JPS5929084B2 - 永久磁石合金の製造方法 - Google Patents

永久磁石合金の製造方法

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JPS5929084B2
JPS5929084B2 JP51129500A JP12950076A JPS5929084B2 JP S5929084 B2 JPS5929084 B2 JP S5929084B2 JP 51129500 A JP51129500 A JP 51129500A JP 12950076 A JP12950076 A JP 12950076A JP S5929084 B2 JPS5929084 B2 JP S5929084B2
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誠 牛嶋
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Hitachi Metals Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は永久磁石合金の製造方法に関し、更に詳しくは
、従来のアルニコ系永久磁石よりCo含有量が少なく、
更にC、S、Nbの三成分を同時に含有させたアルニコ
9系永久磁石の製造方法に関する。
一般に所謂、アルニコ系といわれる永久磁石合金は、単
にAl、Ni、Co、Cu、Fe等の成分元素ばかりで
なく、多くの磁石特性を改善するための添加成分を含む
ものであり、更にこれらの成分間の組成のみならず、結
晶組織の方向性、磁場中の; 冷却等温処理、時効処理
等の極めて多くの因子に基づいて特性改善が行なわれて
きている。
これらの因子は、残留磁束密度Br)保磁力Hc)最大
磁気エネルギー積(BH)maxの特性を大きくするこ
とは勿論であるが、特に最大磁気エネル10 キー積(
BH)maxが特性改善の目標とされている。
現在、アルニコ系磁石中、最大磁気エネルギー積(BH
)maxが最も高い磁石は、Ti含有量の高いアルニコ
系磁石に一方向性凝固を与えて結晶15を異方性化し、
1200℃以上の高温で溶体化処理後、3℃/秒で急冷
し、磁場中においてキュリー点以下の一定温度に5〜1
0分間保持し、更に時効処理を行なうことにより、最大
磁気エネルギー積(BH)max≧9.0MG0eであ
るアルニコ9J系の永久磁石である。
このアルニコ9系永久磁石は、代表的な成分として重量
%で、Al7.2%、Ni14、O%、Co34、O%
、Cu4、O%、Ti5、O%、Fe残部、或るいはA
l7.2%、Ni13、O%、Co38、O%、Cu3
、O%2Ti8、O%、Fe25残部のものであり、一
方向性凝固による柱状晶結晶組織を有し、特殊な熱処理
を施すことにより、一般のスピーカー、モータ用に用い
られているアルニコ5系永久磁石の2倍以上の高い最大
磁気エネルギー積(BH)maxを有するものであるが
、x それにもかかわらず、工業的に大量生産が行なわ
れていないのが現状である。
その理由としては、次の三つの大きな問題点が指摘され
ている。
先ず第1にCoの含有量が高いために、Coの35使用
量が多く高価となるために、アルニコ9系永久磁石の用
途も限定されることである。
残留磁束密度Br≧10000ガウス(I、保磁力Hc
≧1.350エルステツド(Ce)、最大磁気エネルギ
ー積(BH)Max≧9.0メガガウスエルステツド(
MGOe)の磁気特性を得るにはCO含有量は34%以
上が必要とされ、そのためアルニコ9系永久磁石におい
てCO含有量を3470以下にすることが研究されてき
たが、アルニコ9系永久磁石において、CO含有量を低
減した場合、CO含有量の磁気特性に及ぼす影響は極め
て敏感であり、残留磁束密度Br、保磁力HCl最大磁
気エネルギー積(BH)Maxの急激な低下をきたし、
