JPS5929329A - 無反射ブラウン管 - Google Patents
無反射ブラウン管Info
- Publication number
- JPS5929329A JPS5929329A JP13912982A JP13912982A JPS5929329A JP S5929329 A JPS5929329 A JP S5929329A JP 13912982 A JP13912982 A JP 13912982A JP 13912982 A JP13912982 A JP 13912982A JP S5929329 A JPS5929329 A JP S5929329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- light
- cathode
- display surface
- reflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/89—Optical components associated with the vessel
- H01J2229/8913—Anti-reflection, anti-glare, viewing angle and contrast improving treatments or devices
- H01J2229/8915—Surface treatment of vessel or device, e.g. controlled surface roughness
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてライトペンで操作することによってデ
ィスプレイする構造のコンピューターに直結されるブラ
ウン管の構造の改良に関するものである。
ィスプレイする構造のコンピューターに直結されるブラ
ウン管の構造の改良に関するものである。
従来、テレビジョン受像ｆｉなどに２Ａで、入射〜する
外光を遮光し、外光ＶＣ，Ｊ：る発光でたに受光画像の
映像低下全防止する遮光スクリーンとして、種々のもの
が提案されている。例えば、特開昭５１−４４１８６号
公報及び特開昭５１−７５４５６号公報には、透明なグ
ラスチック層、光反射ノー及び遮光層の三層から成る遮
光スクリーンが開示されている。
外光を遮光し、外光ＶＣ，Ｊ：る発光でたに受光画像の
映像低下全防止する遮光スクリーンとして、種々のもの
が提案されている。例えば、特開昭５１−４４１８６号
公報及び特開昭５１−７５４５６号公報には、透明なグ
ラスチック層、光反射ノー及び遮光層の三層から成る遮
光スクリーンが開示されている。
しかしながら、これら従来の遮光スクリーンはその製造
方法が煩雑であり、その製造物特に上記特開公報に記載
の遮光スクリーンはその製造方法に起因して均一な厚み
を有するものが得難いため表面が荒れ易い等の欠点があ
った。
方法が煩雑であり、その製造物特に上記特開公報に記載
の遮光スクリーンはその製造方法に起因して均一な厚み
を有するものが得難いため表面が荒れ易い等の欠点があ
った。
そこで本出願人は先に上記従来の遮光スクＩＪ−ンの欠
点全除去するために、光反射層や遮光層として感光性樹
脂組成物を用いればその製造方法が簡単で且つ製造され
た遮光スクリーンは表面荒れ等のないものが得られるこ
と全見出し、例えば特願昭５３−７６４２２号に２いて
、「透明ガラス板上の縦及び／または横方向に、光硬化
されかつ染色された感光性樹脂組成物の縞または格子模
様を有することを特徴とする反射防止用スクリーン」を
提案した。この本出願人が先に提案した反射防止用スク
リーンは、感光性樹脂組成物全使用しているの”’Ｃ均
一 且つシャープなパターンをｉ−ｊるＬ／ＩＪ−７で
あるから画像にムラを感じさせることがなく１更に従来
のプラスチックの透明シート及び不透明ンートに交互に
貼り合わせたプラスチックブロックより切り出す方法に
比較してその製造方法が間車であり、製品の精度も良く
、ムラ及び表面荒れのない優れたもので、通常のテンビ
ジョン受像機用のブラウン管に使用する場合には何ら支
障がないものである。
点全除去するために、光反射層や遮光層として感光性樹
脂組成物を用いればその製造方法が簡単で且つ製造され
た遮光スクリーンは表面荒れ等のないものが得られるこ
と全見出し、例えば特願昭５３−７６４２２号に２いて
、「透明ガラス板上の縦及び／または横方向に、光硬化
されかつ染色された感光性樹脂組成物の縞または格子模
様を有することを特徴とする反射防止用スクリーン」を
提案した。この本出願人が先に提案した反射防止用スク
リーンは、感光性樹脂組成物全使用しているの”’Ｃ均
一 且つシャープなパターンをｉ−ｊるＬ／ＩＪ−７で
あるから画像にムラを感じさせることがなく１更に従来
のプラスチックの透明シート及び不透明ンートに交互に
貼り合わせたプラスチックブロックより切り出す方法に
比較してその製造方法が間車であり、製品の精度も良く
、ムラ及び表面荒れのない優れたもので、通常のテンビ
ジョン受像機用のブラウン管に使用する場合には何ら支
障がないものである。
しかしながら、コンピューターに直結されたブラウン管
であってライトベンで操作することに裏ってそのディス
プレイ画面を変更せしめる用途にこの反射−防止用遮光
スクリーンを使用すると、この反射防止用遮光スクリー
ンの表面を構成する素材は感光硬化せしめられた感光性
樹脂組成物でろって、感光性樹脂組成ｖＩＪは一般に耐
衝撃性及び耐摩耗性において劣っておりしかも透光性に
おいても劣っているのでライトベンで繰り返し接触押圧
されると本来有していた機能が損なわれてし筐う欠点が
