JPS5929559A - 案内軌道車の走行装置 - Google Patents

案内軌道車の走行装置

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JPS5929559A
JPS5929559A JP13933282A JP13933282A JPS5929559A JP S5929559 A JPS5929559 A JP S5929559A JP 13933282 A JP13933282 A JP 13933282A JP 13933282 A JP13933282 A JP 13933282A JP S5929559 A JPS5929559 A JP S5929559A
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axle
guide rail
shaped frame
rail car
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魚住 幸雄
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば、特開昭!クー//、jf?/7号
公報明細貫のオ/図または米国特許オフぶタ/、:5′
0号明細誉のオ/図に示されているような、/車両にゴ
ムタイヤの走行輪が左右に7輪ずつ設けらり。
たコ本の車軸を車体の前部と後部とに、そして水平な案
内輪が左右に7輪ずつ設けられた案内輪支持部材ないし
は梁を、車体の前部および後部あるいは前部のみにそれ
ぞれ7組ずつ有し、これら案内輪の左右方向への移動に
よって、それら走行輪が所定方向へ回動せしめられるよ
うにした操向装置を前後両車軸に、まだは前部車軸に、
備えた案内軌道車の走行装置に関するものである。
たとえば、/車両当υゴムタイヤの走行輪7輪と水平の
案内輪9輪を備えたこの踵の案内軌道車における走行装
置としては、通常車軸の前後および左右方向への移動を
制限する機構の11かに、懸架ばねおよびこれら懸架ば
ねの性能を補足するためのアンチローリング装置などが
、各車軸に設けられるが、従来公知の走行装置の構造で
は、一般にその構成部品点数が多いため製造上および保
守上で不利な面がある。
ところで、保守作業上好ましい構成として、たとえば、
一体化した前後2本の車軸を車体と分離可能にしたもの
が、一部のバスやトラックなどで実施をされていて、公
知であるけれどもこの形式のものは、各車軸毎に懸架ば
ねならびに前後および左右方向への移動をそれぞれ制限
するための機構が別個に設けられていて、要するに、そ
のようなコ本の車軸を7台のシャーシーに結合すること
で一体化し、該シャーン−上に車体を載置したものであ
るから、車体に車軸を直接結合したものよりも構成部品
数はさらに一層多くなり、経済的ではない。
また、各車軸4Uに設けられる前後および左右方向への
移動を制限する機ji’tは、それぞれが十分な剛度を
持つものでなければならないが、剛度の高いものは一般
に高周期の振動を、車体へ伝達しやすいという欠点を有
している。なおそのうえ、案内輪およびその支持装置を
対応した車軸に装備する場合、/不の車軸について見る
と、当該車軸の軸中心線からかなシ離れた位置にその支
持装置が置かれる関係上、該案内軌道車の走行中それら
案内輪は上下方向にはげしく振動するおそれがある。
本発明は、このような事イnVC鑑みてなされたもので
、車軸そのものを構造部材として利用し、それら前後2
本の車軸同志を梁で結合して−体構造にすることで、従
来公知の走行装置に見られる上述した種々の不利、不都
合、欠点を除去しようとするものである。
したがって、本発明の主たる目的は、車体と走行装置と
の間に設けられる各種ロッドなどの結合個所および走行
装置の構成部品数が少なく、その結果、構造が簡単、軽
量となるとともに、保守作業において、分解、検査のた
めに要する工数、費用も節減され、かつ取換え部品費も
少なくて済む案内軌道車の走行装置を提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、車体へ振動を伝達する要素が少な
く、また急カーブへの出入に対する追随性が改善され、
それらによる結果として、良好な乗心地が得られる案内
軌道車の走行装置を提供することにある。
本発明のさらに別の目的とするところは、車体の床下が
各種機器の装備にきわめて便利に活用できる案内軌道車
の走行装置を得ることにある。
以下に、本発明のそれぞれ異なるいくつかの実施例を、
図面にもとづいて、具体的に説明する。
オフ−3図は、そのオノ実施例を示すもので、オノ図は
