JPS5930262A - カセツト装着装置 - Google Patents
カセツト装着装置Info
- Publication number
- JPS5930262A JPS5930262A JP57140747A JP14074782A JPS5930262A JP S5930262 A JPS5930262 A JP S5930262A JP 57140747 A JP57140747 A JP 57140747A JP 14074782 A JP14074782 A JP 14074782A JP S5930262 A JPS5930262 A JP S5930262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- plate
- storage body
- slide plate
- pawl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カセットタイプフレキシブルディスク駆動装
置のカセット装着保持および排出する装置に係シ、特に
カセットの誤挿入防止および安定装着に好適なカセット
装着装置に関する。
置のカセット装着保持および排出する装置に係シ、特に
カセットの誤挿入防止および安定装着に好適なカセット
装着装置に関する。
第１図は構成図であシ、第２図、第３図、第４図にその
動作説明図である。ディスク９を収納するカセット１は
第１図の矢印の方向にカセット収納体２に挿入されてい
る。カセット収納体２の対向する側面にはビン３が固着
されておシ、ビン３には回転可能なスリーブ４が挿入さ
れている。スリーブ４け装置基台（図示５せず）Ｋ設け
られた案内板５の逆り字形案内孔５ａＫ嵌められる。カ
セット収納体２の側面には、引張バネ６を係止する突起
が設けられておシ、引張バネ６の他端は第２図に示すよ
う忙斜め下方の装置基台に係止している。
動作説明図である。ディスク９を収納するカセット１は
第１図の矢印の方向にカセット収納体２に挿入されてい
る。カセット収納体２の対向する側面にはビン３が固着
されておシ、ビン３には回転可能なスリーブ４が挿入さ
れている。スリーブ４け装置基台（図示５せず）Ｋ設け
られた案内板５の逆り字形案内孔５ａＫ嵌められる。カ
セット収納体２の側面には、引張バネ６を係止する突起
が設けられておシ、引張バネ６の他端は第２図に示すよ
う忙斜め下方の装置基台に係止している。
スライド板７は装置基台上にカセット１の挿入方向に摺
動可能に長孔７ａにょシ支持されておシ、引張バネ８に
よシカセント挿入口に向けて引張っている。１２は磁気
ディスクを回転［動するスピンドルである。
動可能に長孔７ａにょシ支持されておシ、引張バネ８に
よシカセント挿入口に向けて引張っている。１２は磁気
ディスクを回転［動するスピンドルである。
一方、カセット１の上下面には磁気ヘッド挿入のための
ヘッドウィンドウｌａ、両側面には溝１ｂが設けられ、
カセット収納体２にカセット１を挿入すると、カセット
収納体２の突起２ｂにょシ、カセット１のシャンター１
０を開閉するための突起１１ａが移動し、シャッター開
閉部材１１を変位させてヘッドウィンドウ１ａを開くも
のである。ここで溝１ｂは、カセット１の側面前端よシ
途中まで堀シ込まれ、後端１ｃにはつき抜けていない。
ヘッドウィンドウｌａ、両側面には溝１ｂが設けられ、
カセット収納体２にカセット１を挿入すると、カセット
収納体２の突起２ｂにょシ、カセット１のシャンター１
０を開閉するための突起１１ａが移動し、シャッター開
閉部材１１を変位させてヘッドウィンドウ１ａを開くも
のである。ここで溝１ｂは、カセット１の側面前端よシ
途中まで堀シ込まれ、後端１ｃにはつき抜けていない。
第２図はカセット未挿入の状態を示す。カセット１を挿
入していくと先ｙ４ｉｄがカセット収納体２の奥壁２ａ
に当接し、さらに引張バネ６の挿入方向分力に抗してカ
セット１を挿入すると、カセット収納体２は案内板５の
水平案内孔５ｂに従って移動し、ついには、引張バネ６
の垂直方向分力によシ垂直案内孔５ｃに従って落下し装
着が完了し第３図の状態になる。カセット１を排出する
場合には、スライド板７を第４図の矢印方向に押すこと
によって、カセット収納体２のビン３に嵌合したスリー
ブ４にスライド板７の斜面部７ｂが当接し、カセット収
納体２は垂直案内孔５ｃに沿って上方に移動し、水平案
内孔５ｂに達すると引張バネ６によ）原位置に復帰し、
第４図の状態となる。
入していくと先ｙ４ｉｄがカセット収納体２の奥壁２ａ
に当接し、さらに引張バネ６の挿入方向分力に抗してカ
セット１を挿入すると、カセット収納体２は案内板５の
水平案内孔５ｂに従って移動し、ついには、引張バネ６
の垂直方向分力によシ垂直案内孔５ｃに従って落下し装
着が完了し第３図の状態になる。カセット１を排出する
場合には、スライド板７を第４図の矢印方向に押すこと
によって、カセット収納体２のビン３に嵌合したスリー
ブ４にスライド板７の斜面部７ｂが当接し、カセット収
納体２は垂直案内孔５ｃに沿って上方に移動し、水平案
