JPS5930235A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5930235A JPS5930235A JP13898282A JP13898282A JPS5930235A JP S5930235 A JPS5930235 A JP S5930235A JP 13898282 A JP13898282 A JP 13898282A JP 13898282 A JP13898282 A JP 13898282A JP S5930235 A JPS5930235 A JP S5930235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording medium
- groups
- magnetic recording
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7021—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に関するものであり、すぐれた表
面平滑性、分散性（角型比）、耐久性を有する磁気記録
媒体に関するものである。
面平滑性、分散性（角型比）、耐久性を有する磁気記録
媒体に関するものである。
磁気記録媒体、特にビデオテープは短波長記録において
高再生出力が必要でアシ、スペーシングロスを少なくす
るために優れた表面平滑性及び電磁変換特性の向上のた
めに優れた分散性、また優れた耐久性が要求されている
。
高再生出力が必要でアシ、スペーシングロスを少なくす
るために優れた表面平滑性及び電磁変換特性の向上のた
めに優れた分散性、また優れた耐久性が要求されている
。
従来結合剤としては、ポリエステル樹脂、セルロース樹
脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂
、ポリアミド樹脂あるいはアクリル酸エステル、メタク
リル酸エステル、スチレン、アクリロニトリル、フタジ
エン、ビニルエステル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、
７′クリルアミド、メタクリルアミド等の重合体又は共
重合体が用いられてきたが、充分な表面平滑性、分散性
、耐久性は得られなかった、 特にポリウレタン樹脂は高耐久性であるが、磁性微粉末
との相互作用が弱く、充分な分散性、表面平滑性を取る
ことが難φ）しかった、本発明者らは、分散性、表面平
滑性等に優れたポリウレタン樹脂について鋭意研究を重
ねた結果、分子中にＣ０ＯＨ基を含有したポリウレタン
樹脂が、耐久性と優れた分散性、表面平滑性をあわせ持
つ事を発見し、本発明に至ったものである。
脂、ポリウレタン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂
、ポリアミド樹脂あるいはアクリル酸エステル、メタク
リル酸エステル、スチレン、アクリロニトリル、フタジ
エン、ビニルエステル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、
７′クリルアミド、メタクリルアミド等の重合体又は共
重合体が用いられてきたが、充分な表面平滑性、分散性
、耐久性は得られなかった、 特にポリウレタン樹脂は高耐久性であるが、磁性微粉末
との相互作用が弱く、充分な分散性、表面平滑性を取る
ことが難φ）しかった、本発明者らは、分散性、表面平
滑性等に優れたポリウレタン樹脂について鋭意研究を重
ねた結果、分子中にＣ０ＯＨ基を含有したポリウレタン
樹脂が、耐久性と優れた分散性、表面平滑性をあわせ持
つ事を発見し、本発明に至ったものである。
Ｃ０ＯＨ基を含むポリウレタン樹脂としては、すでに、
例えば、λ官能あるいは３官能以上のＯＨ基を含むポリ
ウレタン樹脂にｃｔＣＨ２ＣＯＯＭ（Ｍ＝４Ｉ、Ｎａ、
等）を脱塩酸反応で導入する方法が知られているが、副
生成物が出来たシ、官能基を増やすことが難かしかった
。
例えば、λ官能あるいは３官能以上のＯＨ基を含むポリ
ウレタン樹脂にｃｔＣＨ２ＣＯＯＭ（Ｍ＝４Ｉ、Ｎａ、
等）を脱塩酸反応で導入する方法が知られているが、副