車体の一部としての台枠が除去された走行装置全体の平
面図、オコ図は第7図のものから手前側にある前後λつ
の走行輪を取除いて示した一部断面側面図、第3図は、
第7図のIll −Ill線における矢視正面図である
この案内軌道車は、之・1図において、矢印人の方向に
走行するものとして、前方側に車軸/a、後方側に車軸
/bが、軸距Bをもって、それぞれ配置され、これら各
車軸の左右両端には、ゴムタイヤの走行輪コがはy垂直
のキングピン3を介して、水平方向に回動可能に取付け
られている。グは各走行輪コに取付けられたブレーキ・
ディスク、!はこのブレーキ・ディスクを必要な場合、
把握してブレーキ力を発生させるブレーキ・キャリパ、
6および7はそれぞれ左右の走行輪コ、2を左右方向へ
同期して回動せしめるだめのタイロッド・アームおよび
タイロッドである。1だとはナックル・アームであって
、後記する案内輪装置の車体(台枠〕に対する横方向へ
の変位がこのナックル・アームとの結合を介して入力さ
れ、それら走行輪コ、2の所定方向への水平回動、すな
わち、操向動作を行なわせるものである。これらのもの
が各車軸にそれぞれイ」帯して装着せられている。!、
た、車軸/a、/bそれぞれの各中央位置の内方側には
、差励歯車付きの駆動歯車装置り、βbが設けられ、さ
らにそれらの各先端側には駆ルbモータ/θユ、/θb
がそれぞれ装着され、これら駆動モータの駆動力は、上
記差動歯車付き駆動歯車装置9a。
ソbへ直接入力せしめる構造にしである。そのうえ、こ
れら駆動モータ/θ8と/θbとは縦梁//で結合して
、コ木の車軸/a、/bを一体化させ、平面形状が全体
でI■形をしたフレームに形成せしめである。すなわち
、このH形フレームの形状を、■(形鋼の横断面形状に
例えていえば、前者における車軸へと/bとが後者にお
ける両フランジ、そして、前者において一線上に連結さ
れている駆動歯車装置9a1駆動モータ/θ8、縦梁/
/、駆動モータ/θb1および1駆Va歯車装置9bが
後者におけるウェブに該尚する。
なおこの実施例においては、図面から明らかなように、
これら各構成部品の結合はすべてフランジ同志をボルト
で締着する形式にしである。
また縦梁//は、下方が開放されたジルクツ)シト形の
横断面形状のもので、十分な高さと幅とを有しておシ、
曲げ剛性は高いが、その長さ方向を軸とする捩り抵抗は
小さくしである。そして、上述のように構成されでなる
■1形のフレームの上面(具体的には各車軸のほぼ直上
の)と車体台枠/2の下面との間には、前後(長さ)方
向における相互の中心位置間隔Cで、コ個の突気ばね様
式の懸架ばね/3./3が、配設されている。lおこれ
らの懸架ばねは、この実施例においては、後記する理由
から、各車軸に対し、その中央位置に、7個だけ設けで
ある。これらj割栗ばね/3の過大な伸縮変形を抑制す
るためのオイル・ダンパ/4tと、それらの静的高さを
適当な一定値に保持するように、懸架ばねとしてのそれ
ら空気ばねへの空気供給量を自動制御するレベリング・
バルブ/!とが、付帯設備として、該各懸架ばねには設
けである(第3図参照)。上記オイル・ダンパフグは空
気ばね/3の上部外筒/6に突設したブラケット/乙、
と車軸/a、lb側にそれぞれ設けられたブラケット/
2a、17bとの間に取付けてあり、またレベリング・
パルプ/!も、該上部外筒んに固着せしめである。なお
空気ばねのそれら上部外筒/ごは、結合ボルト/♂を介
して、車体台枠/2に強固に締着され、オイル・ダンパ
/ダの反力に耐えられるようにしてろ/)(第2〜3図
)。車軸へ、/bの車体に対する相対的移動、換言すれ
ば、H形に形成されたフレームに対する車体の移動量を
制限するために、該フレームにはその長さ方向間隔りで
、+A買置ロッド9aと/りbとがそれぞれ対応する車
軸/aと/bから若干離れた外方位置に設けてめる。こ
れら各ロッドの一端は車体台枠/コの下面に下向きに突
設されたプラタン) 20.21)に、そして他端は1
■形フレ一ム両端から外方への突出部2/a、、2Jb
の一側面にいずれも突設されたプラタン) 、2.2.
22bに、それぞれ枢着せられている。それらロッドの
両端における各枢着点にはいずれも筒形の防振ゴムが用
いられていて、これらゴムのたわみ量以上には、当該H
形フレームが左右方向へ横移動できないように、規制し
である。
ま之縦梁//のはソ中央位置でその左右両0111に外
方に向けて突設したブラケット23a、23bにそれぞ
れ枢着点2’ls、2<’bで枢着させた縦置(方向)
ロッド2ja、2jbが、横(左右)方向間隔Eで並設
せられ、それらロッドの他端は車体台枠/2に下向きに
突設したプラケット2乙as”bにそれぞれ枢着点2.