めった。
であってライトベンで操作することに裏ってそのディス
プレイ画面を変更せしめる用途にこの反射−防止用遮光
スクリーンを使用すると、この反射防止用遮光スクリー
ンの表面を構成する素材は感光硬化せしめられた感光性
樹脂組成物でろって、感光性樹脂組成ｖＩＪは一般に耐
衝撃性及び耐摩耗性において劣っておりしかも透光性に
おいても劣っているのでライトベンで繰り返し接触押圧
されると本来有していた機能が損なわれてし筐う欠点が
めった。
そこで本発明者はかかる欠点を除去すべく鋭意研究の結
果、ブラウン管の表面全構成する素材として感光性樹脂
組成物ＸＶも透光性及び耐摩耗性に優れておりしかも透
明な素材とみなし得る透明または着色ガラスかアクリル
板、塩化ビニル板、ポリカーボネート板、ポリスチレン
板などの透明プラスチック板を使用し、この素材の少な
くとも表面に微小な点状の凹凸加工を施したものを使用
すればよく、この微小な点状の凹凸加工を施すのには感
光性樹脂組成物のレジスト材葦たは保護材としての作用
を有効に活用するか弗化水素酸の浴液を使用すればよい
こと全究明して本発明を完成したのである。
果、ブラウン管の表面全構成する素材として感光性樹脂
組成物ＸＶも透光性及び耐摩耗性に優れておりしかも透
明な素材とみなし得る透明または着色ガラスかアクリル
板、塩化ビニル板、ポリカーボネート板、ポリスチレン
板などの透明プラスチック板を使用し、この素材の少な
くとも表面に微小な点状の凹凸加工を施したものを使用
すればよく、この微小な点状の凹凸加工を施すのには感
光性樹脂組成物のレジスト材葦たは保護材としての作用
を有効に活用するか弗化水素酸の浴液を使用すればよい
こと全究明して本発明を完成したのである。
すなわち、本発明はディスプレイ面最表面が透明または
着色ガラスか透明プラスチック板より成り、このガラス
または透明ツーラスチック板の少なくとも表面に微小な
点状の凹凸加工を施されていること？特徴とする無反射
ブラウン管全提供するものである。
着色ガラスか透明プラスチック板より成り、このガラス
または透明ツーラスチック板の少なくとも表面に微小な
点状の凹凸加工を施されていること？特徴とする無反射
ブラウン管全提供するものである。
以下、図面にエリ本発明に係る無反射ブラウン管につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１図は本発明に係る無反射ブラウン管の１実施例の斜
視図、第２図は本発明に係る無反射ブラウン管のディス
プレイ面最表面の部分拡大正面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ線断面図である。
視図、第２図は本発明に係る無反射ブラウン管のディス
プレイ面最表面の部分拡大正面図、第３図は第２図のＡ
−Ａ線断面図である。
図面中、１はブラウン管本体、２はブラウン管本体１の
ディスプレイ面最表面を成す素材であり、この累月２は
透明または着色ガラスかアクリル板、塩化ビニル板、ポ
リカーボネート板、ポリスチレン板などの透明プラスチ
ック板エリ成って２す、少なくとも表面に微小な点状の
凹凸加工が施されている。この素材２に施す凹凸加工法
としては、素材２がガラスである場合にはガラス面上に
重合した際に弗化水素酸に対して耐食性のある感光性樹
脂組成物全塗油し、その上に網点ネガフィルムを置いて
活性光線で感光性樹脂組成物全重合硬化せしめた後、未
重合の感光性樹脂組成物をフォノシュア９トシ、しかる
後に表面に網点状に、重合硬化した感光性樹脂組成物に
貼着されているガラスの感光性４４脂組成物貼着面を弗
化水素酸でエノチングレで網点状に感光性樹脂組成物が
貼着している部分以外のガラス面に所定深さの凹部音形
成し、しかる後にガラス面に貼着している重合硬化した
感光性樹脂を剥離液で除去すればよいのである。
ディスプレイ面最表面を成す素材であり、この累月２は
透明または着色ガラスかアクリル板、塩化ビニル板、ポ
リカーボネート板、ポリスチレン板などの透明プラスチ
ック板エリ成って２す、少なくとも表面に微小な点状の
凹凸加工が施されている。この素材２に施す凹凸加工法
としては、素材２がガラスである場合にはガラス面上に
重合した際に弗化水素酸に対して耐食性のある感光性樹
脂組成物全塗油し、その上に網点ネガフィルムを置いて
活性光線で感光性樹脂組成物全重合硬化せしめた後、未
重合の感光性樹脂組成物をフォノシュア９トシ、しかる
後に表面に網点状に、重合硬化した感光性樹脂組成物に
貼着されているガラスの感光性４４脂組成物貼着面を弗
化水素酸でエノチングレで網点状に感光性樹脂組成物が
貼着している部分以外のガラス面に所定深さの凹部音形
成し、しかる後にガラス面に貼着している重合硬化した
感光性樹脂を剥離液で除去すればよいのである。
このようにして素材２がガラスの場合には規則性を有す
る凹凸加工？施すことができるが、更に素材２の透光率
を変えたい場合には凹凸加工を施した面の凹部のみや、
凸部のみや全面に塗料を塗布または浸透加工させたり、
メッキ？施すことは自由である。
る凹凸加工？施すことができるが、更に素材２の透光率
を変えたい場合には凹凸加工を施した面の凹部のみや、
凸部のみや全面に塗料を塗布または浸透加工させたり、
メッキ？施すことは自由である。
また素材２に施す別の凹凸加工法としては、未重合の感
光性樹脂組成物から成るフィルム上に網点ネガフィルム
を置いて活性光線で感光性樹脂フィルム全重合硬化せし
めた後に未重合の感光性樹脂組成物をウオソンユアウト
して網点部分のみが貫通したサンドブラスト用マスクを
形成し、このサンドブラスト用マスクをガラスまたは透
