JPH02910B2 - - Google Patents
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- JPH02910B2 JPH02910B2 JP59108979A JP10897984A JPH02910B2 JP H02910 B2 JPH02910 B2 JP H02910B2 JP 59108979 A JP59108979 A JP 59108979A JP 10897984 A JP10897984 A JP 10897984A JP H02910 B2 JPH02910 B2 JP H02910B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/72—Modifying the appearance of television pictures by optical filters or diffusing screens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テレビおよびコンピユーター用デイ
スプレイの画面（CRTの画面）より発生する放
射線を遮蔽すると共に画面の防眩性を高めて目の
疲れを防止し且つ静電界を規制して防塵性の優れ
たテレビおよびコンピユーター用デイスプレイの
フイルターに関する。
スプレイの画面（CRTの画面）より発生する放
射線を遮蔽すると共に画面の防眩性を高めて目の
疲れを防止し且つ静電界を規制して防塵性の優れ
たテレビおよびコンピユーター用デイスプレイの
フイルターに関する。
（従来技術）
この種従来のフイルターに関して種々の提案が
なされているが、防眩性又は目の保護を目的とし
たものとしては、テレビジヨンの映像面に対して
暗黒色細線ネツトを45度の角度で配したもの（実
開昭49−79123号）あるいはガラス又はアクリル
板の片面に黒色シルクジヨーゼツトを貼着したも
の（特開昭50−96128号）が知られており、又放
射線の遮蔽、静電界の規制を目的としたものとし
ては、カラーテレビの映像面に100ミクロン以下
の金属細線、グラフアイトカーボン線を所定ピツ
チで横線に配置したもの（特開昭48−97446号）
が知られているが、防眩又は目の保護と放射線の
遮蔽、静電界の規制を同時に行ない得るものでは
なかつた。
なされているが、防眩性又は目の保護を目的とし
たものとしては、テレビジヨンの映像面に対して
暗黒色細線ネツトを45度の角度で配したもの（実
開昭49−79123号）あるいはガラス又はアクリル
板の片面に黒色シルクジヨーゼツトを貼着したも
の（特開昭50−96128号）が知られており、又放
射線の遮蔽、静電界の規制を目的としたものとし
ては、カラーテレビの映像面に100ミクロン以下
の金属細線、グラフアイトカーボン線を所定ピツ
チで横線に配置したもの（特開昭48−97446号）
が知られているが、防眩又は目の保護と放射線の
遮蔽、静電界の規制を同時に行ない得るものでは
なかつた。
（発明の目的）
本発明は、上記の問題点に鑑み鋭意検討の結果
なされたものであつて、テレビおよびコンピユー
ター用デイスプレイからの放射線を遮蔽し、又デ
イスプレイからの静電界の形成を規制し、更に映
像のちらつきを防止することを同時に行なうこと
ができるフイルターを提供することを目的とす
る。
なされたものであつて、テレビおよびコンピユー
ター用デイスプレイからの放射線を遮蔽し、又デ
イスプレイからの静電界の形成を規制し、更に映
像のちらつきを防止することを同時に行なうこと
ができるフイルターを提供することを目的とす
る。
（発明の構成および作用）
上記の目的を達成するために、(イ)本発明は銅、
ニツケル等の導電性金属を無電解メツキによりメ
ツキすることにより金属化したポリエステル繊維
等の非導電性繊維の織物に黒色樹脂を被覆し、繊
維が移動してその電気抵抗が変化することがない
よう繊維同志を固定し、(ロ)黒色樹脂によつて被覆
された上記織物の両面をポリ塩化ピニル、ポリメ
チルメタクリレート等の透明樹脂板で挟み込んで
一体に成形し、一層好ましくは透明樹脂板の片面
を物理的、あるいは化学的な方法（例えばコーテ
ング、エンボシング、凹凸転写）で処理して上記
透明樹脂板の表面に対する傷防止、及び反射防止
の機能を付与し、(ハ)金属化した非動電性繊維から
アースをとつて、放射線を遮蔽し、静電界を規制
し、同時に防眩性を得るものである。
ニツケル等の導電性金属を無電解メツキによりメ
ツキすることにより金属化したポリエステル繊維
等の非導電性繊維の織物に黒色樹脂を被覆し、繊
維が移動してその電気抵抗が変化することがない
よう繊維同志を固定し、(ロ)黒色樹脂によつて被覆
された上記織物の両面をポリ塩化ピニル、ポリメ
チルメタクリレート等の透明樹脂板で挟み込んで
一体に成形し、一層好ましくは透明樹脂板の片面
を物理的、あるいは化学的な方法（例えばコーテ
ング、エンボシング、凹凸転写）で処理して上記
透明樹脂板の表面に対する傷防止、及び反射防止
の機能を付与し、(ハ)金属化した非動電性繊維から