7a、、27bにおいて枢着されている。
そして上記した横置ロッド/9a、/りbにおけると同
様に、これら縦置ロッドの両端における各枢着点にも筒
形の防振ゴムを介装することで、当該H形フレームがそ
れら防振ゴムのたわみ量以上には前後方向へ縦移動でき
ないように規制せしめである。なおそのうえ、この実施
例における上記縦置ロッド2よ、、コ!bには、オコ図
の側面図からりjらかなように、その長さのはソ中間位
置に、それぞれ突出部、2%、2J”bが上向きに設け
られておシ、これら左右の突出部分において、コ本の縦
置ロッド2!8とJbとは7本の横置トーションバーλ
りにょシ結合されてい心。このようにトーション・バー
で結合することにより、車体とフレームとの前後方向へ
の相対的な移動に対する制限機構に、アンチ・ローリン
グ機構が付加されることになる。なぜなら、ローリング
状態VCある車体を横から見ると、それら縦置ロッド2
6.、.2tbそれぞれの車体側との左右枢着点228
と、271)との高さには差が生じておハこの値は、一
般にExI:l−!リング角度(単位:ラジアンンで表
わされる。
これに対し、それら縦置ロッドの他端、すなわち、走行
装置fllll 、具体的には、縦梁//VC突設され
たプラタン) 、23a、、Jbとの左右枢着点、2Z
8と2p−bの高さについて見ると、縦梁//VCねじ
れひすみかないとすれば、左右で高さには差異がなく、
同一レヘルにある。その結果として、これら左右の縦置
ロッドJ8と2fbとは、枢着点Jaおよび、2 ub
を含む平面に対し、その上下方向に相対角度を持つこと
になるため、両者を一体的に結合しているトーション・
バーJは、この角度だけねじられることになり、H形フ
レームを形成している該縦梁//に、それら縦置ロッド
23@ 、 Mb、  ブラケット、23a、 23 
bを介して支持されるその反力がこの車体のローリング
を復元させ、抑制するモーメントとして作用する。した
がって、この作用が十分大きなものとなpうるように、
該トーション・バー、29に付与−jる剛度を設定して
おけば、空気ばねを車両の前、後部で、しかもその中心
線上だけに配置し、懸架ばねとして要請されるローリン
グ剛性は具備しないfi4f成とした場合にも、過大な
ローリングは生じないようにすることができる。
既述したように、この実施例における縦梁//は、下方
が屏放されたシルクハツト形の横断面形状を有しておシ
、その内側空間には、空気ブレーキ/、l、、tや空気
ばね/3用空気の供給源となるエヤー・コンプレッサ3
0およびエヤー・リザーバ3/が、ボルトで定着、収納
せられている。
左右の案内軌条32.32に沿って、いずれも転動する
左右でそれぞh/対をなす前部案内輪33a、33a(
および後部案内輪33b、33 b)と、これら案内輪
を左右両端部で回動自在に保持する7本の前部案内輪支
持部材ないしは梁3クバおよび後部案内輪支持部材ない
しは梁3りb)とで、それぞれ前部(および後部)案内
輪装置を構成せしめである。そして車軸/a(および/
b )に、しかも該車体の中心線に関し左・右対称にそ
れぞれ突設した左右/対のブラケツ)j’jB(および
3九)にいずれもビン3≦で枢着した支持リンク37a
(および37b)と対応する前記の前部案内輪支持梁3
Za(および後部案内輪支持梁3’lb)とをいずれも
ビニ/ 3,5″で枢着することで、それら前部および
後部案内輪装置は、それぞれに対応する車軸/a、およ
び/b1換言すれば、■形に形成せられfc7し一部、
によって支持される構造にしである。車軸/a  (/
b)ならびにそれらと対応する左右各λ本の支持リンク
37a  (37b)および案内輪支持梁34ta、 
(3gb)によって、それぞれ7節のリンクが形成せら
れており、シかもこの実施例においては、それら左右/
対の支持リンク34と378および37bと37bとは
いずれも等長で、しかも平行に配置しであるので(第7
図参照)、車体の前、後部における案内輪支持梁3グ、
と車軸/aおよび案内輪支持梁341bと車軸/bとは
いずれも常時丑行に保持されることになる。なお左右/
対の前部案内輪および後部案内輪それぞれの横移動を各
ナックル・アーム♂に伝達するための結合は、たとえば
、特開昭!クー/hと77号公報明細妥のオフ7図およ
びオ/!図あるいは米国特許オ名、2に濡/♂θ号明細
書の牙/Z図ないしオ/乙図に示されているような、そ
れ自体公知の構造によっている。35′a(3りb)は
、前後進切換用のレバー装置りθa(gθb)へ対応す
るそれら案内輪33aC33b)の横方向への変位量を
