 8394877 A JP8394877 A JP 8394877A JP 8394877 A JP8394877 A JP 8394877A JP S5930566 B2 JPS5930566 B2 JP S5930566B2
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JP
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hot water
valve
flow rate
case
bypass
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JP8394877A
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宗光 池袋
正夫 山口
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00485Valves for air-conditioning devices, e.g. thermostatic valves

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は温水式暖房装置の弁構造に関するもので、特に
自動車用温水式暖房装置に用いて好適なものである。
従来周知の自動車用温水式暖房装置においては、温水源
をなす自動車エンジンの温水吐出部と車室内に設置され
た暖房用放熱器とを連結する温水配管の途中に流量調整
弁を設置し、この流量調整弁の操作レバーを動かすこと
によって弁開度を調節して温水流量の調整を行なうよう
になっており、そして温水流量の調整によって暖房用放
熱器における放熱量を調整し、ヒータ吹出空気温度を調
節してい總 しかし、この種の暖房装置では流量調整弁の弁開度を調
節して吹出空気温度が最適となるように設定しておいて
も、自動車エンジンの回転数が変化すると、自動車エン
ジンによって、駆動されるウォータポンプの回転数が変
化して温水圧力が変化するので、弁開度が一定のままで
は温水流量が変化してしまい、吹出空気温度を所望値に
維持できないという不具合がある。
そこで、従来では第1図に示すように流量調整弁24と
は別個にバイパス弁38を設け、温水圧力が設定圧以上
になると、このバイパス弁38をスプリング38aに抗
して開弁させて流量調整弁240ケース内に流入する温
水の一部を暖房用放熱器15の下流側へ直接バイパスさ
せることにより、温水流量の変化を少なくして、上記不
具合を解消するものが提案されている。
ところが、第1図に示す従来構成では、温水圧力が設定
値に達すると、暖房条件の如何にかかわらず、バイパス
弁38が開弁じてしまうので、最大暖房能力を必要とす
る最大暖房時にも温水の一部がバイパス弁38を通って
流れ、暖房用放熱器15を流れる温水流量が減ってしま
う。
その結果、最大暖房能力の低下を生ずるという欠点があ
る。
また、夏季において、酷暑の際、流量調整弁24を全閉
にしておいても、バイパス弁38が開弁じている状態で
はエンジン8のラジェータ8aに流れる温水(エンジン
冷却水9が少なくなり、ラジェータ8aでの放熱量が減
少してエンジン80オーバーヒートの原因になるという
欠点がある。
また、構造的にも流量調整弁24とバイパス弁38は各
々独立した弁装置を構成しているので、全体として部品
点数が多(なり、多大な組付工数を要し、コスト高にな
るという欠点がある。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、流量調整弁と
バイパス弁とをケース内に一体に組み込み、流量調整弁
は板状の形状となして温水の流れに対し直角方向(垂直
方向うに作動させる構成とし、かつ、流量調整弁の全閉
位置および全開位置のいずれにおいても流量調整弁自体
の移動を利用してバイパス路を閉じる構成とすることに
より、最大暖房能力およびエンジンの冷却能力の向上を
図ることができ、しかも弁部分の構造を簡潔にしてコス
ト低減を図ることができる温水式暖房装置を提供するこ
とを目的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第2図〜第5図において、1は第1ケース、2は第2ケ
ースであり、この両ケース1,2はそれぞれ66ナイロ
ン、ジュラコン等の耐熱樹脂あるいはダイキャスト金属
の一体成形品よりなる。
3は第1ケース1の管状突出部で、温水入口通路4を形
成している。
5は第1ケース1のもう1つの管状突出部で、温水出口
通路6を形成している。
7は温水配管で、前記温水入口通路4を自動車エンジン
8の温水吐出部(冷却水吐出部)に結合するものである
8aはエンジン冷却水放熱用ラジェータ、8bは温水が