アースをとつて、放射線を遮蔽し、静電界を規制
し、同時に防眩性を得るものである。
ポリエステル繊維等の非導電性繊維の織物の金
属化は銅、ニツケル等の導電性金属の無電解メツ
キにより行ない表面抵抗10-2〜101Ω／cm2の導電
性をもたせテレビおよびコンピユーター用デイス
プレイからの放射線を遮蔽する。又上記金属化し
た織物からアース線をとりアースさせることによ
り映像面の静電気を除去し静電界を規制すると共
に、ポリエステル繊維等の非導電性繊維の織物の
メツシユを100〜300メツシユの間として映像にモ
アレを生じないようにし、さらに金属化した織物
には黒色樹脂を塗布して映像のちらつきをなくし
たものである。
属化は銅、ニツケル等の導電性金属の無電解メツ
キにより行ない表面抵抗10-2〜101Ω／cm2の導電
性をもたせテレビおよびコンピユーター用デイス
プレイからの放射線を遮蔽する。又上記金属化し
た織物からアース線をとりアースさせることによ
り映像面の静電気を除去し静電界を規制すると共
に、ポリエステル繊維等の非導電性繊維の織物の
メツシユを100〜300メツシユの間として映像にモ
アレを生じないようにし、さらに金属化した織物
には黒色樹脂を塗布して映像のちらつきをなくし
たものである。
以下、本発明の具体的構成を図面にて説明す
る。
る。
第１図は本発明のフイルターの正面図、第２図
は第１図のフイルターの縦断面図、第３図はアー
ス要部の拡大断面図、第４図は黒色樹脂を被覆し
た金属化導電性繊維の織物の説明図、第５図は第
４図のＡ−Ａ断面図である。
は第１図のフイルターの縦断面図、第３図はアー
ス要部の拡大断面図、第４図は黒色樹脂を被覆し
た金属化導電性繊維の織物の説明図、第５図は第
４図のＡ−Ａ断面図である。
第１〜３図において、１は黒色樹脂を被覆した
金属化ポリエステル繊維の織物であり、該織物１
の両面をポリ塩化ビニル、ポリメチルメタアクリ
レート、ポリカーボネート等の透明樹脂板２，３
で挟み、熱圧着して一体に固着してあると共に、
フイルターの隅角部にアース端子４を設けてあ
る。アース端子４は透明樹脂板２，３は貫通する
と共に金属化したポリエステル繊維の織物と接触
してアース用電線５によりアースがとられる。
金属化ポリエステル繊維の織物であり、該織物１
の両面をポリ塩化ビニル、ポリメチルメタアクリ
レート、ポリカーボネート等の透明樹脂板２，３
で挟み、熱圧着して一体に固着してあると共に、
フイルターの隅角部にアース端子４を設けてあ
る。アース端子４は透明樹脂板２，３は貫通する
と共に金属化したポリエステル繊維の織物と接触
してアース用電線５によりアースがとられる。
Ｆはフレームであつて、該フレームをテレビ、
コンピユーター用デイスプレイの画面に取付ける
ようにすると好適であるが、フレームＦは必ずし
も必要でない。
コンピユーター用デイスプレイの画面に取付ける
ようにすると好適であるが、フレームＦは必ずし
も必要でない。
黒色樹脂を被覆した金属化ポリエステル繊維の
織物１の構成は第４〜５図に示す如く、ポリエス
テル繊維６は0.03〜0.5μｍの厚みにメツキされた
金属層７により金属化され、縦糸および横糸は接
触により連結されて導電性が付与される。さらに
黒色樹脂８が被覆されることにより、ポリエステ
ル繊維６の縦糸、横糸は相互に固定され、繊維が
移動してその電気抵抗が変化することを防止して
ある。
織物１の構成は第４〜５図に示す如く、ポリエス
テル繊維６は0.03〜0.5μｍの厚みにメツキされた
金属層７により金属化され、縦糸および横糸は接
触により連結されて導電性が付与される。さらに
黒色樹脂８が被覆されることにより、ポリエステ
ル繊維６の縦糸、横糸は相互に固定され、繊維が
移動してその電気抵抗が変化することを防止して
ある。
（実施例）
30デニールのポリエステル繊維を用い平織150
メツシユの織物にニツケルを無電解メツキした。
メツキ厚みは0.38μｍ（メツキ率20重量％）であ
つた。
メツシユの織物にニツケルを無電解メツキした。
メツキ厚みは0.38μｍ（メツキ率20重量％）であ
つた。
この時の表面抵抗は0.4Ω／cm2であつた。この
金属化した織物に黒色樹脂を被覆した後２枚の透
明アクリル板間に挟んで熱圧着して本発明のフイ
ルターを得た。
金属化した織物に黒色樹脂を被覆した後２枚の透
明アクリル板間に挟んで熱圧着して本発明のフイ
ルターを得た。
上記本発明の電磁放射線に対する遮蔽効果を測
定したところ、０〜1GHzの周波数での透過減衰
率は25〜40dBであり又１〜10GHzの周波数での
透過減衰率は40〜47dBであり、電磁放射線が遮
蔽された。
定したところ、０〜1GHzの周波数での透過減衰
率は25〜40dBであり又１〜10GHzの周波数での
透過減衰率は40〜47dBであり、電磁放射線が遮
蔽された。
又静電界15000Vがフイルターを入れアースを
とることにより1000〜5000Vに降下した。さらに
テレビおよびコンピユーターデイスプレイに本発
明のフイルターを取付け防眩効果を観察したとこ
ろ、取付け後画面のちらつきは無くなりモアレも
見られなかつた。