内孔５ｂに達すると引張バネ６によ）原位置に復帰し、
第４図の状態となる。
上記したカセット装着装置は、第５図に示すようにカセ
ット１を前後進にして無理に挿入しようとする等の誤操
作があった場合のよう九カセット１の前端がカセット収
納体の奥壁２ａに当たらなくとも、カセット１の後端１
ｃがカセット収納体２の突起２ｂを押してカセット１が
未挿入でもカセット収納体２が水平方向に移動しついに
は垂直案内孔５ｃに沿って落下し装着されてしまう欠点
があった。また、これを対策するものもあるが、カセッ
ト１が水平に装着されない欠点があった。
ット１を前後進にして無理に挿入しようとする等の誤操
作があった場合のよう九カセット１の前端がカセット収
納体の奥壁２ａに当たらなくとも、カセット１の後端１
ｃがカセット収納体２の突起２ｂを押してカセット１が
未挿入でもカセット収納体２が水平方向に移動しついに
は垂直案内孔５ｃに沿って落下し装着されてしまう欠点
があった。また、これを対策するものもあるが、カセッ
ト１が水平に装着されない欠点があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、カ
セットの誤挿入防止を計ると共に安定装着のできるカセ
ット装着装置を提供することにある。
セットの誤挿入防止を計ると共に安定装着のできるカセ
ット装着装置を提供することにある。
本発明は、案内板５の垂直案内孔５ｃをカセット１の誤
挿入時は、覆っておき、カセット１を正常に挿入した場
合のみ垂直案内孔５ｃが開き垂直案内孔５ｃを落下する
場合、カセット１が水平に装着されるよう、カセット接
触部１３ｂを湾曲させたものである。
挿入時は、覆っておき、カセット１を正常に挿入した場
合のみ垂直案内孔５ｃが開き垂直案内孔５ｃを落下する
場合、カセット１が水平に装着されるよう、カセット接
触部１３ｂを湾曲させたものである。
以下、本発明の一実施例を第６図、第７図、第８図によ
シ説明する。
シ説明する。
装置基台には解除板１３が押しバネ１４によシ装置基台
側に押圧されながら段付ネジ１５によシ取付けられてい
る。解除板１３の一端には爪１３ａが形成され、スライ
ド板７の一部に設けられた突起部７Ｃと係合している。
側に押圧されながら段付ネジ１５によシ取付けられてい
る。解除板１３の一端には爪１３ａが形成され、スライ
ド板７の一部に設けられた突起部７Ｃと係合している。
解除板１３の他端は逆り字状に立ち上けられ、先端には
カセット挿入体２に挿入されたカセット１の先端１ｄと
の接触面積を小さくするため湾曲させたカセット接触部
１３ｂを形成している。カセット接触部１３ｂは下側か
らの立上シ部１３ｃよシ手前側に位置するよう形成され
ている。解除板１３の爪１３ａとスライド板７の突起部
７ｃとの保合はスライド板７を押してカセット１ｆ：、
排出した状態で係合させる。
カセット挿入体２に挿入されたカセット１の先端１ｄと
の接触面積を小さくするため湾曲させたカセット接触部
１３ｂを形成している。カセット接触部１３ｂは下側か
らの立上シ部１３ｃよシ手前側に位置するよう形成され
ている。解除板１３の爪１３ａとスライド板７の突起部
７ｃとの保合はスライド板７を押してカセット１ｆ：、
排出した状態で係合させる。
スライド板７の斜面部７ｂは、垂直案内孔の一部を塞き
゛カセット収納体２のビン３の垂直方向の移動を妨げて
いる。カセット１を正規の方向でカセット収納体２に挿
入すると、カセット１の先端１−ｄはカセット接触部１
３ｂと当接し、カセット接触部１３ｂを押しながら若干
量移動し、解除板１３の折曲げ部１３ｄを支点として押
しバネ１４に抗して第８図のように爪１３ａを上方に変
位させることによシスライド板７の突起部７Ｃとの係合
を解除する。解除されるとスライド板は引き戻されそれ
まで第７図の如く斜面部７ｂによシ塞がれていた垂直案
内孔５ｃが開きカセット収納体２は、垂直方向に移動し
てカセット１の装着がなされる。
゛カセット収納体２のビン３の垂直方向の移動を妨げて
いる。カセット１を正規の方向でカセット収納体２に挿
入すると、カセット１の先端１−ｄはカセット接触部１
３ｂと当接し、カセット接触部１３ｂを押しながら若干
量移動し、解除板１３の折曲げ部１３ｄを支点として押
しバネ１４に抗して第８図のように爪１３ａを上方に変
位させることによシスライド板７の突起部７Ｃとの係合
を解除する。解除されるとスライド板は引き戻されそれ
まで第７図の如く斜面部７ｂによシ塞がれていた垂直案
内孔５ｃが開きカセット収納体２は、垂直方向に移動し
てカセット１の装着がなされる。
カセット収納体２が垂直落下する場合、解除板１３のカ
セット接触部１３ｂとがゼット１の先端１ｄの摩擦が大
きかったシ、落ちる時、解除板工３に接触しながら落下
するとカセット収納体２の手前側ビン１６と奥側ビン１
７が点線の位置に同時に落下せず、奥側がうき上がるこ
とがあシ、ディスク９とヘッドの接触が不完全となシ所
望の性能が得られなかった。しかし、上述の本発明によ
れば、カセット１の先端１ｄと湾曲したカセット接触部