生成物が出来たシ、官能基を増やすことが難かしかった
。
本発明者らはさらに鋭意研究を重ねた結果、Ｃ０ＯＨ基
を７個以上含有するグリコールとジイソシアネート化合
物との反応から得られるＣ０ＯＨ基を含有するポリウレ
タン樹脂がよル優れた特性を持っていることを見出し、
本発明に至ったものである。
を７個以上含有するグリコールとジイソシアネート化合
物との反応から得られるＣ０ＯＨ基を含有するポリウレ
タン樹脂がよル優れた特性を持っていることを見出し、
本発明に至ったものである。
本発明は、非磁性支持体上に、強磁性微粉末を結合剤中
に分散せしめた磁性層を設けてなる磁気記録媒体におい
て、該結合剤として、ｃｏｏＨ基を７個以上含有するグ
リコールとジインシアネート化合物との反応から得られ
るＣ ＯＯＨ基を含有するポリウレタン樹脂を含有する
ことを特徴とする磁気記録媒体である。
に分散せしめた磁性層を設けてなる磁気記録媒体におい
て、該結合剤として、ｃｏｏＨ基を７個以上含有するグ
リコールとジインシアネート化合物との反応から得られ
るＣ ＯＯＨ基を含有するポリウレタン樹脂を含有する
ことを特徴とする磁気記録媒体である。
Ｃ０ＯＨ基を１個以上含有したグリコールとしては、ジ
メチロールプロピオン酸のような二個のＯＨ基と７個の
Ｃ０ＯＨ基を持つ化合物とジカルボン酸（フタル酸等の
芳香族カルボン酸、アジピン酸、セバシン酸等の脂肪族
ジカルボン酸）とから脱水縮合反応で得られるポリエス
テルジグリコールあるいは他の４価アルコールとの共重
合ボリエネテル′ジグリコール、ジメチロールプロピオ
ン酸のような二個のＯＨ基と一個のＣ０ＯＨ基を持つ化
合物とエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドとの
付加反応によって得られるＣ０ＯＨ基を含有したポリエ
ーテルグリコール等がある。
メチロールプロピオン酸のような二個のＯＨ基と７個の
Ｃ０ＯＨ基を持つ化合物とジカルボン酸（フタル酸等の
芳香族カルボン酸、アジピン酸、セバシン酸等の脂肪族
ジカルボン酸）とから脱水縮合反応で得られるポリエス
テルジグリコールあるいは他の４価アルコールとの共重
合ボリエネテル′ジグリコール、ジメチロールプロピオ
ン酸のような二個のＯＨ基と一個のＣ０ＯＨ基を持つ化
合物とエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドとの
付加反応によって得られるＣ０ＯＨ基を含有したポリエ
ーテルグリコール等がある。
ジイソシアネート化合物としては、トリレンジイソシア
ネー）、”ｒ ”−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト等の芳香族ジイソシアネート、≠、ＩＩ＃−ジシクロ
ヘキシルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート等の脂肪族ジイソシアネート等がある。
ネー）、”ｒ ”−ジフェニルメタンジイソシアネー
ト等の芳香族ジイソシアネート、≠、ＩＩ＃−ジシクロ
ヘキシルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート等の脂肪族ジイソシアネート等がある。
本発明のＣ０ＯＨ基を含有するポリエステルあるいはポ
リエーテルウレタンの分子量は、７万〜、２０万、好ま
しくは一万〜１０万である。
リエーテルウレタンの分子量は、７万〜、２０万、好ま
しくは一万〜１０万である。
更に、本発明に併せて、耐久性を向上させるために１ポ
リイノシアネ一ト化合物を併用することもできる。ポリ
イソシアネート化合物としては、トリレンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート等のジイソシア
ネート３モルとトリメチロールプロパン１モルとの反応
物や、ポリフェニルメタンポリイソシアネート等の多官
能インシアネート化合物がある。これらの化合物は、日
本ポリウレタン■社から「コロネートし」、「コロネー
） ＨＬｊ、コロネート２０３０」、「ミリオネートＭ
Ｒ」、「ミリオネートＭＴＬＪ、等の商品名で、住人バ
イエルウレタン■社から１デスモジユールし」、「テス