とることにより1000〜5000Vに降下した。さらに
テレビおよびコンピユーターデイスプレイに本発
明のフイルターを取付け防眩効果を観察したとこ
ろ、取付け後画面のちらつきは無くなりモアレも
見られなかつた。
さらに上記本発明のフイルターの透明アクリル
板の表面にエンボスを施こしたものは、表面に傷
がつきにくく、又表面反射もなく一層防眩性が高
いものであつた。
板の表面にエンボスを施こしたものは、表面に傷
がつきにくく、又表面反射もなく一層防眩性が高
いものであつた。
（発明の効果）
以上詳述した如く、本発明のフイルターをテレ
ビおよびコンピユーター用のデイスプレイに取り
付けアースをとると、映像面からの電磁放射線を
遮蔽し、静電界を規制して防塵性を高めるばかり
でなく、金属化した繊維の織物に黒色樹脂を被覆
したので、黒色樹脂が金属化した繊維同志を固定
し、金属化した繊維が移動してその電気抵抗が変
化するのを防止すると共に、画面のちらつきを防
止する等、従来には見られない種々の利点を有す
る。
ビおよびコンピユーター用のデイスプレイに取り
付けアースをとると、映像面からの電磁放射線を
遮蔽し、静電界を規制して防塵性を高めるばかり
でなく、金属化した繊維の織物に黒色樹脂を被覆
したので、黒色樹脂が金属化した繊維同志を固定
し、金属化した繊維が移動してその電気抵抗が変
化するのを防止すると共に、画面のちらつきを防
止する等、従来には見られない種々の利点を有す
る。
第１図は本発明のフイルターの正面図、第２図
は第１図のフイルターの縦断面図、第３図はアー
ス要部の拡大断面図、第４図は黒色樹脂を被覆し
た金属化導電性繊維の織物の説明図、第５図は第
４図のＡ−Ａ断面図である。 図中、１は黒色樹脂を被覆した金属化ポリエス
テル繊維の織物、２，３は透明樹脂板、４はアー
ス端子、５はアース用電線、６はポリエステル繊
維、７は金属層、８は黒色樹脂、Ｆはフレームで
ある。
は第１図のフイルターの縦断面図、第３図はアー
ス要部の拡大断面図、第４図は黒色樹脂を被覆し
た金属化導電性繊維の織物の説明図、第５図は第
４図のＡ−Ａ断面図である。 図中、１は黒色樹脂を被覆した金属化ポリエス
テル繊維の織物、２，３は透明樹脂板、４はアー
ス端子、５はアース用電線、６はポリエステル繊
維、７は金属層、８は黒色樹脂、Ｆはフレームで
ある。
Claims (1)
- １ 銅、ニツケル等の導電性金属を無電解メツキ
により0.03〜0.5μｍの厚みにメツキして金属化し
た100〜300メツシユの非導電性繊維の織物に黒色
樹脂を被覆し、該織物の両面を透明樹脂板で挟み
固着させ、金属化非導電性繊維の織物からアース
をとることを特徴とするテレビおよびコンピユー
ター用デイスプレイのフイルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897984A JPS60251786A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | テレビおよびコンピユ−タ−用デイスプレイのフイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897984A JPS60251786A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | テレビおよびコンピユ−タ−用デイスプレイのフイルタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251786A JPS60251786A (ja) | 1985-12-12 |
| JPH02910B2 true JPH02910B2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=14498500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10897984A Granted JPS60251786A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | テレビおよびコンピユ−タ−用デイスプレイのフイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251786A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6162483U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | ||
| JPS61129603A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-17 | Masayuki Fujiwara | フイルタ− |
| JPH0320861Y2 (ja) * | 1985-10-19 | 1991-05-07 | ||