入力させるステアリング・ロッド、g/B(g/b)は
、これらレバー装置の各出力を、対応する上記ナックル
・アーム♂にそれぞれ伝達するためのステアリング・ロ
ッドである。また前後進切換用の上記レバー装置it¥
0.. YObの詳細な構造は、特開昭j’l−//夕
ざ77号公報明細1のオと図ないし之・72図または米
国特許オ名2べべ/とθ号明細省の牙と図ないしオフ2
図に見られるようなものにしである。
以上の説明から明らかなように、従来公知の通常の走行
装置の構造においては、空気ばねは/車両当り7個ない
し♂個、前部および後部の車軸と車体とを結合するため
のロッドは、/車軸当ジグ本ないしt本、したがって/
車両尚9と本ないし/乙本、そしてアンチ・ローリング
装置は/車軸につき7組、換言すれば、/車両尚92m
が、それぞれ必要であるのに対し、第7図ないし第3図
を参照して、開示せられた本発明の一実施例によれば、
いずれもI′車両当り、空気ばねは2個、前部および後
部それぞれの左右に各/対の計Z本、そして7本の横置
トーション・バーの附加のみでよいことになるから、構
成部品点数はきわめて少なくて済む。その結果、直接的
には製造コストの低減がもたらされるが、採寸作業時に
おける分解、険査などに要する工数および取換部品費に
対する節減効果も顕著となる。また差動歯車付きの駆動
歯車装置9a、9b と駆動モータ10a、/θbとを
前後部2本の車軸/a、/bを一体的に結合する縦梁/
/の一部として利用するようにしているので、構成材料
の節減と装置全体の軽量化が達成される。なおそのうえ
、車体台枠/2と走行装置との間に設けられるロッドそ
の他との結合個所が少ないことは、保守作業に係る分解
1組立をそれだけ容易にするだけでなく、車体への振動
伝達経路が少なくなるため、乗心地の改善効果をももた
らすものである。さらに、縦梁//を、前後(長さ)方
向を軸とするねじれに対して、抵抗の少ない構造にしで
あるので、各走行輪コのゴム・タイヤの弾性ひずみのみ
では対応できない程軌道のカント変化が急1唆な曲線路
の入口および出口に対しても無理なく追随しえて、安定
よく、かつ乗心地よく゛走行できるという効果を発揮す
る。また通常は車体の床下に装備される機器類を、横断
面形状が、下方が開放されたシルクハツトの縦断面形に
類似した縦梁//の内部にも収納することで、その内側
スペースは有効に活用せられている。なお既述したよう
に、前部および後部案内輪装置は、前後両車軸/aおよ
び/bを一体とした太きIH形フレームで支持せしめで
あるので、それら案内輪装置だけが単独で、大きく上下
方向に振動するような不都合は発生しないという利点が
ある。
オZ図ないしオ6図は、不発明のオコ実施例の要部を示
すもので、オフ図は車体の一部としての台枠が取除かれ
た全体平面図、之・夕図はオフ図のv−V線における矢
視正面図、A・6図は同じく之・り図のVl−111線
における矢視正面図である。なお説明の便宜上、これら
図面では案内輪関係の機構は図示が省略されている。
車軸paおよびグ2b上には、いずれも台枠/2の中心
線に対し左右対称に、空気ばねり38とZ3bとがそれ
ぞれ2個ずつ載設され、それら前後部の車軸り2a、4
t、2bは、台枠/2の中心線上に設けられた縦梁Zグ
の各端部と直接結合せしめである。
この縦梁ZZは、上面側が開放されたU字状の横断面形
状を有し、その上端開口の左右縁には、座屈防止のため
外向きに形成させたフランジZ!が突設せられている。
そして、この縦梁のU字形断面形状をした内部の前後部
にはそれぞれ駆動モータフ4a、り≦bが配置され、駆
動軸グア&、グアbを介して、対応する差動歯車付きの
駆動歯車装置り♂8.グざbへ動力伝達が行なわれる。
Zソは、アンチ・ローリング機能が付加されている、台
枠/、2と走行装置間における前後(長さ)方向への移
動制限用のロッドであって、その中間部分は、捩り剛性
が高い丸形中空の横断面形状を有し、両端部にはいずれ
もゴムブツシュ舅が間隔Fで嵌込まれたボス!/を具え
ている。そして、その一端(オフ図で左端〕は、縦梁Z
Zの左右両側壁の上端寄シ個所に設けられたプラタン)
J−J。
!コにビン第3aで、またその他端は車体台枠/コの下
面中心線上に突設されたブラケット!Zにピンj3bで
それぞれ枢着せられている。このロッドZりの前後両端
における枢着部には、それぞれゴムブツシュ!0が間隔
Fをもって配置されているため、左右(横)方向を軸と
する回転は自由であシ、換言すれば、車体の上下方向へ
の変位には抵抗しないけれども、前後(長さ)方向を軸
とする回動、すなわち、ローリング運動に対しては、そ