モジュールＮ」、「デスモジュールエＬ」、「テスモジ
ュールＨＬ Ｊ 等（Ｄ 商品名で、武田薬品工業から
「タケネー）Ｄ−１０コ」、「タケネートＤ−／１０Ｎ
Ｊ、 ［タケネートＤ−２０２ｊ等の商品名でそれぞれ
市販されている。
リイノシアネ一ト化合物を併用することもできる。ポリ
イソシアネート化合物としては、トリレンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート等のジイソシア
ネート３モルとトリメチロールプロパン１モルとの反応
物や、ポリフェニルメタンポリイソシアネート等の多官
能インシアネート化合物がある。これらの化合物は、日
本ポリウレタン■社から「コロネートし」、「コロネー
） ＨＬｊ、コロネート２０３０」、「ミリオネートＭ
Ｒ」、「ミリオネートＭＴＬＪ、等の商品名で、住人バ
イエルウレタン■社から１デスモジユールし」、「テス
モジュールＮ」、「デスモジュールエＬ」、「テスモジ
ュールＨＬ Ｊ 等（Ｄ 商品名で、武田薬品工業から
「タケネー）Ｄ−１０コ」、「タケネートＤ−／１０Ｎ
Ｊ、 ［タケネートＤ−２０２ｊ等の商品名でそれぞれ
市販されている。
また本発明の０００ Ｈ基を含有するポリウレタンはそ
のままもＬ＜はポリイソシアネート化合物、他の樹脂と
併用して使用される。たとえば、併用される樹脂として
は、ニトロセルロース、酢酸セルロース、セルロースア
セテートフチレート等ノセルロース誘導体；塩化ビニル
／酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル／酢醒ビニル／ビニ
ルアルコール共重合体、塩化ビニル／酢酸ビニル／マレ
イン酸共重合体等の塩酢ビ樹脂：塩化ビニリデン／塩化
ビニル共重合体、塩化ビニリデン／アクリロニトリル共
重合体等の塩化ビニリデン樹脂；アルキッド樹脂、線状
ポリエステル等のポリエステル樹脂： （メタ）アクリ
ル酸／アクリロニトリル共重合体、 （メタ）アクリル
酸メチル／アクリロニトリル共重合体等のアクリル樹脂
；ポリビニルアセクール、ポリビニルブチラール等のア
セタール樹脂；フェノキシ樹脂、エポキシ樹脂、ポリア
ミド樹脂、ブタジェン／アクリロニトリル共重合体、ス
チレン／ブタジェン共重合体等があげられる。
のままもＬ＜はポリイソシアネート化合物、他の樹脂と
併用して使用される。たとえば、併用される樹脂として
は、ニトロセルロース、酢酸セルロース、セルロースア
セテートフチレート等ノセルロース誘導体；塩化ビニル
／酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル／酢醒ビニル／ビニ
ルアルコール共重合体、塩化ビニル／酢酸ビニル／マレ
イン酸共重合体等の塩酢ビ樹脂：塩化ビニリデン／塩化
ビニル共重合体、塩化ビニリデン／アクリロニトリル共
重合体等の塩化ビニリデン樹脂；アルキッド樹脂、線状
ポリエステル等のポリエステル樹脂： （メタ）アクリ
ル酸／アクリロニトリル共重合体、 （メタ）アクリル
酸メチル／アクリロニトリル共重合体等のアクリル樹脂
；ポリビニルアセクール、ポリビニルブチラール等のア
セタール樹脂；フェノキシ樹脂、エポキシ樹脂、ポリア
ミド樹脂、ブタジェン／アクリロニトリル共重合体、ス
チレン／ブタジェン共重合体等があげられる。
これらの樹脂は単独または組合わされて使用される。
以上に説明した本発明に使用される結合剤は、強ｉ性粉
末１００重量部に対して１０−４０重量部、好ましくは
／ｊ〜３０重青部が使用される。
末１００重量部に対して１０−４０重量部、好ましくは
／ｊ〜３０重青部が使用される。
本発明の磁気記録体はこれらの結合剤と強磁性微粉末及
び添加剤等を有機溶剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造きれる。
び添加剤等を有機溶剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造きれる。
強磁性微粉末としてはｒ−Ｆｅ２０３、ＣＯ変性酸化鉄
の他、鉄を生成物とする合金微粉末が好ましい。
の他、鉄を生成物とする合金微粉末が好ましい。