| FR2599576A1 (fr) * | 1986-06-02 | 1987-12-04 | Clausse Georges | Filtre tisse a texture fine, monte sur un enrouleur, faisant office de tamis destine a etre place devant un ecran cathodique, ledit filtre etant conducteur electrique et son procede de fabrication. |
| JPH05205661A (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | Hitachi Ltd | Ｃｒｔディスプレイ装置 |
| CN107785098A (zh) * | 2017-11-01 | 2018-03-09 | 福州市鼓楼区智搜信息科技有限公司 | 一种带固定结构的导线 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527480A (en) * | 1978-08-19 | 1980-02-27 | Daiwa Seisakusho:Kk | Feed hopper for molding sand |
| US4253737A (en) * | 1979-02-12 | 1981-03-03 | Sun-Flex Company | Anti-Glare device for a computer terminal display tube |
| JPS5761210A (en) * | 1980-07-01 | 1982-04-13 | Bayer Ag | Shielding composite material for electromagnetic radiation |
| JPS57154898A (en) * | 1981-02-23 | 1982-09-24 | Optical Coating Laboratory Inc | Transparent electromagnetic shield and method of producing same |
| JPS58188038A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-11-02 | ダカ・インタ−ナシヨナル・ビ−・ベ− | 放射及び静電気抑圧装置 |
| JPS5929329A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 無反射ブラウン管 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106176U (ja) * | 1983-01-06 | 1984-07-17 | 森電機株式会社 | 導電性を有するスクリ−ンフイルタ− |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP10897984A patent/JPS60251786A/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527480A (en) * | 1978-08-19 | 1980-02-27 | Daiwa Seisakusho:Kk | Feed hopper for molding sand |
| US4253737A (en) * | 1979-02-12 | 1981-03-03 | Sun-Flex Company | Anti-Glare device for a computer terminal display tube |
| US4253737B1 (ja) * | 1979-02-12 | 1990-01-16 | Sun Flex Co | |
| JPS5761210A (en) * | 1980-07-01 | 1982-04-13 | Bayer Ag | Shielding composite material for electromagnetic radiation |
| JPS57154898A (en) * | 1981-02-23 | 1982-09-24 | Optical Coating Laboratory Inc | Transparent electromagnetic shield and method of producing same |
| JPS58188038A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-11-02 | ダカ・インタ−ナシヨナル・ビ−・ベ− | 放射及び静電気抑圧装置 |
| JPS5929329A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 無反射ブラウン管 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60251786A (ja) | 1985-12-12 |
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