れらゴムブツシュ!Qを変形させなければならないこと
から、抵抗、拘束力が発生する。
したがって、この拘束作用と該ロッドゲタの中rdJ部
が有する高い捩シ剛性との協同により、車体のローリン
グを抑制するアンチ・ローリング機能が十分に発揮され
うることになる。
なお、このオコ実施例によれば、各車軸Z2&、Z、2
bの左右に間隔をおいて、空気ばねgja。
り3bを2個ずつ載置しておシ、かかる配置自体に上っ
である程度の四−リング剛性がえられているので、ロッ
ドZりのアンチ・ローリング機能は、前述したオ/実施
例において要求されるものよ勺アンチ・ローリング機能
レベルは低くても差支えない。
jja、jjbは、台枠l−の中心線上で、それぞれ車
軸Y2a、¥2bに、どちらも外方に向けて突設した、
水平断面がはyコの字形をしていて、その左右両側辺の
内側面は実質的に垂直で、しかも互いに平行な平面に形
成されているブラケット、 、flra、 jtbは、
これら両ブラケットの相対向した上記内側面に、ボルト
締めその他適宜の手段で、それぞれ取付けられた平板状
の防振ゴム、67、l、J?bはそれら左右/対の防振
ゴムふら、 jt<。
お↓びjl、b、jtb間に、いずれも適当な横方向間
隙Gを存んして、保存せしめたストッパである。
そのため、これら各ストッパはいずれも表裏両面が平ら
な板状のものとし、台枠/、2の下面中心線上の前後部
所定位置にそれぞれ吊設した適当な幅を有するブラケッ
ト!へ、tへの左右両側面に取付けられる。
このようにして、車体と走行装置との相対的な左右方向
への移動を制限する機構が形成せられ、左右に設けられ
た間隙Gおよび防振ゴム!乙、、タ乙す自体の圧縮たわ
み量以上には、横方向へ移動しないように規制・する作
用効果を発揮する。しかも左右両側に間隙Gがあるため
、常時は車体の上下方向への変位に対して抵抗が全くな
いという長所があるほか、必要によp1車体と走行装置
との結合を離そうとする場合、この部分については、な
んらの作業も要求されないなどの有利性を有している。
なお、このオフ実施例で見られるそれぞれ対応する駆動
モータイら。
、グgbs駆動軸417a、u7b、差動歯車付き駆動
歯車装置グへ、グlb相互の組合わせは、きわめて普通
に実施をされている技術であるから、それら41り成部
品、装置は容易に入手可能な汎用のものから適宜選択の
うえ、利用できるというメリットがある。さらにそのう
え、縦梁体は、全長が長く、したがって、その前後(長
さ)方向を軸とする可撓部の有効長さが長いので、捩れ
剛性を低くしやすいという利点も具えており、また、車
体と走行装置との結合は、7本のロツドク2だけで行な
えるようにしであるため、車体への振動伝達要素が極端
に少なく、かつ車体と走行装置との分解作業上の見地か
らもきわめて好都合であるなどの利益がえられる。
本発明のいくつかの実施例について、上述したが、それ
らとは異なる別の実施例の認、3について、それらの要
部を以下に簡単に説明する。
まずオフ図は2本の軌道(図示せず〕の中央(車両の中
央と一致する)に布設された7本の案内軌条dを、車体
の前後部にそれぞれ設けられた左右2個の案内輪で常に
挾持させるように構成せしめてなる走行装置の/車軸分
を示した平面図である。/対の案内輪toa、 toa
は、車軸乙/aに垂直のピンgノ、≦2で、それぞれ枢
着された水平方向に回動自在なアーム63a、 1r3
aの各先端に支承されている。なお実質的に等長で、か
つ平行に配置されたこれらアーム乙3a、乙38の各先
端はロッド6Zで連結し、両者を左右方向へ常に同期し
て回動せしめるようにしである。この実施例のものは、
案内輪を支持する構造が比較的簡単で、軽量となるにも
かかわらず、それら案内輪は、車軸に安定よく支持され
、上下方向に過剰に振動せしめられることがないという
利点を有している。
また牙と図には、車軸から前方(矢印A1進行方向)へ
突出させた、いわゆるナックル・アームを案内輪の支持
に利用するようにしたものの/車軸分が例示されている
。オフ図の場合と同様に、左右の軌道の中央に布設せら
れた/不の案内軌条!2は、左右から/対の案内輸乙θ
8゜乙θ8で常に挾持されている。”’a*1rjaは
、車軸にイ、に、垂直のキングピン乙7.乙2で、水平
方向に回動自在に枢着されたナックル、la、乙へはそ
れぞれ対応するナックルと一体構造にした等長のナック
ル・アームであって、前方(矢印入方向)へ互いに平行
に突出させた各先端には、案内輪(−Oaがそれぞれ支
持せられている。さらに、これらナックル・アーム乙ざ
、、gr、の先端同志は、左右のナックル乙!8.乙!