所定温度以上になると開弁するサーモスタット、9は温
水配管で、前記温水出口通路6をウォータポンプ10を
介してエンジン8の温水吸入部に結合するものである。
11は第2ケース2の管状突出部で、温水出口通路12
を形成している。
13は第2ケース2のもう1つの管状突出部で、温水入
口通路14を形成している。
15は自動車の車室内に設置された暖房用放熱器で、送
風機16によって送風される暖房用空気を加熱するもの
である。
17は第2ケース2の温水出口通路12を暖房用放熱器
150入口部に結合する温水配管、18は暖房用放熱器
15の出口部を第2ケース2の温水入口通路14に結合
する温水配管である。
19,20はそれぞれケース1゜2のフランジ部、21
はこのフランジ部19,20にかしめ固定される環状の
結合金具で、両ケース1.2を一体に結合するものであ
る。
22はこのフランジ部19,200結合面のシールを保
つシール材で、0リングや板ゴム等よりなる。
23は両ケース1,2によって形成される空間、24は
この空間23内に回動可能に収納された板状の流量調整
弁で、66ナイロン、ジュラコン等の耐熱樹脂よりなる
この板状の流量調整弁24は第3図に示すように扇形の
ものであり、扇のかなめの位置に矩形状のシャフト挿入
孔25を有し、この挿入孔25に黄銅等の金属製シャフ
ト26の矩形状部26aが弁24と一体に回動するよう
に挿入されている。
27 a 、27 b t 2γc、2γdは板状の流
量調整弁24にそれぞれ開口された流量調整孔で、27
aから27dへと順次流通面積が大きくなるようにしで
ある。
28は流量調整弁24の扇形の外周縁部に開口された溝
状の流量調整孔、29はシャフト26の第1ケース1外
部への突出端に連結されたレバーで、図示しないリンク
、ワイヤー等の操作機構を介して暖房装置の制御パネル
部から遠隔操作されるようになっている。
30は第1ケース1に設けられた円形のシャフト挿入孔
で、シャフト26の円形部26bが回動可能に挿入嵌合
されている。
30aはこのシャフト挿入孔30部のシールを保つシー
ル部材で、0 ’Jソングよりなる。
31は第2ケース2の温水出口通路12の周囲に形成さ
れた環状溝、32はこの環状溝31内に配置された環状
シール板で、oリング等よりなるシール材33によって
環状溝31との間のシールが保持されるようになってい
る。
ここで、シール板32はステンレス、Sk材等の金属あ
るいは66ナイロン、ジュラコン等の耐熱樹脂のごと(
ある程度の弾性を有する材料から構成され、かつ本例で
は断面形状が第2図に示すようにへの字状のばね板形状
に形成されている。
34は66ナイロン、ジュラコン等の耐熱樹脂にてフラ
ンジ付の円筒状に成形されたスプリング案内筒、35は
この案内筒34を介して流量調整弁24をシール板32
側へ押しつけるコイルスプリングである。
36は案内筒34の端面に形成された環状溝で、案内筒
34と流量調整弁24との接触面圧を大きくするもので
ある。
37は第1ケース1の温水入口通路4の温水を矢印aの
ごとく第1ケース1の温水出口通路6に直接バイパスさ
せるバイパス路で、第1ケース1と第2ケース2との間
に形成されて(・る。
38はこのバイパス路3γを温水圧力に応じて開閉する
バイパス弁で、板状の金属スプリング材例えばステンレ
ス鋼より構成されており、温水圧力に応じて弾性変形し
てバイパス路37の開度を調整するものであり、図示状
態は開弁状態を示す。
このバイパス弁38は温水圧力が低いときは弁自身のス
プリング作用によって弁座39,40に着座して閉弁す
るようになって(・る。
この弁座39,40はそれぞれ第1ケース1、第2ケー
ス2に一体形成されている。
41はこの弁座39,400間に形成された弁入口孔、
42.43は板状のバイパス弁38の両端部を挾持する
弁支持部で、第2ケース2に一体形成されている。
44は第1ケース1に一体形成された弁支持部で、第4
図では第1ケース1の弁支持部44を片側しか図示して
ないが、第2ケースと同様にもう一方の弁支持部も第1
ケース1に一体形成されていることはもちろんである。
45は扇形の板状の流量調整弁24の側端面に接着等に
より固着されたシール材で、シリコンゴムのような耐熱
ゴムよりなる。
第3図において、このシール材45が第2ケース2の弁
支持部42゜43に圧接するまで、流量調整弁24が右
方向へ回動操作された位置が流量調整弁24の最大暖房
位置であり、この最大暖房位置では流量調整弁24自身
のシール材45によってバイパス弁38の弁入口孔41
が閉塞されるようになっている。
46は樹脂の一体成形品よりなるレバーで、第5図に詳
示するごとく突出ピン46aおよび押圧用突部46b力
!体に成形されている。
47は第1ケース1と第2ケース2との間に形成された