これら強磁性微粉末、添加剤、有機溶剤、分散塗布方法
等の詳細については特開昭Ｊ′ココ−０ｔ。
等の詳細については特開昭Ｊ′ココ−０ｔ。
ｔｏｐ号、同ｊｌ−、２／、１０！号、同よ≠−≠１、
．０／／号等に記載されている。
．０／／号等に記載されている。
以下本発明を実施例によシ、更に具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されない。
本発明はこれらの実施例に限定されない。
なお、実施例中「部」は「重量部」を示す。
合成例１゜
コｌの四つ目フラスコにかき混ぜ機、温度計、Ｎ２ガス
吹き込み管、水分定量受器を付した遠海冷却器を取りつ
け、フラスコに、ジメチロールプロピオンｆｉ！／？ｌ
’Ｓ ／＋ ４−ヘキサンジオール２ Ｊ ４ ｐ、
アジピン酸コｑ４ＩＩ％）ルエン７００１を入れ、濃硫
酸よゴを加え／１０−／λｏ ＱＣに加熱し、水が生成
しなくなるまで反応を行なった。冷却後、アルカリ水溶
液で中和、塩酸で若干酸性にし、水で洗浄し、脱水乾燥
後、トルエンを減圧で溜去し、粘稠の低分子量ポリエス
テル（Ａ）を得た。
吹き込み管、水分定量受器を付した遠海冷却器を取りつ
け、フラスコに、ジメチロールプロピオンｆｉ！／？ｌ
’Ｓ ／＋ ４−ヘキサンジオール２ Ｊ ４ ｐ、
アジピン酸コｑ４ＩＩ％）ルエン７００１を入れ、濃硫
酸よゴを加え／１０−／λｏ ＱＣに加熱し、水が生成
しなくなるまで反応を行なった。冷却後、アルカリ水溶
液で中和、塩酸で若干酸性にし、水で洗浄し、脱水乾燥
後、トルエンを減圧で溜去し、粘稠の低分子量ポリエス
テル（Ａ）を得た。
蒸気圧測定法による（Ａ）の分子量はｉｏｔ。
であった。また、ＫＯＨ滴定によるＣ０ＯＨ基の測定で
は、ｏ、ｒケ／分子のＣ０ＯＨ基を含有していた。
は、ｏ、ｒケ／分子のＣ０ＯＨ基を含有していた。
続いて、／ｌの四つロフラスコに、かき混ぜ機、温度計
、滴下漏斗、乾燥管のついた還流冷却器を取シつけ、低
分子量ポリエステル（ｈ）ｉｏｚｐｚ／、Ｊヘキサンジ
オールとアジピン酸とから同様に脱水縮合して得た平均
分子量ｔｏｏの末端ＯＨポリエステルｔｏｙ、アニリー
ルｊＯＱ−入れ、加熱還流、攪拌しながら、弘、弘′−
ジフェニルメタンジイソシアネート！Ｏｇを／ｊＯｍｌ
のアニソールに溶かした溶液を滴下漏斗よシ急速に加え
、を時間還流させた。反応後冷却し、析出したポリマー
を分離し、トルエンで洗浄し、目的のＣ０ＯＨ基含有ポ
リウレタン（Ｂ）を得た、 ポリウレタン（Ｂ）の分子量は、ＧＤＣで測定し、ポリ
スチレン換算でｚａ、ｏｏｏであった。
、滴下漏斗、乾燥管のついた還流冷却器を取シつけ、低
分子量ポリエステル（ｈ）ｉｏｚｐｚ／、Ｊヘキサンジ
オールとアジピン酸とから同様に脱水縮合して得た平均
分子量ｔｏｏの末端ＯＨポリエステルｔｏｙ、アニリー
ルｊＯＱ−入れ、加熱還流、攪拌しながら、弘、弘′−
ジフェニルメタンジイソシアネート！Ｏｇを／ｊＯｍｌ
のアニソールに溶かした溶液を滴下漏斗よシ急速に加え
、を時間還流させた。反応後冷却し、析出したポリマー
を分離し、トルエンで洗浄し、目的のＣ０ＯＨ基含有ポ
リウレタン（Ｂ）を得た、 ポリウレタン（Ｂ）の分子量は、ＧＤＣで測定し、ポリ
スチレン換算でｚａ、ｏｏｏであった。
また、Ｃ０ＯＨ基含有量は、３ 、７ Ｘ ／ ０
’ｍｏｌｅ７であった。
’ｍｏｌｅ７であった。
合成例２
重合管中に／４１．Ｉｌｌのジメチロールプロピオン酸
と１１４１７のｌ−プロピレンオキサイド、ｏ。
と１１４１７のｌ−プロピレンオキサイド、ｏ。
ｊｐの炭酸ストロンチウムをすばやく入れ、氷冷しなが
ら窒素ガスで十分置換し、封管し、室温でよ０時間重合
させた。氷冷した後開封し内容物をメタノール−トルエ
ン混合溶媒に溶がし、多量のｎ−へブタン中に再沈澱し
て戸別し、減圧乾燥して液状のポリエーテル（Ｃ）を得
た。分子量は９Ａ’Ｏ，Ｃ０ＯＨ基、含有量はｏ、９／
分子であった。
ら窒素ガスで十分置換し、封管し、室温でよ０時間重合
させた。氷冷した後開封し内容物をメタノール−トルエ
ン混合溶媒に溶がし、多量のｎ−へブタン中に再沈澱し
て戸別し、減圧乾燥して液状のポリエーテル（Ｃ）を得
た。分子量は９Ａ’Ｏ，Ｃ０ＯＨ基、含有量はｏ、９／
分子であった。