8の水平方向への回動が同期するように、ロッドに2の
左右両端とそれぞれビン2θによって結合されておυ、
たとえば、上記のオ/図やオフ図に見らhるような車軸
の後方側に設けられるタイロッドの装着は省略されてい
る。したがって、案内輪乙0a、6θ8の横(左右)方
向への変位、移動が直接ナックルに!a、66aを水平
方向へ回動、すなわち、換言すれば、走行輪λ、、2を
、所定方向へ操向させることができ、構造は非常に簡単
化されるという特長がある。しかしその反面、この構造
のものは、逆(牙と図に見られる矢印Aとは反対)方向
への走行に対しては正常な操向機能を持たないので、こ
の車軸構造は前方車軸にしか使用できないという不便が
認められる。
オフ図イ1口は、どちらも、たとえば、オ/図に示した
ものと同様に、左右の案内軌条3.2.32に沿って転
動する左右でそれぞれ/対をなす案内輪が前部および後
部に設けられている走行装置の/車軸分を示す平面図で
、左右の案内輪33a、338を左右両端部で回動自在
に支持する/本の案内輪支持部材7/aは前部車軸72
aに対し直角に、しかも前方(矢印入方向)に突出して
固定せられた、等長で、一体構造としたコ本のアーム状
プラケツ) 73a、73aの6先)/jiaに設けら
れた掴持部2グaまたは底着部74t’aを介して、左
右方向に、滑動自在に保持されるようになっている。
すなわち、そのために、オタ図(−r)に例示したもの
では、案内輪支持部材7/aの外面側に適当な長さ範囲
にわたって、滑動面7!8を形成させるとともに、アー
ム状ブラケット73aの先端に設けた掴持部7りaの内
面が、この滑動面7!8と常に摺接的に係合させるため
の滑動面76&に形成せられている。これに反し、オタ
図(口〉に見られるものでは、案内輪支持部材7/aの
内面側に適当力長さ範囲にわたって、滑動面73“aを
形成させ、アーム状ブラケット73aの先端に設けた底
着部7Z′8の外面側を、この滑動面7!′8と常に摺
接せしめるための滑動面74′8にしである。なお牙と
図に示したものとは異なシ、この牙り図による実施例に
おいては、後方側にタイロッド・アーム乙、6などが装
着されているので、案内輪33&、33aの横方向への
移動がアーム状ブラケツ) 73a、73&および車軸
72aを介して、直接走行輪21.2の操向を行なうだ
けでなく、逆方向への走行に対しても正常な操向機能を
有し、しかも案内輪支持装置としての構成部品数も少な
く、構造が簡単であるなどの有利性を備えいいる。
以上に詳述した本発明の代表的な実施例についての説明
から明らかなように、本発明によれば、従来公知、公用
のこの種案内軌道車の走行装置に見られる緒条の不利、
不都合、欠点は除去され、その意図した各目的はすべて
ほとA/ど完全に達成させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、それぞれ異なる本発明の代表的な実施例を示し
たもので、そのオ/実施例としての第7図は車体台枠が
除去せられた走行装置全体の平面図、オコ図は第1図の
ものから手前側にある前後部2つの走行輪を取除いて示
した一部断面側面図、第3図はオノ図の11[−Ill
線における矢視正面図、オグ図ないし之を6図は、いず
れも案内輪関係の機構は記載が省略されたツ′)実施例
の要部を示すもので、オグ図は車体台枠が取外された全
体平面図、オよ図および刀・6図はそれぞれオグ図のv
−v線および■−■線における矢視正面図、また刃・7
図ないし刈・り図(イ)。 (ロ)はいずれもそれぞれ異なるさらに別の実施例にお
ける要部を示すための/車軸分の平面図である。 /a、/b60.車軸、λ00.ゴムタイヤの走行輪、
3.、、キングピン、と、、、、ナックル・アーム、9
a、りす01.差動歯車付きの駆動歯車装置、10a、
 10b、 、 、駆動モータ、ii 9.’+1縦梁
、/コ00.車体台枠、/3.、、懸架(を気)ばね、
/g、、、 ti11!架ばねの上部外筒、7g、、/
7&、/7b10.ブラケット、/♂81.結きボルト
、/9a、/9b、 、 、横置ロッド、X) 、22
(1,22b、、Z3a、23b、 、 、ブラケット
、2/a1.2/b61.突出部1..2Zユ9.!り
す、27&、、27b、、、枢着点、2夕B、2jb、
、、縦置ロッド、シ:g、、2.61) 、 、 、ブ
ラケット、フタ00.トーシヨンバー、30.、、エヤ
ー・コンプレッサ、3/、、、エヤー・リザーバ、占。 19.案内軌条、33a、33b、、、案内輪、311
、、.3’Ab01.案内輪支持梁(部材)、3/;、
3e5”、、、ビン、37g 、37b、 、 、支持
リンク、’7.2B 、g、2b、 、、 ll 11
(ll、g3a、g3b、、−空気ばね、gg、、、縦
梁、411s、jlAb+e+−1/X動モータ、1.