室で、レバー46を収納し保持するものである。
レバー46の突出ピン46aは流量調整弁24の側端面
(シール材45の貼着された面とは反対側の側端面)に
一体形成された突部24aと対向する位置において、流
量調整弁24のストッパー面48より上方へ突出してい
る。
48aはこのストッパー面48に設けた凹部で、流量調
整弁24の突部24aが嵌合するものである。
レバー46の突部46 b ハバイパス弁38の下方の
対向位置に位置させである。
49はレバー46を回動可能に挾持する支持部で、レバ
ー460回動支点をなすものである。
50はレバー46の復帰用スプリングである。
次に、上記構成において作動を説明する。
第3図において、流量調整弁24の左側端面がストッパ
ー面48に当接している状態では、流量調整弁24が第
2ケース2の温水出口通路12を閉塞しているので、弁
全閉状態となり、暖房用放熱器15への温水の供給が遮
断されて(・る。
また、同時に弁24が上記全閉状態にあるときは、弁2
4の突部24aが2点鎖線位置まで移行し、レバー46
の突出ピン46をスプリング50に抗して強制的に押し
下げる。
そのため、レバー46が支持部49を支点として回動し
、その突部46bが2点鎖線位置まで上昇することによ
り、バイパス弁38を弁座39,40に着座させ、バイ
パス路3γを温水圧力の如何にかかわらず強制的に閉塞
する。
この状態は夏期のごとく暖房装置を使用しない場合であ
り、暖房用温水配管Tには温水圧力の高低にかかわらず
温水が全く流れない。
従って、エンジン8の温水(冷却水)を全量ラジェータ
8aに流すことができ、ラジェータ8aにおける放熱量
を増加させて、エンジン冷却能力の向上を図ることがで
きる。
これにより、夏季の酷暑の気候条件下でのエンジンオー
バーヒートの原因を除去できる。
そして、上記の弁全閉状態から流量調整弁24を第3図
の右方向へ回動させると、流量調整孔27a、27b、
28,27c、27aが順次第2ケース2の温水出口通
路12と連通し、流量調整弁24の回動角度が大きくな
るにつれて、暖房用放熱器15への温水流量が増加する
これにより、暖房用放熱器15における放熱量が調整さ
れて、吹出空気温度が調節される。
一方、温水の供給を行なうウォータポンプ10は自動車
エンジン8によって駆動されるので、温水圧力は自動車
エンジン80回転数変動とともに変動することになる。
従って、流量調整弁24が所定の位置に回動操作されて
いても温水圧力の変動により温水流量の変動をきたすこ
とになるが、本発明装置にあっては、上記の温水圧力に
応じてバイパス弁38が作動して、バイパス路3γの開
度を調整するので、温水圧力が上昇しても第1ケース1
の温水入口通路4の温水を圧力上昇に応じた量だけ温水
出口通路6に直接バイパスさせて、暖房用放熱器15へ
の温水流量を設定流量に維持することができ、そのため
吹出空気温度を所期の設定温度に維持できる。
また、弁24を第3図にて最大限右方の位置まで回動す
ると、最大の流量調整孔2γdが温水入口通路4と全開
し、弁全開状態となる。
この状態では、最大流量の温水が暖房用放熱器15に流
入し、最大暖房能力が発揮される。
この弁全開位置(最大暖房位置)では、弁24の右側端
面のシール材45が弁支持部42,43,44に圧着し
て弁入口孔41を閉塞する。
従って、この際もバイパス路37は温水圧力の如何にか
かわらず、強制的に閉塞され、最大暖房能力の向上に貢
献できる。
なお、上述の実施例ではバイパス弁38として平板形状
のものを用いたが、バイパス弁38は断面T字型等の他
の形状にしてもよいことはもちろんである。
また、バイパス弁38はそれ自身スプリング機能を有す
るものに限らず、・独立のスプリングを別部品として使
用するものでもよい。
また、レバー46は樹脂の一体成形品に限らず金属製と
してよく、この場合突出ピン46aおよび突部46bは
レバ一本体と別部品で形成した後レバ一本体と接合する
ような構造にしてもよい。
また、レバー46の形状は対象とする弁構造に応じて種
々変形できることはいうまでもない。
また、流量調整弁24自身をシール性に富む材質で成形
することができれば、シール材45は不要にすることも
可能である。
また、シール材45に相当するシール材を弁支持部42
,43,44側に貼着するようにしてもよい。
また、上述の実施例では流量調整弁24の全開位置にて
シール材45によりバイパス路37を閉塞するようにし
ているが、バイパス弁38とレバー46の位置を第3図
にて左右逆方向に置換すれば、流量調整弁24の全閉位
置にてシール材45(この場合は弁24の左側端面に貼
着される)によりバイパス路37を閉塞することができ
る。
このような実施態様は流量調整孔2γat27bt27
c、27a、28の配列を第3図の例と左右逆にしても
可能である。