工業的にCO34%以下で上記のような磁気特性を得る
ことは極めて困難であつた。次に、第2の理由としては
、Ti含有量の高いことにより、一般に微細な結晶組織
を有しており、ゾーンメルテイング法、高温鋳型法、発
熱鋳型法を用いても、一方向性凝固を与えて良好な柱状
晶組織を作ることは困難であり、そのため、S,CP,
Se,Te等を添加することと柱状晶組織を形成するに
は有効であるが、これらの元素の単独添加では充分な結
晶整列は行なうことができない。
又、C+S等のような複合添加を行なうと、結晶の整列
は認められるが、CO含有量が34%以下のアルニコ9
系永久磁石では所望の磁気特性を得ることはできない。
第3の理由としては、溶体化処理後の急冷時に jクラ
ツクが発生することである。
この磁石は磁気特性に著しい悪影響を与えるγ相領域が
著しく広く、かつ二相分離温度がキユリ一点より高いた
めに、少くとも1200℃以上の高温から急冷を行つて
γ相の析出を押えつつα1,α2の二相分離を jも押
え、しかる後キユリ一点以下の一定温度で磁場中保持し
ながら(以下等温磁場処理という)完全な二相分離を行
わせしめることにより高い磁気特性を得るものである。
従つて、高温で溶体化する必要がある事、急冷する必要
がある事などのため磁石にクラツクが生ずるために、小
物品にしか適用できず、小物品でも原価高になるのは避
けられない状況である。また、大物品の場合1200℃
から600℃まで1〜10分間で磁場中冷却し、さらに
600℃から等温処理温度まで、磁場中加熱した後等温
処理を行うことは既知であるが、この種の熱処理は工業
的には、非量産的であり、かつ実際には大物品のクラツ
クを防止するためにはこの冷却速度を数倍遅くする必要
がある等の問題ノ点がある。
本発明は前記のアルニコ系永久磁石、特にアルニコ系永
久磁石の種々の問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は28〜30%の低いCO含有量しかも従来の高CO
含量のアルニコ9系合金で得られる磁気特性以上の優れ
た性質を有するアルニコ9系永久磁石をクラツクの発生
を見ることなく得る製造方法を提供するものである。
本発明について概説すると、本発明はAl7〜1270
,N110〜20%,CO28〜30%,Cul〜7%
,Ti4.O〜5.5%を主成分として残部がFeであ
り、かつCO.OO2〜0,2%,SO.l〜1.0%
,NbO.5〜3.070を含み、かつNbとTiとの
割合がNb(重量%)−ー一Ti(重量%)+(7.5
〜9)の式を満足する数値である永久磁石合金を、溶解
後一方向凝固を行ない、溶体化処理後、クラツク発生の
ない遅い冷却速度0.1〜0.9℃/Secで磁場中冷
却を行なう永久磁石合金の製造方法に関する。
本発明を利用する永久磁石合金は、Siく2%,Zrく
1%,Taく3%,Crく3%,Mn〈1%,Snく1
%,B〈0.5%並びにV,MO,W,Bi,Pbの何
れか1種以上を合計で270以下含有することができる
。本発明について以下詳細に説明する。
本発明によれば、CO28〜3070という従来のアル
ニコ9系永久磁石に比較して格段にCO含有量を低減さ
せたにもかかわらず、特定量のC,S,Nbの三成分を
同時に含有させることにより、容易に柱状晶化を促進さ
せることができ、更にTiとNbの含有量の割合を上記
の特定の式を満足する数値とすることにより、従来のア
ルニコ9系永久磁石よりも優れた磁気特性を有するアル
ニコ9系永久磁石を、液体化処理後の冷却をクラツクの
発生を見ることがない遅い速度で得るものである。
本発明の永久磁石合金の組成について説明すると、Al
含有量は7〜12%であり、Al含有量が7%未満では
溶体化処理温度が著しく高くなり、又溶体化処理後に急
速冷却しなければ所望の磁気特性を得ることができず、