グ!b 、、、差動歯車付きの駆動歯車装置、ゲタ00
.ロッド、!θ00.ゴム・ブツシュ、32.!’l 
、、、ブラケット、63a、j3b、 、 、ビ2、を
九、j九11.ブラケット、見、JOb、、、防振ゴム
、67aj7b 、、、ストッパ、ゾ、、jとb 0.
。 ブラケット、!ワ10.案内軌糸、乙0a、、、案内輪
、g/a1.、車軸、乙コ10.垂直のビン、63a、
、、アーム、gg9.、  ロッド、乙J−、、、、ナ
ックル、6乙。。 10.車軸、乙700.キングピン、乙と300.ナッ
クルアーム、6り00.ロッド、7θ09.ビン、7/
a、 、 。 案内輪支持部材、72.L、、、車軸、73a、、、ア
ーム状ブラケット、73..7J”b、7乙、2%し0
.滑動面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)−車輛にゴムタイヤの走行輪が左右に1輪ずつ設
    けられた車軸を前後に2本有し、少なくとも該一方の車
    軸の左右に、はy垂直なキングピンを介して枢着せられ
    た水平方向に回動可能なそれら走行輪が、該車軸の前方
    (後方車軸の場合はその後方)で横動可能に支持されて
    いる案内輪の左右方向の移動に連動して、所定方向へ回
    動せしめられる操向装置を備えた案内軌道車において、
    前後2本の該車軸間2縦梁で連結し、これら車軸と縦梁
    とで形成された平面形状がH形のフレーム上面に、車体
    の重f’に支持する懸架ばねが、該車体の長さく前後)
    方向に、比較的広い間隔ともって載置せられ、また長さ
    方向に該車軸の前後間距離に比較しうる程度の広い間隔
    で配置された該H形フレームに対する該車体の左右方向
    の移動制限機構2組および該H形フレームに対する該車
    体の前後方向の移動制限機構7組がいずれも該H形フレ
    ームと該車体との間に設けられていること全特徴とする
    、案内軌道車の走行装置。 (2)前後2本の該車軸間2縦梁せる該縦梁が、曲げ剛
    性は高いが、その長さ方向を軸とする捩り抵抗は比較的
    小さく、捩υたわみを許容する可撓性の構造にしである
    ことを特徴とする特許請求の範囲オ/項記載の案内軌道
    車の走行装置。 (3)  該車軸の中央部内方側に、差動歯車付きの駆
    動歯車装置金膜けるとともに、それに駆動モータr装着
    し、該駆動歯車装置および駆動モータの少なくともいず
    れか一方金、該H形フレームに含まれる該縦梁の一部と
    して利用す′るように構成せられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲オ/項またはオス項記載の案内軌道車
    の走行装置。 i4)  核H形フレー、ムに対する該車体の左右方向
    の移動全制限するため、一端は該車体(の一部としての
    台枠)側に、そして他端は該H形フレーム側に、それぞ
    れ枢着せられ、しかもそれら枢着構造としては両端に球
    ジヨイントまたは球ジヨイントと同等の効果を有する筒
    形防振ゴム等を用いた横置ロッドが、該前後車軸間距離
    と比較しうる程度の広い間隔をもって、配置されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項ないし第3項の
    いずれかに記載の案内軌道車の走行装置。 (5)  該H形フレームに対する該車体の左右方向の
    移動を制限するため、該台枠およびH形フレームのいず
    れか一方には、表面が実質的に垂直で、しかも長手方向
    の車体中心線に平行で、互いに平行に保持されるように
    、ゴム等による防振用弾性体を装着するとともに、他方
    には、これら防振用弾性体それぞれの表面との間に、適
    当な、しかもはソ一様な間隔を存んして、その平坦な表
    面が対向、保持せしめられるように、ストッパを突設し
    であることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の案
    内軌道車の走行装置。 (6)  該■(形フレームに対する該車体の前後方向
    の移動を制限するため、該台枠およびH形フレ→ムのい
    ずれか一方には、表面が実質的に垂直で、しかも長手方
    向の車体中心線に直角で、互いに平行に保持されるよう
    に、ゴム等による防振用弾性体を固着するとともに、他
    方には、これら防振用弾性体それぞれの表面との間に、
    適当な、しかもはy一様な間隔を存んして、その平坦な
    表面が対向、保持せしめられるように、ストッパを突設
    しであることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    案内軌道車の走行装置。 (7)それぞれの前端(後端)は該車体(の一部として
    の台枠)側に、そして後端(前端)は該H形フレーム側
    に、それぞれ枢着せしめる実質的に等長のロッド2本を
    、適当な横方向間隔で並設し、これらロッドの各枢着点
    には球ジヨイントまたは球ジヨイントと同等の効果を有
    する筒形防振ゴム等を介装するとともに、該コ本の縦置
    ロッドを、ロッド全長中の適宜の位置において、7本の
    横置トーション・バーで連結し、該H形フレームに対す
    る該車体の前後方向の移動およびローリングがともに、
    制限・規制されるようにしであることを特徴とする特許
    請求の範囲オ/@ないしオグ項のいずれかに記載の案内
    軌道車の走行装置。 (8)  中間部分は、捩り剛性が−高い適当な横断面
    寸法を有する7本のロッドを、その一端は該車体J1u
    に、そして他端は該H形フレーム側に、それぞれ枢着せ
    しめるとともに、該ロッドの前後両端における各枢着部
    は左右(横)方向を軸とする回動は自由であるが、前後
    (長さ)方向を軸とする回動には抵抗、拘束力を発生す
    る構造とし、該H形フレームに対する該車体の前後方向
    の移動およびローリングを制限、規制する機能がともに
    発揮されうるようにしであることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の案内軌道車の走行装置。 (9)前後λ采の該車軸間を連結する該縦梁は、横断面
    形状を上方または下方側が開放せられたU形またはfJ
    形とし、その内部空間には、エヤー・コンプレッサ、エ
    ヤー・リサーバ、駆動用モータその他の機器を定着、収
    納でき、乙ようにしであることを特徴とする特許求の範
    囲第7項ないしオと項のいずれかに記載の案内軌道車の
    走行装置。 go)  案内軌条に沿って転動する左右/対の該案内
    輪を回転自在に支持する案内輪支持部材と、これに対応
    する該■{形フレームの車軸部とに、垂直荷重に対して
    剛性を有する実質的に等長な2本の支持リンクそれぞれ
    の両端を枢着させ、それらによって9節リンクを形成せ
    しめ、該枢着部は、該支持リンクの少なくともいずれか
    の一端を垂直曲げモーメントに耐えうる構造とし、該案
    内輪支持部材が該車軸に対して常時平行で、がっほソ一
    定高さを保持できるようにしであることを特徴とする、
    /+?許請求の範囲オ/項ないし牙9項のいずれかに記
    載の案内軌道車の走行装置。 (11)  案内軌条に沿って転動する左右/対の該案
    内輪は、それぞれが対応するアームの各一端に、回転自
    在に装着され、垂直荷重に対して剛性を有するそれらア
    ームの各他端は垂直曲げモーメントに耐える適当な構造
    をもって、該H形フレームの車軸部に枢着せしめるとと
    もに、それらコ本のアームは該l対の案内輪の左右間隔
    を保持するロッドで連結せられ、該左右/対の案内輪が
    対応する該車軸に対し こてはソ一定の距離および高さ
    を保持できるようにしであることを特徴とする特許請求
    の範囲オ/項ないし牙2項のいずれかに記載の案内軌道
    車の走行装置。 (12J  案内軌条に沿って転動する左右/対の該案
    内輪を回転自在に支持する案内輪支持部材の外(内)面
    側には、適当な長さ範囲にわたって、滑動面を設けると
    ともに、この滑動面と常に摺接的に係合する滑動面が内
    (外)面側に対応して形成せられた掴持部(底着部)を
    先端に有し、この掴持部(底着部)により該案内輪支持
    部材を左右方向へ滑動自在に保持するアーム状ブラケッ
    トの基端部は該■(形フレームの車軸部に装着せしめ、
    該案内輪支持部材が対応する該車軸に対して、常時平行
    で、しかもはソ一定の高さに保持されうるようにしであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲オフ項ないしオフ項
    のいずれかに記載の案内軌道車の走行装置。
JP13933282A 1982-08-10 1982-08-10 案内軌道車の走行装置 Granted JPS5929559A (ja)

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