以上述べたように本発明によれば、温水流量の調整域に
おいて温水圧力が変動してもバイパス弁38の作動によ
って暖房用放熱器15への温水流量を設定流量に維持す
ることができるので、流量調整弁24を一旦回動操作す
れば、その回動位置に応じたヒータ吹出空気温度を温水
圧力の変動に影響されることなくそのまま維持できると
いう優れた効果がある。
しかも、流量調整弁24自体の動きを利用して弁全開時
および弁全閉時にはバイパス路37を閉じるようにして
いるから、冬期の最大暖房時および夏期の暖房装置非作
動時にはいずれもバイパス路3γへの温水の流れる停止
させて、最大暖房能力および夏期のエンジン冷却能力を
向上できるという効果が犬である。
更に、流量調整弁24とバイパス弁38をケース1,2
内に一体的に組み込み、かつバイパス路37の閉塞も流
量調整弁24自身の動きを利用して行なうようにしてい
るから、弁部分の構造が非常に小型簡潔となりコスト低
減を図ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の主要部の構成を断面図示する温水回
路図、第2図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので
、第2図は主要部を断面図示する温水回路図であり、断
面部分は第3図のB−B断面を示す。 第3図は第2図のA−A断面図、第4図は第2図および
第3図に示すバイパス弁38部分の断面斜視図、第5図
は本発明に用いるレバー46の斜視図である。 1・・・・・・第1ケース、2・・・・・・第2ケース
、4・・・・・・温水入口通路、5・・・・・・温水出
口通路、8・・・・・・温水源をなす自動車エンジン、
12・・・・・・温水出口通路、14・・・・・・温水
入口通路、15・・・・・・暖房用放熱器、23・・・
・・・空間、24・・・・・・流量調整弁、27a、2
7b。 27 c 、27 d t 28・・・・・・流量調整
孔、3γ・・・・・・バイパス路、38・・・・・・バ
イパス弁、46・・・・・・レバ0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 暖房用放熱器に供給される温水流量を調整して吹出
    空気温度を調整すると共に、温水圧力が所定圧以上にな
    ると前記暖房用放熱器のバイパス路を開路して温水の一
    部を直接温水源をなすエンジンに戻すようにした温水式
    暖房装置において、前記エンジンの温水吐出部に結合さ
    れる温水入口通路および前記エンジンの温水吸入部に結
    合される温水出口通路を有する第1ケースと、暖房用放
    熱器の入口部に結合される温水出口通路および暖房用放
    熱器の出口部に結合される温水入口通路を有する第2ケ
    ースと、この両ケースによって形成される空間内に回動
    可能に収納され温水の流れと直角方向に作動する板状の
    流量調整弁と、この板状の流量調整弁に開口され前記第
    1ケースの温水入口通路と前記第2ケースの温水出口通
    路との間の温水の流量を調整する流量調整孔と、前記第
    1ケースの温水入口通路の温水を、前記第1ケースの温
    水出口通路へ直接バイパスするバイパス路と、このバイ
    パス路を温水圧力に応じて開閉するバイパス弁とを具備
    し、前記第2ケースの温水入口通路と前記第1ケースの
    温水出口通路は常時連通しているとともに、前記流量調
    整弁の全閉位置および全開位置のいずれか一方では前記
    流量調整弁自身によってバイパス路が閉塞され、前記両
    位置の他方では前記流量調整弁によって駆動されるレバ
    ー機構を介して前記バイパス弁を閉弁させてバイパス路
    が閉塞されるように構成したことを特徴とする温水式暖
    房装置。
JP8394877A 1977-02-03 1977-07-12 温水式暖房装置 Expired JPS5930566B2 (ja)

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GB4047/78A GB1574564A (en) 1977-02-03 1978-02-01 Hot water heating system
DE19782804722 DE2804722A1 (de) 1977-02-03 1978-02-03 Heisswasserheizanlage

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JPS5418546A JPS5418546A (en) 1979-02-10
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