ポリエーテル（Ｃ）を用いて合成例１．と同様にして、
分子ｆ４Ａｔ、ｏｏｏ、Ｃ０ＯＨ基含有量、≠・ｚｘｉ
ｏ ｍｏｌｅ／、ｌｉ’のポリエーテルボリウレク
ン（Ｄ）を得た。
分子ｆ４Ａｔ、ｏｏｏ、Ｃ０ＯＨ基含有量、≠・ｚｘｉ
ｏ ｍｏｌｅ／、ｌｉ’のポリエーテルボリウレク
ン（Ｄ）を得た。
実施例１゜
Ｃｏ被着ベルトライド酸化鉄 ３００部Ｃ０ＯＨ基
含有ポリウレタン（Ｂ） ｔｏ部メチルエチ
ルケトン ｚｏｏ部シクシクロヘキサノン
コＯＯ部上記組成物をボールミルにて充分
に混線分散し、調整した磁性塗料をポリエステルフィル
ム上に乾燥後約！μｍ厚になるように塗布し、磁場配向
処理を行ない乾燥した。
含有ポリウレタン（Ｂ） ｔｏ部メチルエチ
ルケトン ｚｏｏ部シクシクロヘキサノン
コＯＯ部上記組成物をボールミルにて充分
に混線分散し、調整した磁性塗料をポリエステルフィル
ム上に乾燥後約！μｍ厚になるように塗布し、磁場配向
処理を行ない乾燥した。
実施例２
実施例１．において、Ｃ０ＯＨ基含有ポリウレタン（Ｂ
）のかわシにＣ０ＯＨ基含有ポリウレタン（Ｄ）を用い
た以外は実施例１．と同様の操作を行なった。
）のかわシにＣ０ＯＨ基含有ポリウレタン（Ｄ）を用い
た以外は実施例１．と同様の操作を行なった。
比較例１゜
実施例１、において、Ｃ０ＯＨ基含有ポリウレタン（Ｂ
）に代えて、グツトリッチ社エステ乃７０ ／を用いた
以外実施例１．と同様の操作を行なったー調整した試料
の表面光沢、磁気特性を測定した。
）に代えて、グツトリッチ社エステ乃７０ ／を用いた
以外実施例１．と同様の操作を行なったー調整した試料
の表面光沢、磁気特性を測定した。
表面光沢は、デジタル光沢度計（スガ試験機に、に製）
を用い、入射角≠ｊ″、反射角４ＩＪ′’の全反射率で
表わした。磁気特性はＶＳＭ−３ｍ（東英工業ＫＫ製）
を用いて外部磁場３００００ａで測定した。結果を第１
表に示す。
を用い、入射角≠ｊ″、反射角４ＩＪ′’の全反射率で
表わした。磁気特性はＶＳＭ−３ｍ（東英工業ＫＫ製）
を用いて外部磁場３００００ａで測定した。結果を第１
表に示す。
表１
実施例λ
強磁性Ｆｅ−Ｃｏ−Ｎｉ合金微粉末 ｚｏｏ部（Ｈａ
： ／ｐｏｏｏｅ ） ＣＯＯＨ基含有ウレタつｙ （Ｂ） ４ｔｏ
部塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 ２０部（Ｕ、
Ｃ，Ｃ社製ＶＭＣＨ） メチルエチルケトン ３００部シクロヘ
キサノン にθｏ部上記組成物をボー
ルミルにて充分に混線分散し、分数後、２５部のトリイ
ソシアネート化合物（バイエルＡ、Ｇ、社ｉデスモジュ
ールＬ−７１）＋７）７〕ｗｔ％酢酸エチル溶液を加え
、７時間高速剪断分散して磁性塗布液を調整した。
： ／ｐｏｏｏｅ ） ＣＯＯＨ基含有ウレタつｙ （Ｂ） ４ｔｏ
部塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 ２０部（Ｕ、
Ｃ，Ｃ社製ＶＭＣＨ） メチルエチルケトン ３００部シクロヘ
キサノン にθｏ部上記組成物をボー
ルミルにて充分に混線分散し、分数後、２５部のトリイ
ソシアネート化合物（バイエルＡ、Ｇ、社ｉデスモジュ
ールＬ−７１）＋７）７〕ｗｔ％酢酸エチル溶液を加え
、７時間高速剪断分散して磁性塗布液を調整した。
得られた塗布液をポリエステルフィルム上に乾燥塗布厚
が弘μになるように塗布、磁場配向し、乾燥後表面処理
を行なった後、所定の１〕に裁断して磁気テープを得た
。
が弘μになるように塗布、磁場配向し、乾燥後表面処理
を行なった後、所定の１〕に裁断して磁気テープを得た
。
実施例屯
実施例＆において、Ｃ００Ｈ基含有ポリウレタン（Ｂ）
に代えて、ポリウレタン（Ｄ）を用いた以外は実施例λ
と同様の操作を行ない、磁気テープを得た。
に代えて、ポリウレタン（Ｄ）を用いた以外は実施例λ
と同様の操作を行ない、磁気テープを得た。
比較例２
実施例３．において、Ｃ００Ｈ基含有ポリウレタン（Ｂ
）に代えて、グツトリッチ社製ニステン！７０／を用い
た以外は、実施例＆と同様の操作を行なった。得られた
磁気テープの磁気特性、ビデオ特性を測定した。ａｔ＋
気特性は、ＶＳＭ−Ｊ型（東英工業ＫＫ製）を用いて外
部磁場５ｏｏｏ（ト）で測定した。