一方、Al含有量が12%を越えると磁石が脆くなる。
Ni含有量は10〜20%であり、Ni含有量10%未
満では残留磁束密度Brが低くて実用的でなく、14〜
15%では保磁力HCl最大磁気エネルギー積(BH)
Maxが最大となり、2070を越える含有量となると
保磁力Hcの低下が著しくなる。
CO含有量は28〜30%であり、従来のアルニコ系永
久磁石において最大磁気エネルギー積(BH)Max≧
9.0メガガウスエルステツドを得るにはCO34〜4
070の含有量が必要であつたが、本発明においては3
4%以下、即ち、28〜30%のCO含有量としたもの
で、28%未満ではNb,C,S,Ti等の相対的成分
比を変化させても、CO含有量の低減による磁気特性の
劣化を補なうことができないからである。
例えば第1表はTi含有量4.0%以上、CO含有量2
8%以上の等軸晶の磁石の組成と磁気特性を示すが、こ
の第1表から明らかなようにCO含有量が34%以下で
は残留磁束密度Brl最大磁気エネルギー積(BH)M
axが著しく低下していることがわかる。この傾向は、
CO−Tiの開係から、CO含有量に応じてTi含有量
を変化させても同じであり、又、これらの成分の磁石に
柱状晶化添加物としてのC,S,Se,Te,Pb等を
単独又は複合添加して、最適量としてもなお最大磁気エ
ネルギー積(BH)Max≧9.0メガガウスエルステ
ツドには到底及ばない低い磁気特性しか得られなかつた
。このことから、アルニコ9系永久磁石において、CO
含有量3470以下で最大磁気エネルギー積(BH)M
ax≧9.0メガガウスエルステツドのものが作られな
かつたのである。したがつてCO含有量を28〜30%
と従来のCO含有量34%より低くし、かつ、磁気特性
の優れた永久磁石を得るには、CO含有量を低くするこ
とによる上記の不利益を解消することが必要であり、本
発明によれば、Ti含有量の適正化及びClSsNbの
三成分を同時に複合金有することによりこの問題が解決
された。すなわち、Ti含有量は4.0〜5.5%であ
る。
Tiは永久磁石の保磁力Hcを向上させるために有効で
あるが、結晶を微細化して残留磁束密度を劣化させるの
でこの面から、4.0〜5.5%の範囲が望ましい。し
かも、Ti含有量4.0〜5.5%において、CO含有
量28〜30%と従来より低いCO含有量でも、C,S
,Nbの三成分を含有させることにより、残留磁束密度
Br保磁力HCl最大磁気エネルギー積(BH)Max
及び角型化の向上に効果があることが見出された。この
ように、ノ Ti含有量を4,0〜5.5%とし、以下
説明するC,Sの含有量及びNbの含有量更にTi(5
Nbの関係を特定することによりCO含有量28〜30
%と低くても循気特性の良好な永久磁石が得られるもの
である。例えば、第2表はAl7.2〜7.5%,′)
Nll4.O〜14.3%,CO28〜30%,Cu
3.5〜4.0%,Ti5.O〜5.2%を主成分とし
残余が実質的にFeよりなる永久磁石において、C,S
,Nbを含有させた場合の柱状晶化処理後の磁気特性を
示したものである。この第2表から明らかなように、C
O含有量28〜30%では、最大磁気エネルギー積(B
H)Maxは1番のS単独の時4.8、9番のNb単独
の時5.6、2番のS+Nbの時6.3、3番のC+N
bの時4.5及び4番のC+Sの時に最も良くて7.3
である。
しかし、5,6,7,8番のC+S+Nbの三成分を含
有する時は、CO含有量28〜30%であつても、9.
2〜10.0メガガウスエルステツドの最大磁気エネル
ギー積(BH)Maxで、磁気特性が格段と向上する。
このように、磁気特性が向上するのは、永久磁石内に含
有されている成分の量が特定の範囲内であり、特に、N
bとTiとの間に一定の関係が成立する場合に効果があ
る。即ち、Nb<(5Tiとの含有量の割合がの式を満
足する数値の場合である。この関係において、Ti4.