１３ｂの一部が接触するのみで垂直落下時は立上り部１
３Ｃが奥部に位置しているため接触せずカセット収納体
２を垂直に落下させることができる。また、本発明の構
成では、押しバネ１４の押圧力も極めて小さくてすむの
でスライド板７の突起部７Ｃと解除板１３の爪１３ａの
係合を外す場合のカセット１挿入力も小さくてすむ。
セット接触部１３ｂとがゼット１の先端１ｄの摩擦が大
きかったシ、落ちる時、解除板工３に接触しながら落下
するとカセット収納体２の手前側ビン１６と奥側ビン１
７が点線の位置に同時に落下せず、奥側がうき上がるこ
とがあシ、ディスク９とヘッドの接触が不完全となシ所
望の性能が得られなかった。しかし、上述の本発明によ
れば、カセット１の先端１ｄと湾曲したカセット接触部
１３ｂの一部が接触するのみで垂直落下時は立上り部１
３Ｃが奥部に位置しているため接触せずカセット収納体
２を垂直に落下させることができる。また、本発明の構
成では、押しバネ１４の押圧力も極めて小さくてすむの
でスライド板７の突起部７Ｃと解除板１３の爪１３ａの
係合を外す場合のカセット１挿入力も小さくてすむ。
一方、カセット１を後向きにして誤挿入された場合は、
カセット１の後端１ｃによってカセット収納体２の突起
２ｂが押されるが、スライド板７の突起部７ｃが係合し
ていれば水平方向にしか移動せず装着はされない。
カセット１の後端１ｃによってカセット収納体２の突起
２ｂが押されるが、スライド板７の突起部７ｃが係合し
ていれば水平方向にしか移動せず装着はされない。
以上のように、本発明によれば、カセットの前後逆にし
た場合の誤挿入を防止できると共に、挿入時、カセット
１の先端１ｄと解除板１３のカセット接触部１３ｂしか
接触せずカセン）１は垂直案内孔５０に沿って水平状態
に装着されるので安定した装着をなしうろことができる
。
た場合の誤挿入を防止できると共に、挿入時、カセット
１の先端１ｄと解除板１３のカセット接触部１３ｂしか
接触せずカセン）１は垂直案内孔５０に沿って水平状態
に装着されるので安定した装着をなしうろことができる
。
第１図はカセット装着装置の構成図、第２図。
第３図、第４図、第５図は動作説明図、第６図は本発明
の斜視図、第７図と第８図は要部詳細図である。 １・・・カセット、２・・・カセット収納体、３・・・
ビン、５・・・案内板、７ｂ・・・斜面部、７・・・ス
ライド板、ｔ１３ａ・・・爪、１ｄ・・・前端、１３ｂ
・・・カセット接触第 ２ 口 第 ４ 図 第 ５ 図 手続補正書（方式） 特許庁長官 若杉和夫殿 事件の表示 昭和５７年特許願第１４０７４７ 号発 明 の 名
称 カセット装着装置補正をする者 名 称（５１０１株式会社 日 立 製 イ乍 所代
表者 三 １）勝 茂
の斜視図、第７図と第８図は要部詳細図である。 １・・・カセット、２・・・カセット収納体、３・・・
ビン、５・・・案内板、７ｂ・・・斜面部、７・・・ス
ライド板、ｔ１３ａ・・・爪、１ｄ・・・前端、１３ｂ
・・・カセット接触第 ２ 口 第 ４ 図 第 ５ 図 手続補正書（方式） 特許庁長官 若杉和夫殿 事件の表示 昭和５７年特許願第１４０７４７ 号発 明 の 名
称 カセット装着装置補正をする者 名 称（５１０１株式会社 日 立 製 イ乍 所代
表者 三 １）勝 茂
Claims (1)
- ■、装置基台にカセットを収納するカセット収納体と、
該カセット収納体の対向する側面に設けられたビンを案
内する逆り字形の案内孔を設けた案内板と、カセットの
排出を行なわしめる斜面部を有するスライド板を備えた
カセット装着装置において、カセットが排出された状態
で前記スライド板の一部と係合する爪を一端に有し、他
端にはカセット収納体に挿入されたカセットの前端と接
し、カセット前端側か曲面になるように湾曲させたカセ
ット接触部を形成した解除板を弾性体を介在させて固着
したことｆ、％徴とするカセット装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140747A JPS5930262A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | カセツト装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57140747A JPS5930262A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | カセツト装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930262A true JPS5930262A (ja) | 1984-02-17 |