）に代えて、グツトリッチ社製ニステン！７０／を用い
た以外は、実施例＆と同様の操作を行なった。得られた
磁気テープの磁気特性、ビデオ特性を測定した。ａｔ＋
気特性は、ＶＳＭ−Ｊ型（東英工業ＫＫ製）を用いて外
部磁場５ｏｏｏ（ト）で測定した。
ビデオ特性は、記録再生ヘッドをセンダスト合金に改良
したＵＨ８方式ＶＴＲ（松下電器製「ＮＶ−ｒ ｒ ｏ
ｏ」、）を用いて、４’、７７ＭＨｚの再生出力及び
３゜ｊ ＭＨｚ Ｃ／Ｎを測定した。、標準テープはＦ
ｕｊｉビデオカセット’ｌ’−／２０Ｅ（商品名二廣士
フィルム製）を使用した。
したＵＨ８方式ＶＴＲ（松下電器製「ＮＶ−ｒ ｒ ｏ
ｏ」、）を用いて、４’、７７ＭＨｚの再生出力及び
３゜ｊ ＭＨｚ Ｃ／Ｎを測定した。、標準テープはＦ
ｕｊｉビデオカセット’ｌ’−／２０Ｅ（商品名二廣士
フィルム製）を使用した。
結果を衣コに示す−
表１およびコから明らかな様に、官能基を含まないウレ
タンに比較して、Ｃ０ＯＨ基を含有しているウレタンは
表面平滑性に優れ、高充填率、高分散性であり、その結
果覗磁変換特性に優れた磁気記録媒体を得ることが出来
る。
タンに比較して、Ｃ０ＯＨ基を含有しているウレタンは
表面平滑性に優れ、高充填率、高分散性であり、その結
果覗磁変換特性に優れた磁気記録媒体を得ることが出来
る。
Claims (1)
- 非磁性支持体上に、強磁性微粉末を結合剤中に分散せ１
７めた磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、該結
合剤として、Ｃ０ＯＨ基を１分子あたり７個以上有する
ポリウレタン樹脂を含有することを特徴とする磁気記録
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13898282A JPS5930235A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13898282A JPS5930235A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930235A true JPS5930235A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15234707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13898282A Pending JPS5930235A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930235A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940320A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
| JPS6015473A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-26 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 磁性塗料 |
| JPS6213472A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Dainichi Color & Chem Mfg Co Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPS62262224A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-14 | Konika Corp | ポリマ−分散剤を磁性層に含有する磁気記録媒体 |
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1982
- 1982-08-10 JP JP13898282A patent/JPS5930235A/ja active Pending
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