明グラスチック板の面上に貼着し、しかる後にその上Ｊ
：！ｌ）サンドプラスターにより微小な砂等會吹き付け
てガラスまたは透明プラスチック板の露出している表面
に凹部を形成し、次いでサンドブラスト用マスクを除去
すればよいのである。
光性樹脂組成物から成るフィルム上に網点ネガフィルム
を置いて活性光線で感光性樹脂フィルム全重合硬化せし
めた後に未重合の感光性樹脂組成物をウオソンユアウト
して網点部分のみが貫通したサンドブラスト用マスクを
形成し、このサンドブラスト用マスクをガラスまたは透
明グラスチック板の面上に貼着し、しかる後にその上Ｊ
：！ｌ）サンドプラスターにより微小な砂等會吹き付け
てガラスまたは透明プラスチック板の露出している表面
に凹部を形成し、次いでサンドブラスト用マスクを除去
すればよいのである。
このようにして素材２０表面に規則性を有する凹（２）
ディスプレイ面最表面がガラスまたは透明プラスチ
ック板より成るため、耐久性に優れ、ライトヘンで操作
しても傷付いたり摩耗したすすることがない。
ディスプレイ面最表面がガラスまたは透明プラスチ
ック板より成るため、耐久性に優れ、ライトヘンで操作
しても傷付いたり摩耗したすすることがない。
（３）容易且つ安価に製造した素材２全使用するもので
あるからブラウン管自体の価格が高価とならない。
あるからブラウン管自体の価格が高価とならない。
（４）従来品の如く積層フィルムより成るのではなく午
体より成る素椙２を使用しているので水拭きも可能であ
る。
体より成る素椙２を使用しているので水拭きも可能であ
る。
第１図は本発明に係る無反射ブラウン管の１実施例の斜
視図、第２図は本発明に係る無反射ブラウン管のディス
プレイ面最表面の部分拡大正面図、第６図は第２図のＡ
−Ａ線断面図である。 １・・ブラウン管本体 ２・・ディスプレイ面最表面を成す素材１３３− ｆｆｉ１図 第２図 第３図
視図、第２図は本発明に係る無反射ブラウン管のディス
プレイ面最表面の部分拡大正面図、第６図は第２図のＡ
−Ａ線断面図である。 １・・ブラウン管本体 ２・・ディスプレイ面最表面を成す素材１３３− ｆｆｉ１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １ ディスグレイ面最表面が透明または着色ガラスか透
明プラスチック板より成り、このガラスまたは透明グラ
スチック板の少なくとも表面に微／ｈな点状の凹凸加工
を施されていること全特徴とする無反射ブラウン管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13912982A JPS5929329A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 無反射ブラウン管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13912982A JPS5929329A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 無反射ブラウン管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929329A true JPS5929329A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15238193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13912982A Pending JPS5929329A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 無反射ブラウン管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929329A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60251786A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | テレビおよびコンピユ−タ−用デイスプレイのフイルタ− |
| JPS6129051A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-08 | Hitachi Ltd | 防眩ブラウン管 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP13912982A patent/JPS5929329A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60251786A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | テレビおよびコンピユ−タ−用デイスプレイのフイルタ− |
| JPH02910B2 (ja) * | 1984-05-29 | 1990-01-09 | Mitsubishi Jushi Kk | |
| JPS6129051A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-08 | Hitachi Ltd | 防眩ブラウン管 |
| JPH0576739B2 (ja) * | 1984-07-18 | 1993-10-25 | Hitachi Ltd |
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