| JPH0145148B2 JPH0145148B2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=15275784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57140747A Granted JPS5930262A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | カセツト装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930262A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999288U (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-05 | アルプス電気株式会社 | 記録再生装置 |
| JPS5999285U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | アルプス電気株式会社 | 記録再生装置 |
| EP0144068A2 (en) * | 1983-11-30 | 1985-06-12 | Teac Corporation | Data transfer apparatus for use with a magnetic disk cartridge |
| US4685011A (en) * | 1983-02-09 | 1987-08-04 | Alps Electric Co. | Recording and reproducing apparatus including a cassette loading device |
| JPH0611146U (ja) * | 1993-05-27 | 1994-02-10 | ニスカ株式会社 | 記録ディスクドライブ装置 |
| JPH076474A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-01-10 | Olympus Optical Co Ltd | ディスク状記録媒体の装着装置 |
| JPH0741744U (ja) * | 1992-03-17 | 1995-07-21 | ミツミ電機株式会社 | フロッピーディスク装置 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP57140747A patent/JPS5930262A/ja active Granted
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5999285U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-05 | アルプス電気株式会社 | 記録再生装置 |
| JPH0124790Y2 (ja) * | 1982-12-21 | 1989-07-26 | ||
| JPS5999288U (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-05 | アルプス電気株式会社 | 記録再生装置 |
| JPH0142849Y2 (ja) * | 1982-12-22 | 1989-12-13 | ||
| US4685011A (en) * | 1983-02-09 | 1987-08-04 | Alps Electric Co. | Recording and reproducing apparatus including a cassette loading device |
| EP0144068A2 (en) * | 1983-11-30 | 1985-06-12 | Teac Corporation | Data transfer apparatus for use with a magnetic disk cartridge |
| EP0144068A3 (en) * | 1983-11-30 | 1987-10-21 | Teac Corporation | Data transfer apparatus for use with a magnetic disk cartridge |
| JPH0741744U (ja) * | 1992-03-17 | 1995-07-21 | ミツミ電機株式会社 | フロッピーディスク装置 |
| JPH0611146U (ja) * | 1993-05-27 | 1994-02-10 | ニスカ株式会社 | 記録ディスクドライブ装置 |
| JPH0643889Y2 (ja) * | 1993-05-27 | 1994-11-14 | ニスカ株式会社 | 記録ディスクドライブ装置 |
| JPH076474A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-01-10 | Olympus Optical Co Ltd | ディスク状記録媒体の装着装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0145148B2 (ja) | 1989-10-02 |
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