O〜5.570以外ではNbの効果は全くなく、またT
i含有量が4.0〜5.5%でかつNb含有量が0.5
〜3.070でなければ良好な磁気特性を得ることがで
きない。このことから、Ti含有量を減少させるかNb
含有量を増大させる必要があり、Ti含有量が増えると
Nb含有量を低くしなければならないが、少なくとも0
.5%以上含有しないと効果はない。又、Ti含有量も
5.5?を越えると高い磁気特性は得られなくなる。C
uの含有量は1〜7%であり、Cu含有量が1.0〜4
.070で保磁力Hcが最大となり、7%を越すと保磁
力Hcが著しく低下する。又、C含有量は0.02〜0
.2%、S含有量は0.1〜1.0%であり、C含有量
0.2701S含有量1.0%を越えると保磁力が低下
し、又、C含有量0.02%、S含有量0.L%未満で
はこの効果がなくなる。
因に、このC,Sは柱状晶化添加物であり、等軸晶にお
いては、保磁力HCl最大磁気エネルギー積(BH)M
axの低下をきたすが、柱状晶化には有効であり、よつ
て、柱状晶化だけを考えればC,Sの添加はその量が多
い程柱状晶化は促進されるが、柱状晶化後の磁気特性は
必ずしも良好ではなく、C,Sの添加による磁気特性の
劣化という矛盾があるが、上記のようなC,Sの含有量
とすることによつてこの問題は解決することができるの
である。本発明の永久磁石合金の他の特徴の一はCO含
有量が低いために(α+γ)相領域が狭く、したがつて
この(α+γ)相領域を急速冷却する必要がない、換言
すればクラツクの発生を伴わないという点である。
又英国特許第987,636号明細書にはCO含量30
%以下の永久磁石が記載されているが、その柱状晶化に
はゾーン・メルテイング方式が記載されており、実験的
にも加熱鋳型により柱状晶化を行なうことは極めて困難
である。ところが本発明においては柱状晶化に加熱鋳型
を使用することができ、この相違は前記英国特許がNb
及びSの併用であるのに対して本発明はNb,S及びC
の三者を含有することによるものである。柱状晶化が加
熱鋳型により実施されることは大型及び任意形状の磁石
の製造を可能にするものである。次に加熱鋳型による本
発明の永久磁石合金の製造方法について説明する。
こ適当な溶解炉において、所望
の組成となるように各成分を溶解し、チルプレート上に
10000〜11000Cに加熱された鋳型を設置し、
この鋳型に1700C〜173『Cの溶湯を鋳込み、凝
固中に方向性を付与して柱状晶組織をもたせて、30(
φ)×80mm(l)の試料を調製した。この試料を1
250℃で20分間溶体化処理を行なつた後、600℃
の温度まで0.5〜0.6℃/秒の遅い冷却速度で磁場
中で冷却を行ない、その後、60『Cより高い所定の温
度で10分間等温磁場処理を行ない、更に550℃で2
0時間時効処理を行なつて永久磁石を製造した。第3表
に本発明の永久磁石合金についての組成と磁気特性につ
いて示す。
これ等の結果から特に、9,10,11,12,14及
び15番の上段について著しい特性の向上が見られるも
のである。
C≦0.0270は不純物として含む S<,0.03%は不純物として含む 以上説明したように、本発明の永久磁石合金は上記に示
した組成であるのでCO含有量を従来のアルニコ9系永
久磁石より極めて低くしても、CS,Nbの三成分を含
有させることにより優れた磁気特性を有するものであり
、かつCO含有量が28〜30%と低いので(α+γ)
相領域が狭く、従つて(α+γ)相領域を急速冷却する
必要がなく、大型のアルニコ9系永久磁石をクラツク発
生等もなく作ることができ、更には、加熱鋳型によつて
種々の形状の永久磁石を容易に作ることができるという
効果を奏するものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 Al7〜12%、Ni10〜20%、Co28〜3
    0%、Cu1〜7%、Ti4.0〜5.5%を主成分と
    して残部がFeであり、かつC0.02〜0.2%、S
    0.1〜1.0%、Nb0.5〜3.0%を含み、Nb
    とTiとの割合がNb(重量%)=−10/7Ti(重
    量%)+(7.5〜9)の式を満足する数値である永久
    磁石合金を、溶解後チルプレート上に設置する加熱又は
    発熱鋳型に鋳込み1200℃以上で溶体化処理後冷却速
    度0.1〜0.9℃/secで磁場中冷却後、キュリー
    点より10℃〜50℃低い一定温度で磁場中保持を行な
    い、更に時効処理を行うことを特徴とする永久磁石合金
    の製造方法。
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